JPH0285321A - 薄肉tバーの製造方法 - Google Patents
薄肉tバーの製造方法Info
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- JPH0285321A JPH0285321A JP23599088A JP23599088A JPH0285321A JP H0285321 A JPH0285321 A JP H0285321A JP 23599088 A JP23599088 A JP 23599088A JP 23599088 A JP23599088 A JP 23599088A JP H0285321 A JPH0285321 A JP H0285321A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童栗上夏肌里分立
本発明は薄肉Tバーの製造方法に関し、詳しくは、局部
延性にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板を用いて
、軽量高強度の薄肉Tバーを製造する方法に関する。
延性にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板を用いて
、軽量高強度の薄肉Tバーを製造する方法に関する。
従漣ぼりL避
Tバーは、砂防ダムや擁壁等を構築するに際して、所謂
耳部材相互の間又は耳部材とアンカー間の中間部材とし
て、メタルフオーム間の間隔を調整するために用いられ
る部材であって、第2図に示すように、折り曲げ部1に
寸法調整用の穿孔2を有している。このようなTバーは
、2300kgf以上の強度が必要とされており、従来
、50〜60 kgf/mm”の引張強さを有する1、
6〜2. On厚の鋼板を素材として製造されている
。しかし、近年、その搬送に有利であるように、重量軽
減を図るべく、素材の一層の高強度化による薄肉化が要
望されるに至っている。
耳部材相互の間又は耳部材とアンカー間の中間部材とし
て、メタルフオーム間の間隔を調整するために用いられ
る部材であって、第2図に示すように、折り曲げ部1に
寸法調整用の穿孔2を有している。このようなTバーは
、2300kgf以上の強度が必要とされており、従来
、50〜60 kgf/mm”の引張強さを有する1、
6〜2. On厚の鋼板を素材として製造されている
。しかし、近年、その搬送に有利であるように、重量軽
減を図るべく、素材の一層の高強度化による薄肉化が要
望されるに至っている。
従来、加工性にすぐれる高強度鋼板としては、例えば、
自動車の補強部材等に用いられる複合組織型冷延鋼板が
知られている。しかし、この鋼板は、柔らかいフェライ
ト地に硬い低温変態生成物相を分散させた組織を有して
、高強度と高延性とを併せ有するものの、母相と第2相
との硬さの差が大きいために、変形を受けた際に、界面
に容易にボイドが発生し、かくして、局部延性に劣るた
めに、Tバーの製造におけるロール成形に際して、中央
の180°曲げ加工部にて容易に割れが発生する。
自動車の補強部材等に用いられる複合組織型冷延鋼板が
知られている。しかし、この鋼板は、柔らかいフェライ
ト地に硬い低温変態生成物相を分散させた組織を有して
、高強度と高延性とを併せ有するものの、母相と第2相
との硬さの差が大きいために、変形を受けた際に、界面
に容易にボイドが発生し、かくして、局部延性に劣るた
めに、Tバーの製造におけるロール成形に際して、中央
の180°曲げ加工部にて容易に割れが発生する。
日が”° しよ゛とする晋
本発明は、軽量高強度のTバーの製造における上記した
問題を解決するためになされたものであって、局部延性
にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板を用いて、軽
量高強度の薄肉Tバーを製造する方法を提供することを
目的とする。
問題を解決するためになされたものであって、局部延性
にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板を用いて、軽
量高強度の薄肉Tバーを製造する方法を提供することを
目的とする。
i °−るための
本発明による薄肉Tバーの製造方法は、重量%にて
C0.03〜0.20%、
Mn 1.5〜3.0%、
S 0.010%以下、
残部鉄及び不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延し、冷
間圧延し、次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃
以上の温度に加熱した後、650℃以上の温度から水焼
入れを行ない、次いで、300℃以上、600℃以下の
温度にて焼もどして、20%以下のフェライトと焼もど
しマルテンサイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロー
ル成形することを特徴とする。
間圧延し、次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃
以上の温度に加熱した後、650℃以上の温度から水焼
入れを行ない、次いで、300℃以上、600℃以下の
温度にて焼もどして、20%以下のフェライトと焼もど
しマルテンサイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロー
ル成形することを特徴とする。
先ず°、本発明の方法において用いる鋼の化学成分につ
いて説明する。
いて説明する。
Cは、組織の大部分を占める焼もどしマルテンサイトが
十分な強度を有するように、少なくとも0.03%の添
加を必要とするが、しかし、過多に添加するときは、必
要以上に高強度化しミ延性が劣化するので、添加量は0
.20%以下とする。
十分な強度を有するように、少なくとも0.03%の添
