JPH0275114A - 複合スイッチ - Google Patents
複合スイッチInfo
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- JPH0275114A JPH0275114A JP1192476A JP19247689A JPH0275114A JP H0275114 A JPH0275114 A JP H0275114A JP 1192476 A JP1192476 A JP 1192476A JP 19247689 A JP19247689 A JP 19247689A JP H0275114 A JPH0275114 A JP H0275114A
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- switch
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H15/10—Operating parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/023—Light-emitting indicators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/0213—Combined operation of electric switch and variable impedance, e.g. resistor, capacitor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Slide Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、壁面などに取付けられて、室内照明装置の
点滅を制御し、かつ、該照明製画の照度を調節する調光
機能を有する調光兼点滅機能の複合スイッチに関するも
のである。
点滅を制御し、かつ、該照明製画の照度を調節する調光
機能を有する調光兼点滅機能の複合スイッチに関するも
のである。
（従来の技術）
前記した複合スイッチは、種々の構造のものが知られで
いる。例えば、調光スイッチについては、米国特許箱３
．７４６．９２３号明細書（１９７３年７月１７日特許
）に記載され、この技術に基づく製品は、ルトロン・エ
レクトロニクス社からＮｏｖａ （商標）リニアスライ
ド調光器として市販されている。また、トグルスイッチ
は、点滅スイッチとして一般的なものであり、タッヂス
イッチは、米国特許箱４．５６３，５９２号明細書（１
９８６年１月 ７日特許）に開示され、これに基づく製
品は、Ｎｏｖａ （商標）電子タッチスイッチとして市
販されている。
いる。例えば、調光スイッチについては、米国特許箱３
．７４６．９２３号明細書（１９７３年７月１７日特許
）に記載され、この技術に基づく製品は、ルトロン・エ
レクトロニクス社からＮｏｖａ （商標）リニアスライ
ド調光器として市販されている。また、トグルスイッチ
は、点滅スイッチとして一般的なものであり、タッヂス
イッチは、米国特許箱４．５６３，５９２号明細書（１
９８６年１月 ７日特許）に開示され、これに基づく製
品は、Ｎｏｖａ （商標）電子タッチスイッチとして市
販されている。
前記した複合スイッチには、二つのタイプがあり、その
一つは、調光用の作動子を動作することによって、点滅
スイッチとしての機能を兼用させるものである。例えば
、調光の作動子を回転つまみとし、オフ状態の作動子を
回転させるとスイッチ機構がオンとなり、この回転を続
けることによって調光作用を行なうロータリー式調光ス
イッチがその例である。また、リニアー式の調光スイッ
チにも適用でき、オフ位置からスイッチをスライドさせ
て、オンとし、さらに続けてスライドすることにより所
望の調光動作を行なうような構成もある。
一つは、調光用の作動子を動作することによって、点滅
スイッチとしての機能を兼用させるものである。例えば
、調光の作動子を回転つまみとし、オフ状態の作動子を
回転させるとスイッチ機構がオンとなり、この回転を続
けることによって調光作用を行なうロータリー式調光ス
イッチがその例である。また、リニアー式の調光スイッ
チにも適用でき、オフ位置からスイッチをスライドさせ
て、オンとし、さらに続けてスライドすることにより所
望の調光動作を行なうような構成もある。
その二は、調光の作動子と点滅スイッチをそれぞれ別個
のものとし、スイッチプレート上に両者を並置し、調光
機能と点滅機能を別個に制御するにうにした構造のもの
で、この種の製品は、前記ルトロン社や英国のホームＡ
−トメーシ」ン拐から製品が市販されている。
のものとし、スイッチプレート上に両者を並置し、調光
機能と点滅機能を別個に制御するにうにした構造のもの
で、この種の製品は、前記ルトロン社や英国のホームＡ
−トメーシ」ン拐から製品が市販されている。
（発明が解決しようとする課題）
前記の従来技術における構造において、調光用の作動子
（スライダー〉に点滅スイッチを兼用させるＭ４造は、
点灯後、所望の照度に調節した作動子の位置を、消灯す
る都度、その位置から元の位置まで戻す必要があり、作
動子の位置を使用の都度適当な位置まで動かさなければ
ならず、使用土、不便なものであり、また、調光作動子
と点滅スイッチとを別個に配置した構造のものにおいて
は、スイッチプレートの寸法が大形化すると共にデザイ
