JPH0287360A - ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 - Google Patents

ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置

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JPH0287360A
JPH0287360A JP63239397A JP23939788A JPH0287360A JP H0287360 A JPH0287360 A JP H0287360A JP 63239397 A JP63239397 A JP 63239397A JP 23939788 A JP23939788 A JP 23939788A JP H0287360 A JPH0287360 A JP H0287360A
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disc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野] 本発明は、複数枚のディスクが選択されてディスク演奏
部に設置されるディスクチェンジャに係り、特に複数枚
のディスクが収納されているカートリッジをその装着部
から排出するためのカートリッジイジェクト装置に関す
る。 [従来の技術] 最近のカーオーディオシステムなどにおいてディスクチ
ェンジャを備えたディスク再生装置が実用化されている
。 この種のディスクチェンジャでは、例えば第10図に示
すようなディスクカートリッジCが使用され、このディ
スクカートリッジC内に複数枚のディスクが収納されて
いる。このディスク力−トリッジCが装着されると、デ
ィスク排出部材によってディスクがサーチされ、所定の
ディスクが引き出されてディスク演奏部へ運ばれ、この
ディスク演奏部に設けられたディスク再生ユニットによ
って再生動作が行なわれる。 C発明が解決しようとする課題J この種のディスクチェンジャでは、ディスクカートリッ
ジCの交換を行なう際に、ディスクチェンジャのカート
リッジ装着部からカートリッジCを排出する必要がある
。そのためにディスクイジェクト装置が設けられるが、
従来はこのディスクイジェクト装置の排出動作の動力源
としてソレノイドなどが使用されている。しかしながら
、カートリッジの排出動作だけのためにソレノイドなど
の動力源を設けることは、装置構成上非常に不経済であ
る。すなわち、一般に、この種のディスクチェンジャで
は、カートリッジC内に複数枚のディスクが収納されて
順次演奏が行なわれるため、−旦カートリッジを装填す
れば、長い時間演奏を楽しむことができる。そのため、
カートリッジCを頻繁に取り替える必要がない、このよ
うに使用頻度の低いカートリッジイジェクト装置のため
に、ソレノイドなどの独立した駆動源を設けることは、
非常に不経済であり、またソレノイドなどを設ける分だ
け機器の小型化を妨げることにもなる。 本発明は上記課題を解決するものであり、カートリッジ
内からディスクを排出するための機構の動作を利用して
カートリッジの排出動作ができるようにし、独立した駆
動源を不要にして簡単な構造にてカートリッジ排出動作
ができるようにしたディスクチェンジャにおけるカート
リッジイジェクト装置を提供することを目的としている
。 〔課題を解決するための手段1 本発明によるカートリッジイジェクト装置は、複数枚の
ディスクが収納されるディスクカートリッジが挿入され
るカートリッジ装着部と、このディスクカートリッジの
ディスク排出口に対向しカートリッジ内のディスクを引
き出すディスク引出し機構と、ディスクカートリッジ内
のディスクをディスク引出し機構まで押し出すためのデ
ィスク押圧部を有してディスク押し出し方向へ往復動作
し且つカートリッジ内のディスクをサーチするためにカ
ートリッジのディスク排出口に沿って昇降動作するディ
スク排出部材が設けられているディスクチェンジャにお
いて、前記カートリッジ装着部にはその上面にカートリ
ッジが設置されるカートリッジテーブルが設けられて、
このカートリッジテーブルの下側にカートリッジを排出
するためのイジェクト機構が設けられており且つ、前記
ディスク排出部材には、前記ディスク押圧部がカートリ
ッジの下側を空振りする位置に移動したときに前記イジ
ェクト機構を駆動するイジェクト駆動部が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【作 用] 上記のカートリッジイジェクト装置では、ディスク排出
部材の動作を利用してカートリッジのイジェクト動作を
行なっている。すなわち、ディスク排出部材はカートリ
ッジ内の?JFI&枚のディスクのうちのいずれかを選
択できるように昇降動作し、所定のディスクの高さ位置
