JPH0276840A - 金属有機カーボネートおよびその製造方法 - Google Patents

金属有機カーボネートおよびその製造方法

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JPH0276840A
JPH0276840A JP18379488A JP18379488A JPH0276840A JP H0276840 A JPH0276840 A JP H0276840A JP 18379488 A JP18379488 A JP 18379488A JP 18379488 A JP18379488 A JP 18379488A JP H0276840 A JPH0276840 A JP H0276840A
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JP
Japan
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carbonate
group
metal organic
carbon atoms
results
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JP18379488A
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English (en)
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Teruichiro Matsumura
松村 輝一郎
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属有機カーボネートおよびその製造方法に
関するものであり、ざらに詳しくは超伝導体を形成する
ための原料として、或いは種々の無機薄膜や微粒子等を
合成するための原料として好適に使用される金属有機カ
ーボネートおよびその製造方法ならびに超伝導体に関す
る。
[従来の技術] 超伝導薄膜を形成する方法は、日本化学会第56春季年
会(1988年)等で種々提案されているが、いずれも
、工業的な方法として十分なものではない。たとえば、
アルコキシドを原料とする、いわゆるアルコキシド法が
あるが、アルコキシドをこの用途に使用するためには原
料を溶液状にすることが必要であるが、アルコキシドは
溶媒に不溶かまたは難溶なものが多く、このため高い濃
度の原料溶液が用意できない、真溶液ができないのでコ
ロイド溶液で代替する等により使用されてきた。このた
め超伝導転位温度等の一超伝導特性に優れた薄膜を安価
に製造することができなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、上述した従来のアルコキシドが溶媒に
溶けにくいという問題点を解決し、高品位の超伝導薄膜
、各種の無機薄膜および微粒子等を安価に製造すること
のできる金属有機カーボネートおよびその製造方法を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる本発明の目的は、次の構成により達成される。
1一般式 %式% びT1の群から選ばれた少なくとも1種の金属である。
Rは炭素数1〜8のアルキル基、アリル基、炭素数6〜
8のアリール基、炭素数7〜8のアラルキル基、炭素数
2〜8のアルコキシアルキル基から選ばれた基である。
Xは炭素数1〜8のアルコキシ、炭素数2〜8のアルコ
キシアルコキシまたはアセチルアセトナトである。
nは1以上の整数、mはOまたは整数、(n+m)はM
の原子価である。) で示される金属有機カーボネート。
2 金属アルコキシドに炭酸ガスを反応させることを特
徴とする金属有機カーボネートの製造方法。
3 有機金属カーボネートを用いた超伝導体。
本発明に係る金属有機カーボネートは、一般式、M (
OCOOR>71 Xi (但し、MはBa、Y、Cu、Zr、Nb、Ta。
In、Sn、Fe5Si、Ga、Sr、W、Mn。
co、Zn、Ni、AI、La、Ti53i、13゜C
s、Gd、Ge、Hf、Hg、HOlK、Lt。
Mq、Mo、Na、Nb、Rb、Sb、Be、Ce、P
r、Nd、Pm、Sm、Eu、Tb、Dy、t−to、
Er%Tm、Yb、1uSTh、Pa、Ll。
Pu、Pb、Ca、Sc、V、Cr、Cd、オヨびTI
の群から選ばれた少なくとも1種の金属、Rは炭素数1
〜8のアルキル基、アリル基、炭素数6〜8のアリール
基、炭素数7〜8の7ラルキル基、炭素数2〜8のアル
