JPH0289111A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH0289111A
JPH0289111A JP63239007A JP23900788A JPH0289111A JP H0289111 A JPH0289111 A JP H0289111A JP 63239007 A JP63239007 A JP 63239007A JP 23900788 A JP23900788 A JP 23900788A JP H0289111 A JPH0289111 A JP H0289111A
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JP
Japan
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voltage
lower limit
rom
computer
elements
Prior art date
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Pending
Application number
JP63239007A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ohira
勲 大平
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0289111A publication Critical patent/JPH0289111A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器に関し、特に複数のIC素子から構成
されるマイクロコンピュータを内蔵した電子機器に関す
るものである。
[従来の技術] この種の電子機器で特に電池を電源とする電子機器では
、電源の電池の電圧を検出する電圧検出器を有し、電池
の電圧が一定値以下になると電圧検出器がこれを検出し
てマイクロコンピュータのCPUに報知し、CPUは電
源電圧の低下によるマイクロコンピュータの異常動作、
誤動作を防止するための所定の処理、例えば電子機器の
機能のロックを行なう構成が採用されている。電圧検出
器は電圧比較回路などから構成される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上述した従来の構成では次のような欠点が
あった。
a)電圧検出器のコストがかかる。
b)組立工程で電圧検出器の検出電圧の調整および温度
補正が必要であり、その分コストがかかる。
C)電圧検出器の消費電力が比較的大きい。
d)電圧検出器が電池の電圧低下を検出するしきい値の
電圧は安全のため余裕を持ってマイクロコンピュータを
構成するIC素子の動作電圧の下限よりかなり高く設定
されており、そのしきい値電圧で電圧低下が検出される
ため、電池がまだ使用できるのにもかかわらず電圧低下
が検出されるので電池容量の使用効率が悪い。
そこで本発明の課題はこの種のマイクロコンピュータを
内蔵した電子機器において、従来の電圧検出器を用いず
に安価に実施でき省電力が図れる構成でコンピュータの
異常動作を招く電源電圧の低下を確実に検出できる構成
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため本発明によれば、少なくとも
2つのメモリIC素子を含む複数のIC素子から構成さ
れるマイクロコンピュータを内蔵した電子機器において
、前記メモリIC素子の少なくとも1つは他のメモリI
C素子および他のIC素子より動作電圧の下限が高いも
のとし、前記コンピュータのCPUは所定のタイミング
で前記動作電圧の下限が高いメモリIC素子に対してア
クセスし、正常にアクセスできたか否かにより前記コン
ピュータの電源電圧が前記動作電圧の下限が高いメモリ
IC素子の動作電圧の下限以下であることを検出して所
定処理を行なうように構成された構造を採用した。
[作 用] このような構成によれば、CPUが所定のタイミングで
動作電圧の下限が高いメモリIC素子に対してアクセス
し、正常にアクセスできたか否かにより、コンピュータ
の電源電圧が動作電圧の下限が高いメモリIC素子の動
作電圧の下限以下であることがCPUにより検出される
。即ち従来の電圧検出器を用いずにコンピュータの異常
動作を招く電源電圧の低下をソフトウェアにより確実に
検出できる。そしてこの検出結果に応じてCPUが所定
処理を行なうことにより電源電圧の低下に対処すること
ができる。
[実施例] 以下添付した図を参照して本発明の実施例の詳細を説明
する。
呈ユ」UI」 第1図は本発明の第1実施例による電子機器のマイクロ
コンピュータから構成される制御回路の要部の構成を説
明するものである。
第1図において符号1は制御回路を構成するマイクロコ
ンピュータであり、符号6は各種表示を行なう液晶表示
素子などから構成される表示器であり、符号7は電子機
器全体の電源供給を行なう電池である0表示器6は不図
示のドライバを介してコンピュータ1のデータバスU、
、コントロールバス13に接続される。
マイクロコンピュータ1の構成は、制御の主体となるマ
イクロプロセッサからなるCPU (中央処理装置)2