に至ったときにそのディスクをカートリッジ内から排出
するために往復動作する。カートリッジを排除するため
のイジェクト動作では、上記ディスク排出部材をカート
リッジの下側位置まで下降させて、ディスク排出部材の
往復動作がカートリッジ内のディスクに作用しない位置
とし、この位置にてディスク排出部材を往復動作させる
。この動作を利用してディスク排出部材に設けられたイ
ジェクト駆動部によって、カートリッジテーブルの下側
に設けられたイジェクト機構を駆動し、このイジェクト
機構の動作によってカートリッジをカートリッジ装着部
から排出できるようにした。 〔実施例〕 以下本発明の詳細な説明する。 第1図はディスクチェンジャならびにこれと一体のディ
スクプレーヤの全体構造を示す外観斜視図、第2図はそ
の内部のカートリッジ装着部とディスク演奏部を示す斜
視図、第3図はカートリッジ装着部の下側に設けられた
イジェクト磯構を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部
を示す斜視図である。 この装置は、符号りで示すカートリッジ装着部と、Eで
示すディスク演奏部とから構成されている。第1図に示
すように、複数のディスク(図の実施例の場合にはコン
パクトディスク)が収納されているディスクカートリッ
ジCは、カートリッジ装着部りに対して前方から挿入さ
れる。ディスク装着部りの下側にはカートリッジテーブ
ル30が設置されている。このカートリッジテーブル3
0は底板34に固定されており、ディスクカートリッジ
Cはこのカートリッジテーブル30にガイドされて装着
される。装置本体の天井板32には押圧ローラ31が設
けられている。この抑圧ローラ31はそれぞれ板ばね3
3によって付勢されており、装填されたカートリッジC
は、上記板ばわ33の付勢力により、カートリッジテー
ブル30に押し付けられるようになっている。 第2図に示すように、カートリッジ装着部D(こ隣接す
るディスク演奏部Eには、ディスク駆動ユニット40が
配置されている。このディスク駆動ユニット40は前記
底板34表面において前記ディスクテーブル30と並ん
で固定されている。 このディスク駆動ユニット40には、ターンテーブル4
1ならびに光ピツクアップ42さらにクランパ支持部材
43が設けられている。このディスク駆動ユニット40
は第1図に示す装置全体において最低部に配置されてい
るものであり、後述の昇降駆動部60によってディスク
カートリッジCから引出されたディスクDSは、この最
低部へ運ばれ、ディスク中央がターンテーブル41上に
設置され、クランパによってクランプされる。そしてモ
ータの力によってターンテーブル41と共にディスクが
回転させられ、ガイド軸44に沿って移動する光ピツク
アップにより演奏が行なわれる。 第1図に示すように、図の実施例では、上記ディスク装
着部りならびにディスク演奏部Eなどが、前記天井板3
2、底板34ならびに、天井板32と底板34を連結し
ている左右両側板35a、35bに囲まれたユニッl−
Y内に設けられている。そして天井板32、底板34な
らびに側板35a、35bに囲まれているユニットYは
、これらの外側に設けられた筐体に支持されている。 すなわち筐体は底部筐体36ならびにこれに固定された
側部筐体37aと37bと番こよって構成されている。 そして前記ユニットYは、この筐体に対し複数のフロー
ティングダンパ38a、38b、38cによって浮上支
持されている。フローティングダンパは、内部に空気ま
たは液体などが充填されたゴム製の袋体である。第1図
は、底板34ならびに底部筐体36が水平姿勢にて設置
されることを想定しており、垂直方向に配置された吊下
スプリング39によって側板35aと35bが側部筐体
37aと37bから吊下げられている。 第3図に示すように、カートリッジ装着部りに設けられ
ているカートリッジテーブル30には、その左右両縁部
にガイド片30aと30bが折曲げ形成されている。ま
たその上面には3個のガイドビン1が設けられている8
カートリツジCは第1O図な′らびに第11図(上下を
逆にして示した分解斜視図)に示すような形状であるが
、このカートリッジCがカー89792着部りに装着さ
れるときには、カートリッジCの下面に設けられた満9
1a(第11図参照)が前記ガイドビン】によってガイ
ドされ、しかも第7図に示すようにカートリッジCの下
端両縁部は前記ガイド片30aと3obにガイドされる
。 第3図に示すように、カートリッジテーブル30にはそ
のほぼ中央部に一対の支持片30eが折曲げ形成され、
さらにその近くにロック窓30cが形成されでいる。前
記支持片30 eには符号2で示すロック部材が取付け
られる。このロック部材2は、その軸2aが前記支持片
30eの支持穴に挿入されることによっで揺動自在に支
持されている。このロック部材2にはロック突起2bな
