JPH0271850A - 触媒の再生方法 - Google Patents

触媒の再生方法

Info

Publication number
JPH0271850A
JPH0271850A JP1013030A JP1303089A JPH0271850A JP H0271850 A JPH0271850 A JP H0271850A JP 1013030 A JP1013030 A JP 1013030A JP 1303089 A JP1303089 A JP 1303089A JP H0271850 A JPH0271850 A JP H0271850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
dehydrogenation
regenerator
zone
fluidized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1013030A
Other languages
English (en)
Inventor
Mohsen N Harandi
モーセン・ナディミ・ハランディ
Hartley Owen
ハートレイ・オウエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mobil Oil Corp filed Critical Mobil Oil Corp
Publication of JPH0271850A publication Critical patent/JPH0271850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/14Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts
    • C10G11/18Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts according to the "fluidised-bed" technique
    • C10G11/182Regeneration
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/32Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
    • C07C5/321Catalytic processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/32Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
    • C07C5/321Catalytic processes
    • C07C5/322Catalytic processes with metal oxides or metal sulfides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/32Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
    • C07C5/321Catalytic processes
    • C07C5/324Catalytic processes with metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G57/00Treatment of hydrocarbon oils, in the absence of hydrogen, by at least one cracking process or refining process and at least one other conversion process
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/584Recycling of catalysts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S585/00Chemistry of hydrocarbon compounds
    • Y10S585/909Heat considerations
    • Y10S585/91Exploiting or conserving heat of quenching, reaction, or regeneration

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、触媒の再生方法に関する。
[従来の技術] 流動接触分解(FCC)ユニットからの触媒は、流動接
触分解器でコークスにより汚染([コーク・アップ(c
oke  up)J)されているので再生される。
FCC再生器は、コークスを燃焼する時に故山されろ高
熱量のために非常に高い温度で操作されろ。
多くのFCCユニットの能力は、それを越えろと金属学
的理由のために再生器を操作できない限界に近い温度に
於ける再生器の操作により制限される。熱い再生触媒は
、通常、水蒸気を発生することにより触媒冷却器で冷却
される。触媒冷却器は内部または外部に存在してよい。
本発明では、アルカンを供給する脱水素反応器としても
機能する外部触媒冷却器(ECC)で再生触媒を冷却す
る。
[発明の構成] 特に、本発明は、再生器の操作温度によりFCC触媒を
有効なプロパン脱水素剤として使用できる場合において
、FCC分解器およびその再生器の操作と低級C,〜C
6アルカン、好ましくはプロパン(C3p)およびブタ
ン(C,b)、最ら好ましくはプロパンの脱水素の組み
合わせることに関する。
松明細書において後で説明して実証ずろように、部分的
には不明2=では熱脱水素と呼ぶ熱分解性熱反応であり
、部分的にはFCC触媒の脱水素触媒効果である熱接触
分解により脱水素反応はECCて生じる。脱水素に関与
するのはFCC触媒であるので、そのような触媒がEC
C1,:存在する場合、触媒を「脱水素触媒」またはr
E CC触媒」と呼ぶが、触媒は再生されるだけである
。水蒸気の存在下、熱分解により538〜750℃d0
00〜1382°F)に於ける通常の液体炭化水素の熱
脱水素は、アメリカ合衆国特許第3835029号およ
び同第=1,172.81G号に記載されているが、そ
のような反応を直接熱交換の基礎として使用し、FCC
ユニットのためにFCCで再生触媒を冷却できろことは
全く示唆されていない。
現在、プロパンを脱水素し、大部分の場合では最終的に
はプロパンをガソリンまたはプロパンより遥かに価値の
ある他の生成物に転化する多くの方法か存在する。例え
ば、アメリカ合衆国特許第4.293,722号(ワー
t”(Ward)ら)には、そのような方法の1つか記
載されている。これらの方法は、特定の触媒の触媒効果
に基づいており、本発明の方法で使用する温度より実質
的に低い温度で生じろ反応に基づいているのは明らかで
ある。
より詳しくは、本発明は、再生触媒の冷却に於ける改善
に関し、この改善は、触媒がアルカン脱水素機能を発揮
する間、触媒が冷却され、そのようにして触媒をFCC
から再生器に戻すことができろような条件下でECC中
で通常のFCC触媒の流動床を操作することを含む。E
CCに於ける触媒床(ECC床)の操作条件は、分解器
におけろFCC触媒の床(分解4床)の操作の間に付着
したコークスの量に密接に関係し1、コークス徂は、再
生器で再生される触媒床(再生床)で発生する熱量を示
