JPH028705A - 実装部品半田付け部の検査方法 - Google Patents

実装部品半田付け部の検査方法

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JPH028705A
JPH028705A JP63158817A JP15881788A JPH028705A JP H028705 A JPH028705 A JP H028705A JP 63158817 A JP63158817 A JP 63158817A JP 15881788 A JP15881788 A JP 15881788A JP H028705 A JPH028705 A JP H028705A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、印刷配線基板上に半田付けされる部品の半田
付けの状態を検査する実装部品半田付は部の検査方法に
関するものである。
[従来の技術] 近年、回路の商機態化、小形化に件なって、印刷配線基
板上に実装されるチップ部品の数が増加し、また、高密
度に実装されるようになってきている。こうしたことか
ら、半田付は部の良否判定が視認では困難になっており
、半田付は部の検査の自動化が望まれている。
[発明が解決しようとする課題1 半田付は部の良否判定の検査を自動化する場合に、従来
は、部品の半田付は領域を人手によって予め指定してお
くことが必要であったから、検査すべき半田付は領域の
設定がばらついて半田付は位置が正確に確定できず、確
実な検査結果が得られないという問題があった。また、
印刷配線基板のランドの設計に応じて半田付けの位置が
異なるものであるから、個々の部品ごとに半田付は領域
を個別に設定しなければならず、半田付は領域の設定は
面倒で非常に時間がかかるという問題があった。また、
半田層は領域を設定した後の半田付は状態の良否につい
ても、判定精度の高い判定方法が確立されていないのが
現状である。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
あり、半田付は領域を自動的に確定することにより、検
査精度のばらつきを防止するとともに、設定作業を不要
にし、さらに、半田付は状態の良否を精度よく判定でき
るようにした実装部品半田付は部の検査方法を提供しよ
うとするものである。
tS題を解決するための手段1 本発明では、上記目的を達成するために、印刷配線基板
上に配設した半田付は前の部品の輪郭線を求めた後、上
記部品を半FB付けし、次に上記輪郭線の外側近傍に追
跡線を設定するとともに、追跡線上での3次元計測値に
基づいて半田付は部の両端を識別し、半田付は部の両端
間の中間点から上記追跡線に交差する方向に設定された
探索線上で半田付は部の境界を求め、追跡線上での半田
付は部の両端と探索線上での半田付は部の境界との位置
に基づいて半田付は領域を決定し、上記半田付は領域を
基準として複数個の検査ポイントを設定するのである。
さらに、上記半田付は領域内に複数個の検査ポイントを
設定し、部品の輪郭線に略平行かつ輪郭線からの距離が
異なる複数本の検査線上にそれぞれ列設されでいる複数
個の検査ポイントについて、印刷配線基板表面からの高
さをそれぞれ求め、この高さに基づいて上記各検査線上
での半田付は領域の断面積をそれぞれ求め、断面積およ
び断面積の変化率に基づいて半田付は状態の良否を判定
するのである。
また、半田付は領域内に複数個の検査ポイントを設定し
、部品の輪郭線に交差する方向の検査線上に列設されて
いる複数個の検査ポイントについて、印刷配線基板表面
からの高さをそれぞれ求め、高さおよび高さの変化率に
基づいて半田付は状態の良否を判定してもよい。
[作用1 上記構成によれば、半田付は領域を自動的かつ正確に確
定できるから、検査精度にばらつきがなく、かつ、検査
速度が向上するのである。
また、半田付は状態の良否判定を半田付は部の各部位で
のa面積や高さによって判定するから、半田付は部の謂
れの状態や半田不足を確実に検出することができるので
ある。
【実施例11 第1図に示すように、基本的には、3次元のデータが得