コキシアルキル基から選ばれた基、Xは炭素数1〜8の
アルコキシ、炭素数2〜8のアルコキシアルコキシまた
はアセチルアセトナト、nは1以上の整数、mはOまた
は整数、(n十m)はMの原子価である。)で表わされ
る金属有機カーボネート結合を有する有機金属化合物で
ある。特に、Rがメチル、エチル、プロピル、ブチル、
等の低級アルキルカーボネートが好適である。金属に結
合するすべての基がカーボネート結合である化合物が好
ましく用いられるが、カーボネート結合以外の残基を有
していてもよい。有機カーボネート以外の残基としては
特に制限はないが、アセチルアセトンやその誘導体、メ
チル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチ
ル、i−ブチル、アルコキシアルキル等の低級アルコキ
シ等の有機残基がある。
本発明における金属有機カーボネートはアルコキシドと
炭酸ガスを反応させることにより極めて簡単に合成でき
る。反応は通常溶媒にこれらのアルコキシドを溶解させ
るか、あるいは懸濁させた後、該溶液または懸濁液に炭
酸ガスを吹き込むことにより行なうことができる。反応
は室温で十分に進行するが加温状態で行なうこともでき
る。使用可能な溶媒としては、原料のアルコキシドおよ
び生成するカーボネートを分解せず、これらの−方が溶
解する溶媒であればよく、たとえば、各種炭化水素;ア
ルコール:エチルセロソルブ、メチルセロソルブ等のア
ルコキシアルコール:ジメチルフォルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド等の含窒素溶媒;ジメチルスルフオキシ
ド等の含硫黄溶媒:ピリジン、キノリン、ブチルアミン
、アニリン、エタノールアミン等のアミン溶媒;および
これらの混合物8等が挙げられる。また反応性を向上さ
せるためこれらの溶媒に添加剤として、ピリジン、キノ
リン、ブチルアミン、アニリン、エタノールアミン等の
アミンを少量加えることもできる。
反応はこれらの溶媒に原料アルコキシドを適当な濃度で
溶解または懸濁させて行なうことができる。濃度は溶媒
の種類および原料であるアルコキシドの種類により選択
されるが、通常0.01〜1m01/fi程度の範囲と
することができる。また反応時間も原料および溶媒の種
類により適切に選択するのがよく、通常1時間〜士数時
間の範囲で設定される。反応は金属元素に結合するアル
コキシ基のすべてをカーボネートとするまで継続するこ
ともできるが、アルコキシ基の一部だけを置換するよう
な条件で行なうこともできる。
本発明の金属有機カーボネートは超伝導体、たとえばY
/Ba/Cu10系やBi/Sr/Ca/Cu/Pb1
0系等の超伝導薄膜の合成に有効に使用することができ
る。また超伝導以外の用途としては、たとえば高温材料
であるムライト、3A12032SiO2、薄膜、微粒
子の合成:コーヂエライト、2Mg02A I 203
53 i 02、薄膜、微粒子の合成:圧電薄膜、Pb
 (Zr、Ti)03、の合成ニガラス、5iOz、の
合成;光スィッチ、PbO/La203/ZrO2/T
iO2の薄膜の合成:A1°203の薄膜、微粒子の合
成:ZrO2の薄膜および微粒子の合成;Y2O3その
他を含む安定化ジルコニアの薄膜および微粒子の合成;
ジルコン、Zroz・SiO2の薄膜および微粒子の合
成:ベリリア、BeOの薄膜、微粒子の合成:Moo、
マグネシアの薄膜、微粒子の合成;MgAl2O4、ス
ピネルの薄膜および微粒子の合成:MgO−8iO2、
ステアタイト薄膜、微粒子の合成=2Mgo−8iO2
、フォルステライト薄膜、微粒子の合成;およびその伯
の種々の酸化物薄膜および微粒子の合成などが挙げられ
る。
[実施例] 以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されない。なお実施例において金属有
機カーボネートの同定は次の方法により行なった。
(1)  カーボネート基の同定は、核磁気共鳴装置(
NMR装置) (日本電子工業(株)製)  JNM−
GS−270型使用)により13C−N M Rを測定
し、300ppmに観測されるカーボネート基に基づく
ピークから行ない、また金属の同定は、誘導結合プラズ
マ原子吸光分析(セイコー電子工業(株)製 5PS−
1100使用)により行ない、ざらにRの同定はNMR
装置によるプロトンNMRから行ない、これらの結果か
ら金属有機カーボネートであることを確認した。
実施例1 窒素シールした100m1の丸底フラスコ中にCa (