ン的にもスマ−１・なものとはならない問題点があり、
これらが、この発明の解決課題である。
（スライダー〉に点滅スイッチを兼用させるＭ４造は、
点灯後、所望の照度に調節した作動子の位置を、消灯す
る都度、その位置から元の位置まで戻す必要があり、作
動子の位置を使用の都度適当な位置まで動かさなければ
ならず、使用土、不便なものであり、また、調光作動子
と点滅スイッチとを別個に配置した構造のものにおいて
は、スイッチプレートの寸法が大形化すると共にデザイ
ン的にもスマ−１・なものとはならない問題点があり、
これらが、この発明の解決課題である。
（課題を解決するだめの手段）
前記の課題を解決するため、この発明においては、
（ａ）直線方向にスライドして、調光機構を動作し、照
明装置に所望の調光照度を選択的に得る調光スイッチの
作動子； （ｂ）前記調光スイッチに組込まれた、照明装置の点滅
を行なうプッシュボタンを備えた点滅スイッチ； （ｃ）前記点滅スイッチのプッシュボタンは、前記調光
スイッチの作動子と共に同一の第１の方向にスライドし
、かつ、点滅スイッチの動作のために、前記第１の方向
と異なる第２の方向へ押されて移動する前記点滅スイッ
チのプッシュボタン二双上の構成を課題解決の手段とし
て、ｍ造がコンパクトで、操作しやすい複合スイッチを
提供するものである。
明装置に所望の調光照度を選択的に得る調光スイッチの
作動子； （ｂ）前記調光スイッチに組込まれた、照明装置の点滅
を行なうプッシュボタンを備えた点滅スイッチ； （ｃ）前記点滅スイッチのプッシュボタンは、前記調光
スイッチの作動子と共に同一の第１の方向にスライドし
、かつ、点滅スイッチの動作のために、前記第１の方向
と異なる第２の方向へ押されて移動する前記点滅スイッ
チのプッシュボタン二双上の構成を課題解決の手段とし
て、ｍ造がコンパクトで、操作しやすい複合スイッチを
提供するものである。
また、この発明は、前記課題を解決するため、（ａ）直
線方向に摺動する手動の作動子を含む調光スイッチ； （ｂ）プッシュボタンと、このプッシュボタンにＪ：り
動作される点滅スイッチ機構とを含み、該プッシュボタ
ンは、前記手動の作動子と合体して、該作動子の直線方
向の摺動に追随すると共に前記作動子の摺動方向と直交
する方向に進退移動するスイッチ手段： （ｃ）前記プッシュボタンを介して発光する光源を備え
た複合スイッチを提供するものである。
線方向に摺動する手動の作動子を含む調光スイッチ； （ｂ）プッシュボタンと、このプッシュボタンにＪ：り
動作される点滅スイッチ機構とを含み、該プッシュボタ
ンは、前記手動の作動子と合体して、該作動子の直線方
向の摺動に追随すると共に前記作動子の摺動方向と直交
する方向に進退移動するスイッチ手段： （ｃ）前記プッシュボタンを介して発光する光源を備え
た複合スイッチを提供するものである。
さらに、この発明によれば、前記課題解決のだめに、
（ａ）プッシュボタンにより動作される機械式パワース
イッチと作動子により動作される調光機構：（ｂ）前記
パワースイッチと調光機構を壁面などに取付りる取付手
段： （ｃ）前記取付手段を覆い、前記プッシュボタンと作動
子の一部が貫通ＪるＩＩｄ目を有するスイッチプレート
（面板）； （ｄｌ前記ススイッチレ−１−にそってスライドするベ
ーゼルに前記作動子が関連し、このベーゼルに前記プッ
シュボタンが組込まれている機ｍ：（０）前記プッシュ
ボタンは、前記ベーゼルに対し移動する機構； （ｆ）前記プッシュボタンへの力を前記パワースイッチ
に伝達リ−る機構； 双子を構成とする複合スイッチが提供される。
イッチと作動子により動作される調光機構：（ｂ）前記
パワースイッチと調光機構を壁面などに取付りる取付手
段： （ｃ）前記取付手段を覆い、前記プッシュボタンと作動
子の一部が貫通ＪるＩＩｄ目を有するスイッチプレート
（面板）； （ｄｌ前記ススイッチレ−１−にそってスライドするベ
ーゼルに前記作動子が関連し、このベーゼルに前記プッ
シュボタンが組込まれている機ｍ：（０）前記プッシュ
ボタンは、前記ベーゼルに対し移動する機構； （ｆ）前記プッシュボタンへの力を前記パワースイッチ
に伝達リ−る機構； 双子を構成とする複合スイッチが提供される。
（発明の作用）
この発明によれば、照明装置の点滅を制御するパワース
イッチを動作するプシュボタンを調光機構をｆｌｉｌＪ
御する作動子（スライダー）のベーゼルに合体し、該ベ
ーゼルを摺動して調光機構を動作し、所望の照度を得る
ことができ、このベーゼルの位置を動かさずに点滅のパ
ワースイッチを制御するプッシュボタンを操作すること
ができ、−度所望の照度に調光した照明装置を、照度を
一定に保ったまま点滅できるので、点灯の都度、調光操
作を繰り返す必要がなく、スイッチング操作が極めて合
理的に行なえ、さらに、構造的には、プッシュボタンと
調光の作動子を一つにまとめることができ、スイッチプ
レー１〜の構造をコンパクトにでき、デザイン上もすっ
きりとしたデザインにまとめられる。
イッチを動作するプシュボタンを調光機構をｆｌｉｌＪ
御する作動子（スライダー）のベーゼルに合体し、該ベ
ーゼルを摺動して調光機構を動作し、所望の照度を得る
ことができ、このベーゼルの位置を動かさずに点滅のパ
ワースイッチを制御するプッシュボタンを操作すること
ができ、−度所望の照度に調光した照明装置を、照度を
一定に保ったまま点滅できるので、点灯の都度、調光操
作を繰り返す必要がなく、スイッチング操作が極めて合
