JPH028414Y2 - - Google Patents

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JPH028414Y2
JPH028414Y2 JP19654584U JP19654584U JPH028414Y2 JP H028414 Y2 JPH028414 Y2 JP H028414Y2 JP 19654584 U JP19654584 U JP 19654584U JP 19654584 U JP19654584 U JP 19654584U JP H028414 Y2 JPH028414 Y2 JP H028414Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車用電話機の補助機とし
て用いられるハンデイ形無線電話機等に使用され
る極超短波用アンテナ装置に関し、特にアンテナ
の製造組立て手段の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の極超短波(UHF)用アンテナ
装置は、一般にアンテナに生じる高電圧による電
撃を防止すると共に、雨水等がアンテナ内部に浸
入するのを防止するために、アンテナ本体の外側
に絶縁性および防水性を有するアンテナカバーを
被せたものとなつている。このようなアンテナ装
置を製作する場合、従来は、先ずアンテナ本体を
形成したのち、その外側に例えば軟質のゴムある
いは樹脂を成形加工したり、熱収縮性の合成樹脂
等を被着成形して製品化していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに上記従来のアンテナ装置には次のよう
な問題があつた。すなわち、極超短波用アンテナ
装置の場合、使用周波数帯が860〜940MHz(日本
の場合)と非常に高い。したがつて、寸度的にも
材質的にも高い精度が要求されるが、前述のよう
な手段にてアンテナカバーを成形すると、成形加
工時の成形圧力あるいは加熱により内部構成部品
の変形やずれ、さらには変質等が生じるため、必
要とする特性を容易に得ることができなかつた。
その結果、歩留がわるくコストアツプを免がれな
かつた。なお、上記問題を解決する手段として、
アンテナ本体とアンテナカバーとを別個に設けて
おき、両者を接着剤等にて一体的に接着固定する
手段が考えられるが、このような手段を採用する
ためにはカバー形成材料として接着容易なゴム、
アクリルなどを含んだ材質のものを使用する必要
があるが、このような材質のものは一般に誘電率
が大きく、アンテナ短縮率を増大させるので、好
ましくない。
そこで本考案は、品質が良好でしかも安価に製
作可能である上、防水性にも富んだ極超短波用ア
ンテナ装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決し目的を達成するた
めに次の如き手段を講じたことを特徴としてい
る。すなわち本考案の極超短波用アンテナ装置
は、極超短波用アンテナ本体と有底円筒状の可撓
性絶縁アンテナカバーとを別体に形成し、このア
ンテナカバーを極超短波用アンテナ本体に螺合に
よる一体化手段にて被嵌固定するようにしたもの
である。そして前記極超短波用アンテナ本体は、
極超短波用アンテナ素子と、このアンテナ素子の
基端部に設けてあるスカート部の端面に取付けら
れた送受信セツト接続用コネクタと、前記スカー
ト部の外周面に設けた雄ねじ部と、この雄ねじ部
を前記アンテナカバーの内周面に設けてある雌ね
じ部に螺合させるべく前記アンテナ素子に回転力
を付与可能な如く設けられた回転操作部と、前記
アンテナ素子の基端部に設けられた係止用段部と
を備えたものとなす。また前記アンテナカバー
は、開口端近傍の内周面に前記雄ねじ部と螺合可
能な如く設けられた雌ねじ部と、この雌ねじ部と
前記雄ねじ部との螺合により前記コネクタの結合
端面が前記カバーの開口端面より所定距離だけ内
方に入り込んだ位置にきたとき前記係止用段部と
衝接し前記雄ねじ部と雌ねじ部との螺合動作を制
止する螺合制止用ストツパとを備えたものとな
す。
〔作用〕
上記の如き手段を講じたことにより、アンテナ
カバーの成形加工時における成形圧力あるいは加
熱によるアンテナ本体の内部構成部品の変形やず
れ、さらには変質等が生じるおそれがなく、必要
とする特性が容易に得られ、歩留が良くコストダ
ウンをはかれる。またアンテナ装置を送受信セツ
トに結合する際、コネクタの結合端面より突出し
ている可撓性絶縁アンテナカバーの開口端面が前
