JPH0271354A - ２重化計算機システムの時刻管理方式 - Google Patents
２重化計算機システムの時刻管理方式Info
- Publication number
- JPH0271354A JPH0271354A JP63224302A JP22430288A JPH0271354A JP H0271354 A JPH0271354 A JP H0271354A JP 63224302 A JP63224302 A JP 63224302A JP 22430288 A JP22430288 A JP 22430288A JP H0271354 A JPH0271354 A JP H0271354A
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- JP
- Japan
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- cpu
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デュプレックス方式でＣＰＵが２重化された
プラント監視制御システムのＣＰＵ間通間通式方式し、
特に両系ＣＰＵの時刻がずれることを防止する２重化計
算機システムの時刻管理方式に関する。
プラント監視制御システムのＣＰＵ間通間通式方式し、
特に両系ＣＰＵの時刻がずれることを防止する２重化計
算機システムの時刻管理方式に関する。
従来、２重化計算機システムの時刻管理方式については
、両系ＣＰＵの時刻情報を両系ＣＰＵがそれぞれ独立し
て、自系ＣＰＵに内蔵されているクロック（時計）の情
報により絶対時刻情報を管理していた。
、両系ＣＰＵの時刻情報を両系ＣＰＵがそれぞれ独立し
て、自系ＣＰＵに内蔵されているクロック（時計）の情
報により絶対時刻情報を管理していた。
上述した従来のシステムでは、両系ＣＰＵに内蔵されて
いるクロック自体の物理的特性などの理由で、両系ＣＰ
Ｕの時刻がずれてしまう欠点がある。したがって、絶対
時刻情報をベースに施設および機器のスケジューリング
を行うような業務処理プログラム群が、例えば現用系Ｃ
Ｐ ’Ｕがダウンして、システム運用が待機系ＣＰＵに
移行した時に正常に実行されない場合が生じるという欠
点がある。
いるクロック自体の物理的特性などの理由で、両系ＣＰ
Ｕの時刻がずれてしまう欠点がある。したがって、絶対
時刻情報をベースに施設および機器のスケジューリング
を行うような業務処理プログラム群が、例えば現用系Ｃ
Ｐ ’Ｕがダウンして、システム運用が待機系ＣＰＵに
移行した時に正常に実行されない場合が生じるという欠
点がある。
本発明の２重化計算機システムの時刻管理方式は、シス
テム運用を司どる中央処理装置を２重化し、現用系とし
て動作する第１の中央処理装置が待機系としての第２の
中央処理装置に対して絶対時刻情報を周期的に転送する
ことにより、前記第１、第２の中央処理装置のクロック
の絶対時刻を一致させることを特徴とする。
テム運用を司どる中央処理装置を２重化し、現用系とし
て動作する第１の中央処理装置が待機系としての第２の
中央処理装置に対して絶対時刻情報を周期的に転送する
ことにより、前記第１、第２の中央処理装置のクロック
の絶対時刻を一致させることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の実施例は、現用系ＣＰ
Ｕ ］、待機系ＣＰＵ２、現用系クロック３、待機系ク
ロック４、オンラインアダプタ装置５、接続ケーブル６
、時刻情報読取プログラム７、時刻情報送信プログラム
８、時刻情報受信プログラム９、時刻情報設定プログラ
ム１０から構成されている。
Ｕ ］、待機系ＣＰＵ２、現用系クロック３、待機系ク
ロック４、オンラインアダプタ装置５、接続ケーブル６
、時刻情報読取プログラム７、時刻情報送信プログラム
８、時刻情報受信プログラム９、時刻情報設定プログラ
ム１０から構成されている。
時刻情報読取プログラム７は、毎正分（００秒）に周期
的に起動さ九、起動されたら、現用系クロック３の時刻
情報（ＹＹＹＹ年ＭＭ月ＤＤ日ｈｈ分ＯＯ秒）を読み取
る。読み取ったら時刻情報送信プログラム８に対して読