理的に行なえ、さらに、構造的には、プッシュボタンと
調光の作動子を一つにまとめることができ、スイッチプ
レー１〜の構造をコンパクトにでき、デザイン上もすっ
きりとしたデザインにまとめられる。
（実施例）
この発明に係るスイッチは、スライド式のデイマースイ
ッチ（調光スイッチ）とプッシュボタン式のスイッチと
を組合わせた構造の複合（ハイブリッド）スイッチであ
って、調光スイッチは、照明器具の照度をコントロール
するものである。
ッチ（調光スイッチ）とプッシュボタン式のスイッチと
を組合わせた構造の複合（ハイブリッド）スイッチであ
って、調光スイッチは、照明器具の照度をコントロール
するものである。
第１図は、この発明の調光・プツシ」−ボタンの複合ス
イッチを示すものであって、コンベンショノールなスイ
ッチ機構とスライド調光機構とがスイッチプレー１〜１
２の背後に設けられているハウジング１９に内蔵されて
いる。このハウジングは、適当な支持プレー１〜により
標準のウオールボックス内に装着される。スイッチプレ
ート１２には、スライダー（摺動子または作動子）１６
が摺動自由に位置する開口部１４が設けられており、こ
のスライダー１６は、前記開口部を閉止するカバープレ
ートをもつ偏平の筒状体からなり、この筒状体の先端は
、開口し、この開口を介して小板状のプツシ」−ボタン
１８が摺動自由に嵌合して頭を覗かゼ、該プッシュボタ
ンの頭部が前記スライダーの開口部分から頭部分が突出
し、このプッシュボタン１８の頭部分を付勢力に抗しな
がら押せば、プッシュボタンスイッチ機構が動作するよ
うになっている。スライダー１６は、前記開口部１４に
そって上下に動作するが、前後方向には、動かず、プツ
シ１ボタン１８は、スライダー１６に対し」二下動する
。この明細書において、″アップ″と“ダウン′”とい
う表現は、スライダーが垂直方向に移動する動作を指す
。プッシュボタン１８は、バネ付勢されており、オルタ
ネートアクションスイッチであることが好ましい。この
スイッチは、メカニカルパワースイッチであっても、ま
たは、サイリスタ、トランジスタ、リレーなどの電子ス
イッチであるショートスロー゛タッヂスイッヂ″であっ
てもよい。タッチスイッチは、低電圧シグナルをコント
ロールする。また、プッシュボタン１８の頭部には、Ｌ
ＥＤ （発光ダイオード）などのインジケータライト
２０が取付けられており、このライトの点灯していると
きは、電流がオンとなって、照明装置が点灯状態にある
ことを示し、消灯しているときは、照明装置が消灯され
、調光装置の動作していないことを示す。この第１図に
示された例では、スライダー１６、プッシュボタン１８
、スイッチプレート（面プレート）１２がすべて正面側
から見える構造になっている。
イッチを示すものであって、コンベンショノールなスイ
ッチ機構とスライド調光機構とがスイッチプレー１〜１
２の背後に設けられているハウジング１９に内蔵されて
いる。このハウジングは、適当な支持プレー１〜により
標準のウオールボックス内に装着される。スイッチプレ
ート１２には、スライダー（摺動子または作動子）１６
が摺動自由に位置する開口部１４が設けられており、こ
のスライダー１６は、前記開口部を閉止するカバープレ
ートをもつ偏平の筒状体からなり、この筒状体の先端は
、開口し、この開口を介して小板状のプツシ」−ボタン
１８が摺動自由に嵌合して頭を覗かゼ、該プッシュボタ
ンの頭部が前記スライダーの開口部分から頭部分が突出
し、このプッシュボタン１８の頭部分を付勢力に抗しな
がら押せば、プッシュボタンスイッチ機構が動作するよ
うになっている。スライダー１６は、前記開口部１４に
そって上下に動作するが、前後方向には、動かず、プツ
シ１ボタン１８は、スライダー１６に対し」二下動する
。この明細書において、″アップ″と“ダウン′”とい
う表現は、スライダーが垂直方向に移動する動作を指す
。プッシュボタン１８は、バネ付勢されており、オルタ
ネートアクションスイッチであることが好ましい。この
スイッチは、メカニカルパワースイッチであっても、ま
たは、サイリスタ、トランジスタ、リレーなどの電子ス
イッチであるショートスロー゛タッヂスイッヂ″であっ
てもよい。タッチスイッチは、低電圧シグナルをコント
ロールする。また、プッシュボタン１８の頭部には、Ｌ
ＥＤ （発光ダイオード）などのインジケータライト
２０が取付けられており、このライトの点灯していると
きは、電流がオンとなって、照明装置が点灯状態にある
ことを示し、消灯しているときは、照明装置が消灯され
、調光装置の動作していないことを示す。この第１図に
示された例では、スライダー１６、プッシュボタン１８
、スイッチプレート（面プレート）１２がすべて正面側
から見える構造になっている。
第２図は、この発明の他の例を示すもので、スイッチプ
レーｌ〜３０に設置′ｊられた開口部３２は、通常の゛
１−グルスッヂ″開口部であって、高さが約２５ｍｍ、
幅が約１２＋１１ｍのものである。スライダー３４は、
軸３６とベーゼル３８を有し、前記軸は、スライドポテ
ンショメータの軸である。そしてスライダー３６を開口
部３２にそって上下にスライドさせることにより、所望
の調光動作が得られる。
レーｌ〜３０に設置′ｊられた開口部３２は、通常の゛
１−グルスッヂ″開口部であって、高さが約２５ｍｍ、
幅が約１２＋１１ｍのものである。スライダー３４は、
軸３６とベーゼル３８を有し、前記軸は、スライドポテ
