JPH0282049A - 空気調和機の運転モード識別装置 - Google Patents

空気調和機の運転モード識別装置

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Publication number
JPH0282049A
JPH0282049A JP63233928A JP23392888A JPH0282049A JP H0282049 A JPH0282049 A JP H0282049A JP 63233928 A JP63233928 A JP 63233928A JP 23392888 A JP23392888 A JP 23392888A JP H0282049 A JPH0282049 A JP H0282049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation mode
air conditioner
sound
identification information
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63233928A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Unita
浩行 宇仁田
Shinji Naka
中 信二
Koji Kataoka
孝次 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63233928A priority Critical patent/JPH0282049A/ja
Publication of JPH0282049A publication Critical patent/JPH0282049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機の運転モード識別装置に関する。
従来の技術 従来、この種の技術は、空気調和機(以下、エアコンと
称す)利用者が遠隔装置装置(以下、リモコンと称す)
によりエアコンを運転/停止したり、或いはエアコンの
運転モードを変更する場合に用いられており、その構成
は第5図(a)、或いは第5図(b)に示すよう、エア
コンの運転/停止、或いは運転モードの変更により発音
体(以下、ブザーと称す)に予め設定された一定周波数
、もしくは一定電圧を、一定時間加えることにより、同
一周波数の音を一定時間鳴らすよう構成されていた。
発明が解決しようとする課題 かかる従来の技術では、エアコンの運転モード変更に対
してブザーの発振音は同一のパターンであり、エアコン
が現在どの様なモードで運転しているのかを利用者が知
るにはエアコン本体にLED等の表示機能を付ける以外
になかった。
しかしながら昨今のエアコンの運転モード数に対応する
にはその表示数に限度があった。
さらに運転モードの複雑化に伴い、表示機能だけに依存
することは安全の面からしても問題があった。例えばタ
イマー動作との複合モード等においてはエアコンの運転
/停止に係わる動作であり、利用者が停止させるモード
という認識で操作を行っても実際はエアコンが運転を継
続しているというケースは少な(ない。このような場合
、最悪人命に係わるという可能性も存在する。特に利用
者が体の不自由な人や乳幼児で操作者とエアコン利用者
が別である場合には、特に上記の問題が発生しやすく、
社会的に大きな問題となりうる。
課題を解決するための手段 本発明は、かかる状況に鑑み成されたもので、複数から
なる空気調和機の運転モードを判断し、その運転モード
に応じた運転モード選択信号を発する運転モード判断手
段と、前記空気調和機の運転モードに応じた運転モード
識別情報を記憶する記憶手段と、前記運転モード判断手
段の運転モード選択信号により前記記憶手段の運転モー
ド識別情報を選択する選択手段と、前記選択手段により
選択された運転モード識別情報に従って発音体を駆動す
る発音体駆動手段とを設けたものである。
作用 かかる構成とすることにより、エアコンの複数の運転モ
ードに応じてそれぞれ異なった受信音を発生することが
できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面の第1図〜第4図に
従って説明する。
まず第1図により本発明のシステム構成の概略について
説明する。
運転モード判断手段11は、設定変更された運転モード
の取り出しを行う6次に、選択手段12が運転モード判
断手段11によって取り出された運転モードから、記憶
手段13から取り出すべき音データの先頭アドレスを計
算し、音データの取り出しを行なう。
次に、選択手段12により取り出された音データを、発
音体駆動手段14に伝えることによりブザーを発音させ
ることができる。
すなわち、変更される運転モード毎に出力したい音のア
ドレスを選択手段12が計算することになるので、変更
される運転モードに応じて種々の音を発音させることが
できる。
次に、本発明による一実施例を、第2図〜第4図に従っ
て説明する。
第2図は、本実施例の電子回路図を示す。1はリモコン
からの信号を受信する受信部、2はマイクロコンピュー
タ、3は増幅器、4はブザーである。
第3図は第2図に示したマイクロコンピュータの動作を
示すフローチャート、第4図は前記マイクロコンピュー
タ内に格納されている音データのデータ構成を示す音デ
ータ構成図である。
以下、第3図に示すフローに従って本発明の動作を詳細
に説明する。
まず、タイマーが4 m5ec経過したかどうかの判断
を行う。このタイマーは予めマイクロコンピュータ2の
初期設定で4 m5ec毎にカウントを行いカンウドア
ップ毎にフラグが立つように設定しである。この設定に
