JPH0287418A - フラットケーブル - Google Patents
フラットケーブルInfo
- Publication number
- JPH0287418A JPH0287418A JP23893788A JP23893788A JPH0287418A JP H0287418 A JPH0287418 A JP H0287418A JP 23893788 A JP23893788 A JP 23893788A JP 23893788 A JP23893788 A JP 23893788A JP H0287418 A JPH0287418 A JP H0287418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core wires
- flat cable
- core
- branched
- core wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 12
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、エレクトロニクス製品の機器内の配線に用
いられるフラットケーブルの改良に関する。
いられるフラットケーブルの改良に関する。
(従来の技術)
従来のフラットケーブル101は、第5図に示されてい
るように、コネクタなどの機器類への接続を行いやすく
するために、第1芯目の芯線1O3の被覆色を第2芯目
以降の他の芯線105の被覆色と変えている。また、回
路の複雑化に対応できるようにするため、第6図に示さ
れているように、フラットケーブル101の端末部10
7をいくつかに分岐したものも使われている。
るように、コネクタなどの機器類への接続を行いやすく
するために、第1芯目の芯線1O3の被覆色を第2芯目
以降の他の芯線105の被覆色と変えている。また、回
路の複雑化に対応できるようにするため、第6図に示さ
れているように、フラットケーブル101の端末部10
7をいくつかに分岐したものも使われている。
ざらに、機器類への接続や回路のTIフッタ行いやすく
するために、第7図に示されているように、フラットケ
ーブル101にお()る基準芯線を数芯jli位に他の
芯線と区別し、基準芯線109の被覆の色を他の芯$2
111の被覆色と変えて確認しやすくしている。
するために、第7図に示されているように、フラットケ
ーブル101にお()る基準芯線を数芯jli位に他の
芯線と区別し、基準芯線109の被覆の色を他の芯$2
111の被覆色と変えて確認しやすくしている。
あるいは、フラットケーブル101の芯線を数芯単位に
区別し、しかも数芯単1位にお【プる複数の芯線113
.115,117,119.121の被覆色を例えば茶
、赤、橙、黄、緑として組合せ、同じパターンで作り、
使いやすくしたものもある。
区別し、しかも数芯単1位にお【プる複数の芯線113
.115,117,119.121の被覆色を例えば茶
、赤、橙、黄、緑として組合せ、同じパターンで作り、
使いやすくしたものもある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前述した従来の各種なフラットケーブル10
1にお番プる芯線の被覆の色区別では、複数の芯線の端
部に取付けられた機器類例えばコネクタにコネクタの名
称が記載されたコネクタ記号シートを取付ける際、分岐
した複数の芯線が交差していると、コネクタ記号シート
の取付は間違いや、機器類への接続ミスが発生するとい
う問題があった。
1にお番プる芯線の被覆の色区別では、複数の芯線の端
部に取付けられた機器類例えばコネクタにコネクタの名
称が記載されたコネクタ記号シートを取付ける際、分岐
した複数の芯線が交差していると、コネクタ記号シート
の取付は間違いや、機器類への接続ミスが発生するとい
う問題があった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、フラッ
トケーブルにおける複数の芯線の端部を、機器類を取付
ける際の接続ミスをなくすと共に、機器類に機器類記号
シートの取付は間違いを防止するようにしたフラットケ
ーブルを提供することにある。
トケーブルにおける複数の芯線の端部を、機器類を取付
ける際の接続ミスをなくすと共に、機器類に機器類記号
シートの取付は間違いを防止するようにしたフラットケ
ーブルを提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、複数の芯線か
らなる一体のフラットケーブルにおいて、複数の芯線を
回路別あるいは接続機器別ごとに分岐せしめると共に、
各分岐単位ごとに芯線の被覆の色を変え区別せしめてフ
ラットケーブルを構成した。
らなる一体のフラットケーブルにおいて、複数の芯線を
回路別あるいは接続機器別ごとに分岐せしめると共に、
各分岐単位ごとに芯線の被覆の色を変え区別せしめてフ
ラットケーブルを構成した。
(作用)
この発明のフラットクープルを採用することにより、一
体のフラット・ケーブルを構成する複数の芯線を回路別
あるいは接続機器別ごとに分岐し、分岐された各分岐単
位ごとに芯線の被覆の色を変え区別されているから、フ
ラットケーブルの各芯線を接続機器に取イ1ける際、接
続ミスがなくなり、さらに機器類記号シートを機器類に
取付ける際にも聞達いが防止される。
体のフラット・ケーブルを構成する複数の芯線を回路別
あるいは接続機器別ごとに分岐し、分岐された各分岐単
位ごとに芯線の被覆の色を変え区別されているから、フ
ラットケーブルの各芯線を接続機器に取イ1ける際、接
続ミスがなくなり、さらに機器類記号シートを機器類に
取付ける際にも聞達いが防止される。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に7Jづいて詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図はこの発明に係る一実施例を示すフ
ラットケーブルの平面図で、第1図はフラットケーブル
の端末を分岐した状態を、第2図は第1図の分岐した状
態にコネクタなどの機器類を接続した状態を示している
。
ラットケーブルの平面図で、第1図はフラットケーブル
の端末を分岐した状態を、第2図は第1図の分岐した状
態にコネクタなどの機器類を接続した状態を示している
。
第1図において、複数の芯線からなる一体のフラットケ
ーブル1を、機能別に例えば3つに分岐したい場合、分
岐する最初の芯線3の被覆色を例えば赤色とし、残りの
芯線の被覆色は例えば分岐線5を灰色9分岐線7を青色
1分岐線9を緑とした。このように機能別に分岐したフ
ラットケーブル1の端末にコネクタなどの機器類11を
取付けると、第2図に示したごとぎ状態となる。
ーブル1を、機能別に例えば3つに分岐したい場合、分
岐する最初の芯線3の被覆色を例えば赤色とし、残りの
芯線の被覆色は例えば分岐線5を灰色9分岐線7を青色
1分岐線9を緑とした。このように機能別に分岐したフ
ラットケーブル1の端末にコネクタなどの機器類11を
取付けると、第2図に示したごとぎ状態となる。
上記構成により、フラットケーブル1に第2図に示した
ごとく、複数個の機器類11を取付けるとき、機器類1
1の極数単位にフラットケーブル1を引ぎ裂く必要があ
