JPH0283813A - 磁気テープヘッド試験機におけるライトパターン発生回路 - Google Patents

磁気テープヘッド試験機におけるライトパターン発生回路

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JPH0283813A
JPH0283813A JP23372988A JP23372988A JPH0283813A JP H0283813 A JPH0283813 A JP H0283813A JP 23372988 A JP23372988 A JP 23372988A JP 23372988 A JP23372988 A JP 23372988A JP H0283813 A JPH0283813 A JP H0283813A
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JP
Japan
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write
data
clock
main
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP23372988A
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English (en)
Inventor
Minoru Uno
鵜野 実
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 磁気テープヘッド試験機におけるライトパターン発生回
路に関し、 簡略化された構成により任意のライトパターンを発生す
ることができるライトパターン発生回路を提供すること
を目的とし、 最大書込み周波数に相当する周波数を発振する水晶発振
子と、前記水晶発振子のクロックにて動作するカウンタ
と、前記カウンタの出力をアドレス設定クロックとして
受け、前記水晶発振子のクロックに同期してデータバス
上のライトデータを1ビツトずつ記録するメモリと、ア
ドレス及びライトデータを受け、データバス上にライト
データを出力するレジスタとを備え、データバス上のラ
イトデータの変更により任意のパターンをメインデータ
及びメインクロックとして前記メモリ上に記録し、前記
メインデータ及びメインクロックに対応してヘッドへの
ライトクロック及びライトデータを作成するように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
磁気テープヘッド試験機におけるライ]・パターン発生
回路に関する。
磁気テープ試験機の書込み周波数は、近年益々高周波数
となっており、その範囲も書込み基本周波数に対して数
十分の−から数倍まで対応しなければならない。
そのためパターンジェネレータの回路構成も種々の書込
み周波数を選択するためにより複雑な論理回路の設計を
要求されている。
従って、より簡素化された方法で任意のライトクロック
及びライトデータを発生する手段が必要になって来てい
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来の
ライトパターン発生回路(パターンジェネレータ)は、
書込み周波数に相当する発振素子、例えば、水晶発振子
を数個使用し、論理動作にて任意の発振素子の選択を行
い、水晶発振子の基本周波数を分周してライトクロック
及びライトデータの作成を行っている。
通常のライトデータパターンは第2図(a) 、 (b
)に示すように、いわゆる2F、IFのパターンである
。このようなパターンを発生するために、レジスタにア
ドレスとデータを所定のビットFDXXにて入力し、レ
ジスタからのクロックにより水晶発振子を起動し、水晶
発振子の発振周波数をカウンタにて所定の周波数に分周
し、最終的なライトデータを得ている。
しかしながら、この方式では水晶発振子の周波数の整数
倍の周波数しか得られない。一方、最近では整数倍以外
に例えば、1.5Fのような種々のライトデータパター
ンを必要とすることがある。
このような場合に、従来の構成ではこの種々の書込み周
波数を得るために、より多くの発振素子を必要とし、そ
のためこれらの発振素子を選択するための論理回路の素
子も多くなってしまう。
本発明の目的は、簡略化された構成で種々のライトデー
タパターンを発生することができるパターンジェネレー
タを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のライトパターン発生回路は、基本的に最大書込
み周波数に相当する周波数を発振する水晶発振子(1)
と、前記水晶発振子のクロックにて動作するカウンタ(
2)と、前記カウンタの出力をアドレス設定クロックと
して受け、前記水晶発振子のクロックに同期してデータ
バス上のライトデータを1ビツトずつ記録するメモリ 
(3)と、アドレス及びライトデータを受け、データバ
ス上にライトデータを出力するレジスタ(7)とにより
構成される。
〔作用〕
データバス上のライトデータの変更により任意のパター
ンをメインデータ及びメインクロックとして前記メモリ
上に記録し、前記メインデータ及びメインクロックに対
応してヘッドへのライトクロック及びライトデータを作
成する。
〔実施例〕
第1図は本発明の基本構成図である。図において、1は
水晶発振子(×’tal) 、2はカウンタ(CIIK
)、3はメモリ (RAM)、4及び6はアドレスデコ
ーダ(AIIC) 、5及び7はレジスタ(REG)で
ある。また、CLKは水晶発振子から発せられるクロッ
ク、ADCKはカウンタから発せられるクロック、DB
はデータバス、WDはライトデータ、DSELはデータ
セレクト、DHはデータイネイブルである。
このような構成において、水晶発振子1からのクロック
CLKにてカウンタ2を動作させ、このカウンタ2の出