記セツトのアンテナ取付け面に圧接状態となるの
で、雨水等の浸入を防止できるものとなる。
〔考案の実施例〕
第1図〜第3図は本考案を自動車用電話機の補
助機としてのハンデイ形無線電話機に適用した一
実施例を示す図である。第1図はその外観を示す
斜視図で、1は自動車であり、この自動車1には
自動車用電話機2が装備されている。この自動車
用電話機2は、極超短波用アンテナ装置3を取付
け機構4によつて自動車1の屋根上に取付け、こ
のアンテナ装置3と送受信セツト5との間を給電
ケーブル6にて接続したものとなつている。7は
上記自動車用電話機2の補助機としてのハンデイ
形無線電話機であり、このハンデイ形無線電話機
7には全長200ミリ程度の極超短波用アンテナ装
置8が取付けてある。かくして乗車者が自動車1
から降りてその周辺を散策するような場合、上記
ハンデイ形無線電話機7を携帯し、必要に応じて
これを操作することにより、自動車1に装備され
ている自動車用電話機2を中継機として所要の相
手と無線通話可能な如く構成されている。
上記極超短波用アンテナ装置8は、アンテナ本
体Aとして非接地形の極超短波用ダイポールアン
テナ素子を使用しており、その頂部は人体に対す
る安全性のため可撓性をもたせてある。上記アン
テナ本体Aの外側には可撓性を有する絶縁アンテ
ナカバーBが螺合による一体化手段にて被嵌固定
してある。
第2図a,bは上記極超短波用アンテナ装置8
の組立て完了直前のアンテナ本体Aの側面図とア
ンテナカバーBの左半面切断側面図であり、第3
図はアンテナ本体AにアンテナカバーBを被嵌固
定した状態を示す断面図であり、第4図はアンテ
ナ基端部の拡大断面図である。本考案の極超短波
用アンテナ装置8は、製作段階では極超短波用ア
ンテナ本体Aと、有底円筒状の可撓性絶縁アンテ
ナカバーBとが第2図a,bに示す如く別体に設
けられる。すなわちアンテナ本体Aは各部品の組
立て結合により形成され、アンテナカバーBは誘
電率の比較的小さな可撓性絶縁材料たとえばポリ
エチレン系の材料にて一体成形される。そしてそ
の後、アンテナカバーBの中に極超短波用アンテ
ナ本体Aを矢印で示す如く挿入し、かつ螺合操作
することにより、第3図に示す如くアンテナ本体
Aの外側にアンテナカバーBが被嵌固定されたも
のとなり、組立ては完了する。
前記アンテナ本体Aは次の如く構成されてい
る。すなわち、細径の導線を螺旋状に複数層巻回
して可撓性をもたせたダイポールアンテナ素子1
0の基端に第1のジヨイント11を介して中心導
体13の先端が結合されている。上記第1のジヨ
イント11には締付けねじ14が設けてあり、外
部操作により上記中心導体13の一端を第1のジ
ヨイント11の中心に対して電気的、機械的に確
実に接続固定し得るものとなつている。上記中心
導体13の先端側は、前記第1のジヨイント11
に近接配置された円盤状の第1の絶縁スペーサ2
1の中心孔により支持されており、基端側は円柱
状の第2の絶縁スペーサ22の中心孔により支持
されている。中心導体13の外周には第1の導電
性パイプ31が所定間隙をあけて同軸的に配設さ
れている。すなわち第1の導電性パイプ31の先
端側は第1の絶縁スペーサ21の小径部の外周で
支持され、基端側は第2の絶縁スペーサ22の外
周により支持されている。上記第1の導電性パイ
プ31の外周には、さらに第2の導電性パイプ3
2が所定間隙をあけて同軸的に配設されている。
すなわち第2の導電性パイプ32の先端側は、第
1の導電性パイプ31の先端部外周に嵌合された
リング状の第2のジヨイント12の外周にて支持
されており、基端側は前記第1の導電性パイプ3
1の基端部外周に嵌合された円筒状の第3の絶縁
スペーサ23の外周にて支持されている。なお第
2の導電性パイプ32の基端側の長さは第1の導
電性パイプ31の長さよりもみじかくなつてい
る。上記第2の絶縁スペーサ22、第1の導電性
パイプ31の基端側外周には導電性材料にて形成
されたダイポールアンテナ・スカート部40が嵌
合固定され、第1の導電性パイプ31と電気的に
接続されている。なお上記スカート部40の先端
面は前記第3の絶縁スペーサ23の一端面と接合
している。上記スカート部40の外周面は、大径
部と小径部とに分れている。上記大径部は前記第
2の導電性パイプ32の外形よりも大きな径を有
している。上記大径部および小径部にはそれぞれ
に雄ねじ部41,42が形成してある。大径部に
形成されている雄ねじ部41はアンテナカバーB
側に設けてある後述する雌ねじ部61に螺合する
ねじであり、小径部の雄ねじ部42は後述するコ
