JPH0287351A - Vtr - Google Patents

Vtr

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Publication number
JPH0287351A
JPH0287351A JP63237884A JP23788488A JPH0287351A JP H0287351 A JPH0287351 A JP H0287351A JP 63237884 A JP63237884 A JP 63237884A JP 23788488 A JP23788488 A JP 23788488A JP H0287351 A JPH0287351 A JP H0287351A
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JP
Japan
Prior art keywords
functions
combination
displayed
button
image
Prior art date
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Granted
Application number
JP63237884A
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English (en)
Other versions
JP2707635B2 (ja
Inventor
Keiichiro Shimada
島田 啓一郎
Noriko Kotabe
小田部 典子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0287351A publication Critical patent/JPH0287351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2707635B2 publication Critical patent/JP2707635B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ″、卒業−Lの利用分野] 本発明:よ、例えば機能を複合して実行することができ
るようにしたV T Rに関する。
〔発明の概要〕
本発明はVTRに関し、機能を複合して実行づると共に
、使用者の選択した機能を登録する手段を設け、この登
録した機能を複合して実行することができるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
例えば再生と巻戻と電源切の機能を複合して、テープを
終端まで再生した後、テープの始端まで巻戻し、その後
に電源を切る動作を行うことのできるVTRが実現され
ている。
このようなVTRにおいて、複合される機能の組合せは
、例えば使用者が使用の度に設定するのでは操作が極め
て煩雑になる。そこで上述の実現されている装置では、
あらかじめメーカー側で河通りかの組合せを設けておき
、使用者はこれらの中から選択して使用するようになっ
ている。
すなわち第3図において、例えばテープが停止状態のと
きに遠隔制御装置あるいは操作パネル上の複合動作(オ
ートメニュー)の操作釦が押されると、VTRに接続さ
れたモニタ受像機の画像上に同図Aの示すようなメーカ
ー側で設定された機能の組合せを示す画像が表示される
。次に同じパネル上の選択釦が押されると画像の中のカ
ーソル(ト)の位置が同図Bに示すように順次移動され
、所望の位置で釦が放されることによって停止される。
そしてパネル上の実行釦が押されることにより、選択さ
れた組合せの複合動作が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の装置において、メーカー側で設定さ
れる組合せの数は限定されており、必ずしも使用者が希
望する複合動作が含まれているとは限らない。
これに対して全ての組合せを設定したおくことは、組合
せが極めて多岐に及ぶためこれを記憶するメモリ容量が
膨大になり、またこれら多数の組合せの中から使用者の
希望する組合せを選択することも極めて困難になり、好
ましいものではない。
この出願はこのような点に鑑みてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、機能が複合されて実行されると共に、上記機
能の複合の組合せがあらかじめ所定数定められて設け(
ROM (5) ’)られてなり、所定の情報を画像に
して表示する画像信号の発生手段(画像発生回路(2)
、信号形成回路(3)、出力端子(4))が設けられ、
上記画像に表示される任意のカーソルの移動(操作パネ
ル(1))によって上記所定数の組合せの一つが選択さ
れて実行(システム制御回路(6)、機構ブロック(7
)) されるようにしたVTRにおいて、上記画像に上
記複合される機能が表示され、上記カーソルの移動によ
って選択される機能の組合せが登録される手段(RAM
(8))が設けられると共に、上記登録された組合せが
選択されると上記組合された機能が複合されて実行され
るようにしたVTRである。
〔作用〕
これによれば、使用者は簡単な手順で所望の機能の組合
せを登録させることができ、それによって希望する複合
動作を容易に実行させることができる。
〔実施例〕
第1図において、(1)は例えば操作パネルであって二
のパネル〔1)上に複合動作(オートメニュー)の操作
釦(1a)、選択釦(1b)、実行釦(IC>等が設け
ろれている。これらの釦(1a)〜(1c)が押された
ことを示す信号が画像発生回路(2)に供給される。そ
して操作釦(1a)が押されると、例えば第2図Aに示
すような画像が発生され、この画像が画像信号形成回路
(3)に供給されて形成された画像信号が出力端子(4
)に取出され、接続されたモニタ受像機(図示せず)の
画面に表示される。
さらにこの状態で選択釦(lb)が押されるとカーソル
(−)の位置が順次移動され、例えば図示のオートメニ
ューの位置で釦(lb)が放されて実行釦(1c)、が
押されると、メーカー側で設定された機能の組合せがR
OM (5)から読出され、従来の技術で述べたオート
メニューの画像が表示される。従ってこの状態で選択釦
(lb)が押されることによってメーカー側で設定され
た機能の組合せが選択される。そして選択が行われた後
に実行釦(1c)が押されると、選択されたR OM 
(5)のアドレスが画像発生回路(2)からシステム制
御回路(6)に供給され、システム制御回路(6)から
対応するアドレスがROM〔5〕に供給されて、選択さ
れた組合せの機能が順次読出される。これによって形成
された制御信号が機構ブロック(7)に供給され、機構
ブロック(7)からのテープの始・終端等の制御情報信
号に応じて選択された複合動作が実行される。
これに対して上述の第2図Aの画像が表示されている状
態で、ユーザーメニューの位置で選択釦(lb)が放さ
