JPH0286512A - 軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法 - Google Patents

軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法

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JPH0286512A
JPH0286512A JP23914788A JP23914788A JPH0286512A JP H0286512 A JPH0286512 A JP H0286512A JP 23914788 A JP23914788 A JP 23914788A JP 23914788 A JP23914788 A JP 23914788A JP H0286512 A JPH0286512 A JP H0286512A
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JP
Japan
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supply rod
supply
axial parts
rod
guide hole
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JP23914788A
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Yoshitaka Aoyama
好高 青山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、ボルドなどの輪状部品をグロジエクション
溶接電極のガイド孔などに挿入する方法に関する。そし
て、特に供給ロッドが進入しにくいような個所で来月化
するのに適している・仲)従来の技術 軸状部品を孔へ組入れるための従来技術としては、供給
ロッドのチャック機構で部品を保持したまま前進し、所
定の位置に来たら前進方向と直交する向きに供給ロッド
を移動させて軸状部品を孔内へ挿入している・あるいは
管状の供給シュータを傾斜させて配置し、これによって
帽状部品を孔の真上まで誘導する方法などか採用されて
いる6f9発明か解決しようとする問題点 上述のチャック付き供給ロッドの場合は、供給ロッドが
水平方向と上下方向との2方回の!4Illf′i−t
するために、供給ロツFの移動に必要な占有空間’を確
保しなければならず、狭い個所への供給が不可能となる
ことがある。そして、供給ロッドの多動軌跡を2方向に
わたって付与しなければならないので、そのための機構
がIIIIImとなり、この面でもスペース的に不利で
ある@ さらに、供給シュータの場合には、併重シュータを傾斜
させて配置するために、これもスペース的に問題であり
、しかも軸状部品が鉄屑などのかみ込み等によってシュ
ータ内にひっかかったりすることがあり1円清な供II
&かできないといった問題がある・ に)問題を解決するための手段とその作用本発明は上述
の問題点を解決するために発案されたもので、軸状部品
の上部を供給ロッドで保持したまま供給ロッドを前進さ
せて軸状部品を所定の位置に停止させ、ついでガイド孔
を有する電極のガイドピンを上昇させて軸状部品の下部
をガイド孔内へ進入させ、その後供給ロッドを後退させ
てからガイドピンを下降させることを特徴としており、
ガイドピンの上昇によって軸状部品が確実にガイド孔内
へ進入し、その後の供給ロッドの後退によって軸状部品
がガイド孔内へ完全に嵌り込み、それと共にガイドピン
が下降して挿入が完了するのである。
(ホ)実施例 第1図〜第5図にしたがって本発明の方法を詳しく説明
すると、プロジェクション溶接用の電極1の中央部に〃
′イドビン2が上下言回に摺動可能な状態ではめ込んで
あり、ビン2の中央部ICはガイド孔2aが明けである
@電極1上には孔引きの鋼板部品4が載置されており、
その位置決めを9示のどとくガイドピン2によって行な
っている。軸状部品であるプロジェクションボルト3の
上端には、フランジ5が形成されその下面には溶着用の
突起6が設けられて匹る0 供給ロッド7は水平方向に進退ストロークをするもので
、その先端にはボルト3の保持部8が設けである@この
保持118の形式としては色々なものが考えられるが、
第4図、第5烏にはマグネット(永久磁石)式のもの食
例示した。すなわち。
供給ロッドの先端にボルト3が貫通できる大きさのυ字
型をした凹fi9t−形成し、併重ロッド7に明けた通
孔10に作動ロッド11を進退月面な状態で嵌入し、こ
のロッド11の先端にマグネット12ヲはめ込んで凹s
9にのぞませである。第4凶、第5図は、ボルト6が凹
部9内へはまり込んでボルト上部がマグネット12で吸
着されている状態であり。
ここで作動ロッド11が右方へ引かれてマグネット12
がボルト3から離隔させられると、ボルト3は保持部8
から離れやすくなる。
第5図のよう(ボルトろの上部を保持し几供檜ロッド7
が進出して来て、ボルト6の下端が第1図のようにガイ
ド孔2ILの上iに到達すると、供給ロッド7は停止す
る◎ここで、ガイドピン2がエアーシリンダ日によって
上昇すると、第2図のようにボルト3の下半分がガイド
孔2&内へ入り込む@次ニ、マグネット12を離隔させ
て供460ッド7をそのまま後退させると、ボルト3は
凹部から抜けた状態になるので、そのまま落下して完全
にはまり込み、ガイドピン2が下降すると、第3図のよ
うに挿入が完了するのである。
第6−は1以上に述べた供給ロッド7を組込んだ供給装
置である。外筒13が支持プラケット14を介して静止
部材15にしっかりと固定され、この外筒13内に供給
ロツ)7が収容されている。作動ロッド11には規制ビ
ン16が固定され、供給ロッド7にストローク方向に明
けられた長孔17t−経て図示のごとく突出している◎
通孔10内に挿入され九コイルスプリング18は、その
張力が作動ロッI″11にちょうど凹部9にのぞんでい
る@供給ロッド7の左端はガイド片19によって支持さ
れ、右端はピストンロッド20に固定されている。この
ピストンロッドは、外筒1311C連結されたエアーシ
リンダ21から進退するものである。外筒13には別の
エアーシリンダ22が取付けられ、そのピストンロッド
23に固定された係止片24が外筒15にストローク方
