JPH027871Y2 - - Google Patents

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JPH027871Y2
JPH027871Y2 JP13446484U JP13446484U JPH027871Y2 JP H027871 Y2 JPH027871 Y2 JP H027871Y2 JP 13446484 U JP13446484 U JP 13446484U JP 13446484 U JP13446484 U JP 13446484U JP H027871 Y2 JPH027871 Y2 JP H027871Y2
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washing
water
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electrodeposition
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電着塗装した被塗物を水洗する装置
に関し、例えば自動車ボデイの電着塗装ラインに
おいて使用されるものである。
(従来技術) 電着塗装は、電着塗料を含む浴液を満した電着
槽内に被塗物を入槽し、この被塗物と電着槽内に
設けられた電極との間に直流電圧を印加すること
により、荷電した電着塗料粒子を被塗物の表面に
析出させて塗膜を形成するものであるが、例えば
自動車ボデイの下塗は通例この電着塗装によつて
行われる。その場合、該ボデイはコンベアに沿つ
て移送されるハンガに保持された状態で順次電着
槽内に入槽され、該槽内で電着塗装された上で出
槽さるのであるが、この直後にボデイの表面から
浴液を完全に洗い落しておかないと、該ボデイが
乾いた時に該浴液内に含まれる電着塗料等によつ
て該ボデイ表面に塗りムラないし乾きムラが生じ
ることになる。
そこで、従来においては、例えば特開昭55−
24987号公報に掲載されているように、電着槽の
出槽側に隣接させて水洗部を設け、この水洗部に
おいて上記ボデイを水洗するようになつている。
つまり、第5図に示すように、被塗物(自動車ボ
デイ)Aを搬送するためのコンベアBの下方に電
着槽Cの出槽側に隣接させて複数の水洗部D,
E,F,Gとこれらに対応するオーバーフロー槽
H及びタンクI,Jとを配置し、各水洗部D,
E,F,Gに配設された多数の水洗ノズルK…K
から水洗水を吐出することにより、上記コンベア
Bに沿つて搬送される被塗物Aを順次水洗する構
成とされている。その場合、別途備えられた限外
濾過器Lによつて電着槽C内の浴液を濃縮塗料と
塗料を殆ど含まない濾液とに分離させ、このうち
濃縮塗料を電着槽C内に戻すと共に、濾液を上記
水洗水として用いるようになつている。このよう
な構成によれば、電着槽Cと各水洗部D,E,
F,Gとを合せた系全体が一定量の液を循環させ
ながら利用するクローズシステムとなるため、廃
水処理の手間が省けると共に、電着槽Cへの塗料
の回収によつて該塗料が節約されることになる。
然るに、上記の構成によれば、電着槽Cの直後
に位置する1次水洗部Dにおいて常時水洗水が吐
出されているにも拘らず、被塗物Aが各水洗部
D,E,F,Gを間欠的にしか通過しないため、
前の被塗物が通過した後、後の被塗物が各水洗部
D,E,F,Gに達するまでの間、洗浄に関与し
ない水洗水が徒らに流出されることになる。これ
を更に具体的に説明すると、例えば自動車ボデイ
(被塗物)1台当りのタクトが1分、ステーシヨ
ンピツチが6m、コンベアスピードが毎分6m、
水洗水量が毎分30、ボデイの長さが4m、各ボ
デイ間の間隔が2mである時には、1台当りのボ
デイへの水洗時間が40秒間となるからその水洗量
は20となり、残りの10がムダに放出されるこ
とになる。特に、1次水洗部Dにおいては、2次
タンクIの液位低下及び電着槽Cの液位上昇等の
関係上、多量の水洗水を吐出させることができ
ず、そのため、上記のように水洗効率が悪いと該
1次水洗部Dにおける洗浄が不十分となつてボデ
イAの乾きムラが生じることになる。これに対処
