JPH0288125A - 半割メタル組付装置及び半割メタル組付方法 - Google Patents

半割メタル組付装置及び半割メタル組付方法

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JPH0288125A
JPH0288125A JP24022188A JP24022188A JPH0288125A JP H0288125 A JPH0288125 A JP H0288125A JP 24022188 A JP24022188 A JP 24022188A JP 24022188 A JP24022188 A JP 24022188A JP H0288125 A JPH0288125 A JP H0288125A
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隆夫 杉村
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相星 豊二
Hideharu Sakimori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワークに半割メタルを組付ける半割メタル組付
装置に関し、特に半割メタルをメタル供給装置から取出
す第1保持ユニットとその半割メタルを第1保持ユニッ
トから受取って組付る第2保持ユニットとを備えたもの
に関する。
〔従来技術〕
一般に、半割メタルをワークに組付けるメタル組付装置
として、メタル供給装置から供給されたメタルをメタル
保持部で吸着保持し、その姿勢を組付姿勢に切換えると
ともにワークの上方へ搬送して、ワークに組付けるもの
が知られている(特開昭62−130137号公叩参照
)。
通常、上記・メタル保持部内にはメタル保持面に開口す
る吸引通路が形成され、この吸引通路に負圧を導入する
ことによりメタルを吸着保持するように構成されている
〔発明が解決しようとする課題〕
上記公報に記載のメタル組付装置では、バキューム式の
メタル保持部を用いるので、メタル供給装置側で余程正
確にメタルを位置決めしておかない限り、メタルを吸着
するときの保持姿勢が一定とならず、その結果メタル組
付時の組付姿勢が一定にならないため、メタル組付の位
置決め精度が低下する。メタル組付装置のメタル保持部
がメタル供給装置からメタルを受取る機能とワークにメ
タルを組付ける機能とを果すようになっているが、異種
の機能をl゛組のメタル保持部で行なう関係上、これら
の機能を完全に達成する上で無理が生じる。
即ち、メタル保持部に、メタルを受取るのに総合的に最
も適した機構と、メタルを組付けるのに総合的に最も適
した機構とを採用することが難しくなる。
本発明の目的は、メタルを確実に保持しワークに正確に
組付は得る半割メタル組付装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る半割メタル組付装置は、半割メタルをワー
クに組付けるメタル組付ローダを備えた半割メタル組付
装置において、上記メタル組付ローダにメタルの中央部
をクランプする第1保持ユニットと、第1保持ユニット
に対して相対的に移動可能に設けられメタルの両端部を
保持して第1保持ユニットからメタルを受取りワークに
組付ける第2保持ユニットを設けたものである。
〔作用〕
本発明に係る半割メタル組付装置においては、メタル組
付ローダが第1保持ユニット及び第2保持ユニットを備
えており、メタルは、先ず第1保持ユニットによりその
中央部においてクランプされ、次に第1保持ユニットに
相対的に移動した第2保持ユニットによりその両端部に
おいて保持され、第1保持ユニットから第2保持ユニッ
トに受取られてワークに組付けられる。
上記のようにメタル供給装置からメタルを受取る第1保
持ユニットと、ワークに対してメタルを組付ける第2保
持ユニットとを設けであるので、第1保持ユニットには
メタルを受取るのに最適の機能を付与し、また第2保持
ユニットにはメタルを組付けるのに最適の機能を付与す
ることが出来る。これにより、メタル供給装置がメタル
組付装置から受ける制約を緩和でき、また第1保持ユニ
ットでメタルの把み易い中央部を確実に保持でき、また
第2保持ユニットでメタル組付に適したメタルの両端部
を保持して正確に組付けることができる。
尚、必要に応じて搬送中に第1保持ユニットから第2保
持ユニソ斗へメタルを渡したり、またこのときメタルの
姿勢を変換することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明に係る半割メタル組付装置によれば、以上説明し
たように、第1保持ユニットに対してメタル供給装置か
らのメタル受取りの機能を充実させ、第2保持ユニット
に対してワークへのメタル組付けの機能を充実させるこ
