JPH0275037A - ページ内保護方式 - Google Patents
ページ内保護方式Info
- Publication number
- JPH0275037A JPH0275037A JP63226633A JP22663388A JPH0275037A JP H0275037 A JPH0275037 A JP H0275037A JP 63226633 A JP63226633 A JP 63226633A JP 22663388 A JP22663388 A JP 22663388A JP H0275037 A JPH0275037 A JP H0275037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- bit
- page
- program
- allocated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 101150064138 MAP1 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は仮想記憶方式でのページ内メモリの保護とメモ
リ破壊検出方式に関する。
リ破壊検出方式に関する。
従来、仮想記憶方式は、ページ単位での保護を行なって
いるが、ページ内の未割り当て領域へのメモリ破壊につ
いては、特開昭62−145446号公報に記載のよう
に、あらかじめ特定文字を埋め込んで、破壊されている
かどうか検出する方式がある。
いるが、ページ内の未割り当て領域へのメモリ破壊につ
いては、特開昭62−145446号公報に記載のよう
に、あらかじめ特定文字を埋め込んで、破壊されている
かどうか検出する方式がある。
プログラムからのメモリ確保要求が、ベージ相位(通常
2KBか4KB)でなくても、実際の確保はページ単位
になる。このため、ページ内にプログラムで要求してい
ない空きメモリ領域が発生しているが、これらの空きメ
モリへの不当書き込みを検出する方法としては、上記の
従来技術ではメモリ解放時に行なっていた。しかし、メ
モリ解放時点で異常を検出しても、不当書き込み時点か
ら時間が経過しており、各種情報が変化しているので、
メモリ解放時点で資料を採取しても、原因究明が困難な
ことが多い。本発明の目的は、確保していないページ内
領域への不当書き込み時点でプログラムに不当書き込み
として報告し、メモリ破壊を防止するとともに、不当書
き込み時点の資料を採取することで、プログラムネ良の
原因究明に役立てることにある。
2KBか4KB)でなくても、実際の確保はページ単位
になる。このため、ページ内にプログラムで要求してい
ない空きメモリ領域が発生しているが、これらの空きメ
モリへの不当書き込みを検出する方法としては、上記の
従来技術ではメモリ解放時に行なっていた。しかし、メ
モリ解放時点で異常を検出しても、不当書き込み時点か
ら時間が経過しており、各種情報が変化しているので、
メモリ解放時点で資料を採取しても、原因究明が困難な
ことが多い。本発明の目的は、確保していないページ内
領域への不当書き込み時点でプログラムに不当書き込み
として報告し、メモリ破壊を防止するとともに、不当書
き込み時点の資料を採取することで、プログラムネ良の
原因究明に役立てることにある。
上E目的は、ページ内のメモリを複数個に分割し、プロ
グラムからのメモリ確保要求時には、その分割単位に割
り当てるとともに、この分割単位に対応したビットマツ
プをページテーブル内に設けて、メモリ割り当て時には
、対応したビットマツプ上のピッl−をオンにし、メモ
リ解放時には、対応したビットマツプ上のビットをオフ
にするとともに、メモリへの書き込み/読み出し時点に
は。
グラムからのメモリ確保要求時には、その分割単位に割
り当てるとともに、この分割単位に対応したビットマツ
プをページテーブル内に設けて、メモリ割り当て時には
、対応したビットマツプ上のピッl−をオンにし、メモ
リ解放時には、対応したビットマツプ上のビットをオフ
にするとともに、メモリへの書き込み/読み出し時点に
は。
そのアドレスに対応したビットマツプ上のビットのオン
/オフを判定し、ビットがオフならば、プログラムへ不
当アドレスを報告する機能を有することにより、達成さ
れる。
/オフを判定し、ビットがオフならば、プログラムへ不
当アドレスを報告する機能を有することにより、達成さ
れる。
ページテーブル内に設置ノたピッ1−マツプばぺ・−ジ
内メモリの最小メモリ単位に対応しており、このビット
マツプ上のビットがオンだとプログラムでのメモリ割り
当てがあったことを示し、ビットがオフだとプログラム
へのメモリ割り当てはなかったことを示す。これにより
、このビットのオン/オフを判定することで、メモリ書
き込み時、割り当て領域へ・の書き込みかどうかがわか
り、不当書き込みが検出することができる。
内メモリの最小メモリ単位に対応しており、このビット
マツプ上のビットがオンだとプログラムでのメモリ割り
当てがあったことを示し、ビットがオフだとプログラム
へのメモリ割り当てはなかったことを示す。これにより
、このビットのオン/オフを判定することで、メモリ書
き込み時、割り当て領域へ・の書き込みかどうかがわか
り、不当書き込みが検出することができる。
以下、実施例に基づき、本発明を説明する。
第2図は、本発明に係る仮想アドレスにおけるアドレス
変換の方法を図示している。図中、3は仮想アドレスの
内訳を表わし、4はページテーブルを表わしている。仮
想アドレス内訳のうち、ページ番号に対応して、ページ
テーブル内に実ページ番号と、そのページのメモリ割り
当て状況を示すピッI・マツプがある。このビットマツ
プとページ内のメモリ割り当て状況を示したのが、第1
図である。図中、2はページ内メモリの状況を表わし、
】−はビットマツプを表わしている。ページ内は、最小
メモリ単位(例は128B)に分割されており、ビット
マツプ上は、それぞれメモリの分割単位に対応してビッ
トがあって管理しCおり、32Bの長さである。プログ
