JPS6326407B2 - - Google Patents
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- JPS6326407B2 JPS6326407B2 JP57057575A JP5757582A JPS6326407B2 JP S6326407 B2 JPS6326407 B2 JP S6326407B2 JP 57057575 A JP57057575 A JP 57057575A JP 5757582 A JP5757582 A JP 5757582A JP S6326407 B2 JPS6326407 B2 JP S6326407B2
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- JP
- Japan
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 18
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 11
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
本発明はデータ処理システムに関し、特に複数
の物理的に異なるボリユーム上に同一データを書
込み、これらの複数のボリユームを論理的に1つ
のボリユームとして扱うことを可能とする多重化
ボリユーム機能を有するデータ処理システムに関
する。
の物理的に異なるボリユーム上に同一データを書
込み、これらの複数のボリユームを論理的に1つ
のボリユームとして扱うことを可能とする多重化
ボリユーム機能を有するデータ処理システムに関
する。
(ロ) 従来技術と問題点
外部記憶、特に直接アクセス記憶装置
(DASD)上のデータをボリユーム単位に多重化
することにより、入出力装置や入出力パスの障害
による影響を低減することが行なわれている。こ
のためには、複数の物理的に異なるボリユーム上
に同一のデータを置き、これらのボリユームを論
理的に1つのボリユームとして扱うことを可能に
しなければならない。
(DASD)上のデータをボリユーム単位に多重化
することにより、入出力装置や入出力パスの障害
による影響を低減することが行なわれている。こ
のためには、複数の物理的に異なるボリユーム上
に同一のデータを置き、これらのボリユームを論
理的に1つのボリユームとして扱うことを可能に
しなければならない。
第1図は多重化ボリユームの概念図であり、実
線のボリユームは物理ボリユーム、破線のボリユ
ームは論理ボリユームである。図示のように、物
理ボリユームのすべてに同一データAが格納され
ている。ユーザの一般プログラムが意識するボリ
ユームは破線で示す論理ボリユームのみであり、
データAは1つしか見えないようにされている。
線のボリユームは物理ボリユーム、破線のボリユ
ームは論理ボリユームである。図示のように、物
理ボリユームのすべてに同一データAが格納され
ている。ユーザの一般プログラムが意識するボリ
ユームは破線で示す論理ボリユームのみであり、
データAは1つしか見えないようにされている。
第1図に示す物理ボリユーム1〜nが論理的に
1つのボリユームとして見えるようにするために
は、全物理ボリユームが同一のデータを持つてい
なければならない。このように、すべてのボリユ
ームが同一データを持つていることを、「等価性」
が保証されているという。
1つのボリユームとして見えるようにするために
は、全物理ボリユームが同一のデータを持つてい
なければならない。このように、すべてのボリユ
ームが同一データを持つていることを、「等価性」
が保証されているという。
この「等価性」は、
データ更新(書込み動作)中のシステムダウ
ン、 データ更新中の入出力障害(少なくとも1つ
以上の物理ボリユームについて発生したとき) により失われる。
ン、 データ更新中の入出力障害(少なくとも1つ
以上の物理ボリユームについて発生したとき) により失われる。
従来方式においては、このデータの等価性保証
のため、1個のボリユームにデータが正しく書込
めなかつたときそのボリユームを使用禁止とし、
当該ボリユームを再び使用する前に正常なボリユ
ームから、 ボリユーム全体をコピー、あるいは データを比較して不一致部分をコピーする必
要があつた。しかしながら、この従来方式で
は、 大容量デイスクではデータの復元に数分〜10
数分かかる、 部分的な障害でもボリユーム全体が使用禁止
となり信頼性が低下する、 という問題点があつた。
のため、1個のボリユームにデータが正しく書込
めなかつたときそのボリユームを使用禁止とし、
当該ボリユームを再び使用する前に正常なボリユ
ームから、 ボリユーム全体をコピー、あるいは データを比較して不一致部分をコピーする必
要があつた。しかしながら、この従来方式で
は、 大容量デイスクではデータの復元に数分〜10
数分かかる、 部分的な障害でもボリユーム全体が使用禁止
となり信頼性が低下する、 という問題点があつた。
(ハ) 発明の目的
本発明は上記問題点を解決し、データの復元時
間の削減、多重化によつて向上した信頼性の維持
を計ることを目的とする。
