JPH0274011A - 有極電磁石装置 - Google Patents
有極電磁石装置Info
- Publication number
- JPH0274011A JPH0274011A JP22731288A JP22731288A JPH0274011A JP H0274011 A JPH0274011 A JP H0274011A JP 22731288 A JP22731288 A JP 22731288A JP 22731288 A JP22731288 A JP 22731288A JP H0274011 A JPH0274011 A JP H0274011A
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- JP
- Japan
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- yokes
- iron core
- piece
- coil
- displaced
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- Pending
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 39
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は電磁継電器等に適用される有極電磁〈従来技
術と課題〉 この種装置を組み込んだi繊維電器として。
術と課題〉 この種装置を組み込んだi繊維電器として。
ヨークと鉄心との間に可動部材を変位可能に設定したも
のがある。このものは可動部材の変位時にヨークと鉄心
のいずれにも接触しない中間の状態が存在するため、磁
気効率の点で無駄が多いものであり、しかも可動部材の
使用により1部品点数も多く1組立コストも高くなる不
具合がある。
のがある。このものは可動部材の変位時にヨークと鉄心
のいずれにも接触しない中間の状態が存在するため、磁
気効率の点で無駄が多いものであり、しかも可動部材の
使用により1部品点数も多く1組立コストも高くなる不
具合がある。
〈発明の目的〉
この発明は上記従来のものの問題点を解消するためにな
されたもので、構成の簡素化が図れ、磁気効率の高い有
極電磁石装置を提供することを目的としている。
されたもので、構成の簡素化が図れ、磁気効率の高い有
極電磁石装置を提供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉
この発明に係る有極電磁石装置は、棒状の鉄心の軸方向
中央部にコイルスプールな介してコイルを巻装し、上記
鉄心の両端部間をまたがる位置で1対のコ字形ヨークの
各一端部同志および他端部同志を相対させるとともに、
上記鉄心に軸方向移動可能に嵌装して、上記ヨークの両
端部を&Ii極部として設定する1対の永久磁石をLJ
d両ヨークの各一端部間および他端部間に介在し、」二
記ヨークが鉄心の両端部のいずれかに変位した際、いず
れか一方のヨークのみを閉磁路の一部として構成させる
非磁性体をJ:記鉄心の両端部に設けたものである。
中央部にコイルスプールな介してコイルを巻装し、上記
鉄心の両端部間をまたがる位置で1対のコ字形ヨークの
各一端部同志および他端部同志を相対させるとともに、
上記鉄心に軸方向移動可能に嵌装して、上記ヨークの両
端部を&Ii極部として設定する1対の永久磁石をLJ
d両ヨークの各一端部間および他端部間に介在し、」二
記ヨークが鉄心の両端部のいずれかに変位した際、いず
れか一方のヨークのみを閉磁路の一部として構成させる
非磁性体をJ:記鉄心の両端部に設けたものである。
この発明によれば、ヨークが鉄心に対して移動可能で可
動部材を兼ねた構成のため、構造が簡!i1になり、と
くにヨークが鉄心に常時嵌装されて接触状態のため、磁
気効率に優れ、しかも、ヨークが鉄心に支持されて耐衝
撃性も得ることができる。
動部材を兼ねた構成のため、構造が簡!i1になり、と
くにヨークが鉄心に常時嵌装されて接触状態のため、磁
気効率に優れ、しかも、ヨークが鉄心に支持されて耐衝
撃性も得ることができる。
〈実施例の説明〉
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る有極電磁
石装置を電磁継電器に適用した例を示す分解斜視図およ
びL面図である。
石装置を電磁継電器に適用した例を示す分解斜視図およ
びL面図である。
同図において、1は合成樹脂等からなり、1−壁が開放
された箱形のベースであり、その開口端部Iaに嵌着さ
れるカバー2とでケース3を構成している。4は上記ベ
