JPH028443A - 浴室の天井の構造 - Google Patents

浴室の天井の構造

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JPH028443A
JPH028443A JP63158824A JP15882488A JPH028443A JP H028443 A JPH028443 A JP H028443A JP 63158824 A JP63158824 A JP 63158824A JP 15882488 A JP15882488 A JP 15882488A JP H028443 A JPH028443 A JP H028443A
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JP
Japan
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ceiling
bathroom
light shielding
shielding plate
light
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JP63158824A
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English (en)
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JP2702737B2 (ja
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Motohiko Nakamura
元彦 中村
Kuniyoshi Sone
曽根 邦美
Tadashi Sumida
隅田 忠志
Masaru Okada
優 岡田
Hirohisa Fukuyama
博久 福山
Yukari Kasai
笠井 ゆかり
Hiroshi Nagatomi
永冨 浩
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は天井のデザイン効果と間接照明により浴室空間
を快適にする技術に関する。
【従来の技術1 従来の浴室においては、壁面に照明器具が配設されて、
直接照明とされている。 【発明が解決しようとする課題] 従って、従来にあっては、光源が見えるためまぶしく、
又、照明器具が見えるので浴室内の納まりがすっきりと
しないものであり、更に、直接光のため均一な光りが得
られにくく、浴室内の雰囲気を向上させることなどでき
ないものであった。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであり
、その目的とするところは、天井にデザイン効果を発揮
させ、しかも間接照明により浴室空間を快適にできる浴
室の天井の構造を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 本発明の浴室の天井の構造は、天井1の表面側に遮光板
2を設け、遮光板2の裏面側に照明器具3を配して成る
ものであり、この構成により上記課題が解決されたもの
である。 [作用] 天井1に連光板2を設けているので、遮光板2により天
井1にデザイン効果を発揮させることができるものであ
り、しかも遮光板2の裏面側に照明器具3を配して間接
照明としているので、均一な光りを得ることができ、浴
室空間をより快適なものにできる。 [実施例1 第1図及び第2図に示す実施例にあっては浴室Aの天井
1は全体に亘って裏面側に凹状のアーチ状となっており
、天井1の一側端から他側端に遮光@2が架は渡されて
遮光板2が略中央部に位置している。この遮光板2の裏
面側に照明器具3が配設されている。浴室Aの床面の一
側は浴槽配置部4であり、他側が洗い基部5となってν
する。又、洗い基部5の上方の壁面6には他の照明手段
7が配設されている。この実施例では、遮光板2の右側
、左側あるいは両側というように自在な照明力fできる
。従って、例えばシャワー11のみを使う場合には洗い
湯部5側の照明だけで良仁又、浴槽側の壁面に窓12を
設けた場合、浴槽配置部4のみ照明することにより、洗
ν1場部5使用ど%Iこシルエットを見えなくできる。 更に、遮光することにより光源が見えなく、まぶしさを
防ぐことができ、又、照明器具3も見えなり・ので、浴
室A内をすっきりさせることができる。更に天井11こ
照明器具3が配設されているので、天井1を変えること
によって浴室Aの雰囲気を大きく変えることができる。 このようにデザイン的に優れた天井1と間接照明により
ムード溢れる浴室Aを演出できるものである。又、天井
1はアーチ状であるので、全面を光らせることができ、
しかも天井1はそれだけ高くなって浴室A空間が広くな
る。 第3図及び第4図に示す実施例にあっては、天井1は平
面部8と凹状となった凹部9とから形成されており、凹
部9と平面部8とが一部重合しており、この重合部にお
ける平面部部分8aを遮光板2としており、この遮光板
2の裏面側に照明器具3が配設されている。従って、平
面部8と凹部9との明暗をはっきりとさせることができ
る。又、この実施例では天井1の平面部8が浴槽配置部
4側に位置しており、平面部8にはダウンライトのよう
なスポット照明用器具10が取付けられている。従って
、洗い基部5が明るくなって洗い作業が容易となり、一
方、浴槽に入った場合にはまぶしさがなく落ち着くこと
ができるものである。又、スポット照明用器具10によ
りスポット部を美しく見せることができる。 第5図及び第6図に示す実施例にあっては、遮光板2を
天井1より吊り下げている。このように遮光板2を吊り
下げることにより、後付けができる。又、遮光板2によ
り換気扇等を隠すことができる。 第7図に実施例にあっては、天井1は平面部8と凹状と
なった凹部9とで形成され、凹部9の側部に連光板2が
設けられている。従って、凹部9のみを照らすことがで
き、天井1のフントラストを際立だだせることができる
。 第8図に示す実施例にあっては、天井1の四隅に遮光板
2が設けられている。従って、照明器具3により壁面6
を照らせてより柔らかい間接光を得ることができる。又
、四周照明にすれば天井1をアーチ状にした場合にもそ
の形状が損なわれずに照明できる。 【発明の効果] 本発明にあっては、天井の表面側に遮光板を設け、遮光
板の裏面側に照明器具を配しているので、遮光板により
天井にデザイン効果を発揮させることができるものであ
り、しかも遮光板の裏面側に照明器具を配して間接照明
としているので、均一な光りを得ることができ、浴室空
間をより快適なものにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す一部破断斜視図、第
2図は同上における天井を示す概略図、第3図は第2実
施例を示す一部破断斜視図、第4図は同上における天井
を示す概略図、第5図は第3実施例を示す一部破断斜視
図、第6図は同上における天井を示す概略図、第7図は
第4実施例における天井を示す概略図、第8図は第5実
施例における天井を示す概略図であって、Aは浴室、1
は天井、2は遮光板、3は照明器具である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1 A・・・浴室 第3図 第4図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天井の表面側に遮光板を設け、遮光板の裏面側に
    照明器具を配して成ることを特徴とする浴室の天井の構
    造。
  2. (2)天井を平面部と凹状となった凹部とで形成し、平
    面部と凹部とを一部重合させ、この重合部における平面
    部部分を遮光板として成ることを特徴とする請求項1記
    載の浴室の天井の構造。
  3. (3)天井の平面部を浴槽側に位置させて成ることを特
    徴とする請求項2記載の浴室の天井の構造。
  4. (4)天井の平面部にスポット照明用器具を配して成る
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の浴室の天井
    の構造。
  5. (5)連光板を天井より吊り下げて成ることを特徴とす
    る請求項1記載の浴室の天井の構造。
  6. (6)天井を平面部と凹状となった凹部とで形成し、凹
    部の側部に連光板を設けて成ることを特徴とする請求項
    2記載の浴室の天井の構造。
  7. (7)天井を平面部と凹状となった凹部とで形成し、天
    井の凹部をアーチ状にさせ、凹部の中央部に連光板を設
    けて成ることを特徴とする請求項2記載の浴室の天井の
    構造。
  8. (8)天井の四隅に連光板を設けて成ることを特徴とす
    る請求項1記載の浴室の天井の構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0585945U (ja) * 1992-04-24 1993-11-19 東陶機器株式会社 浴室構造

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385083U (ja) * 1976-12-15 1978-07-13
JPS53129122U (ja) * 1977-03-22 1978-10-13
JPS61136054U (ja) * 1985-02-15 1986-08-25

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JP2702737B2 (ja) 1998-01-26

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