JPH0275202A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
- Publication number
- JPH0275202A JPH0275202A JP22703788A JP22703788A JPH0275202A JP H0275202 A JPH0275202 A JP H0275202A JP 22703788 A JP22703788 A JP 22703788A JP 22703788 A JP22703788 A JP 22703788A JP H0275202 A JPH0275202 A JP H0275202A
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- JP
- Japan
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- dielectric
- coaxial resonator
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- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車電話等の移動通信機器に用いられる誘電
体フィルタに関するものである。
体フィルタに関するものである。
従来の技術
従来の誘電体フィルタを第３図によって説明する。
誘電体角筒から々る誘電体同軸共振器１は開放端面以外
の片端面、外周面および内周面全体には銀メクライズが
施されている。誘電体同軸共振器２へ一−ノ゛ １の孔内に金属からなる中心金具２が挿入され、電気的
に接続されている。結合コンデンサ３はアルミナのよう
な高周波特性のすぐれた誘電体基板で形成され、表裏に
は結合容量を形成するだめの電極が形成されている。前
記誘電体同軸共振器１は、結合コンデンサ３に設けられ
た孔に中心金具２を挿入し、はんだ付けして結合コンデ
ンサ３と接続されている。また、同様にして入出力端子
４が結合コンデンサ３の孔に挿入され、はんだ付けされ
ている。金属からなるケース５はアース端子６を有し、
誘電体同軸共振器１の外周導体とはんだ付は等で電気的
に固定されている。
の片端面、外周面および内周面全体には銀メクライズが
施されている。誘電体同軸共振器２へ一−ノ゛ １の孔内に金属からなる中心金具２が挿入され、電気的
に接続されている。結合コンデンサ３はアルミナのよう
な高周波特性のすぐれた誘電体基板で形成され、表裏に
は結合容量を形成するだめの電極が形成されている。前
記誘電体同軸共振器１は、結合コンデンサ３に設けられ
た孔に中心金具２を挿入し、はんだ付けして結合コンデ
ンサ３と接続されている。また、同様にして入出力端子
４が結合コンデンサ３の孔に挿入され、はんだ付けされ
ている。金属からなるケース５はアース端子６を有し、
誘電体同軸共振器１の外周導体とはんだ付は等で電気的
に固定されている。
発明が解決しようとする課題
以上、説明した構造において、近年の小形化指向に対し
て特に製品高さを低くするには誘電体同軸共振器１材料
の誘電率を大きくすることが考えられる。しかし、材料
の誘電率を大きくするとＱの劣化と温度係数の平坦性が
悪くなり、小形化を実現する妨げとなっている。
て特に製品高さを低くするには誘電体同軸共振器１材料
の誘電率を大きくすることが考えられる。しかし、材料
の誘電率を大きくするとＱの劣化と温度係数の平坦性が
悪くなり、小形化を実現する妨げとなっている。
本発明は以上のよう々従来の欠点を改善するも３ ＼−
のであり、小形の誘電体フィルタを提供することを目的
とするものである。
とするものである。
課題を解決するだめの手段
」二記問題点を解決するために本発明の誘電体フィルタ
は、開放端側の内径を短絡端側の内径より大きいステッ
プドインピーダンスタイプの誘電体同軸共振器を、開放
端側を向けて結合コンデンサの基板に取り伺け、この基
板に取り付けた入出力端子の突出部を、誘電体同軸共振
器の開放端側の孔内に位置させたものである。
は、開放端側の内径を短絡端側の内径より大きいステッ
プドインピーダンスタイプの誘電体同軸共振器を、開放
端側を向けて結合コンデンサの基板に取り伺け、この基
板に取り付けた入出力端子の突出部を、誘電体同軸共振
器の開放端側の孔内に位置させたものである。
作用
この技術的手段により、誘電体同軸共振器の誘電率を変
えることなく誘電体フィルタの高さを低くすることがで
き、小形化に貢献できるものである。
えることなく誘電体フィルタの高さを低くすることがで
き、小形化に貢献できるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付の図面第１図、第２図によ
って説明する。
って説明する。
第１図において、誘電体角筒から力る誘電体同軸共振器
１ｏは、開放端側８の内径を短絡端側９の内径より大き
いステップドインピーダンスタイプにし、開放端面以外
の片端面、外周面および孔内周面全体には銀メタライズ
等により電極が形成されている。
１ｏは、開放端側８の内径を短絡端側９の内径より大き
いステップドインピーダンスタイプにし、開放端面以外
の片端面、外周面および孔内周面全体には銀メタライズ
等により電極が形成されている。
第２図において、誘電体同軸共振器１Ｑの孔１４内に金
属からなる中心金具１１が挿入され、電気的に接続され
ている。結合コンデンサ１２はアルミナのような高周波
特性のすぐれた誘電体基板からなり、表裏には結合容量