らびに駆動杵2cが形成されている。カートリッジテー
ブル30の下面とロック部材2との門番こはコイルスプ
リング3が介装されており、その弾性力によってロック
部材2は、ロック突起2bがロック窓30cから突出す
る方向に付勢されている。 カートリッジテーブル30にはその下面方向へ突出する
支持ビン5a、5b、5cが突設されている。符号4は
第1の摺動レバーである。この第1の摺動レバー4には
3箇所に長穴4a、4b、4Cが形成されており、この
長穴4a、4b、4cが前記支持ビン5a、5b、5c
に挿入され、第1の摺動レバー4が摺動自在に支持され
ている。 また、この第1の摺動レバー4の側部には一段低く形成
された押圧部4dとこれに連続するガイド斜面4eが形
成されている。第1の摺動レバー4がe方向へ移動する
と、押圧部4dによって前記ロック部材2の駆動片2C
が押圧され、ロック部材2が時計方向へ駆動されてロッ
ク突起2bがロック穴30cから引っ込められる。また
第1の摺動レバー4がm方向へ移動すると、上記押圧部
4dがロック部材2の駆動片2Cから外れ、ロック部材
2がコイルスプリング3の力によって反時計方向へ駆動
され、ロック突起2bがロック窓30Cから突出する。 さらに、第1の摺動レバー4には第1の被抑圧片4fと
第2の被押圧片4gが形成されている。またその逆側の
端部にはスプリングフック4hが折曲げ形成されている
。 上記第1の摺動レバー4の下側には第2の摺動レバー6
が設けられている。この第2の摺動レバー6に形成され
ている長穴6aと6bはそれぞれ前記支持ビン5aと5
bに挿通されており、上記第1の摺動レバー4とは独立
して、しかも同じ方向(I2−m方向)へ摺動できるよ
うに支持されている。第2の摺動レバー6の先端には押
圧片6Cが形成されている。第2図に示すように、この
抑圧片6cはカートリッジテーブル30の切欠き30d
から上方へ突出しており、挿入されるカートリッジCに
よって押されて後退し、しかも排出時にはこの押圧片6
CがカートリッジCを押し出すうように作用する。第2
の摺動レバー6の側方にはスプリング支持片6dが形成
されており、このスプリング支持片6dに2個のコイル
スプリング7と8の各々の一端が連結されている。一方
のコイルスプリング7の他端は前記第1の摺動レバー4
のスプリングフック4hに掛けられており、このコイル
スプリング7によって第1の摺動レバー4と第2の摺動
レバー6とが互いに連結されている。また他方のコイル
スプリング8の他端はカートリッジテーブル30の下面
に突出するスプリングビン9に掛けられる。前述のよう
に、コイルスプリング7によって連結されている第1の
摺動レバー4と第2の摺動レバー6は、共に上記コイル
スプリング8によって2方向へ付勢されている。 さらに、カートリッジテーブル30の下面には支持ビン
113が設けられており、この支持ビン113によって
イジェクトレバー111が回動自在に支持されている。 このイジェクトレバー111の被駆動アーム111aは
カートリッジテーブル30から側方へ突出している。ま
たイジェクトレバー111に設けられている駆動アーム
111bには第1の駆動ビン112aと第2の駆動ビン
112bが設けられている。第9A図と第9B図に示す
ように、第1の駆動ビン112aは前記第1の摺動レバ
ー4の第1の被押圧片4fに対向し、第2の駆動ビン1
12bは第2の駆動片4gに対向している。 一方、第1図ならびに第2図に示すように、ユニットY
内の3箇所には、昇降機構50が設けられている。この
昇降機構50は、いずれもガイドシャフト51、昇降ス
クリュー52ならびにこの昇降スクリュー52に固定さ
れたギヤ53とから構成されている。3箇所の昇降機構
50のそれぞれに設けられているギヤ53は、底板34
の下面に設けられた駆動機構(図示せず)によってそれ
ぞれ同期して回転駆動されるようになっている。 この3箇所の昇降機構50によって昇降動作部60がユ
ニットY内にて上下方向に駆動される。 第4図に示すように、昇降動作部60には3箇所にガイ
ド穴61とこれに隣接する雌ねじ六62が設けられてい
る。前記昇降機構50のガイドシャフト51は昇降動作
部60に設けられたそれぞれのガイド穴61に挿入され
、また昇降スクリュー52はそれぞれの雌ねじ六62に
螺合されている。底板34の下側に設けられている駆動
機構によってギヤ53が駆動され、3箇所の昇降機構5
0のそれぞれの昇降スクリュー52が同期して回転する
ことによって、第4図に示す昇降動作部60がユニット
Y内にて昇降駆動される。この昇降動作によってこの昇
降動作部60が、前述のディスクカートリッジC内に挿
入されているディスクのうちのいずれかを取り出す位置
、ならびにカートリッジ排出位置に移行できるようにな
る。 第4図に示すように、昇降動作部60には支持板13が
設けられている。この支持板13に設けられたガイドビ