す。3つの流動床のそれぞれの操作条件は、石油精製の
FCC部分の操作の経済性を改善するために行うことが
できる本発明により見出されたことを達成するために必
要な物質およびエネルギー収支により定められる。
FCCプロセスは、ガスオイルl弗点範囲の石油原料を
ガソリンのようなより軽質の生成物に転化する。広範囲
な種々の触媒を分解器で使用できるが、最も好ましいも
のは、コーク・アップされた時に失活する傾向があるゼ
オライト分解触媒である。この触媒を再生する際、触媒
から多くのコークスを除去する必要がある。結果として
、再生器は圧力下、即ち、276〜380kPa(25
〜40psig)の圧力および物質の観点から実際的で
ある温度で操作される「高温操作」型に設計される。
再生器内の温度は一般的には538〜815°Cd00
0〜+500°F)であり、本発明のFCCは同じよう
な一般的な範囲の圧力および温度で操作される。
説明したように、通常の再生器で発生する熱は内部触媒
冷却器として機能する内部コイル(再生コイル)による
か、あるいは熱交換器デユープ内の冷却流体と熱い触媒
を接触させろECC(外部触媒冷却器)により除去され
るのが一般的である。
触媒の効率が悪影響を受けない温度におけろ再生器の長
期操作は、任徹の触媒冷却器の操作に殆ど絶対的な操作
信頼性を要求する限界を与える。そのような信頼性は冷
却流体を供給するチューブによりうまく確立されたので
、熱交換器の選択が必然的であり、何年ら熱交換器が選
択されてきた。
多量の再生触媒を操作している精製工程の分解器に戻す
必要がある621〜732℃d150〜l350°F)
の比較的高い温度のために、触媒を冷却することによる
触媒温度の低下は大きくなり得ないが、除去すべき熱■
は非常に大きいことは明らかである。これにより水蒸気
の発生が必然になる。チューブ内で送られろボイラー供
給水との間接熱交換による水蒸気発生は、上述のように
、「完全に適合する」ので、更にもう1つの(第3)流
動床で実施される関係の無い脱水素反応の操作に必ずし
も融通性がなく関連しているとは限らない直接熱交換に
よる再生触媒を冷却する実際の負荷は、かつては粗雑な
考察であっても、熱心に検討されなかったことは理解で
きる。
脱水素反応は吸熱反応であるので、流動床ECCを供給
することにより、触媒の再生により発生する大壜の熱を
補償するように、システムから十分な熱を除去する触媒
冷却チャンバーが本発明では供給される。
従来の触媒冷却器付きFCC再生器はアメリカ合衆国特
許第2,377.935号、同第2.386.491号
、同第2,662,050号、同第2492.948号
および同第4,374.750号に記載されている。こ
れらの従来技術の触媒冷却器は、間接熱交換、典型的に
はシェル・アンド・チューブ型熱交換器により熱を除去
する。いずれら直接熱交換、例えば熱い再生触媒を冷た
い触媒により連続的に希釈することにより、または熱い
触媒中に冷たい空気を吹き込むことにより熱を除去す4
ことはなく、より特に、いずれら吸熱反応に熱を供給す
る反応器として機能することにより熱を除去していない
アメリカ合衆国特許第4,422,925号では、エタ
ン、プロパン、ブタン、リサイクルナフサ、ナフサ原料
、ラフィネートナフサおよび蒸留塔缶出リサイクルを段
階的にFCCユニットのライザー反応器に供給すること
が記載されている。ライザー反応器では、輸送領域にお
いて低級アルカンが熱い再生触媒と接触し、この触媒は
アルカンを脱水素し、ライザー中を上方に進むにつれて
、触媒および炭化水素の懸濁物の温度が徐々に低下する
。次に、触媒および反応生成物の混合物は、接触分解に
適当な炭化水素原料、例えば直留ナフサ、直留ガスオイ
ル、軽質ザイクルガスオイルまたは重質ガスオイルと接
触する。(第2欄第29〜33行参照。)ライザーから
の生成物を主分解器の生成物と混合ずろ場合、ライザー
内の触媒温度のコントロールおよびライザーにおいて起
こる脱水素による(り点の双方が失われものは明らかで
ある。
最ら重要であるのは、脱水素器と接触分解器との組み合
イつせとしての関連FCCユニットを操作ずろと、発生
ずるオレフィンのコントロールを行うことができないと
いうことである。オレフィンの回収およびその後の利用
がプロセスの目的である場合は、このコントロールは本
質的なものである。
吸熱反応、特にブタンの接触脱水素を使用することによ
り熱い再生触媒を冷却する考えは、40年以上ら而にア
メリカ合衆国特許第2,397,352号(ヘミンガー
(Hemminger))に記載されている。FCCユ
ニットの操作に関連していないが、触媒を脱水素反応器
に戻す前に触媒の再生か必要であった。上記特許は、脱
水素反応に熱を供給して脱水素反応器で失われる熱を補
償し、少なくとも部分的にブタンを予熱してその温度を
反応温度以上に上げるために、触媒(アルミナまたはマ
グネシア担持酸化クロム)加熱チャンバーが提供されて
いる。
この古い方法の開示以来、分解触媒用に大孔ゼオライト
を使用することが見出され、同様にアルカンをオレフィ
ンに転化する大孔ゼオライトおよび中間孔ゼオライトの
有効性も見出された。本発明の方法では、プロパンの少
なくとも50%の転化率、好ましくは70%の転化率を
達成し、この方法は精製工業では初めて実際的な方法で
ある。
アメリカ合衆国特許第2,397,352号のシステム
は、概念的には実行可能であるが、再循環されるべき触
媒粉末の加圧が必要である。その結果、触媒は再循環さ
れず、何年間もこの概念の改善は無視されてきた。特に
水蒸気の発生は、通常の精製操作において一般的に望ま
しく、通常の間接熱交換器により信頼性よくかつ経済的
に行うことができたので、上記特許の教示するところは
、FCC触媒の冷却と関係付けられなかった。ECCT
: F CC触媒を冷却する概念の適用は、設計による
ものではなく、偶然的なものであった。低級アルカンの
脱水素温度が、大孔ゼオライト分解触媒を再生器に戻す
温度に偶然見合った。更に、本発明者らは、触媒を脱水
素チャンバーに供給する前、アルカンを予備気化して再
循環する触媒と混合した場合、再循環の問題が無くなる
ことを見出した。
他の脱水素プロセスか可能であるが、プロパンの「第3
床」接触脱水素がFCC分解分解上び再生器の操作と関
係し、多くの利点をもたらすことが見出された。エタン
(C2e)、プロパン(C,p)お上びブタンからエヂ
レン(Ct=)、プロピレン(C3=)およびブチレン
(C,=)への望ましい改質に加えて、いずれの従来技
術の方法ら、 1)最適重虫空間速度(WHSV)をらたらす為のEc
cr第3床」の設計および最大転化率を達成する為の脱
水素温度のコントロールに於ける融通性)を提供する、 2)FCCで通常使用される原料より重質の原料の処理
を容易にするためにFCC再生器を操作する温度をコン
トロールする融通性を提供する、3)FCC反応器およ
び主カラムシステムの処理虫を増加させない、 4)アルカン脱水素の間に形成されるコークスを燃焼す
るFCC再生器を使用する、 5)水蒸気を再生する内部再生コイルが省略される、 6)熱いプロパンガスが流動を提供するので、従来のE
CC触媒冷却器に流動化空気を供給するために使用され
るFCC空気圧縮器が省略されろ、また、 7)FCCからの使用済み触媒をFCC反応器に直接供
給する@様においてより十分に説明するように、FCC
反応器に供給されろ触媒の温度を下げろことによるFC
C反応器におけろ望ましくない熱分解が最小限になる という本発明の方法を教示していない。
FCC再生器からの熱い触媒かアルカンを熱的に分解し
て脱水素ずろ「第31;124E CCにおいて、アル
カン、好ましくは低板アルカンがオレフィンに転化され