、メモリとしてCPUIの制御プログラムなどのデータ
を格納したROM (リードオンリメモリ)3およびワ
ーキングエリアや後述する割込み処理のプログラムの格
納などに用いられるRAM (ランダムアクセスメモリ
)4、およびマイクロコンピュータ1の異常動作を検知
してCPU2に割込みをかけるウォッチドッグタイマ5
および不図示の入出力ボートなどからなる。これらはそ
れぞれワンチップのIC素子からなり、データーバスI
11.アドレスバスn2.コントロールバス11に接続
される。
ウォッチドッグタイマ5は周知のようにプリセット可能
なオーバーフロー出力付きのカウンタ・タイマ素子から
なる。オーバーフロー出力によりCPU2に割込みがか
けられる。ウォッチドッグタイマ5に所定の時間値をプ
リセットし、CPU2のプログラム実行時に前記のプリ
セットした時間より短い所定時間毎にCPLI2により
ウォッチドッグタイマ5をプリセットするようにする。
電池7の電源電圧の低下、外来ノイズ、あるいは素子の
特性の経時変化などによりマイクロコンピュータ1が異
常動作すると上記の所定時間毎のプリセットがなされず
ζウォッチドッグタイマ5がオーバーフローし、CPI
J2に割込みがかけられる。
本実施例ではこのようなウォッチドッグタイマ5を用い
てマイクロコンピュータ1のソフトウェアによりマイク
ロコンピュータ1の異常動作を招く電池フの電源電圧の
低下を検出する。このためにCPU2、ROM3、RA
M4、ウォッチドッグタイマ5などマイクロコンピュー
タ1を構成する各素子はそれぞれワンチップのIC素子
からなるものとしてROM3には他のIC素子より動作
電圧の下限が高いものを用いるものとする。またROM
3の所定の記憶エリアには所定のダミーデータを格納し
ておく、そしてマイクロコンビエータ1が異常動作し、
上述のようにしてウォッチドッグタイマ5によりCPU
2に割込みがかけられた場合には、CPU2はROM3
から前記のダミーデータを読み取り、そのダミーデータ
を正常に読み取れたか否かにより電池7の電源電圧がR
OM3の動作電圧の下限以下であることを検出し、表示
器6にその旨を表示して使用者に報知し、電子機器の機
能をロックするなどの所定処理を行なう。
このような本実施例の動作はROM3に格納された制御
プログラムに従ってCPU2の処理により、第2図に示
すフローチャート図の手順で以下のように行なわれる。
電子機器の電源オンなどによりCPU2にリセットがか
かるとCPU2は第2図の処理を開始し、まずステップ
S1においてウォッチドッグタイマ5から割り込みがか
けられた場合の割込み処理ルーチン(第2図のステップ
S4から38のルーチン)のプログラムデータをROM
3からRAM4の所定記憶エリアに転送する。これは電
池7の電源電圧がROM3の動作電圧の下限以下に低下
することによりコンピュータ1が異常動作してウォッチ
ドッグタイマ5から割込みがかかった場合にROM3か
らは正常にデータの読み取りが行なえないのでRAM4
から割込み処理のプログラムを読み取って実行するため
である。
次にステップS2でウォッチドッグタイマ5に所定の時
間値をプリセットし、同タイマ5をスタートさせる。
続いてステップS3で通常のルーチンを実行する。ここ
で電池フの電圧がROM3の動作電圧の下限以下に低下
するか或いは他の原因によりマイクロコンピュータ1が
異常動作して上記の所定時間内にウォッチドッグタイマ
5のプリセットがなされないと、ウォッチドッグタイマ
5がオーバーフローし、ウォッチドッグタイマ5からC
PU2に割込みがかかる。そしてCPU2はRAM4か
ら割込み処理プログラムを読み取り、それを実行するこ
とによりステップS4以下の処理を行なう。
、ステップS4ではROM3から前述した所定のダミー
データを読み取る。ダミーデータとしては例えばROM
3の所定番地例えば7Foo1番地から7FFF)1番
地にOOHからFFHまで順次1づつ増加するデータを
格納しておく。
次にステップS5ではROM3からダミーデータが正常
に読み取れたか否か、即ち上述したダミーデータの例で
いうと順次読み取ったデータが00)1からFFHに順
次一致するか否かを調べる。
そしてダミーデータを正常に読み取れなかった場合には
電池フの電圧がROM3の動作電圧の下限以下に低下し
たためROM3から制御プログラムを正常に読み取れず
異常動作が生じたと判断し、ステップS6で表示器6に
より電池7の電圧が低下した旨を表示させ、使用者に報
知する。続いてステップS7で電子機器が持っている機
能、例えばキー人力機能や演算機能をロックし、電池電
圧低下の表示のみを残して他の機能をストップするゆ 一方ステップS5で正常にダミーデータが読み取れた場
合には異常動作は電池7の電圧低下のためでなくノイズ
などにより一時的に異常動作が発生したと判断し、ステ
ップS8でCPU2自体をリセットし、ステップS1に
戻り、ステップ31以下の処理を再スタートする。
以上のように本実施例によればウォッチドッグタイマ5
を用い、ROM3の動作電圧の下限をコンピュータ1の
他のIC素子より高いものとして、電圧検出器を用いず
にコンピュータ1のソフトウェアにより電池7の電源電
圧の低下を確実に検出でき、それに対処することができ
る。したがって電圧検出器を用いる場合の問題を避ける
