JPH0278344A - データ通信ネットワーク及びトークン信号喪失位置の識別方法 - Google Patents

データ通信ネットワーク及びトークン信号喪失位置の識別方法

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JPH0278344A
JPH0278344A JP1096588A JP9658889A JPH0278344A JP H0278344 A JPH0278344 A JP H0278344A JP 1096588 A JP1096588 A JP 1096588A JP 9658889 A JP9658889 A JP 9658889A JP H0278344 A JPH0278344 A JP H0278344A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ通信ネットワークに係り、特に、当該ネ
ットワークに対するアクセスを可能とするためにトーク
ン信号を用いるデータ通信ネットワークに関する。
[従来技術] データシステムは、データを交換するためにデータ通信
ネットワークを用いる。通常、データ通信ネットワーク
(以下、ネットワークという。)は、各々データシステ
ムに接続されたノードを相互に接続する伝送経路を有し
、当該各々のノードは、発信側データシステムによって
生成されたデータを当該ネットワーク伝送経路に書き出
し、当該ネットワーク伝送経路から受信した、当該ネッ
トワーク外のデスティネーションデータシステム宛のデ
ータを読み取る。
この種のネットワークにおいては、しばしば、各々のノ
ードに順次到達するように連続的に送出されるトークン
信号が用いられる。ネットワークにおけるトラフィック
フローを制御し、あるノードがデータを当該ネットワー
クに連続して送出し、そのために他のノードのアクセス
を拒絶してしまうことを防止するために、各ノードは、
当該ノードがトークン信号を受信するまで、当該ネット
ワークに対するデータ書き出しを禁止されている。
ノードがトークン信号を受信すると、当該ノードは、そ
のことによって、他の全てのノードを除いて、唯一当該
ネットワークへのデータ書き出しが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点] この種のネットワークにおける問題点は、トークン信号
が時折不注意により失われてしまうことである。当該状
況は、ノードあるいは伝送経路のいずれか、あるいはそ
の双方における装置の欠陥により生じ、結果として、デ
ータシステムによる当該ネットワーク上へのデータ書き
出しが不可能となるような機能喪失を引き起こし、その
ため、ネットワーク中の当該トークン信号が失われた位
置(ロケーション)が識別されるまで当該ネットワーク
は動作不能となる。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点は本発明によるネットワーク方法及び装置に
より解決される。より詳しく言えば、トークン信号によ
って各ノードのネットワークへのデータ書き出しが可能
となるようなネットワークを改善するために、各ノード
における当該トークン信号の到達を記録するためのカウ
ンタを設け、隣接するノードのカウント状態を比較して
、トークン信号喪失位置(ロケーション)を識別するミ
スマツチを検出するネットワーク方法及び装置が採用さ
れる。
本発明に係るネットワークは、具体的には各ノードに対
応する一対の二進カウンタを有し、トークン信号のノー
ドへの到達を検出し、当該トークン信号到達の当該ノー
ドにおける検出を当該カウンタの一方に記憶する装置を
有している。所定の時間間隔が各ノードにおけるトーク
ン信号の検出によって開始され、ネットワークにおける
トークン信号の喪失を意味する、前記時間間隔の終了に
よって、当該装置は前記二進カウンタのその時点におけ
るステータス(カレントステータス)を記録する。当該
二進カウンタの当該記録されたステータスは、トークン
信号が喪失されたネットワーロケーションを、隣接する
ノードの記録された二進カウンタに生じるミスマツチ(
不一致)より識別するために比較される。その後、識別
されたトークン信号喪失ネットワークロケーションが切
り離されるように当該ネットワークが再配置され、当該
再配置されたネットワークの動作を再開するために、当
該ネットワークの伝送経路の一端に、他のトークン信号
が書き出される。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図において、ネットワーク1は、エム・エル・ブラ
ッド(M、L、Blood)らによる1985年11月
19日付の米国特許第4,554,859号、及びデイ
−・エム・ルース(D、M、Rouse)らによる19
87年7月28日付の米国特許第4.683,563号
に記載された型のネ、ットワークである。当該ネットワ
ーク1は伝送経路■5及び16によって相互に接続され
た複数個のノード2から7を有し、データシステム間で
データが選択的に交換されるようにノード3.4.6及
び7がデータシステムを当該ネットワークに結合するネ
ッ、トワりθ具体例を形成している。ノード3.4.、
、、、f>及び7は、データバス13によって、ノード
プロセッサ11及びデータシステムを当該ネットワーク
1に結合しているデータ回線14を終端する回線インタ
ーフェースユニット12に接続されている。ノード2及
び5は、ノードインターフェースユニット12へのデー
タ回線17によって、リング制御18と当該ネットワー
ク1とを相互に接続している。
実際の動作においては、データシステムは、データ回線
14上にデータを送出し、回線インターフェースユニッ
ト12及びデータバス13を通じてノードプロセッサ1
1へ伝送する。ノードプロセッサ1■は、受信したデー
タを、前掲の米国特許第4,554゜659号及び第4
,683.5B3号に記載されたメツセージフォーマッ
トと同様のデータメツセージにフォーマット変換する。
その後、当該データメツセージは、データバス13を通
じて発信側ノードへ伝送され、方向性伝送経路15及び
16に書き出され、デスティネーションノードへ伝送さ