れて実行釦(1c)が押されると、後述する登録モード
で使用者(ユーザー)によって登録された機能の組合せ
がRA M (8)から読出され、例えば同図已に示す
ような画像が表示される。従ってこの状態で選択釦(1
b)が押されることによって使用者が登録した機能の組
合せが選択される。そして選択が行われた後に実行釦(
IC)が押されると、選択されたR A M (8)の
アドレスが画像発生回路(2)からシステム制御回路(
6)に供給され、システム制御回路(6)から対応する
アドレスがRA M (8)に供給されて、選択された
組合せの機能が順次読出される。これによって形成され
た制御信号が機構ブロック(7)に供給され、機構ブロ
ック(7)からのテープの始・終端等の制御情報信号に
応じて選択された複合動作が実行される。
そしてさらに上述の装置において、第2図への画像が表
示されている状態で、メニュー登録の位置で選択釦(1
b)が放されて実行釦(Ic)が押されると、前述のメ
ニュー登録のモードになる。
すなわち実行釦(IC)が押されると画像は一旦同図B
jご示ずようになり、この状俵で選択釦<l1l)にて
書替えたい組合せの表示されている欄あるいは空温が選
択されて実行釦(IC)が押されると、同図Cに示すよ
うな画像が表示される。ここで画像の下側には、中止、
登録の表示と共に組合される機能の名称が示されている
。なお名称は、再生・録画はそれぞれの動作に対応し、
早送は後述するインデックス信号が無いときテープの終
端まで早送し、巻戻は同じくインデックス信号が無いと
きテープの始端まで巻戻し、“0”リターンは早送また
は巻戻でテープカウンタの値が“0°゛になる位置で停
止し、スローはスロー再生し、インデックスは上述の早
送・巻戻の途中でテープ上に記録されたインデックス信
号が検出された位置で停止し、イジェクトはカセットを
取出し、電源切は電源を切る動作をそれぞれ行うもので
ある。
そしてこの状態で選択釦(1b)にて任意の機[iヒが
選択され、実行釦(1c)が押されると、選択された機
能の名称が画像の上側の左端の空(閘(破線図示)に表
示される。次に同様に選択釦(lb)と実行釦(lc)
によって所望の機能が順次選択されることにより、同図
りに示すように画像の上側に希望する複合動作の機能の
組合せが表示される。さらに二〇状慄て選択釦(1b)
にて登録の表示が選択され、実行釦(IC)が押される
ことによって、表示された機能の組合せがRA M (
8)に登録される。
従って以後上述の第2図への画像でユーザーメニューを
選択することにより、登録された機能の組合せを選択し
て希望する複合動作を行わせることができる。
こうして上述の装置によれば、使用者は簡単な手段で所
望の機能の組合せを登録させることができ、それによっ
て希望する複合動作を容易に実行させることができる。
なお上述の装置でカーソルの移動は音量、チャンネル等
の選択に用いるアップ/ダウンキーを利用したり、右左
上下の4方向キーを用いてもよい。
また登録モードで選択された機能を検証し、動作不能の
組合せのときに登録を禁止したり警告を表示するように
してもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、使用者は簡単な手順で所望の機能の
組合せを登録させることができ、それによって希望する
複合動作を容易に実行させることができるようになった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図、第3図は従来技術の説明のための図である。 (1)は操作パネル、(2)は画像発生回路、(3)は
信号形成回路、(4)は出力端子、(5)はROXi、
(6)はシステム制御回路、(7〕は機、溝ブロック、
(8)はRAMである。 代  理  人 伊  鉢 貞 同 松  隈  秀、 盛 !絶イヲ・)の(ルA口 第1図 説明 第2 一:36ン 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機能が複合されて実行されると共に、 上記機能の複合の組合せがあらかじめ所定数定められて
    設けられてなり、 所定の情報を画像にして表示する画像信号の発生手段が
    設けられ、 上記画像に表示される任意のカーソルの移動によって上
    記所定数の組合せの一つが選択されて実行されるように
    したVTRにおいて、 上記画像に上記複合される機能が表示され、上記カーソ
    ルの移動によって選択される機能の組合せが登録される
    手段が設けられると共に、上記登録された組合せが選択
    されると上記組合された機能が複合されて実行されるよ
    うにしたVTR。
JP63237884A 1988-09-22 1988-09-22 Vtr Expired - Lifetime JP2707635B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63237884A JP2707635B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 Vtr

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JP63237884A JP2707635B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 Vtr

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JPH0287351A true JPH0287351A (ja) 1990-03-28
JP2707635B2 JP2707635B2 (ja) 1998-02-04

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ID=17021849

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JP (1) JP2707635B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046825U (ja) * 1990-04-27 1992-01-22
JPH04232635A (ja) * 1990-10-18 1992-08-20 Samsung Electron Co Ltd 電子機器の機能選択回路及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046825U (ja) * 1990-04-27 1992-01-22
JPH04232635A (ja) * 1990-10-18 1992-08-20 Samsung Electron Co Ltd 電子機器の機能選択回路及びその制御方法

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