JPH0282972A - ドライ柄付綿棒アセンブリおよびユニット - Google Patents
ドライ柄付綿棒アセンブリおよびユニットInfo
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- JPH0282972A JPH0282972A JP1207780A JP20778089A JPH0282972A JP H0282972 A JPH0282972 A JP H0282972A JP 1207780 A JP1207780 A JP 1207780A JP 20778089 A JP20778089 A JP 20778089A JP H0282972 A JPH0282972 A JP H0282972A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M35/00—Devices for applying media, e.g. remedies, on the human body
- A61M35/003—Portable hand-held applicators having means for dispensing or spreading integral media
- A61M35/006—Portable hand-held applicators having means for dispensing or spreading integral media using sponges, foams, absorbent pads or swabs as spreading means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景]
軸状の柄(handle)と、その一端に綿または他の
吸収剤すなわち多孔質材料の塊(bud)とからなる綿
棒(5vab)にはもちろん広範な用途、特に薬用液、
洗浄液および化粧液用のアプリケータとしての用途があ
る。適当な物質と共にプレパッケージされた綿棒からな
る自己充足のユニットに対する要望があり、それは前記
ユニットによってもたらされる便宜上および衛生上の利
点に帰因する。
吸収剤すなわち多孔質材料の塊(bud)とからなる綿
棒(5vab)にはもちろん広範な用途、特に薬用液、
洗浄液および化粧液用のアプリケータとしての用途があ
る。適当な物質と共にプレパッケージされた綿棒からな
る自己充足のユニットに対する要望があり、それは前記
ユニットによってもたらされる便宜上および衛生上の利
点に帰因する。
密閉容器中にある綿棒等は従来から提供されており、数
例においては液状物質も含有している。
例においては液状物質も含有している。
例えば、ドーハティ (Doherty )による米国
特許第2,902.148号(1959年9月1日発行
)は、内袋に収納された外科用綿棒が包装で密封されて
いる無菌パッケージを提供している。モナハン(Mon
aghan)による米国特許第 3.776.220号
(1973年12月4日発行)は、診断用綿棒および培
養基が同一プラスチック管の異なったセクションに収納
されており、その2つのセクションが壊し易いシールで
仕切られているユニットを提供している。
特許第2,902.148号(1959年9月1日発行
)は、内袋に収納された外科用綿棒が包装で密封されて
いる無菌パッケージを提供している。モナハン(Mon
aghan)による米国特許第 3.776.220号
(1973年12月4日発行)は、診断用綿棒および培
養基が同一プラスチック管の異なったセクションに収納
されており、その2つのセクションが壊し易いシールで
仕切られているユニットを提供している。
種々の形状の容器に封入された綿棒のような用具は、ロ
バート(Robert)による米国特許第1.148,
522号(1915年7月13日発行) シーソ(5
heely)による米国特許第 1.573.848号
(1928年2月16日発行)、コーエン(Cohen
)による米国特許第3,163,160号(1984
年12月29日発行)、カライジアン(Kalayjl
an )による米国特許第3,513.I+30号(1
970年5月2B日発行)、およびデービス(Davi
s)による米国特許第3.640.288号(1972
年2月8日発行)にも開示されている。供給用の貯蔵器
と結合された種々の形状のアプリケータは、ヒギンズ(
lllggins )による米国特許第 1,16B、
7[i1号(1916年1月4日発行) シュルツ(5
ehulz)による米国特許第1.221.227号(
1917年4月3日発行)、ホリスタ()(ol I
l5ter )による米国特許第1.309.201号
(1919年7月、8日発行) シュワルツマン(Sc
hwartzman)による米国特許第3,814.2
45号(1971年10月19日発行)、トルハン(T
ruhan)による米国特許第3,759.259号(
1973年9月18日発行) シュワルツマンによる米
国特許第3.774.609号(1973年11月27
日発行)、デイ−アレサンドロ(D’Alessand
ro)らによる米国特許第3.847,151号(19
74年11月12日発行)、ベニントン(Bennln
gton)による米国特許第3.958,571号(1
971i年5月25日発行)およびスナイダー(5ny
