JPH0288803A - 既設コンクリート舗装に対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方法 - Google Patents
既設コンクリート舗装に対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方法Info
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- JPH0288803A JPH0288803A JP23795288A JP23795288A JPH0288803A JP H0288803 A JPH0288803 A JP H0288803A JP 23795288 A JP23795288 A JP 23795288A JP 23795288 A JP23795288 A JP 23795288A JP H0288803 A JPH0288803 A JP H0288803A
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は道路や空港等において、舗装面の拡張や部分的
な補、修に際してなされる既設コンクリート舗装に対す
るプレキャスト舗装版のジヨイント方法に関する。
な補、修に際してなされる既設コンクリート舗装に対す
るプレキャスト舗装版のジヨイント方法に関する。
(従来の技術)
従来、プレキャストコンクリート舗装版(以下PC舗装
版と記す)のジヨイント工法として第6図に示すように
PC舗装版1に、その接合端面2と上面3とに連通開口
させた弧状の連結孔4を設けておき、ジヨイントしよう
とするPC舗装版1.1の各接合端面2.2を接合させ
た後、一方の連結孔4のPC舗装版上面の開口から弧状
の連結用棒鋼5を挿入し、これを連結孔4.4内にて両
PC舗装版1.1にまたがらせ、その後連結孔4.4内
に充填材6を注入するようにした方法(特公昭59−4
7084号公報)が知られている。
版と記す)のジヨイント工法として第6図に示すように
PC舗装版1に、その接合端面2と上面3とに連通開口
させた弧状の連結孔4を設けておき、ジヨイントしよう
とするPC舗装版1.1の各接合端面2.2を接合させ
た後、一方の連結孔4のPC舗装版上面の開口から弧状
の連結用棒鋼5を挿入し、これを連結孔4.4内にて両
PC舗装版1.1にまたがらせ、その後連結孔4.4内
に充填材6を注入するようにした方法(特公昭59−4
7084号公報)が知られている。
また、第7図に示すようにPC舗装版1.1の接合端面
2.2に互いに連通配置に直線状の連結孔7a、7bを
あけ、その一方の連結孔7aを他方より長くしておき、
その長い側の連結孔7a内に直線状の連結用棒鋼8を収
容した状態で両PC舗装版1.1を互いに接合させ、そ
の後、第8図に示すように連結相棒1118を他方の連
結孔7bにまたがる位置まで可撓製線材9をもって移動
させ、次いで充填材を注入するようにした方法(特公昭
60−22123号公報)が知られている。
2.2に互いに連通配置に直線状の連結孔7a、7bを
あけ、その一方の連結孔7aを他方より長くしておき、
その長い側の連結孔7a内に直線状の連結用棒鋼8を収
容した状態で両PC舗装版1.1を互いに接合させ、そ
の後、第8図に示すように連結相棒1118を他方の連
結孔7bにまたがる位置まで可撓製線材9をもって移動
させ、次いで充填材を注入するようにした方法(特公昭
60−22123号公報)が知られている。
(発明が解決しようとする課H)
上述の如き従来の方法は、いずれもPC舗装版相互間の
ジヨイントを目的としており、既設のコンクリート舗装
版と新設するpcuA装版とのジヨイントを目的として
開発されたものではなく、特に第6図に示す弧状の連結
孔及び連結用n鋼を使用する方法は、既設のコンクリー
ト舗装に弧状の連結孔を穿設することが困難なため、舗
装の拡張や補修に際し、既設のコンクリート舗装と新設
の舗装版のジヨイントには使用できないという問題があ
る。
ジヨイントを目的としており、既設のコンクリート舗装
版と新設するpcuA装版とのジヨイントを目的として
開発されたものではなく、特に第6図に示す弧状の連結
孔及び連結用n鋼を使用する方法は、既設のコンクリー
ト舗装に弧状の連結孔を穿設することが困難なため、舗
装の拡張や補修に際し、既設のコンクリート舗装と新設
の舗装版のジヨイントには使用できないという問題があ
る。
一方、第7図、第8図に示すように両接合面に長さを違
えた直線状の連結孔を設け、その長い方の連結孔内に連
結用棒鋼を収容しておき、PC舗装版の接合後に両PC
舗装版にまたがる位置に移動させる方法は、連結用棒鋼
を両端が閉鎖された連結孔内で移動させる作業が面倒で
あり、連結孔の位置にわずかのずれがあると、場合によ
っては連結用88が移動不能になることとなるという問
題かある。
えた直線状の連結孔を設け、その長い方の連結孔内に連
結用棒鋼を収容しておき、PC舗装版の接合後に両PC
舗装版にまたがる位置に移動させる方法は、連結用棒鋼
を両端が閉鎖された連結孔内で移動させる作業が面倒で
あり、連結孔の位置にわずかのずれがあると、場合によ
っては連結用88が移動不能になることとなるという問
題かある。
本発明は上述の如き従来の問題にかんがみ、既設のコン