ネクタ50の内周面に形成されている雌ねじ部5
2に螺合するねじである。
送受信セツト接続用コネクタ50は、基端側外
周に雄ねじ部51を形成し、先端側内周に雌ねじ
部52を形成したほぼ円筒状をなす導電管53
と、上記導電管53の中心部に絶縁物54を介し
て支持された送受信セツト接続用のピン55とか
らなつている。かくしてこのコネクタ50は、先
端側内周面の雌ねじ部52を前記スカート部40
の小径部に形成されている雄ねじ部42に螺合さ
せることにより、スカート部40の端面に取付け
られる。このとき、上記ピン55と前記中心導体
13の基端部とが電気的に接続される。上記コネ
クタ50の先端側大径部の外周面には環状溝56
が形成されており、この環状溝56の中にはアン
テナ本体AがアンテナカバーBへ挿入螺合された
ときにおいて上記アンテナカバーBの内周面との
間を液密にシールするためのOリング57が嵌入
している。上記コネクタ50の先端側大径部の先
端縁近傍には、第2図aおよび第4図に示すよう
に係止用段部58が設けてある。この係止用段部
58は後述するストツパ63との衝接により、螺
合の度合いを規制するためのものであり、コネク
タ50の結合端面から上記係止用段部58までの
距離はL1に設定されている。なお、コネクタ5
0の前記雄ねじ部51には、第2図aに示してあ
るように、サイドカツト部59が形成されてい
る。このサイドカツト部59は、前記スカート部
40に設けた雄ねじ部41を、後述するアンテナ
カバーBの筒体60の内周面に設けてある雌ねじ
部61に螺合させるべくアンテナ本体Aに回転力
を付与可能な回転操作部として働く。
前記アンテナカバーBは次の如く形成されてい
る。例えばポリエチレン系の材料にて成形された
筒体60の開口端近傍の内周面には、前記アンテ
ナ本体側の雄ねじ部41と螺合可能な雌ねじ部6
1をもつた金属リング62が埋設されている。上
記金属リング62は、その外周面中央部に抜け止
め用の溝が設けてあると共に、外周面全体に亙り
回り止め用のローレツト加工が施してある。ただ
し同様の効果を奏するものであれば、上記形状に
こだわるものではない。なお、金属リング62は
前記筒体60の成形時において一体的に埋設成形
される。上記金属リング62の基端部は前記筒体
60の内面より若干内方へ突出しており、この突
出部分が螺合制止用ストツパ63となつている。
前記アンテナカバーBの開口端面から上記螺合制
止用ストツパ63までの距離は、前記距離L1よ
りも若干長いL2に設定されている。かくして上
記螺合制止用ストツパ63は、前記雄ねじ部41
が雌ねじ部61に所定量螺合し、前記コネクタ5
0の結合端面が前記カバーBの開口端面より所定
距離だけ内方の位置にきたとき、前記係止用段部
58と衝接し、上記雄ねじ部41と雌ねじ部61
との螺合動作を制止するものとなつている。なお
アンテナカバーBの筒体60の先端には上記筒体
60と同材質の材料にて形成されたキヤツプ64
が被せてあり、全体として有底円筒状をなしてい
る。
このように構成された本装置においては、第2
図aの如く製作したアンテナ本体Aを第2図bの
如く形成したアンテナカバーBの中へ挿入し、ボ
ツクススパナなどによりコネクタ50の外周面に
形成してあるサイドカツト部59を回転させる
と、アンテナ本体Aが回転力を与えられて所定方
向に回転し、アンテナ本体Aの雄ねじ部41がア
ンテナカバーBの雌ねじ部61に螺合していく。
上記螺合の度合いが所定量に達すると、アンテナ
本体Aの係止用段部58とアンテナカバーBの螺
合制止用ストツパ63とが衝接するので、上記螺
合動作はその位置で制止される。このときコネク
タ40の結合端面は、第4図に示されているよう
にアンテナカバーBの開口端面よりも所定距離S
だけ内側に入ることになる。したがつて第1図の
ようにアンテナ装置8をハンデイ形無線電話機7
のアンテナ結合部に結合させたとき、可撓性を有
するアンテナカバーBの開口端面が撓んで無線電
話機7のアンテナ取付け面に圧接することにな
る。このためアンテナカバーBの開口端面と無線
電話機7のアンテナ取付け面との接合面から雨水
等がアンテナ内部に浸入するおそれはない。また
かりに若干の水滴がアンテナ内部に浸入したとし
ても、アンテナ装置8内のOリング57により、
この部分から中への浸入は阻止されるので、アン
テナ中枢部への水滴の浸入のおそれは全くない。
なお本考案は前記実施例に限定されるものでは
ない。例えば前記実施例では雌ねじ部として、雌
ねじ部61を有する金属リング62を用い、これ
をアンテナカバーBの筒体内に埋設したものを示