der)らによる米国特許第 4.432,749号(
1984年2月21日発行)に示されている。
バート(Robert)による米国特許第1.148,
522号(1915年7月13日発行) シーソ(5
heely)による米国特許第 1.573.848号
(1928年2月16日発行)、コーエン(Cohen
)による米国特許第3,163,160号(1984
年12月29日発行)、カライジアン(Kalayjl
an )による米国特許第3,513.I+30号(1
970年5月2B日発行)、およびデービス(Davi
s)による米国特許第3.640.288号(1972
年2月8日発行)にも開示されている。供給用の貯蔵器
と結合された種々の形状のアプリケータは、ヒギンズ(
lllggins )による米国特許第 1,16B、
7[i1号(1916年1月4日発行) シュルツ(5
ehulz)による米国特許第1.221.227号(
1917年4月3日発行)、ホリスタ()(ol I
l5ter )による米国特許第1.309.201号
(1919年7月、8日発行) シュワルツマン(Sc
hwartzman)による米国特許第3,814.2
45号(1971年10月19日発行)、トルハン(T
ruhan)による米国特許第3,759.259号(
1973年9月18日発行) シュワルツマンによる米
国特許第3.774.609号(1973年11月27
日発行)、デイ−アレサンドロ(D’Alessand
ro)らによる米国特許第3.847,151号(19
74年11月12日発行)、ベニントン(Bennln
gton)による米国特許第3.958,571号(1
971i年5月25日発行)およびスナイダー(5ny
der)らによる米国特許第 4.432,749号(
1984年2月21日発行)に示されている。
先に明示した当該技術における活動の水準にも拘らず、
簡潔にかつ便利に取り扱いおよび使用でき、そして相対
的に容易に、単純にかつ安価に製造できる、封入された
綿棒および適用するための物質を含んでいるプレパッケ
ージされたユニットに対する必要性がある。
簡潔にかつ便利に取り扱いおよび使用でき、そして相対
的に容易に、単純にかつ安価に製造できる、封入された
綿棒および適用するための物質を含んでいるプレパッケ
ージされたユニットに対する必要性がある。
従って、本発明の広義な目的は、プラスチックスリーブ
中に収納された綿棒および物質を含んでいる新規なユニ
ットを提供すること、並びにそれを製造するための新規
なスリーブおよび綿棒のアセンブリを提供することにあ
り、そのユニットは簡潔にかつ便利に取り扱いおよび使
用でき、そして相対的に容易に、単純にかつ安価に製造
できるものである。
中に収納された綿棒および物質を含んでいる新規なユニ
ットを提供すること、並びにそれを製造するための新規
なスリーブおよび綿棒のアセンブリを提供することにあ
り、そのユニットは簡潔にかつ便利に取り扱いおよび使
用でき、そして相対的に容易に、単純にかつ安価に製造
できるものである。
本発明のより具体的な目的は、かかるユニットおよびア
センブリにおける前記スリーブが、しっかりしているが
手の力で容易に開けられる包容物をもたらし、かつ該ス
リーブが前記含有物質から使用者の手をシールドするた
めおよび処理されている部分の接触を抑えるための必須
部材をももたらす、前記ユニットおよびアセンブリを提
供することである。
センブリにおける前記スリーブが、しっかりしているが
手の力で容易に開けられる包容物をもたらし、かつ該ス
リーブが前記含有物質から使用者の手をシールドするた
めおよび処理されている部分の接触を抑えるための必須
部材をももたらす、前記ユニットおよびアセンブリを提
供することである。
他のより具体的な目的は、かかるユニットおよびアセン
ブリにおける前記スリーブが、組み合わされる綿棒の操
作のためにしっかりしておりかつ自然なフィーリングの
グリップをもたらすようにおよび圧を加えれば裂けるよ
うに構成された前記ユニットおよびアセンブリを提供す
ることである。
ブリにおける前記スリーブが、組み合わされる綿棒の操
作のためにしっかりしておりかつ自然なフィーリングの
グリップをもたらすようにおよび圧を加えれば裂けるよ
うに構成された前記ユニットおよびアセンブリを提供す
ることである。
[発明の概要]
本発明の前述の目的およびそれに関連した目的のいくつ
かが、綿棒の一端にアプリケータ部を備えた細長くかつ
小径の軸を有する前記綿棒と、前記綿棒と組み合わされ
た細長くかつ薄壁の中空スリーブとからなる、密封可能
なアセンブリを提7供することによって達成されること
が見い出された。前記スリーブは、手で押圧できて薄い
切片に裂き得る比較的硬いプラスチック材から単一体と
して一体成形されており、かつ前記スリーブは、一端に
柄部を、他端に容器部を、そしてこれら2つの間に径変
化部を有している。前記柄部は、前記軸の自由端と摩擦
的に係合する部材を有しており、前記軸の長さの大部分
に沿って延びている。
かが、綿棒の一端にアプリケータ部を備えた細長くかつ
小径の軸を有する前記綿棒と、前記綿棒と組み合わされ
た細長くかつ薄壁の中空スリーブとからなる、密封可能
なアセンブリを提7供することによって達成されること
が見い出された。前記スリーブは、手で押圧できて薄い
切片に裂き得る比較的硬いプラスチック材から単一体と
して一体成形されており、かつ前記スリーブは、一端に
