JPH0271793A - 部分洗い装置付洗濯機 - Google Patents
部分洗い装置付洗濯機Info
- Publication number
- JPH0271793A JPH0271793A JP63222728A JP22272888A JPH0271793A JP H0271793 A JPH0271793 A JP H0271793A JP 63222728 A JP63222728 A JP 63222728A JP 22272888 A JP22272888 A JP 22272888A JP H0271793 A JPH0271793 A JP H0271793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- power switch
- partial
- washing operation
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 82
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類の袖や衿等の部分汚れを落とす部分洗い
装置を備えた部分洗い装置付洗濯機に関するものである
。
装置を備えた部分洗い装置付洗濯機に関するものである
。
従来の技術
従来、この種の部分洗い装置付洗濯機は、第３図および
第４図に示すような構成であった。ここでまず、部分洗
い装置を備えた洗濯機を第３図により説明する。図示の
ように、洗濯機本体２ｏ内に回転自在な脱水兼洗濯槽（
以下洗濯槽と称す）２１が収納されている。前記洗濯槽
２１の上方に位置する被洗浄物投入用の開口部２２を備
えた上部枠体２３が前記洗濯機本体２０の上部に取り付
けられている。また洗浄用回転体２６を備えた部分洗い
装置２４は、前記洗濯槽２１の開口部２２の後方側壁２
６に設けられている。前記部分洗い装置２４の使用時に
は、前記洗浄用回転体２６を前記洗濯槽２１の開口部２
２に臨ませる。そして被洗浄物を前記洗浄用回転体６で
洗浄する。また部分洗いを行なわないときには、前記部
分洗い装置２４を後方に移動させて収納するというもの
である。
第４図に示すような構成であった。ここでまず、部分洗
い装置を備えた洗濯機を第３図により説明する。図示の
ように、洗濯機本体２ｏ内に回転自在な脱水兼洗濯槽（
以下洗濯槽と称す）２１が収納されている。前記洗濯槽
２１の上方に位置する被洗浄物投入用の開口部２２を備
えた上部枠体２３が前記洗濯機本体２０の上部に取り付
けられている。また洗浄用回転体２６を備えた部分洗い
装置２４は、前記洗濯槽２１の開口部２２の後方側壁２
６に設けられている。前記部分洗い装置２４の使用時に
は、前記洗浄用回転体２６を前記洗濯槽２１の開口部２
２に臨ませる。そして被洗浄物を前記洗浄用回転体６で
洗浄する。また部分洗いを行なわないときには、前記部
分洗い装置２４を後方に移動させて収納するというもの
である。
また第４図においては、交流電源２と電源スイッチ３の
接点３ａとスイッチング装置４ａ、４ｂを直列関係に接
続し、モータ６に電力を供給する。
接点３ａとスイッチング装置４ａ、４ｂを直列関係に接
続し、モータ６に電力を供給する。
前記スイッチング装置ａａ、４ｂは双方向性サイリスタ
等の半導体スイッチング装置（以下に示す４ａ、４ｄも
同様）であり、モータ６の正転、逆転を制御する。６は
進相用コンデンサであり、スイッチング装置４ｃは交流
から直流に変換するトランス７および整流ダイオード８
を介して部分洗い用直流モータ９を駆動する。またスイ
ッチング装置４ｄは電源スイッチ３の電磁コイ／Ｌ／３
ｂを駆動する。前記電磁コイｔＬｙ３ｂには、制御手段
１によりスイッチング装置４ｄを介して、第５図に示す
ような周期Ｔ０（１ｓａ：程度）で一定時間Ｔ１（１０
０ｍ５ｅｃ程度）信号が数回出力され、機械的保持機能
であるメカニカルラッチをはずして前記電源スイッチ３
が遮断される。
等の半導体スイッチング装置（以下に示す４ａ、４ｄも
同様）であり、モータ６の正転、逆転を制御する。６は
進相用コンデンサであり、スイッチング装置４ｃは交流
から直流に変換するトランス７および整流ダイオード８
を介して部分洗い用直流モータ９を駆動する。またスイ
ッチング装置４ｄは電源スイッチ３の電磁コイ／Ｌ／３
ｂを駆動する。前記電磁コイｔＬｙ３ｂには、制御手段
１によりスイッチング装置４ｄを介して、第５図に示す
ような周期Ｔ０（１ｓａ：程度）で一定時間Ｔ１（１０
０ｍ５ｅｃ程度）信号が数回出力され、機械的保持機能
であるメカニカルラッチをはずして前記電源スイッチ３
が遮断される。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の動作は、洗濯機に初めて電源が投入されて
から、洗濯機本体での洗濯動作が開始されるまでに、一
定時間以上経過した場合、前記部分洗い装置２４による
動作中いかんにかかわらず、前記制御手段１により前記
電源スイッチ３が遮断されるというものであった。すな
わち、たとえ前記部分洗い装置２４による洗浄中であっ
ても、洗濯機に初めて電源が投入されてから一定時間経
過すれば、前記電源スイッチ３が遮断され、前記部分洗
い装置２４による動作が停止してしまうという課題を有
していた。
から、洗濯機本体での洗濯動作が開始されるまでに、一
定時間以上経過した場合、前記部分洗い装置２４による
動作中いかんにかかわらず、前記制御手段１により前記
電源スイッチ３が遮断されるというものであった。すな
わち、たとえ前記部分洗い装置２４による洗浄中であっ
ても、洗濯機に初めて電源が投入されてから一定時間経
過すれば、前記電源スイッチ３が遮断され、前記部分洗
い装置２４による動作が停止してしまうという課題を有
していた。
本発明は上記課題に鑑み、部分洗い洗浄中は電源スイッ
チが遮断されないようにすることを目的とするものであ
る。
チが遮断されないようにすることを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、部分洗い装置およ
び洗濯機本体の負荷回路への電力の供給を開閉する電源
スイッチと、上記部分洗い装置、負荷回路およげ電源ス
イッチのオンオフを制御する制御手段と、部分洗い装置
の動作状態を検知する部分洗い装置動作検知手段とを備