ン26によってディスク排出部材25が直線的にe−f
方向へ動作できるように支持されている。このディスク
排出部材25は、第5A図、第5B図ならびに第6図に
示す動力変換装置10によって駆動される。この動力変
換装置10の構造を以下に説明する。 符号11は駆動ギヤである。この駆動ギヤ11は軸12
に回転自在に支持されている。第6図に示すように、駆
動ギヤ11を支持している軸12は、支持板13から裏
面方向に突出した支持部13aに固定されている。同じ
(第6図に示すように、駆動ギヤ11はボスllaと一
体であり、このボス1 ]、 aの端部には大径のギヤ
llbが一体に形成されている。そしてこのギヤllb
はピニオンギヤ14と噛合っている。昇降駆動部60に
搭載されているモータMの動力はウオームギヤ15を介
してこのピニオンギヤ14に伝達され、さらにギヤtt
bならびに駆動ギヤ11が駆動されるようになっている
。また駆動ギヤ11の端部には切換レバー16が設けら
れている。この切換レバー16は駆動ギヤ11と同軸に
て回動するように設けられており且つ、スプリング17
によって駆動ギヤ11の端部に圧接させられている。切
換レバー16と駆動ギヤ11との摩擦により、駆動ギヤ
11が回動すると、切換レバー16が追従して回動する
。この切換レバー16にはアーム16aが延びており、
このアーム16aの先端は直角に折曲げられてフック1
6bが形成されている。 第5A図に示すように、支持板13には切欠き13bが
形成され、フック16bがこの切欠き13b内に入って
いる。前記駆動ギヤ11が回転すると、切換レバー16
が追従して回動するが、このときの切換レバー16の回
動角度は、フック16bが切欠き13b内にて移動する
範囲に制限さ゛れる。よって例えば駆動ギヤ11が第5
A図において時計方向へ回動した場合、切換レバー16
は小角度だけ追従して回動するが、フックi6bが切欠
き13bの縁に当った後は、切換レバー16は停止し、
駆動ギヤ11のみが回動する。 符号18は切換ギヤである。この切換ギヤ18を支持し
ている軸1っけ、前記支持板13に固定されている。第
5A図に示すように、切換ギヤ18の外周には一定の角
度範囲だけの部分歯18aが形成されている。Blは部
分歯18aの一方の端部、B2は他方の端部である。切
換ギヤ18の部分歯18aは前記駆動ギヤ11と噛合う
ことができるものであり、BlからB2の角度の範囲内
で駆動ギヤ11が切換ギヤ18を駆動できるようになっ
ている8また切換ギヤ18には、一対の被押圧突部20
aと20bが設けられている。この同突部20aと20
bはビンが植設されることによ゛って形成されている。 一方の被押圧突部20aは部分tB18 aの端部B1
から間隔を開けた位置に配置されており、他方の被押圧
突部20bは部分歯B2から間隔を開けた位置に配置さ
れている。そして第6図に示すように、前記切換レバー
16のアーム16aは、その回動時に被押圧突部20a
または20bを押圧できる位置関係に配置されている。 一方、第4図に示すように、ディスク排出部材25と支
持板13との間には復帰スプリング63が設けられてお
り、ディスク排出部材25は復帰方向(e方向)へ常に
付勢されている。またディスク排出部材25の図示左側
端部にはディスク押圧片25bならびにインエクト駆動
突起25cが一体に形成されている。 またこの昇降動作部60には減速ギヤ群64が設けられ
ている。動力変換装置10を駆動するモータMはピニオ
ンギヤ14を駆動しているが、前記減速ギヤ群64はこ
のピニオンギヤ14に噛み合っている。そして上記減速
ギヤ群64はローラ駆動ギヤ65に噛み合っている。こ
のローラ駆動ギヤ65は、上側のディスク引き込みロー
ラ66の端部に固定されている。第4図に示すように、
この上側の引き込みローラ66の両端部は揺動レバー6
7によって支持されている。この揺動レバー67はピン
67aを支点として揺動自在に支持されている。また揺
動レバー67はスプリング68によって下方向へ付勢さ
れており、この付勢力によって上側の引き込みローラ6
6と下側の引き込みローラ69との間にディスク挟圧力
が設定されている。なお下側の引き込みローラ69は上
下に移動することなく回転自在に支持されている。なお
上側の引き込みローラ66の端部には揺動レバー67か
ら突出する突出部66aが設けられている。第1図に示
すように前記底板34にはローラ規制片70が設けられ
ており、昇降動作部60がディスク演奏位置まで下降す
ると、このローラ規制片70に前記突出部66aが当り
、揺動レバー67の回動により、下降する昇降動作部6
0に対して上側の引き込みローラ66が相対的に上方へ
逃げ、一対のローラ66と69とによるディスク挟持力
が解除されるようになっている(第8図参照)。 また第4図に示すように昇降動作部60にはクランパ8
0が設けられている。このクランパ80はクランプレバ