向に明けられ九長孔25を経て外筒13内に突出してお
り。
規制ビン16と衝合できるように位置決めがなされてい
る。外筒13の先端の下側にはストッパ片26が溶接し
である。
外筒13の左端上側にはパイプ状のシュータ27が固定
され、その中をボルト5が落下して来るようになってい
る。
第6図は、ボルト3がシュータ27内を落下しつつある
状態であり、同図の状態からボルト3が落下して行くと
、落下の勢でボルト3は凹部9内を貫通してストッパ片
26に当って停止し、それと同時にボルト3の上部がマ
グネツ1−12に吸着される。
この状態でエアーシリンダ21の働きで供給ロツド7が
前進して停止すると、第1凶のようになる・このときに
は、規制ピン16が係止片24の直近で停止しているの
で、エアーシリンダ22の作用で休止片24が右方へ移
動すると、その動きに規制ピン16から作動ロッド11
に伝えられて、マグネット12がボルド3から離隔させ
られる。
供、+dロッド7が前進していて所定個所で急停止する
と、ボルト3が慣性で凹部から飛出す恐れがあるOそれ
を6!ii寮に防止するために、第7凶のような押え板
28ヲ取付けである・これFi蝶番の翼板のような形式
で、固定板29に枢軸30を介して開閉自在に取付けら
れており、1示していないカニ、枢軸間に組付けえねじ
りコイルはねによって、押え板28に反時計方向の回動
力が付与されている0以上のような構造としておくこと
によって、慣性で飛出そうとするボルト3は押え板28
で規制され。
また、第6凶のように供旬ロッド7が後退するときには
、押え板28が時計方向に開くことによって。
ボルト3の離脱が可能となる。
第8凶は保持部80質形例を示すものであり。
一対の爪片31.31が供Ituロッド7の先端部に支
持軸32.32で枢壇され、6爪31,31の内側に形
成した円弧部33.33でボルト5を抱くようにして保
持している。爪片31,31の内側にはカム面34.3
4が設けられ、それに密着するカム片35ヲロツド36
で右方へ引張ることによって、爪片31,31が少しだ
け開くようになっている。符号37は爪片31,31t
−引寄せる九めのスプリングである。
(へ)効  果 本発明によれば、第1図〜第3図で述べたような動作に
よって軸状部品の供Aeが果されるものであるから、供
dロッドは単に往復運動をするだけであり2したがって
供++dロッド自体の挙動スペースが最少化され、従来
技術で発生するような問題か消失される。同時に供袷ロ
ッドのための駆動メカニズムも往復動作だけに必要な最
も簡素化されたもので済むのである。さらに、シュータ
を傾斜させて設置したときのような問題も全て解消され
るO
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であり、第1図〜第3図は作動態
様を示す縦断側面図、第4図は横断平面図、第5図およ
び第6図は縦断側面図、第7図および第8図は平面図で
ある。 3・・・軸状部品、7・・・供給ロッド%2a・・・ガ
イド孔。 1・・・電極、2・・・ガイドピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  軸状部品の上部を供給ロッドで保持したまま供給ロッ
    ドを前進させて軸状部品を所定の位置に停止させ、つい
    でガイド孔を有する電極のガイドピンを上昇させて軸状
    部品の下部をガイド孔内へ進入させ、その後供給ロッド
    を後退させてからガイドピンを下降させることを特徴と
    する軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法。
JP23914788A 1988-09-24 1988-09-24 軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法 Pending JPH0286512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23914788A JPH0286512A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法

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JP23914788A JPH0286512A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法

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Publication Number Publication Date
JPH0286512A true JPH0286512A (ja) 1990-03-27

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ID=17040453

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JP23914788A Pending JPH0286512A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 軸状部品を電極のガイド孔等へ挿入する方法

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JP (1) JPH0286512A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493129A (ja) * 1990-08-04 1992-03-25 Yoshitaka Aoyama 部品カツプリング装置
JPH04122531A (ja) * 1990-09-08 1992-04-23 Yoshitaka Aoyama 部品カツプリング装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493129A (ja) * 1990-08-04 1992-03-25 Yoshitaka Aoyama 部品カツプリング装置
JPH04122531A (ja) * 1990-09-08 1992-04-23 Yoshitaka Aoyama 部品カツプリング装置

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