JPH0281865A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0281865A JPH0281865A JP63228743A JP22874388A JPH0281865A JP H0281865 A JPH0281865 A JP H0281865A JP 63228743 A JP63228743 A JP 63228743A JP 22874388 A JP22874388 A JP 22874388A JP H0281865 A JPH0281865 A JP H0281865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- originals
- positioning
- document
- tray
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(i!tl上の利用分野〕
本発明はファクシミリ′¥[に係り、特に多数の受信原
稿を区分けするのに好適な、原稿を位vI決のおよびと
じ込み手段を設けたファクシミリ装置に関する。
稿を区分けするのに好適な、原稿を位vI決のおよびと
じ込み手段を設けたファクシミリ装置に関する。
従来の装置は、日立評論、68巻2時、 1986年2
月、第65項、より70項に記載のように、受イ、1し
て記録した原稿をそのまま多数、!〜シレー受けておく
ものである。
月、第65項、より70項に記載のように、受イ、1し
て記録した原稿をそのまま多数、!〜シレー受けておく
ものである。
上記従来技術は、受信した原稿が多数になったときの原
稿の分類については配慮がされておらず。
稿の分類については配慮がされておらず。
受信した?M数組の複数枚のJJKmがまざり、混乱す
る問題があった。
る問題があった。
本発明の目的は、複数枚の原稿を用件毎に分離確実に情
報を伝えることにあるゆ 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、ファクシミリ装置に記録した原稿を位置決
めする手段と、とじる手段を設けることにより、複数枚
の原稿を受信したときに11件毎に分離して原稿をとじ
ることによってit成される。
報を伝えることにあるゆ 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、ファクシミリ装置に記録した原稿を位置決
めする手段と、とじる手段を設けることにより、複数枚
の原稿を受信したときに11件毎に分離して原稿をとじ
ることによってit成される。
ファクシミリ装置が複数枚の一連の原稿を受信し始めろ
場合、まず、1枚目の原稿を記録する。
場合、まず、1枚目の原稿を記録する。
記録が終了すると1枚目の原稿は位負決め手段しこより
、保持され、2枚11の記録を待つ、2枚F]の記録が
終了すると位置決め手段により% L枚目と重ねて2枚
目を位置決めし保持する。同様にして。
、保持され、2枚11の記録を待つ、2枚F]の記録が
終了すると位置決め手段により% L枚目と重ねて2枚
目を位置決めし保持する。同様にして。
最後の原稿まで記録され、位置決め手段により複数枚の
原稿を重ねて保持する。つづいて、とじ込み手段により
、重ねた原稿をとじ込み、ファクシミリ装置より排出す
る。複数枚の原稿は、とじられているため、ばらばらに
なることがない、上記のように送りたい情報を、混乱な
く確実に相手に伝達することができる。
原稿を重ねて保持する。つづいて、とじ込み手段により
、重ねた原稿をとじ込み、ファクシミリ装置より排出す
る。複数枚の原稿は、とじられているため、ばらばらに
なることがない、上記のように送りたい情報を、混乱な
く確実に相手に伝達することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図はファクシミリ装置の記録部および本発明に係る位置
決め手段およびとじ込み手段を示しており、ファクシミ
リ装置の読取部および伝送部は省略している。
図はファクシミリ装置の記録部および本発明に係る位置
決め手段およびとじ込み手段を示しており、ファクシミ
リ装置の読取部および伝送部は省略している。
以下、実施例の構成及び動作の説明をする。記録部は感
熱記録方式を用いており、感熱紙ロール1より感熱紙5
を感熱記録ヘッド3とプラテンローラ2の間を通して記
録している。さらに感熱紙5はカッタ4を通って切断さ
れる。記録時には感熱記録ヘッド3は原稿の情報に対応
した部分を発熱させて感熱紙5を発色させ原稿を複製す
る。
熱記録方式を用いており、感熱紙ロール1より感熱紙5
を感熱記録ヘッド3とプラテンローラ2の間を通して記
録している。さらに感熱紙5はカッタ4を通って切断さ
れる。記録時には感熱記録ヘッド3は原稿の情報に対応
した部分を発熱させて感熱紙5を発色させ原稿を複製す
る。
この時プラテンローラ2は感熱紙5を所定の送り量で搬
送する。1枚の記録が終了するとカッタ4により感熱紙
5を切断しトレイ6におとす。切断された感熱紙5は、
位置決め羽根車7によってトレイ6の端に押しつけられ
位置決めされる。同様にして、同じ要件が記録されたつ
づきの原稿の受信が終了するまで、順次記録された感熱
紙5の原稿はトレイ内に位置決めされて重なってゆく、
受信が終了して、すべての原稿がトレイ6に位置決めさ
れた後、止め具圧着装置8で原稿をとじる。
送する。1枚の記録が終了するとカッタ4により感熱紙
5を切断しトレイ6におとす。切断された感熱紙5は、
位置決め羽根車7によってトレイ6の端に押しつけられ
位置決めされる。同様にして、同じ要件が記録されたつ
づきの原稿の受信が終了するまで、順次記録された感熱
紙5の原稿はトレイ内に位置決めされて重なってゆく、
受信が終了して、すべての原稿がトレイ6に位置決めさ
れた後、止め具圧着装置8で原稿をとじる。
本実施例によれば、一連の受信で記録された複数枚の原
稿は用件毎にとじられるため、複数組の受信を行っても
原稿がまざることがなく、確実に情報を伝えることがで
きる。また複数組の原稿を分ける作業が不用となり、使
いやすくなる。
稿は用件毎にとじられるため、複数組の受信を行っても