力をメモリ3上のアドレス設定クロックADCKとし、
一方、水晶発振子1のクロックCLにに同期してデータ
バスDB上のライトデーターDをメモリ3上に1ビツト
ずつライトし、データバスDB上のライトデータの変更
により任意のパターンをメモリ上にライトすることがで
きる。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、−船釣なラ
イト電流(書込み電流)のパターンである。この書込み
方式をダブルパルス書込み方式と称する。(a)はIF
、(b)は2F、(c)は1.5Fである。
この場合、例えば、(a)のIFは972KHz、(b
)の2Fはこれの2倍の周波数の1 、944MIIz
である。
ライト電流の大きさは220mAである。このライト電
流の大きさは磁気感応型ヘット−(MRヘソドンの特性
によっている。また、(b) 、(c)に示すように、
2Fにおけるパルス周期は514.4nsec(1bi
tcell) 、1.5 Fにおけるパルス幅は43n
sec(1/12bit cell)である。
パルス幅43nsecは水晶発振子のクロック幅であり
、このクロック幅によりメモリRAM内上に書き込まれ
る。
(c)に示すようなライトデータパターンは従来では水
晶発振子をこのために別個に用意しカウンタで分周する
必要があった。
第3図は本発明の一実施例構成図である。図において、
REGI 、 REG2. REG3. REG4はレ
ジスタ、X’ta] 1. X’tal 2は水晶発振
子、CNTl、CNT2.CNT3はカウンタ、CMP
は比較回路、LCVI、LCV2.LCν3はTTLか
らECLへのレベル変換回路である。
ライトパター7 (D 7 )−レスFDXX、 FD
YY、 FDZZ等は各レジスタREGに人力される。
カウンタCllTl 、 CNT2、CNT3はメモリ
RAMへのライトデータを繰り返すためのレングスをカ
ウントするカウンタ群である。
CMPはカウンタ群の出力とレジスタREG1の10b
i tを比較する。カウンタ群の出力はメモリRA?j
にアドレスとして入力される。メモリRAMからは後述
する第5図のような波形のメインデータMDT及びメイ
ンクロックEXを出力する。メインデータMDT及びメ
インクロックMCKは+7 CL レベルの差動で転送
される。
第4図は、ライトヘッド駆動用のドライバ回路である。
図において、PDはべりフェラルドライバ、INVはイ
ンバータ、MRは磁気感応型ヘッド、V catは定電
圧源である。ペリフェラルドライバPDはメインクロッ
クMCKのクロックパターンに対応してメインデータM
DTをヘッドHに流すために、そのレベルをヘッドを駆
動するに足りるだけ充分に増幅する。
第5図(a) 、 (C)はメインデータMDT及びメ
インクロックMCKの波形図、(b) 、 (d)はメ
モリRAM内の記録パターンである。(a)はIFの場
合であり、(c)は2Fの場合である。メモリRAM内
の記録パターンは、IFでは(b)に示すようにメイン
データMDTの1″を12個、“0”を12個繰り返し
記録し、メインクロックM(Jは“1”と“0”を図示
のように人力する。
一方、2Fの場合は(d)に示すように、メインデータ
MDTの“1”を6個、“0”を6個の繰り返し記録し
、メインクロックMCKは“1′と“0”を図示のよう
に入力する。
このような方法をとるとメインクロックMCにの“1″
のクロックパターンを任意に変えることによって、その
パターンに対応してMRヘッドにライトデータパターン
を流すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば数個の構成素子に
よりライトパターン発生回路を構成することができ、ま
た、1つの水晶発振子で数パターンのライトクロック及
びライトデータを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のライトパターン発生回路の基本構成
図、 第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、ライトデー
タパターンを説明する図、 第3図は、本発明の一実施例構成ブロック図、第4図は
、ライトヘッド駆動用のドライバ回路図、及び 第5図(a> 、 (b) 、 (c) 、 (cl)
は、メインクロック及びメインデータのパターン及び記
録パターンを説明する1図である。 (符号の説明) 1・・・水晶発振子、 2・・・カウンタ、 3・・・メモリ、 4,6・・・アドレスデコーダ、 5.7・・・レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、最大書込み周波数に相当する周波数を発振する水晶
    発振子(1)と、 前記水晶発振子のクロックにて動作するカウンタ(2)
    と、 前記カウンタの出力をアドレス設定クロックとして受け
    、前記水晶発振子のクロックに同期してデータバス上の
    ライトデータを1ビットずつ記録するメモリ(3)と、 アドレス及びライトデータを受け、データバス上にライ
    トデータを出力するレジスタ(7)とを備え、 データバス上のライトデータの変更により任意のパター
    ンをメインデータ及びメインクロックとして前記メモリ
    上に記録し、前記メインデータ及びメインクロックに対
    応してヘッドへのライトクロック及びライトデータを作
    成することを特徴とする磁気テープヘッド試験機におけ
    るライトパターン発生回路。
JP23372988A 1988-09-20 1988-09-20 磁気テープヘッド試験機におけるライトパターン発生回路 Pending JPH0283813A (ja)

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