JPH0280009A - スピーカ付き鏡 - Google Patents
スピーカ付き鏡Info
- Publication number
- JPH0280009A JPH0280009A JP23279788A JP23279788A JPH0280009A JP H0280009 A JPH0280009 A JP H0280009A JP 23279788 A JP23279788 A JP 23279788A JP 23279788 A JP23279788 A JP 23279788A JP H0280009 A JPH0280009 A JP H0280009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- frame
- diaphragm
- sound
- piezoelectric sounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮1上q且里豆互
本発明は、例えば壁掛は或いは立て掛は用鏡として使用
できる薄型のスピーカ付き鏡を提供するものである。
できる薄型のスピーカ付き鏡を提供するものである。
の ′ びその蕾
従来では、鏡とスピーカを一体化させて鏡から音楽や音
が出るようにしたものはなかった。
が出るようにしたものはなかった。
そこで、スピーカシステムの前に鏡を取付けて、鏡とス
ピーカを一体化したものを製作しようとしても、スピー
カシステム自体がボックス型であり、或いは薄型のスピ
ーカシステムであっても板状にまでは薄くすることが困
難なため、一体化されたものが厚くなり、壁掛は或いは
立て掛は用等として用いることができなかった。
ピーカを一体化したものを製作しようとしても、スピー
カシステム自体がボックス型であり、或いは薄型のスピ
ーカシステムであっても板状にまでは薄くすることが困
難なため、一体化されたものが厚くなり、壁掛は或いは
立て掛は用等として用いることができなかった。
また、薄い平面状をしたスピーカを用いて、これに直接
に鏡を取付けることも考えられるが、この場合には一体
化できたとしても、スピーカの前に重量のある鏡が取付
けられることとなり、音響振動が妨げられて効率が悪く
なると共に、音に歪みが生じるという問題がある。
に鏡を取付けることも考えられるが、この場合には一体
化できたとしても、スピーカの前に重量のある鏡が取付
けられることとなり、音響振動が妨げられて効率が悪く
なると共に、音に歪みが生じるという問題がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、効
率がよく、かつ、音に歪みのないスピーカ付き鏡を提供
することを目的とする。
率がよく、かつ、音に歪みのないスピーカ付き鏡を提供
することを目的とする。
東 ”るための
本発明に係るスピーカ付き鏡は、圧電発音体又はボイス
コイルが取付けられた振動板を枠状に形成し、枠内に鏡
が保持されていることを特徴とする。
コイルが取付けられた振動板を枠状に形成し、枠内に鏡
が保持されていることを特徴とする。
昨−一一一町
本発明にあっては、圧電発音体又はボイスコイルにより
駆動される枠状振動板の枠内に鏡が取付けられているの
で、振動板が振動して音が発生する部分に鏡がない構成
となる。
駆動される枠状振動板の枠内に鏡が取付けられているの
で、振動板が振動して音が発生する部分に鏡がない構成
となる。
失−血一開
以下本発明の一実施例を説明する。第1図は第1図は本
発明品を前から見た斜視図、第2図はそれを背面から見
た斜視図、第3図は第2図の■−■線による断面図、第
4図は第2図のmV−mV線による断面図である。図中
1は、振動が付与されると音を発する枠状振動板であり
、例えば発泡スチロール又は発泡ポリエチレン等からな
る枠状をした同寸法の2枚の発泡樹脂板2,3を貼着し
て一体化されている。この振動板1の厚みについては、
可及的に薄肉化を図ることが好ましい。
発明品を前から見た斜視図、第2図はそれを背面から見
た斜視図、第3図は第2図の■−■線による断面図、第
4図は第2図のmV−mV線による断面図である。図中
1は、振動が付与されると音を発する枠状振動板であり
、例えば発泡スチロール又は発泡ポリエチレン等からな
る枠状をした同寸法の2枚の発泡樹脂板2,3を貼着し
て一体化されている。この振動板1の厚みについては、
可及的に薄肉化を図ることが好ましい。
発泡樹脂板2,3の対向面には、例えば6箇所夫々にお
いて、円環状の溝2a、3aが位置を一致させて設けら
れている。2つの#2a、3aにて形成された空間の内
部には、前記溝2a、3aにて夫々囲まれた各突起2b
、3bの先端により圧電発音体4が挟まれた状態で支持
されており、前記突起2b、3bは圧電発音体4を支持
できるように溝2a、3aの深さ寸法よりも短くなしで
ある。なお、圧電発音体4の設置については、上記6箇
所に限らず1箇所以上であればよい。
いて、円環状の溝2a、3aが位置を一致させて設けら
れている。2つの#2a、3aにて形成された空間の内
部には、前記溝2a、3aにて夫々囲まれた各突起2b
、3bの先端により圧電発音体4が挟まれた状態で支持
されており、前記突起2b、3bは圧電発音体4を支持
できるように溝2a、3aの深さ寸法よりも短くなしで
ある。なお、圧電発音体4の設置については、上記6箇
所に限らず1箇所以上であればよい。
上記圧電発音体4は、例えばPZT等からなる一対の円
形の圧電体4a、4aを、これよりも大径である円形の
金属板4bの両面に貼着した構成であり、圧電体4a、
4aの外面に前記突起2b。
形の圧電体4a、4aを、これよりも大径である円形の
金属板4bの両面に貼着した構成であり、圧電体4a、
4aの外面に前記突起2b。
3bの先端が接着等により取付けられている。この圧電
発音体4は、図示しないアンプとリード線5を介して接
続されており、ミュージックテープ。
発音体4は、図示しないアンプとリード線5を介して接
続されており、ミュージックテープ。
C−D、 レコード等からの電気信号が与えられて、
振動板1に振動駆動力を付与するようになっている。こ
の結果、振動板1は音を発し、薄肉のスピーカとして機
能する。
振動板1に振動駆動力を付与するようになっている。こ
の結果、振動板1は音を発し、薄肉のスピーカとして機
能する。
このような圧電発音体4が取付けられた枠状振動板1の
枠内1aには、例えば矩形状をした鏡6が嵌め込まれて
いる。具体的には、発泡”樹脂板2゜3の対向面内側縁
部を夫々窪ませ、この窪みlbに鏡6の周縁部が入れら
れて、鏡6が保持されている。従って、圧電発音体4に
より振動板1が振動されて音を発する部分に、重量のあ
る鏡6が存在せず、このため音響振動が妨げられず、ま