ついては周知の技術なので詳細は省略する。
現在、音の出力中かどうかは、以下で説明する音長さデ
ータからIHの減算をおこなうことで判断される。すな
わち減算の結果ボローが発生すれば現在、音の出力中で
はなく次処理に移る。ボローが発生しなければ現在、音
の出力を行っているので以下の処理は行わない。
次に、運転モード変更の要求があったかどうかの判断を
おこない、要求があれば次処理に移る。
要求がなければパルス停止処理を行なう。
次に上記運転モード変更の要求に応じたモードカウンタ
値とアドレス力うンタ値(運転モード変更を受けた時の
初期値は0)より音データの格納されているROMアド
レスの計算を行なう。次にこのROMアドレスより音デ
ータのロードを行なう。
音データの構成は、第4図に示すよう音の長さデータと
音の周波数データを交互に複数個配置し次に音終了デー
タを記憶して1フレーズとしている。
以下上記1フレーズを複数個配置した構成となっている
運転モード変更を受けた最初は、アドレスカウンー値は
初期値(通常は0)で、モードカウンタ値は変更された
運転モードにより固有の値を持つので、(例えば冷房な
ら0、暖房なら1)最初の音は変更された運転モードに
対応するIフレーズの先頭より始まることになる。
音データのロードは、音長さデータと音周波数データを
l音データとして行なう、次に同一フレーズ内において
次の音データのロードのためアドレスカウンター値を所
定値カウントアンプさせておく。この働きにより1回の
運転モード変更で1フレーズ内の一連の音が発生できる
次の処理では1フレーズ中の終了データの611 tx
を行なう。ここでは、ロードされたデータが終了データ
であれば、1フレーズの終わりとし音出力のためのパル
ス出力を停止する。終了データでなければ、ロードされ
た音周波数に従って音出力のためのパルス出力を行なう
音の長さは、4 m5ec毎に上記で説明した音長さデ
ータをIHずつ減算してボローが発生することイ 匍1音の終了としている。
以上説明した一連の動作で運転モードの変更要求に応じ
て各フレーズの音データを出力することができる。
発明の効果 上記実施例より明らかなように、本発明における空気調
和機の運転モード識別装置は、複数からなる空気調和機
の運転モードを判断し、その運転モードに応した運転モ
ード選択信号を発する運転モード判断手段と、前記空気
調和機の運転モードに応じた運転モード識別情報を記憶
する記憶手段と、前記運転モード判断手段の運転モード
選択信号により前記記憶手段の運転モード識別情報を選
択する選択手段と、前記選択手段により選択された運転
モード識別情報に従って発音体を駆動する発音体駆動手
段とから構成され、記憶手段に運転モード識別情報とし
て空気調和機の運転モードに応じて所定の発音体発振周
波数データを入れたり、或いは記憶手段に運転モード識
別情報として空気調和機の運転モードに応じて音階デー
タあるいは異なる長さの音データを、入れたりすること
により、空気調和機の利用者にエアコンが現在どの様な
運転モードで運転するのかを容易に、かつ分かりやす<
t!2*させることができるので、エアコン第1図は本
発明の運転モード識別装置のシステムの構成を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示す電子回路図、
第3図は同運転モード識別装置の動作シーケンスの一例
を示すフローチャート、第4図は同運転モード識別装置
の記憶手段の音データ配置図、第5図(a)は一定周波
数を出力する従来の運転モード識別装置の概略構成図、
第5図(b)は一定電圧を出力する従来の運転モード識
別装置の概略構成図である。
1・・・・・・受信部、2・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、3・・・・・・増幅器、4・・・・・・ブザー
代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名に防ぐこと
ができる。
また、切り忘れということもないため省エネルギーの点
においても無駄なエネルギーの消費を防止するという観
点から多大な効果を発するものである。
【図面の簡単な説明】
第 図 (N つ 第 図 音テータ講八Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数からなる空気調和機の運転モードを判断し、
    その運転モードに応じた運転モード選択信号を発する運
    転モード判断手段と、前記空気調和機の運転モードに応
    じた運転モード識別情報を記憶する記憶手段と、前記連
    転モード判断手段の運転モード選択信号により、前記記
    憶手段の運転モード識別情報を選択する選択手段と、前
    記選択手段により選択された運転モード識別情報に従っ
    て発長さの音を記憶させた特許請求の範囲第2項記載の
    空気調和機の運転モード識別装置。
  2. (2)記憶手段に、運転モード識別情報として空気調和
    機の運転モードに応じた所定の発音体発振周波数を記憶
    させた特許請求の範囲第1項記載の空気調和機の運転モ
    ード識別装置。
  3. (3)記憶手段に、運転モード識別情報として空気調和
    機の運転モードに応じた音階あるいは異なる長さの音を
    記憶させた特許請求の範囲第2項記載の空気調和機の運
    転モード識別装置。
JP63233928A 1988-09-19 1988-09-19 空気調和機の運転モード識別装置 Pending JPH0282049A (ja)

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