ンショメータの軸である。そしてスライダー３６を開口
部３２にそって上下にスライドさせることにより、所望
の調光動作が得られる。
プッシュボタン３９は、前記スライダー３６のベーゼル
３８に摺動自由に嵌合しており、このベーゼル内を前後
方向に可動し、プッシュボタンスイッチを動作させる。
３８に摺動自由に嵌合しており、このベーゼル内を前後
方向に可動し、プッシュボタンスイッチを動作させる。
そして、このプッシュボタン３９は、約１ｍｍ以上押し
こまないと、プッシュボタンスイッチが動作しないｊ：
うになっており、これによって不用意にプツシ１ボタン
に触れても、プッシュボタンスイッチが動作しないよう
になっている。第２図の例では、スライダー３４には、
スイッチプレー１〜３０の開口部３２を閉止するカバー
プレー１〜が設けられていない。
こまないと、プッシュボタンスイッチが動作しないｊ：
うになっており、これによって不用意にプツシ１ボタン
に触れても、プッシュボタンスイッチが動作しないよう
になっている。第２図の例では、スライダー３４には、
スイッチプレー１〜３０の開口部３２を閉止するカバー
プレー１〜が設けられていない。
この発明のスイッチを壁などに取付けたとき、スライダ
ーｔま、上下方向にスライドし、プッシュボタンは、ス
ライダーにそって前後方向に可動する。すなわち、プッ
シュボタンは、スライダーがどのような位置にあっても
常に内蔵のプッシュボタンスイッチ機構を動作させる方
向に押されるものであり、これに適した構造を第３図に
示す。
ーｔま、上下方向にスライドし、プッシュボタンは、ス
ライダーにそって前後方向に可動する。すなわち、プッ
シュボタンは、スライダーがどのような位置にあっても
常に内蔵のプッシュボタンスイッチ機構を動作させる方
向に押されるものであり、これに適した構造を第３図に
示す。
第３図に示す機構においては、Ｃ型ヒンジバー４０が同
一軸線のピンＡＸＢに軸支され、これらピンの軸線にそ
って該ヒンジバーが回転覆るようになっている。そして
、スライダーが上下にスライドするとき、プッシュボタ
ンの底面は、ヒンジバー４０の面４２に当接し、その当
接位置に関係なく、プッシュボタンは、押されれば、面
４２を押し、これによって、スイッチプランジャ４１を
介してスイッチ機＃４４６を動作する。第３図に示す面
４２は、矩形の形をしたものであり、スライダーの摺動
に伴ない前記面にそってプッシュボタンの底面は摺動す
る。また、面４２は、リング状の面になっていてもよく
、したがって、回転ポテンショメータの軸面にそいプッ
シュボタンは、スライドする。この場合、ピンＡ、Ｂは
、該リングの■１−ドのエンドポイン１〜にある。
一軸線のピンＡＸＢに軸支され、これらピンの軸線にそ
って該ヒンジバーが回転覆るようになっている。そして
、スライダーが上下にスライドするとき、プッシュボタ
ンの底面は、ヒンジバー４０の面４２に当接し、その当
接位置に関係なく、プッシュボタンは、押されれば、面
４２を押し、これによって、スイッチプランジャ４１を
介してスイッチ機＃４４６を動作する。第３図に示す面
４２は、矩形の形をしたものであり、スライダーの摺動
に伴ない前記面にそってプッシュボタンの底面は摺動す
る。また、面４２は、リング状の面になっていてもよく
、したがって、回転ポテンショメータの軸面にそいプッ
シュボタンは、スライドする。この場合、ピンＡ、Ｂは
、該リングの■１−ドのエンドポイン１〜にある。
第４図は、プッシュボタンによるスイッチ機構への力の
伝達の他の機構の例を示すものであって、交換のため取
外しできるスイッチノブ４８がプレー１−５０にそって
摺動する。プレート５０は、内面に摺動溝５１をもつベ
ースに摺動自由に嵌合する支持ブラケット５２にＪ：り
支持されており、プッシュボタン６４がスイッチ操作に
より押し込まれると、摺動溝５１に摺動自由に嵌合した
支持ブラクツ１〜５２は、摺動溝５１にそって下方へ押
されてスライドし、支持ブラケット５２の底板５６がス
イッチ機構のプランジャ５８を押し、スイッチ機構を動
作させる。このようなプッシュボタン６４の動作は、該
プッシュボタンがスライダーとなるスイッチノブ４８の
ベーゼル６６の位置に関係なく行なわれる。スイッチノ
ブ４８は、リニア（直線方向）スライドのポテンショメ
ータ６２の軸６０に被さった構造になっているが、プッ
シュボタン６４が押し下げられたとぎには、ベーゼル６
６と軸６０は、プッシュボタン６４に対し動かず、プッ
シュボタン６４のみが下方に壬がり、スイッチノブ４８
の底部から垂下しているプッシュボタン６４の足６８が
プレート５０を押づ。プレート５０に形成された溝孔に
は、前記ポテンショメータ６２の軸６０が該溝孔の長さ
方向にそって移動自由に嵌まり、スイッチノブ４８のベ
ーゼル６６の摺動により、軸６０は、前記溝孔にそいス
ライドし、調光機構を動作する。そして、前記のプレー
ト５０は、その形状に限定がなく、平面形状が円形のも
のでもよく、要は、前記軸がスライドできるものであれ
ばよい。第４図の例の利点は、全体構造がコンパクトに
できる点である。
伝達の他の機構の例を示すものであって、交換のため取
外しできるスイッチノブ４８がプレー１−５０にそって
摺動する。プレート５０は、内面に摺動溝５１をもつベ
ースに摺動自由に嵌合する支持ブラケット５２にＪ：り
支持されており、プッシュボタン６４がスイッチ操作に
より押し込まれると、摺動溝５１に摺動自由に嵌合した
