JPH027192A - 故障表示装置 - Google Patents
故障表示装置Info
- Publication number
- JPH027192A JPH027192A JP63157441A JP15744188A JPH027192A JP H027192 A JPH027192 A JP H027192A JP 63157441 A JP63157441 A JP 63157441A JP 15744188 A JP15744188 A JP 15744188A JP H027192 A JPH027192 A JP H027192A
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- JP
- Japan
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- fault
- failure
- seriousness
- file
- severity
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の故障が発生した場合、それらの故障の
うち、ｆｆｌ要度の高い故障を優先的に表示することを
可能にした故障表示装置に関する。
うち、ｆｆｌ要度の高い故障を優先的に表示することを
可能にした故障表示装置に関する。
機器の台数が数百台あるような、プラント設備の故障表
示装置では、監視する故障の点数が２０００〜３０００
点にもおよぶので、故障発生を検出した時のその表示方
式は、その故障内容を詳細なメツセージでＣＲＴ画面上
に表示する方式がとられている。
示装置では、監視する故障の点数が２０００〜３０００
点にもおよぶので、故障発生を検出した時のその表示方
式は、その故障内容を詳細なメツセージでＣＲＴ画面上
に表示する方式がとられている。
例えば、第２図において、２０１が故障メンセージ表示
領域であり、故障発生を検出すると、その領域に１時刻
１機器名、故障名を２０２のごとく１件のみ表示する。
領域であり、故障発生を検出すると、その領域に１時刻
１機器名、故障名を２０２のごとく１件のみ表示する。
また、これらの故障には、設備が停止するような重要度
の高い故障もあれば、単なる警報だけの故障もあるので
、その区別をするために、設備が停止するような故障を
重故障、一部機器の停止だけで、設備の停止までには至
らない故障を重故障。
の高い故障もあれば、単なる警報だけの故障もあるので
、その区別をするために、設備が停止するような故障を
重故障、一部機器の停止だけで、設備の停止までには至
らない故障を重故障。
警報のみの故障を軽故障という具合に、故障の重度（ｉ
Ｒ，中、軽）をあらかじめ設定し、故障の重度に応じて
故障メツセージの表示色を替えて表示している。
Ｒ，中、軽）をあらかじめ設定し、故障の重度に応じて
故障メツセージの表示色を替えて表示している。
そして、−旦表示したメンセージは、オペレータが内容
を確認するまで残しておく必要があるため オペレータ
の表示１１１Ｉ認操作（′°表示確認゛キー押下）がな
いかぎり、消去されない。
を確認するまで残しておく必要があるため オペレータ
の表示１１１Ｉ認操作（′°表示確認゛キー押下）がな
いかぎり、消去されない。
ところが９従来技術では、現在表示中の故障よりも後に
発生した故障は、オペレータの現在表示重故障に対する
表示確認操作があるまで表示されないという状態が発生
するので１重要度の高い故障が発生しても、即座にオペ
レータに通知することができないという問題があった。
発生した故障は、オペレータの現在表示重故障に対する
表示確認操作があるまで表示されないという状態が発生
するので１重要度の高い故障が発生しても、即座にオペ
レータに通知することができないという問題があった。
そこで本発明は、現在表示重故障よりも重要度の高い故
障が発生した場合、現在表示重故障に代わって１重要度
の高い故障を優先して表示できるｌを提供することを目
的とする。
障が発生した場合、現在表示重故障に代わって１重要度
の高い故障を優先して表示できるｌを提供することを目
的とする。
上記問題点を解決するため１発生した故障を。
故障重度（重、中、軽）毎に記憶する故障分類記憶手段
と、現在表示中の故障の重度とそれ以上の重度の故障が
発生しているかを判定する故障重度比較手段と、前記故
障重度比較手段が現在表示中の故障よりも重度の高い故
障があると判定したときに、その重度の高い故障を現在
表示中の故障に替えて表示する優先表示手段を設けるも
のである。
と、現在表示中の故障の重度とそれ以上の重度の故障が
発生しているかを判定する故障重度比較手段と、前記故
障重度比較手段が現在表示中の故障よりも重度の高い故
障があると判定したときに、その重度の高い故障を現在
表示中の故障に替えて表示する優先表示手段を設けるも
のである。
〔作用）
上記手段により、現在表示重故障よりも重度の高い故障
が発生した場合、その故障が即座に表示される。
が発生した場合、その故障が即座に表示される。
以下１本発明の具体的実施例を第１図に示して説明する
。
。
故障検出手段１は、故障信号ファイル１１中の信号の立
上り（０→Ｉになったもの）をとらえ。
上り（０→Ｉになったもの）をとらえ。
その先頭からの番号を故障番号２１に格納する。
故障分類記憶手段２は、前記故障番号２１の故障重度を
故障重度定義ファイルによりもとめ、その重度に対応す
る故障ファイルへ（故障重度が重であれば重故障ファイ
ル２２へ、中であれば重故障ファイル２３へ、軽であれ
ば、軽故障ファイル２４へ）前記故障番号２１を格納す
る。故障重度比較手段３は、ＣＲＴの故障メツセージ表
示領域に現在表示中の故障の重度を表す故障重度１３と
。
故障重度定義ファイルによりもとめ、その重度に対応す
る故障ファイルへ（故障重度が重であれば重故障ファイ
ル２２へ、中であれば重故障ファイル２３へ、軽であれ
ば、軽故障ファイル２４へ）前記故障番号２１を格納す