するには、系全体の水洗水の量を多くすればよい
が、このようにするためには容量の大きい限外濾
過器Lを用いなければならず、該濾過器の費用が
高くなる。
(考案の目的) 本考案は従来における上記のような実情に対処
するもので、電着槽を出槽した直後の被塗物を1
次水洗する場合において、該被塗物に対する水洗
効率を高めることにより、該1次水洗を確実に行
うようにし、もつて該被塗物表面における塗りム
ラないし乾きムラの発生を防止することを目的と
する。
(考案の構成) 即ち、本考案に係る水洗装置は、被塗物を少な
くとも電着槽部及びこの直後に位置する水洗部に
おいて連続して搬送する被塗物搬送装置と、上記
水洗部の被塗物の移動方向に沿つて往復移動可能
に配設されて上記電着槽内の浴液から限外濾過器
により分離された水洗水を吐出する水洗ノズル
と、この水洗ノズルを移動させるノズル移動装置
とを有することを特徴とする。該ノズル移動装置
は、被塗物が水洗部に達した時に上記水洗ノズル
を被塗物搬送装置よりも若干遅い速度で該被塗物
の移動方向と同方向に移動させると共に、該水洗
ノズルが水洗完了位置に達した時には該水洗ノズ
ルを急速後退させて初期位置に復帰させるように
なつている。従つて、電着槽から出槽された被塗
物が上記水洗部に達すると、水洗ノズルは該被塗
物に追従しながら水洗水を吐出してこれを水洗す
ると共に、水洗完了と同時に初期位置に素早く戻
されて次の被塗物を水洗するようになる。この結
果、先行の被塗物が水洗部を通過した後、後続の
被塗物が搬送されくる間に該水洗部において浪費
される水洗水つまり被塗物の洗浄に関与しない1
次水洗水量が極めて少なくなり、上記ノズルが被
塗物に追従して移動する分だけ各被塗物に対する
水洗時間ないし水洗量が増加することになる。こ
れにより、電着槽から出槽された直後の被塗物に
対して1次水洗が確実に且つ十分に行われること
となり、1次水洗量が不足することによる被塗物
表面の乾きムラないし塗りムラが防止されること
になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案が適用された電着塗装の水洗シ
ステムを示すもので、同図に示すように、該シス
テムにおいては電着塗料を含む浴液を満した電着
槽1の出槽側に隣接させて、その直後位置から順
次、1次水洗部2、2次水洗部3、3次水洗部
4、4次水洗部5、濾液水洗部6が夫々設けられ
ている。そして、これらの上方には被塗物である
自動車ボデイ7…7を矢印aで示す方向に搬送す
るためのコンベア8が架設されていると共に、該
コンベア8には所定の間隔を隔ててハンガ9…9
が備えられており、各ボデイ7…7が夫々ハンガ
9…9に保持された状態で、上記電着槽1におい
て電着塗装され、然る後、出槽されて上記各水洗
部2〜6を順次通過するようになつている。ま
た、上記電着槽1には限外濾過器10が別途接続
されており、電着槽1内の浴液が該濾過器10に
よつて濃縮塗料と塗料を殆ど含まない濾液とに分
離されると共に、該濃縮塗料は電着槽1内に戻さ
れ、上記濾液は濾液タンク11に貯留された上で
ポンプ12及び流量計13を夫々介して上記濾液
水洗部6に水洗水として供給されるようになつて
いる。ここで、上記電着槽1内の浴液の組成は例
えば次の通りである。
樹脂分:16容量部、顔料:4容量部 溶剤:3.6容量部、水:76.4容量部 このうち樹脂分及び顔料が上記濃縮塗料として
電着槽1内に戻され、溶剤及び水が上記濾液とし
て濾液水洗部6に送られる。
一方、上記各水洗部2〜6には、多数の水洗ノ
ズルを有するライザ14〜18が夫々配設されて
いると共に、その下方には各ライザ14〜18か
ら吐出された水洗水を受ける第1〜第4オーバー
フロー槽19〜22が備えられ、更にこのうち第
2〜第4オーバーフロー槽20〜22の下方には
水洗水タンク23〜25が夫々具備されている。
そして、1次水洗部2及び2次水洗部3の各ライ
ザ14,15には、該2次水洗部3における水洗
水タンク23からポンプ26によつて水洗水が供
給され、3次水洗部4及び4次水洗部5の各ライ
ザ16,17には、夫々、該水洗部4,5におけ
る水洗水タンク24,25からポンプ27,28