れる。当該デスティネーションノードは、伝送経路15
.16より前記データメツセージを読取り、データバス
13を通じてノードプロセッサ11に導かれる。受信さ
れたデータメツセージのデータは、データバス13を介
して、回線インターフェースユニット12及びデータ回
線14を経て、受信側データシステムへと伝送される。
ネットワーク1は、伝送経路15.16によって、ノー
ド、リング制御18、及び他のノードを介して、デステ
ィネーションノードが位置している異なったネットワー
クセクタ宛にデータメツセージを伝送する。
本発明に係る当該具体例においては、各ノードが機能及
び構造に関して他のノードと同一であると仮定されてお
り、二重下には、第2図に示されているノード10につ
いてのみ記述される。さらに、第1図における各ノード
が、一対のリングアクセス制御(RAC)100及び2
00を有し、その一方が伝送経路15に対応し、他方が
伝送経路16に対応していることが仮定されている。各
リングアクセス制御100及び200は、機能及び構造
に関して同一であり、各々、第2図に示されているよう
に、データバス13によってノードプロセッサ11に結
合されている。第1図において、入力側伝送経路(ここ
では、伝送経路15)はヘッダストレージ1O50に接
続され、ヘッダストレージ1050は更に交換器101
0及びトークン制御1060に接続されている。
交換器1010の一方の出力は読み出しストレージ10
30に接続され、読み出しストレージ1030は更にデ
ータバス13を介してノードプロセッサ11に接続され
ている。交換器1010はプロパゲートストレージ10
00に接続され、プロパゲートストレージ1000は更
に交換器1020を介して出力側伝送経路15に接続さ
れている。ノードリングアクセス制御100(及び20
G)において、書き出しストレージ1040 (及び2
0405はデータバス13によってノードプロセッサ1
■に接続され、さらに交換器1020に接続されてデー
タメツセージが選択的に出力側伝送経路15に書き出さ
れる。
各ノードリングアクセス制御100及び200はトーク
ン制御1060を有し、トークン制御1060にはアド
レスディテクタl0fi03及びエンド・オブ・メツセ
ージディテクタ10604が設けられ、これらのディテ
クタは交換器101.0の動作を制御するように配置さ
れた読み出しロジック10609に接続されている。ト
ークン制御1060は、さらに、それぞれロジックゲー
ト1oeoa及び10605の入力に接続されたトーク
ンディテクタ10601及びトークントラッククリアデ
ィテクタ10602を有している。ロジックゲート10
60Bは、リード線1064により、書き出しストレー
ジ1040、データバス13、ロス・オブ・トークンタ
イマ10608及びロジックゲート10605と共にト
ークントラックカウンタ10607に接続されている。
トークントラックカウンタ10807及びロス・オブ・
トークンタイマ10608の出力は、データバス13に
よって、ノードプロセッサ11及び書き出しストレージ
1040に接続されている。
伝送経路15上のデータメツセージを受信するノードは
、アドレス部分をヘッダストレージ1050にストアす
る。前記アドレスディテクタ10603がヘッダストレ
ージ1050中にストアされたアドレスを調べ、当該デ
ータメツセージが当該ノード宛のものである場合には、
読み出しロジック10[f09が交換器1010を制御
することにより、リード線1051をリード線1013
を介して読み出しストレージ1030と接続する。人力
データメツセージは、ヘッダストレージ1050から交
換器101Oを通じて読み出しストレージ1030に伝
送される。入力データメツセージの末部がエンド・オブ
・メツセージディテクタ10604によって検出される
と、読み出しロジック10609が交′換′器rO1□
0を動作させ伝送経路1051を伝送経路1011へ接
続する。その後、ストアされたデータメツセージl、>
<、読み出しストレージ1030から、データバス10
313及び13を介してノードプロセッサ11へ伝送さ
れる。ノードプロセッサ11は、受信されたデータをノ
ード10の動作の制御に関して用いられるように処理し
、あるいは、データバス13及び回線インターフェース
ユニット12を介して、データ回線14によってデステ
ィネーションデータシステムへ伝送されるデータを生成
する。
アドレスディテクタ10803が、ヘッダストレージ1
050にストアされたアドレス部から入力データメツセ
ージが他のノード宛のものであると決定した場合には、
読み出しロジック10609は交換器1010が伝送経
路1051と伝送経路1011を接続したままとなり、
通常の状態にとどまっている入力データメツセージはヘ
ッダストレージ1050から交換器1010を介してプ
ロパゲートストレージ1000へ伝送される。その後、
データメツセージは、プロパゲートストレージ1000
から伝送経路1002Bを介して交換器1020を通っ
て出力側伝送経路15へと伝送される。
トークン信号を伝送経路15及び1Bへ書き出す以前の
初期化シーケンスにおいて、第1図のリング制御18は
、初期化データをデータバス17、回線インターフェー
スユニット12及びデータバス■3を介してノードプロ
セッサ11へ伝送する。ノードプロセッサ11は、初期
化データメツセージをフォーマットし、当該フォーマッ
トされた初期化データメツセージをデータバス13を通
して書き出しストレージ1040へ伝送する。さらに、
ノードプロセッサ11は、交換器1020を動作させて
書き出しストレージ1040を出力側伝送経路15へ接
続させ、書き出しストレージが初期化データメツセージ
を伝送経路15上へ接続させ、書き出すようにする。そ
の後、初期化データメツセージは、伝送経路15上を伝
送されて、ネットワーク1における各ノードに順次到達
する。各ノードのへラダストレージ1050は、人力デ
ータメツセージを検出し、ロジックゲート10805に
対してトークントラッククリアディテクタ1060’2
にトークン−トラックカウンタ10607をクリアさせ
名。°トークントラックカウンタ10607は、ロジッ
クゲート1060Bから受信した入力に応じて、カウン
タを仮定することが可能なカウントデバイスである。当