nOc4H9)2 2.3egを秤取し、これにエタノ
ールアミン 20mαを加えた。こt−T”使用したC
a (nOc+89 )2はエタノールアミンに溶解し
ないものである。次に前記フラスコ中にガラス製バブラ
ーを使用して室温で炭酸ガスを3時間吹き込んだ。溶質
はほぼ全部溶解し、淡い黄色の透明な粘度の高い溶液が
得られた。
次いでこの溶液を前述の方法で分析したところ、300
ppmの13CN M Hの結果からカーボネート基の
存在が、0.97.1.20.4.34ppmのプロト
ンNMRの結果からブチル基の存在が、誘導結合プラズ
マ原子吸光の結・果からカルシウムの存在がそれぞれ確
認され、これらの結果からカルシウムブチルカーボネー
トが生成したことが分った。
実施例2 実施例1と同様にして、Ca (nOc+ H9)24
.720にトリエタノールアミン 40mαを加えた。
ここで使用したCa (nOc4°H9)2はトリエタ
ノールアミンに溶解しないものである。次に実施例1と
同様にして室温で炭酸ガスを3時間吹き込んだ。溶質は
ほぼ全部溶解し、淡い黄色の透明な粘度の高い溶液が得
られた。
この溶液を前述の方法で分析したところ、30oppm
の13CN M Rの結果からカーボネート基の存在が
、0.97.1.20.4.34ppmのプロトンNM
Rの結果からブチル基の存在が、誘導結合プラズマ原子
吸光の結果からカルシウムの存在がそれぞれ確認され、
これらの結果からカルシウムブチルカーボネートが生成
したことが分った。
実施例3 実施例1と同様にして、3r (rlOc4 H9)2
 4.26(10,0181mol>にジメチルフォル
ムアミドを55m1を加えた。ここで使用したSr (
i0c+Hq>2はジメチルフォルムアミドに溶解しな
いものである。次に実施例1と同様にして室温で炭酸ガ
スを3時間吹き込んだところ、溶質はほぼ全部溶解し、
無色透明な粘度の高い溶液が得られた。
この溶液を同様に分析したところ、300pDmの13
CNMRの結果からカーボネート基の存在が、0.97
.1.20.4.3/H)pmのプロトンNMRの結果
からブチル基の存在が、誘導結合プラズマ原子吸光の結
果からストロンチウムの存在がそれぞれ確認され、これ
らの結果からストロンチウムブチルカーボネートが生成
したことが分った。
実施例4 実施例1と同様にして、Cu (OC2H5) 26、
OOgにi−プロパツールを55m!とピリジンを2m
l加えた。ここで使用したCu (OC2H5)2はこ
の混合溶媒にほとんど溶解しないものである。次に実施
例1と同様にして室温で炭酸ガスを10時間吹き込んだ
ところ、溶質はほぼ全部溶解し、濃い青色の溶液が得ら
れた。
この溶液を同様に分析したところ、300ppmの13
CN M Rの結果からカーボネート基の存在が、1.
20.4.16ppmのプロトンNMRの結果からエチ
ル基の存在が、誘導結合プラズマ原子吸光の結果から銅
の存在がそれぞれ確認され、これらの結果から銅エチル
カーボネートが生成したことが分った。
実施例5 実施例1と同様にして、Ba (OC21−15> 2
4.00gにジメチルフォルムアミドを55m1加えた
。ここで使用したBa (OC2H5> 2はジメチル
フォルムアミドにほとんど溶解しないものである。次に
実施例1と同様にして室温で炭酸ガスを10時間吹き込
んだところ、溶質はほぼ全部溶解し、無色透明な溶液が
得られた。
この溶液を同様に分析したところ、300ppmの13
CN M Rの結果からカーボネート基の存在が、1.
20.4.16ppmのプロトンNMRの結果からエチ
ル基の存在が、誘導結合プラズマ原子吸光の結果からバ
リウムの存在がそれぞれ確認され、これらの結果からバ
リウムエチルカーボネートが生成したことが分った。
実施例6 実施例1と同様にして、Y(i−OC3H7)3 4.
00に]にジメチルフォルムアミドを55m1加えた。
ここで使用したY(i−OC3H7)3はジメチルフォ
ルムアミドにほとんど溶解しないものである。次に実施
例1と同様にして室温で炭酸ガスを10時間吹き込んだ
ところ、溶質はほぼ全部溶解し、若干赤味を帯びた透明
な溶液が得られた。
この溶液を同様に分析したところ、300ppmの13
CNMRの結果からカーボネート基の存在が、1.38
.5.26ppmのプロトンNMRの結果からイソプロ
ピル基の存在が、また誘導結合プラズマ原子吸光の結果
からイツトリウムの存在が確認され、これらの結果から
イツトリウムイソプロピルカーボネートが生成したこと
が分った。
実施例7 実施例1と同様にして、Pb(iocsHr>2 4.