得、これは吸熱反応であるので、触媒は、FCC再生器
に再循環されろ而に自動的に冷却されろことが見出され
た。
本発明は、FCC分解器の再生器において発生する熱を
有効に使用するために方法を提供し、該方法は、再生器
の再生6f1域から「第3床JECCに熱い触媒を供給
することにより、触媒を再生器に戻す際の温度以上の(
F CCにおける)/FjL度において有効なアルカン
熱脱水素剤である通常のFCC触媒を使用すること、少
なくとも239kPa(20psig)、好ましくは2
39〜411pKa(20〜45psig)の圧力およ
び再生器内の、温度より低いが538℃ciooo°F
)以上、好ましくは593〜788℃d100〜!45
0°F)の温度で、分解器および再生器の外側に位置す
るECC内の流動床の輸送支配領域で保持された熱い再
生触媒をアルカンと接触させること、FCCからの流出
物から独立したストリームでFCCで生成するオレフィ
ンを取り出すこと、および再生器の平均操作温度以下の
温度で好ましくは(分解器に再循環される全ストリーム
基準で)10重量%以下の同伴炭化水素を有する冷却触
媒を再生器またはFCC反応器のライザーに再循環する
ことを利用することを含んで成る。
第1図は、流動床熱接触分解器の操作と組み合わせて再
生器を操作する流動接触分解装置および外部触媒冷却器
(FCC)としても機能するアルカン脱水素反応器を模
式的に示す。ECCは吸熱反応器であり、FCCとして
使用されている従来のシェル・アンド・チューブ熱交換
器により提供されるような機能と同様の機能を提供する
第2図は、再生器の操作を模式的に示し、再生器からの
再生触媒はFCCで冷却され、FCCにはコークス付着
触媒か分解器から流入する。冷却触媒の一部分はFCC
からFCCのライザーに流入ずろ。
好ましい態様では、一般的には適当なマトリックス成分
中に存在ずろ大孔結晶ソリケートゼオライトから本質的
に成る分解触媒を使用して本発明の方法を実施する。反
応の一部分は熱分解に起因するので、脱水素反応を開始
するためには、使用する分解触媒は限定的なしのではな
い。しかしながら、生成物収率および選択率は触媒の種
類およびその金属成分に影響される。最も好ましいのは
、FCCライザーへの減圧ガスオイノ喧VGO)または
残渣油原料に含まれている追加の金属促進剤、特にニッ
ケルおよびバナジウムにより促進された貴金属促進F’
CC触媒であり、金属は再生器で酸化される。更に、F
CC触媒は、少量、通常300 ppm以下のptを含
んでよく、再生器でcoからCO7への酸化を促進する
。FCCからの生成物の分布のコントロールは、脱水素
により得られろ生成物の分布のコントロールより遥かに
重要であるので、本発明のプロセスに好ましい触媒は、
[−″CC触媒である。
一般的に非結晶ノリカーアルミナおよび結晶ノリカーア
ルミナである従来の非ゼオライト系1? CC触媒を使
用してよい。FCC触媒として有用てめると:われてい
る池の非ゼオライト系物質は結晶ンリコアルミノホスフ
エート(アメリカ会衆[1特許第C=140,871号
)および結晶金属アルミノホスフェート(アメリカ合衆
国特許下4,567.029号)である。しかしなから
、最ら広く使用されているFCC触媒は、FCCユニッ
トの再生器か操作されろ温度および圧力より低い温度お
よび][力で低板アルカンをアルケンに、特にプロパン
をプロピレンに転化する触媒活性を1丁4゛ることで知
られている大孔シリケートゼオライトである。そのよう
なゼオライトは典型的には、平均(主)孔寸法が7.0
オングストロームまたはそれ以上である。この種の代表
的な結晶ソリケートゼオライト分解触媒には、ゼオライ
トx(アメリカ合衆国特許下2.882,244号)、
ゼオライトY(アメリカ合衆国特許下3.130,00
.7号)、ゼオライトZK−5(アメリカ合衆国特許下
3.2=17,195号)、ゼオライトZ K −−I
 Cアメリカ合衆国特許第3,314,752号)なら
びにチャバザイト、ホージャサイト、モルデナイトなど
の天然ゼオライトとして名付けられたちのが包含さイー
る。アメリカ合衆国特許下4.503.023号に記載
されているケイ素置換ゼオライトら有用て力ろ。ゼオラ
イトベータは、本発明の混合触媒系の成分をd4成し得
ろ更にもう1つの大孔結晶ソリケー;・である。
最乙好ましいのは、FCC触媒の脱水素活性をd1比・
4゛るに十分な周期律表の第■族および第\・11.l
1lisから選択された元素の金属または金属酸化物の
触媒j賃により促進された金属大孔結晶ンリケートゼオ
ライトである。
す1↓型的には先に説明した触媒の1種のみを分解器に
供給してよいが、2種またはそれ以上の組み合わせも使
用できる。先に説明した触媒に加えて、頻繁な再生を必
要とする触媒、例えばゼオライトYを比較的頻繁な再生
を必要としない形状選択性中間孔結晶ノリケートゼオラ
イト触媒、例えばZSM−5と組み合わせて使用してよ
い触媒系を使用できる。
本明細書で使用する「触媒」なる語は、触媒活性物質だ
けではなく、自体触媒活性であっても、またはなくても
よい適当なマトリックス成分と複合化したものにも適用
するものとして使用中ろ。
「分解器または分解触媒」なる語は、ECCの操作の圧
力および温度下、触媒が何等かのプロパン脱水素活性を
有する流動分解器で使用する触媒をき味電ろ。
FCCユニットを温度538〜732℃d000〜13
50°F)、触媒の原料に対する割合4:l〜20:l
および接触時間1〜20秒で、流動流れ条件下で操作す
るのが好ましい。−船釣に、拡大ベッセルの上方部分に
あるサイクロン的分離手段につながる上昇流ライザー転
化領域で原料を分解するのか好ましく、ベッセルでは分
解生成物を触媒から分離する。
分解器に好ましい原料は、初期沸点が少なくとし260
°C(500”P)、50%点か少なくとも;う99°
C(750°F)および終点が少なくとも593℃(l
 l 00’F)である石油フラクションを含んで成る
。そのようなフラクションには、カスオイル、ザーマル
オイル、残渣通、サイクルストック、ボールトップクル
ード、タールサンドオイル、頁岩油、合成燃料、石炭の
分解脱水素から誘導される重質炭化水素フラクション、
タール、ピッチ、アスファルト、」二連のいずれかから
誘導される水素処理原料などが包含されろ。理解できる
ように、熱分解を避けるために、より高い、399°C
(750°F)以上の沸点のフラクションの蒸留を減圧
下で行う必要がある。本明細書で使用する沸点は、簡単
のために大気圧に補正した沸点により表現している。
下方に延びているストリップ領域の上方端と開連絡して
いるベッセルの下方部分に分離触媒を果積し、ストリッ
プ領域では、水蒸気のような自流の上界ストリップガス
により触媒はストリップされろ。ストリップされた生成
物および転化生成物は触媒から分離され、ライザー転化
領域から排出されろ。これらの生成物は、サイクロン的
に分離された炭化水素蒸気と混合され、1つまたはそれ
以上の下流領域に送られる。ストリップされた触媒は、
燃焼により付着炭素質物質を除去し、それにより触媒を
677°Cd250’F)〜816°Cd500°F)
に加熱ずろために再生器に送られる。
F CCユニットの操作におけろ上述の工作は通常のら
のであり、工程を実電する条件は、1卓れ1および所望
の生成混合物により示される乙のに過ぎないことを説明
したしのであり、従って、再IE 23の条件を示して
いる。
第1図は、ガスオイル(沸点範囲600〜12001F
または3155〜6767°C)のような原料2を、予
熱後、底部付近でライザー・1に供給するフローシート