該トークントラックカウンタ10607は一対の、ある
いは複数個対の二進カウンタを有するメモリデバイスで
あり、ロジックゲート[060Gによって生成された出
力信号のカウントが記録される。
ネットワーク1が初期化されると、リング制御18ある
いはトークンコントロールを有するノードは伝送経路1
5及び16上ヘト−クン信号を書き出す。
リング制御18、あるいはトークン制御は、その後、ト
ークン信号のネットワーク1へ書き出したノードの識別
を記録する。トークン信号は、伝送経路15及び16上
に連続的に伝送され、その後データを有する各々のノー
ドに、デスティネーションノードへ伝送されるように、
データメツセージをネットワーク1上へ書き出すことを
可能とする。入力側伝送経路に受信されたトークン信号
は、ヘッダストレージ1050にストアされる。トーク
ンディテクタtoeotは、ヘッダストレージ1050
中の、受信されたトークン信号の存在を検出し、ロジッ
クゲート1080Bの入力をイネーブル状態にする。ヘ
ッダストレージ1050におけるトークン信号の受信に
より、ロジックゲートlQ[10Bの他の人力がイネー
ブル状態となり、トークントラックカウンタ10607
のカウントが進められる。ロジックゲート10606が
動作することにより、ロス・オブ・トークンタイマ1O
BOBが初期化され、ネットワーク1が最大量のデータ
メツセージトラフィックを処理している際にトークン信
号がネットワーク1の伝送経路I5及び16を伝播する
のに要する時間間隔よりも長い、所定の時間間隔が開始
される。
ロジックゲート1060Bは、さらに、ノードトークン
制御1060が書き出しストレージ1040及びノード
プロセッサ11にトークン信号の到達を知らせるために
、リード線1064及びデータバス13に信号を送出す
ることを可能にする。ノード10がネットワーク1上に
書き出すべきデータメツセージを有する場合には、ノー
ドプロセッサ11は、交換器1020が書き出しストレ
ージ1040を、ストアしていたデータメツセージをネ
ットワーク1上に書き出す。
書き出しストレージ1040が出力側伝送経路へのデー
タメツセージの書き出しを終了すると、ノードプロセッ
サtiは、出力側伝送経路から書き出しストレージ10
40を切り離し、プロパゲートストレージ1000を出
力側伝送経路へ再接続するように交換器1020を動作
させる。その後、以前にヘッダストレージ1050から
交換器1010を経てプロパゲートストレージ1000
へ伝送された、ストアされていたトークン信号が、交換
器1020を通して出力側伝送経路15へ伝送される。
ノード10にデータメツセージがストアされていなかっ
た場合には、トークン信号がヘッダストレージ■050
から交換器1010、プロパゲートストレージ1000
及び交換器1020を経て、出力側伝送径1lfi15
から出力される。
第1図において、ネットワーク1を巡回するように連続
的送出されるトークン信号は、データを有する各々のノ
ード2から7がネットワーク1上にデータを書き出すこ
とを、順次、可能にする。
第2図のトークンディテクタ10801は、各ノードに
おけるトークントラックカウンタ10807が当該ノー
ドにおけるトークン信号の到達を記録することを可能に
し、ロス;・オブ・トークンタイマ10608を初期化
して所定の時間間隔の計時を開始する。
第1図におけるノード2は初期状態においてトークン信
号をネットワーク1に書き出したため、当該ノード2の
トークントラックカウンタ10807は、当該カウンタ
10607自身の二進カウンタの一方に0を記録してい
る。トークン信号が伝送経路15を巡回してゆくにつれ
て、ノード3から7のトラックカウンタ10807は順
次、当該カウンタ10807自身の二進力、ウンタの一
方に1を記録するように設定される。トークン信号がノ
ード2に再び到達すると、ノード2のトークントラック
カウンタ10607が1を記録するように進められる。
トークン信号が伝送経路15上をネットワーク1を巡回
しつづけるにつれて、ネットワークノード3から7のト
ークントラックカウンタ10607は、1から0へ進め
られ、各ノードのロス・オブ・トークンタイマ1[18
08が所定の時間間隔に計時を開始するように初期化さ
れる。
第1図のネットワーク1において、トークン信号が例え
ば伝送経路15上のノード3及び4の間で喪失されると
、ノード4のロス・オブ・トークンタイマ10808は
所定の時間間隔の満了によってタイム・アウ、トし、ノ
ードプロセッサ11に対してデータバス13を通じて、
トークン信号がノード4に到達しそこなったことを知ら
せる。ノードプロセッサ11は、ノード4のトークント
ラックカウンタ10807の内容をデータバス13を通
じて読み出すことによって、当該二進カウンタの現時点
でのステータスをメモリに登録する。ネットワークノー
ド2及び3のトークントラックカウンタ1.0807が
それぞれ1及び0にセットされていたと仮定すると、喪
失されたトークン信号を受信していないノード4は、ト
ークントラックカウンタ10607中に1をストアしつ
づけることになる。ノード4のノードプロセッサ11は
、トークン信号の喪失を示す、所定の時間間隔の満了の
事実を受信し、トークントラックカウンタ10607に
記録されていた現時点でのステータスである1を登録し
た後、リング制御18へ伝送されるトークン信号喪失デ
ータメツセージを生成する。
トークン信号喪失データメツセージは、当該ノードのロ
ス・オブ・トークンタイマ10808において所定の時
間間隔が満了したこと及び当該ノードのトークントラッ
クカウンタ10807の現時点におけるステータスが1
であることに関する情報を含んでいる。ノードプロセッ
サ11は、当該トークン信号喪失データメツセージをリ
ング制tBts宛とし、その後、フォーマットされた当
該データメツセージを書き出しストレージ1040へ伝
送する。交換器1020がノードプロセッサ11によっ
て書き出しストレージ1040を出力側伝送経路15に
接続するように動作させられ、フォーマットされたトー
クン信号喪失データメツセージがノード4の書き出しス
トレージl040からネットワーク1上に強制的に読み
出される。本発明に係る当該具体例においては、フォー