支持ブラクツ１〜５２は、摺動溝５１にそって下方へ押
されてスライドし、支持ブラケット５２の底板５６がス
イッチ機構のプランジャ５８を押し、スイッチ機構を動
作させる。このようなプッシュボタン６４の動作は、該
プッシュボタンがスライダーとなるスイッチノブ４８の
ベーゼル６６の位置に関係なく行なわれる。スイッチノ
ブ４８は、リニア（直線方向）スライドのポテンショメ
ータ６２の軸６０に被さった構造になっているが、プッ
シュボタン６４が押し下げられたとぎには、ベーゼル６
６と軸６０は、プッシュボタン６４に対し動かず、プッ
シュボタン６４のみが下方に壬がり、スイッチノブ４８
の底部から垂下しているプッシュボタン６４の足６８が
プレート５０を押づ。プレート５０に形成された溝孔に
は、前記ポテンショメータ６２の軸６０が該溝孔の長さ
方向にそって移動自由に嵌まり、スイッチノブ４８のベ
ーゼル６６の摺動により、軸６０は、前記溝孔にそいス
ライドし、調光機構を動作する。そして、前記のプレー
ト５０は、その形状に限定がなく、平面形状が円形のも
のでもよく、要は、前記軸がスライドできるものであれ
ばよい。第４図の例の利点は、全体構造がコンパクトに
できる点である。
第５図は、この発明のスイッチの他の例を示すものであ
り、壁取付けのための支持板７０が設けられている。ス
イッチ作動子７２は、軸７６を介して支持板７０に取付
けられており、該軸７６は、スイッチプレート８０の溝
孔７８に摺動自由に嵌合されている。照明装置への電流
供給回路のオン・オフを行なうプッシュボタン８２は、
スイッチ作動子７２のベーゼル７４に組込まれており、
スイッチ作動子７２は、ベーゼル７４とプッシュボタン
８２の二重構造体である点は、前記実施例と同様であり
、プッシュボタン８２は、該ベーゼルに対し上下り向に
スライドできるように構成されている。したがって、プ
ッシュボタン８２を押し下げれば、ハウジング８４に内
蔵されたオン・オフのスイッチ機構（メカニカルスイッ
チ機構）が動作される。スイッチ作動子７２のベーゼル
７４とプッシュボタン８２は、平面形状が格円形になっ
ているが、これらの形状ならびに寸法は、任意であって
、人形にしたりれば、それも可能で、設計デザイン者の
考えにより、どのような形状、寸法にもできる。符号８
６．８８は、スイッチプレーｌ〜８０の取イ」けビスを
示し、前記ベーゼルの形状、寸法によっては、取イ」（
プビスを無くして、べ−げルがそれらを兼ねるようにす
ることもできる。ベーゼルを大形にすれば、プッシュボ
タン８２も当然に人形になる。大形のベーゼルの場合は
、軸７６は、スナップ嵌合の二つの部材からなり、一つ
は、支持板７０に、他ブラは、ベーゼル７４に取付けら
れる。
り、壁取付けのための支持板７０が設けられている。ス
イッチ作動子７２は、軸７６を介して支持板７０に取付
けられており、該軸７６は、スイッチプレート８０の溝
孔７８に摺動自由に嵌合されている。照明装置への電流
供給回路のオン・オフを行なうプッシュボタン８２は、
スイッチ作動子７２のベーゼル７４に組込まれており、
スイッチ作動子７２は、ベーゼル７４とプッシュボタン
８２の二重構造体である点は、前記実施例と同様であり
、プッシュボタン８２は、該ベーゼルに対し上下り向に
スライドできるように構成されている。したがって、プ
ッシュボタン８２を押し下げれば、ハウジング８４に内
蔵されたオン・オフのスイッチ機構（メカニカルスイッ
チ機構）が動作される。スイッチ作動子７２のベーゼル
７４とプッシュボタン８２は、平面形状が格円形になっ
ているが、これらの形状ならびに寸法は、任意であって
、人形にしたりれば、それも可能で、設計デザイン者の
考えにより、どのような形状、寸法にもできる。符号８
６．８８は、スイッチプレーｌ〜８０の取イ」けビスを
示し、前記ベーゼルの形状、寸法によっては、取イ」（
プビスを無くして、べ−げルがそれらを兼ねるようにす
ることもできる。ベーゼルを大形にすれば、プッシュボ
タン８２も当然に人形になる。大形のベーゼルの場合は
、軸７６は、スナップ嵌合の二つの部材からなり、一つ
は、支持板７０に、他ブラは、ベーゼル７４に取付けら
れる。
第６図は、第４図の例の変形であって、夜間または暗い
場所で光るライトが設けられている。
場所で光るライトが設けられている。
この光は、消費電力の低いネオンランプのＪ：うな小型
または超小型ランプ９０（立法）を光源と覆るものであ
る。
または超小型ランプ９０（立法）を光源と覆るものであ
る。
第６図の例においては、スライダー９Ｂにスイッチ作動
子１０２が取付けられており、この伯動子のつまみにプ
ッシュボタン１０２が組込まれている。前記スライダー
９８は、つまみをつまんで、枠体９２の上面１００にそ
って水平または上下方向に摺動できるようになっており
、第４図に示したと同様の調光機構を動作し、また、プ
ッシュボタン１０２を押し下げれば、プランジャー付き
スイッチ機構１０６を納めた基部の溝９６に摺動自由に
嵌合する枠体９２のガイド９４を介して枠体９２が押し
下げられ、前記ガイド９４にわたした押し板１０４が前
記スイッチ機構１０６を押してスイッチ機構を動作させ
る。この例においても、スライダー９８が枠体９２に対
して、どの位置にあってもブプシュボタン１０２は、押
し下げられてスイッチング動作を行なうものである。ラ
ンプ９０による照明方法は、該ランプをプッシュボタン
１０２の直下に配置し、プッシュボタンの窓１１２を介
