JPH028381A - ケイ素固体表面の清浄化方法 - Google Patents

ケイ素固体表面の清浄化方法

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JPH028381A
JPH028381A JP31682187A JP31682187A JPH028381A JP H028381 A JPH028381 A JP H028381A JP 31682187 A JP31682187 A JP 31682187A JP 31682187 A JP31682187 A JP 31682187A JP H028381 A JPH028381 A JP H028381A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、ケイ素固体表面の清浄化方法に関するもの
である。さらに詳しくは、この発明は、電子サイクロ1
ヘロン共鳴方式のイオン源を用いて超清浄表面を実現す
る新しいケイ素固体表面の清浄化方法に関するものであ
る。
(背景技術) 一般に固体表面は、固体構成元素の酸化物、固体的不純
物の表面偏析、さらには有機物により覆われている。ケ
イ素固体表面も例外でなく、ケイ素の酸化物と有機物で
覆われていることか、X線光電子分光法やオージェ電子
分光法により確認されている。
この様な汚れたケイ素固体表面上に薄膜形成を行なう場
合、薄膜とケイ素固体との界面の原子レベルでの構造の
不確定さ、電気物性の不安定性により電子デバイスへの
応用に重大な支障をきたすため、あらかじめ上記汚染層
を取り除く清浄化のプロセスが必要になる。
従来この清浄化の方法として、清浄化後の再汚染が無視
できる高真空下、いわゆる超高真空下で800℃前後の
高温加熱処理を行なうことにより汚染層を蒸発させる方
法と、1kV以上のArイオンスパッタリングにより汚
染層をスパッタリングし、その後に高温アニールにより
スパッタリング時の表層のタメージを緩和させる方法か
知られている。しかしこれら従来の2つの方法はともに
高温加熱処理を伴うプロセスである。従ってあらかじめ
ケイ素固体中に拡散やイオン注入法等により意図的に不
純物の局所的な分布を形成しておいた場合、高温加熱処
理によりこれら不純物が固体内に拡散、あるいは気相中
へ蒸発してしまい、目的とする不純物分布の形状か得ら
れないという現象か生じる。このためできる限り低温で
、清浄なケイ素固体表面を得る方法の出現か待たれてい
た。
(発明の目的) この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来法の問題点を克服し、高温加熱処理の工程を
必要とすることなく、効果的にケイ素固体の表面を清浄
化する方法を提供することを目的としている。
(発明の開示) この発明の清浄化方法は、上記目的を実現するために、
真空槽から絶縁リングを介して電気的に絶縁された電子
サイクロトロン共鳴方式のイオン源の共振キャビティー
に正の直流電圧を印加し、ケイ素固体を接地電位とする
ことにより、ケイ素固体表面に希ガスイオンの照射を行
なうことを特徴としている。
この発明の方法が対象とするケイ素固体には、ケイ素の
単結晶、多結晶、非結晶のもの全てか含まれ、また、電
子サイクロトロン共鳴(以下ECRと呼ぶ)方式のイオ
ン源は、イオンビームを形成するためのプラズマ発生部
の磁束密度Bと投入マイクロ波の角周波数ωの間にω=
 e B / mのサイクロトロン共鳴条件を満足させ
るものである。
ここでeは電子の電荷、mは電子の質量である。
この方式のイオン源の特性、構造については、月+IJ
Seliconductor World 1月琴f1
985)p 73〜106に詳しく記載されてもいる。
このイオン源装置については、通常マイクロ波の周波数
を工業周波数の2.45GHzに設定すると磁束密度は
875GauSSとなるが、この条件に限定されること
なく、上記サイクロトロン共鳴条件を満足するものであ
ればマイクロ波周波数と磁束密度は任意でよい。
真空槽については、ケイ素固体を取り付けるホルダーお
よび該ケイ素固体を加熱するための加熱機構を含むが、
加熱機構の方式については特に限定されない。
また、真空を得るための方式については特に限定されな
いか、清浄化後の再汚染か無視できる程度の真空か望ま
しく、このためにはイオンポンプやターボ分子ポンプ、
クライオポンプ等の超高真空対応の排気システムが望ま
しい。油拡散ポンプを使用する際は、十分コールドトラ
ップにより油の逆流を阻止する措置を施した排気システ
ムが望ましい。
真空槽の到達真空度は次のプロセスに移るまでの時間に
もよるが、再汚染を防ぐために1O−6Torr以下が
好ましい。
絶縁リングの材質、および絶縁の方式は特に限定されな
い。
希カスとしては、He 、Ne 、Ar 、Xe、K 
「の適宜なものを用いることができ、好ましくは高純度