とが可能となり、第1保持ユニットでメタルを確実に受
取り、第2保持ユニットでメタルを正確に組付けること
が出来る。第1保持ユニットから第2保持ユニットへ受
取るときにメタルの姿勢変換も可能とし得るので、メタ
ルの搬送中にメタルの姿勢変換を行なって装置のサイク
ルタイムを短縮することも可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、■型6気筒エンジンのシリンダブロックに
アッパメタルを組付けるメタル組付装置に本発明を適用
した場合のものである。
第1図及び第2図に示すように、メタル組付装置1はエ
ンジン組立ライン2の上流部に設置され、その左方には
アッパメタル3を供給するメタル供給装置4が設けられ
、シリンダブロック5は倒立状にパレット6に載置され
てメタル組付装置1右部のメタル組付ステーション7に
搬入され、メタル組付装置lによりその4つの軸受部5
aに夫々アッパメタル3が組付られるようになっている
上記メタル供給装置4について説明すると、6列の搬送
コンベア8がエンジン組立ライン2と直交方向向きに併
設され、各搬送コンベア8上には夫々異なるサイズの半
円状のアッパメタル3がその軸心を上下方向向きにして
複数@置され、搬送コンベア8の終端部はメタル組付装
置1左部のメタル供給ステーション9内に連出されてい
る。
上記メタル組付装置1は、アッパメタル3を保持しシリ
ンダブロック5の各軸受部5aに順々に組付けるメタル
組付ローダ10と、メタル組付ローダ10を所定の・搬
送コンベア8上方入搬送駆動するとともに各ステーショ
ン7・9に亙って搬送駆動する搬送駆動機構1)と、メ
タル組付ローダ10に保持されたアッパメタル3をその
搬送途中で位置決めする位置決め機構12とを備えてい
る。
尚、上記メタル組付装置1にはメタル供給装置4の後部
に設けられたスラストメタル供給装置13から供給され
たロアスラストメタルをパレット5の所定位置に移載す
るスラストメタル搬送ローダ14が設けられているが、
このスラストメタル供給装置13及びスラストメタル搬
送ローダ14は本発明と関係がないのでその説明を省略
する。また、上記位置決め装置12は一般的な構成のも
のなのでその詳細な説明を省略する。
上記搬送駆動機構1)について説明すると、メタル組付
装置1の前部には凹型フレーム15がエンジン組立ライ
ン2を跨いで設けられ、その水平フレーム15aはメタ
ル供給ステーション9とメタル組付ステーション7とに
亙ってその上方に左右方向向きに設けられ、水平フレー
°ム15aの上方には左右方向向きの第1ガーダ16A
がその略全長に亙って設けられ、第1ガーダ16Aの途
中部には後方へ延びる前後方向向きの第2ガーダ16B
が左右方向に移動可能に片持状に支持され、第2ガーダ
16Bは第1ガーダ16Aの左端部に内装された駆動装
置く図示路)によりステーション7・9に互って移動駆
動されるようなっている。
第2ガーダ16Bの途中部左側にはメタル組付ローダ1
0を支持するベースプレート17が前後方向に移動可能
に設けられ、ベースプレート17は第2ガーダ16Bの
前端部に内装された駆動装置(図示路)により前後駆動
されるようになっている。尚、上記スラストメタル搬送
ローダ14はメタル組付ローダ10後方の第2ガーダ1
GBに支持され、メタル組付ローダ10とともに搬送駆
動される。
上記メタル組付ローダ10は、第3図〜第6図に示すよ
うに、アッパメタル3の略中央部をクランプする第1保
持ユニット18と、第1保持ユニット18を昇降駆動す
る第1昇降駆動機構19と、第1保持ユニット18を揺
動駆動す不揺動駆動機構20と、第1保持ユニット18
に保持されたアッパメタル3の両端部をクランプする第
2保持ユニット21と、第2保持ユニット21を昇降駆
動する第2昇降駆動機構22と、第2保持ユニット21
を第1保持ユニット18に対して相対的に移動する移動
駆動機構23とを備えている。
上記第1昇降駆動機構19について説明すると、第3図
・第4図に示すように、ベースプレート17の左端近傍
部には第1昇降用シリンダ24が立設され、そのピスト
ンロッド24aはベースプレート17を貫通してベース
プレート17の下方に配設された支持プレート25に連
結され、第1昇降用シリンダ24の左方には前後1対の
ガイドロッド26が受部材27を介して上下方向に案内
され、その下端部は支持プレート25に連結され、支持
プレート25の下端面には下方へ延びる断面T字状の支
持部材28が固着され、第1保持ユニット18は支持部
材28の下端部に後述の支軸29及び揺動アーム30を
介して支持され、第1昇降用シリンダ24により第3図
に2点鎖線で図示の退避位置と1点鎖線で図示の受取位
置とに互って昇降駆動される。
上記揺動駆動機構20について説明すると、第3図〜第
5図に示すように、支持部材28の下端部には略円筒状
の軸受部28aが前後方向向きに設けられ、軸受部28