ース1に収容・固定された合成樹脂製のコイルスプール
であり、前後両端のつば部4a、4b間の軸部4cには
、コイル5が巻装されている。上記コイルスプール4の
軸部4cに形成された貫通孔4d・には、丸棒状の鉄心
6が圧入等で嵌挿・固定されており、そのmj後後端端
部6a6bはそれぞれ上記つば部4a。
された箱形のベースであり、その開口端部Iaに嵌着さ
れるカバー2とでケース3を構成している。4は上記ベ
ース1に収容・固定された合成樹脂製のコイルスプール
であり、前後両端のつば部4a、4b間の軸部4cには
、コイル5が巻装されている。上記コイルスプール4の
軸部4cに形成された貫通孔4d・には、丸棒状の鉄心
6が圧入等で嵌挿・固定されており、そのmj後後端端
部6a6bはそれぞれ上記つば部4a。
4bより外部に突出されている。
7は上記鉄心6の一端に固定されて吸着部を構成する磁
性円板、8は上記鉄心6の他端にかしめ1トめ等で固定
されて吸着部を構成する磁性円板である4」4記ベース
Iの1iij後両側壁の各内面には、縦溝9A、9Bが
形成されており、これら両級溝9△。9 Bにそれぞれ
上記吸着部7.8を挿入することにより、上記鉄心6を
+、記ベース1の前後両側壁間に架設しである。上記コ
イルスプール4は、1°記ベースlの左右両側壁に形成
された溝部10(10^、l0BI 、、 l l
(llA、llB1 にそれぞれつば部4a、4bを圧
入することにより、がたつきが防止されている6 上記ベース1の底壁部には、複数の端子保持孔部12.
13.14が前後方向で所定間隔毎に形成されており、
これら端子保持孔部12には、それぞれ固定端子片+5
.共通端子片16および固定端子片17を保持した絶縁
基体+8.19゜20が嵌着・固定されている。21.
22は上記ベース1の底壁部に固設されたアース端子片
である。
性円板、8は上記鉄心6の他端にかしめ1トめ等で固定
されて吸着部を構成する磁性円板である4」4記ベース
Iの1iij後両側壁の各内面には、縦溝9A、9Bが
形成されており、これら両級溝9△。9 Bにそれぞれ
上記吸着部7.8を挿入することにより、上記鉄心6を
+、記ベース1の前後両側壁間に架設しである。上記コ
イルスプール4は、1°記ベースlの左右両側壁に形成
された溝部10(10^、l0BI 、、 l l
(llA、llB1 にそれぞれつば部4a、4bを圧
入することにより、がたつきが防止されている6 上記ベース1の底壁部には、複数の端子保持孔部12.
13.14が前後方向で所定間隔毎に形成されており、
これら端子保持孔部12には、それぞれ固定端子片+5
.共通端子片16および固定端子片17を保持した絶縁
基体+8.19゜20が嵌着・固定されている。21.
22は上記ベース1の底壁部に固設されたアース端子片
である。
23.24は上記フィルスブール4の前後のつば部4a
、4b間をまたがる位置で該コイルスプール4の左右両
側方に配置された1対の〕字形ヨークであり、両ヨーク
23.24の各前端部23a、24aには、鉄心貫通孔
25.26が形成され、各後端部23b、24bにも鉄
心貫通孔27.28が形成されている。上記鉄心貫通孔
25.28に鉄心6の一端部6aを嵌挿し、鉄心貫通孔
27.28に鉄心6の他端部6bを嵌挿することにより
、上記両ヨーク23.24は鉄心6の軸方向へ移動可能
に設定されている。29゜30は永久磁石であり、一方
の永久磁石29は十記一方のヨーク23の6Si端部2
3aと他方のヨーク24の前端部24aとの間に介在さ
れ、これら面端部23a、24aを磁極部として設定し
てあり、また他方の永久磁石30は十記一方のヨーク2
3の後端部23bと他方のヨーク24の後端部24bと
の間に介在され、これら後端部23b。
、4b間をまたがる位置で該コイルスプール4の左右両
側方に配置された1対の〕字形ヨークであり、両ヨーク
23.24の各前端部23a、24aには、鉄心貫通孔
25.26が形成され、各後端部23b、24bにも鉄
心貫通孔27.28が形成されている。上記鉄心貫通孔
25.28に鉄心6の一端部6aを嵌挿し、鉄心貫通孔
27.28に鉄心6の他端部6bを嵌挿することにより
、上記両ヨーク23.24は鉄心6の軸方向へ移動可能
に設定されている。29゜30は永久磁石であり、一方
の永久磁石29は十記一方のヨーク23の6Si端部2
3aと他方のヨーク24の前端部24aとの間に介在さ
れ、これら面端部23a、24aを磁極部として設定し
てあり、また他方の永久磁石30は十記一方のヨーク2
3の後端部23bと他方のヨーク24の後端部24bと
の間に介在され、これら後端部23b。
24bを磁極部として設定しである。31゜32は互い
に前後方向でずれた位置でそれぞれ」−紀ヨーク23.
