JPH0276510A - 育苗箱巡送型播種設備 - Google Patents
育苗箱巡送型播種設備Info
- Publication number
- JPH0276510A JPH0276510A JP22914988A JP22914988A JPH0276510A JP H0276510 A JPH0276510 A JP H0276510A JP 22914988 A JP22914988 A JP 22914988A JP 22914988 A JP22914988 A JP 22914988A JP H0276510 A JPH0276510 A JP H0276510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- conveyor
- receiving board
- granule
- seeding
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 title 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 2
- 239000008187 granular material Substances 0.000 abstract description 10
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
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- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 2
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- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sowing (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、農業の播種に用いられている育苗箱連送型
播種設備に関するものである。
播種設備に関するものである。
［従来の技術１
育苗箱連送型播種設備には、床土供給装置、播種装置、
覆土装置等の粉粒体供給装置が設けられている。これら
の粉粒体供給装置においては、ホッパーの出口に四部の
ある繰出しローラーを設けたり、四部もしくは凹凸のあ
る小型のへルトコンヘヤーで送り出したりしていたが、
構造が複雑で、少しでも湿っていると送り斑が著しく生
していた。
覆土装置等の粉粒体供給装置が設けられている。これら
の粉粒体供給装置においては、ホッパーの出口に四部の
ある繰出しローラーを設けたり、四部もしくは凹凸のあ
る小型のへルトコンヘヤーで送り出したりしていたが、
構造が複雑で、少しでも湿っていると送り斑が著しく生
していた。
［発明が解決しようとする課題］
この発明は、ホッパーの出口に繰出しローラーや小型の
ヘルドコンヘヤーを設けることなく、且つ土や種子が湿
っていても斑の少ない土や種子等′の粉粒体供給手段を
備えた播種設備を提供しようとするものである。
ヘルドコンヘヤーを設けることなく、且つ土や種子が湿
っていても斑の少ない土や種子等′の粉粒体供給手段を
備えた播種設備を提供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］
図面を参考にして説明する。この発明に係る育苗箱巡送
型播種機はコンベヤ１０１−に床土供給装置１１、播種
装置１３、覆土装置１４等を配置した育苗箱巡送型播種
機において、ｆ肖ν１′箱１５の通過を許す如くコンベ
ヤ１０の両側に支持部Ｈ１を立設し、 底部２ａと左右両側壁部２ ｂと後壁部２Ｃとからなる
塵取状受骸２を前後力向に振動−する如く則記支持部祠
１から吊下げ、 受器２の上方に床土２種土、覆−１等の粉ｉ′ケ体を入
れるホッパー３の少なくともいずれ釣用つを＋ｉｉｉ記
支持皿支持部材１し、ホッパー３内にハ１５）粒体移動
装置を設りることン′＜ホンパーの下端用１−］ ３ａ
と受器２との間に−１−下位置調整可能ム流量凋整部材
４，５を設番Ｊたものである。
型播種機はコンベヤ１０１−に床土供給装置１１、播種
装置１３、覆土装置１４等を配置した育苗箱巡送型播種
機において、ｆ肖ν１′箱１５の通過を許す如くコンベ
ヤ１０の両側に支持部Ｈ１を立設し、 底部２ａと左右両側壁部２ ｂと後壁部２Ｃとからなる
塵取状受骸２を前後力向に振動−する如く則記支持部祠
１から吊下げ、 受器２の上方に床土２種土、覆−１等の粉ｉ′ケ体を入
れるホッパー３の少なくともいずれ釣用つを＋ｉｉｉ記
支持皿支持部材１し、ホッパー３内にハ１５）粒体移動
装置を設りることン′＜ホンパーの下端用１−］ ３ａ