柄部を、他端に容器部を、そしてこれら2つの間に径変
化部を有している。前記柄部は、前記軸の自由端と摩擦
的に係合する部材を有しており、前記軸の長さの大部分
に沿って延びている。
前記柄部は、概ね前記軸に適合しているが、組立てを容
易にするための充分な間隙をもたらすと共に前記の柄部
と軸との間隙を最小にするように、前記柄部の同一空間
に広がる長さの大部分にわたって前記軸の表面から少し
離れている。前記容器部の横断面は前記スリーブの前記
柄部の横断面より実質的に大危く、かつ前記容器部と径
変化部との交差部における隣接成分は、前記交差部で前
記を押圧すると有意レベルのストレスが生じるように形
造られており、それによって前記スリーブを手で裂き易
くしている。前記軸および前記柄部の相対的な長さのた
めに、前記綿棒の前記アプリケータ部は少なくとも実質
的に前記スリーブの前記容器部内に収納されるものであ
る。
易にするための充分な間隙をもたらすと共に前記の柄部
と軸との間隙を最小にするように、前記柄部の同一空間
に広がる長さの大部分にわたって前記軸の表面から少し
離れている。前記容器部の横断面は前記スリーブの前記
柄部の横断面より実質的に大危く、かつ前記容器部と径
変化部との交差部における隣接成分は、前記交差部で前
記を押圧すると有意レベルのストレスが生じるように形
造られており、それによって前記スリーブを手で裂き易
くしている。前記軸および前記柄部の相対的な長さのた
めに、前記綿棒の前記アプリケータ部は少なくとも実質
的に前記スリーブの前記容器部内に収納されるものであ
る。
好ましい態様においては、容器部との交差部に設けられ
た径変化部の構成は、実質的に環状の形状となるであろ
うし、また、交差部における隣接成分は相互に垂直であ
るか、または、それらがなす内側の角度が鋭角となるよ
うに配置されるのが最も望ましい。特に好ましい態様に
おいては、径変化部は複合的な形状となるであろうし、
環状成分に直接隣接した円筒状成分を含むであろう。
た径変化部の構成は、実質的に環状の形状となるであろ
うし、また、交差部における隣接成分は相互に垂直であ
るか、または、それらがなす内側の角度が鋭角となるよ
うに配置されるのが最も望ましい。特に好ましい態様に
おいては、径変化部は複合的な形状となるであろうし、
環状成分に直接隣接した円筒状成分を含むであろう。
一般に、スリーブの容器部は、円筒状であり、かつスリ
ーブの柄部の直径の3倍以上の直径を有するであろう。
ーブの柄部の直径の3倍以上の直径を有するであろう。
柄部の他の残りの部分よりも直径が小さい、柄部の解放
端のところの短い先端成分は、軸を係合する部材となる
のが有利である。典型的には、綿棒は長さが約11cm
であり、スリーブの柄部は長さが約6cI11であり、
直径が約0.5cm以下であり、スリーブの容器部、お
よび径変化部の隣接円筒成分は、それぞれ約1.3cm
および1.15cmの直径を有するであろうし、円筒成
分の長さは少なくとも0.13cmとなろう。スリーブ
を構成するためのプラスチック材としてポリプロピレン
を用いれば、実質的に均一なほぼ0.3mmの厚さとす
ることができるので望ましい。
端のところの短い先端成分は、軸を係合する部材となる
のが有利である。典型的には、綿棒は長さが約11cm
であり、スリーブの柄部は長さが約6cI11であり、
直径が約0.5cm以下であり、スリーブの容器部、お
よび径変化部の隣接円筒成分は、それぞれ約1.3cm
および1.15cmの直径を有するであろうし、円筒成
分の長さは少なくとも0.13cmとなろう。スリーブ
を構成するためのプラスチック材としてポリプロピレン
を用いれば、実質的に均一なほぼ0.3mmの厚さとす
ることができるので望ましい。
本発明の他の目的は、上述のアプリケータアセンブリお
よび内容物を含む綿棒すなわちアプリケータユニットを
用意することによって達成される。
よび内容物を含む綿棒すなわちアプリケータユニットを
用意することによって達成される。
内容−物は、通常、液体であり、実質的にスリーブの容
器部および径変化部に閉じ込められる。そしてスリーブ
はこの目的のために容器部の解放端で閉じられている。
器部および径変化部に閉じ込められる。そしてスリーブ
はこの目的のために容器部の解放端で閉じられている。
[実施例]
第1〜4図を用いて詳細に説明すれば、これらの図には
本発明を実施した、完備した綿棒ユニットが示されてお
り、この綿棒ユニットは、参照番号lOによって一括し
て示された綿棒と、参照番号12によって一括して示さ
れたスリーブとから成ることが示されている。綿棒lO
は、一端に綿塊16が取り付けられた、まっすぐな中空
プラスチック軸14から成る。
本発明を実施した、完備した綿棒ユニットが示されてお
り、この綿棒ユニットは、参照番号lOによって一括し
て示された綿棒と、参照番号12によって一括して示さ
れたスリーブとから成ることが示されている。綿棒lO
は、一端に綿塊16が取り付けられた、まっすぐな中空
プラスチック軸14から成る。
スリーブ12は、断面が円形で全長にわたって中空であ
り、プラスチック材で構成されている。スリーブ12は
、一方の比較的小さな直径の円筒状柄部18、他方の実
質的により大きな直径の容器部20、およびそれらの間
の複合的な形状の径変化部から成る。柄部18上の先端
成分22は柄部の他の部分の直径よりもわずかに小さな
