JPH07259490A - トンネルの歩床敷設方法 - Google Patents

トンネルの歩床敷設方法

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JPH07259490A
JPH07259490A JP6052272A JP5227294A JPH07259490A JP H07259490 A JPH07259490 A JP H07259490A JP 6052272 A JP6052272 A JP 6052272A JP 5227294 A JP5227294 A JP 5227294A JP H07259490 A JPH07259490 A JP H07259490A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共同溝の歩行用通路である歩床を敷設するに
あたり、施工の容易化、工期の短縮およびコストの低減
を図る。 【構成】 予め製造されているコンクリート製プレキャ
ストブロック12を、トンネルの底部に並べて歩床11
を敷設する。ブロック12の下面は覆工体3の内周面に
沿った円弧面13であり、上面14を水平な状態として
ブロック12を設置し、中心に開く貫通孔18を形成す
るインサート金具20にジャッキ治具23を装着してい
くことによりブロック12を浮上させ、底部との間に接
着材としてグラウト材Gを充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断面リング状のトンネ
ル覆工体の底部に上面が略水平とされてトンネル長手方
向に延びる歩床を敷設する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、内部に電話ケーブルやガス
管、上下水道等の各種公益設備が配設される共同溝等の
トンネルは、断面形状が、縦長の長方形状あるいはリン
グ状のものが多い。いずれの場合でも、トンネル外壁を
構成する筒状の覆工体は、コンクリートの現場打設か、
多数の円弧版状のプレキャストコンクリート版(いわゆ
るセグメント)を据え付けるかで構築されている。この
種の共同溝では、各種公益設備の点検や修理、あるいは
増設等を行う場合のため、底部中央は作業員の歩行用通
路および資材搬入用通路とされる。ここで、断面形状が
長方形状のトンネルであれば、平坦で水平な底部をその
まま通路として利用できるが、断面形状がリング状のト
ンネルの場合は底部が凹面であるので、水平な上面を有
する通路すなわち歩床を敷設する必要がある。
【0003】図4は断面リング状の共同溝であるトンネ
ルを示しており、この場合のトンネルは、複数のセグメ
ント1を据え付けて形成されるリング2を軸方向に接合
して覆工体3が構築され、内部に各種公益設備4がハン
ガー5を介して配設され、底部に上面が水平で両側に導
水溝6が延びる歩床7が敷設されている。従来より上記
のような歩床7は、コンクリートを現場打設することで
敷設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートの現場打
設によって歩床を敷設する方法では、覆工体の施工が全
長にわたって終了するか、またはある程度の距離の施工
が済んだら、覆工体の底部に型枠を設置してコンクリー
トを打設・養生といった手順になるので、トンネルの最
終的な施工完了までの工期が長期化するとともに、大量
(多数)の型枠を要することからコスト的にも不満が生
じていた。また、コンクリート打設の際には、打設部分
の覆工体の底部内周面を清浄な状態にしたり導水溝も設
ける必要があるのでこれに手間がかかるといった問題も
あった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、施工の容易化、工期の短縮およびコストの低減
が図られるトンネルの歩床敷設方法を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、断面リング状のトン
ネル覆工体の底部に、上面が略水平とされてトンネル長
手方向に延びる歩床を敷設する方法であって、前記覆工
体の内周面に沿った円弧面と、この円弧面を覆工体の底
部内周面に合わせた状態で、略水平となる上面および底