と受器２との間に−１−下位置調整可能ム流量凋整部材
４，５を設番Ｊたものである。
［作用１
ホッパー３から流子し゛（来た粉粒体１Ｇが受器２の振
動によって送られ、コンベヤ１０」−０Ｍ ’ｌ’ｌ’
１箱１５内に落下する。落下量は、流量調整部４゜５を
上下に変位さセることによって行われる。また振動数や
振幅を変えることによっても行われる。
動によって送られ、コンベヤ１０」−０Ｍ ’ｌ’ｌ’
１箱１５内に落下する。落下量は、流量調整部４゜５を
上下に変位さセることによって行われる。また振動数や
振幅を変えることによっても行われる。
［実施例］
コンベヤＩ Ｏ１最こ床土イバ給装置１１、沈圧装置１
７、潅水装置１２．播種装置１３、覆土装置１４等を配
置して育苗箱巡送型播種機が構成されている。
７、潅水装置１２．播種装置１３、覆土装置１４等を配
置して育苗箱巡送型播種機が構成されている。
育苗箱］５の通過を消す如くコンベヤ１０の両側に支持
部４／１１を立設する。
部４／１１を立設する。
底Ｒ１ｉ ２ ａと左右両側壁部２ｂと後壁部２（、と
からなる塵取状受骸２を前後方向に振すノする如く前記
支持Ｓ＋、＋ ＋から板はね１８によって吊下げる。
からなる塵取状受骸２を前後方向に振すノする如く前記
支持Ｓ＋、＋ ＋から板はね１８によって吊下げる。
受器２の−Ｌ方に床二１．挿十、覆土等の粉粒体１６を
入れるホッパー３の少なくともいずれか１つを前記支持
部材１に固定する。ホッパー３内には粉粒体移動装置を
設けることなくホッパーの下端出口３ａと受器２との間
に上−ド位置調整可能な流量調整部４４を設りる。
入れるホッパー３の少なくともいずれか１つを前記支持
部材１に固定する。ホッパー３内には粉粒体移動装置を
設けることなくホッパーの下端出口３ａと受器２との間
に上−ド位置調整可能な流量調整部４４を設りる。
第３図におｉ）る流量調整部材４は、可能ホッパーを１
−下に位置変位さ一ロるものであり、第４図に示す流量
調整部材５は可動ツヤツタ−を」二下に位置調整するも
のである。
−下に位置変位さ一ロるものであり、第４図に示す流量
調整部材５は可動ツヤツタ−を」二下に位置調整するも
のである。
第３図におりる可動ホンバーは受器２とは独立されて設
けられており、隙間１１を調節することにより、播種量
や、床土供給量や覆」−量を調整することが出来る。
けられており、隙間１１を調節することにより、播種量
や、床土供給量や覆」−量を調整することが出来る。
第４図に示ず流量調整■（材５は、金属 −ｉ１月Ｎ性
材料、ブラシ等からなる可動シー＼パンターである。
材料、ブラシ等からなる可動シー＼パンターである。
第３図及び第４図いずれの場合においても、受ｍ２の水
平に対する傾きθをプラス側或はマイーノス側に変更さ
せて粉粒体１６の送り量を変えることが出来る。
平に対する傾きθをプラス側或はマイーノス側に変更さ
せて粉粒体１６の送り量を変えることが出来る。
なお、振動方法としてはモーター１９の回転が■ヘルド
２０を介し゛ζ軸２１に伝わり、軸２１０〕偏心部に嵌
めた１」玉環をロツ１２２を介して受器２に伝えるよう
にする。
２０を介し゛ζ軸２１に伝わり、軸２１０〕偏心部に嵌
めた１」玉環をロツ１２２を介して受器２に伝えるよう
にする。
［発明の効果］
受器２を−１一部より吊ったので、育苗箱１５が受器２
の下を通過するのに板ハネ１８が邪魔にならず、低いと
ころから育苗箱１５内に粉粒体を撒くことが出来るので
、粉粒体の散乱が少なく、きれいに撒くことが出来る。
の下を通過するのに板ハネ１８が邪魔にならず、低いと
ころから育苗箱１５内に粉粒体を撒くことが出来るので
、粉粒体の散乱が少なく、きれいに撒くことが出来る。
また、装置全体が低くなるので、作業が容易で、ポツパ
ーの容■も大きくするごとがＩｌｌ来る（ホッパーの位
置が商いと手が届き轢いので、ホッパーも小さくなる）
。
ーの容■も大きくするごとがＩｌｌ来る（ホッパーの位
置が商いと手が届き轢いので、ホッパーも小さくなる）
。
きわめて簡単な機構で、床」−入れ、播種、覆」−が可
能で、土が少々湿っていても、種子の乾きシー１合が多
少悪くでも従来の装置と異なり能率よく打ｉ度の１口１
い作業が行える。
能で、土が少々湿っていても、種子の乾きシー１合が多
少悪くでも従来の装置と異なり能率よく打ｉ度の１口１
い作業が行える。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は要部の
側面図、第２図は受器の斜視図、第３図は要部を別な位
置からめた側面図、第４図は第３図の変形例を示す側面
図、第５図は播種設備の側面図である。 １ 支持部材 ２ 受器 ２ａ 底８１； ２１〕 左１ｊ ｌｊ、’ｌ ’１ ｒ＋１＋２ｃ
後壁部 ３ ホッパー ３７１ 上昇、＋ １：１１ ［１４．５ 流量