加を必要とするが、しかし、過多に添加するときは、必
要以上に高強度化しミ延性が劣化するので、添加量は0
.20%以下とする。
Mnは、鋼の強化元素として、また、焼入れ性向上元素
として有効であって、1.5%以上の添加が必要である
。しかし、添加量が3.0%を越えるときは、偏析によ
ってバンド状組織を形成しやすくなって、加工性が劣化
すると共に、製鋼作業が困難となるので、上記を上限と
する。
として有効であって、1.5%以上の添加が必要である
。しかし、添加量が3.0%を越えるときは、偏析によ
ってバンド状組織を形成しやすくなって、加工性が劣化
すると共に、製鋼作業が困難となるので、上記を上限と
する。
Sは、非金属介在物を形成し、ボイド発生源となって、
局部延性に有害な影響を及ぼすので、鋼中の含有量は少
ないほどよいが、鋼製造の経済性を考慮して、0.01
0%を上限とする。
局部延性に有害な影響を及ぼすので、鋼中の含有量は少
ないほどよいが、鋼製造の経済性を考慮して、0.01
0%を上限とする。
本発明において用いる綱には、上記した元素に加えて、
Ca及びBよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元
素を添加することができる。Caは、Sと結合して、介
在物の形状を加工性に無害なものにするので、必要に応
じて添加されるが、0.010%を越えて添加しても、
上記効果が飽和するのみならず、却って酸化物を形成し
て、加工性を害するので、上記を上限とする。
Ca及びBよりなる群から選ばれる少なくとも1種の元
素を添加することができる。Caは、Sと結合して、介
在物の形状を加工性に無害なものにするので、必要に応
じて添加されるが、0.010%を越えて添加しても、
上記効果が飽和するのみならず、却って酸化物を形成し
て、加工性を害するので、上記を上限とする。
Bは、フェライトの析出を抑制し、オーステナイトを安
定化して、その結果、マルテンサイトの生成を助長する
効果を有する。しかし、過剰の添加は、熱間割れを招く
ので、添加量は0.01%を上限、する。
定化して、その結果、マルテンサイトの生成を助長する
効果を有する。しかし、過剰の添加は、熱間割れを招く
ので、添加量は0.01%を上限、する。
本発明の方法は、かかる鋼を熱間圧延し、冷間圧延し、
次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃以上の温度
に加熱した後、650℃以上の温度から水焼入れを行な
い、次いで、300℃以上、600℃以下の温度にて焼
もどして、20%以下のフェライトと焼もどしマルテン
サイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロール成形する
ことによって、薄肉Tバーを製造するものである。
次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃以上の温度
に加熱した後、650℃以上の温度から水焼入れを行な
い、次いで、300℃以上、600℃以下の温度にて焼
もどして、20%以下のフェライトと焼もどしマルテン
サイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロール成形する
ことによって、薄肉Tバーを製造するものである。
本発明の方法において、鋼の熱間圧延は常法に従えばよ
いが、得られた熱延板は、スケール生成を可能な限りに
抑制すると共に、熱延板におけるバンド状Mi織の形成
を防止するために、巻取温度は、600℃以下の温度と
するのが好ましい。このようにして得られた熱延板の冷
間圧延における圧延率は、焼鈍時に再結晶を短時間で行
なわせるために、少なくとも30%が必要であり、更に
、これに続く水焼入れ型連続焼鈍で生成するマルテンサ
イト相をできる限りに微細にし、−層の加工性の向上を
達成するには、冷間圧延率を大きくすることが好ましい
。
いが、得られた熱延板は、スケール生成を可能な限りに
抑制すると共に、熱延板におけるバンド状Mi織の形成
を防止するために、巻取温度は、600℃以下の温度と
するのが好ましい。このようにして得られた熱延板の冷
間圧延における圧延率は、焼鈍時に再結晶を短時間で行
なわせるために、少なくとも30%が必要であり、更に
、これに続く水焼入れ型連続焼鈍で生成するマルテンサ
イト相をできる限りに微細にし、−層の加工性の向上を
達成するには、冷間圧延率を大きくすることが好ましい
。
この冷間圧延後の再結晶焼鈍は、フェライト相面積率を
できる限りに低くするために、800℃以上とすること
が必要であり、好ましくはAc、点板上とする。このよ
うにして、少量のみのフェライト相を含むオーステナイ
ト組織を得た後、650℃以上の温度から水焼入れし、
かくして、少量のフェライト相を含む硬いマルテンサイ
トMi織を得る。
できる限りに低くするために、800℃以上とすること
が必要であり、好ましくはAc、点板上とする。このよ
うにして、少量のみのフェライト相を含むオーステナイ
ト組織を得た後、650℃以上の温度から水焼入れし、
かくして、少量のフェライト相を含む硬いマルテンサイ
トMi織を得る。
一般に、鋼中に硬さの著しく異なる第2相が存在すると
きは、その界面がボイドの発生源となって、局部延性が
損なわれるので、可能な限りに単相に近い組織を得るこ
とが重要である。しかし、本発明においては、フェライ
トaが20%以下であれば、Tバー製造のためのロール
成形においても、特に、実用上の支障がないことが見出
されたので、鋼板におけるフェライト量を20%以下と
する。
きは、その界面がボイドの発生源となって、局部延性が
損なわれるので、可能な限りに単相に近い組織を得るこ
とが重要である。しかし、本発明においては、フェライ
トaが20%以下であれば、Tバー製造のためのロール
成形においても、特に、実用上の支障がないことが見出