したが、筒体60の内面に雌ねじ部を直接形成す
るようにしてもよい。また回転操作部としてコネ
クタ50のねじ部51にサイドカツト部59を設
けたものを示したが、導電管53の端縁部に割溝
等を設けるようにしたものでもよい。さらに雄ね
じ部41と雌ねじ部61との間に接着剤等を充填
固化することによつて、アンテナ本体Aに対する
アンテナカバーBの経時変化によるガタツキ発生
を防止するようにしてもよい。このほか本考案の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案の極超短波用アンテナ装置は、極超短波
用アンテナ本体と、有底円筒状の可撓性絶縁アン
テナカバーとを別体に設け、このアンテナカバー
を螺合による一体化手段にて極超短波用アンテナ
本体に被嵌固定するようにしたものであり、かつ
組立て完了状態では送受信セツト接続用コネクタ
の結合端面が前記カバーの開口端面より内方に位
置するようにしたものである。
したがつて本考案によれば、アンテナカバーの
成形加工時における成形圧力あるいは加熱によ
り、アンテナ本体の内部構成部品の変形やずれ、
さらには変質等が生じるおそれがなく、必要とす
る特性を容易に得ることができ、歩留が良くコス
トダウンをはかれると共に、送受信セツトに結合
する際、コネクタの給合端面より突出している可
撓性絶縁アンテナカバーの開口端面が前記セツト
のアンテナ取付け面に圧接状態となる。その結
果、品質が高く安価に製作可能な上、防水性に富
んだ極超短波用アンテナ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案を自動車用電話機の補
助機としてのハンデイ形無線電話機に適用した一
実施例を示す図で、第1図は本装置の外観を示す
斜視図、第2図a,bは極超短波用アンテナ装置
の組立て完了直前のアンテナ本体Aの側面図とア
ンテナカバーBの左半面切断側面図、第3図はア
ンテナ本体AにアンテナカバーBを被嵌固定した
状態を示す断面図、第4図はアンテナ基端部の拡
大断面図である。 1……自動車、2……自動車用電話機、7……
ハンデイ形無線電話機、8……極超短波用アンテ
ナ装置、A……アンテナ本体、B……アンテナカ
バー、10……ダイポールアンテナ素子、11,
12……第1、第2のジヨイント、13……中心
導体、21,22,23……第1、第2、第3の
絶縁スペーサ、31,32……第1、第2の導電
性パイプ、40……アンテナ・スカート部、41
……雄ねじ部、50……送受信セツト接続用コネ
クタ、60……アンテナカバー筒体、61……雌
ねじ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 極超短波用アンテナ本体と、この極超短波用ア
    ンテナ本体とは別体に成形され上記極超短波用ア
    ンテナ本体に螺合による一体化手段にて被嵌固定
    される有底円筒状の可撓性絶縁アンテナカバーと
    からなり、 前記極超短波用アンテナ本体は、極超短波用ア
    ンテナ素子と、このアンテナ素子の基端部に設け
    られているスカート部と、このスカート部の端面
    に取付けられた円柱状をなす送受信セツト接続用
    コネクタと、このコネクタの大径部の外周面に形
    成された環状溝と、この環状溝に嵌入され前記ア
    ンテナカバーの内周面との間を液密にシールする
    Oリングと、前記スカート部の外周面に設けられ
    た雄ねじ部と、この雄ねじ部を前記アンテナカバ
    ーの内周面に設けてある雌ねじ部に螺合させるべ
    く前記極超短波用アンテナ素子に回転力を付与可
    能な如く設けられた回転操作部と、前記スカート
    部またはコネクタ部に設けられた係止用段部とを
    備え、 前記可撓性絶縁アンテナカバーは、開口端近傍
    の内周面に前記雄ねじ部と螺合可能な如く設けら
    れた雌ねじ部と、この雌ねじ部と前記雄ねじ部と
    の螺合により前記コネクタの結合端面が前記アン
    テナカバーの開口端面より所定距離だけ内方へ入
    り込んだ位置にきたとき前記係止用段部と衝接し
    上記雄ねじ部と雌ねじ部との螺合動作を制止する
    如く設けられた螺合制止用ストツパとを備えてい
    ることを特徴とする極超短波用アンテナ装置。
JP19654584U 1984-12-28 1984-12-28 Expired JPH028414Y2 (ja)

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