JPH0283677A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0283677A JPH0283677A JP63237004A JP23700488A JPH0283677A JP H0283677 A JPH0283677 A JP H0283677A JP 63237004 A JP63237004 A JP 63237004A JP 23700488 A JP23700488 A JP 23700488A JP H0283677 A JPH0283677 A JP H0283677A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- latch
- counter
- level
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロフンピユータに関し、特にシステムの
異常検知に用いるウォッチドッグタイマに関する。
異常検知に用いるウォッチドッグタイマに関する。
従来、この種のウォッチドッグタイマは、プリセット可
能なオーバーフロー付きカウンタを有し、正常動作時は
、カウンタがオーバーフa−スル前にカウンタのプリセ
ットが行なわれ、ある一定時間以上たってもカウンタが
プリセットされなかった時(カウンタがオーバーフロー
)システム異常と判断し、ノンマスカブルのインターラ
ブドを発生させ、外部にシステム異常を示すとともに、
割込み処理ルーチン内で出力端子の出力信号レベル制御
等異常処理を行なっていた。
能なオーバーフロー付きカウンタを有し、正常動作時は
、カウンタがオーバーフa−スル前にカウンタのプリセ
ットが行なわれ、ある一定時間以上たってもカウンタが
プリセットされなかった時(カウンタがオーバーフロー
)システム異常と判断し、ノンマスカブルのインターラ
ブドを発生させ、外部にシステム異常を示すとともに、
割込み処理ルーチン内で出力端子の出力信号レベル制御
等異常処理を行なっていた。
上述した従来のウォッチドッグタイマは、システム異常
時に、カウンタのオーバーフローの発生により、割込み
ルーチンの中で異常処理を行っているので、プログラム
が正常に実行できない状態のときは、出力信号の制御等
の処理が行えないという欠点がある。
時に、カウンタのオーバーフローの発生により、割込み
ルーチンの中で異常処理を行っているので、プログラム
が正常に実行できない状態のときは、出力信号の制御等
の処理が行えないという欠点がある。
本発明のウォッチドッグタイマは、システム異常時のポ
ート出力状態を設定するラッチとカウンタがオーバーフ
ローした時、このラッチの内容を出力する制御回路を有
している。
ート出力状態を設定するラッチとカウンタがオーバーフ
ローした時、このラッチの内容を出力する制御回路を有
している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。カウ
ンタ1はプリセット可能なオーバーフロー付きカウンタ
、クロック2はカウンタの入力クロック、リセット信号
3はマイクロプロセッサのリセット信号、クリア信号4
はプログラムによる出力信号、プリセット信号5はカウ
ンタのプリセット信号、オーバーフロー信号6はカウン
タがオーバーフローしたことを示す、ループ信号7は短
期間にプリセットを繰り返したことを示す、割込み信号
8はシステムが異常動作したことを示す、ライト信号9
は入力/出力モードの設定をする、ラッチ10はライト
信号9によるモードを保持する、ライト信号11は端子
16の出力レベルを設定する、ラッチ12は端子16の
出力レベルを保持する、リード信号13はラッチ12の
内容を読込む、リード信号14は端子16の入力レベル
を読込む、制御信号15は端子16の入出力をコントロ
ールする、端子16は入出力の端子、バス17はマイク
ロプロセッサの内部バス、ライト信号18はシステム異
常時ボート出力レベルを設定する、ラッチ19はシステ
ム異常時ボート出力レベルを保持する、制御信号20は
ラッチ19の出力をコントロールする。
ンタ1はプリセット可能なオーバーフロー付きカウンタ
、クロック2はカウンタの入力クロック、リセット信号
3はマイクロプロセッサのリセット信号、クリア信号4
はプログラムによる出力信号、プリセット信号5はカウ
ンタのプリセット信号、オーバーフロー信号6はカウン
タがオーバーフローしたことを示す、ループ信号7は短
期間にプリセットを繰り返したことを示す、割込み信号
8はシステムが異常動作したことを示す、ライト信号9
は入力/出力モードの設定をする、ラッチ10はライト
信号9によるモードを保持する、ライト信号11は端子
16の出力レベルを設定する、ラッチ12は端子16の
出力レベルを保持する、リード信号13はラッチ12の
内容を読込む、リード信号14は端子16の入力レベル
を読込む、制御信号15は端子16の入出力をコントロ
ールする、端子16は入出力の端子、バス17はマイク
ロプロセッサの内部バス、ライト信号18はシステム異
常時ボート出力レベルを設定する、ラッチ19はシステ
ム異常時ボート出力レベルを保持する、制御信号20は
ラッチ19の出力をコントロールする。
以下に動作について説明する。
端子16は出力ポートとして使用する場合、予めシステ
ムが異常検知した時の出力レベルを設定する。ラッチ1
9にシステム異常時の出力レベル(ハイ・レベルまたは
ロウレベル)を書込ム。
ムが異常検知した時の出力レベルを設定する。ラッチ1