aには支軸29が前後1対のスリーブを介して回転自在
に挿通され、支軸29の前端部には揺動アーム30が固
着され、第1保持ユニット18は揺動アーム30の下側
部に固着されている。支軸29の後端部には揺動レバー
31が固着され、支持プレート25から後方へ延びる支
持板32には揺動用シリンダ33が立設され、そのピス
トンロッド33aは支持板32を貫通して下方へ延び1
対の連結部材34を介して揺動レバー31の右端上部に
連結され、第1保持ユニット18は揺動用シリンダ33
の駆動により、第3図・第5図に実線で図示の水平姿勢
と仮想線で図示の鉛直姿勢とに姿勢切換えされる。尚、
第1保持ユニット18は、揺動レバー31の両端部に形
成された係止部31aの一方が、支持部材28の後端面
下部に固着されたストッパ部材51に当接することによ
り、水平姿勢或いは鉛直姿勢に保持される。
上記第1保持ユニット18は、第3図に示すように、ケ
ーシング35の左側面に固着された左右方向向きの第1
保持用シリンダ36と、ケーシング35の右方へ突出す
る上下1対のクランプレバ−37を備えたもので、ケー
シング35内には第1保持用シリンダ36の左゛右方向
向きの駆動力をクランプレバ−37を内方及び外方へ駆
動する駆動力に変換する変換機構(図示路)が内装され
、第1保持用シリンダ36の駆動により、ア・ソバメタ
ル3は第3図に仮想線で示すように、その中央部におい
て各クランプレバー37右端部のメタル保持部で保持さ
れる。
上記第2昇降駆動機構22について説明すると、第3図
・第6図に示すように、ベースプレート17の下方には
支持プレート38が支持部材28の中段部の右方に近接
状に配設され、支持プレート38には上方へ向けて辿び
るピストン口・ソド39aを有する押圧シリンダ39が
固着され、ベースプレート17の第1昇降用シリンダ2
4の右方には下方へ延びるピストンロッド40aを有す
る第2昇降用シリンダ40が立設され、ピストンロッド
39aの上端部はピストンロッド40aの下端部に連結
部材41を介して連結され、第2昇降用シリンダ40の
後方には左右1対のガイドロッド50が受部材51を介
して上下方向に案内され、その下端部は支持プレート3
8に連結され、第2保持ユニット21は支持プレート3
日ととにも第2昇降用シリンダ40で第6図に実線で図
示の退避位置と仮想線で図示の組付位置とに昇降駆動さ
れ、更に押圧シリンダ39で組付位置から所定距離上下
方向に移動駆動される。
上記移動駆動機構23について説明すると、支持プレー
ト3Bの右端前部に設けられたブラケットには左方へ延
びるピストンロッド42aを有する移動駆動用シリンダ
42が右方に向けて突設され、支持プレート38の下面
には左右方向向きのガイドレール43が固着され、ガイ
ドレール43には連結バー44を介してピストンロッド
42aに連結された支持板45が左右方向移動自在に支
持され、第2保持ユニツ)21は支持板45の下端面に
固着され、移動駆動用シリンダ42の駆動によりガイド
レール43に沿って第3図に実線で図示の受取位置と仮
想線で図示の退避位置とに互って移動駆動される。
上記第2保持ユニット21について説明すると、支持板
45の下端面にはハウジング46が固着され、ハウジン
グ46内には前後1対の第2保持用シリンダ47がその
ピストンロッド47aを外方側に向けて装着され、各ピ
ストンロッド47aの外端部には下方へ延びるチャック
レバー48が夫々連結され、各チャックレバー48の下
端部にはアッパメタル3の両端部を内方へ押圧する爪部
48aが形成され、ハウジング46の下端部の両爪部4
8aの内方側にはアッパメタル3の内径よりやや短い押
圧プレート49が固着され、各チャックレバー48の途
中部にはハウジング46の下部に形成された前後方向向
きのガイド溝り6a内へ突出するガイド部48bが形成
され、各チャックレバー48は各第2保持用シリンダ4
7の駆動により、第6図に実線で示すように内方側へ縮
小し、各爪部48aと押圧プレート49の両端部間にア
ッパメタル3の両端部が保持されるようになっている。
次に、上記メタル組付装置lの作動について説明する。
シリンダブロック5がメタル組付ステーション7に搬入
されると、各駆動装置が駆動されメタル組付ローダ10
が所定の搬送コンベア8の上方へ搬送され、第3図に仮
想線で示すように、第1保持ユニット18が鉛直姿勢に
保持された状態で受取位置に下降駆動され、第1保持用
シリンダ36の駆動により搬送コンベア8上に載置され
た最前列のアッパメタル3の中央部が各クランプレバ−
37のメタル保持部間に確実に保持される。
次に、アッパメタル3の保持姿勢を修正するため、第1
保持ユニット18が退避位置へ上昇駆動されてメタル組
付ローダ10が位置決め機構12の上方へ搬送駆動され
、第1保持ユニット18が下降駆動されてアッパメタル
3が位置決め機構l2に載置され、ずツバメタル3の姿