のものを使用する。
共振キャビティーに印加する直流電圧はIOV以上、1
00■未満が望ましい。IOV未満ではイオンのエネル
ギーか小さく清浄化の効果が小さい。
100V以上では清浄化を行なった表層に損傷を残し、
後で高温によるアニーリングか必要となる。
清浄化を行なう際の、ケイ素固体の温度は室温から50
0℃未満が好ましい。清浄化の効果を高めるには高温か
必要であるが、500°C以上の高温でイオン照射を行
なうとケイ素固体内部に希カス原子が注入拡散されてし
まい、これを追い出すためにさらに高温アニールが必要
となる。
イオン照射時のECRキャビティーおよび真空槽内の真
空度はECR放電が維持できる圧力であればよく、通常
2 x 10 ””Torr以上、5X10−”10「
r以下である。希ガスの導入位置はECR−1iヤピテ
イー内か、真空槽内に直接導入するかであり、どちらで
もよい。
第1図に、この発明の清浄化方法に用いるECRイオン
照射装置の一例を示す。
この装置においては、マスフローコントローラか可変リ
ークバルブ(1)または(2)を通して希カスを導入し
、所定の圧力に設定する。絶縁リンク(3)を介してE
CRキャビティー(9)と真空槽(14)とを区分し、
この真空槽(14)内に保持したケイ素固体(4)の表
面にイオンビーム(11)を照射する。この際に電磁石
(10)によって、所定の磁界を発生させ、マイクロ波
電源(7)から導波路(8)を通してマイクロ波をEC
IIヤビティー(9)に導入し、マイクロ波放電を開始
させる。
この場合、直流電源(12)によりECRキャビティー
(9)にバイアス電圧を印加しておく。
ケイ素固体(4)は、ボルダ−(5)に保持し、加熱1
1fi構(6)により加熱する。ECRキャビティー(
9)より引き出したイオンビーム(11)をケイ素固体
(4)の表面に照射して、表面清浄化を行なう。
なお、真空槽(14)は、高真空ポンプ(13)に接続
している。
たとえば以上の通りのECRイオン照射装置を用いて、
ケイ素固体の表面の清浄化を行う場合の例を次に実施例
として説明する。もちろん、この発明は、以下の例によ
って限定されるものではない。
(実施例1) Stウェハー表面に熱酸化により形成した962人の熱
酸化膜を真空槽(到達圧力lXl0−8Torr以下)
に装填し、マイクロ波周波数2.45G H2、磁束密
度875 GaussのECR条件で、本発明によるA
rイオン照射を行なった後の酸化膜の膜厚をエリプソメ
トリ−により測定し、酸化膜の除去速度を計算しな。
この際の条件は以下の通りである。
基板温度           室 温Ar流量   
        2CC/lin圧力        
      2X10−4Torr−IHキャビィーバ
イアス電圧 10〜200V マイクロ波電力    
  200Wこの結果を第2図に示す。バイアス電圧の
増大にともない除去速度も増大しているのが分かり、S
iウェハー上の薄い酸化膜がArイオン照射により容易
に除去できる可能性が示された。
(実施例2) 希弗化水素酸により表面の自然酸化膜を除去したS i
 (100)ウェハー(pタイプ、5〜10Ω■)を、
塩酸二過酸化水素:超純水(3:1:1)の溶液で3分
間ボイルして薄い酸化膜を形成したサンプルに、キャビ
ティーバイアス電圧50VでArイオン照射を行なった
。照射の際の基板温度は100℃、照射時間10分であ
る。こののち基板を710℃で30分間アニールして放
冷径大気中に取りたし、5分後にX線光電子分光法(X
PS)による表面分析を行なった。
比教サンプルとして同じく塩酸・過酸化水素処理により
薄い酸化膜を形成したサンプルを、真空槽内において8
10°C530分間の高温加熱処理を行ない、同じ<x
psによる測定を行なった。この処理は、l5hiza
ka等のJournal of Hectro−che
tnical 5ociety、 133 (1986
)666にあるように、確実に清浄表面の得られるもの
である。
この結果の5i2pスペクトルを第3図に示す。
表面感度を上げるために電子の脱出角度を60度として
測定したものである。図中(a)は自然酸化膜のもの、
(b)は塩酸・過酸化水素処理を行なったもの、(c)
は高温加熱処理によるもの、(d)はArイオン照射を
行なったものである。
(b)により塩酸・過酸化水素処理を行なうことにより
自然酸化膜よりも薄い酸化膜か形成されていることが分
かる。(c)、(d)により酸化膜が消失し、(c)の
Arイオン照射により(d)の高温加熱処理と同程度の
清浄表面が形成されていることが分かる。
なお、第3図のスペクトルにおいて、(1)、(2)の
ピークは次のものを示している。
(1)Si2pスペクトルの金属成分 (2)S i 2 pスペクトルの酸化成分(実施例3
) 清浄化を行なったSt衣表面同じ<ECRイオン源を用