を模式的に示す。ガスオイルは、流量調節バルブ8付き
のスタンドバイブロの、ノーうなバルブ付き導管手段を
介して供給される熱い再生触媒、例えばゼオライトYと
混合されろ。熱い再生触媒の温度は677〜732°C
d200〜1350°F)であるので、炭化水素蒸気の
懸濁物は急速に形成されてライザー4を上方に流れる。
ライザー4は、触媒および同伴炭化水素が流れろ領域5
で穏やかに広かり、所望の分解生成物を生成するように
所定の接触時間がこの領域5において確保される。触媒
粒子およびガス状転化生成物は領域5を通過してライザ
ーの項部から、ベッセル19の上方部分I7に収容され
t二1つまたはそれ以上のサイクロン分離器1・1に排
出されろ。
ライザー11は「バート・ケージ(bird  cag
e)j排出デバイスで終イつっているか、または通常(
,1サイクロン的触媒分離手段に直接接続されない開口
端「1゛字」コネクションをライザー排出部に締結して
よい。ライザー4からの流出物は、触媒粒子および炭化
水素蒸気を含んで成り、これらはサイクロン分離器14
に送られ、分離器I4は触媒を炭化水素蒸気から分離ず
ろ。そのような蒸気はプレナムチャンバー16に送られ
、その後、回収または別の処理のために導WI 8を介
して除去されろ。
サイクロン14からの炭化水174気は、プレナムチャ
ンバー16から排出され、プレナムチャンバーから導管
18を介して次の処理およシ゛回収のために、典型的に
は蒸留塔に排出され、蒸留塔で分解生成物は所定のフラ
クションに分離される。
蒸気から分離された触媒は、デイツプレッグ20を介し
てベッセル19の下方部分で保持されている流動触媒床
22に送られる。床22はストリッピング領域24の上
方に有り、領域24と開連絡している。触媒は、−船釣
には下方かつ導管26を介して供給される上昇水蒸気に
対して向流でストリッピング領域に進行する。ストリッ
ピング効率を向上させるためにバッフル28をストリッ
ピング領域に供給している。
サイクロンにおいて炭化水素蒸気から分離した使用洛み
触媒は、原料付着化合物のより高温の脱着を行うのに十
分な時間ストリッピング領域2・1に保持される。熱い
再生触媒が、時には実施されろように、図示していない
手段によりストリッピング領域に供給されるなら、スト
リッピング領域は677℃d250°F)またはそれ以
」−の温度で保持されろ。水に気および脱離炭化水素は
、1つまたはそれ以」二のサイクロン32を通り、サイ
クロン32は、ディップレ・・ノブ34を介して微細触
媒を床22に戻す。
ストリップされた触媒は、流肴凋節バルブ38付き導管
36を流れて、濃厚流動触媒床48を含む再生器46に
達し、その床の下方部分には再生ガス、典型的には空気
が、導管52により分配器50を介して供給されろ。デ
イツプレッグ56付きサイクロン分離器54は、煙道ガ
スから同伴触媒粒子を分離して分離した触媒を流動床4
8に戻す。煙道ガスはサイクロンからプレナムチャンバ
ーに送られ、導管5Bにより除去される。熱い再生触媒
は導管6によりライザー4の底部に戻され、通常実施さ
れている次の転化ザイクルを継続する。
本発明である改傅点において、熱い再生触媒はtAf、
jn ”A節バルブ44付き導管42をECC触媒の流
動床62を含むECC60まで流れる。模式的に示すよ
うに、FCCは触媒輸送導管を介して再生器と接続され
ているが、再生器および分解器の双方に対して物理的に
は外部に位置する。ECC床の下方部分に脱水素すべき
低級アルカンの原料を供給する。最ら好ましいのは、プ
ロパンが他の炭化水素成分の全重量に対して主成分であ
る原料である。プロパンは、種々の洗清製ストリームか
ら排出された通常は9飛の他の低級アルカンおよび更に
少1のオレフィンと共に導管66を介して分配器64に
より供給される。再生器かりの熱い再生触媒ストリーム
は、相対的に冷たいECC床のガスおよび触媒との直接
接触により急冷されろ。
FCCは、0,01〜5 、 Ohr−’、好ましくは
0.1〜1.Ohr”の−船釣に比較的低いWH9Vな
らびに240−446kPa(20〜50psig)、
好ましくは273〜4.11(25〜45psig)、
650〜816°Cd200〜1500°F)、好まし
くは732℃d350°F)の比較的狭い圧力および温
度範囲で操作されるが、これらは再生器が操作されろ温
度および圧力に関係する。
ECCに供給する熱量は、再生器からのコントロールさ
れた触媒の取り出し量により決定される。
触媒ストリームを取り出す速度は、再生器を操作ずろl
益度に関係し、従って、これは、脱水素できるアルカン
の量を決定する。所定の温度におけろECCへの再生触
媒のある量および供給する低級アルカンの割合に対して
、原料を予熱する温度により、FCCにおけろ触媒の温
度を593〜732°Cd100〜1350°F)の範
囲にコントロールずろ。
デイツプレッグ69付きザイクロン分離器55は、同伴
触媒粒子をエチレン、プロピレン、水素、ブチレン、他
の炭化水素生成物および未転化アルカンから分離し、使
用済み触媒を流動床62に戻す。脱水素反応の転化生成
物はサイクロンからプレナムチャンバー63を通過して
流出導管65によりプレナムチャンバーから除去される
。エアーリフト導管52で空気により持ち上げることに
より、バルブ47付き導管45を介して相対的に冷たい
ECC触媒を再生器に戻す。要すれば、冷却触媒をバル
ブ35付き導管33を介してFCCからライザー4に供
給することにより、再生器を部分的にまたは完全にバイ
パスさせてよい。操作により融通性を与える場合、FC
Cからの冷却触媒の一部分を導管45を介して再生器に
戻し、残りを導管33を介してライザーに送る。
再生触媒を、バルブ8によりコントロールされる戻り導
管6を介して再生器から再生触媒を除去して、導管33
がライザーと連絡する点より上方または下方で分解器の
ライザー4に送る。冷却触媒をFCCライザーに直接送
ることによるこの再生器のバイパスは、触媒循環を最大
限とし、FCCライザーにおける比較的低い触媒温度故
に熱分解を最小限とするのが望ましい場合に適している
操作に一層の融通性を与えるために、導管45からの冷
却触媒をバルブ49によりコントロールして導管43を
介して戻り導管6に冷却触媒を供給してよい。
第2図は、残渣油を使用するFCC操作に特に適用する
が、ガスオイルの分解に乙等しく使用できる本発明のも
う1つの態様を示す。この態様では、FCCのデイツプ
レッグ20および34からの使用済み触媒はバルブ53
によりコントロールされた導管51を介して、540〜
566°Cd00〜1050°F)でECCに直接送ら
れ、ECCへのアルカン原料が触媒の孔に残留する炭化
水素をストリップする。FCCは、圧力273−411
kPa(25〜45psig)、温度649〜766°
Cd200〜1400°F)で操作するのが好ましい。
ストリッピングを助長するために、FCCの操作条件下
で炭化水素と非反応性である不活性ガスストリーム、典
型的には水蒸気、場合により、脱水素すべきアルカン原
料の一部分との組み合わせで、ストリッピングを行うの
に十分量で導管61を介してFCCに供給してよい。要
すれば、流出導管65からの流出物のスリップ水蒸気7
0をライザー4に供給してよい。ECCにおけるアルカ
ンの空塔速度は0.09〜1.5m/s(0,3〜5r
t/S)であり、水蒸気の空塔速度は0〜0.06m/
5(0−0,2+n/s)であるのが好ましい。0.0
9m/s(0,3ft/s)より小さいアルカンの空塔
速度は一般的に経済的ではなく、0.06m/s(0,
2ft/s)の空塔速度も経済的ではない。ECCから