勢が修正される。
次に、アッパメタル3を組付時の姿勢に持ち替えるため
、第1保持ユニット18がアッパメタル3を保持して退
避位置へ上昇駆動され、第1保持ユニット1日が鉛直姿
勢から水平姿勢に姿勢切換えられてアッパメタル3が組
付時の姿勢に切換えられる。そして、移動駆動用シリン
ダ42の駆動により第2保持ユニット21が受取位置へ
駆動され、第2保持シリンダ47の駆動によりアッパメ
タル3の両端部が各爪部48aと押圧プレート49の両
端部間に保持された後、第1保持ユニット18から離脱
されて第2保持ユニット21に確実に受取られる。そし
て、第2保持ユニット21は移動駆動用シタンダ42で
再び退避位置に駆動され、この状態でメタル組付ローダ
40がシリンダブロック5の上方へ搬送駆動される。
次に、アッパメタル3をシリンダブロック5の軸受部5
aに組付けるため、先ず第2保持ユニット21が組付位
置に下降駆動されてアッパメタル3が軸受部5aに載置
される。そして、押圧シリンダ39により第2保持ユニ
ット21がアッパメタル3の上方へ所定距離上昇駆動さ
れ、チャックレバー48が内方側へ駆動されて再び第2
保持ユニット21が下降駆動されることにより、各爪部
48aの下端部でアッパメタル3の上端部が押圧されて
軸受部5aに組付けるられる。
上記操作が繰返えされてアッパメタル3がシリンダブロ
ック5の4つの軸受部5aに順々に組付けられる。
以上説明したように、上記実施例の半割メタル組付装置
によれば、メタル組付ローダ10が第2ガーダ16Bに
沿って移動可能に設けられているので、メタル供給用の
搬送コンベア8上にサイズ毎に分類した所望のサイズの
半割メタル3を組付けることができ、サイズの異なる種
々のシリンダブロック5へのメタル組付けが可能となる
第1保持ユニット18が立向きにした半割メタル3の中
央部を保持する構造なので、搬送コンヘア8を効率の高
いメタル供給用コンベアとすることが出来る。メタル組
付ローダ10が左右方向に移動する第2ガーダ16B上
に設けられているので、シリンダブロック5へ移動中に
第1保持ユニット18から第2保持ユニソl−21へ半
割メタル3を姿勢変換しつつ引き渡すことが出来、メタ
ル組付けのサイクルタイムを短縮することが出来る。
第1保持ユニット18で搬送コンヘア8から受取り、第
2保持ユニット21で半割メタル3を組付けるようにし
、両ユニッ)1B・21の夫々に各機能を分担させてい
るので、第1保持ユニー/ )18は半割メタル3を受
取るのに適した構造にしまた第2保持ユニット21は半
割メタル3を組付けるのに適した構造にすることが可能
となり、半割メタル3を確実に受取りそれを正確に組付
けることが可能になる。
第2保持ユニット21で半割メタル3を軸受部5aに組
付ける際に半割メタル3の両端部を1対の爪部48aで
押圧して組付けるので正確に組付けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係るもので、第1図はメタル組
付装置及びメタル供給装置の平面図、第2図は同正面図
、第3図はメタル組付ローダの縦断正面図、第4図は第
3図IV−IV線断面図、第5図は第1保持ユニ・ノド
及び揺動駆動機構の背面図、第6図は第3図vr−■線
断面図である。 1・・メタル組付装置、  3・・アッパメタル、5・
・シリンダブロック、  18・・第1保持ユニット、
  21・・第2保持ユニット、  23・・移動駆動
機構、 37・・クランプレバ−42・・移動駆動用シ
リンダ、 43・・ガイドレール、  48・・チャソ
クレハー 特 許 出 願 人  三洋機工株式会社マツダ株式会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半割メタルをワークに組付けるメタル組付ローダ
    を備えた半割メタル組付装置において、上記メタル組付
    ローダにメタルの中央部をクランプする第1保持ユニッ
    トと、第1保持ユニットに対して相対的に移動可能に設
    けられメタルの両端部を保持して第1保持ユニットから
    メタルを受取りワークに組付ける第2保持ユニットを設
    けたことを特徴とする半割メタル組付装置。
JP63240221A 1988-09-26 1988-09-26 半割メタル組付装置及び半割メタル組付方法 Expired - Fee Related JP2724475B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013136133A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Daihatsu Motor Co Ltd 軸受組付け装置

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