え、上記制御手段は上記部分洗い装置動作検知手段によ
シ部分洗い動作停止を入力した後、一定時間経過しても
洗濯機本体への負荷動作指令が開始されない場合は、上
記制御手段により上記電源スイッチを強制的に遮断する
構成としている。
び洗濯機本体の負荷回路への電力の供給を開閉する電源
スイッチと、上記部分洗い装置、負荷回路およげ電源ス
イッチのオンオフを制御する制御手段と、部分洗い装置
の動作状態を検知する部分洗い装置動作検知手段とを備
え、上記制御手段は上記部分洗い装置動作検知手段によ
シ部分洗い動作停止を入力した後、一定時間経過しても
洗濯機本体への負荷動作指令が開始されない場合は、上
記制御手段により上記電源スイッチを強制的に遮断する
構成としている。
作 用
この構成により、洗濯動作が終了しても部分洗い洗浄動
作中であれば、電源スイッチが遮断されないため、部分
洗い動作が途中で停止してしまうことがなくなることと
なる。
作中であれば、電源スイッチが遮断されないため、部分
洗い動作が途中で停止してしまうことがなくなることと
なる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第１図、第２図を参照
して説明する。第１図において従来例と同一部品には同
一番号を付し、説明を省略する。
して説明する。第１図において従来例と同一部品には同
一番号を付し、説明を省略する。
図に示すように、部分洗い装置動作検知手段１０は、前
記部分洗い装置２４が動作中であるかどうか検知するも
のである。
記部分洗い装置２４が動作中であるかどうか検知するも
のである。
洗濯機に初めて電源が投入されてから、洗濯機本体での
洗濯動作が開始されず、一定時間（ここでは１０分間）
経過するまでに、前記制御手段１によシ前記スイッチン
グ装置４Ｃを介して、前記部分洗い用直流モータ９を駆
動すれば、前記部分洗い装置動作検知手段１０により、
前記部分洗い用直流モータ９による部分洗い動作が終了
したことを検知し、その終了後からあらためて時間をカ
ウントし始め、洗濯機本体での洗濯動作が開始されない
まま一定時間（ここでは１０分間）経過した場合に、前
記制御手段１により前記電源スイッチ３が遮断されるも
のである。
洗濯動作が開始されず、一定時間（ここでは１０分間）
経過するまでに、前記制御手段１によシ前記スイッチン
グ装置４Ｃを介して、前記部分洗い用直流モータ９を駆
動すれば、前記部分洗い装置動作検知手段１０により、
前記部分洗い用直流モータ９による部分洗い動作が終了
したことを検知し、その終了後からあらためて時間をカ
ウントし始め、洗濯機本体での洗濯動作が開始されない
まま一定時間（ここでは１０分間）経過した場合に、前
記制御手段１により前記電源スイッチ３が遮断されるも
のである。
次に木実流側の動作を第２図により説明する。
マス、ステップ３ｏにおいて、マイクロコンピュータで
構成される制御手段１は、電源投入中であるかどうか判
断し、電源通電中であればステップ３１において、電源
投入後に部分洗い動作したかどうか判断し、部分洗い動
作をしていた場合はステップ３２において、前記部分洗
い装置動作終了検知手段１０によ９部分洗い動作が終了
したかどうか判断する。そしてステップ３３において部
分洗い動作が終了してから一定時間経過したかどうか判
断し、経過していればステップ３４において、洗濯機本
体での洗濯動作が開始しているかどうか判断する。そし
て洗濯動作が開始していなければステップ３６において
電源スイッチを遮断す−る。
構成される制御手段１は、電源投入中であるかどうか判
断し、電源通電中であればステップ３１において、電源
投入後に部分洗い動作したかどうか判断し、部分洗い動
作をしていた場合はステップ３２において、前記部分洗
い装置動作終了検知手段１０によ９部分洗い動作が終了
したかどうか判断する。そしてステップ３３において部
分洗い動作が終了してから一定時間経過したかどうか判
断し、経過していればステップ３４において、洗濯機本
体での洗濯動作が開始しているかどうか判断する。そし
て洗濯動作が開始していなければステップ３６において
電源スイッチを遮断す−る。
またステップ３６において、電源投入後部分洗い動作せ
ずに一定時間経過した場合は、ステップ３４において同
様に洗濯機本体での洗濯動作が開始しているかどうか判
断し、開始していなければ、ステップ３５において電源
スイッチを遮断する。
ずに一定時間経過した場合は、ステップ３４において同
様に洗濯機本体での洗濯動作が開始しているかどうか判
断し、開始していなければ、ステップ３５において電源
スイッチを遮断する。
発明の効果
以上、実施例から明らかなように本発明によれば、電源
投入後、洗濯機本体での洗濯動作をしないまま、一定時
間経過しても部分洗い洗浄中である場合は、電源スイッ
チが遮断されず、強御的に部分洗い洗浄を停止されない
ですむという効果が得られる。
投入後、洗濯機本体での洗濯動作をしないまま、一定時
間経過しても部分洗い洗浄中である場合は、電源スイッ
チが遮断されず、強御的に部分洗い洗浄を停止されない
ですむという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例による部分洗い装置付洗濯機
を示す要部回路図、第２図は同部分洗い装置付洗濯機の
要部フローチャート、第３図は部分洗い装置付洗濯機の
要部斜視図、第４図は従来の部分洗い装置付洗濯機を示
す要部回路図、第５図は電源スイッチを遮断するときの
駆動電流の波形を示す図である。 １・・・・・・制御手段、２・・・・・・交流電源、３
・・・・・・電源スイッチ、４ａ〜４ｄ・・・・・・ス
イッチング装置、６・・・・・・進相用コンデンサ、６
・・・・・・モータ、７・・・・・・トランス、８・・
・・・・整流ダイオード、９・・・・・・部分洗い用直
流モータ、１０・・・・・・部分洗い装置動作検知手段
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名３−
電濤ス４ツ÷ 侮−４−フィ−１＋ンｔｊ亨子 ？一部分洗い用Ｉｌｌモモ− 第２図 第１図 第 図 第 第 図 図 ｂ
を示す要部回路図、第２図は同部分洗い装置付洗濯機の
要部フローチャート、第３図は部分洗い装置付洗濯機の
要部斜視図、第４図は従来の部分洗い装置付洗濯機を示
