JPH0281652A - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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JPH0281652A
JPH0281652A JP63234215A JP23421588A JPH0281652A JP H0281652 A JPH0281652 A JP H0281652A JP 63234215 A JP63234215 A JP 63234215A JP 23421588 A JP23421588 A JP 23421588A JP H0281652 A JPH0281652 A JP H0281652A
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Shigemitsu Horikawa
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/45Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プリンタ等に使用される発光ダイオードアレ
イ駆動回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、複数の発光ダイオード(以下、LEDという)が
配列されなLEDアレイの各LEDに駆動電流を供給す
るLEDアレイ駆動回路としては、■特開昭62−65
486号公報、及び■特願昭63−18432号明細書
に記載されるものがあった。以下、その構成を図を用い
て説明する。
第2図は前記文献■に記載された従来のLEDアレイ駆
動回路の一楕成例を示す回路図である。
一般にLEDプリンタ用のLEDアレイは64個または
128個で1チツプが構成され、それに対応するLED
アレイ駆動回路も64または128の出力形態となる。
第2図では図面を簡略化するために1個の出力形態のL
EDアレイ駆動回路が示されている。
このLEDアレイ駆動回路10は、複数個のLED20
に駆動電流を供給するための回路であり、集積回路(以
下、ICという)で構成されており、電源端子11、グ
ランド端子12.13、外部抵抗接続用端子14、及び
LED接続用出力端子15を備えている。電源端子11
と端子14の間には内部抵抗16が接続され、さらにそ
の端子14とグランド端子12の間には内部抵抗17が
接続されている。また電源端子11と端子14の間には
、PチャネルMO8)ランジスタ(以下、PMO8とい
う)18a及びNチャネルMO3t−ランジスタ(以下
、NMO3という)18bからなる相補型MOSトラン
ジスタ(以下、CMO3という)のインバニタ18が接
続され、そのインバータ18の出力側がPMO8からな
る出力トランジスタ19のゲートに接続されている。出
力トランジスタ19のソース、ドレインは端子11゜1
5に接続されている。インバータ18は、制御信号C8
を反転して出力トランジスタ19をオン。
オフする回路である。
出力端子15とグランド端子13には複数個のLED2
0が接続され、さらに端子14とグランド端子12には
調整用外部抵抗21が外付けされている。
以」二の構成において、論理“′H゛°または“L”レ
ベルの制御信号C8をインバータ18に入力すると、そ
の“Hllまたは“Luの制御信号C8はインバータ1
8で反転されて出力トランジスタ1.9のゲートに供給
される。インバータ18の出力が“L”の場合、出力ト
ランジスタ19がオンし、IC外部のLED20に駆動
電流が流れ、そのLED20が発光する。
この種のLEDアレイ駆動回路では、出力トランジスタ
19やそれをオン、オフ制御するインバータ18等にお
いて、ICを製造する時点で閾値電圧Vt等の特性がば
らつくため、1チツプ<I  IC)毎に外部抵抗21
の値を調整してLED駆動電流の均一化を図っているが
、1チツプ毎に外部抵抗21の調整を行なう1、ことは
、手数を要し、不利不便であった。
そこで、これを解決するため、本願出願人は先に前記文
献■のLEDアレイ駆動回路を出願した。
このLEDアレイ駆動回路は、 ・基準電圧が印加される非反転入力端子、反転入力端子
及び出力端子を有する演算増幅器と、制御電極を有し電
源とLED接続用出力端子との間に接続された出力トラ
ンジスタと、制御電極を有し前記電源と外部抵抗接続用
端子及び前記反転入力端子との間に接続されたモニタ用
出力トランジスタと、前記電源と前記演算増幅器の出力
端子との間に接続され制御信号を反転して前記出力トラ
ンジスタの制御電極に供給するインバータと、前記イン
バータの構成素子の1つとほぼ同一の特性を有し前記演