を形成するための電極が形成されている。結合コンデン
サ１２には入出力端子１３が挿入、はんだ付けされ、誘
電体同軸共振器１０の孔１４内に入出力端子１３の突出
部が位置させられている。この突出部は誘電体同軸共振
器１０と短絡しないように配置されている。金属からな
るケース１５はアース端子１６を有し、例えば２個の誘
電体同軸共振器１０の外周導体とはんだ付は等で電気的
に固定されている。
属からなる中心金具１１が挿入され、電気的に接続され
ている。結合コンデンサ１２はアルミナのような高周波
特性のすぐれた誘電体基板からなり、表裏には結合容量
を形成するための電極が形成されている。結合コンデン
サ１２には入出力端子１３が挿入、はんだ付けされ、誘
電体同軸共振器１０の孔１４内に入出力端子１３の突出
部が位置させられている。この突出部は誘電体同軸共振
器１０と短絡しないように配置されている。金属からな
るケース１５はアース端子１６を有し、例えば２個の誘
電体同軸共振器１０の外周導体とはんだ付は等で電気的
に固定されている。
発明の効果
以」−のように本発明によれば、誘電体同軸共振器の孔
内に入出力端子の突出部を位置させたので、５ へ−７ その誘電率を変えることなく、誘電体フィルタの高さを
低くすることができ、小形で実用性の高い誘電体フィル
タを提供することができる。
内に入出力端子の突出部を位置させたので、５ へ−７ その誘電率を変えることなく、誘電体フィルタの高さを
低くすることができ、小形で実用性の高い誘電体フィル
タを提供することができる。
第１図は本発明の一実施例における誘電体同軸共振器の
斜視図、第２図ａ 、 ｂ［誘電体フィルタの一部切欠
側面図と要部断面図、第３図は従来例の誘電体フィルタ
の一部切欠側面図である。 １Ｑ・・・・・誘電体同軸共振器、１１・・・・・中心
金具、１２・・・・・結合コンデンサ、１３・・・・・
入出力端子、１５・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 （山） ８−開衣ｆ４狽１１ ９−−− り５！、 季ｆト １神ｈ イ糾−誘電伴
」Ｖ軸大扼焉、 Ｉｆ−−一市心金具 ／２−一一季百合コンテンブ １３− 人あり立尚芒 １５− ケース
斜視図、第２図ａ 、 ｂ［誘電体フィルタの一部切欠
側面図と要部断面図、第３図は従来例の誘電体フィルタ
の一部切欠側面図である。 １Ｑ・・・・・誘電体同軸共振器、１１・・・・・中心
金具、１２・・・・・結合コンデンサ、１３・・・・・
入出力端子、１５・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 （山） ８−開衣ｆ４狽１１ ９−−− り５！、 季ｆト １神ｈ イ糾−誘電伴
」Ｖ軸大扼焉、 Ｉｆ−−一市心金具 ／２−一一季百合コンテンブ １３− 人あり立尚芒 １５− ケース
Claims (1)
- 開放端側の内径が短絡端側の内径より大きいステップ
ドインピーダンスタイプの誘電体同軸共振器を、開放端
側を向けて、結合コンデンサの基板に取り付け、この基
板に取り付けた入出力端子の突出部を前記誘電体同軸共
振器の開放端側の孔内に位置させた誘電体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22703788A JPH0275202A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22703788A JPH0275202A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275202A true JPH0275202A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16854541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22703788A Pending JPH0275202A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0275202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200452285Y1 (ko) * | 2008-09-19 | 2011-02-16 | (주)동일기연 | 와이어의 양방향 인출식 노이즈필터 |
| CN102931458A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-02-13 | 武汉凡谷电子技术股份有限公司 | 滤波器主杆装配结构 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP22703788A patent/JPH0275202A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200452285Y1 (ko) * | 2008-09-19 | 2011-02-16 | (주)동일기연 | 와이어의 양방향 인출식 노이즈필터 |
| CN102931458A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-02-13 | 武汉凡谷电子技术股份有限公司 | 滤波器主杆装配结构 |
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