されたので、鋼板におけるフェライト量を20%以下と
する。
上記したように、本発明の方法においては、再結晶焼鈍
によって、オーステナイト相の面積率の高い2相組織を
形成させるので、C?M縮の程度が低く、そのために、
水焼入れ開始温度は、650℃以上とすることが必要で
ある。水焼入れ開始温度が650℃よりも低いときは、
オーステナイト相から初析フェライトが生成し、結果的
に、フェライト相の面積率が増大することとなるからで
ある。
によって、オーステナイト相の面積率の高い2相組織を
形成させるので、C?M縮の程度が低く、そのために、
水焼入れ開始温度は、650℃以上とすることが必要で
ある。水焼入れ開始温度が650℃よりも低いときは、
オーステナイト相から初析フェライトが生成し、結果的
に、フェライト相の面積率が増大することとなるからで
ある。
再結晶焼鈍時間は、再結晶焼鈍を完了させるために、少
なくとも10秒は必要であるが、生産性の点から、通常
、5分以下でよい。
なくとも10秒は必要であるが、生産性の点から、通常
、5分以下でよい。
このようにして得られた少量のフェライトを含むマルテ
ンサイト組織を有する鋼板は、焼入れままでは強度が高
すぎて、加工性に劣るので、本発明の方法においては、
その改善を図るために、焼もどし処理が行なわれる。他
方、後述するロール成形時にマルテンサイトに加工誘起
変態して有害な影響を与えるオーステナイトが鋼中に残
留している場合も、焼もどし処理によって、パーライト
変態させることができる。そこで、本発明の方法におい
ては、300〜600℃の範囲の温度にて焼もどしする
。焼もどし温度が300℃よりも低いときは、十分な加
工性を付与することができず、また、残留オーステナイ
トに対しても、上記変態をさせる効果に乏しい。他方、
600℃を越える温度で焼もどしを行なうときは、強度
の確保が困難である。
ンサイト組織を有する鋼板は、焼入れままでは強度が高
すぎて、加工性に劣るので、本発明の方法においては、
その改善を図るために、焼もどし処理が行なわれる。他
方、後述するロール成形時にマルテンサイトに加工誘起
変態して有害な影響を与えるオーステナイトが鋼中に残
留している場合も、焼もどし処理によって、パーライト
変態させることができる。そこで、本発明の方法におい
ては、300〜600℃の範囲の温度にて焼もどしする
。焼もどし温度が300℃よりも低いときは、十分な加
工性を付与することができず、また、残留オーステナイ
トに対しても、上記変態をさせる効果に乏しい。他方、
600℃を越える温度で焼もどしを行なうときは、強度
の確保が困難である。
以上のようにして得られた加工性にすぐれる高強度冷延
薄鋼板を所定の寸法に切断した後、第1図に示すように
、鋼板3にTバーの寸法調整のためのビン止め用孔2を
長手方向に2列に打抜き、次いで、両列の孔が同軸にな
るように、中央部を長手方向に沿って180°曲げるロ
ール加工を施せば、本発明によるTバーを得ることがで
きる。
薄鋼板を所定の寸法に切断した後、第1図に示すように
、鋼板3にTバーの寸法調整のためのビン止め用孔2を
長手方向に2列に打抜き、次いで、両列の孔が同軸にな
るように、中央部を長手方向に沿って180°曲げるロ
ール加工を施せば、本発明によるTバーを得ることがで
きる。
衾皿傅処来
以上のように、本発明の方法によれば、所定の条件に従
って局部延性にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板
を得、これを用いて薄肉Tバーを製造するので、従来の
高強度鋼板を用いる場合に180°ロール曲げ加工にて
発生する割れを防止して、歩留りよく、軽量高強度の薄
肉Tバーを製造することができる。
って局部延性にすぐれる加工性のよい高強度冷延薄鋼板
を得、これを用いて薄肉Tバーを製造するので、従来の
高強度鋼板を用いる場合に180°ロール曲げ加工にて
発生する割れを防止して、歩留りよく、軽量高強度の薄
肉Tバーを製造することができる。
実施斑
以下に実施例によって、本発明の方法を具体的に説明す
る。
る。
第1表に示す化学成分を有する鋼スラブを仕上温度83
0〜920℃、巻取温度を400〜580℃として熱間
圧延して、厚さ2.4flの熱延板を製造し、これを酸
洗後、厚さ1.2 amに冷間圧延した。この冷延板を
第1表に示す条件にて連続焼鈍した後、0.5〜1.0
%の調質圧延を施して、冷延鋼板を得た。この冷延鋼板
の機械的性質、フェライト相の面積率、及びTバー用1
80°ロール成形時の割れ発生の有無を第2表に示す。
0〜920℃、巻取温度を400〜580℃として熱間
圧延して、厚さ2.4flの熱延板を製造し、これを酸
洗後、厚さ1.2 amに冷間圧延した。この冷延板を
第1表に示す条件にて連続焼鈍した後、0.5〜1.0
%の調質圧延を施して、冷延鋼板を得た。この冷延鋼板
の機械的性質、フェライト相の面積率、及びTバー用1
80°ロール成形時の割れ発生の有無を第2表に示す。
本発明の方法1〜5によれば、得られた冷延鋼板は、伸
び、穴拡げ率共にすぐれており、Tバー用ロール成形時
にも割れは発生しない。これに対して、連続焼鈍条件が
本発明で規定する条件を満たさない比較例6〜8では、
冷延鋼板の局部延性が悪く、ロール成形時に割れが発生
している。比較例9は、焼もどし温度が高すぎるために
、得られる冷延鋼板が加工性にはすぐれるが、強度が不
足する結果、成形後のTバーが所要の安全強度を満たし
ていない。比較例10〜12は、それぞれC,Mn及び
S量が本発明で規定する範囲になく、局部延性が悪いた
めに、ロール成形時に割れが発生している。
び、穴拡げ率共にすぐれており、Tバー用ロール成形時
にも割れは発生しない。これに対して、連続焼鈍条件が
本発明で規定する条件を満たさない比較例6〜8では、
冷延鋼板の局部延性が悪く、ロール成形時に割れが発生
している。比較例9は、焼もどし温度が高すぎるために