ことができ、電子機器の組立工程の簡略化、コストダウ
ン、省電力および電池容量の使用効率の向上などが図れ
る。
なお半導体メーカーの技術資料によれば、本実施例のコ
ンピュータ1のCPU2、ROM3、RAM4、ウォッ
チドッグタイマ5、および表示器6の不図示のドライバ
などの各IC素子を全てC−MOSとし、ROM3をC
−MOSの大容量(4メガビット前後)とした場合には
、ROM3以外のIC素子においては3V以下で動作す
るが、ROM3のみが製品のバラツキを考えても3.5
v以下では正常な動作ができない。したがってコンピュ
ータ1の各IC素子を全てC−MOSとし、ROM3を
大容量のものとすれば上述の構成を実現できる。
なお以上では上記割込み時にROM3からダミーデータ
を正常に読み取れるか否かにより電圧低下を検出したが
、動作電圧の下限が他のIC素子より高いRAMがある
ものとしてこのRAMを設け(これをRAM4としても
良い)、上記割込み時にこのRAMに対して所定データ
を正常に書き込めるか否かにより検出を行なうこともで
きる。要するに動作電圧の下限が他のIC素子より高い
メモリIC素子を設け、上記割込み時にこのメモリIC
素子に対して正常にアクセスできるか否かにより検出を
行なえる。
第2実施例 次に第3図は本発明の第2実施例による電子機器の制御
回路の要部構成を示している。同図において第1実施例
の第1図と共通の部分には共通の符号が付してあり、そ
の説明は省略する。
第3図に示すように本実施例では第1実施例と異なる点
として、コンピュータ1の構成において動作電圧の下限
が高いROM3の他にもう1つのROM8を設けている
。このROMBの動作電圧の下限はコンピュータ1のR
OM3以外のIC!子と同様のものとする。そしてこの
ROM8にはウォッチドッグタイマ5からCPL12に
割込みがなされた場合にCPU2が実行する割込み処理
プログラムを格納しておくものとする。一方ROM3に
はCPU2の通常の制御プログラムと共に、後述のよう
に電池7の電圧低下を検出するための所定のテストプロ
グラムを格納しておくものとする。このテストプログラ
ム中にはウォッチドッグタイマ5を前述の所定時間内に
プリセットする命令が含まれるものとする。
本実施例では上述のように割込み処理プログラムはRO
M8に格納しておき、CPU2はウォッチドッグタイマ
5による割込み時に割込み処理プログラムをROM8か
ら読み取って実行するので、CPU2のリセット時に割
込み処理プログラムのROM4への転送は不要である。
そしてCPU2はリセット時に直ちにりオツチドッグタ
イマ5をスタートして通常ルーチンに入る。そしてウォ
ッチドッグタイマ5から割込みがかかった場合にはRO
MBから割込み処理プログラムを読み取って実行するこ
とにより第4図のフローチャート図に示す手順で以下の
ように処理を行なう。
すなわち先ず第4図のステップS9において、次にウォ
ッチドッグタイマ5から割込みがかかった場合にステッ
プS13およびS14の処理を行なうように、ウォッチ
ドッグタイマ5から割込みがかかった場合のCPU2が
実行するROM8の割込み処理プログラムの実行開始ア
ドレスを設定する割込みベクトルを変更する。
次にステップSIOでウオッチドグタイマ5をプリセッ
トし、再スタートさせる。
次にステップSitではROM3から前述のテストプロ
グラムを読み取り実行する。
次にステップS12でテストプログラムを正常に実行で
きたか否かを判別する。これはウォッチドッグタイマ5
から割込みがかかるか否かによりなされる。
すなわち電池フの電圧がROM3の動作電圧の下限より
高<ROM3からテストプログラムを正常に読み取り、
正常に実行できる場合にはウォッチドッグタイマ5から
割り込みはかからない。この場合は異常動作はノイズな
どにより一時的に発生したものと判断し、ステップS1
5でCPUZ自体をリセットする。
一方ステップSitでテストプログラムを正常に読み取
れず正常に実行できず、ウォッチドッグタイマ5のプリ
セットがなされず、ウォッチドッグタイマ5がオーバー
フローし、ウォッチドッグタイマ5から割込みがかかっ
た場合にはステップ513.314の処理を行なう。ス
テップS13、S14の処理は第1実施例の第2図のス
テップS6、S7と同様であり、表示器6により電池電
圧の低下を報知させ、その表示以外の電子機器の機能を
ロックする。
このような本実施例によれば第1実施例の場合と同様に
電圧検出器を用いずに電池7の電圧低下を確実に検出で
き、同様の作用効果が得られる上に更に次のような利点
がある。すなわち第1実施例の構成では最初にRAM4
に転送された前述の割込み処理プログラムがコンピュー
タ1の異常動作により破壊されてしまい、ウォッチドッ
グタイマ5から割込みがかかった場合に第2図のステッ
プ54以下の割込み処理プログラムが正常に実行されな
い恐れがある。これに対して本実施例では割込み処理プ
ログラムはROM8に格納され、そこから読み出されて
実行されるので割込み処理プログラムのデータがコンピ
ュータ1の異常動作によって破壊される恐れがなく、第
4図の割込み処理は確実に実行される。
なお以上の第1および第2実施例の構成でROMないし
RAMの数は上記のものに限定されないことは勿論であ
り、動作電圧の下限が他のメモリ素子などのIC素子よ