る。故障重度比較手段３は、ＣＲＴの故障メツセージ表
示領域に現在表示中の故障の重度を表す故障重度１３と
。
発生中故障重度２６とを比較する。ここで２発生重故障
重度２６は、前記重故障ファイル２２に信号があれば重
を示し９重故障ファイル２２に信号がなく、重故障ファ
イル２３に信号があれば中を示し、ｆｆｌ故障ファイル
２２にも、重故障ファイル２３にも信号がなく軽故障フ
ァイル２４に信号があれば軽を示すものである。
重度２６は、前記重故障ファイル２２に信号があれば重
を示し９重故障ファイル２２に信号がなく、重故障ファ
イル２３に信号があれば中を示し、ｆｆｌ故障ファイル
２２にも、重故障ファイル２３にも信号がなく軽故障フ
ァイル２４に信号があれば軽を示すものである。
判定４は、前記故障重度比較手段３の結果を判定するも
のであり、Ａ＜Ｂであれば優先表示手段５を実行する。
のであり、Ａ＜Ｂであれば優先表示手段５を実行する。
優先表示手段５は、前記発生中故障重度２６に対応する
故障ファイル（重であれば故障ファイル２２、中であれ
ば故障ファイル２３．軽であれば故障ファイル２４）か
ら故障番号を読み出し その番号の故障名称を、故障名
称ファイル１４より読み出し、ＣＲＴの故障メンセージ
表示領域２５に表示する。
故障ファイル（重であれば故障ファイル２２、中であれ
ば故障ファイル２３．軽であれば故障ファイル２４）か
ら故障番号を読み出し その番号の故障名称を、故障名
称ファイル１４より読み出し、ＣＲＴの故障メンセージ
表示領域２５に表示する。
以上述べたように１本発明によれば、故障重度の高いも
のが優先して表示されるので、複数の故障が同時期に発
生した場合でも、オペレータは的確な処置を迅速に行う
ことができるという効果がある。
のが優先して表示されるので、複数の故障が同時期に発
生した場合でも、オペレータは的確な処置を迅速に行う
ことができるという効果がある。
第１図は１本発明の実施例を示す図、第２図はメンセー
ジ表示を示す図である。 １ ： ２ ＝ ３ ： ４ ： ５ ： ｌ １ ： Ｉ ２ ： １３ ： １４ ： ２１ ： ２２ ： 故障検出手段 故障分類記憶手段 故障重度比較手段 判定 優先表示手段 故障信号ファイル 故障重度定義ファイル 表示重故障重度 故障名称ファイル 発生故障番号 重故障ファイル ２３ ： 重故障ファイル ２４ ： 軽故障ファイル ２５ ： 故障メツセージ表示領域 第 図
ジ表示を示す図である。 １ ： ２ ＝ ３ ： ４ ： ５ ： ｌ １ ： Ｉ ２ ： １３ ： １４ ： ２１ ： ２２ ： 故障検出手段 故障分類記憶手段 故障重度比較手段 判定 優先表示手段 故障信号ファイル 故障重度定義ファイル 表示重故障重度 故障名称ファイル 発生故障番号 重故障ファイル ２３ ： 重故障ファイル ２４ ： 軽故障ファイル ２５ ： 故障メツセージ表示領域 第 図
Claims (1)
- 複数の故障信号を監視しＣＲＴの一部に発生した故障の
内容を１件だけ表示することのできる故障メッセージ表
示領域を持った装置において、発生した故障を故障重度
毎に記憶する故障分類記憶手段と、現在表示中の故障の
重度とそれより重度の高い故障が発生しているかを判定
する故障重度比較手段と、前記故障重度比較手段が現在
表示中の故障よりも重度の高い故障が発生していると判
定したときに、その重度の高い故障を現在表示中の故障
に替えて表示する優先表示手段を設けたことを特徴とす
る故障表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157441A JPH027192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 故障表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157441A JPH027192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 故障表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027192A true JPH027192A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15649720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157441A Pending JPH027192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 故障表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027192A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112650203A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-13 | 大运汽车股份有限公司 | 一种适用于新能源汽车的故障处理与诊断控制策略 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157441A patent/JPH027192A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112650203A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-13 | 大运汽车股份有限公司 | 一种适用于新能源汽车的故障处理与诊断控制策略 |
| CN112650203B (zh) * | 2020-12-31 | 2023-09-26 | 大运汽车股份有限公司 | 一种适用于新能源汽车的故障处理与诊断控制策略 |
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