マットされたトークン信号喪失データメツセージが出力
側伝送経路に強制的に読み出されることを仮定しでいる
が、ノードプロセッサ11が当該フォーマットされたデ
ータメツセージを、書き出しストレージ2040及び交
換器2020を通じて出力側伝送経路IGへ強制的に書
き出してもよいことに留意されたい。出力側伝送経路1
5上に現われたノード4のトークン信号喪失データメツ
セージは、ノード5によって受信されてネットワーク1
から当該ノードの読み出しストレージ1030へ読み込
まれ、データバス13を通じてノードプロセッサ11へ
伝送される。その後、ノードプロセッサHは、受信した
当該トークン信号喪失データメツセージを回線インター
フェースユニット12を通じて、データバス17によっ
てリング制御18へと伝送する。
ノード5から7及び2の各々のロス・オブ・トークンタ
イマ1080gは、喪失されたトークン信号を受信出来
ずに満了し、各ノードは、当該ノードのトークントラッ
クカウンタ10807に記録されていた“1″を含むト
ークン信号喪失データメツセージを、前述の様式により
リング制御18へ送出する。トークン信号を最後に受信
したノード3は、当該ノードのトークントラックカウン
タ10807に記録されていた“0″を含むトークン信
号喪失データメツセージを、ノード2への伝送経路18
、回線インターフェースユニット12及びデータバス1
7を通じてリング制御18に伝送する。
第3図に示されているリング制御18は、AT&T社製
3B15あるいは3B20型シンプレツクスあるいはデ
ユーブレックスコンピュータ等のコンピュータであるプ
ロセッサを有している。この種のコンビ・刑−夕の詳細
は、本発明の理解に関しては、記述され・る必要はなく
一般に、各々アドレス、データ及び制御リード線によっ
て中央バス183に接続された中央処理ユニット180
、メモリユニット181及びインターフェースユニット
182を有している。ノードプロセッサ11はリング制
御18と同様の構成を有しているがモトローラ(Mot
orola)社。
製の68000シリーズあるいはより新しいデザインの
マイクロプロセッサ等のマイクロプロセッサであり、各
々、アドレス、データ及び制御リード線によって中央バ
ス113に接続された中央処理ユニット110、メモリ
ユニット111及びインターフェースユニット112を
有している。
各ノードから伝送されてくるトークン信号喪失データメ
ツセージは、インターフェースユニット182によって
受信された中央処理ユニット180で処理され、各ノー
ド2から7までのトークントラックカウンタIQBO7
の二進カウンタのステータスがリング制御メモリユニッ
ト181に登録される。
トークン信号がノード3とノード4との間で喪失された
と仮定しているので、リング制御メモリユニット181
は、各ノードのトークントラックカウンタの二進カウン
タを第5図に示されているように登録する。例えば、当
該喪失されたトークン信号を最初にネットワーク1に書
き出したノード2は、当該ノードのトークントラックカ
ウンタ10607のステータスとして、二進カウンタに
′01″を記録している。当該喪失されたトークン信号
を最後に受信したノード3は、当該ノードのトークント
ラックカウンタ10607の二進カウンタに“10′を
記録している。その他のノード4から7は、各々のトー
クントラックカウンタ101307の二進カウンタに“
01”を記録している。
第3図に示されているリング制御中央ユニット180は
、受信し登録した、隣接するノードのトークントラック
カウンタの二進カウンタを比較し、登録された各ノード
の二進カウンタの移行が生じているミスマツチ部を検出
する。よって、第5図においては、ノード2が隣接する
ノード7及び3と比較され、ノード2及びノード3の間
で生じている移行がトークン信号が喪失された可能性の
ある位置として記録される。ノード3は隣接するノード
2及び4と比較され、ノード2及び3との間、及びノー
ド3及び4との間で生じている移行がネ。
ブトワーク1内の、トークン信号が喪失された可能性の
ある地点として記録される。リング制御中央処理ユニッ
ト180は、ネットワークノード2が当該喪失されたト
ークン信号をネットワークに書き出したものと識別して
、ノード2を比較考慮の対象から除外する。ノード2が
除外されたことによって、ノード3及び4のトークント
ラックカウンタ10807の二進カウンタの登録された
ステータス間に生じている移行が、トークン信号が喪失
されたネットワーク位置として識別される。
リング制御18は、トークン信号が失われたネットワー
ク位置を識別した後、再配置データメツセージを生成し
、当該生成されたデータメッセージヲテータバス17及
び回線インターフェースユニット12を通じてノード5
のノードプロセッサ11へ伝送する。ノードプロセッサ
11は、ノード5を制御して、出力側伝送経路15及び
16上に、ネットワークノード3及び4宛の再配置デー
タメツセージを書き出させる。再配置メツセージを受信
すると、ノード3及び4は入力側伝送経路15及び15
を、それぞれ出力側伝送経路16及び15へ接続するよ
うに機能し、ネットワーク1の識別された欠陥部位をノ
ード4及び3の間及びノード5.6.7及び2の間に存
在する活動部位からアイソレートするようネットワーク
1を再配置する。
リング制御18は、さらに、データバス17を通じて、
フォーマットされて出力側伝送経路15及びI6へ強制
的に読み出される初期化データメツセージをノード5へ
伝送する。当該フォーマットされた初期化データメツセ
ージは、当該ネットワークのアクティブ部位の各ノード
に、順次、ネットワーり1からのデータメツセージを強
制的に読み出させ、ロジックゲート10605、トーク
ントラッククリアディテクタ10602及びヘッダスト
レージ1050を通じてトークントラックカウンタ10
[i07をクリアさせる。このように、リング制御プロ
セッサ18は、再配置されたネットワークの全てのデー
タメツセージをクリアし、当該再配置されたネットワー
ク内に位置する各々のノードのトークントラックカウン
タ10607を初期化する。リング制御18は、さらに
、第1図のノード5に、他のトークン信号をループ状の