算増幅器の出力を前記モニタ用出力トランジスタの制御
電極に供給するモニタ用トランジスタとで、構成されて
いる。
以上の構成において、演算増幅器は基準電圧に基づき、
チップ内の諸ばらつきを補正して外部抵抗にLED駆動
電流とほぼ同一の電流を流し、チップ毎のLED駆動電
流を均一化するように働く。
これにより、外部抵抗の抵抗値は全チップ同一の値でよ
く、チップ毎の外部抵抗の調整が不要になるという利点
を有している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記文献■の回路では、LEDアレイ駆
動回路を複数段縦続接続する場合、各駆動回路毎に外部
抵抗が必要であり、LED駆動装置(LEDヘッド〉の
ビット数が増え、駆動回路の段数が多くなった場合、外
部抵抗の実装作業に手数を要し、その上、外部抵抗の実
装スペースが必要となるため、LED駆動装置の小型化
が困難になるという課題があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、外部抵
抗の実装作業の煩雑化と、外部抵抗の実装ズペー・スに
よる装置小型化の困難性の点について解決したLEDア
レイ駆動回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、請求項1の発明では、複数
のLEDが配列されたLEDアレイの各LEDに駆動電
流を供給する単位回路が、複数段縦続接続されたLED
アレイ駆動回路において、初段の単位回路と2段以後の
各単位回路とを、次のように構成したものである。
即ち、初段の単位回路は、少なくとも、基準電圧が印加
される非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子を有
する演算増幅器と、制御電極を有し電源と複数のLED
接続用出力端子との間に接続された複数のLED用出力
出力トランジスタ前記演算増幅器の出力が供給される制
御電極を有し前記電源と外部抵抗接続用端子及び前記反
転入力端子との間に接続されたモニタ用出力トランジス
タと、前記電源と前記演算増幅器の出力端子との間に接
続され制御信号を反転して前記各LED用出力出力トラ
ンジスタ御電極にそれぞれ供給する複数のインバータと
、前記演算増幅器の出力が供給される制御電極を有し前
記電源と次段接続用出力端子との間に接続された縦続接
続用出力トランジスタとで、構成されている。
2段以後の各単位回路は、前記初段の単位回路における
演算増幅器、LED用出力出力トランジスタニタ用出力
トランジスタ、インバータ、及び縦続接続用出力トラン
ジスタを有し、該演算増幅器の非反転入力端子が、前段
の次段接続用出力端子に接続されると共に、第1の内部
抵抗を介して接地され、該演算増幅器の反転入力端子が
、第2の内部抵抗を介して接地された構成になっている
請求項2の発明では、初段の単位回路における演算増幅
器の反転入力端子を、外部抵抗に代えて、内部抵抗を介
して接地するようにしたものである。
請求項3の発明では、各単位回路におけるインバータの
構成素子の1つとほぼ同一の特性を有し前記各演算増幅
器の出力を前記各モニタ用出力トランジスタの制御電極
にそれぞれ供給するモニタ用トランジスタを設けたもの
である。
(作用) 請求項1の発明によれば、以上のようにLEDアレイ駆
動回路を構成したので、初段の単位回路における外部抵
抗は、LED駆動電流値を設定する機能を有し、各段の
演算増幅器、モニタ用出力端子及びLED用出力出力ト
ランジスタ各LEDに同一の駆動電流を流す働きをする
。さらに、各段の縦続接続用出力トランジスタは、次段
へ1; E D駆動電流を供給し、第1.第2の内部抵
抗と共働して基準電圧を生成し、外部抵抗の省略を可能
にさせる働きをする。
請求項2の発明における内部抵抗は、基準電圧のレベル
を変化させることにより、外部抵抗と同一の働きをする
請求項3の発明におけるモニタ用トランジスタは、各単
位回路内の素子のばらつきを吸収して各LEDNA動電
流の均一性を向上させる働きをする。
従って前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すLEDアレイ駆動回路の
回路図である。
このLEDアレイ駆動回路は、複数個(M個)の単位回
路100,200・・・が縦続接続された構成をしてい
る。各単位回路100,200・・・は、複数個(N藺
)のLED301−1〜301−NからなるLEDアレ
イ300にそれぞれ駆動電流を供給する機能を有し、I
C″′C′構成されている。
初段の単位回路100は、電源端子101.基準電圧V
ref印加用の端子102、外部抵抗接続用の端子10
3、LED301−1〜301−N接続用の出力端子1