間の削減、多重化によつて向上した信頼性の維持
を計ることを目的とする。
(ニ) 発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は複数の物
理的に異なるボリユーム上に同一データを書込
み、これらの複数のボリユームを論理的に1つの
ボリユームとして扱うことを可能とする多重化ボ
リユーム機能を有するデータ処理システムにおい
て、ある物理ボリユームでの入出力障害発生後の
エラー回復処理が不成功となつたとき障害診断処
理を実行し当該物理ボリユームに部分障害が発生
しているか否かを検出する物理ボリユーム障害診
断処理手段と、該物理ボリユーム障害診断処理手
段により物理ボリユーム中に部分障害が検出され
たとき主記憶装置および全物理ボリユーム上に閉
塞情報を記録する物理ボリユーム部分閉塞手段と
をもうけ、論理ボリユームに対する入出力要求を
受付たとき、主記憶装置上の上記閉塞情報にもと
づき障害個所を含む所定範囲への入出力処理を行
なわないようにしたことを特徴とする。
理的に異なるボリユーム上に同一データを書込
み、これらの複数のボリユームを論理的に1つの
ボリユームとして扱うことを可能とする多重化ボ
リユーム機能を有するデータ処理システムにおい
て、ある物理ボリユームでの入出力障害発生後の
エラー回復処理が不成功となつたとき障害診断処
理を実行し当該物理ボリユームに部分障害が発生
しているか否かを検出する物理ボリユーム障害診
断処理手段と、該物理ボリユーム障害診断処理手
段により物理ボリユーム中に部分障害が検出され
たとき主記憶装置および全物理ボリユーム上に閉
塞情報を記録する物理ボリユーム部分閉塞手段と
をもうけ、論理ボリユームに対する入出力要求を
受付たとき、主記憶装置上の上記閉塞情報にもと
づき障害個所を含む所定範囲への入出力処理を行
なわないようにしたことを特徴とする。
(ホ) 発明の実施例
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第2図は、本発明による実施例のデータ処理シ
ステムのブロツク図であり、図中、1は中央処理
装置(CPU)、および主記憶装置(MM)等から
なるデータ処理装置、2―1〜2―nは直接アク
セス記憶装置(DASD)からなるボリユーム、3
は入出力要求元プログラム、4は入出力制御プロ
グラム、5はシステム制御プログラム、6は主記
憶装置(MM)上の閉塞情報領域、7は主記憶装
置(MM)上のデータ領域、8は入出力制御部、
9は障害回復処理部、10は物理ボリユーム障害
診断処理部、11は物理ボリユーム部分閉塞処理
部である。
ステムのブロツク図であり、図中、1は中央処理
装置(CPU)、および主記憶装置(MM)等から
なるデータ処理装置、2―1〜2―nは直接アク
セス記憶装置(DASD)からなるボリユーム、3
は入出力要求元プログラム、4は入出力制御プロ
グラム、5はシステム制御プログラム、6は主記
憶装置(MM)上の閉塞情報領域、7は主記憶装
置(MM)上のデータ領域、8は入出力制御部、
9は障害回復処理部、10は物理ボリユーム障害
診断処理部、11は物理ボリユーム部分閉塞処理
部である。
実施例の動作は以下の通りである。
まず、入出力要求元プログラム3が書込み要求
を入出力制御プログラム4に依頼すると、入出力
制御部8は後述する閉塞情報領域6を参照しつ
つ、各ボリユームへ入出力装置起動命令(SIO命
令)を発行する。これにより、データ領域7の内
容が各ボリユーム2―1〜2―nの対応する領域
へ書込まれる。書込みが終了すると、各ボリユー
ム2―1〜2―nからはI/O割込みが送出され
てくるので、入出力制御部8はこれを識別し、入
出力要求元プログラム3へ書込み完了を通知す
る。
を入出力制御プログラム4に依頼すると、入出力
制御部8は後述する閉塞情報領域6を参照しつ
つ、各ボリユームへ入出力装置起動命令(SIO命
令)を発行する。これにより、データ領域7の内
容が各ボリユーム2―1〜2―nの対応する領域
へ書込まれる。書込みが終了すると、各ボリユー
ム2―1〜2―nからはI/O割込みが送出され
てくるので、入出力制御部8はこれを識別し、入
出力要求元プログラム3へ書込み完了を通知す
る。
以上は、正常動作の場合であるが、入出力障害
が発生したときの動作は以下の通りである。
が発生したときの動作は以下の通りである。
まず、ある物理ボリユームで入出力障害が発生
したときには、障害回復処理部9がエラー回復処
理を行なう。この回復処理によつてエラー回復が
成功すれば、入出力制御部8は引続いて所要の処
理を進めてゆく。一方、上記エラー回復処理が不
成功だつた時、入出力処理結果を示すCSW
(channel rtatus word)及びSENCE情報を解析
して部分障害の可能性を判定する。
したときには、障害回復処理部9がエラー回復処
理を行なう。この回復処理によつてエラー回復が
成功すれば、入出力制御部8は引続いて所要の処
理を進めてゆく。一方、上記エラー回復処理が不
成功だつた時、入出力処理結果を示すCSW
(channel rtatus word)及びSENCE情報を解析
して部分障害の可能性を判定する。
この結果、ボリユーム部分障害の疑いがあると