部内周面との間で段差を形成する側面とを有する複数の
プレキャストブロックを、上面が略水平となる状態に円
弧面を覆工体の底部内周面に合わせるとともに、相互に
近接または接合させてトンネル長手方向に並べて配設す
ることを特徴としている。
【0007】また、プレキャストブロックの上面から円
弧面にかけて形成した貫通孔を通して円弧面と該円弧面
に対向する覆工体の底部内周面との間に接着材を充填す
ること、前記貫通孔はねじ孔とされ、該ねじ孔に、中空
筒状のジャッキ治具をその下端が覆工体の底部内周面に
当たった状態からさらにねじ込むことによりプレキャス
トブロックを浮上させ、ジャッキ治具の中空部からプレ
キャストブロックの円弧面と該円弧面に対向する覆工体
の底部内周面との間に接着材を充填すること、さらに
は、前記ジャッキ治具は、外周面に前記ねじ孔に螺合す
るねじ部が形成された治具本体と、この治具本体の下方
に配されてねじ孔内に装填され、その下端部に前記接着
材の通過用孔が形成された受圧筒とからなることを含
む。
【0008】
【作用】本発明によれば、複数のプレキャストブロック
を覆工体の底部内周面に並べていくことによりトンネル
底部に歩床が敷設される。予め製造されているプレキャ
ストブロックを並べていくので、従来のコンクリートの
現場打設方法に比べると型枠の設置、コンクリートの打
設および養生といった作業を要さないことから、工期が
短縮するとともにコストの低減が図られる。
【0009】また、プレキャストブロックの上面から円
弧面にかけて形成した貫通孔を通してプレキャストブロ
ックと覆工体のと間に接着材を充填すれば、プレキャス
トブロックを覆工体に結合できる。貫通孔をねじ孔とし
て該ねじ孔に中空筒状のジャッキ治具をねじ込んでプレ
キャストブロックを浮上させることにより、ジャッキ治
具の中空部から接着材を充填することが容易になる。ま
た、そのジャッキ治具を、外周面に前記ねじ孔に螺合す
るねじ部が形成された治具本体と、この治具本体の下方
に配されてねじ孔内に装填され、その下端部に前記接着
材の通過用孔が形成された受圧筒とで構成すれば、受圧
筒の通過用孔から接着材がプレキャストブロックと覆工
体の間に充填されていき、受圧筒を埋め殺しとして治具
本体は繰り返し使用できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は図4で示したものと同様機能の共同溝で
あるトンネルを示している。すなわちこのトンネルは多
数のセグメント1によりリング2ひいては覆工体3が構
築され、その内部に、電話ケーブルやガス管、上下水道
等の各種公益設備4がハンガー5を介して配設されてい
る。そして、符号11が本実施例方法によって敷設され
た歩床である。
【0011】この歩床11は、多数のコンクリート製プ
レキャストブロック(以下単にブロックと略称)12で
構成されている。このブロック12は平面視矩形状で、
図2に示すように、覆工体3(のセグメント1)の内周
面に沿った円弧面13と、この円弧面12を覆工体3の
底部内周面に合わせた状態で略水平となる上面14およ
び底部内周面との間で段差15を形成する側面16とを
有し、円弧面13の周方向両端には、トンネル長手方向
(セグメント1の幅方向)に延びる切欠き17が形成さ
れている。また、このブロック12の中央には、上面1
4から円弧面13にかけて貫通孔18が形成され、この
貫通孔18には、内周面に台形ねじ部19が形成された
ねじ筒であるインサート金具20が一体に埋設されてい
る。インサート金具20は貫通孔18の上方2/3ほど
の範囲に埋設され、インサート金具20よりも下側の部
分はテーパ状に拡径している。
【0012】この場合のセグメント1の内周面には、周
方向に間隔をおいて一対の凸条21が形成されている。
凸条21間の間隔は、ブロック12の切欠き17間の円
弧面13の長さよりもやや長めに設定されている。これ
ら凸条21はセグメント1の幅方向全長にわたって延び
ている。各凸条21は、両者の間の中心がセグメント1
の周方向長さの中心に一致する位置に形成されている。
覆工体3の底部に据え付けられるセグメント1は、その
周方向長さの中心が最低部に位置するよう設定される
が、据え付け誤差が生じることにより周方向に若干ずれ