04−1〜104−N、次段接続用の出力端子105、
及び制御端子106−1〜106−Nを備えている。端
子102には演算増幅器107の非反転入力端子107
aが接続され、その反転入力端子107bが端子103
に接続されている。演算増幅器107の出力端子107
cには、PMO8からなるモニタ用出力トランジスタ1
08のゲート(制御電極)が接続され、そのソースが電
源端子101に、そのドレインが端子103及び反転入
力端子107bにそれぞれ接続されている。
また、演算増幅器107の出力端子107Cと電源端子
101との間には、PMO8109a及びNMO310
9bからなるCMOSインバータ109−1〜109−
Nが並列に接続され、そのインバータ109−1〜10
9−Hの入力側が制御信号端子106−1〜106−N
に、そのインバータ109−1〜109−Nの出力側が
PMO8・からなるLED用出力出力トランジスタ11
0〜110−Nのゲート(制御電極)にそれぞれ接続さ
れている。インバータ109−1〜109−Nは制御信
号に基づき出力I・ランジスタ110−1〜110−N
をオン、オフするためのもので、その出力トランジスタ
110−1〜110−Nのソースが電源端子101に共
通接続されると共に、ドレインが出力端子104−1〜
104−Hにそれぞれ接続されている。さらに、演算増
幅器107の出力端子107Cには、縦続接続用出力ト
ランジスタ111のゲート(制御電極)が接続され、そ
の出力トランジスタ111のソースが電源端子101に
、トレインが出力端子105にそれぞれ接続されている
端子103は抵抗値Rの駆動電流設定用外部抵抗120
を介して接地され、さらに出力端子104−1〜104
−NにはLED301−1〜301−Nのアノードが接
続され、そのカソードが接地されている。
2段目の単位回路200は、初段の単位回路100の出
力端子105に接続される前段接続用入力端子202を
有する他に、初段の単位回路100と同様に、電源端子
201、LED301−1〜301−N接続用の出力端
子104−1〜104−N、次段接続用の出力端子20
5、制御信号端子206−1〜〜206−N、演算増幅
器207、モニタ用出力トランジスタ208、PMOS
209aとNMO8209bからなるCMOSインバー
タ209−1〜209−N、LED用出力出力トランジ
スタ210〜21〇−N、及び縦続接続用出力トランジ
スタ211を備えている。
また、この2段目単位回路200では、初段の外部抵抗
接続用の端子103に代えてグランド端子203が設け
られ、そのグランド端子203と演算増幅器207の非
反転入力端子207aとの間に、電流/電圧変換用の第
1の内部抵抗221が接続されると共に、グランド端子
203と演算増幅器207の反転入力端子207との間
に、電圧/電流変換用の第2の内部抵抗222が接続さ
れている。これらの第1.第2の内部抵抗221゜22
3は、半導体基板内の拡散抵抗、あるいは半導体基板上
のポリシリコン抵抗等で形成されている。
3段目以後の単位回路は、2段目の単位回路200と同
一の回路構成をなし、その出力端子205に縦続接続さ
れている。
次に、第1図の動作を説明する。
初段の単位回路100の端子102に基準電圧Vref
を印加すると、その基準電圧Vrefが演算増幅器10
7の非反転入力端子107aに与えられる。演算増幅器
107の反転入力端子107bは端子103及び外部抵
抗120を介して接地されているため、その演算増幅器
107の動作により、外部抵抗120に流れる電流■′
は、I=Vref/Rとなる。この時、制御信号端子1
06−1〜106−Hに供給される制御信号により、例
えばインバータ109−1のPMO3109aがオフし
、NMO8109bがオンしている場合、出力トランジ
スタ109−1のゲートレベルは、NMO8109bを
通して、モニタ用出力トランジスタ108のゲートレベ
ルと同レベルの演算増幅器107の出力レベルとなる。
そのため、モニタ用出力トランジスタ108の出力電流
、つまり外部抵抗120に流れる電流■と同値の電流が
出力トランジスタ110−1に流れることになる。
ここで、1ビツトから(N+1>ビットまでの出力トラ
ンジスタ110−1〜110−N。
111が同一サイズであれば、これら各出力トランジス
タ110−1〜110−N、111に対して同様の出力
電流を得ることができる。これにより、1ビツトからN
ビットまでのLED301−1〜301−Nに対して定
電流Iの供給、駆動が可能となる。
(N+ 1 >ビットの出力トランジスタ111に流れ
る出力電流Iは、出力端子105を介して次段の単位回
路200の入力端子202へ供給される。ここで、入力
端子202に接続された第1の内部抵抗221の抵抗値