原稿がまざることがなく、確実に情報を伝えることがで
きる。また複数組の原稿を分ける作業が不用となり、使
いやすくなる。
別の実施例を第2図に示す6本実施例の構成は大略第1
図に示した実施例と同じであるが、トレイの形状及び原
稿の位置決め搬送をベルト付きローラ7aおよび補助ロ
ーラ7bで行っている点が異なる。記録された原稿5は
、ベルト付きローラ7aおよび補助ローラ7bによって
トレイ6に導びかれ、先端がトレイ6の端に位置決めさ
れる。
図に示した実施例と同じであるが、トレイの形状及び原
稿の位置決め搬送をベルト付きローラ7aおよび補助ロ
ーラ7bで行っている点が異なる。記録された原稿5は
、ベルト付きローラ7aおよび補助ローラ7bによって
トレイ6に導びかれ、先端がトレイ6の端に位置決めさ
れる。
1枚の原稿の記録が終了すると、カッタ4番;よって原
稿5を切断し、ベルト付ローラ7aおよび補助ローラ7
bで原稿を送る。原稿は先端がトレイ6の端に位置決め
されているので、表裏反対になってトレイ6に重ねられ
る。受信が終了して、一つづきの原稿がトレイ6に位置
決めされた後、止め具圧着装置i¥8で原稿をとじる。
稿5を切断し、ベルト付ローラ7aおよび補助ローラ7
bで原稿を送る。原稿は先端がトレイ6の端に位置決め
されているので、表裏反対になってトレイ6に重ねられ
る。受信が終了して、一つづきの原稿がトレイ6に位置
決めされた後、止め具圧着装置i¥8で原稿をとじる。
そして原稿をファクシミリ装置より排出する。
本発明の実施例によれば、一連の受信で記録された複数
枚の原稿はとじられて排出されるため、複数組の受信を
行っても原稿がまざることがなく、確実に情報を伝える
ことができる。また、複数組の原稿を分ける作業が不用
となり、使いやすくなる。また第2図の本実施例では、
第1図に示した実施例とは逆に、一番最初に送られた原
稿が、−番表となってとじられる。
枚の原稿はとじられて排出されるため、複数組の受信を
行っても原稿がまざることがなく、確実に情報を伝える
ことができる。また、複数組の原稿を分ける作業が不用
となり、使いやすくなる。また第2図の本実施例では、
第1図に示した実施例とは逆に、一番最初に送られた原
稿が、−番表となってとじられる。
以上示した実施例では記録部に、ロール紙を用いた感熱
記録方式を用いているが、レーザービームプリンタ方式
9通電記録方式、感熱転写方式等の記録方式を用いるこ
とも可能である。
記録方式を用いているが、レーザービームプリンタ方式
9通電記録方式、感熱転写方式等の記録方式を用いるこ
とも可能である。
また止め具圧着装置8には、メンテナンス、コストの面
から1紙綴器が好ましい。
から1紙綴器が好ましい。
本発明によれば、ファクシミリ装置に伝送され記録され
た複数枚の原稿がとじられるので、複数組の受信記録を
行っても、原稿がまじり合うことがなく、確実に用件毎
に情報を伝達できる効果がある。また、まじりあった原
稿を分ける作業が不用となり手間がはぶける効果がある
。
た複数枚の原稿がとじられるので、複数組の受信記録を
行っても、原稿がまじり合うことがなく、確実に用件毎
に情報を伝達できる効果がある。また、まじりあった原
稿を分ける作業が不用となり手間がはぶける効果がある
。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置、第2図
は他の実施例のファクシミリ装置を示し。 共に記録部および位置決め手段、とじる手段を示した断
面図である。 1・・・感熱紙ロール、2・・・プラテンローラ、3・
・・感熱記録ヘッド、4・・・カッタ、5・・・感熱紙
、6・・・トレイ、7・・・位置決め羽根車、8・・・
止め具圧着装置。
は他の実施例のファクシミリ装置を示し。 共に記録部および位置決め手段、とじる手段を示した断
面図である。 1・・・感熱紙ロール、2・・・プラテンローラ、3・
・・感熱記録ヘッド、4・・・カッタ、5・・・感熱紙
、6・・・トレイ、7・・・位置決め羽根車、8・・・
止め具圧着装置。
Claims (1)
- 1、原稿を読取る読取部と、原稿を読取つた信号を送る
伝送部と、伝送信号を記録して、原稿を複製する記録部
とより成るファクシミリ装置において、前記記録部によ
り複製された複数枚の原稿を、位置決めする手段と、と
じる手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228743A JPH0281865A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228743A JPH0281865A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281865A true JPH0281865A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16881129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63228743A Pending JPH0281865A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5769412A (en) * | 1994-03-03 | 1998-06-23 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Paper slip storage unit |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63228743A patent/JPH0281865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5769412A (en) * | 1994-03-03 | 1998-06-23 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Paper slip storage unit |
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