た状態になっても円弧面13を凸条21間の内周面に合
わせればブロック12の両端部(切欠き17により肉薄
になった部分)22の下面は両凸条21の上面全面ある
いは一部を覆うように寸法設定がなされている。したが
って凸条21の高さは、ブロック12を円弧面13を凸
条21間の内周面に合わせた状態で両端部22との間に
若干の隙間が形成されるように設定されている。
【0013】上記ブロック12により歩床11を敷設す
るには、セグメント1による覆工体3のリング2が1つ
できるごとに、あるいは複数のリング2を接合し終えた
ら、上面14が水平となる状態に円弧面13を覆工体3
の底部内周面に合わせ、かつ隣り合うものどうしの端面
を当接させることにより、トンネル長手方向に並べて配
設する。その際に、貫通孔18に対応する覆工体3の底
部中央に後述するジャッキ治具23を構成する受圧スリ
ーブ(受圧筒)24を配しておき、この受圧スリーブ2
4が貫通孔18に入り込むようにするとともに、各凸条
21の上面から内側にかけてスポンジ等の漏れ止め材2
5を配置しておく。受圧スリーブ24の少なくとも軸方
向一端には、図3に示すように複数の溝(通過用孔)2
4aが放射状に形成されており、この溝24aが形成さ
れた側の端部を下にして配する。
【0014】ブロック12をトンネル内で移送および設
置するには一般周知のエレクタを用いるのが望ましく、
そのエレクタのアームは、インサート金具20にねじ込
めばよい。なお、ブロック12の上面を水平とするに
は、前記凸条21間において円弧面13を周方向にスラ
イドさせ、かつ両端部22と各凸条21の間に漏れ止め
材25を挟んだ状態とする。
【0015】次いで、インサート金具20にジャッキ治
具23を構成する治具本体26をねじ込む。この治具本
体26は、全体に中空筒状で外周面にインサート金具2
0の台形ねじ部19に螺合するねじ部27が、また中空
部の内周面にもねじ部28が形成され、上端にワッシャ
部29を挟んで六角のボルト頭部30が形成されたもの
で、この治具本体26と前記受圧スリーブ24でジャッ
キ治具23が構成されている。治具本体26のねじ部2
7を下端が受圧スリーブ24に当接するまでインサート
金具20の台形ねじ部19にねじ込み、この状態からさ
らに治具本体26をねじ込む。すると、治具本体26は
インサート金具20内にねじ込まれるものの受圧スリー
ブ24によりそれ以上の進行が阻止され、代わってその
ねじ込み作用によりブロック12が浮上する。
【0016】このようにしてブロック12をわずかに浮
上させたら、治具本体26の内周面のねじ部28に図示
せぬグラウト材注入管をねじ込み、ここからモルタル等
のグラウト材(接着材)Gを注入してブロック12の円
弧面13と円弧面13に対向する覆工体3の底部内周面
との間にグラウト材Gを充填し、ブロック12をセグメ
ント1に結合する。この際、受圧スリーブ24の溝24
aからグラウト材Gは流出していく。充填されたグラウ
ト材Gは漏れ止め材25により阻止されて両端部22よ
り外に漏れ出さない。グラウト材Gの充填がほぼ終わっ
たら治具本体26を抜き取り、上面14と面一になるま
で貫通孔18にグラウト材Gを充填して貫通孔18を埋
め、受圧スリーブ24を埋め殺しとし、治具本体26は
繰り返し使用する。また、ブロック12の両側面16と
底部内周面との間に形成される段差15は、導水溝31
として構成される。
【0017】以上の方法により多数のブロック12を覆
工体3の底部内周面に続けて並べていくことによりトン
ネル底部には歩床11が敷設される。この歩床11の敷
設方法によれば、予め製造されているブロック12を並
べていくことにより敷設するので、従来のコンクリート
の現場打設方法に比べると、型枠の設置、コンクリート
の打設および養生といった作業を要さないことから、工
期が短縮するとともにコストの低減が図られる。特に、
トンネル全長が完成するのを待つことなく、前述のよう
に、セグメント1による覆工体3のリング2が1つでき
るごとに、あるいは複数のリング2を接合し終えたらブ
ロック12の設置が可能であり、このようにリング2の
完成に追随してブロック12を順次設置していけば、工
期を大幅に短縮させることができる。
【0018】また、上記のように型枠を設置する必要が