直径を有し、綿棒軸14の先端と摩擦的に係合するよう
になっている。
り、プラスチック材で構成されている。スリーブ12は
、一方の比較的小さな直径の円筒状柄部18、他方の実
質的により大きな直径の容器部20、およびそれらの間
の複合的な形状の径変化部から成る。柄部18上の先端
成分22は柄部の他の部分の直径よりもわずかに小さな
直径を有し、綿棒軸14の先端と摩擦的に係合するよう
になっている。
第2図かられかるように、このアセンブリは、部材22
が軸14に係合できるように、また、綿塊1Bが、拡げ
られた容器部20に存するように、・綿棒10をスリー
ブ12に十分に挿入するだけで組み立てられる。さらに
注意すべきことは、同一の拡りをもつ長さのほとんどに
わたって柄部18と軸14の対向面の間の間隙は小さい
(典型的には約1mm)にもかかわらず、柄部18は軸
14にぴったり適合しており、綿棒の挿入を容易にして
いることである。組立て終了後、スリーブは通常、薬効
のある、化粧用の、あるいは同様の物質で少なくとも部
分的に満たされ、その後、スリーブは熱シール28など
によって閉じられ、衛生的な、完全なユニットが作られ
る。
が軸14に係合できるように、また、綿塊1Bが、拡げ
られた容器部20に存するように、・綿棒10をスリー
ブ12に十分に挿入するだけで組み立てられる。さらに
注意すべきことは、同一の拡りをもつ長さのほとんどに
わたって柄部18と軸14の対向面の間の間隙は小さい
(典型的には約1mm)にもかかわらず、柄部18は軸
14にぴったり適合しており、綿棒の挿入を容易にして
いることである。組立て終了後、スリーブは通常、薬効
のある、化粧用の、あるいは同様の物質で少なくとも部
分的に満たされ、その後、スリーブは熱シール28など
によって閉じられ、衛生的な、完全なユニットが作られ
る。
綿棒へのアクセスは、第4図に示すように、スリーブを
、スリーブの容器部と径変化部との間の交差部のところ
で押しつぶすだけで得られる。そのような力によって容
易に破断されるように、径変化部は容器部と協働するよ
うなユニークな形状で形成される。アクセスができるよ
うにすることに加え、このような特徴は、少しでも不完
全であれば明らかに裂は目やひびあるいは圧迫点の不透
明部分を生じやすいことからして、いじくることに対す
る耐久性をパッケージに付与するであろう。
、スリーブの容器部と径変化部との間の交差部のところ
で押しつぶすだけで得られる。そのような力によって容
易に破断されるように、径変化部は容器部と協働するよ
うなユニークな形状で形成される。アクセスができるよ
うにすることに加え、このような特徴は、少しでも不完
全であれば明らかに裂は目やひびあるいは圧迫点の不透
明部分を生じやすいことからして、いじくることに対す
る耐久性をパッケージに付与するであろう。
径変化部は、さらに限定的には、狭小環状成分24、短
円筒成分25、および柄部18に移行する裁頭円錐成分
2Bから成る。環状成分24は容器部20に接続してお
り、隣接成分とで鋭い内部直角交差部30を形成してい
る。しかしながら、注意すべきことは、対応する外側の
角は鋭く形成されてはおらず、むしろ、より丸く角をそ
いだような性質を帯びているqとである。このことは材
料の流れに起因するのであり、以下により詳細に述べら
れる望ましい成型方法および用いる工作機械による当然
の結果である。
円筒成分25、および柄部18に移行する裁頭円錐成分
2Bから成る。環状成分24は容器部20に接続してお
り、隣接成分とで鋭い内部直角交差部30を形成してい
る。しかしながら、注意すべきことは、対応する外側の
角は鋭く形成されてはおらず、むしろ、より丸く角をそ
いだような性質を帯びているqとである。このことは材
料の流れに起因するのであり、以下により詳細に述べら
れる望ましい成型方法および用いる工作機械による当然
の結果である。
いずれにしろ、内側および外側の形状は、交差部30に
おける材料の最小厚さを決定する。スリーブを構成する
材料の性質に依存して、圧縮によって生ずる圧力(これ
は、隣接成分がスリーブを平らにする際に適合できるよ
うな形状をとることができないために生ずる)は、交差
部30において破断を生じさせ、あるいは少なくとも裂
は目を生じさせ、さもなければ引き裂く動作による分離
を助長する。第5図に示すように、綿棒IOは容器部を
取り除いて、使用のために露出される。
おける材料の最小厚さを決定する。スリーブを構成する
材料の性質に依存して、圧縮によって生ずる圧力(これ
は、隣接成分がスリーブを平らにする際に適合できるよ
うな形状をとることができないために生ずる)は、交差
部30において破断を生じさせ、あるいは少なくとも裂
は目を生じさせ、さもなければ引き裂く動作による分離
を助長する。第5図に示すように、綿棒IOは容器部を
取り除いて、使用のために露出される。
スリーブの柄部18の綿棒の軸14に対する密接な適合
は、確実で自然な感じのグリップを可能にすると同時に
、内容物がしみ出すことができる間隙を最小にしている
。容器部を取り除いた後も残っている、径変化部の裁頭
円錐成分2Bは、アセンブリが把握される位置を限定す
る手段を提供し、したがって、処置される部分にうっか
り触れることを防止する助けとなり、また、したたる、
あるいは綿棒軸を下降するいかなる物質をも受は止める
ように働く。
は、確実で自然な感じのグリップを可能にすると同時に