24に固設された絶縁可動台である。
に前後方向でずれた位置でそれぞれ」−紀ヨーク23.
24に固設された絶縁可動台である。
33.34は1対の口字形可動接触片であり、それぞれ
絶縁性合成樹脂製の取付台35.36に植設されている
。一方の取付台35に形成された係止突部37は上記一
方の可動台31に形成された係合凹所38に係合・固定
され、他方の取付台36に形成された係止突部39は他
方の可動台32に形成された係合凹所40に係合・固定
されている。一方の可動接触片33は、ヨーク23゜2
4の変位により、一方の固定端子片15と共通端r片1
6との間を短絡する位置と、アース端r2+、22間を
短絡する位置とに変位し、また他ツノの可動接触片34
は、上記ヨーク23.24の変位により、アース端子2
1.22間を短絡する位置と、共通端子片16と他方の
固定端子片17との間を短絡する位置とに変位するよう
に設定されている。両回動接触片33.34は」二記固
定端子片+5.17.共通端子片16およびアース端子
片2]、22等と共に接点機構41を構成している。
絶縁性合成樹脂製の取付台35.36に植設されている
。一方の取付台35に形成された係止突部37は上記一
方の可動台31に形成された係合凹所38に係合・固定
され、他方の取付台36に形成された係止突部39は他
方の可動台32に形成された係合凹所40に係合・固定
されている。一方の可動接触片33は、ヨーク23゜2
4の変位により、一方の固定端子片15と共通端r片1
6との間を短絡する位置と、アース端r2+、22間を
短絡する位置とに変位し、また他ツノの可動接触片34
は、上記ヨーク23.24の変位により、アース端子2
1.22間を短絡する位置と、共通端子片16と他方の
固定端子片17との間を短絡する位置とに変位するよう
に設定されている。両回動接触片33.34は」二記固
定端子片+5.17.共通端子片16およびアース端子
片2]、22等と共に接点機構41を構成している。
42.43はそれぞれ一]−記鉄心6の両端部6a、6
bの外周部に設けられた環状の非磁性体であり、」−記
フイル5の励磁および非励磁の状態に応じて変位した。
bの外周部に設けられた環状の非磁性体であり、」−記
フイル5の励磁および非励磁の状態に応じて変位した。
に記ヨーク23.24のうちのいずれか一方のヨークの
みを閉磁路の一部として構成するように、他方のヨーク
と鉄心6との磁路を開放させる位置に設定されている。
みを閉磁路の一部として構成するように、他方のヨーク
と鉄心6との磁路を開放させる位置に設定されている。
l、記鉄心6は上記コイル5やヨーク2:3,24等共
にイ1極電磁石装置44を構成している。
にイ1極電磁石装置44を構成している。
45.46は1対のコイル端子、47は上記ベース1に
収容されるシールド板である。
収容されるシールド板である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
永久磁石29.30により1対のヨーク23゜24が第
3図(Al および第4図(^)に示すように磁化され
ているものとする。第4図(A) 、 (8)に示す復
帰状態において、コイル5に一方向の電流を流して励磁
すると、鉄心6の前端側の吸着部7に吸引力が作用し、
ヨーク23.24は第3図(Al に示す位置に変位し
、鉄心6、吸着部7、ヨーク24の前端部24a、ヨー
ク24.ヨーク24の後端部24bを通る励磁磁束の閉
磁路が形成される。すなわち、上記ヨーク23.24の
前方側への変位により、第3図TBI に示すように一
方の可動接触片33で固定端子片]5と共通端子片16
との間が閉成され、他方の可動接触片34によりアース
端子片21.22間が閉成される。
3図(Al および第4図(^)に示すように磁化され
ているものとする。第4図(A) 、 (8)に示す復
帰状態において、コイル5に一方向の電流を流して励磁
すると、鉄心6の前端側の吸着部7に吸引力が作用し、
ヨーク23.24は第3図(Al に示す位置に変位し
、鉄心6、吸着部7、ヨーク24の前端部24a、ヨー
ク24.ヨーク24の後端部24bを通る励磁磁束の閉
磁路が形成される。すなわち、上記ヨーク23.24の
前方側への変位により、第3図TBI に示すように一
方の可動接触片33で固定端子片]5と共通端子片16
との間が閉成され、他方の可動接触片34によりアース
端子片21.22間が閉成される。