−81の先端に回動自在に支持されているものである。 クランプレバ−81は支持ビン82によって比較的自由
な状態にて揺動動作自在に支持されている。昇降動作部
60がユニットY内において演奏位置まで下降すると、
クランプレバ−81の後端部81aが、第2図に示した
ディスク駆動ユニット40のクランパ支持部材43のV
溝内に嵌合し、この規制動作によってクランパ80がデ
ィスクをターンテーブル41にクランプするように動作
する。 さらに昇降動作部60には、引き出しローラ66と69
とによってカートリッジC内から引き出されたディスク
を下側から支持する支持テーブル71などの機構が設け
られている。昇降動作部60が演奏位置まで下降したと
きには、この支持テーブル71ならびに下側の引き込み
ローラ69はターンテーブル41よりも下側へ逃げ、タ
ーンテーブル41によって回転駆動されるディスクの妨
げにならないようになっている。 次に、第10図と第11図とによって、装填されるディ
スクカートリッジの構造を説明する。 このディスクカートリッジCは、プラスチックケース9
0内に複数枚(図の実施例では6枚)のディスクDSが
収納される。第1θ図は第1図に示す挿入方向と同じ方
向から示した斜視図、第11図は第1O図と上下逆さ向
きにし、底部カバー91を取外しだ状態を示している。 ケース90内には複数枚の仕切板92が挿入されている
。第11図に示すように仕切板92の両端部にはスペー
サ92aが一体に設けられている。 各仕切板92は複数枚が積み重ねられ、スペーサ92a
の上下寸法に応じて一定幅のスリットSが形成されてい
る。このスリットSによって内部が複数の階層に区分さ
れており、このスリットS内にそれぞれディスクDSが
収納されるようになっている1図の実施例の場合には、
スリットSが6区分されており、6枚のディスクDSが
収納可能になっている。 また、ケース90内には左右一対の板ばね93が収納さ
れている。この板ばね93はほぼ三角形状に形成されて
いるもので□あり、各仕切板93を貫通した状態で配置
されている。第12図に示すように、収納されるディス
クDSの位置に応じて、この板ばね93によるディスク
付勢方向の支点が変化する。そのため、第12図におい
てディスクDSが完全に挿入されている状態では板ばね
93はディスクDSを収納する方向へ付勢し、ディスク
DSが排出されるときには、この板ばね93はディスク
DSを排出方向へ付勢するように機能する。またケース
90の奥方向にはディスクイジエフタ94が設けられて
いる。このイジェクタ94はシャフト95に回動自在に
挿入されているものである0図の実施例ではイジェクタ
94が6個重ねて設けられており、その各々が6箇所の
スリットSのそれぞれの奥側に位置し、各スリットSに
収納されるディスクDSの後端に対向している(第12
図参照)。 ケース90はそのひとつの角部(挿入方向の角部)が傾
斜面96となっている。前記カートリッジ装着部りにデ
ィスクカートリッジCが装着されると、第12図に示す
ように前記昇降動作部60に設けられているディスク排
出部材25のディスク抑圧片25bが傾斜部96に対向
し、このディスク押圧片25bがイジェクタ94の後端
に対向するようになっている。 また、底部カバー91の下面には前記ガイドビンl(第
2図ならびに第3図参照)によってガイドされる満91
a、ならびに、前記ロック部材2のロック突起2bが挿
入されるロック凹部91bが形成されている(第11図
参照)。 次に、上記ディスクチェンジャの動作について説明する
。 ディスクカートリッジCの各スリットS内には、それぞ
れディスクDSが収納され、この複数枚のディスクDS
が収納されたディスクカートリッジCがユニットY内の
カートリッジ装着部りに装着される。 カートリッジCが、カートリッジ装着部りに押し込まれ
ると、カートリッジCの底部カバー91に形成された溝
91a(第11図参照)がカートノクジテーブル30上
のガイドビン1によってガイドされ、またカートリッジ
テーブル30の両縁部のガイド片30aと30bとによ
ってカートリッジCの下端の両側部がガイドされる。カ
ートリッジCが挿入されると、第2図に示すように切欠
き30dから突出している第2の摺動レバー6の押圧片
6cがm方向へ押される。第9A図ならびに第3図に示
すように、第2の摺動レバー6がm方向へ押されると、
スプリング7によって連結されている第1の摺動レバー
4も一緒にm方向へ押し出される。なお第2の摺動レバ
ー4に設けられた第1の被押圧片4fにより第1の駆動
ビン112aが押され、これによりイジェクトレバー1
1は反時計方向へ回動させられる。挿入されるカートリ
ッジCによって、第1の摺動レバー4ならびにこれとス
プリング7によって連結されている第2の摺動レバー4
がm方向へ一定距離押し込まれると、第1の摺動レバー
4に形成されている押圧片4dがロック部材2の駆動片