の冷却触媒は、バルブ68によりコントロールされる導
管67を介してFCCライザー4に直接戻されろ。従っ
て、ECCは、FCC分解器用のストリッパーの通常の
機能を代替するのは明らかである。
FCCの操作の好ましい条件は、l hr”を越えない
W HS Vでlバス邑たりプロパン原料の70%が転
化するような条件である。ブタンを使用するとより大き
い転化率が得られ、エタンを使用するとより小さい転化
率が得られる。
熱脱水素反応において予想されるように、転化率および
選択率は、ECCの操作のプロセス条件に主として影響
され、またFCC触媒の脱水素活性を促進する促進剤に
より促進されていない限り、使用するFCC触媒に少し
影響される。ホーンヤサイト触媒に最ら好ましい促進剤
は、酸化ニッケルおよび酸化バナジウムである。FCC
触媒は、1” CG原料中のニッケルおよびバナジウム
を捕捉するのでFCC触媒の脱水素活性は再生後に促進
されろ。全ての場合において、所定の温度で転化率か増
加すると、プロパンからプロピレンへの転化の選択率は
減少する。また、反応温度が」二昇するか、または空間
速度か減少すると、プロパンの転化率か増加する。プロ
パンの分解、プロピレンおよびエチレンのオリゴマー化
、エタンの脱水素およびC4化合物の異性化のような副
反応の程度は、より大きい空間速度で減少し得るが、プ
ロパンの転化を犠牲にすることになる。大部分の場合で
は、転化率が比較的高くても、未転化プロパンをECC
ヘリサイクルするのが好ましい。
以下の実施例は、ガスオイル/残渣油原料を318.0
0 Of!/hr(2000バーレル/hr)処理する
、1段再生器を有するFCCユニットについてである。
再生器の濃厚床は150未トンd36,07L)の触媒
を有した。
触媒の損傷を防止するために815℃d500°F)以
下の温度で再生する必要があるニッケルにより促進した
ホージャサイトFCC触媒を使用する。触媒を746℃
d250°F)の温度で分解器のライザーに輸送する。
従って、10160 kg/m1nd0t/m1n)の
熱い再生触媒を取り出してECC60に、昆合し、方、
分解器の頂部流出物からの生成物と熱交換する(図示せ
ず)ことにより2行0°C(5(l QoF)に予熱し
た4 54 kg/minの低級アルカン原料ストリー
ムを使用して流動状態を保持する。領域が輸送状態にあ
る限り、乱流の程度は重要ではないが、熱い再生触媒を
冷却する熱移動を起こすように、流動が適当である十分
な乱流支配であるのが好ましい。触媒を再生器に持ち上
げろリフトガスとして機能するように、低級アルカン原
料を熱い再生触媒と予備混合する。
従って、FCCは、再生器に冷却能力を付与する手段を
提供し、一方、低級アルカンストリームを改質すること
は明らかであろう。ECCを加えろことにより、FCC
触媒により多くの炭素を付着さU゛るより重質の原料を
FCCに供給できる。
炭素を焼却することにより放出される追加の熱は、アル
カンをより価値の有ろオレフィンに転化する間、FCC
で補償される。ECCへの触媒の流れを変え、ECCか
ら再生器への流れをコントロールするためのバルブ調節
により、「実際と同様に熱い」間、再生器の操作の良好
なコントロールが可能となる。FCCのプロセス条件に
より、原料ストリーム中の少なくとも1種のアルカンの
転化をコントロールすることが可能となり、その結果、
少量の芳香族化合物および脂環式化合物を含むアルカン
、オレフォンおよび水素を含んで成るFCCからの流出
物を原料として使用でき、精製工程の別の部分で改質で
きろ。
再生器の寸法および温度は以下のようである:高さ27
.4 m(90rt)、直径7.6J!(25rt)、
再生器から取り出した熱い触媒9530 kg/m1n
(2+、000ボンド/m1n)、熱い再生触媒の温度
732℃(+350°F)。
FCCの寸法およびホージャサイト触媒を使用する操作
条件は以下のようである 高さl 8.3.t(60ft)、直径3.05m(I
 0ft)、流動床高さ9,14i(30ft)、流動
床密度497Kg/x3(31ボン)”/ft3)、E
CC床の平均温度677°Cd250°F)、FCCに
おけろアルカンの空塔速度0.365i/5ecd,2
ft/5ea)、〜Vl(S V 0 、8 hr−’
、再生器にリサイクルされろ冷却IでCC触媒の温度6
77℃d250°F)。
」二連のように、本発明の一般的な内容および特定の例
を説明し、それらを用いてアルカン;京料ストリームの
脱水素に関して説明してきたか、特許請求の範囲によj
)7)される場合を除いて、不当に制限されることはな
いと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、流動接触分解器の操作と3.d
;、合わ什て再生器を操作する流動接触分解袋+1vl
およびアルカン脱水素反応器のフローシートである。 14・・→)“イクロン分離器、 16・・プレナムチャンバー 17  」一方記分、1
9・ヘソセル、20−デイツプレッグ、21・下方部分
、22・流動床、 2・1 ・ストリゾピング領域、28・・・バッフル、
:(2・サイタロ/分離器、 ニー34・・・デイツプレッグ、46・・・再生器、4
8 流動床、50 ・分配器、 51・・サイタロ/分離器、 56・デイツプし・ソゲ、60−E CC162流動床
、64・・分配器、 69・ デイツプレッグ、 70 ・ストリップ水蒸気。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、再生器に存在する触媒の濃厚流動床を保持し、触媒
    を流動分解器に戻す前に触媒を再生するために十分な酸
    素含有再生ガスを再生領域に供給しながら、圧力240
    〜446kPaおよび温度650〜815℃で再生領域
    においてコークス汚染流動分解触媒を再生する方法であ
    って、 a)再生器触媒のコントロールされたストリームを取り
    出し、これを再生領域の温度以下の温度の脱水素領域に
    供給し、脱水素領域は分解器および再生器に対して外部
    に有る触媒冷却器に配置されており、ストリームの量は
    、脱水素量におけるアルカンの脱水素反応の吸熱量を供
    給するに十分であること、 b)熱い取り出した触媒を触媒冷却器において流動状態
    で保持するのに十分な量でアルカン原料ストリームを脱
    水素領域に供給し、アルカンの少なくとも50%を転化
    し、同時に触媒を冷却するに十分な温度で維持しながら
    、流動状態は輸送支配状態で存在すること、c)冷却し
    て650〜731℃となっている触媒を脱水素領域から
    再生領域に供給し、その中で熱い再生触媒を冷却触媒と
    混合すること、ならびに d)触媒冷却器からの流出ストリーム中の脱水素生成物
    を取り出すこと を特徴とする触媒再生方法。 2、アルカンが炭素数2〜6の低級アルカンである請求
    項1記載の方法。 3、脱水素領域において触媒と接触する低級アルカンの
    WHSVは、5hr^−^1を越えない請求項2記載の
    方法。 4、流動分解器の下方で分解器のライザーに流量を調節
    して供給するために、冷却触媒を供給することを更に特
    徴とする請求項3記載の方法。 5、再生領域に送られる冷却触媒の一部分を分配して、
    流動分解器の下方で分解器のライザーに該一部分を流量
    コントロールして供給することを更に特徴とする請求項
    3記載の方法。 6、原料ストリームは、他の炭化水素の全重量に対して
    プロパンを主成分として含む請求項1〜5のいずれかに