クリート舗装に連続させてPC舗装版を敷設する際に好
適な舗装版のジヨイント方法の提供を目的としたもので
ある。
クリート舗装に連続させてPC舗装版を敷設する際に好
適な舗装版のジヨイント方法の提供を目的としたもので
ある。
(課題を解決するための手段)
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、敷設しようとする
pc111装版の接合端面に、他端を該PC舗装版の表
面に開口させた弧状の連結孔の一端を開口させておき、
該PC舗装版を接合させる既設コンクリート舗装の接合
端面に、前記PC舗装版の接合端面の連結孔の開口部に
連通ずる配置に直線状の連結孔を穿設し、然る後前記P
C81Il装版を既設コンクリート舗装に対してその接
合端面を互いに対向させて敷設し、該PC舗装版の表面
の開口より連結孔内に連結用棒鋼を挿入し、該連結用棒
鋼を既設コンクリート舗装とPC舗装版とにまたがらせ
た状態にて両連結孔内に充填材を注入して前記連結用棒
鋼を埋設固定することに存する。
ための本発明の要旨とするところは、敷設しようとする
pc111装版の接合端面に、他端を該PC舗装版の表
面に開口させた弧状の連結孔の一端を開口させておき、
該PC舗装版を接合させる既設コンクリート舗装の接合
端面に、前記PC舗装版の接合端面の連結孔の開口部に
連通ずる配置に直線状の連結孔を穿設し、然る後前記P
C81Il装版を既設コンクリート舗装に対してその接
合端面を互いに対向させて敷設し、該PC舗装版の表面
の開口より連結孔内に連結用棒鋼を挿入し、該連結用棒
鋼を既設コンクリート舗装とPC舗装版とにまたがらせ
た状態にて両連結孔内に充填材を注入して前記連結用棒
鋼を埋設固定することに存する。
(作用)
このジヨイント方法ではPC舗装版が、工場等、敷設現
場以外の場所にて新規に製造するものであるため、表面
から接合端面に通じる弧状の連結孔の成形は弧状のパイ
プ等の中子を埋設してコンクリートを打設することによ
り容易に行える。また、既設のコンクリート舗装は接合
端面に水平に孔を穿設して連結孔となすものであるため
、正確な位置に所望の孔が容易に形成できる。
場以外の場所にて新規に製造するものであるため、表面
から接合端面に通じる弧状の連結孔の成形は弧状のパイ
プ等の中子を埋設してコンクリートを打設することによ
り容易に行える。また、既設のコンクリート舗装は接合
端面に水平に孔を穿設して連結孔となすものであるため
、正確な位置に所望の孔が容易に形成できる。
更に、連結棒鋼の挿入は連結孔がPC舗装版の表面から
接合端面に連続開口されているため、両連結孔接合部分
のセンターが多少ずれていても挿入が可能となる。更に
また、連結棒鋼はPC舗装版と既設コンクリート舗装と
の連結部分においては、略水平配置となり、上面からか
かる垂直荷重が偏ることなく伝達される。
接合端面に連続開口されているため、両連結孔接合部分
のセンターが多少ずれていても挿入が可能となる。更に
また、連結棒鋼はPC舗装版と既設コンクリート舗装と
の連結部分においては、略水平配置となり、上面からか
かる垂直荷重が偏ることなく伝達される。
(実施例)
次に本発明の実施例を第1図〜第5図について説明する
。
。
図において10は敷設しようとするPC舗装版であり、
11は既設コンクリート舗装である。PC舗装版10は
工場等にてあらかじめ製造しておくものであり、その周
囲の接合端面10aには連結孔12が開口されている。
11は既設コンクリート舗装である。PC舗装版10は
工場等にてあらかじめ製造しておくものであり、その周
囲の接合端面10aには連結孔12が開口されている。
この連結孔12は他端がPC舗装版10の表面に開口さ
れており、接合端面側開口12aが略水平な方向に向く
ように全体が弧状をなしている。この連結孔12はその
成形に際し、第1図に示すように合成樹脂製の弧状筒体
13を埋め込み、その筒体13内を連結孔12となす。
れており、接合端面側開口12aが略水平な方向に向く
ように全体が弧状をなしている。この連結孔12はその
成形に際し、第1図に示すように合成樹脂製の弧状筒体
13を埋め込み、その筒体13内を連結孔12となす。
なおこの他、中子(図示せず)を挿入してコンクリート
を打ち、脱型後、中子を取り出すこととしてもよい。
を打ち、脱型後、中子を取り出すこととしてもよい。
PC舗装版10の敷設に先立ち、第2図に示すように既
設コンクリート舖装置1の接合端面11aに連結孔14
を穿設する。この連結孔14はPC舗装版10の連結孔
12の接合端面側開口12aの高さ及び間隔に対応する
位置にコアカッター等の穿孔機を使用して略水平な位置
に穿設する。
設コンクリート舖装置1の接合端面11aに連結孔14
を穿設する。この連結孔14はPC舗装版10の連結孔
12の接合端面側開口12aの高さ及び間隔に対応する
位置にコアカッター等の穿孔機を使用して略水平な位置
に穿設する。
また、連結孔14の最奥部上側にコンクリート舗装置1
の表面からグラウト孔15を開口させておく。
の表面からグラウト孔15を開口させておく。
既設コンクリート舖装置1に連結孔14を穿設した後、
PC舗装版10を所定の位置に設置する。
PC舗装版10を所定の位置に設置する。
設置に際しては、再接合端面が10a、lla間に目地