して発光させるか、または、第６図に示ずように、ラン
プ９０を前記枠体の下方に水平に位置させ、枠体９２に
透光性のｌ １０８と光拡散機能をもつ底板１１０を設
け、この底板にランプ９０の光を当て、ランプの光を壁
１０８に拡散させ、この壁を発光壁とし、壁１０８の上
方をプッシュボタン１０２の窓がスライドすることによ
って、壁１０８を介しての光をプッシュボタンの窓１１
２から発光させて、スイッチ機構の動作状態及び／また
はプッシュボタンとスライダーの位置が暗闇でも視認で
きるようにづ−る。
子１０２が取付けられており、この伯動子のつまみにプ
ッシュボタン１０２が組込まれている。前記スライダー
９８は、つまみをつまんで、枠体９２の上面１００にそ
って水平または上下方向に摺動できるようになっており
、第４図に示したと同様の調光機構を動作し、また、プ
ッシュボタン１０２を押し下げれば、プランジャー付き
スイッチ機構１０６を納めた基部の溝９６に摺動自由に
嵌合する枠体９２のガイド９４を介して枠体９２が押し
下げられ、前記ガイド９４にわたした押し板１０４が前
記スイッチ機構１０６を押してスイッチ機構を動作させ
る。この例においても、スライダー９８が枠体９２に対
して、どの位置にあってもブプシュボタン１０２は、押
し下げられてスイッチング動作を行なうものである。ラ
ンプ９０による照明方法は、該ランプをプッシュボタン
１０２の直下に配置し、プッシュボタンの窓１１２を介
して発光させるか、または、第６図に示ずように、ラン
プ９０を前記枠体の下方に水平に位置させ、枠体９２に
透光性のｌ １０８と光拡散機能をもつ底板１１０を設
け、この底板にランプ９０の光を当て、ランプの光を壁
１０８に拡散させ、この壁を発光壁とし、壁１０８の上
方をプッシュボタン１０２の窓がスライドすることによ
って、壁１０８を介しての光をプッシュボタンの窓１１
２から発光させて、スイッチ機構の動作状態及び／また
はプッシュボタンとスライダーの位置が暗闇でも視認で
きるようにづ−る。
なお、前記のランプによる発光は、赤、緑などの二色の
発光が得られるようにし、スイッチ機構がオンの時には
、赤色発光、スイッチ機構がＡフの場合には、緑色発光
となるようにしてもよく、スイッチ作動子の位置は、常
時、赤色または緑色のいずれかによって表示することも
できる。
発光が得られるようにし、スイッチ機構がオンの時には
、赤色発光、スイッチ機構がＡフの場合には、緑色発光
となるようにしてもよく、スイッチ作動子の位置は、常
時、赤色または緑色のいずれかによって表示することも
できる。
第６図の例においては、プッシュボタン１０２全体を不
透明な熱可塑性樹脂などの素材により成形し、プッシュ
ボタンの一部に比較的小さな凹部（この凹部の大きさは
、プッシュボタン全体の強度に影響を与えない程度の小
さいもの）を設【プ、該凹部により薄肉（厚さ約１ｍｍ
程度）となり、光が通る表面部分を窓１１２とすること
もできる。プッシュボタン１０２の窓１１２の照度を上
げるには、ランプ９０を前記窓の直下に位置させ、スイ
ッチ作動子のプッシュボタン１０２の摺動と共に移動さ
せるようにすればよく、また、光路１１４の底面１１６
を窓１１２に位置する上面１１８よりも広い面とすれば
、窓１１２の照度を上げることができる。第６図のラン
プ９０の管球に長いものを使用すれば、該ランプを固定
させても、管球の発光範囲のスライドストロークにおい
ては、該ランプからの直接照明でも前記窓の照度は、実
用に適する程度のものが得られる。また、前記ランプを
前記スライダー９８に取付けてもよい。さらに、このラ
ンプの燭光は、フィルターなどの機械的手段、電気釣手
段により強弱の加減を可能にすることもできる。
透明な熱可塑性樹脂などの素材により成形し、プッシュ
ボタンの一部に比較的小さな凹部（この凹部の大きさは
、プッシュボタン全体の強度に影響を与えない程度の小
さいもの）を設【プ、該凹部により薄肉（厚さ約１ｍｍ
程度）となり、光が通る表面部分を窓１１２とすること
もできる。プッシュボタン１０２の窓１１２の照度を上
げるには、ランプ９０を前記窓の直下に位置させ、スイ
ッチ作動子のプッシュボタン１０２の摺動と共に移動さ
せるようにすればよく、また、光路１１４の底面１１６
を窓１１２に位置する上面１１８よりも広い面とすれば
、窓１１２の照度を上げることができる。第６図のラン
プ９０の管球に長いものを使用すれば、該ランプを固定
させても、管球の発光範囲のスライドストロークにおい
ては、該ランプからの直接照明でも前記窓の照度は、実
用に適する程度のものが得られる。また、前記ランプを
前記スライダー９８に取付けてもよい。さらに、このラ
ンプの燭光は、フィルターなどの機械的手段、電気釣手
段により強弱の加減を可能にすることもできる。
また、前記壁１０８をプッシュボタン１０２に取付りる
こともできる。
こともできる。
第７図は、第３図のｖｉＡＩＩ４の変形例であって、ス
イッチ作動子１２２のプシュボタン１３０の窓から発光
さける機構として、スイッチ機構１２４を動作するヒン
ジバー１２０を介してランプ１２８の光をプッシュボタ
ン１３０側へ伝えるようになっている。
イッチ作動子１２２のプシュボタン１３０の窓から発光
さける機構として、スイッチ機構１２４を動作するヒン
ジバー１２０を介してランプ１２８の光をプッシュボタ
ン１３０側へ伝えるようになっている。
したがって、ヒンジバー１２０は、透光素材からなり、