、内容物がしみ出すことができる間隙を最小にしている
。容器部を取り除いた後も残っている、径変化部の裁頭
円錐成分2Bは、アセンブリが把握される位置を限定す
る手段を提供し、したがって、処置される部分にうっか
り触れることを防止する助けとなり、また、したたる、
あるいは綿棒軸を下降するいかなる物質をも受は止める
ように働く。
最も良い結果としては、上記に代表されているようなデ
イメンジョンを有するスリーブがポリプロピレンから約
0.3 mの厚みで製造されることが見い出されている
。これは同時に折れやすい接合面で9手による圧縮に対
して割れを生ずる傾向を持、ちながら良好な取り扱いや
構造的特徴をもたらすという硬さの程度を与える。
イメンジョンを有するスリーブがポリプロピレンから約
0.3 mの厚みで製造されることが見い出されている
。これは同時に折れやすい接合面で9手による圧縮に対
して割れを生ずる傾向を持、ちながら良好な取り扱いや
構造的特徴をもたらすという硬さの程度を与える。
スリーブ■2を製造する好ましい方法は、第10図に図
示されているような成形部材を利用する、熔融成形によ
るものであり、−膜内に番号32で指定されている。確
かに、このスリーブはそのような技術によりいかなる外
部機器の必要もなくそのような成形部材で組み立てられ
るように(充分に機能的な製品として)特別に形造られ
る。
示されているような成形部材を利用する、熔融成形によ
るものであり、−膜内に番号32で指定されている。確
かに、このスリーブはそのような技術によりいかなる外
部機器の必要もなくそのような成形部材で組み立てられ
るように(充分に機能的な製品として)特別に形造られ
る。
型部材の組み立ては、スリーブのそれに明らかにマツチ
しなければならず、詳細に議論される必要はない。型部
材は、研磨して欠陥を除去した、望ましくは冷間加ニス
チール棒製の台座であり、本体部分34、柄部36(そ
の上に縮小した直径の先端部材38を備えた)および裁
頭円錐成分40、円筒状成分42、および裁頭円錐成分
40から離れた環状成分(この図面には見られない)か
らなるそれらの間の径変化部を持っていると言えば充分
である。
しなければならず、詳細に議論される必要はない。型部
材は、研磨して欠陥を除去した、望ましくは冷間加ニス
チール棒製の台座であり、本体部分34、柄部36(そ
の上に縮小した直径の先端部材38を備えた)および裁
頭円錐成分40、円筒状成分42、および裁頭円錐成分
40から離れた環状成分(この図面には見られない)か
らなるそれらの間の径変化部を持っていると言えば充分
である。
環状成分が横たわっている部分に隣接するエツジ44は
、交差部30の所で必要な所望の内部急角度を生ずるよ
うに、同時にその場所で所望の薄さになるように材料流
動をさせながら鋭くかつ良好に限定されているというこ
とを注意することが重要である。ネジ切りされた穴46
は、据え付は目的の為に型部材の大きい方の末端部に設
けられる。
、交差部30の所で必要な所望の内部急角度を生ずるよ
うに、同時にその場所で所望の薄さになるように材料流
動をさせながら鋭くかつ良好に限定されているというこ
とを注意することが重要である。ネジ切りされた穴46
は、据え付は目的の為に型部材の大きい方の末端部に設
けられる。
認識されるように、スリーブを製造するには、型部材3
2を加熱して、微粒化粒子形状に採用されたポリマーを
溶かすのに必要な熱エネルギーをもたらすのに充分な温
度にする。熔融樹脂の固化後、型部材から製品を剥がす
単なる聞届がある;すなわち、型部材中に設けられた適
切な僅かな傾斜、および剥離を容易にするためのその他
の従来の常套手段は当業者に公知であり、適切に採用さ
れる。
2を加熱して、微粒化粒子形状に採用されたポリマーを
溶かすのに必要な熱エネルギーをもたらすのに充分な温
度にする。熔融樹脂の固化後、型部材から製品を剥がす
単なる聞届がある;すなわち、型部材中に設けられた適
切な僅かな傾斜、および剥離を容易にするためのその他
の従来の常套手段は当業者に公知であり、適切に採用さ
れる。
型部材の(そして同様に、製造されたスリーブの)要素
は、特にスリーブが手での容易な切断が可能になる硬さ
程度ゆえに、型から剥すことを難しくするので、その縦
軸に対する横の平面において、先端からさらに離れたい
ずれの他の要素よりも大きな広さがないことが勿論必要
である。
は、特にスリーブが手での容易な切断が可能になる硬さ
程度ゆえに、型から剥すことを難しくするので、その縦
軸に対する横の平面において、先端からさらに離れたい
ずれの他の要素よりも大きな広さがないことが勿論必要
である。
こ、の点に関して、用いるプラスチックが過度に硬くか
つ壊れやすいならば、不注意な割れの可能性が存在する
ことをもちろん認識しなければならない。さらに、樹脂
は全ての型表面の被覆を可能とするように充分に低い熔
融粘度を持たなければならず、非多孔性でピンホールの
ない構造のものを製造しなければならない。前述の拘束
の中で、種々のいかなる合成樹脂状材料も利用でき、そ
の選択は当業者にとり明らかであり、にも拘らず、提案
される模範的な熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン
、高密度ポリエチレン、硬質塩化ビニル、およびナイロ
ンがあり、この中でポリプロピレンが通常好ましい。