2cがら外れ、ロック部材2がコイルスプリング3の力
により反時計方向へ駆動され、ロック突起2bがカート
リッジテーブル30の上方へ突出する。そしてこのロッ
ク突起2bが、カートリッジCの底部カバー91に形成
されたロック凹部91bに嵌合する。すなわちカートリ
ッジCはカートリッジ装着部り内に挿入された状態にて
ロックされ、また第1の摺動レバー4の傾斜ガイド4e
がロック部材2の駆動片2cに当たる状態になって、こ
の第1の摺動レバー4も℃方向へ復帰できないようにロ
ックされる。なお、上記のカー1−リッジ挿入動作にお
いてカートリッジCが激しいカで押し込まれたような場
合には、その力が第2の摺動レバー6に作用するが、こ
の場合には、第1の摺動レバー4と第2の摺動レバー6
とを連結しているスプリング7が伸びることによって吸
収される。 また装填されたディスクカートリッジCは、そのディス
ク排出口側がディスク演奏部Eに向いた状態となる。 次に演奏動作について説明する。 ディスクカートリッジC内の所望のディスクの演奏を行
なう場合には、まず演奏予定のディスクのサーチが行な
われる。このサーチ動作は、ユニットYの底板34の下
側に設けられた駆動機構により各昇降機構50の昇降ス
クリュー52を同期させて回転させることによって行な
われる。この各昇降スクリュー52の回転動作によって
、第4図に示す昇降動作部6oがユニットY内にて上下
に動作する。底板の下側に設けられている駆動機構では
、その動作量がセンサによって検知されるようになって
おり、このセンサの検知動作によって、昇降動作部60
がどの高さ位置に至ったかが認識できるようになってい
る。すなわち、昇降動作部60の高さ位置を認識するこ
とによって、この昇降動作部60を、カートリッジCの
スリットSのうちの所望のものに対向させることができ
るようになっている。第7図に示すようにサーチ動作が
完了した状態では、昇降動作部60が所定位置に停止し
、このとき昇降動作部60に設けられている一対の引き
出しローラ66と69が、カートリッジCのいずれかの
スリットSの前方に対向する。また第12図に示すよう
に、昇降動作部60に設けられているディスク排出部材
25のディスク抑圧片25bはディスクカートリッジ9
0内のイジェクタ94のうち、引き出しローラ66と6
9が対向しているスリットSの後方に位置しているもの
に対向する。 この状態にて、昇降動作部60に設けられているモータ
Mが始動する。このときにはモータMによってピニオン
ギヤ14が第6図においてiで示す方向へ駆動され、減
速ギヤ群64を介してローラ駆動ギヤ65が駆動され、
上側の引き出しローラ66はg方向へ回転する。同時に
ピニオンギヤ14の動力は大径ギヤllbに伝達され、
これと一体の駆動ギヤ11がb方向へ駆動される。動力
変換装置10では、このとき、第5.B図の状態から駆
動ギヤ11がb方向へ回動するため、切換レバー16が
これに追従して回動し、そのアーム16aによって被押
圧突部20bが押され、駆動ギヤ11が切換ギヤ18の
部分歯18aに噛み合い、切換ギヤ18がa方向へ駆動
される。そして第5A図の状態まで回動した切換ギヤ1
8はその部分歯18aの端部Blが駆動ギヤ11から外
れ、動力の伝達が断たれる。この間の切換ギヤ18の回
転により駆動ビン21がディスク排出部材25を往復動
作させる。このときのディスク排出部材25のf方向へ
の行程の際に、ディスク排出部材25のディスク押圧片
25bが、第12図に示すイジェクタ94を押圧する。 このイジェクタ94の動作により、ディスクDSがカー
トリッジ90内から排出される。このとき昇降動作部6
0に設けられている上側引き出しローラ66はg方向(
第6図参照)に回動しているため、カートリッジCから
排出されたディスクDSは、引き出しローラ66と69
とによって挟持され、上側の引き出しローラ66の回転
力によって、昇降動作部60内の支持テーブル71内に
引き出される。 ディスクDSが昇降動作部60内に完全に収納されたと
きにモータMが停止する。なお、このときの引き出しロ
ーラ66のg方向への動作の途中で、動力変換装置10
では、切換ギヤ18が第5A図に示す状態に至って停止
している。 ディスクDSが昇降動作部60内へ引込まれた後に、昇
降機構50が始動され、昇降動作部60は第8図に示す
最低位置へ移動させられる。そして昇降動作部60内に
保持されているディスクDSは、ディスク駆動ユニット
40のターンテーブル41上に設置され、クランパ80
によりクランプされる。また上側の引き込みローラ66
は、底板34に設けられたローラ規制片70によって持
ち上げられ、ディスクDSから離れる。さらに下側の引
き込みローラ69と支持テーブル71は、ターンテーブ
ル41よりも下側へ移動し、ディスクDSが自由状態と
なって、ターンテーブル41により駆動され、光ピツク