きには、障害回復処理部9は物理ボリユーム障害
診断処理部10を起動する。なおここで、ボリユ
ーム部分障害とは、入出力系装置の障害の中で、
ボリユーム(記録媒体)上の特定部分の障害、あ
るいは特定部分だけが影響を被つた障害を指して
いる。
きには、障害回復処理部9は物理ボリユーム障害
診断処理部10を起動する。なおここで、ボリユ
ーム部分障害とは、入出力系装置の障害の中で、
ボリユーム(記録媒体)上の特定部分の障害、あ
るいは特定部分だけが影響を被つた障害を指して
いる。
次に、起動された物理ボリユーム障害診断処理
部10は障害診断処理を行ない、部分障害であれ
ば物理ボリユーム部分閉塞処理部11を起動す
る。起動された物理ボリユーム部分閉塞処理部1
1は、主記憶装置(MM)上の閉塞情報領域6へ
閉塞情報を記録するとともに、全物理ボリユーム
2―1〜2―nの所定領域に対しても当該閉塞情
報を記録する。
部10は障害診断処理を行ない、部分障害であれ
ば物理ボリユーム部分閉塞処理部11を起動す
る。起動された物理ボリユーム部分閉塞処理部1
1は、主記憶装置(MM)上の閉塞情報領域6へ
閉塞情報を記録するとともに、全物理ボリユーム
2―1〜2―nの所定領域に対しても当該閉塞情
報を記録する。
この様に、全物理ボリユーム上に閉塞情報を記
録する理由は、部分障害が生じたボリユームだけ
に記録することも可能であるが、このような方式
では「閉塞情報」を記録した領域が部分障害とな
つた場合、そのボリユームに関する「閉塞情報)
がすべて失われ、結果としてそのボリユームを使
用禁止とせざるを得ない(どの領域が閉塞対象か
わからなくなるから)。一方、「閉塞情報」を全ボ
リユームに記録すれば「閉塞情報」自身も多重化
され、「閉塞情報」を記録した領域が部分障害と
なつてもそのボリユームを継続使用することが可
能となるためである。閉塞単位は、シリンダ、ト
ラツク、ブロツク等のいずれか任意のものを予じ
め決めておくようにする。閉塞情報は、物理ボリ
ユームの識別子と物理ボリユーム内での閉塞単位
部分のアドレスを持つように構成されている。
録する理由は、部分障害が生じたボリユームだけ
に記録することも可能であるが、このような方式
では「閉塞情報」を記録した領域が部分障害とな
つた場合、そのボリユームに関する「閉塞情報)
がすべて失われ、結果としてそのボリユームを使
用禁止とせざるを得ない(どの領域が閉塞対象か
わからなくなるから)。一方、「閉塞情報」を全ボ
リユームに記録すれば「閉塞情報」自身も多重化
され、「閉塞情報」を記録した領域が部分障害と
なつてもそのボリユームを継続使用することが可
能となるためである。閉塞単位は、シリンダ、ト
ラツク、ブロツク等のいずれか任意のものを予じ
め決めておくようにする。閉塞情報は、物理ボリ
ユームの識別子と物理ボリユーム内での閉塞単位
部分のアドレスを持つように構成されている。
入出力制御部8は、入出力要求元プログラム3
から論理ボリユームに対する入出力要求(アクセ
ス要求)を受付けたとき、主記憶装置(MM)上
の閉塞情報領域6内の閉塞情報を調べ、閉塞個所
には入出力処理が行なわず、当該ボリユームの正
常な領域を用いて入出力処理を行なう様にする。
から論理ボリユームに対する入出力要求(アクセ
ス要求)を受付けたとき、主記憶装置(MM)上
の閉塞情報領域6内の閉塞情報を調べ、閉塞個所
には入出力処理が行なわず、当該ボリユームの正
常な領域を用いて入出力処理を行なう様にする。
次に、システム制御プログラム5内の部分障害
回復処理部12によつて交代トラツクの割当て等
の部分障害回復作業を実行後、閉塞解除処理部1
3により閉塞状態の解除が行なわれる。該閉塞解
除処理部13は、主記憶装置(MM)上と全物理
ボリユーム上に閉塞情報を消去するとともに、正
常ボリユームより該閉塞部分へ正常データのコピ
ーを行なう。
回復処理部12によつて交代トラツクの割当て等
の部分障害回復作業を実行後、閉塞解除処理部1
3により閉塞状態の解除が行なわれる。該閉塞解
除処理部13は、主記憶装置(MM)上と全物理
ボリユーム上に閉塞情報を消去するとともに、正
常ボリユームより該閉塞部分へ正常データのコピ
ーを行なう。
なお、イニシヤル・プログラム・ロード
(IPL)時の動作としては、閉塞状態が解除され
る前にシステムを再IPLしたときには、誤つた
(古い)データを使用することがないように閉塞
状態を復活する。すなわち、論理ボリユームを使
用する前に、物理ボリユームから閉塞情報を主記
憶装置(MM)上に読込んでおくようにする。
(IPL)時の動作としては、閉塞状態が解除され
る前にシステムを再IPLしたときには、誤つた
(古い)データを使用することがないように閉塞
状態を復活する。すなわち、論理ボリユームを使
用する前に、物理ボリユームから閉塞情報を主記
憶装置(MM)上に読込んでおくようにする。
(ヘ) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、入出力障
害が発生したときに、障害範囲の診断を行ない、
その結果特定トラツクの障害であれば、当該トラ
ツクあるいは当該トラツクを含むシリンダ等の単
位部分のみを使用禁止とし、ハード障害が回復し
たときに正常ボリユームの内容をコピーし、コピ