調整部材 ＩＯコンベヤ １１ 床土供給装置 １２ 潅水装置 １３ 播種装置 １４ 覆土装置 １５ 育苗箱 １６ 粉粒体 Ｉ７ 沈圧装置 １８ 板ハネ １９ モーター ２０ Ｖベルト ２１軸 ２２ ロット
側面図、第２図は受器の斜視図、第３図は要部を別な位
置からめた側面図、第４図は第３図の変形例を示す側面
図、第５図は播種設備の側面図である。 １ 支持部材 ２ 受器 ２ａ 底８１； ２１〕 左１ｊ ｌｊ、’ｌ ’１ ｒ＋１＋２ｃ
後壁部 ３ ホッパー ３７１ 上昇、＋ １：１１ ［１４．５ 流量
調整部材 ＩＯコンベヤ １１ 床土供給装置 １２ 潅水装置 １３ 播種装置 １４ 覆土装置 １５ 育苗箱 １６ 粉粒体 Ｉ７ 沈圧装置 １８ 板ハネ １９ モーター ２０ Ｖベルト ２１軸 ２２ ロット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、コンベヤ（１０）上に床土供給装置（１１）、播種
装置（１３）、覆土装置（１４）等を配置した育苗箱巡
送型播種機において、 育苗箱（１５）の通過を許す如くコンベヤ（１０）の両
側に支持部材（１）を立設し、 底部（２ａ）と左右両側壁部（２ｂ）と後壁部（２ｃ）
とからなる塵取状受盤（２）を前後方向に振動する如く
前記支持部材（１）から吊下げ、受盤（２）の上方に床
土、種土、覆土等の粉粒体（１６）を入れるホッパー（
３）の少なくともいずれか１つを前記支持部材（１）に
固定し、ホッパー（３）内には粉粒体移動装置を設ける
ことなくホッパーの下端出口（３ａ）と受盤（２）との
間に上下位置調整可能な流量調節部材（４，５）を設け
たことを特徴とする育苗箱巡送型播種設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229149A JPH0822166B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 育苗箱巡送型播種設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229149A JPH0822166B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 育苗箱巡送型播種設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276510A true JPH0276510A (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0822166B2 JPH0822166B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16887541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229149A Expired - Fee Related JPH0822166B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 育苗箱巡送型播種設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822166B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111802007A (zh) * | 2020-07-25 | 2020-10-23 | 陈俭军 | 一种多功能播种机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050710U (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-17 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63229149A patent/JPH0822166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050710U (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111802007A (zh) * | 2020-07-25 | 2020-10-23 | 陈俭军 | 一种多功能播种机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0822166B2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
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