    記載の方法。 7、分解触媒は、場合によりゼオライト触媒のの脱水素
    活性を強化するに十分な触媒量の第V族または第VIII族
    の金属元素またはその酸化物により促進されたゼオライ
    ト触媒である請求項1〜6のいずれかに記載の方法。 8、触媒冷却器からの流出ストリームは、コントロール
    された量の少なくとも1種のオレフィンを含む請求項1
    〜7のいずれかに記載の方法。 9、流動分解器からの使用済み触媒のコントロールされ
    たストリームを取り出し、使用済み触媒を脱水素領域に
    直接供給し、流量コントロールして供給するために流動
    分解器の下方で分解器のライザーに冷却触媒を送ること
    を更に特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の方法
    。 10、アルカンに対して少量の水蒸気を脱水素領域に供
    給し、その量は、アルカンと共同して使用済み触媒に残
    留する炭化水素をストリップするに十分であることを更
    に特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の方法。 11、原料ストリームは、他の炭化水素の全重量に対し
    てプロパンを主成分として含む請求項1〜10のいずれ
    かに記載の方法。 12、分解触媒は、場合によりゼオライト触媒の脱水素
    活性を強化するに十分な触媒量の第V族または第VIII族
    の金属元素またはその酸化物により促進されたゼオライ
    ト触媒である請求項1〜11のいずれかに記載の方法。 13、触媒冷却器からの流出ストリームは、コントロー
    ルされた量の少なくとも1種のオレフィンを含む請求項
    1〜12のいずれかに記載の方法。 14、再生器に存在する触媒の濃厚流動床を保持して触
    媒を流動分解器に戻す前に触媒を再生するために十分な
    酸素含有再生ガスを再生領域に供給しながら、圧力24
    0〜446kPaおよび温度650〜790℃で再生領
    域においてコークス汚染流動分解触媒を再生する再生手
    段を含む流動接触分解システムであって、 a)再生器から再生触媒のコントロールされたストリー
    ムを取り出すための第1バルブ付き導管手段、 b)再生器領域の温度より低い温度の脱水素領域を有し
    、分解器および再生器に対して外部に配置されている、
    再生器とバルブ連絡している脱水素反応器、 c)触媒を冷却する間、熱い取り出し触媒を脱水素反応
    器で流動状態で保持するに十分量で脱水素領域に低級ア
    ルカン原料ストリームを供給する手段、 d)脱水素領域から再生または流動分解領域に冷却触媒
    を送るための第2バルブ付き導管手段、ならびに e)脱水素反応器から流出水蒸気を取り出すための導管
    手段 を有してなるシステム。
JP1013030A 1988-01-19 1989-01-19 触媒の再生方法 Pending JPH0271850A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US144,990 1988-01-19
US07/144,990 US4840928A (en) 1988-01-19 1988-01-19 Conversion of alkanes to alkylenes in an external catalyst cooler for the regenerator of a FCC unit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0271850A true JPH0271850A (ja) 1990-03-12

Family

ID=22511097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1013030A Pending JPH0271850A (ja) 1988-01-19 1989-01-19 触媒の再生方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4840928A (ja)
EP (1) EP0325437B1 (ja)
JP (1) JPH0271850A (ja)
AU (1) AU619794B2 (ja)
BR (1) BR8900223A (ja)
DE (1) DE68901143D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010501495A (ja) * 2006-08-23 2010-01-21 中国科学院大▲連▼化学物理研究所 メタノールからの低級オレフィンの製造過程における再生熱の回収方法
JP2011513558A (ja) * 2008-03-13 2011-04-28 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 低品質の原料から軽質燃料を得るための方法
KR20190006980A (ko) * 2016-05-09 2019-01-21 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 유동층 반응기에서 사용되기 전에 재생된 촉매에 담지된 산소를 반응시키는 방법
KR20190120352A (ko) * 2017-03-13 2019-10-23 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 크래킹에 의한 경질 올레핀의 형성 방법
KR20210110504A (ko) * 2020-02-28 2021-09-08 연세대학교 원주산학협력단 바이오오일의 생산효율 향상 장치 및 그 방법

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5049360A (en) * 1988-01-19 1991-09-17 Mobil Oil Corporation Multi-stage conversion of alkanes to gasoline
US5000841A (en) * 1989-04-10 1991-03-19 Mobil Oil Corporation Heavy oil catalytic cracking process and apparatus
US4956509A (en) * 1989-10-16 1990-09-11 Mobil Oil Corp. Integrated paraffin upgrading and catalytic cracking processes
US5059305A (en) * 1990-04-16 1991-10-22 Mobil Oil Corporation Multistage FCC catalyst stripping
GB2250027A (en) * 1990-07-02 1992-05-27 Exxon Research Engineering Co Process and apparatus for the simultaneous production of olefins and catalytically cracked hydrocarbon products
EP0585247B1 (en) * 1991-05-02 1995-07-05 Exxon Research And Engineering Company Catalytic cracking process and apparatus