伝送経路15及び16に書き出させ、トークン信号を書
き出したノード5の識別を第3図のメモリユニット18
1内に記録する。再配置されたネットワーク1のアクテ
ィブ部位の伝送経路15及び16上を伝送される新たな
トークン信号は、順次、各ノードにネットワーク1上に
データメツセージを書き出させる。再配置されたネット
ワークの隔離された欠陥部位は、修復されてアクティブ
サービスに復帰させられる。
本発明のある具体例においては、ノード及びリング制御
18が、トークン信号が失われたネットワーク位置を識
別するために協調して機能する。本発明の別な具体例に
おいては、リング制御18は、第3図のメモリユニット
181が、二進カウンタを複数対有し、当該二進カウン
タの各々の対が、複数個のノードのうちのそれぞれ1つ
に対応するように配置されるように構成されている。例
えば、ノード4のノードプロセッサ11がトークン信号
の到達を検出して、リング制御18に対して、トークン
信号がノード4に到達したところを通知する。
データバス183によって各ノードプロセッサ1■に接
続されているリング制御の中央処理ユニット180は、
ノード4に対応する二進カウンタ対にトークン信号の到
達を記録し、所定の時間間隔の計時を開始する。
トークン信号がネットワーク1を巡回して伝送されるよ
うにつれて、リング制御メモリユニット181内のノー
ド二進カウンタの各々の対は、トークン信号の各ノード
への到達を記録し、中央の処理ユニット180は、各ノ
ードに対してそれぞれ独自の所定の時間間隔の計時を開
始する。トークン信号が、例えばノード3及び4の間で
失なわれた場合には、ノード4及びそれに続くネットワ
ークノード5.6.7.2及び3はリング制御に対して
通知しそこなうことになる。各ノードに対応する所定の
時間間隔が満了し、それによって、中央処理ユニット1
80に、ネットワークにおいてトークン信号喪失が生じ
たことが通知される。中央処理ユニット180は、当該
通知に、隣接するノードに対応するメモリユニット18
1の二進カウンタを前述の方式で比較することによって
応答し、トークン信号が失われたネットワーク位置を識
別している移行を検出する。当該ネットワーク位置が識
別された後、リング制御18は、トークン信号が失われ
た当該識別されたネットワーク位置を隔離するためにネ
ットワーク1を再配置し、再配置されたネットワークの
全てのデータメツセージをクリアする。その後、中央処
理ユニット180は、メモリユニット181を制御して
全てのノードの二進カウンタ対を初期化し、ネットワー
クノード2あるいは5の一方に、再配置されたネットワ
ークの伝送経路15及び16のいずれかへの別なトーク
ン信号の書き出しを行なわせる。
本発明の、さらに別の具体例においては、各ノードある
いは所定のいくつかのノードがトークン制御に指定され
ており、関連するノードプロセッサメモリユニット11
1が、各々の対がそれぞれ1つのノードに対応する、複
数対の二進カウンタ手段を有するように配置されている
。トークン信号の到達を検出したノードのノードプロセ
ッサ11は、トークン制御を有するノードプロセッサ1
1に、当該ノードへのトークン信号の到達を通知する。
データバス113によって各ノードプロセッサ11へ接
続されているトークン制御ノードプロセッサ11の中央
処理ユニット11Bは、トークン信号を受信したノード
に対応する二進カウンタ対にトークン信号の到達を記録
し、所定の時間間隔の計時を開始する。
トークン信号がネットワーク1を巡回して伝送されるに
つれて、トークン制御に指定された)−ドブロセッサの
メモリユニット111内のノード二進カウンタの各対は
、ノードへのトークン信号の到達を記録し、中央処理ユ
ニット110は各ノードにつき独自の所定の時間間隔の
計時を開始する。
トークン信号が失われた場合には、それ以降のノードは
、トークン制御ノードプロセッサ11ら通知しそこなう
ことになる。各ノードに対する所定の時間間隔が満了し
、それによって、中央処理ユニット110に、ネットワ
ークにおけるトークン信号喪失が生じたことが通知され
る。中央処理ユニット110は、当該通知に、隣接する
ノードに対応するメモリユニット111に登録された二
進カウンタを前述の方式で比較することによって応答し
、トークン信号が失われたネットワーク位置を識別して
いる移行を検出する。当該ネットワーク位置が識別され
た後、トークン制御ノードプロセッサ11は、当該識別
されたネットワーク位置を隔離するためにネットワーク
を再配置し、再配置されたネットワークの全てのデータ
メツセージをクリアする。その後、中央処理ユニット1
10は、メモリユニット111を制御して、全てのノー
ドの二進カウンタ対を初期化し、再配置されたネットワ
ーク伝送経路15及び16のいずれかへ、別なトークン
信号を強制的に書き出す。
第6図には、本発明に係るネットワークの動作が示され
ている。ステップ300において、トークン信号は、伝
送経路15及び16を連続的に巡回し、順次、各ノード
がデータメツセージをネットワーク1上に書き出すこと
を可能にする。トークン信号が失われた位置を決定する
ステップ301は、各ノードへのトークン信号の到達を
検出するステップ3010、ノードにおけるトークン信
号到達をノードのトークントラックカウンタ10807
を“1”だけ増加させることによって、二進カウンタ対
の一方に記録するステップ3011、及び、所定の時間
間隔の計時を開始するステップ3012よりなる。ステ
ップ302において、ノードがデータメツセージを有し
ていない場合には、トークン信号は伝送経路15及び1
6上を巡回し続ける。ノードにデータメツセージがある
場合には、当該ノードは、ステップ303において、デ
ータメツセージを出力側伝送経路15及び16に書き出
し、当該メツセージの束部で受信したトークン信号を受
信しそこなった場合には、当該ノードのロス・オブ・ト
ークンタイマ10608がステップ3040で満了し、
ステップ3041において、ノードプロセッサ11に、
ネットワーク1においてトークン信号喪失が生じたこと
が通知される。ノードプロセッサ11はステップ304
2において、当該ノードのトークントラックカウンタ二
進カウンタを識別しているリング制御18宛のトークン