られるセンサ[11と、センサ部11で得られたデータ
に基づいて3次元の座標を演算する座標演算部12と、
座標演算部12で求めた3次元の座標を他のデータとと
もに記憶する記憶部13と、求められた3次元の座標に
基づいて基板1に半田付けされた部品2の半田付は部の
検査を行なう検査毎J!l!部10とを備えている。検
査処理PFIS10は、上記座標に基づいて基板1の上
に配置されている半田付は前の部品2の輪郭線を求める
輪郭線検出部14と、部品2を基板1に半E口付けした
後に上記輪郭線を基準にして半田付は領域を確定する半
田付は領域決定部15と、求めた半田付は領域に基づい
て検査ポイントを設定する検査ポイント設定部16と、
各検査ポイントにおけるデータから半田付は状態の良否
を判定する良否判定部17とで構成される。センサ部1
1を除(各処理はコンピュータ等を用いることにより実
現される。
センサ部11は、いわゆる3次元スキャナであり、たと
えば、光ビームを検査対象の表面で走査するとともに、
PSDのような位置検知素子を用いて三角測距を行なう
ことにより、3次元のデータを得るようにしたものが用
いられる。この場合、印刷配線基板よりなる基板1の表
面からの高さは位置検知素子の出力によって得られ、基
板1の表面に平行な面内での座標は光ビームの走査方向
を高さ情報で補正することによって得ることができる。
センサ部11の出力に基づいて座標を求める演算は、座
標演算g12で行なわれる。こうして、第3図に示すよ
うに、基板1の表面に平行な面をXY平面、基板1の表
面からの高さ方向をZ方向とする3次元の座標(x +
 y * z )を得ることができるのである。
以下に、第2図に基づいて、検査処理部10の動作を説
明する。まず、基板1に部品2を配置し、半田付けを行
なう前に部品2の輪郭線を検出する。
すなわち、部品2を載せた基板1を計測ステージの所定
位置にセットし、上述のように3次元の座標を求める。
このとき、高さZについては所定のしきい値を定めて二
値化する。このしきい値は、第3図の右側に示すように
、部品2の形状を得ることができるような値に設定され
る。得られた二値化像は記憶部13に格納される。この
ようにして記憶部13に記憶された値は、XY座標を位
置、Z座標を濃度等の値とする画像と同等に扱うことが
できるから、以下の説明では、画像処理との類似性によ
り像および画素という用語を用いる。上述のようにして
二値化像が得られると、部品2の重心位置を求めること
ができる。ここに、重心位置を求めているのは、部品2
の位置を確定するためである0次に、第4図に示すよう
に、重心位置からY方向の正の向きに走査を行ない二値
化像の変化点のXY座標を求め、測定開始点P0とする
次に測定開始6p 0から初めて右回りに追跡を行ない
2値化像の境界線を求める。この追跡は右回りに行なう
から、各画素について隣接する7画素のみについて境界
線上の画素かどうかを判定すればよい、こうして、測定
開始点P0に戻れば部品2の輪郭MLを得ることができ
るのである。ここまでが、輪郭線検出部14の動作であ
る。
次に、部品2を基板1に半田付けし、再び計測ステージ
の元の位置にセットする。
今度は、半田付は領域決定部15により、半田付は領域
が求められる。すなわち、もう−度3次元計測を行ない
、今度は^さZを二値化せずに記憶部13に格納する。
次に、上記輪郭線りから数画素だけ外側で探索始点を設
定し、そのXY4標を(×。、y、)として登録する。
この探索始点から始めて輪郭MLの外側に沿って追跡M
LTを設定し、追跡線り、上で右回りに1画素更新する
。こうして得られた現画素のXY座標を(xn+yn)
とし、高さをI+1とする。また、1つ曲の画素のXY
座標を(xn1y旧)とし、高さをl+ n−+とする
。ここで、高さの差分dh(−hn  hn−+ )を
求める。この差分dhが予め設定された値αよりも大き
くなれば、基板1の表面から慢り」二がっている半田付
は部の候補とみなし、1つ前の画素の座標(×旧* V
 n−+ )を(X+ +F+ )とし、^さ11旧を
Hlとして記憶部13に格納する。
ここに、値aは、経験的に設定される値であり、半田付