いてSiの成長を、二次イオン質量分析法(SIMS)
により深さ方向の酸素と炭素の分布(デプスプロファイ
ル)を調べた。−例を第4図(a)(b)に示す。界面
の不純物濃度を単位面積当りで計算した結果を下表に示
す。
単位は(/i) 酸素、炭素の濃度が自然酸化膜に対して大幅に低減され
ており、Arイオン照射により表面の清浄化が達成され
ていることが分かる。
(実施例4) Arイオン照射を行なう際のギヤビティーバイアス電圧
をO〜200■の間で変化させ、710℃のアニーリン
グを30分間行ない、その後に同じECRイオン源を用
いて同じ条件でStのエピタキシャル成長を行なった。
これらサンプルのエピタキシャル成長膜の結晶性の評価
をラマン分光法により行なった。結晶性の完全なStの
単結晶では520am−’付近にシャープなラマン線が
観測されるのに対し、結晶性の劣るものはピークか高波
数側にシフトし、ピーク形状もブロードになる。このピ
ークの半値幅の増大量と高波数側へのシフI・量を結晶
性のパラメータとして用いた結果を第5図に示す。結晶
性の評価パラメータとして半値幅の増大量と、ピーク位
置の高波数側へのシフト量を縦軸にとっである(Siウ
ェハーを基準)。(1)は半値幅の増大量、(2)はピ
ーク位置のシフト量を示し、(3)はラマン分光法の分
解能である。
100■未満では710℃のアニーリングにより表層の
結晶性か回復し、エピタキシャル成長膜も結晶性の優れ
たものであるのに対し、100■以上では表層の損傷が
回復しておらすエピタキシャル成長膜にも影響を及ぼし
ている。バイアスなしでイオン照射を行なった場合、清
浄化の効果か小さくやはり結晶性が劣る。
(発明の効果) この発明の方法によって、以上詳しく説明した通り、高
温加熱処理を必要とすることなく、ECRイオン照射に
よってケイ素固体表面の超清浄化を実現することができ
る。高品質の清浄化表面を有するケイ素固体がこの発明
の方法によって得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に用いたECR方式のイオン照射装置
の概略図である。 第2図は、Arイオン照射時のギヤビテイーのバイアス
電圧によるS i O2膜の除去速度の変化を示したバ
イアス電圧−膜除去速度の相関図である。 第3図は、
各種St衣表面XPSによる5i2pスペクトルである
。 第4図は、清浄化を行なったSi表面上にStを蒸着し
、その界面をSIMSで観察しな結果の一例を示したS
IMS測定図である。 第5図は、各エネルギーでArイオン照射を行なったS
i表面上にSiのエピタキシャル成長を行なったサンプ
ルのラマン分光の結果を示したラマンピークのシフト値
−バイアス電圧の相関図である。 第1図の図中の符号は次のものを示している。 1・・・マスフローコントローラあるいは可変リークバ
ルブ、 2・・・マスフローコントローラあるいは可変リークバ
ルブ、 3・・・絶縁リンク、4・・・ケイ素固体、5・・・ホ
ルダー  6・・・加熱機構、7・・・マイクロ波電源
、8・・・導波路、9・・・ECRキャビティー 10
・・・電磁石、11・・・イオンビーム、12・・・直
流電源、13・・・高真空ポンプ、14・・・真空槽。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空槽から絶縁リングを介して電気的に絶縁され
    た電子サイクロトロン共鳴方式のイオン源の共振キャビ
    ティーに正の直流電圧を印加し、ケイ素固体を接地電位
    にすることにより、ケイ素固体表面に希ガスイオンのイ
    オン照射を行なうことを特徴とするケイ素固体表面の清
    浄化方法。
JP62316821A 1987-12-15 1987-12-15 ケイ素固体表面の清浄化方法 Expired - Lifetime JPH0692639B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03261138A (ja) * 1990-03-09 1991-11-21 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置のクリーニング方法およびクリーニング装置

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JPS5583229A (en) * 1978-12-19 1980-06-23 Fujitsu Ltd Producing semiconductor device
JPS6175527A (ja) * 1985-09-14 1986-04-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エツチング方法

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