信号喪失データメツセージをネットワーク伝送経路15
及び1B上に強制的に書き出す。
第7図のステップ3055において、当該ノードがトー
クン制御を有さない場合には、ステップ3056におい
て以下に示すシーケンスが開始され、ステップ3056
0において、ノードプロセッサ11が当該ノードを強制
プロパゲートステートを仮定するように設定し、ステッ
プ30561において所定の時間遅延を開始してデータ
メツセージがネットワーク1からクリアされる。前記所
定の時間遅延の終了時にノードプロセッサ11は当該ノ
ードの強制プロパゲートステートをクリアしくステップ
30582 )、ノードルーチンから復帰する。各ノー
ドのロス・オブ拳トークンタイマioeogが満了する
と、リング制御18宛のトークン信号喪失データメツセ
ージが適切な伝送経路に書き出される。第9図において
、リング制御18は、ステップ30590において、各
ノードが生成したトークントラックカウンタ10607
の二進カウンタに示されている現時点でのステータスを
登録し、ステップ305より開始される、登録された二
進カウンタを比較してトークン信号が失われたネットワ
ーク位置を識別している不一致及び移行を検出するシー
ケンスに進む。
中央処理ユニット180は、各ノードの登録された二進
カウンタを隣接するノードの登録された二進カウンタと
比較して不一致及び移行を検出する。
ステップ30502において、当該移行が全くないかあ
るいは唯一つである場合には、リング制御■8は、ネッ
トワーク1に当該失わなれた。トークン信号を書き出す
ために用いられたノードが欠陥を有するものであると識
別する。ステップ30591において、複数の隣接した
移行が存在する場合には、リング制御18は、ステップ
30593において、移行及び不一致が生じたノード位
置を決定し、ステップ30594において、トークン信
号をネットワーク1上に初めて書き出したノードの識別
を消去する。リング制御18は、ステップ30595に
おいて、登録された二進カウンタのうちの比較されたも
ののなかで生した残存する移行から、トークン信号が失
われたネットワーク位置を識別して、ステップ3059
Bにおいて当該欠陥位置を回復プロセスへパラメータと
して与える。
第10図の回復プロセスは、ステップ3050において
、欠陥位置が識別されているか否かをチエツクし、ステ
ップ3051において、ネットワーク伝送経路15及び
16のいずれかに連続性があるか否かをチエツクする。
ネットワーク伝送経路15及び1Bのいずれにおいても
連続性がないと決定された場合には、リング制御18は
、ステップ30502において、ハード欠陥検索ストラ
テジーを起動する。リング制御18は、ネットワーク伝
送経路15及び16の双方が動作不能であることを維持
人員に通知するためにアラーム信号を生成するか、伝送
経路15あるいは16の少なくとも一方の連続性を再設
定する非常状況を生じさせるためにインタラブドモード
に入る。ネットワーク伝送経路15あるいは16の少な
くとも一方に連続性がある場合には、リング制御18は
ステップ3060において欠陥回復を起動する。第1の
ステップ3061は、トークン信号を失ったと識別され
たネットワーク位置を隔離するためにネットワーク1を
再配置する。トークン信号がフード3及び4の間で失わ
れたと仮定すると、ノード3及び4のトークントラック
カウンタ10607の比較された二進カウンタに生じて
いる移行から決定されたことに従って、リング制御18
は、ノード3及び4に伝送経路15及びIGをループ状
に接続するように指示するデータメツセージをネットワ
ーク1上に書き出す。
再配置されたネットワークは、伝送経路15上をノード
2からノード3へ入り、他のノードに対して出力される
データメツセージがノード3から出力側伝送経路16上
をノード2へ伝送されるように配置されている。同様に
、伝送経路16上をノード5からノード4へ入り、他の
ノードに対して出力されるデータメツセージは、ノード
4から出力側伝送経路上をノード5へ伝送される。この
ように、再配置されたネットワーク1上に書き出され、
入力側伝送経路によってノード4に入るデータメツセー
ジは、交換器201O及び読み出しストレージ2030
を通じてノードプロセッサ11に強制的に読み込まれる
。ノード4のトークン制御2060によってネットワー
クトヘクン信号が検出されると、ノートプロセッサ11
は、データメツセージをデータバス13を通じて側キ出
しストレージ1040へ書き出し、交換器1020を通
じて出力側伝送経路15へ書き出す。
ネットワーク1が、ノード3及び4の間と仮定されてい
る欠陥部位を隔離するように再配置されると、リング制
御18は、ステップ3062において、再配置されたネ
ットワーク上の全てのデータメツセージを、当該データ
メツセージを、ノートプロセッサ11へ強制的に読み込
むことによってクリアする。さらに、リング制御18は
、ステップ3063において、初期化データメツセージ
をネットワーク伝送経路上に書き出すことによって、各
ノードの二進カウンタを初期化する。当該初期化メツセ
ージは、ネットワーク伝送経路15及び16上を順次各
ノード2から7へ到達するように伝送され、トークント
ラッククリアディテクタ10802が、各ノードのトー
クントラックカウンタ10607を当該カウンタの二進
カウンタを初期化することによってクリアすることを可
能にする。その後、リング制御18は、ステップ306
4において、他のすなわち新たなトークン信号を再配置
されたネットワークの伝送経路15及び16の一方に書
き出し、新たなトークン信号をネットワーク1上に書き
出したノード、例えばノード2の、識別をメモリユニッ
ト180に記録する。当該新たなトークン信号は再配置
されたネットワークの伝送経路15及び16上を伝送さ
せられ、順次、各ノードがデータメツセージを再配置さ
れたネットワーク上に書き出すことを可能にする。隔離
された部位は修復され、その後サービスに復帰させられ
る。
ノードがトークン制御を有する場合には、第7図ステッ
プ3055において、所定の時間間隔の満了がロス・オ
ブ・トークンタイマ10608にノードプロセッサ11
に対してトークン信号が失われたことを通知させる。ノ