す要部回路図、第５図は電源スイッチを遮断するときの
駆動電流の波形を示す図である。 １・・・・・・制御手段、２・・・・・・交流電源、３
・・・・・・電源スイッチ、４ａ〜４ｄ・・・・・・ス
イッチング装置、６・・・・・・進相用コンデンサ、６
・・・・・・モータ、７・・・・・・トランス、８・・
・・・・整流ダイオード、９・・・・・・部分洗い用直
流モータ、１０・・・・・・部分洗い装置動作検知手段
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名３−
電濤ス４ツ÷ 侮−４−フィ−１＋ンｔｊ亨子 ？一部分洗い用Ｉｌｌモモ− 第２図 第１図 第 図 第 第 図 図 ｂ
Claims (1)
- 衣類の袖や衿等の部分汚れを落とす部分洗い装置および
洗濯機本体の負荷回路への電力の供給を開閉する電源ス
イッチと、上記部分洗い装置、負荷回路および電源スイ
ッチのオンオフを制御する制御手段と、上記部分洗い装
置の動作状態を検知する部分洗い装置動作検知手段とを
備え、上記制御手段は上記部分洗い装置動作検知手段に
より部分洗い動作停止を入力した後、一定時間経過して
も洗濯機本体の負荷回路への動作が開始が指示されない
場合に上記電源スイッチを強制的に遮断することを特徴
とする部分洗い装置付洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222728A JPH0271793A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置付洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222728A JPH0271793A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置付洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271793A true JPH0271793A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16786968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222728A Pending JPH0271793A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置付洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0271793A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62248001A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器の制御装置 |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63222728A patent/JPH0271793A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62248001A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器の制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0271793A (ja) | 部分洗い装置付洗濯機 | |
| JPS60156491A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPS63107456A (ja) | 洗濯機等の電源開閉制御装置 | |
| JP2991515B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3629877B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3063293B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| KR910008352Y1 (ko) | 세탁기등의 전원 개폐제어장치 | |
| JP3063323B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JP3147415B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JP2001009189A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0111191Y2 (ja) | ||
| JPH01164393A (ja) | 洗濯機 | |
| KR0135854B1 (ko) | 물걸레 청소기의 물걸레 세척방법 | |
| JPH0766706B2 (ja) | 電源開閉装置 | |
| JP2553830B2 (ja) | 洗濯機等の給水弁制御装置 | |
| JPS63109501A (ja) | 機器の安全装置 | |
| JPH0733749Y2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JPH074461B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPH0128777Y2 (ja) | ||
| JP2884760B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPS6238197A (ja) | 脱水運転装置 | |
| JPH01175891A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPS6379697A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPH03140192A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPH04220289A (ja) | 洗濯機の制御装置 |