り高く構成されるメモリ素子の数も1個に限定されない
ことも勿論である。
但し動作電圧の下限が高いメモリ素子と、これと別に上
述した割込み処理プログラムを格納するメモリ素子(動
作電圧の下限は低い)が必要であるから、少なくとも2
つのメモリ素子が必要である。
なお以上の第1、第2実施例ではウォッチドッグタイマ
5の割込みにより電圧検出を行なうものとしたが、電圧
検出を行なうタイミングはこれに限定されず、例えば一
定の周期で周期的に行なうことなどが考えられる。
また以上のように電源電圧の低下を検出する構成は電池
を電源とする電子機器に限らず、スイッチングレギュレ
ータなどの電源回路を電源とする電子機器にも適用でき
ることは勿論である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば、少なく
とも2つのメモリIC素子を含む複数のIC素子から構
成されるマイクロコンピュータを内蔵した電子機器にお
いて、前記メモリIC素子の少なくとも1つは他のメモ
リIC素子および他のIC素子より動作電圧の下限が高
いものとし、前記コンピュータのCPUは所定のタイミ
ングで前記動作電圧の下限が高いメモリIC素子に対し
てアクセスし、正常にアクセスできたか否かにより、前
記コンピュータの電源電圧が前記動作電圧の下限が高い
メモリIC素子の動作電圧の下限以下であることを検出
して所定処理を行なうように構成された構造を採用した
ので、コンピュータの異常動作を招く電源電圧の低下を
電圧検出器を用いずにコンピュータのソフトウェアによ
り確実に検出でき、それに対処することができ、電子機
器の組立工程の簡略化、コストダウン、省電力、および
電池を電源とする場合の電池容量の使用効率の向上など
が図れるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による電子機器の制御回路
の要部の構成を示すブロック図、第2図は第1図中のC
PUによる制御処理手順を示すフローチャート図、第3
図は第2実施例による電子機器の制御回路の要部の構成
を示すブロック図、第4図は第3図中のCPUの制御処
理手順のフローチャート図である。 1・・・マイクロコンピュータ 2・・・CPU      3・・・ROM4…RAM 5・・・つ誓ツチドッグタイマ 6・・・表示器     7・・・電池8・・・ROM
      jll・・・データバスJ22・・・アド
レスバス J23・・・コントロールバスth+)御牛
Ill負のフO−ケi−Hの第2図 1 マイ70コンヒ1−7 IPI’l呑出り8Hす1のブ07フ記第1図 1マイクロつ〉と−一7 IF−+’1軒回語宇卸哨プロ、77詔第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも2つのメモリIC素子を含む複数のIC
    素子から構成されるマイクロコンピュータを内蔵した電
    子機器において、前記メモリIC素子の少なくとも1つ
    は他のメモリIC素子および他のIC素子より動作電圧
    の下限が高いものとし、前記コンピュータのCPUは所
    定のタイミングで前記動作電圧の下限が高いメモリIC
    素子に対してアクセスし、正常にアクセスできたか否か
    により前記コンピュータの電源電圧が前記動作電圧の下
    限が高いメモリIC素子の動作電圧の下限以下であるこ
    とを検出して所定処理を行なうように構成されたことを
    特徴とする電子機器。 2)前記コンピュータの異常動作を検知して前記コンピ
    ュータのCPUに割込みをかける異常検知手段を設け、
    前記CPUは前記異常検知手段から割込みがかけられた
    時に前記動作電圧の下限が高いメモリに対するアクセス
    による電源電圧の検出を行なうことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の電子機器。 3)前記異常検知手段としてウォッチドッグタイマを用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の電
    子機器。
JP63239007A 1988-09-26 1988-09-26 電子機器 Pending JPH0289111A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2813369A1 (fr) * 2000-08-25 2002-03-01 Mannesmann Sachs Ag Segment de piston, en particulier pour un piston d'un amortisseur d'oscillations
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JP2013020489A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd バッテリ寿命チェック装置
CN110244227A (zh) * 2018-03-08 2019-09-17 发那科株式会社 电压降低探测系统

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