なく、しかもブロック12の設置で自動的に導水溝31
が形成され、さらにはコンクリート打設のために覆工体
3の底部内周面を清浄にする必要もないので、施工の容
易化が促進される。
【0019】また、インサート金具20に受圧スリーブ
24と治具本体26からなるジャッキ治具23を装着し
てブロック12を浮上させることにより容易にグラウト
材Gを充填させることができる。また、ジャッキ治具2
3は、治具本体26と受圧スリーブ24との2部材で構
成され、治具本体26を繰り返し使用できるようになっ
ているので、この点でもコスト低減が図られる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトンネル
の歩床敷設方法によれば、トンネルの覆工体の内周面に
沿った円弧面と、この円弧面を覆工体の底部内周面に合
わせた状態で、略水平となる上面および底部内周面との
間で段差を形成する側面とを有する複数のプレキャスト
ブロックを、上面が略水平となる状態に円弧面を覆工体
の底部内周面に合わせるとともに、相互に近接または接
合させてトンネル長手方向に並べて配設することを特徴
とするもので、従来のコンクリートの現場打設方法に比
べると、型枠の設置、コンクリートの打設および養生と
いった作業を要さないことから、施工の容易化、工期の
短縮およびコストの低減が図られるといった効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法によって敷設された歩床
を有する共同溝の正断面図である。
【図2】歩床の構造を示す拡大正断面図である。
【図3】ジャッキ治具を構成する受圧スリーブの底面図
である。
【図4】従来方法により敷設された歩床を有する共同溝
の正断面図である。
【符号の説明】
1…セグメント、2…リング、3…覆工体、11…歩
床、12…コンクリート製プレキャストブロック、13
…円弧面、14…上面、15…段差、16…側面、18
…貫通孔、20…インサート金具(ねじ孔)、21…凸
条、23…ジャッキ治具、24…受圧スリーブ(受圧
筒)、24a…溝(通過用孔)、25…漏れ止め材、2
6…治具本体、27…ねじ部、31…導水溝、G…グラ
ウト材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面リング状のトンネル覆工体の底部
    に、上面が略水平とされてトンネル長手方向に延びる歩
    床を敷設する方法であって、 前記覆工体の内周面に沿った円弧面と、 この円弧面を覆工体の底部内周面に合わせた状態で、略
    水平となる上面および底部内周面との間で段差を形成す
    る側面とを有する複数のプレキャストブロックを、 上面が略水平となる状態に円弧面を覆工体の底部内周面
    に合わせるとともに、相互に近接または接合させてトン
    ネル長手方向に並べて配設することを特徴とするトンネ
    ルの歩床敷設方法。
  2. 【請求項2】 プレキャストブロックの上面から円弧面
    にかけて形成した貫通孔を通して円弧面と該円弧面に対
    向する覆工体の底部内周面との間に接着材を充填するこ
    とを特徴とする請求項1記載のトンネルの歩床敷設方
    法。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔はねじ孔とされ、該ねじ孔
    に、中空筒状のジャッキ治具をその下端が覆工体の底部
    内周面に当たった状態からさらにねじ込むことによりプ
    レキャストブロックを浮上させ、ジャッキ治具の中空部
    からプレキャストブロックの円弧面と該円弧面に対向す
    る覆工体の底部内周面との間に接着材を充填することを
    特徴とする請求項2記載のトンネルの歩床敷設方法。
  4. 【請求項4】 前記ジャッキ治具は、外周面に前記ねじ
    孔に螺合するねじ部が形成された治具本体と、この治具
    本体の下方に配されてねじ孔内に装填され、その下端部
    に前記接着材の通過用孔が形成された受圧筒とからなる
    ことを特徴とする請求項3記載のトンネルの歩床敷設方
    法。
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