がR1であれば、演算増幅器207における非反転入力
端子207aの電圧レベルV1はV1=I・R1となる
。この時、反転入力端子207bに接続された第2の内
部抵抗222の抵抗値がR2であれば、演算増幅器20
7の特性より、その第2の内部抵抗222に流れる電流
I2はl2=V1./R2となる。
ここで、R2=R1であれば、l2=11となり、初段
の単位回路100と同様に、1ビツトか−ら(N+1>
ビットまでの各出力トランジスタ210−1〜210−
N、211に同一の定電流Iを流すことが可能になる。
従って3段以後の各単位回路の出力トランジスタにも、
同一の定電流Iを流すことができる。
本実施例では、次のような利点を有している。
(a>  単位回路100,200内の諸ばらつきを補
正するための演算増幅器107,207、外部抵抗12
0、及び内部抵抗221.222等を設けなので、従来
の文献■のように各単位回路毎に外部抵抗120あるい
は内部抵抗221゜222を調整する必要がなく、全単
位口#1100 。
200に対して一定の値の外部抵抗120及び内部抵抗
221.222で、一定の駆動電流をLEDアレイ30
0に流すことができる。
(b)  各単位回路100.200内に縦続接続用出
力トランジスタ111.211を設けたので、初段の単
位回路100では外部抵抗120により駆動電流値を決
定するが、次段以後の単位回路200では、前段の出力
トランジスタ111゜211より定電流の供給を受ける
ため、外付けの外部抵抗が不要となり、外部抵抗の実装
作業の煩雑化を解消できると共に、外部抵抗の実装スペ
ースの省略により、装置の小型化が容易になる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(i)  第3図は第1図の演算増幅器107゜207
の入力側を示す図である。各単位回路100.200に
おいて、演算増幅器107゜207の非反転入力端子1
07a、207aを端子102.202に接続すると共
に、内部抵抗2°21を介して接地し、さらに演算増幅
器107゜207の反転入力端子107a、207bを
端子103に接続すると共に、内部抵抗222を介して
接地する。そして初段の単位回路100では、内部抵抗
221,222の上部箇所At、A2を切断して使用し
、次段以後の単位回路200では端子103を開放状態
にして使用すれば、全単位回路100.200を同一の
回路構成にでき、それによって単位回路100,200
のパターン形成が容易になる。
(ii)  第1図の初段の単位回路100において、
外部抵抗120に代えて、例えば第3図の内部抵抗22
2を使用し、端子102に印加する基準電圧Vrefの
レベルを変えて駆動電流値を131整する構成にしても
、第1図とほぼ同様の1を用、効果が得られる。
(iii)  第4図は第1図の演算増幅器107゜2
07の出力側を示す図である。各単位回路100.20
0において、NMO3からなるモニタ用トランジスタ1
12,212を設け、演算増幅器107,207の出力
端子107 c 。
207cをそのモニタ用トランジスタ112212を介
してモニタ用出力トランジスタ108゜208のゲート
に接続してもよい。このモニタ用l・ランジスタ1.1
.2,212をインバータ109−1・〜1.09−N
、209−1〜209−N中のNMO3109b、20
9bと同一形状に形成すれば、IC製造時における閾値
電圧Vt等の特性のばらつきによるLED駆動電流の均
一化の低下を防止でき、各LED駆動電離流の均一化を
より向上させることができる。
”(iv )  モニタ用出力トランジスタ10820
8及び出力トランジスタ110−1〜110−N、11
1,210−1〜210−N、211をNMO8やバイ
ポーラトランジスタ等の他のトランジスタで構成しても
よい。
(V)  モニタ用トランジスタ112,212はPM
O3等の他のトランジスタで構成し、さらにそれに対応
してインバータ109−1〜109N、209−1〜2
09−Nを他のトランジスタで構成してもよい。
(■:)  本実施例のLEDアレイ駆動回路は、LE
Dプリンタ等の種々の分野に適用できる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、請求項1の発明によれば、
各段の単位回路に縦続接続用出力トランジスタを設け、
その出力トランジスタの出力側に次段の演算増幅器を接
続する編成にしたので、初段の外部抵抗でLED駆動電
流値を設定すれば、それと同一値のLED駆動電流で各
段のLEDアレ、イを駆動できる。そのため、2段以後
の単位回路における外部抵抗の省略により、外部抵抗の
実装作業の煩雑化を解消できると共に、外部抵抗の実装