US5215650A (en) * 1991-12-13 1993-06-01 Mobil Oil Corporation Cooling exothermic regenerator with endothermic reactions
US5571482A (en) * 1992-04-27 1996-11-05 Stone & Webster Engineering Corporation Apparatus for controlling catalyst temperature during regeneration
CA2135102C (en) * 1993-11-19 2004-05-25 Michael Charles Kerby Integrated catalytic cracking and olefin producing process using plug flow regeneration
CA2134793C (en) * 1993-11-19 2004-06-29 Michael Charles Kerby, Jr. Integrated catalytic cracking and olefin producing process
US5414181A (en) * 1993-11-19 1995-05-09 Exxon Research And Engineering Company Integrated catalytic cracking and olefin producing process
US5447622A (en) * 1993-11-19 1995-09-05 Exxon Research & Engineering Co. Integrated catalytic cracking and olefin producing process using staged backflow regeneration
CA2135105C (en) * 1993-11-19 2004-04-13 Roby Bearden Jr. Olefin processing process
US5800697A (en) * 1995-06-19 1998-09-01 Uop Llc FCC process with dual function catalyst cooling
US7128827B2 (en) * 2004-01-14 2006-10-31 Kellogg Brown & Root Llc Integrated catalytic cracking and steam pyrolysis process for olefins
BRPI0508591B1 (pt) 2004-03-08 2021-03-16 China Petroleum & Chemical Corporation processos para produção de olefinas leves e aromáticos
JP2008510032A (ja) 2004-08-10 2008-04-03 シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ 炭化水素供給原料から中間留分生成物及び低級オレフィンを製造する方法及び装置
US7582203B2 (en) 2004-08-10 2009-09-01 Shell Oil Company Hydrocarbon cracking process for converting gas oil preferentially to middle distillate and lower olefins
EP2147083A1 (en) 2007-04-13 2010-01-27 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Systems and methods for making a middle distillate product and lower olefins from a hydrocarbon feedstock
WO2008134612A1 (en) * 2007-04-30 2008-11-06 Shell Oil Company Systems and methods for making a middle distillate product and lower olefins from a hydrocarbon feedstock
CN101348409B (zh) * 2007-07-19 2011-06-15 中国石油化工股份有限公司 一种生产低碳烯烃的方法
US20090203951A1 (en) * 2008-02-11 2009-08-13 Stone & Webster Process Technology, Inc. Method and apparatus for capturing and using heat generated by the production of light olefins
US8747767B2 (en) * 2008-12-22 2014-06-10 Shell Oil Company Catalyst return apparatus, and process for reacting a feedstock
CN102086402B (zh) * 2009-12-03 2014-01-15 中国石油化工股份有限公司 一种增产丙烯并改善汽油性质的催化裂化方法和装置
BR112012024901A2 (pt) 2010-03-31 2021-07-20 Indian Oil Corporation Limited processo para o craqueamento simultâneo de hidrocarbonetos mais leves e mais pesados e sistema para o mesmo
CN102417827B (zh) * 2010-09-27 2014-08-20 中国石油化工股份有限公司 一种提高产品中烯烃含量的催化转化方法
CN102910998B (zh) * 2011-08-01 2014-08-20 中国石油化工股份有限公司 一种低碳烷烃脱氢方法
RU2573562C2 (ru) 2011-10-12 2016-01-20 Индийская Нефтяная Корпорация Лтд. Способ получения олефина с3 в установке флюид каталитического крекинга
CN104099125A (zh) * 2013-04-03 2014-10-15 中国石油天然气股份有限公司 一种石油催化裂化加工的方法
US10323196B2 (en) 2017-03-17 2019-06-18 Exxonmobil Research And Engineering Company Methods and systems for producing gasoline from light paraffins
CA3036625A1 (en) * 2019-03-13 2020-09-13 Nova Chemicals Corporation Thermal decomposition in chemical looping combustion
MX2022000015A (es) 2019-07-02 2022-03-17 Lummus Technology Inc Procesos y aparato de craqueo catalítico de fluidos.