第3図(A) 、 (Blの状態において、コイル5に
反対方向の電流を流して逆励磁すると、鉄心6が上記と
は逆極性となり、他かの吸着部8に吸引力が作用し、ヨ
ーク23.24は第4図(Al に示ず位1ηに変位し
て、鉄心6.吸着部8、ヨーク23の後端部23b、ヨ
ーク23、ヨーク23の]i;1端部23aを通る逆励
磁磁束の閉磁路が形成される。すなわち、上記23.2
4の後方側への変位により、第4図+B)に示すように
一方の可動接触片33ア一ス端子片21.22間が閉成
され。
反対方向の電流を流して逆励磁すると、鉄心6が上記と
は逆極性となり、他かの吸着部8に吸引力が作用し、ヨ
ーク23.24は第4図(Al に示ず位1ηに変位し
て、鉄心6.吸着部8、ヨーク23の後端部23b、ヨ
ーク23、ヨーク23の]i;1端部23aを通る逆励
磁磁束の閉磁路が形成される。すなわち、上記23.2
4の後方側への変位により、第4図+B)に示すように
一方の可動接触片33ア一ス端子片21.22間が閉成
され。
他方の可動接触片34で共通端子片16と固定端子片1
7との間が閉成される。
7との間が閉成される。
ここで、口字形ヨーク23.24を鉄心6に嵌装して軸
方向へ移動可能に設定したから、上記ヨーク23.24
が可動部材を兼務したものとなり1部品点数が削減され
て部品コストや組み立てコストの低減化に貢献すること
ができる。とくに、上記ヨーク23.24は鉄心6に常
時接触しているので、磁束の有効利用で高い磁気効率の
ものが得られる効果がある。
方向へ移動可能に設定したから、上記ヨーク23.24
が可動部材を兼務したものとなり1部品点数が削減され
て部品コストや組み立てコストの低減化に貢献すること
ができる。とくに、上記ヨーク23.24は鉄心6に常
時接触しているので、磁束の有効利用で高い磁気効率の
ものが得られる効果がある。
さらに、上記ヨーク23.24が鉄心6に嵌装状態で支
持されているので、衝撃等が加えられた際に上記ヨーク
23.24が不用意にずれることもなく、安定した動作
を得ることができる。
持されているので、衝撃等が加えられた際に上記ヨーク
23.24が不用意にずれることもなく、安定した動作
を得ることができる。
さらにまた、上記の例では、ヨーク23゜24にそれぞ
れ口字形の可動接触片33.34を連結しであるので、
複数接点の開閉を同時的に行えるうえ、ヨーク23.2
4の駆動力がそのまま可動接触片33.34に与えられ
て、接点開閉動作が確実なものとなる。
れ口字形の可動接触片33.34を連結しであるので、
複数接点の開閉を同時的に行えるうえ、ヨーク23.2
4の駆動力がそのまま可動接触片33.34に与えられ
て、接点開閉動作が確実なものとなる。
第5図は鉄心6の一端に復帰コイルばね51を装着した
例を示すものである。
例を示すものである。
すなわち、第6図に示すように係止突片51aとばね片
51bを形成した復帰コイルばね51を鉄心6に嵌挿し
、鉄心6の前端の吸着部7の外周に形成された切欠部6
1に上記係止突片51aを折曲して第7図のように係止
固定する。
51bを形成した復帰コイルばね51を鉄心6に嵌挿し
、鉄心6の前端の吸着部7の外周に形成された切欠部6
1に上記係止突片51aを折曲して第7図のように係止
固定する。
この構成により、コイル5に一方向の電流を流して励磁
させれば、ヨーク23.24が吸着部7側に変位してセ
ット状態となり、復帰コイルばね51のばね片5Jbが
押圧変形され、コイル5への通電を断つと、上記ばわ片
51bの復帰ばね力で」−記ヨーク23.24がリセッ
ト位置に戻される。すなわち、この場合は、単安定動作
を行わせることができる。
させれば、ヨーク23.24が吸着部7側に変位してセ
ット状態となり、復帰コイルばね51のばね片5Jbが
押圧変形され、コイル5への通電を断つと、上記ばわ片
51bの復帰ばね力で」−記ヨーク23.24がリセッ
ト位置に戻される。すなわち、この場合は、単安定動作
を行わせることができる。
第1図および第2図はこの発明に係る有極電磁石装置を
電磁継電器に適用した例を示す分解斜視図および上面図
、第3図+A)および第4図(A)はそれぞれ同有極電
磁石装置の動作説明図、第3図(B)および第4図(B
)はそれぞれ同図(^)に対応する可動接触片の動作状
態を示すものである。 第5図はこの発明の他の実施例を示す上面図、第6図は
第5図のものの鉄心と復帰ばねを示す斜視図、第7図は