た、歪みがない音となる。
枠内1aには、例えば矩形状をした鏡6が嵌め込まれて
いる。具体的には、発泡”樹脂板2゜3の対向面内側縁
部を夫々窪ませ、この窪みlbに鏡6の周縁部が入れら
れて、鏡6が保持されている。従って、圧電発音体4に
より振動板1が振動されて音を発する部分に、重量のあ
る鏡6が存在せず、このため音響振動が妨げられず、ま
た、歪みがない音となる。
この実施例における振動板1には、発泡スチロール又は
発泡ポリエチレン等を使用しているので軽量にでき、壁
掛は或いは立て掛は用等に好適である。
発泡ポリエチレン等を使用しているので軽量にでき、壁
掛は或いは立て掛は用等に好適である。
なお、上記圧電発音体4の振動板1への取付けは、発泡
樹脂板2,3のうちの一方のみを使用して、これの背面
に圧電発音体4を、貼着等により取付けるようにしても
よいことは勿論である。
樹脂板2,3のうちの一方のみを使用して、これの背面
に圧電発音体4を、貼着等により取付けるようにしても
よいことは勿論である。
また、上記実施例では振動板1に圧電発音体4を取付け
ているが、本発明はこれに限らず、振動板1にダイナミ
ックスピーカ用のボイスコイルを取付けて振動板1に振
動駆動力を付与するようにしてもよい。
ているが、本発明はこれに限らず、振動板1にダイナミ
ックスピーカ用のボイスコイルを取付けて振動板1に振
動駆動力を付与するようにしてもよい。
主里■四果
以上詳述した如く本発明による場合には、圧電発音体又
はボイスコイルにより駆動される枠状振動板の枠内に鏡
が取付けられているので、振動板が振動して音が発生す
る部分に鏡がない構成となり、このため音響振動が妨げ
られず、また、歪みのない音の発生が可能となった、薄
型のスピーカと鏡とが一体化されたスピーカ付き鏡を提
供できる。また、鏡の周りに別のスピーカシステムを配
する必要がなくなって省スペース化が図れると共に、壁
掛は或いは立て掛は用等として用いることが可能になり
、鏡の中から音楽が出てくるような一種不思議な雰囲気
で音楽を楽しむことができる。
はボイスコイルにより駆動される枠状振動板の枠内に鏡
が取付けられているので、振動板が振動して音が発生す
る部分に鏡がない構成となり、このため音響振動が妨げ
られず、また、歪みのない音の発生が可能となった、薄
型のスピーカと鏡とが一体化されたスピーカ付き鏡を提
供できる。また、鏡の周りに別のスピーカシステムを配
する必要がなくなって省スペース化が図れると共に、壁
掛は或いは立て掛は用等として用いることが可能になり
、鏡の中から音楽が出てくるような一種不思議な雰囲気
で音楽を楽しむことができる。
第1図は本発明品を正面から見た斜視図、第2図はそれ
を背面から見た斜視図、第3図は第2図のm−m線によ
る断面図、第4図は第2図の■−■線による断面図であ
る。 1・・・振動板、1a・・・枠内、4・・・圧電発音体
、6・・・鏡。 特許出願人 株式会社村田製作所 第 図 第 図 第 図 第4 図
を背面から見た斜視図、第3図は第2図のm−m線によ
る断面図、第4図は第2図の■−■線による断面図であ
る。 1・・・振動板、1a・・・枠内、4・・・圧電発音体
、6・・・鏡。 特許出願人 株式会社村田製作所 第 図 第 図 第 図 第4 図
Claims (1)
- (1)圧電発音体又はボイスコイルが取付けられた振動
板を枠状に形成し、枠内に鏡が保持されていることを特
徴とするスピーカ付き鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279788A JPH0280009A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | スピーカ付き鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279788A JPH0280009A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | スピーカ付き鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280009A true JPH0280009A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16944906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23279788A Pending JPH0280009A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | スピーカ付き鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0280009A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387618B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 윈드실드 삽입형 인사이드 미러 |
WO2013046436A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | パイオニア株式会社 | 照明付き化粧鏡セット |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23279788A patent/JPH0280009A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387618B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 윈드실드 삽입형 인사이드 미러 |
WO2013046436A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | パイオニア株式会社 | 照明付き化粧鏡セット |
JPWO2013046436A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2015-03-26 | パイオニア株式会社 | 照明付き化粧鏡セット |
US9528695B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-12-27 | Pioneer Corporation | Mirror unit and light source for illumination |
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