つ壊れやすいならば、不注意な割れの可能性が存在する
ことをもちろん認識しなければならない。さらに、樹脂
は全ての型表面の被覆を可能とするように充分に低い熔
融粘度を持たなければならず、非多孔性でピンホールの
ない構造のものを製造しなければならない。前述の拘束
の中で、種々のいかなる合成樹脂状材料も利用でき、そ
の選択は当業者にとり明らかであり、にも拘らず、提案
される模範的な熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン
、高密度ポリエチレン、硬質塩化ビニル、およびナイロ
ンがあり、この中でポリプロピレンが通常好ましい。
綿棒アセンブリは、体への液体の塗布のために通常採用
されるが(例えば、薬物、殺菌剤、化粧品および洗浄目
的に)、シかし含有された物質は、なお粉末であり、機
械への潤滑剤の塗布などの広範囲の非個人的塗布は当業
者に思い起されるかもしれない。従って、ここで用いら
れているように“アプリケータ”という用語は、例えば
、綿棒が洗浄機能を行なう場合のように、物質の除去の
ために主として用いられる要素などを含めて広く解釈さ
れるべきである。
されるが(例えば、薬物、殺菌剤、化粧品および洗浄目
的に)、シかし含有された物質は、なお粉末であり、機
械への潤滑剤の塗布などの広範囲の非個人的塗布は当業
者に思い起されるかもしれない。従って、ここで用いら
れているように“アプリケータ”という用語は、例えば
、綿棒が洗浄機能を行なう場合のように、物質の除去の
ために主として用いられる要素などを含めて広く解釈さ
れるべきである。
アセンブリおよびその成分のための大きさの範囲は、こ
こで議論したように所望の機能的特徴を生ずるように壁
の厚みさえ適切に制御される限り、広範に変えることが
できる(例えば、綿棒は約3から1ScI&の長さにで
き、スリーブの容器部は柄部よりも長くも短くもできる
)。容器部と交差する成分(例えば、第1−5図の具体
例中の環状成分24)は、折り曲げ点で充分な圧力を生
じさせるために、少なくとも約0 、13 cm幅であ
るという適切な機能化(少なくとも、スリーブは0.3
In!R厚のポリプロピレンである場合)にとっても重
要である。
こで議論したように所望の機能的特徴を生ずるように壁
の厚みさえ適切に制御される限り、広範に変えることが
できる(例えば、綿棒は約3から1ScI&の長さにで
き、スリーブの容器部は柄部よりも長くも短くもできる
)。容器部と交差する成分(例えば、第1−5図の具体
例中の環状成分24)は、折り曲げ点で充分な圧力を生
じさせるために、少なくとも約0 、13 cm幅であ
るという適切な機能化(少なくとも、スリーブは0.3
In!R厚のポリプロピレンである場合)にとっても重
要である。
第6図に戻って、図示されているスリーブは実質的にそ
の径変化部が短い円筒状成分25を除いている意思外は
スリーブ12と同じであり、従って、プライム符号の数
字が採用されている。
の径変化部が短い円筒状成分25を除いている意思外は
スリーブ12と同じであり、従って、プライム符号の数
字が採用されている。
第7図のスリーブの径変化部は、類似しているが、しか
し柄部51と容器部の末端成分52の間に直接仲、びる
環状成分50から成る。さらに、環状成分50は、成分
52で鋭い内角を形成するように配置されており、これ
により前回のスリーブの具体例の交差部30よりも内部
的により鋭い、54での交差部を生ずる。
し柄部51と容器部の末端成分52の間に直接仲、びる
環状成分50から成る。さらに、環状成分50は、成分
52で鋭い内角を形成するように配置されており、これ
により前回のスリーブの具体例の交差部30よりも内部
的により鋭い、54での交差部を生ずる。
第8図のスリーブはその環状成分5Gが隣接する容器部
成分5Bと、対応する60での交差部と直角を形成する
ことを除いて第7図のそれと同じである。
成分5Bと、対応する60での交差部と直角を形成する
ことを除いて第7図のそれと同じである。
第9図に示されているスリーブの形状は、比較的長い円
筒成分62が裁頭円錐成分64と環状成分66との間に
配置されているということを除けば、第1〜5図のスリ
ーブ形状に似ている。環状成分6Gは、最初に記載され
た実施態様の各作動部材によって協働的に引き起こされ
る開放作用と完全に同等な方法で、容器部の一端におい
て、成分62と隣接成分68とともに協働する。
筒成分62が裁頭円錐成分64と環状成分66との間に
配置されているということを除けば、第1〜5図のスリ
ーブ形状に似ている。環状成分6Gは、最初に記載され
た実施態様の各作動部材によって協働的に引き起こされ
る開放作用と完全に同等な方法で、容器部の一端におい
て、成分62と隣接成分68とともに協働する。
第1O図の型部材に類似する型部材が、適当に改良され
て、第6〜9図のスリーブを作るために好適に使用され
るであろうことは当然認識されるであろう。
て、第6〜9図のスリーブを作るために好適に使用され
るであろうことは当然認識されるであろう。
従って、本発明が、綿棒とプラスチック・スリーブ内に
含まれている物質とを含む新規なユニ・ソト並びに同じ
ものを作るためのスリーブおよび綿棒アセンブリを提供
し、そしてそれが取り扱いおよび使用が清潔かつ便利で
あり、製造が比較的容易、シンプルかつ安価であるとい
うことがわかる。
含まれている物質とを含む新規なユニ・ソト並びに同じ