プッシュボタン１３０の窓がスライドしながら通るヒン
ジバー１２０の面１２６の下側には、ランプ１２８の光
線が反則してプッシュボタンの窓へ反射光線を向りるよ
うにする４５°に傾斜した反射面が形成され、１．１＝
かって、面１２６は、発光面となっている。
プッシュボタン１３０の窓がスライドしながら通るヒン
ジバー１２０の面１２６の下側には、ランプ１２８の光
線が反則してプッシュボタンの窓へ反射光線を向りるよ
うにする４５°に傾斜した反射面が形成され、１．１＝
かって、面１２６は、発光面となっている。
また、第８図に示すように、前記第６図の透光性の壁１
０８は、反射面１１０をもつウェッジ構造の壁であって
もよく、ランプ９０（光源）からの光線は、壁１０８の
底部に入光し、反射面１１０で反射し、壁１０８の内部
を反射屈折しながらプツシコ１、て ２２− ボタンの窓に大剣する構造にすることもできる。
０８は、反射面１１０をもつウェッジ構造の壁であって
もよく、ランプ９０（光源）からの光線は、壁１０８の
底部に入光し、反射面１１０で反射し、壁１０８の内部
を反射屈折しながらプツシコ１、て ２２− ボタンの窓に大剣する構造にすることもできる。
（発明の効果）
この発明によれば、照明装置の点滅を制御するパワース
イッチを動作するプシュボタンを調光機構を制御する作
動子（スライダー）のべ−Ｕルに合体し、該ベーゼルを
摺動して調光機構を動作し、所望の照度を得ることがで
き、このベーゼルの位置を動かさずに点滅のパワースイ
ッチを制御するプッシュボタンを操作することができ、
−度所望の照度に調光した照明装置を、照度を一定に保
ったまま点滅できるので、点灯の都度、調光操作を繰り
返す必要がなく、スイッチング操作が極めて合理的に行
なえ、さらに、構造的には、プッシュボタンと調光の作
動子を一つにまとめることができ、スイッチプレートの
構造をコンパクトにでき、デザイン上もすっきりとした
デザインにまとめられるなどの効果を秦するものである
。
イッチを動作するプシュボタンを調光機構を制御する作
動子（スライダー）のべ−Ｕルに合体し、該ベーゼルを
摺動して調光機構を動作し、所望の照度を得ることがで
き、このベーゼルの位置を動かさずに点滅のパワースイ
ッチを制御するプッシュボタンを操作することができ、
−度所望の照度に調光した照明装置を、照度を一定に保
ったまま点滅できるので、点灯の都度、調光操作を繰り
返す必要がなく、スイッチング操作が極めて合理的に行
なえ、さらに、構造的には、プッシュボタンと調光の作
動子を一つにまとめることができ、スイッチプレートの
構造をコンパクトにでき、デザイン上もすっきりとした
デザインにまとめられるなどの効果を秦するものである
。
第１図は、この発明に係る複合スイッチの一例を示す斜
視図、 第２図は、この発明に係る複合スイッチの他の一例を示
す斜視図、 第３図は、この発明によるプッシュボタンの動作を点滅
スイッチ機構へ伝達する伝達手段の一例を示す斜視図、 第４図は、プッシュボタンとベーゼルを合体して、スイ
ッチング操作と調光操作を行なう機構の一例を示す分解
斜視図、 第５図は、この発明に係る複合スイッチの他の一例を示
Ｖ斜視図、 第６図は、プツシ」−ボタンとベーゼルを合体して、ス
イッチング操作と調光操作を行なう機構の他の一例を示
す分解斜視図、 第７図は、プッシュボタンとベーゼルを合体して、スイ
ッチング操作と調光操作を行なう機構の他の一例を示す
分解斜視図、 第８図（、Ｌ、光源からの光線を廃用屈折させな−２４
＝ がらプッシュボタン方向へ導く機構の一例を示ず説明図
である。 １０・・・・・・ハウジング １２．３０・・・・・・スイッチプレート１４．３２・
・・・・・開口 １６．３４・・・・・・スライダー １８．３９．６４．１０２・・・プッシュボタン２０・
・・・・・ライト ３８．６６・・・・・・ベーゼル ９０．１２８・・・・・・ランプ ｉ′パ−＝ 代理人 秋 元 輝 雄 ′ ばか１名
視図、 第２図は、この発明に係る複合スイッチの他の一例を示
す斜視図、 第３図は、この発明によるプッシュボタンの動作を点滅
スイッチ機構へ伝達する伝達手段の一例を示す斜視図、 第４図は、プッシュボタンとベーゼルを合体して、スイ
ッチング操作と調光操作を行なう機構の一例を示す分解
斜視図、 第５図は、この発明に係る複合スイッチの他の一例を示
Ｖ斜視図、 第６図は、プツシ」−ボタンとベーゼルを合体して、ス
イッチング操作と調光操作を行なう機構の他の一例を示
す分解斜視図、 第７図は、プッシュボタンとベーゼルを合体して、スイ
ッチング操作と調光操作を行なう機構の他の一例を示す
分解斜視図、 第８図（、Ｌ、光源からの光線を廃用屈折させな−２４
＝ がらプッシュボタン方向へ導く機構の一例を示ず説明図
である。 １０・・・・・・ハウジング １２．３０・・・・・・スイッチプレート１４．３２・
・・・・・開口 １６．３４・・・・・・スライダー １８．３９．６４．１０２・・・プッシュボタン２０・
・・・・・ライト ３８．６６・・・・・・ベーゼル ９０．１２８・・・・・・ランプ ｉ′パ−＝ 代理人 秋 元 輝 雄 ′ ばか１名
Claims (10)
- （１）下記の構成からなる調光兼点滅スイッチング機能
をもつ複合スイッチ： （ａ）直線方向にスライドして、調光機構を動作し、照
明装置に所望の調光照度を選択的に得る調光スイッチの
作動子： （ｂ）前記調光スイッチに組込まれた、照明装置の点滅