スペースの省略により、装置の小型化が容易になる。
請求項2の発明では、初段の単位回路における外部抵抗
を内部抵抗に置き換えたので、初段の単位回路に印加さ
れる基準電圧のレベルを変えることにより、駆動電流値
の設定が行え、それによって請求項1の発明とほぼ同様
の効果が得られる。
請求項3の発明では、モニタ用トランジスタを設けなの
で、各単位回路内の素子のばらつきを吸収し、各LED
駆動電流の均−fヒをより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すL E Dアレイ駆動回
路の回路図、第2図は従来のLEDアレイ駆動回路の回
路図、第3図は第1図の演算増幅器の入力側の回路図、
第4図は第1図の演算増幅器の出力側の回路図である。 100.200・・・・・・単位回路、101,201
・・・・・・電源端子、102・・・・・・基準電圧印
加用端子、103・・・・・・外部抵抗接続用端子、1
04−1〜104−N、204−1〜204−N・・・
・・・LED接続用出力端子、105,205・・・・
・・次段接続用出力端子、106−4〜106−N、2
06−1〜206−N・・・・・・制御信号端子、10
7,207・・・・・・演算増幅器、107a、207
a・・・・・・非反転入力端子、107b、207b・
・・・・・反転入力端子、107c、207c・・・−
・・出力端子、108゜2′08・・・・・・モニタ用
出力トランジスタ、1091〜109−N、209−1
〜209−N・・・・・・インバータ、110−1〜1
10−N、111゜210−1〜2]−0−N、211
・・・・・・出力トランジスタ、120・・・・・・外
部抵抗、202・・・・・・前段接続用入力端子、22
1.223・・・・・・第1.第2の内部抵抗、300
・・・・・・L E Dアレイ、301−1〜301−
N・・・・・・LED。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の発光ダイオードが配列された発光ダイオード
    アレイの各発光ダイオードに駆動電流を供給する単位回
    路が、複数段縦続接続された発光ダイオードアレイ駆動
    回路において、 前記初段の単位回路は、 基準電圧が印加される非反転入力端子、反転入力端子及
    び出力端子を有する演算増幅器と、制御電極を有し電源
    と複数の発光ダイオード接続用出力端子との間に接続さ
    れた複数の発光ダイオード用出力トランジスタと、 前記演算増幅器の出力が供給される制御電極を有し前記
    電源と外部抵抗接続用端子及び前記反転入力端子との間
    に接続されたモニタ用出力トランジスタと、 前記電源と前記演算増幅器の出力端子との間に接続され
    制御信号を反転して前記各発光ダイオード用出力トラン
    ジスタの制御電極にそれぞれ供給する複数のインバータ
    と、 前記演算増幅器の出力が供給される制御電極を有し前記
    電源と次段接続用出力端子との間に接続された縦続接続
    用出力トランジスタとを備え、前記2段以後の各単位回
    路は、 前記初段の単位回路における演算増幅器、発光ダイオー
    ド用出力トランジスタ、モニタ用出力トランジスタ、イ
    ンバータ、及び縦続接続用出力トランジスタを有し、 該演算増幅器の非反転入力端子が、前段の次段接続用出
    力端子に接続されると共に、第1の内部抵抗を介して接
    地され、該演算増幅器の反転入力端子が、第2の内部抵
    抗を介して接地された、発光ダイオードアレイ駆動回路
    。 2、請求項1記載の発光ダイオードアレイ駆動回路にお
    いて、前記初段の単位回路における演算増幅器の反転入
    力端子を、前記外部抵抗接続用端子に接続する構成に代
    えて、内部抵抗を介して接地した発光ダイオードアレイ
    駆動回路。 3.請求項1または2記載の発光ダイオードアレイ駆動
    回路において、前記各単位回路におけるインバータの構
    成素子の1つとほぼ同一の特性を有し前記各演算増幅器
    の出力を前記各モニタ用出力トランジスタの制御電極に
    それぞれ供給するモニタ用トランジスタを設けた発光ダ
    イオードアレイ駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452485A (en) * 1977-10-03 1979-04-25 Sharp Corp Output stabilizing circuit of semiconductor laser equipment
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