アップ42によって再生動作が行なわれる。 次に演奏を終了したディスクDSをカートリッジ内に戻
す動作を説明する。 ディスク駆動ユニット40による再生動作が完了すると
、昇降動作部60が上昇し、下側の引き出しローラ69
と支持テーブル71とによって、ディスクDSが持ち上
げられる。途中で上側の引き出しローラ66がローラ規
制片70から離れ、両ローラ66と69とによってディ
スクDSが挟持される。昇降動作部60がカートリッジ
Cの所定のスリットS(このディスクを引き出したスリ
ット)の位置まで上昇して停止すると、昇降動作部60
内のモータMが始動する。このときモータMによってピ
ニオンギヤ14は第6図においてg方向へ駆動される。 よって上側の引き出しローラ66はi方向へ回転し、デ
ィスクDSが昇降動件部60からカートリッジCのスリ
ットS内に送り戻される。第12図に示すように、ディ
スクDSがスリットS内にある距離だけ押し込まれると
、板ばね93の付勢方向は変化し、ディスクDSはこの
叛ばね93によってスリット内方に自動的に押し込まれ
る。なお、このディスクDSを戻す動作の際、動力変換
装置10の駆動ギヤ11が第5A図に示す状態から時計
方向(β方向)へ駆動され、切換ギヤ18が反時計方向
(b方向)へ回動して第5B図の状態となる。この間、
駆動ビン21によってディスク排出部材25が一往復動
作し、ディスク排出部材25のディスク押圧片25bが
カートリッジC内のイジェクタ94をケース90の内方
へ押圧することになるが、ディスクDSがカートリッジ
C内に完全に戻される前にディスク排除部材25がβ方
向へ復帰するため、ディスクDSが戻される動作に支障
は生じない。 次にカートリッジのイジェクト動作を説明する。 カートリッジCをカートリッジ装着部りから排出する場
合には、前記昇降動作部60が第8図に示す最低位置へ
下降させられる。この最低位置は、前述のディスク再生
動作のときの昇降動作部60の下降位置と同じ位置であ
る。第8図に示す昇降動作部60の位置では、前記ディ
スク排出部材25の後端に設けられているディスク押圧
片25bがカートリッジCの下側、すなわちカートリッ
ジテーブル30の下側へ移動している。また第9A図に
示すようにディスク排出部材25に形成されたイジェク
ト駆動突起25cは前記イジェクタ111の被駆動アー
ム1llaに対向している。 カートリッジ排出のための操作が行なわれると、昇降動
作部60内のモーフMが始動し、前述のカートリッジか
らのディスクの排出動作と同じに動力変換装置lOによ
ってディスク排出部材25が一往復動作させられる。た
だし、このときディスク押圧片25bは、カートリッジ
Cよりも下側に位置しているため、ディスク抑圧片25
bはカートリッジCの下側を空振りすることになり、カ
ートリッジ内のイジェクタ94が押されることはない、
このようにディスク排出部材25がf方向へ移動する際
に、第9A図に示すように、イジェクトレバー111の
第1の駆動ビン112aによって、第1の被押圧片4f
が押され、第1の摺動レバー4が2方向へ押される。こ
のときのイジェクトレバー111の回動中心(軸113
)と動力作用点(第1の駆動ビン112a)との距離L
Lは短いため、第1の摺動レバー4には大きな押し力F
lが作用する。この押し力によって第1の摺動レバー4
に設けられた傾斜ガイド4eがロック部材2の駆動片2
Cに乗り上がり、抑圧片4dによって駆動片2Cが下向
きに押され、ロック部材2が時計方向へ駆動され、ロッ
ク突起2bがカートリッジテーブル30から引き込まれ
る。 さらに第1の摺動レバー4は第2の摺動レバー6と共に
スプリング8によってβ方向へ押され、第2の摺動レバ
ー6の押圧片6CによってカートリッジCが排出される
。ただし第9B図に示すように、カートリッジ排出部材
25のf方向の動作によってイジェクトレバー111が
時計方向へ大きく回動させられると、第2の駆動ビン1
12bが第1の摺動レバー4の第2の被抑圧片4gに当
り、これをF2の力によって2方向へ押し出すことにな
る。このように第1の摺動レバー6がイジェクトレバー
111に設けられた駆動ビン112bによりε方向の最
後まで押し出されるため、カートリッジCが確実に排出
できるようになる。 〔効果1 以上のように本発明によれば、カートリッジからディス
クを排出する機構を使用し、これを下降位置へ移動させ
てカートリッジの排出のための動力として使用している
。よってカートリッジを排出するための別個の駆動源を
設ける必要がな(なり、軽量で小型の機器構成できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はディ
スクチェンジャならびにこれと一体のディスク再生装置
の全体構造を示す斜視図、第2図はカートリッジ装着部
とディスク演奏部を示す斜視図、第3図はカートリッジ
装着部の下側に設けられたカートリッジジエクト装置の