ものを作るためのスリーブおよび綿棒アセンブリを提供
し、そしてそれが取り扱いおよび使用が清潔かつ便利で
あり、製造が比較的容易、シンプルかつ安価であるとい
うことがわかる。
スリーブは、丈夫だが手の力で容易に開かれる包容物を
提供し、そしてさらに利用者の手を含有物質から保護し
、処理される領域との接触を抑制するための必須部材を
提供し、さらにその構成は組み立てられた綿棒の取り扱
いのための、丈夫でかつ自然なフィーリングのグリップ
を提供する。
提供し、そしてさらに利用者の手を含有物質から保護し
、処理される領域との接触を抑制するための必須部材を
提供し、さらにその構成は組み立てられた綿棒の取り扱
いのための、丈夫でかつ自然なフィーリングのグリップ
を提供する。
第1図は、納められた綿棒が破線で示しである、本発明
を実施した完備した綿棒ユニットの斜視図、第2図は、
第1図に示したユニットを含むアセンブリの綿棒とスリ
ーブを展開して示した斜視図、第3図は、スリーブを断
面で示した、第1図のユニットの正面図、 第4図は、手の圧力で折れたスリーブを示す、第3図と
同様の正面図、 第5図は、スリーブの容器部を取り除いたところを示す
、第4図と同様の正面図、 第6〜9図は、本発明のアセンブリおよびユニットに用
いるのに適した他の形状のスリーブを示す断面図、そし
て 第10図は、第1〜5図のスリーブの製造に使用するに
適した型部材を示す斜視図である。 lO: 14: 18: 22= 25・: 2B二 28: 綿棒、12ニスリーブ、 軸、lB:綿塊、 柄部、20:容器部、 係合部材、24:狭小環状成分、 短円筒成分 裁頭円錐成分、 熱シール、30:交差部。
を実施した完備した綿棒ユニットの斜視図、第2図は、
第1図に示したユニットを含むアセンブリの綿棒とスリ
ーブを展開して示した斜視図、第3図は、スリーブを断
面で示した、第1図のユニットの正面図、 第4図は、手の圧力で折れたスリーブを示す、第3図と
同様の正面図、 第5図は、スリーブの容器部を取り除いたところを示す
、第4図と同様の正面図、 第6〜9図は、本発明のアセンブリおよびユニットに用
いるのに適した他の形状のスリーブを示す断面図、そし
て 第10図は、第1〜5図のスリーブの製造に使用するに
適した型部材を示す斜視図である。 lO: 14: 18: 22= 25・: 2B二 28: 綿棒、12ニスリーブ、 軸、lB:綿塊、 柄部、20:容器部、 係合部材、24:狭小環状成分、 短円筒成分 裁頭円錐成分、 熱シール、30:交差部。
Claims (23)
- 1.密封可能かつ手開き可能なアプリケータアセンブリ
において、綿棒の一端にアプリケータ部を備えた細長く
かつ小径の軸を有する前記綿棒と、前記綿棒と組み合わ
された細長くかつ薄壁の中空スリーブとから成り、 前記スリーブは、手で押圧できて薄い切片に裂き得る比
較的硬いプラスチック材から単一体として一体成形され
、かつ一端に柄部を、他端に容器部を、そしてこれら2
つの間に径変化を有し、前記柄部は、前記軸の他端と摩
擦的に係合する部材を有し、また前記柄部は、前記軸の
長さの大部分に沿って延びておりかつ該軸の形と同じで
、また前記係合部材における以外の該軸の表面から少し
離れており、そのため組み立てを容易にするための充分
な間隙を構成すると共に前記の柄部と軸との間隙を最小
にしており、 前記容器部は、前記柄部より実質的に大きな横断面を有
するものであり、 前記容器部と径変化部との交差部におけるこれらの部の
隣接成分は、前記交差部で前記スリーブを押圧すると有
意レベルのストレスを生ずるように形造られており、前
記交差部で前記スリーブを手で裂きやすくしており、 前記軸および前記柄部のそれぞれの長さは、前記綿棒の
前記アプリケータ部が少なくとも実質的に前記スリーブ
の前記容器部内に収納されるような相対的な長さである
ことを特徴とする前記密封可能かつ手開き可能なアプリ
ケータアセンブリ。 - 2.前記径変化部の前記成分が実質的に環状形状である
、請求項1に記載のアセンブリ。 - 3.前記隣接成分が互いに垂直である、請求項2に記載
のアセンブリ。 - 4.前記隣接の両成分がそれらの間に鋭角の内部角を形
成するように位置している、請求項2に記載のアセンブ
リ。 - 5.前記径変化部が複合形状であり、実質的環状成分に
直接隣接する円筒成分を含む、請求項3に記載のアセン
ブリ。 - 6.前記容器部が円筒状であり、前記容器部と前記径変
化部の前記円筒成分とがそれぞれ約1.3および1.1
5cmの直径を有する、請求項5に記載のアセンブリ。 - 7.前記径変化部がさらに前記円筒成分に直接隣接しか
つ前記柄部に直接接合されている裁頭円錐成分を含む、
請求項5に記載のアセンブリ。 - 8.前記柄部がその自由端に短い先端成分を有し、先端
成分は柄部よりわずかに直径が小さくかつ前記係合部材
を構成する、請求項1に記載のアセンブリ。 - 9.前記スリーブの前記容器部が円筒形状であり、前記
径変化部の前記成分が少なくとも0.13cm幅である
、請求項2に記載のアセンブリ。 - 10.前記スリーブの前記柄部の直径が前記容器部の直
径の約1/3よりも小さく、前記柄部が前記軸の長さの
大部分に沿って前記軸と同一の延びを有する、請求項9
に記載のアセンブリ。 - 11.前記柄部直径が約0.5cmより小さい、請求項
10に記載のアセンブリ。 - 12.前記容器部直径が約1.3cmである、請求項1