ードプロセッサ11は、ステップ30570において、
トークントラックカウンタ10607を検索し、当該カ
ウンタ内に記録されていた当該二進カウンタの現時点の
ステータスを記録する。
さらに、ノードプロセッサ中央処理ユニット110は、
ステップ30580において、ノードプロセッサがガー
ドタイマを始動する。当該ガードタイマのタイミング間
隔の間、ノードプロセッサ11は、ステップ30582
において、ネットワーク伝送経路I5及び1Gあるいは
全てのノードプロセッサ11を相互に接続しているデー
タバスのいずれかを通じて、各ノードからトークン信号
喪失データメツセージを受信し、受信した各ノードから
の二進カウンタステータスをノードプロセッサメモリユ
ニット11■内に登録する。各ノードからのトークン信
号喪失データメツセージを全て受信すると、ノードプロ
セッサ中央処理ユニット110は、ステップ30583
において、ガードタイマをキャンセルする。
第9図のステップ30591から30583に示されて
いるように、トークン制御ノードは、隣接するノードの
二進カウンタに登録されていたステータス間に生じる移
行及び不一致から、トークン信号が失われたネットワー
ク位置を識別する。トークン信号が失われたネットワー
ク位置の識別により、ノードプロセッサ11は、第10
図ステップ3050から3052、及び3060から3
065の回復シーケンスを開始し、欠陥部位を隔離する
ためにネットワーク1を再配置し、再配置されたネット
ワークを、失われたものを置換するために別のトークン
信号を当該再配置されたネットワークへ書き出すことに
よってアクティブサービスへ復帰させる。
トークン制御を有するツードブ・ロセッサ11がトーク
ン信号喪失デー、タメッセージを受信しない場合には、
インターバルガイドタイマがステップ30585におい
て満了する。ステップ3050において欠陥部位が識別
されるでいる場合には、ノードプロセッサ(1は、ステ
ップ30Bにおいて、トークン信号が喪失されたネット
ワーク部位を隔離するためにネットワーク1を再配置し
、別のトークン信号を再配置されたネットワーク上へ書
き出す欠陥回復ルーチンに入る。ステップ3050にお
いて欠陥部位が識別されていない場合には、ノードプロ
セッサ11は、ネットワーク伝送経路及び1Bの連続性
を決定し、ステップ3051において少なくともいずれ
かの伝送経路に連続性がある場合には、ステップ30B
において欠陥回復ルーチンに入る。ネットワーク伝送経
路15及び1Bのいずれにおいても連続性が失われてい
る場合には、ノードプロセッサは、ステップ3052に
おいて、欠陥位置を識別するために、・・−に欠陥検索
ストラテージを起動する。欠陥位置の識別の後、ノード
プロセッサ11は、ステップ306において欠陥回復ル
ーチンを起動する。
既に述べたように、リング制御18は、トークン信号が
失われたネットワーク位置を識別することが可能である
。トークン信号を受信する各ネットワークノードは、リ
ング制御18宛のトークン信号データメツセージを生成
し、相互接続データバスを通じてリング制御18にトー
クン信号の当該ネットワークノードへの到達を通知する
。リング制御18の動作方法は、各ノードからのトーク
ン信号データメツセージの受信によってトークン信号の
当該ノードへの到達を検出する段階、各ネットワークノ
ードに対応するリング制御中央処理ユニット180の二
進カウンタ対に当該ノードにおけるトークン信号到達の
検出を記録する段階を有している。
リング制御18の動作方法は、さらに、各ノードにおけ
るトークン信号の到達によって所定の時間間隔を開始す
る段階、及びネットワークにおけるトークン信号の喪失
を示す、前記所定の時間間隔の満了によって、隣接され
たノードの二進カウンタの記録されたステータス間に生
じる不一致からトークン信号が失われたネットワーク位
置を比較する段階を有している。トークン信号が失われ
たネットワーク位置を識別の後、リング制111gは、
欠陥回復少−干ンステップ306において開始する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を具体化したネットワークのブ
ロック図; 第2図は、第1図に示されたネットワークにおけるノー
ドの機能装置の関係を示す図:第3図は、第1図に示さ
れたノード及びリング制御プロセッサの機能装置の関係
を示した図;第4図は、第1図に示された型の対回転リ
ングネットワークにおけるノード機能装置の相互関係を
示した図; 第5図は、第1図に示されたネットワークノードに及び
リング制御プロセッサにおいて用いられるように備えら
れたプロセッサメモリの一部を示した図;及び 第6図から第10図は、本発明の原理に従った、第1図
に示されたネットワークの動作を示す流れ図である。 FIG、  1 FIG、5 FIG、7

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送経路によって相互接続されたノードに結合さ
    れたネットワーク制御プロセッサを有し、前記伝送経路
    上を伝送されるトークン信号が各ノードのプロセッサに
    よる前記ネットワーク上へのデータ書き出しを順次可能
    とするネットワークにおいて、 前記トークン信号が喪失すると能動化され、該トークン
    信号の失われたネットワーク位置を識別する手段と; 各ノードに対応する複数個のカウンタを有し、前記ノー
    ドへの前記トークン信号の到達を当該ノードの前記カウ
    ンタの変化として記録する記録手段と; 隣接するノードに対応する前記記録手段のカウンタを比
    較して、前記ノードのカウンタにおいて生じるとともに
    前記トークン信号が喪失したネットワーク位置を識別し
    ている不一致を検出する、前記記録手段と関連する比較
    手段と; を有することを特徴とするデータ通信ネットワーク。
  2. (2)上記記録手段は、 各ノードへの前記トークン信号の到達を検出する検出手
    段と; 該検出手段と結合されるとともに一対の二進カウンタを
    有し、前記トークン信号の到達の検出を前記一対の二進
    カウンタに記録する手段と;を有することを特徴とする
    請求項1記載のデータ通信ネットワーク。