、得られる冷延鋼板が加工性にはすぐれるが、強度が不
足する結果、成形後のTバーが所要の安全強度を満たし
ていない。比較例10〜12は、それぞれC,Mn及び
S量が本発明で規定する範囲になく、局部延性が悪いた
めに、ロール成形時に割れが発生している。
第1図及び第2図は、鋼板からTバーに加工されていく
工程を示す。 11.弓80゛折り曲げ部、2・・・穿孔、3・・・鋼
板。
工程を示す。 11.弓80゛折り曲げ部、2・・・穿孔、3・・・鋼
板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量%にて C 0.03〜0.20%、 Mn 1.5〜3.0%、 S 0.010%以下、 残部鉄及び不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延し、冷
間圧延し、次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃
以上の温度に加熱した後、650℃以上の温度から水焼
入れを行ない、次いで、300℃以上、600℃以下の
温度にて焼もどして、20%以下のフェライトと焼もど
しマルテンサイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロー
ル成形することを特徴とする薄肉Tバーの製造方法。 (2)重量%にて (a)C 0.03〜0.20%、 Mn 1.5〜3.0%、 S 0.010%以下を含有し、更に、 (b)Ca 0.01%以下、及び B 0.01%以下 よりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を含有し
、 残部鉄及び不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延し、冷
間圧延し、次いで、水焼入れ型連続焼鈍炉にて800℃
以上の温度に加熱した後、650℃以上の温度から水焼
入れを行ない、次いで、300℃以上、600℃以下の
温度にて焼もどして、20%以下のフェライトと焼もど
しマルテンサイトとの2相組織とした後、穿孔し、ロー
ル成形することを特徴とする薄肉Tバーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235990A JPH0689396B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 薄肉tバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235990A JPH0689396B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 薄肉tバーの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285321A true JPH0285321A (ja) | 1990-03-26 |
JPH0689396B2 JPH0689396B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16994178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63235990A Expired - Lifetime JPH0689396B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 薄肉tバーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689396B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04224655A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nkk Corp | 車輛用ドアインパクトバー用高強度電縫鋼管およびその製造方法 |
JP2013047368A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Jfe Steel Corp | 差強度鋼管の製造方法 |
CN106755778A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-05-31 | 圣智(福建)热处理有限公司 | 一种薄壁长刀片真空淬火工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5773132A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-07 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Production of cold rolled mild steel plate of superior deep drawability and aging resistance by continuous annealing |
JPS62139821A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-23 | Kobe Steel Ltd | 高延性高強度冷延鋼板の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63235990A patent/JPH0689396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0689396B2 (ja) | 1994-11-09 |
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