る。この引き裂く部分を複数色の相違する部分毎に行う
ことによって、芯線を数えることなく目視で判断して容
易かつ簡単に短時間で引き裂くことができる。
ごとく、複数個の機器類11を取付けるとき、機器類1
1の極数単位にフラットケーブル1を引ぎ裂く必要があ
る。この引き裂く部分を複数色の相違する部分毎に行う
ことによって、芯線を数えることなく目視で判断して容
易かつ簡単に短時間で引き裂くことができる。
また、フラン1−ケーブル1の分岐単位に、フラットク
ープル1における最初の芯線3の被覆色を赤色としてい
るために、フラン]・ケーブル1の接続方向と順番が明
確となり、接続ミスをなくすることができる。
ープル1における最初の芯線3の被覆色を赤色としてい
るために、フラン]・ケーブル1の接続方向と順番が明
確となり、接続ミスをなくすることができる。
さらに、第3図に示されているように、フラン]・ケー
ブル1の端末部に機器類11を取(=Jけ、しかも機器
類11に機器類2丹シート13を付ける際、各分岐単位
毎に芯線の色が違うため、間違えることかない。
ブル1の端末部に機器類11を取(=Jけ、しかも機器
類11に機器類2丹シート13を付ける際、各分岐単位
毎に芯線の色が違うため、間違えることかない。
第4図に示されているように、同形状、同極数の機器類
11で分岐した芯線が1mに交差していてb1フラット
ケーブル1の細芯に相当する機器類11かを′rJI断
するとき、接続されている芯線の被覆色で間違えずに簡
単に判断することがでさる。
11で分岐した芯線が1mに交差していてb1フラット
ケーブル1の細芯に相当する機器類11かを′rJI断
するとき、接続されている芯線の被覆色で間違えずに簡
単に判断することがでさる。
[発明の効果]
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、フラットケーブルを分岐せしめた各分岐
単位毎に芯線の被1n色を変えているから、機器類に機
器類記号シートを取付ける際、間追えることがなくなる
。
発明によれば、フラットケーブルを分岐せしめた各分岐
単位毎に芯線の被1n色を変えているから、機器類に機
器類記号シートを取付ける際、間追えることがなくなる
。
また、フラジ1〜ケーブルを分岐するための引き裂作業
を行う際、各分岐単位毎に被覆色を変えているから、芯
数を数えることな(目視で判断できると共に、簡単かつ
容易に引き裂くことができ、さらに接続ミスをなくすこ
とができる。
を行う際、各分岐単位毎に被覆色を変えているから、芯
数を数えることな(目視で判断できると共に、簡単かつ
容易に引き裂くことができ、さらに接続ミスをなくすこ
とができる。
第1図J3よび第2図はこの発明に係る一実施例を示す
フラットケーブルの平面図で、第1図は)ラットケーブ
ルの端末を分岐した状態図、第2図は第1図の分岐した
状態に機器類を接続した状態図、第3図はフラットケー
ブルを分岐した端末部の拡大図、第4図は分岐したフラ
ットケーブルの使用状態において端末部が交差した状態
の平面図、第5図、第6図、第7図および第8図は従来
のフラットケーブルの平面図である。 1・・・フラットケーブル 3・・・分岐した最初の芯
線5.7.9・・・分岐した他の芯線
フラットケーブルの平面図で、第1図は)ラットケーブ
ルの端末を分岐した状態図、第2図は第1図の分岐した
状態に機器類を接続した状態図、第3図はフラットケー
ブルを分岐した端末部の拡大図、第4図は分岐したフラ
ットケーブルの使用状態において端末部が交差した状態
の平面図、第5図、第6図、第7図および第8図は従来
のフラットケーブルの平面図である。 1・・・フラットケーブル 3・・・分岐した最初の芯
線5.7.9・・・分岐した他の芯線
Claims (1)
- 複数の芯線からなる一体のフラットケーブルにおいて、
複数の芯線を回路別あるいは接続機器別ごとに分岐せし
めると共に、各分岐単位ごとに芯線の被覆の色を変え区
別せしめてなることを特徴とするフラットケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23893788A JPH0287418A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | フラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23893788A JPH0287418A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | フラットケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287418A true JPH0287418A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17037497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23893788A Pending JPH0287418A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | フラットケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287418A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007111083A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2019005149A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019047989A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020044255A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020044256A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP23893788A patent/JPH0287418A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007111083A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2019005149A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019047989A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-28 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020044255A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020044256A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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