1に記載のアセンブリ。 - 13.前記スリーブ壁の厚さがほぼ0.3mmの実質的
に均一な値を有し、前記プラスチック材がポリプロピレ
ンである、請求項1に記載のアセンブリ。 - 14.前記スリーブが前記一端で閉じられかつ前記他端
で開かれており、前記スリーブの柄部の一端に最も近い
ところにある係合部材は柄の部分よりも断面積は大きく
ない、請求項1に記載のアセンブリ。 - 15.前記スリーブ壁の厚さがほぼ0.3mmの実質的
に均一な値を有し、前記スリーブの前記柄部が約0.5
cmよりも小さな直径を有し、前記間隙が約1mmより
も小さな値を有する、請求項6に記載のアセンブリ。 - 16.前記柄部および前記軸の長さがそれぞれ約6およ
び11cmである、請求項15に記載のアセンブリ。 - 17.細長い小径の軸を有しかつその軸の一端にアプリ
ケータ部を備えた綿棒と、 前記綿棒と組み合わされた細長くかつ薄壁中空のスリー
ブと、および 前記スリーブの容器部と径変化部内に収納された物質と
から成る、該物質塗布用アプリケータユニットであって
、 前記スリーブは、手で押圧できて薄い切片に裂き得る比
較的硬いプラスチック材から単一体として一体成形され
、かつ一端に柄部を、他端に容器部を、そしてこれら2
つの間に径変化部を有し、前記柄部は前記軸の他端と摩
擦により係合する部材を有し、また前記柄部は、前記軸
の長さの大部分に沿って延びておりかつ該軸の形と同じ
で、また前記係合部材における以外の該軸の表面から少
し離れており、そのため組立を容易にするための充分な
間隙を構成すると共に前記の柄部と軸との間隙を最小に
しており、 前記容器部は、前記柄部より実質的に大きな横断面を有
するものであり、 前記容器部と径変化部との交差部におけるこれら両部の
隣接成分は、前記交差部で前記スリーブを押圧すると有
意レベルのストレスを生ずるように形造られており、前
記交差部で前記スリーブを手で裂きやすくしており、 前記軸および前記柄部のそれぞれの長さは、前記綿棒の
前記アプリケータ部が少なくとも実質的に前記スリーブ
の前記容器部内に収納されるような相対的な長さであり
、 前記スリーブは前記容器部の自由端が密閉されている、 ことを特徴とする前記物質塗布用アプリケータユニット
。 - 18.前記スリーブの前記容器部が円筒形状であり、前
記径変化部が複合形状であって容器部に直接隣接する実
質的環状成分と円筒成分を含み、前記隣接の両成分が互
いに垂直であるかまたは両成分の間に鋭角の内部角を形
成するように位置している、請求項17に記載のユニッ
ト。 - 19.前記容器部および前記径変化部の前記円筒成分が
それぞれ約1.3および1.15cmの直径を有し、前
記スリーブ壁の厚さがほぼ0.3mmの実質的に均一な
値を有する、請求項18に記載のユニット。 - 20.前記スリーブの前記柄部がその自由端に短い先端
成分を有し、先端成分は柄部よりわずかに直径が小さく
かつ前記係合部材を構成し、前記スリーブの柄部の一端
に最も近いところにある係合部材は柄の部分よりも断面
積は大きくない、請求項19に記載のユニット。 - 21.前記柄部直径が約0.5cmよりも小さく、前記
間隙が約1mmの値を有し、前記物質が液体状である、
請求項19に記載のアセンブリ。 - 22.前記容器部直径が約1.3cmであり、前記柄部
および軸の長さがそれぞれ約6および11cmであり、
前記柄部が前記軸の長さの大部分に沿って前記軸と同一
の延びを有する、請求項21に記載のアセンブリ。 - 23.前記スリーブ壁の厚さがほぼ0.3mmの実質的
に均一な値を有し、前記プラスチック材がポリプロピレ
ンであり、前記径変化部の前記成分が少なくとも約0.
13cm幅である、請求項17に記載のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/230,511 US4952204A (en) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Dry handle swab assembly and unit |
US230,511 | 1988-08-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282972A true JPH0282972A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=22865504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207780A Pending JPH0282972A (ja) | 1988-08-10 | 1989-08-10 | ドライ柄付綿棒アセンブリおよびユニット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4952204A (ja) |
EP (1) | EP0357261B1 (ja) |
JP (1) | JPH0282972A (ja) |
AT (1) | ATE116561T1 (ja) |
CA (1) | CA1319907C (ja) |
DE (1) | DE68920382D1 (ja) |
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