復帰ばねの取付状態の説明図である。 4・・・コイルスプール、5・・・フィル、6・・・鉄
心、6a、6b・・・鉄心の端部、23.24・・・ヨ
ーク、23a、23b、24a、24b−ヨークの端部
、42.43・・・非磁性体。 第2図 第1図 第3図 (A) (B) 第4g (A) 57一
電磁継電器に適用した例を示す分解斜視図および上面図
、第3図+A)および第4図(A)はそれぞれ同有極電
磁石装置の動作説明図、第3図(B)および第4図(B
)はそれぞれ同図(^)に対応する可動接触片の動作状
態を示すものである。 第5図はこの発明の他の実施例を示す上面図、第6図は
第5図のものの鉄心と復帰ばねを示す斜視図、第7図は
復帰ばねの取付状態の説明図である。 4・・・コイルスプール、5・・・フィル、6・・・鉄
心、6a、6b・・・鉄心の端部、23.24・・・ヨ
ーク、23a、23b、24a、24b−ヨークの端部
、42.43・・・非磁性体。 第2図 第1図 第3図 (A) (B) 第4g (A) 57一
Claims (1)
- (1)軸方向中央部にコイルスプールを介してコイルが
巻装された棒状の鉄心と、上記鉄心の両端部間をまたが
る位置で各一端部同志および他端部同志が相対するとと
もに、鉄心の軸方向へ移動可能に該鉄心に嵌装された1
対の略コ字形ヨークと、上記ヨークの各一端部同志間お
よび他端部同志間にそれぞれ介在されて該ヨークの両端
部を磁極部として設定する1対の永久磁石と、上記鉄心
の両端部にそれぞれ設けられて上記ヨークが鉄心の軸方
向両端部のいずれかに変位した際、いずれか一方のヨー
クのみを閉磁路の一部として構成させる非磁性体とを具
備したことを特徴とする有極電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22731288A JPH0274011A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 有極電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22731288A JPH0274011A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 有極電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274011A true JPH0274011A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16858829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22731288A Pending JPH0274011A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 有極電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0274011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011026553A1 (de) * | 2009-09-01 | 2011-03-10 | Eto Magnetic Gmbh | Bistabile elektromagnetische stellvorrichtung |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP22731288A patent/JPH0274011A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011026553A1 (de) * | 2009-09-01 | 2011-03-10 | Eto Magnetic Gmbh | Bistabile elektromagnetische stellvorrichtung |
DE102009039562B4 (de) * | 2009-09-01 | 2020-03-19 | Eto Magnetic Gmbh | Bistabile elektromagnetische Stellvorrichtung |
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