は部の立ち上がり部分を認識でき、かつ基板1の表面の
凹凸は無視できる程度に設定される。
差分dhが値aよりも小さい場合には、半田付は部では
ないと判断し、画素を更新して高さの差分dhを調べる
。半田付は部の候補が見付かった後も、画素を次々に更
新して高さの差分dl+を求め、予め設定された値βよ
りも小さくなるかどうかを判定する。ここで、値βより
も高さの差分dhが小さくなったときに、半田付は部の
頂部を乗り越えたとみなされ、さらに画素が更新されて
、今度は高さの差分dbが略0になる画素を求める。高
さの差分dhがOになった時点では、1つ前の画素が半
田付は部を乗り越えたことになるから、1つ前の画素の
高さ11旧をH2とし、萌に記憶されているH6と略等
しいかどうかを調べる。つまり、この画素が基板1の表
面の画素であるかどうかが判定されるのである。もし、
H3とH2とが異なっている場合には、半田付は部の立
ち上がりの候補とみなした画素が間違っていたとして、
候補点を探索するルーチンに戻る。HIとR2とが略等
しくなれば、1ツ前f)画素のXY座5(xn−++y
旧)を(X21y2)として登録する0以上のようにし
て、追跡MLr上での半田付は部の両端のXYX座標求
める二とができる。
次に、半田付は部の両端のXYX座標基づいて、第5図
(a)に示すように、両端間の中点Qを求め、追跡線L
Tから外側に向かって走る!f!線を探索線り、とする
ゆすなわち、半4H付は部の両端を結ぶ線分の垂直2等
分線を探索線1.sとし、上記中点Qを出発点として追
跡線I−,の外側に向かって探索するのである。探索線
り、上で画素を更新し、その画素の高さがHlと略等し
くなれば、半田付は部3の境界に達したとみなすことが
で勝るから、その画素のXYX座標(x*+y*)とし
て格納する。
以上のようにして3点(X+eV+)(Xz+Ft)(
X*+r*)を求めることができるから、第5図(b)
に示すように、この3点に基づいて矩形状の半田付は領
域4を決定する。こうして得られた半田付は領域4を基
準にして検査ポイント設定部16では複数個の検査ポイ
ントを設定する。
以Hのようにして半I−)1付は領域の決定と、検査ポ
イントの設定を自動的に行なうことがでとるのである。
この処理の停止条件は次のように設定される。すなわち
、追跡線り丁の探索始点PSは、第6図(a)のように
半田付は部3の外にある場合と、196図(1,)のよ
うに半FH付は部3の中にある場合とが考えられるから
、それぞれに対応して停止条件が設定される。探索支始
PSが半田付は部3の外にある場合には、現座標(xn
+yn)が探索始点P、iの座W (X o + V 
o )と等しくなったかどうかを判定すれば十分である
。一方、半田付は部3の中に探索始、αP5が存在して
いる場合には、半田付は部3を抜けたときに、その座標
が探索始点P5を超えたかどうかを判定すればよい。つ
まり、上述のようにして求めた半田付は部3の両端位置
のX座標に1lX2と、探索始点P5のX)!!!標X
。との大小関係を比較し、X、≦x0≦X、となれば、
探索を終了するのである。
第7図(a)に示すように、部品(チップ部品)2と半
田付は用のランド5との位置関係や、ランド5の大きさ
は一定にはならないが、以上のようにして半田付は領域
4を自動的に決定すれば、第7rA(b)に示すように
、検査すべき半田付は領域4を最適な位置で最適な大き
さに設定することができるのである。
検査ポイントが決定されると、次は、良?fjN定部1
7において半田付は状態の良否判定が行なわれる。検査
ポイントP。は、第8図に示すように、半田付は領域4
内に格子魚状に設定される。すなわち、上記輪郭MLに
略平行な方向においで複数列に配置され、また、輪郭線
りに略直行する方向においても複数列に配置される。こ
こに、どちらの方向についても、隣接する検査ポイント
20間はそれぞれ等間隔に設定する。検査ポイントPC
が決定されると、各検査ポイントPCについてセンサ部
11に上って高さが計測される1輪郭#ILに乎行な方
向に並X各列R1〜R1の検査ポイントPCについて高
さの和を求めると、各列R1〜R1に対応する部位での