ラムからのメモリ割り当て要求があると、最小メモリ単
位にメモリを割り当てるとともに、ビットマツプ上の対
応するビットをオンにする。逆に、メモリの解放は、最
小メモリ単位に解放するとともに、ビットマツプ上の対
応するビットをオフにする6 第3図は、アドレス変換処理を示しており、実アドレス
を求めた後に、ページテーブル内のビットマツプ上の対
応するビットがオンかどうかを判定し、オンならば正常
終了とし、オフならば不当アドレスとしてプログラムに
報告する。
変換の方法を図示している。図中、3は仮想アドレスの
内訳を表わし、4はページテーブルを表わしている。仮
想アドレス内訳のうち、ページ番号に対応して、ページ
テーブル内に実ページ番号と、そのページのメモリ割り
当て状況を示すピッI・マツプがある。このビットマツ
プとページ内のメモリ割り当て状況を示したのが、第1
図である。図中、2はページ内メモリの状況を表わし、
】−はビットマツプを表わしている。ページ内は、最小
メモリ単位(例は128B)に分割されており、ビット
マツプ上は、それぞれメモリの分割単位に対応してビッ
トがあって管理しCおり、32Bの長さである。プログ
ラムからのメモリ割り当て要求があると、最小メモリ単
位にメモリを割り当てるとともに、ビットマツプ上の対
応するビットをオンにする。逆に、メモリの解放は、最
小メモリ単位に解放するとともに、ビットマツプ上の対
応するビットをオフにする6 第3図は、アドレス変換処理を示しており、実アドレス
を求めた後に、ページテーブル内のビットマツプ上の対
応するビットがオンかどうかを判定し、オンならば正常
終了とし、オフならば不当アドレスとしてプログラムに
報告する。
本発明のページ内保護方式は、プログラムからのページ
内未割り島領域への書き込み不良を、書き込み時点で検
出できるので、メモリを保護するとともに、資料採取が
最適に行なえ、プログラムネ良の原因究明に効果がある
。
内未割り島領域への書き込み不良を、書き込み時点で検
出できるので、メモリを保護するとともに、資料採取が
最適に行なえ、プログラムネ良の原因究明に効果がある
。
第1図は1本発明の一実施例を示すページ内メモリ状況
とビットマツプの関係図、第2図は、アドレス変換にお
けるビットマツプの位置を示す説明図、第3図は、アド
レス変換処理での不当アドレス検出処理部の動作説明図
である。 1、・・・ピッ・トマップ。 2・・・ページ内メモリ状況。 3・・・仮想アドレス。 4・・・ページテーブル。 纂2図 ト2.2m−2よ114.ゆ−」
階−シ冑了ドレス第 3 図
とビットマツプの関係図、第2図は、アドレス変換にお
けるビットマツプの位置を示す説明図、第3図は、アド
レス変換処理での不当アドレス検出処理部の動作説明図
である。 1、・・・ピッ・トマップ。 2・・・ページ内メモリ状況。 3・・・仮想アドレス。 4・・・ページテーブル。 纂2図 ト2.2m−2よ114.ゆ−」
階−シ冑了ドレス第 3 図
Claims (1)
- 1、仮想記憶方式において、ページ内のメモリを複数個
に分割し、プログラムからのメモリ確保要求時には、そ
の分割単位に割り当て、その分割単位に対応したビット
マップをページテーブル内に設け、プログラムへのメモ
リ確保時に、確保したメモリに対応したビットマップ上
のビットをオンにし、プログラムでのメモリ解放時に、
解放したメモリに対応したビットマップ上のビットをオ
フにし、プログラムでのメモリ書き込み時、書き込みア
ドレスに対応したビットマップ上のビットを判定し、割
り当てていないメモリへの書き込みならば、プログラム
へ不当アドレスを報告する機能を備えることを特徴とす
るページ内保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226633A JPH0275037A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | ページ内保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226633A JPH0275037A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | ページ内保護方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275037A true JPH0275037A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16848242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226633A Pending JPH0275037A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | ページ内保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0275037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194645A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Software Ltd | 仮想アドレス空間テキスト部のアクセス制御方式 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63226633A patent/JPH0275037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194645A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Software Ltd | 仮想アドレス空間テキスト部のアクセス制御方式 |
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