OOgにエチルセロソルブを55m1加えた。ここで使
用したBa (OC2Hs )2はエチルセロソルブに
ほとんど溶解しないものである。
次に実施例1と同様にして室温で炭酸ガスを10時間吹
き込んだところ、溶質はほぼ全部溶解し、淡い黄色の透
明溶液が得られた。
この溶液を同様に分析したところ、300ppmの13
CNMRの結果からカーボネート基の存在が、1.38
.5.26DpmのプロトンNMRの結果からイソプロ
ピル基の存在が、また誘導結合プラズマ原子吸光の結果
から鉛の存在が確認され、これらの結果から鉛イソプロ
ピルカーボネートが生成したことが分った。
実施例8 実施例4〜6で得られたY、Ba、およびCuの有機カ
ーボネートを、1−10パノールとジメチルフォルムア
ミドの1:1混合溶液に溶解し、Y/Ba/Cuが1/
2/3で、かつ全体の濃度がQ、1mol/lである溶
液を作製した。この溶液をMgO基板に塗布し、700
℃で20分焼成した。この工程を10回繰り返し、最後
に930℃、酸素雰囲気中で60分焼成し、次いで50
0℃で3時間処理し、最後に炉の中で6時間かけ室温ま
で冷却した。
このようにして得られた超伝導薄膜はY1Ba2Cu3
O7の構造を有し、超伝導転移温度は89にで、優れた
超伝導薄膜が得られた。
実施例9 Bi、Sr、Ca、Pb、Cuのイソプロポキシカーボ
ネートをi−プロパツール、ジメチルフォルムアミド、
エタノールアミンの1:1:1混合溶液に溶解し、Pb
/B i/Sr/Ca/Cu原子比が0.210.81
0.8/1.0/1゜4で、かつ全体の濃度が0.1m
ol/Iである溶液を作製した。この溶液をMQO基板
に塗布し、700℃で20分焼成した。この工程を10
回繰り返し、最後に810℃、0.077気圧の酸素雰
囲気中で30時間焼成し、超伝導体を得た。この試料の
超伝導転移温度は105にであった。
[発明の効果] 本発明の金属有機カーボネートは上述のごとく構成した
ので、溶媒に対する溶解性が飛躍的に向上し、安定した
溶液を確実に得ることができるため、高品位の超伝導薄
膜、各種の無機薄膜および微粒子等を容易に、かつ安価
に製造することができるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 M(OCOOR)_nX_m (但し、MはBa、Y、Cu、Zr、Nb、Ta、In
    、Sn、Fe、Si、Ga、Sr、W、Mn、Co、Z
    n、Ni、Al、La、Ti、Bi、B、Cs、Gd、
    Ge、Hf、Hg、Ho、K、Li、Mg、Mo、Na
    、Nb、Rb、Sb、Be、Ce、Pr、Nd、Pm、
    Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、L
    u、Th、Pa、U、Pu、Pb、Ca、Sc、V、C
    r、Cd、およびTlの群から選ばれた少なくとも1種
    の金属である。 Rは炭素数1〜8のアルキル基、アリル基、炭素数6〜
    8のアリール基、炭素数7〜8のアラルキル基、炭素数
    2〜8のアルコキシアルキル基から選ばれた基である。 Xは炭素数1〜8のアルコキシ、炭素数2〜8のアルコ
    キシアルコキシまたはアセチルアセトナトである。 nは1以上の整数、mは0または整数、 (n+m)はMの原子価である。) で示される金属有機カーボネート。 2 金属アルコキシドに炭酸ガスを反応させることを特
    徴とする金属有機カーボネートの製造方法。 3 有機金属カーボネートを用いた超伝導体。
JP18379488A 1988-07-22 1988-07-22 金属有機カーボネートおよびその製造方法 Pending JPH0276840A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04340731A (ja) * 1991-05-17 1992-11-27 Nec Kyushu Ltd 半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04340731A (ja) * 1991-05-17 1992-11-27 Nec Kyushu Ltd 半導体装置の製造方法

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