によつて水洗水が供給されるようになつている。
そして、各オーバーフロー槽19〜22から溢れ
出た水洗水が図面上左隣のオーバーフロー槽内な
いし電着槽1内に流れ込むように構成されている
ことにより、上記限外濾過器10によつて電着槽
1の浴液から分離された濾液が濾液水洗部6に送
られた後、4次〜1次の各水洗部5〜2を経て再
び電着槽1内に戻されるようになつており、これ
により濾液を循環させながら水洗水として利用す
るクローズシステムが形成されている。尚、上記
各水洗部2〜5には、水洗水の供給量を調整する
ための弁29…29が設けられ、このうち1次水
洗部には更に流量計30が備えられている。
然して、第2,3図に示すように上記1次水洗
部2においては、上記コンベア8の下方に左右一
対のシリンダ31,31及び上下のガイドレール
32,32,32′,32′が夫々平行に設けら
れ、該ガイドレール32,32,32′,32′に
スライド部材34,34及びローラ35,35を
夫々介して左右一対のライザ14,14が自動車
ボデイ7…7の移動方向と平行に移動可能に取付
けられていると共に、上記シリンダ31,31か
ら突出されたピストンロツド31a,31aの先
端部がライザ14,14の上端部に連結されてい
る。そして、上記ボデイ7…7が1次水洗部2に
達した時に、シリンダ31,31が上記ロツド3
1a,31aを介してライザ14,14をボデイ
7…7の搬送速度より相対的に若干遅い速度で該
ボデイ7…7の移動方向と同方向に移動させると
共に、該ライザ14,14が水洗完了位置に達し
た時は該ライザ14,14を急速後退させて初期
位置に戻すようになつている。ここで、ライザ1
4,14に水洗水(濾液)を供給するパイプ35
の先端にはフレキシブルホース36,36が接続
され、上記2次水洗部3の水洗水タンク23から
の水洗水が該パイプ35及びホース36,36を
介してライザ14,14に供給されることによ
り、該ライザ14,14が水洗ノズル14a…1
4aから水洗水を吐出させながら移動できるよう
になつている。また、上記コンベア8には、上記
ハンガ9に当接することにより該ハンガ9に保持
されたボデイ7…7の1次水洗部2への到達及び
通過を夫々検出して上記シリンダ31,31を作
動させる第1、第2リミツトスイツチ37,38
が夫々備えられている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
ハンガ9に保持された状態でコンベア8によつ
てa方向に一定の速度で搬送される自動車ボデイ
7は、電着槽1内で電着塗装された後、該槽1内
から出槽されて1次水洗部2に送られる。そし
て、ボデイ7の先端が1次水洗部2に達すると、
第4図1に示すように、第1リミツトスイツチ3
7が作動することにより、該1次水洗部2におけ
る両ライザ14,14が当該ボデイ7に追従して
該ボデイ7と同方向(a方向)に移動するが、そ
の場合、該ライザ14,14の移動速度が該ボデ
イ7の移動速度より若干遅くされているため、同
図2に示すように該ボデイ7は両ライザ14,1
4を徐々に追越すようにして両ライザ14,14
間を通過する。そして、この時に、両ライザ1
4,14からボデイ7に水洗水がシヤワーされる
ことによつて、該ボデイ7が前部から後方に向つ
て洗浄されることになる。また、このようにして
ボデイ7の後端部まで1次水洗が完了して該ボデ
イ7の通過が第2リミツトスイツチ38によつて
検出されると、第4図3に示すように図面上左方
に位置する後続のボデイ7′が1次水洗部2に到
達する直前に、ライザ14,14は急速後退され
て、実線で示す水洗完了位置から鎖線で示す初期
位置に戻される。
従つて、上記1次水洗部2においては、ライザ
14,14がボデイ7に追従してa方向に移動し
ながら該ボデイ7の先端から後端へとシヤワーす
ることにより、該ボデイ7の1次水洗が行われる
ことになる。そのため、第4図3に示すように、
ボデイ7,7′の長さをL、各ボデイ間の間隔を
L1、ライザ14,14のストロークをL2とした
場合には、従来のようにライザが固定されている
場合に比べて、ボデイ7への1次水洗が上記ライ
ザ14,14のストローク分だけ長く行われ、そ