間隙をもたせるとともに両者の連結孔12.14が互い
に同心配置に対向される向き及び高さとなす。
間隙をもたせるとともに両者の連結孔12.14が互い
に同心配置に対向される向き及び高さとなす。
なお、PC舗装版10と既設コンクリート舗装置1との
表面の高さを等しくすることにより、両連結孔12.1
4の高さが同じになるようにあらかじめ連結孔14を開
口させておくものである。
表面の高さを等しくすることにより、両連結孔12.1
4の高さが同じになるようにあらかじめ連結孔14を開
口させておくものである。
PC舗装版10の高さの設定は、例えば第3図に示すよ
うにPCIII装版10装用10表面に突片16をボル
ト17を使用して固着しておき、この突片16を既設コ
ンクリート舗装置1の表面に載せることにより行う。
うにPCIII装版10装用10表面に突片16をボル
ト17を使用して固着しておき、この突片16を既設コ
ンクリート舗装置1の表面に載せることにより行う。
このようにしてPC舗装版10を設置した後、連結孔1
2の表面側開口12bより連結用棒鋼18を挿入する。
2の表面側開口12bより連結用棒鋼18を挿入する。
連結用棒!1418はその先端を既設コンクリート舖装
置1の連結孔12の最奥端に突き当てた状態で、その略
中央位置が再接合端面10a、llaの中間位置に位置
する長さに形成し、またその中央位置に防錆塗料19を
塗布しておく。
置1の連結孔12の最奥端に突き当てた状態で、その略
中央位置が再接合端面10a、llaの中間位置に位置
する長さに形成し、またその中央位置に防錆塗料19を
塗布しておく。
連結用棒鋼18の挿入後、グラウト孔15及び連結孔1
2の表面側開口12bを使用し、充填材20を連結孔1
2.14内に注入し、連結用棒鋼18を埋め込んだ状態
で固化させる。
2の表面側開口12bを使用し、充填材20を連結孔1
2.14内に注入し、連結用棒鋼18を埋め込んだ状態
で固化させる。
なお、目地間隙には伸縮目地材21を充填し、またPC
舗装版10と基礎路盤22との間の空隙23には砂ある
いはモルタルグラウトを充填する。
舗装版10と基礎路盤22との間の空隙23には砂ある
いはモルタルグラウトを充填する。
また本発明は上述の他、第5図に示すように既設コンク
リート舖装置1の接合端面に奥側を梢上向きに傾斜させ
た連結孔14を穿設し、この連結孔14とPC舗装版1
0の連結孔12とにまたがらせて全体が弧状をした連結
用棒@18を挿入するようにしてもよいものである。こ
のように連結孔14を傾斜させるか、前述のように水平
の向きにするかは、既設コンクリート舗装置1内の接合
端面11aの近くにおけるタイバー等の鋼材の有無に応
じて適宜選択する。
リート舖装置1の接合端面に奥側を梢上向きに傾斜させ
た連結孔14を穿設し、この連結孔14とPC舗装版1
0の連結孔12とにまたがらせて全体が弧状をした連結
用棒@18を挿入するようにしてもよいものである。こ
のように連結孔14を傾斜させるか、前述のように水平
の向きにするかは、既設コンクリート舗装置1内の接合
端面11aの近くにおけるタイバー等の鋼材の有無に応
じて適宜選択する。
(発明の効果)
本発明の既設コンクリート舗装に対するPC!装版のジ
ヨイント方法は上述の如く構成され、既設のコンクリー
ト舗装とPC舗装版とがそれぞれに形成された連結孔内
に連続させて埋設した連結用棒鋼を介して強固に連結さ
れ、垂直方向の荷重がスムーズに伝達されることとなり
、連結部に段差を生じさせることのないジヨイントがな
される。
ヨイント方法は上述の如く構成され、既設のコンクリー
ト舗装とPC舗装版とがそれぞれに形成された連結孔内
に連続させて埋設した連結用棒鋼を介して強固に連結さ
れ、垂直方向の荷重がスムーズに伝達されることとなり
、連結部に段差を生じさせることのないジヨイントがな
される。
また、既設コンクリート舗装には接合端面に水平の向き
の連結孔が穿たれるのみでよいため、その穿設作業は簡
単であり開口位置の精度も高くできる。更に連結部分で
は連結棒鋼が略水平な向きとなるため、応力が水平方向
に均等に伝達されることとなり、局部的に応力が集中せ
ず大荷重に耐え得る構造が得られる。
の連結孔が穿たれるのみでよいため、その穿設作業は簡
単であり開口位置の精度も高くできる。更に連結部分で
は連結棒鋼が略水平な向きとなるため、応力が水平方向
に均等に伝達されることとなり、局部的に応力が集中せ
ず大荷重に耐え得る構造が得られる。
更にまた、連結用棒鋼が挿入される連結孔は一端がPC
舗装版の表面に開口されているため、連結孔内に多少の
段差があっても棒鋼の強引な挿入作業も可能になり、常
に確実な棒鋼挿入状態が得られる等の効果がある。
舗装版の表面に開口されているため、連結孔内に多少の
段差があっても棒鋼の強引な挿入作業も可能になり、常
に確実な棒鋼挿入状態が得られる等の効果がある。
第1図は本発明方法によりジヨイントされた構造を示す
断面図、第2図〜第4図はそれぞれ中間工程を示す断面
図、第5図は他の実施側の断面図、第6図は従来のPC
舗装版相互間のジヨイントを示す断面図、第7図、第8
図は他の従来のジヨイント工程を示す断面図である。 10・・・・・・PC舗装版、10a・・・・・・接合
端面、11・・・・・・既設コンクリート舗装、11a