ー完了時に当該トラツクあるいはシリンダ等を使
用可とするようにしたので、データ復元時間の削
減および多重化によつて向上した信頼性の維持を
計ることが可能となる。
害が発生したときに、障害範囲の診断を行ない、
その結果特定トラツクの障害であれば、当該トラ
ツクあるいは当該トラツクを含むシリンダ等の単
位部分のみを使用禁止とし、ハード障害が回復し
たときに正常ボリユームの内容をコピーし、コピ
ー完了時に当該トラツクあるいはシリンダ等を使
用可とするようにしたので、データ復元時間の削
減および多重化によつて向上した信頼性の維持を
計ることが可能となる。
第1図は多重化ボリユームの概念図、第2図は
本発明による実施例のデータ処理システムのブロ
ツク図である。 第2図において、1はデータ処理装置、2―1
〜2―nはボリユーム、6は主記憶装置上の閉塞
情報領域、8は入出力制御部、9は障害回復処理
部、10は物理ボリユーム障害診断処理部、11
は物理ボリユーム部分閉塞処理部、12は部分障
害回復処理部、13は閉塞解除処理部である。
本発明による実施例のデータ処理システムのブロ
ツク図である。 第2図において、1はデータ処理装置、2―1
〜2―nはボリユーム、6は主記憶装置上の閉塞
情報領域、8は入出力制御部、9は障害回復処理
部、10は物理ボリユーム障害診断処理部、11
は物理ボリユーム部分閉塞処理部、12は部分障
害回復処理部、13は閉塞解除処理部である。
Claims (1)
- 1 複数の物理的に異なるボリユーム上に同一デ
ータを書込み、これらの複数のボリユームを論理
的に1つのボリユームとして扱うデータ処理シス
テムにおいて、ある物理ボリユームでの入出力障
害発生後のエラー回復処理を行なう障害回復処理
手段と、該障害回復が不成功で、かつボリユーム
部分障害の疑いがあるとき、該障害回復手段によ
り起動され障害診断処理を実行し当該物理ボリユ
ームに部分障害が発生しているか否かを検出する
物理ボリユーム障害診断処理手段と、該物理ボリ
ユーム障害診断処理手段により物理ボリユーム中
に部分障害が検出されたとき主記憶装置および全
物理ボリユーム上に閉塞情報を記録する物理ボリ
ユーム部分閉塞手段と、該部分障害を回復する部
分障害回復手段と、該部分障害回復後に、閉塞情
報を消去するとともに正常ボリユームより該閉塞
部分へ正常データをコピーする閉塞解除手段を設
けたことを特徴とする多重化ボリユーム処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057575A JPS58175064A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057575A JPS58175064A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175064A JPS58175064A (ja) | 1983-10-14 |
JPS6326407B2 true JPS6326407B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=13059644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057575A Granted JPS58175064A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175064A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60258659A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Nec Corp | 部分的フアイル閉塞制御方式 |
JPS61264428A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク記憶システム |
JPH0750428B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1995-05-31 | 日本電気株式会社 | ディスク二重書き制御装置 |
US5615329A (en) * | 1994-02-22 | 1997-03-25 | International Business Machines Corporation | Remote data duplexing |
JP2005276135A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | ディスク管理方法及びraidストレージシステム |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57057575A patent/JPS58175064A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58175064A (ja) | 1983-10-14 |
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