の分ボデイ7への1次水洗水量が多くなる。ま
た、ライザ14,14はボデイ7への水洗完了
後、直ちに初期位置に戻されて後方のボデイ7′
に対する1次水洗を開始するため、該ボデイ7′
が距離L1だけ移動する間、洗浄を行うことなく
徒らに1次水洗水を放出するといつたムダが防止
され、1次水洗水が有効に利用されることにな
る。これにより、電着槽1から出槽された直後の
自動車ボデイ7に対する1次水洗が確実に且つ十
分に行われるようになり、該1次水洗量が不足す
ることによる該ボデイ7の乾きムラが防止され
る。
尚、上記のようにして1次水洗された後におい
ては、自動車ボデイ7は第1図に示す各水洗部3
〜6を順次通過することにより各水洗部3〜6で
更に水洗されるが、その場合、図面上右方に位置
する水洗部に行くに従つて塗料を含まない清浄な
濾液により水洗されることになる。また、該ボデ
イ7を洗浄した後の水洗水は各オーバーフロー槽
22,21,20,19を経て最終的に電着槽1
内に流れ込み、限外濾過器によつて分離された上
で再び水洗水として利用される。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、電着槽を出槽し
た直後の被塗物を1次水洗する場合において、該
被塗物の洗浄に関与しない水洗水が極めて少なく
なり、これに伴つて該被塗物に対する1次水洗時
間ないし1次水洗水量が大幅に向上することにな
る。これにより、被塗物に対する1次水洗が十分
に且つ確実に行われることになり、1次水洗量が
不足することによる被塗物表面の乾きムラないし
塗りムラが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図及び第4図1〜3は本考案の実
施例を示すもので、第1図は該実施例が適用され
た水洗システムの全体を示す概略構成図、第2図
は本考案水洗装置の周辺を示す要部拡大図、第3
図は第2図における−矢視図、第4図1〜3
は水洗装置の作用を示す工程図である。第5図は
従来例の水洗システム図である。 1……電着槽、2……水洗部(1次水洗部)、
7,7′……被塗物(自動車ボデイ)、8……被塗
物搬送装置(コンベア)、10……限外濾過器、
14……水洗装置(ライザ)、14a……水洗ノ
ズル、31……ノズル移動装置(シリンダ)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電着槽を出槽した直後の被塗物を水洗する装置
    であつて、被塗物を少なくとも上記電着槽部及び
    この直後に位置する水洗部において連続して搬送
    する被塗物搬送装置と、上記水洗部に配設されて
    被塗物の移動方向に沿つて往復移動可能とされ且
    つ上記電着槽内の浴液から限外濾過器により分離
    された水洗水を吐出する水洗ノズルと、被塗物が
    水洗部に達した時に該水洗ノズルを搬送装置より
    も若干遅い速度で被塗物の移動方向と同方向に移
    動させ且つ該水洗ノズルが水洗完了位置に達した
    時にこれを急速後退させて初期位置に復帰させる
    ノズル移動装置とが備えられていることを特徴と
    する電着塗装における水洗装置。
JP13446484U 1984-09-03 1984-09-03 Expired JPH027871Y2 (ja)

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JP13446484U JPH027871Y2 (ja) 1984-09-03 1984-09-03

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JP13446484U JPH027871Y2 (ja) 1984-09-03 1984-09-03

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JPS6150769U JPS6150769U (ja) 1986-04-05
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