・・・・・・接合端面、12・・・・・・連結孔、14
・・・・・・連結孔、16・・・・・・突片、17・・
・・・・ボルト、18・・・・・・連結用棒鋼。
断面図、第2図〜第4図はそれぞれ中間工程を示す断面
図、第5図は他の実施側の断面図、第6図は従来のPC
舗装版相互間のジヨイントを示す断面図、第7図、第8
図は他の従来のジヨイント工程を示す断面図である。 10・・・・・・PC舗装版、10a・・・・・・接合
端面、11・・・・・・既設コンクリート舗装、11a
・・・・・・接合端面、12・・・・・・連結孔、14
・・・・・・連結孔、16・・・・・・突片、17・・
・・・・ボルト、18・・・・・・連結用棒鋼。
Claims (1)
- 敷設しようとするプレキャストコンクリート舗装版の接
合端面に、他端を該プレキャストコンクリート舗装版の
表面に開口させた弧状の連結孔の一端を開口させておき
、該プレキャストコンクリート舗装版を接合させる既設
コンクリート舗装版の接合端面に、前記プレキャストコ
ンクリート舗装の接合端面の連結孔の開口部に連通する
配置に直線状の連結孔を穿設し、然る後前記プレキャス
トコンクリート舗装版を既設コンクリート舗装に対して
その接合端面を互いに対向させて敷設し、該プレキャス
トコンクリート舗装版の表面の開口より連結孔内に連結
用棒鋼を挿入し、該連結用棒鋼を既設コンクリート舗装
とプレキャストコンクリート舗装版とにまたがらせた状
態にて両連結孔内に充填材を注入して前記連結用棒鋼を
埋設固定することを特徴とする既設コンクリート舗装に
対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23795288A JPH0288803A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 既設コンクリート舗装に対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23795288A JPH0288803A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 既設コンクリート舗装に対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288803A true JPH0288803A (ja) | 1990-03-29 |
JPH0428844B2 JPH0428844B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17022899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23795288A Granted JPH0288803A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 既設コンクリート舗装に対するプレキャストコンクリート舗装版のジョイント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0288803A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100911839B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2009-08-11 | (주)하이로드 | 지하차도용 신축이음장치 및 이의 시공방법 |
CN103194949A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-07-10 | 西安公路研究院 | 一种斜向预应力水泥混凝土路面裂缝修补结构及修补方法 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23795288A patent/JPH0288803A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100911839B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2009-08-11 | (주)하이로드 | 지하차도용 신축이음장치 및 이의 시공방법 |
CN103194949A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-07-10 | 西安公路研究院 | 一种斜向预应力水泥混凝土路面裂缝修补结构及修补方法 |
CN103194949B (zh) * | 2013-04-03 | 2015-05-20 | 西安公路研究院 | 一种斜向预应力水泥混凝土路面裂缝修补结构及修补方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428844B2 (ja) | 1992-05-15 |
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Date | Code | Title | Description |
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