9にシステム異常時の出力レベル(ハイ・レベルまたは
ロウレベル)を書込ム。
ラッチ10にロウレベルを書込むことにより、端子16
を出力ポートとする。
を出力ポートとする。
正常動作時、カウンタ1がオーバーフローする前(また
は、オーバーフロー時間の2−4以降)にプリセットす
ることにより割込み信号8がアクティブにならないよう
にする。
は、オーバーフロー時間の2−4以降)にプリセットす
ることにより割込み信号8がアクティブにならないよう
にする。
システム異常動作時、カウンタ1がオーバーフローした
(または、オーバーフロー時間の2−4以前にプリセッ
トした)ことにより、割込み信号8がアクティブになる
。同時に制御信号15がインアクティブ、制御信号20
がアクティブとなり、端子16よりラッチェ9の内容(
予め設定しておいたレベル)が出力される。従って、シ
ステム異常時の出力レベルをラッチ19ヘマイクロプロ
セツサのイニシャライズ時に設定することにより、任意
ルベル(ハイ・レベルt ?、、: ハI=l ウ・レ
ベル)をハードウェアで出力可能となる。
(または、オーバーフロー時間の2−4以前にプリセッ
トした)ことにより、割込み信号8がアクティブになる
。同時に制御信号15がインアクティブ、制御信号20
がアクティブとなり、端子16よりラッチェ9の内容(
予め設定しておいたレベル)が出力される。従って、シ
ステム異常時の出力レベルをラッチ19ヘマイクロプロ
セツサのイニシャライズ時に設定することにより、任意
ルベル(ハイ・レベルt ?、、: ハI=l ウ・レ
ベル)をハードウェアで出力可能となる。
以上説明したように本発明は、予めシステム異常時のボ
ート状態を設定することにより、システム異常時に固定
した信号(本マイクロプロセッサを載せたシステムに合
った)を出力できる効果があり、システム全体の信頼性
を高めることができる。
ート状態を設定することにより、システム異常時に固定
した信号(本マイクロプロセッサを載せたシステムに合
った)を出力できる効果があり、システム全体の信頼性
を高めることができる。
ウンタの入力クロック、3・・・・・・リセット信号、
4・・・・・・カウンタ・クリア信号、5・・・・・・
カウンタ・プリセット信号、6・・・・・・カウンタ・
オーバーフロー信号、7・・・・・・ループ信号、8・
・・・・・システム異常信号、9・・・・・・ボート・
モード・ライト信号、10・・・・・・ボー)・・モー
ド・ラッチ、11・・・・・・ボート出力レベルライト
信号、12・・・・・・ボート出力レベルラッチ、13
・・・・・・ボート出力レベルリード信号、14・・・
・・・ボート入力レベルリード信号、15・・・・・・
ボート入出力コントロール信号、16・・・・・・端子
、17・・・・・・本マイクロコンピュータ内部バス、
18・・・・・・システム異常時ボート出力レベルライ
ト信号、19・・・・・・システム異常時ボート出力レ
ベルラッチ、20・・・・・・ラッチ19出力コントロ
ール信号。
4・・・・・・カウンタ・クリア信号、5・・・・・・
カウンタ・プリセット信号、6・・・・・・カウンタ・
オーバーフロー信号、7・・・・・・ループ信号、8・
・・・・・システム異常信号、9・・・・・・ボート・
モード・ライト信号、10・・・・・・ボー)・・モー
ド・ラッチ、11・・・・・・ボート出力レベルライト
信号、12・・・・・・ボート出力レベルラッチ、13
・・・・・・ボート出力レベルリード信号、14・・・
・・・ボート入力レベルリード信号、15・・・・・・
ボート入出力コントロール信号、16・・・・・・端子
、17・・・・・・本マイクロコンピュータ内部バス、
18・・・・・・システム異常時ボート出力レベルライ
ト信号、19・・・・・・システム異常時ボート出力レ
ベルラッチ、20・・・・・・ラッチ19出力コントロ
ール信号。
第1図は、本発明のウォッチドッグタイマ及び入出力ボ
ートのブロック図である。
ートのブロック図である。
Claims (1)
- 出力端子へ出力する回路とは別に、出力端子のレベルを
予め設定可能なラッチ回路と、カウンタと、該カウンタ
の出力信号を基に4該ラッチ回路でラッチしている内容
と、通常、出力している内容を切換えて出力する制御回
路とを有するマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237004A JPH0283677A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237004A JPH0283677A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283677A true JPH0283677A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17008961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63237004A Pending JPH0283677A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283677A (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237004A patent/JPH0283677A/ja active Pending
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