断面積に略比例した値を求めることができる。半+11
付は部3の断面積は、半田付けが−iE常に行なわれて
いれば、第9図(a)(b)に示すように、輪郭Ml−
から離れるほど小さくなるから、予め良品と見なせる良
品範囲を設定し、各列R2〜R,の断面積の計測値が良
品範囲に入ろがどうかを判定すれば、半田付は状態の良
否判定の1つの基準とすることができる。ここに、第9
図(a)の斜線部が断面積を示しでいる。また、各列R
1〜R1の断面積間の差分は良品ならば、第9図(c)
に示すように、負の値となるから、断面積の差か値につ
いてら良品とみなせる良品範囲を設定し、差か値が良品
範囲に入るかどうかの判定に上って、半田付は状態の良
否特定が行なえるのである。
第9図(c)において、R1−2、R2−3、R1,,
4はそれぞれ各列の差の意味である。
たとえば、半田付は部3が第10図(a)に示針ような
形状であって、濡れていない場合に、第10図(b)の
ような検査ポイン)Pcを設定しているとすれば、断面
積およびその差分値は、それぞれ第10図(C)(d)
のようになり、良品範囲DA、D。
から逸脱する部分が生じるから、不良と判定されるので
ある。また、第11図(、)に示すように、半田の量が
不足している場合には、第11図(b)のように検査ポ
イン)Pcを設定しているとすれば、断11ifflお
よびその差分値は、それぞれ111図(c)(d)のよ
うになり、良品範囲D^+ D Dから逸脱する部分が
生じるから、不良と判定されるのである。
【実施例21 本実施例は、良否判定の基準を半H’l付は部の断面積
ではなく高さとしている点で実施例1とは異なる特徴を
有している。すなわち、実施例1と同様に検査ポイン)
Pcを設定し、輪郭MLに交差する方向に1本の検査#
i L cを設定し、この検査At L c上の検査ポ
イントP1〜P5について高さを測定し、高さおよびそ
の差分値が所定の良品範囲DAI D D内に入るかど
うかを判定するのである。
この判定方法では、第12図(a)に示すような良品に
ついで第12図(b)のように検査ポイントP、〜P、
を設定すれば、検査Il L c上の高さは次第に小さ
くなるから、第12図(e)(d)に示すように、高さ
およびその差分値は良品範囲DAIDo内に収まるので
ある。また、第13図(a)に示すように、半田が濡れ
ていない場合には、第13図(b)のように検査ポイン
)P1〜P、を設定すると、高さおよびその差分値につ
いて、第13図(e)(d)のように、良品範囲D^I
DDを逸脱する部分が生じるから、不良品と判定できる
のである。
なお、−上記実施例では、輪郭線を求める際に高さを二
値化しているが、高さを多値化して、輪郭線を求めるよ
うにしてもよい。
【発明の効果1 本発明は上述のように、印刷配線基板上に配設した半田
付は前の部品の輪郭線を求めた後、上記部品を半田付け
し、次に上記輪郭線の外側近傍に追跡線を設定するとと
もに、追跡線上での3次元計測値に基づいて半田付は部
の両端を識別し、半田付は部の両端間の中間点から上記
追跡線に交差する方向に設定された探索線ヒで半田付は
部の境界を求め、追跡線−ヒでの半田付は部の両端と探
索線ヒでの半田付は部の境界との位置に基づいて半田付
は領域を決定し、上記半田付は領域を基準として複数個
の検査ポイントを設定するのであり、半田付は領域を自
動的かつ正確に確定できるから、検査精度にばらつきが
なく、かつ、検査速度が向、ヒするという利点を有する
のである。
また、上記半田付は領域内に複数個の検査ポイントを設
定し、部品の輪郭線に略平行かつ輪郭線からの距離が異
なる複数本の検査線上にそれぞれ列設されている複数個
の検査ポイントについて、印刷配線基板表面からの商さ
をそれぞれ求め、この高さに基づいて上記各検査線上で
の半田付は領域の断面積をそれぞれ求め、断面積および
断面積の変化率に基づいて半田付は状態の良否を判定す
るので、半田付は部の濡れや半田不足を確実に検出する
ことができ、半田付は状態の良否を精度よく判定するこ
とができるという利点を有する。
さらに、半田付は部の良否を判定する際に、半田付は領
域内に!3!数個の検査ポイントを設定し、部品の輪郭
