JPH028652A - 給湯風呂装置 - Google Patents
給湯風呂装置Info
- Publication number
- JPH028652A JPH028652A JP63157124A JP15712488A JPH028652A JP H028652 A JPH028652 A JP H028652A JP 63157124 A JP63157124 A JP 63157124A JP 15712488 A JP15712488 A JP 15712488A JP H028652 A JPH028652 A JP H028652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- hot water
- bath
- burner
- water feeding
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 42
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 3
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、給湯風呂装置の運転モードに関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来、この種の給湯風呂装置は、第3図に示すように、
給湯スイッチをオンすることにより、風呂側の燃焼状態
の有無にかかわらず、給湯器の燃焼を開始していた。
給湯スイッチをオンすることにより、風呂側の燃焼状態
の有無にかかわらず、給湯器の燃焼を開始していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の動作では、風呂側が燃焼中に給湯器
を燃焼させると排気管が共通なため排気抵抗が大きくな
り、点火初期時、給湯器の燃焼が空気不足となり、不完
全燃焼や振動燃焼を発生するという課題を有していた。
を燃焼させると排気管が共通なため排気抵抗が大きくな
り、点火初期時、給湯器の燃焼が空気不足となり、不完
全燃焼や振動燃焼を発生するという課題を有していた。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、給湯器を燃焼させる場合に
、風呂側の燃焼の有無により、すなわち、風呂側が燃焼
中には、燃焼を一次停止し、給湯器を燃焼させた後、風
呂側を再度燃焼させ、風呂側が非燃焼時には、給湯器の
みを燃焼させるようにしたものである。
、風呂側の燃焼の有無により、すなわち、風呂側が燃焼
中には、燃焼を一次停止し、給湯器を燃焼させた後、風
呂側を再度燃焼させ、風呂側が非燃焼時には、給湯器の
みを燃焼させるようにしたものである。
作用
この構成により、風呂側燃焼時に給湯器を燃焼させた時
発生する給湯器の燃焼用空気の不足が解消され、給湯器
の不完全燃焼や振動燃焼の発生を無くすることができる
。
発生する給湯器の燃焼用空気の不足が解消され、給湯器
の不完全燃焼や振動燃焼の発生を無くすることができる
。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1図において、給湯器lと風呂釜2は、並設されてお
り、給湯器lの排気口3と風呂釜2の排気口4は、共通
の排気管5で合流し、排気される。
り、給湯器lの排気口3と風呂釜2の排気口4は、共通
の排気管5で合流し、排気される。
なお、6,7.8は、給湯器1の給気ファン、バーナ、
熱交換器であり、9,10.11は風呂釜2の給気ファ
ン、バーナ、熱交換器である。12は給湯器1と風呂釜
2の運転を制御する運転制御装置である。第2図は、運
転制御装置12の運転動作を示すもので、上記構成にお
いて、給湯点火時に風呂釜2が燃焼中であるかを判定し
、燃焼状態である場合は、風呂燃焼を一時中断し、給湯
器lを点火した後、再度風呂燃焼を開始するとともに、
風呂釜2が非燃焼状態である場合は、そのまま給湯器1
を点火する運転動作とする。
熱交換器であり、9,10.11は風呂釜2の給気ファ
ン、バーナ、熱交換器である。12は給湯器1と風呂釜
2の運転を制御する運転制御装置である。第2図は、運
転制御装置12の運転動作を示すもので、上記構成にお
いて、給湯点火時に風呂釜2が燃焼中であるかを判定し
、燃焼状態である場合は、風呂燃焼を一時中断し、給湯
器lを点火した後、再度風呂燃焼を開始するとともに、
風呂釜2が非燃焼状態である場合は、そのまま給湯器1
を点火する運転動作とする。
以上のような運転シーケンスにより、風呂燃焼中に給湯
燃焼を開始した場合、共通の排気管5より風呂燃焼排ガ
ス、給湯燃焼排ガスを排気するため、排気抵抗が太き(
なることに起因する給湯器点火初期の燃焼用空気の不足
が解消され、給湯器の不完全燃焼や振動燃焼の発生を無
くすることができる。尚、給湯器燃焼中に風呂燃焼を開
始した場合は風呂燃焼側に不完全燃焼が発生し易いが、
給湯器の燃焼量に比べ風呂側は小さいので、問題はない
。
燃焼を開始した場合、共通の排気管5より風呂燃焼排ガ
ス、給湯燃焼排ガスを排気するため、排気抵抗が太き(
なることに起因する給湯器点火初期の燃焼用空気の不足
が解消され、給湯器の不完全燃焼や振動燃焼の発生を無
くすることができる。尚、給湯器燃焼中に風呂燃焼を開
始した場合は風呂燃焼側に不完全燃焼が発生し易いが、
給湯器の燃焼量に比べ風呂側は小さいので、問題はない
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、排気管を共通にする給湯
器と風呂釜の2燃焼部を持つ給湯風呂装置において、風
呂側燃焼時に給湯器を点火させた場合、給湯器の燃焼用
空気の不足が解消され、給湯器の不完全燃焼や振動燃焼
を防止できる効果がある。
器と風呂釜の2燃焼部を持つ給湯風呂装置において、風
呂側燃焼時に給湯器を点火させた場合、給湯器の燃焼用
空気の不足が解消され、給湯器の不完全燃焼や振動燃焼
を防止できる効果がある。
第1図は本発明の実施例における給湯風呂装置の概略構
成図、第2図は同装置の給湯使用時の動作フローチャー
ト、第3図は従来の給湯風呂装置の動作フローチャート
である。 ■・・・・・・給湯器、2・・・・・・風呂釜、3・・
・・・・排気管。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 1−゛給湯器 2− 風呂箋 5−−一井気管 8・−・給濁熱9.換尋 17 ・ !!、呂地 交換 5 12− 還鯉(ロ)憚装置 第 図 第3図
成図、第2図は同装置の給湯使用時の動作フローチャー
ト、第3図は従来の給湯風呂装置の動作フローチャート
である。 ■・・・・・・給湯器、2・・・・・・風呂釜、3・・
・・・・排気管。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 1−゛給湯器 2− 風呂箋 5−−一井気管 8・−・給濁熱9.換尋 17 ・ !!、呂地 交換 5 12− 還鯉(ロ)憚装置 第 図 第3図
Claims (1)
- 給湯バーナにより加熱される給湯熱交換器と、風呂バー
ナにより加熱される風呂熱交換器と、前記給湯バーナお
よび前記風呂バーナの排気を共に導く排気管と、前記給
湯バーナの作動開始時に前記風呂バーナの作動を停止し
、前記給湯バーナの作動後に前記風呂バーナを再度作動
させる運転制御装置とを備えた給湯風呂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157124A JPH028652A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 給湯風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157124A JPH028652A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 給湯風呂装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028652A true JPH028652A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15642734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157124A Pending JPH028652A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 給湯風呂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19722822A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Rydzewski Sieghardt | Einrichtung zur Bereitstellung von Energie für eine Zentralheizung und für die Warmwasseraufbereitung |
DE10027652A1 (de) * | 2000-06-03 | 2001-12-13 | Bosch Gmbh Robert | Wärmeerzeuger mit zwei Brennern und einem Wärmeübertrager |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157124A patent/JPH028652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19722822A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Rydzewski Sieghardt | Einrichtung zur Bereitstellung von Energie für eine Zentralheizung und für die Warmwasseraufbereitung |
DE10027652A1 (de) * | 2000-06-03 | 2001-12-13 | Bosch Gmbh Robert | Wärmeerzeuger mit zwei Brennern und einem Wärmeübertrager |
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