  3. (3)上記記録手段は、 ノードにおける上記トークン信号到達の検出によって上
    記検出手段により能動化され、予め定められた時間間隔
    を開始するタイミング手段と;トークン信号の喪失を示
    す前記時間間隔の満了によって前記タイミング手段によ
    り能動化され、当該ノードの前記二進カウンタ対の現時
    点でのステータスを登録する手段と; を有することを特徴とする請求項2記載のデータ通信ネ
    ットワーク。
  4. (4)上記比較手段は、 各ノードの二進カウンタ対の前記登録されたステータス
    を隣接するノードの二進カウンタ対の登録されたステー
    タスと比較する装置と; 前記ネットワーク伝送経路上に前記喪失されたトークン
    信号を最初に書き出したノードの識別を消去する装置と
    ; 前記ノードの二進カウンタ対の前記登録されたステータ
    ス間に生じる不一致から、前記トークン信号が喪失され
    たネットワーク位置を識別する装置と; を有することを特徴とする請求項3記載のデータ通信ネ
    ットワーク。
  5. (5)トークン信号を喪失したとして識別されたネット
    ワーク位置を隔離するために、当該ネットワークを再配
    置する手段と; 当該再配置されたネットワークの全てのデータをクリア
    し、各ノードの記録手段の二進カウンタ対を初期化する
    手段と; 当該再配置されたネットワークのネットワーク伝送経路
    の一方に新たなトークン信号を書き出す手段と; 当該新たなトークン信号を当該ネットワーク伝送経路上
    に書き出したノードの識別を記録する手段と; を有することを特徴とする請求項4記載のデータ通信ネ
    ットワーク。
  6. (6)上記各ネットワークノードは、 前記トークン信号の当該ノードへの到達を検出し、当該
    ノードの前記トークン信号到達の検出を前記二進カウン
    タの変化として記録するための前記二進カウンタ対を有
    するノード検出及び記録手段と; ノードにおける前記トークン信号到着の検出によって能
    動化され、前記予め定められた時間間隔を開始するノー
    ドタイミング手段と; 前記トークン信号の喪失を示す前記時間間隔の満了によ
    って前記ノードタイミング装置により能動化され;前記
    ノード検出及び記録手段の二進カウンタの現時点でのス
    テータスを登録するノードプロセッサ手段と; 前記ノードプロセッサ手段に登録された当該ノードの二
    進カウンタステータスをネットワーク制御プロセッサへ
    伝送するノード伝送手段と;を有することを特徴とする
    請求項5記載のデータ通信ネットワーク。
  7. (7)上記ネットワーク制御プロセッサは、各ネットワ
    ークノードの前記伝送されたノード二進カウンタステー
    タスを受信及び登録する装置と; 各ノード二進カウンタの登録されたステータスを隣接す
    るノードの二進カウンタの登録されたステータスと比較
    し、前記ネットワーク伝送経路へ前記喪失されたトーク
    ン信号を最初に書き出したノードの識別を消去し、ノー
    ド二進カウンタの前記登録されたステータスのうちの比
    較されたものにおいて生じる不一致から前記トークン信
    号が喪失されたネットワーク位置を識別するプロセッサ
    と; を有することを特徴とする請求項6記載のデータ通信ネ
    ットワーク。
  8. (8)伝送経路によって相互に接続されたノードに結合
    されたネットワーク制御プロセッサを有し、前記伝送経
    路を伝送されるトークン信号が順次各ノードのプロセッ
    サを能動化して当該ネットワークへのデータの書き出し
    を可能にするネットワーク内で、トークン信号が喪失し
    た位置を識別する方法において、 前記トークン信号の各ノードへの到達をノード二進カウ
    ンタに当該ノード二進カウンタの変化として記録するス
    テップと; 前記トークン信号が喪失したネットワーク位置を識別す
    る前記記録されたノード二進カウンタの不一致を検出す
    るために、前記記録されたノード二進カウンタ状態の各
    々を各ノードに隣接するノードに記録された二進カウン
    タ状態と比較するスチップと; を有することを特徴とするトークン信号喪失位置の識別
    方法。
  9. (9)上記記録ステップは、 上記トークン信号の各ノードにおける到達を検出するス
    テップと; 前記トークン信号到達の各ノードにおける検出を二進カ
    ウンタ対に記録するステップと;前記トークン信号到達
    の各ノードにおける検出に応答して予め定められた時間
    間隔を開始するステップと; 前記時間間隔が満了した時点で、前記ノード二進カウン
    タの現時点でのステータスを登録するステップと; を有することを特徴とする請求項8記載のトークン信号
    喪失位置の識別方法。
  10. (10)上記比較ステップは、 隣接するノードの前記登録された二進ステータスを比較
    するステップと; 前記ネットワーク伝送経路上に前記喪失したトークン信
    号を書き出したネットワークノードの識別を消去するス
    テップと; 前記登録されたノード二進カウンタステータスの前記比
    較されたもののうちで生じる不一致から、前記トークン
    信号が喪失したネットワーク位置を識別するステップと
    ; 前記トークン信号を喪失したと識別されたネットワーク
    位置を隔離するためにネットワークを再配置するステッ
    プと; 当該再配置されたネットワークの全てのデータをクリア
    し、前記ノード二進カウンタ対を初期化するステップと
    ; 新たなトークン信号を再配置されたネットワーク伝送経
    路の一つに書き出すステップと;前記新たなトークン信
    号を前記ネットワーク伝送経路に書き出すことを可能に
    されたノードの識別を記録するステップと; を有することを特徴とする請求項9記載のトークン信号
    喪失位置の識別方法。
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