を行なうプッシュボタンを備えた点滅スイッチ； （ｃ）前記点滅スイッチのプッシュボタンは、前記調光
スイッチの作動子と共に同一の第１の方向にスライドし
、かつ、点滅スイッチの動作のために、前記第１の方向
と異なる第２の方向へ押されて移動する前記点滅スイッ
チのプッシュボタン。 - （２）前記プッシュボタンは、前記調光スイッチの作動
子に合体されている特許請求の範囲第１項の複合スイッ
チ。 - （３）前記プッシュボタンと、このプッシュボタンによ
り動作されるスイッチ機構との間に、前記作動子がスラ
イドするスライドストロークの距離範囲をもつ押し面が
介在し、この押し面にそってスライドする前記作動子と
共に、この押し面に前記プツシュボタンが当接しながら
スライドする構成からなる特許請求の範囲第１項の複合
スイッチ。 - （４）下記の構成からなる調光兼点滅スイッチング機能
をもつ複合スイッチ； （ａ）直線方向に摺動する手動の作動子を含む調光スイ
ッチ； （ｂ）プッシュボタンと、このプッシュボタンにより動
作される点滅スイッチ機構とを含み、該プッシュボタン
は、前記手動の作動子と合体して、該作動子の直線方向
の摺動に追随すると共に前記作動子の摺動方向と直交す
る方向に進退移動するスイッチ手段； （ｃ）前記プッシュボタンを介して発光する光源。 - （５）前記プッシュボタンは、不透明の成形素材により
成形され、その一部に光を通す透光部が形成されており
、この透光部を介して前記光源の光が前記プッシュボタ
ンの表面から視認できる構造の特許請求の範囲第４項記
載の複合スイッチ。 - （６）前記プシュボタンの透光部には、光線を内部反射
させながら光線を前記プッシュボタンの透光部の表面に
案内する透明な光線案内部材が設けられている特許請求
の範囲第５項記載の複合スイッチ。 - （７）前記光源がネオンランプである特許請求の範囲第
４項記載の複合スイッチ。 - （８）前記光源が固定または移動可能に設置されている
特許請求の範囲第４項記載の複合スイッチ。 - （９）下記の構成からなる主として壁面に取付けられる
調光ならびに点滅機能をもつ複合スイッチ：（ａ）プッ
シュボタンと点滅スイッチ機構とを有する点滅スイッチ
； （ｂ）前記プッシュボタンが組込まれ、これを伴ないな
がら手動でスライドする作動子をもつ調光のためのポテ
ンショメーター； （ｃ）前記作動子の摺動を案内し、かつ、前記作動子と
一緒に移動するプッシュボタンの一部が当接して摺動す
る面を有し、該プッシュボタンの一部により前記点滅ス
イッチを動作させる方向へ動く力伝達手段。 - （１０）下記の構成からなる主として壁面に取付けられ
る調光ならびに点滅機能をもつ複合スイッチ：（ａ）プ
ッシュボタンと点滅スイッチ機構とを有する点滅スイッ
チ； （ｂ）前記プッシュボタンが組込まれ、これを伴ないな
がら手動でスライドする作動子をもつ調光のためのポテ
ンショメーター； （ｃ）前記作動子の摺動を案内し、かつ、前記作動子と
一緒に移動するプッシュボタンの一部が当接して摺動す
る面を有し、該プッシュボタンの一部により前記点滅ス
イッチを動作させる方向へ動く力伝達手段であつて、こ
の力伝達手段は、ヒンジバーまたは枠体から構成され、
これらヒンジバーまたは枠体の一部が光源からの光線を
前記プッシュボタンの表面に伝える媒介手段として構成
されている手段。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US22597488A | 1988-07-29 | 1988-07-29 | |
| US07/225974 | 1988-07-29 | ||
| US332254 | 1989-03-31 | ||
| US07/332,254 US4947054A (en) | 1988-07-29 | 1989-03-31 | Sliding dimmer switch |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275114A true JPH0275114A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=26920107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1192476A Pending JPH0275114A (ja) | 1988-07-29 | 1989-07-25 | 複合スイッチ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4947054A (ja) |
| EP (1) | EP0352920B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0275114A (ja) |
| AU (1) | AU626306B2 (ja) |
| CA (1) | CA1331768C (ja) |
| DE (1) | DE68924881T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557739U (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-30 | アルプス電気株式会社 | スイッチ装置のつまみ取付構造 |
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