線に交差する方向の検査線上に列設されている複数個の
検査ポイントについて、印刷配線基板表面からの高さを
それぞれ求め、高さおよび高さの変化率に基づいて半田
付は状態の良否を判定しても、断面積を求める場合と同
様に、半田付は状態の良否が高精度で判定でき、しかも
、断面積を求める場合よりも演n景が少なくなる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1521は本発明の実施例1を示す概略構成図、第2
図は同一ヒの動作説明図、第3図は同上における二値化
像の説明図、第4図は同上における輪郭線の求め方を示
す動作説明図、第5図は同一ヒにおける半田付は領域の
決定方法を示す説明図、第6図は同上における探索始点
の位置の例を示す説明図、第7図は同一ににおける半田
付は領域の設定例を示す説明図、第8図は同一ヒにおけ
る検査ポイントの設定例を示す動作説明図、PIS9.
図乃至第11図は同上の動作説明図、Ps12図および
第13図は本発明の実施例2を示す動作説明図である。 1・・・基板、 2・・・部品、 :(・・・半lH付は部、 4・・・半 田付け111域、 5・・・ランド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷配線基板上に配設した半田付け前の部品の輪
    郭線を求めた後、上記部品を半田付けし、次に上記輪郭
    線の外側近傍に追跡線を設定するとともに、追跡線上で
    の3次元計測値に基づいて半田付け部の両端を識別し、
    半田付け部の両端間の中間点から上記追跡線に交差する
    方向に設定された探索線上で半田付け部の境界を求め、
    追跡線上での半田付け部の両端と探索線上での半田付け
    部の境界との位置に基づいて半田付け領域を決定し、上
    記半田付け領域を基準として複数個の検査ポイントを設
    定することを特徴とする実装部品半田付け部の検査方法
  2. (2)請求項1の半田付け領域内に複数個の検査ポイン
    トを設定し、部品の輪郭線に略平行かつ輪郭線からの距
    離が異なる複数本の検査線上にそれぞれ列設されている
    複数個の検査ポイントについて、印刷配線基板表面から
    の高さをそれぞれ求め、この高さに基づいて上記各検査
    線上での半田付け領域の断面積をそれぞれ求め、断面積
    および断面積の変化率に基づいて半田付け状態の良否を
    判定することを特徴とする実装部品半田付け部の検査方
    法。
  3. (3)請求項1の半田付け領域内に複数個の検査ポイン
    トを設定し、部品の輪郭線に交差する方向の検査線上に
    列設されている複数個の検査ポイントについて、印刷配
    線基板表面からの高さをそれぞれ求め、高さおよび高さ
    の変化率に基づいて半田付け状態の良否を判定すること
    を特徴とする実装部品半田付け部の検査方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013136591A1 (ja) * 2012-03-14 2013-09-19 オムロン株式会社 画像検査方法および検査領域設定方法
JP2018114524A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 白光株式会社 半田付装置

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WO2013136591A1 (ja) * 2012-03-14 2013-09-19 オムロン株式会社 画像検査方法および検査領域設定方法
JP2013191064A (ja) * 2012-03-14 2013-09-26 Omron Corp 画像検査方法および検査領域設定方法
JP2018114524A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 白光株式会社 半田付装置

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