CN113831937A (zh) * 2020-06-24 2021-12-24 中国石油天然气集团有限公司 提高丙烯和汽油中芳烃含量的方法及装置
CN114606020B (zh) * 2020-12-09 2024-01-12 中国石油化工股份有限公司 乙烯和丙烯的生产系统和方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2377935A (en) * 1941-04-24 1945-06-12 Standard Oil Co Catalytic hydrocarbon conversion system
US2397352A (en) * 1941-10-11 1946-03-26 Standard Oil Dev Co Chemical process
US2784826A (en) * 1951-12-26 1957-03-12 Exxon Research Engineering Co Pretreatment of regenerated catalyst in the hydroforming of a naphtha fraction
US2772217A (en) * 1953-04-08 1956-11-27 Exxon Research Engineering Co Hydroforming process
US3392110A (en) * 1965-09-02 1968-07-09 Mobil Oil Corp Method for the utilization of highly active hydrocarbon conversion catalysts
US3894934A (en) * 1972-12-19 1975-07-15 Mobil Oil Corp Conversion of hydrocarbons with mixture of small and large pore crystalline zeolite catalyst compositions to accomplish cracking cyclization, and alkylation reactions
US3856659A (en) * 1972-12-19 1974-12-24 Mobil Oil Corp Multiple reactor fcc system relying upon a dual cracking catalyst composition
US4152393A (en) * 1973-03-08 1979-05-01 The Standard Oil Company Reactor for contacting gases and a particulate solid
US3907663A (en) * 1973-10-01 1975-09-23 Mobil Oil Corp Conversion of hydrocarbons
US3894935A (en) * 1973-11-19 1975-07-15 Mobil Oil Corp Conversion of hydrocarbons with {37 Y{38 {0 faujasite-type catalysts
US4293722A (en) * 1980-02-14 1981-10-06 Uop Inc. Process for conversion of propane to gasoline
US4404090A (en) * 1980-11-21 1983-09-13 Uop Inc. Passivation of metal contaminants on cracking catalyst
US4422925A (en) * 1981-12-28 1983-12-27 Texaco Inc. Catalytic cracking
US4675461A (en) * 1983-06-29 1987-06-23 Mobil Oil Corporation Conversion of LPG hydrocarbons into distillate fuels using an integral LPG dehydrogenation-MOGD process
US4551229A (en) * 1984-03-19 1985-11-05 Chevron Research Company Cracking of heavy hydrocarbons with improved yields of valuable liquid products
US4542247A (en) * 1984-09-14 1985-09-17 Mobil Oil Corporation Conversion of LPG hydrocarbons to distillate fuels or lubes using integration of LPG dehydrogenation and MOGDL
US4578366A (en) * 1984-12-28 1986-03-25 Uop Inc. FCC combustion zone catalyst cooling process
US4614726A (en) * 1985-06-21 1986-09-30 Ashland Oil, Inc. Process for cooling during regeneration of fluid cracking catalyst
US4640763A (en) * 1985-10-15 1987-02-03 Mobil Oil Corporation Injection of LPG into TCC unit
AU595706B2 (en) * 1987-06-11 1990-04-05 Mobil Oil Corporation Integrated process for gasoline production

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010501495A (ja) * 2006-08-23 2010-01-21 中国科学院大▲連▼化学物理研究所 メタノールからの低級オレフィンの製造過程における再生熱の回収方法
JP2011513558A (ja) * 2008-03-13 2011-04-28 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 低品質の原料から軽質燃料を得るための方法
KR20190006980A (ko) * 2016-05-09 2019-01-21 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 유동층 반응기에서 사용되기 전에 재생된 촉매에 담지된 산소를 반응시키는 방법
KR20190120352A (ko) * 2017-03-13 2019-10-23 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 크래킹에 의한 경질 올레핀의 형성 방법
KR20210110504A (ko) * 2020-02-28 2021-09-08 연세대학교 원주산학협력단 바이오오일의 생산효율 향상 장치 및 그 방법

Also Published As

Publication number Publication date
EP0325437A3 (en) 1989-10-25
EP0325437A2 (en) 1989-07-26
EP0325437B1 (en) 1992-04-08
AU2862289A (en) 1989-07-20
BR8900223A (pt) 1989-09-12
AU619794B2 (en) 1992-02-06
US4840928A (en) 1989-06-20
DE68901143D1 (de) 1992-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0271850A (ja) 触媒の再生方法
JP6172819B2 (ja) 軽質オレフィン又は中質流出物及び軽質オレフィンを最大化するための流動式接触分解方法及び装置
US5059305A (en) Multistage FCC catalyst stripping
US4959334A (en) Fluidized-bed catalyst regeneration
KR100225222B1 (ko) 오일의 유동접촉분해방법
US4051013A (en) Fluid catalytic cracking process for upgrading a gasoline-range feed
EP0539453B1 (en) Process and apparatus for dehydrogenating alkanes
US5360533A (en) Direct dry gas recovery from FCC reactor
US3838036A (en) Fluid catalytic cracking process employing a catalyst heating zone
JPH01279993A (ja) 炭化水素の改質方法
US3541179A (en) Process for manufacturing olefins by catalytic partial oxidation of hydrocarbons
US5049360A (en) Multi-stage conversion of alkanes to gasoline
JPH04501579A (ja) 軽質オレフィン改質と複合された接触クラッキング方法
JPH1060453A (ja) 重質油の流動接触分解法
US2702267A (en) Hydrocarbon conversion process and the stripping of the fouled catalyst with regeneration gases containing hydrogen
US4816137A (en) Method for cracking residual oils
US3948757A (en) Fluid catalytic cracking process for upgrading a gasoline-range feed
JPH0232310B2 (ja)
US4064038A (en) Fluid catalytic cracking process for conversion of residual oils
US2408600A (en) Cracking process
US5215650A (en) Cooling exothermic regenerator with endothermic reactions
US3919115A (en) Fluidized catalyst regeneration process
US5019353A (en) Reactor system for conversion of alkanes to alkenes in an external FCC catalyst cooler
US4428822A (en) Fluid catalytic cracking
EP0312344A1 (en) Catalyst regeneration with flue gas