構造を示す分解斜視図、第4図は昇降動作部を示す斜視
図、第5A図と第5B図はディスク排出部材を駆動する
機構を動作別に示す拡大正面図、第6図はその平面図、
第7図と第8図はカートリッジが装着された状態を示す
装置の拡大正面図、第9A図と第9B図はカートリッジ
イジェクト装置を動作別に示す平面図、第10図はディ
スクカートリッジを示す斜視図、第it図はディスクカ
ートリッジを上下逆に示す分解斜視図、第12図はディ
スクをカートリッジから排出する動作を示す平面図であ
る。 2・・・ロック部材、4.6・・・摺動レバー、111
・・・イジェクトレバー、11・・・駆動ギヤ、16・
・・切換レバー、16a・・・アーム、16b・・・フ
ック、17・・・スプリング、18・・・切換ギヤ、1
8a・・・部分歯、20a、20b・・・被押圧突部、
21・・・駆動ビン、25・・・ディスク排出部材、2
5b・・・ディスク押圧片、25c・・・イジェクト駆
動突起、C・・・ディスクカートリッジ、D・・・カー
トリッジ装着部、E・・・ディスク演奏部、DS・・・
ディスク、M・・・モーフ、40・・・ディスク駆動ユ
ニット、41・・・ターンテーブル、42・・・光ピツ
クアップ、50・・・昇降機構、60・・・昇降動作部
、66.69・・・ディスク引き込みローラ、80・・
・クランパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数枚のディスクが収納されるディスクカートリッ
    ジが挿入されるカートリッジ装着部と、このディスクカ
    ートリッジのディスク排出口に対向しカートリッジ内の
    ディスクを引き出すディスク引出し機構と、ディスクカ
    ートリッジ内のディスクをディスク引出し機構まで押し
    出すためのディスク押圧部を有してディスク押し出し方
    向へ往復動作し且つカートリッジ内のディスクをサーチ
    するためにカートリッジのディスク排出口に沿って昇降
    動作するディスク排出部材が設けられているディスクチ
    ェンジャにおいて、前記カートリッジ装着部にはその上
    面にカートリッジが設置されるカートリッジテーブルが
    設けられて、このカートリッジテーブルの下側にカート
    リッジを排出するためのイジェクト機構が設けられてお
    り且つ、前記ディスク排出部材には、前記ディスク押圧
    部がカートリッジの下側を空振りする位置に移動したと
    きに前記イジェクト機構を駆動するイジェクト駆動部が
    設けられていることを特徴とするカートリッジイジェク
    ト装置
JP63239397A 1988-08-29 1988-09-22 ディスクチェンジャにおけるカートリッジイジェクト装置 Expired - Fee Related JPH07111808B2 (ja)

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GB8920311A GB2224877B (en) 1988-09-22 1989-09-08 Disk playing apparatus
DE3943564A DE3943564C2 (de) 1988-09-22 1989-09-22 Plattenabspielgerät mit integriertem Plattenwechsler
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DE3931715A DE3931715C2 (de) 1988-09-22 1989-09-22 Plattenmagazin für Plattenwechsler
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0695968A2 (en) 1994-08-01 1996-02-07 Eastman Kodak Company Viscosity reduction in a photographic melt

Citations (1)

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JPS61261861A (ja) * 1985-05-15 1986-11-19 Pioneer Electronic Corp マルチデイスクプレ−ヤ

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EP0695968A2 (en) 1994-08-01 1996-02-07 Eastman Kodak Company Viscosity reduction in a photographic melt

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