み取った時刻情報の送信要求を行う。時刻情報送信プロ
グラム８は、オンラインアダプタ装置５、接続ケーブル
６を介して、待機系ＣＰＵ２に対して時刻情報の送信処
理を行う。
的に起動さ九、起動されたら、現用系クロック３の時刻
情報（ＹＹＹＹ年ＭＭ月ＤＤ日ｈｈ分ＯＯ秒）を読み取
る。読み取ったら時刻情報送信プログラム８に対して読
み取った時刻情報の送信要求を行う。時刻情報送信プロ
グラム８は、オンラインアダプタ装置５、接続ケーブル
６を介して、待機系ＣＰＵ２に対して時刻情報の送信処
理を行う。
待機系ＣＰＵ側では１時刻情報受信プログラム９が現用
系ＣＰＵＩから送信された時刻情報を受信し、この受信
した時刻情報を時刻情報設定プログラム］−ｏへ渡す。
系ＣＰＵＩから送信された時刻情報を受信し、この受信
した時刻情報を時刻情報設定プログラム］−ｏへ渡す。
時刻情報設定プログラム１０は現用系ＣＰＵＩから送ら
れて来た時刻情報を待機系クロック４に設定する処理を
行う。上記処理は１分周期で行ねねるために、両系ＣＰ
Ｕの絶対時刻は、常にほとんど一致するということにな
る。
れて来た時刻情報を待機系クロック４に設定する処理を
行う。上記処理は１分周期で行ねねるために、両系ＣＰ
Ｕの絶対時刻は、常にほとんど一致するということにな
る。
以上説明したように本発明は、現用系ＣＰＵが自系クロ
ックから読み取った絶対時刻情報を周期的に待機系ＣＰ
Ｕに対して送信し、待機系ＣＰＵは、現用系ＣＰＵから
周期的に受信する絶対時刻情報を自系のクロックとして
設定することにより、両系ＣＰＵの絶対時刻情報がほと
んど一致する。
ックから読み取った絶対時刻情報を周期的に待機系ＣＰ
Ｕに対して送信し、待機系ＣＰＵは、現用系ＣＰＵから
周期的に受信する絶対時刻情報を自系のクロックとして
設定することにより、両系ＣＰＵの絶対時刻情報がほと
んど一致する。
これにより、現用系ＣＰＵがダウンし、待機系ＣＰＵで
システム運用を行うような状況になった場合、絶対時刻
をベースに種々の施設・機器のスケジューリング処理を
行うような業務を引き継いだ待機系ＣＰＵ側でのスケジ
ューリング処理が支障なく行えるという点で効果がある
。
システム運用を行うような状況になった場合、絶対時刻
をベースに種々の施設・機器のスケジューリング処理を
行うような業務を引き継いだ待機系ＣＰＵ側でのスケジ
ューリング処理が支障なく行えるという点で効果がある
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・現用系ＣＰＵ、２・・・待機系ＣＰＵ、３・・
・現用系クロック、４・・・待機系クロック、５・・・
オンラインアダプタ装置、６・・・接続ケーブル、７・
・・時刻情報読取プログラム、８・・・時刻情報送信プ
ログラム、９・・・時刻情報受信プログラム、１０・・
・時刻情報設定プログラム。
・現用系クロック、４・・・待機系クロック、５・・・
オンラインアダプタ装置、６・・・接続ケーブル、７・
・・時刻情報読取プログラム、８・・・時刻情報送信プ
ログラム、９・・・時刻情報受信プログラム、１０・・
・時刻情報設定プログラム。
Claims (1)
- システム運用を司どる中央処理装置を２重化し、現用系
として動作する第１の中央処理装置が待機系としての第
２の中央処理装置に対して絶対時刻情報を周期的に転送
することにより、前記第１、第２の中央処理装置のクロ
ックの絶対時刻を一致させることを特徴とする２重化計
算機システムの時刻管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224302A JPH0271354A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | ２重化計算機システムの時刻管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224302A JPH0271354A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | ２重化計算機システムの時刻管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271354A true JPH0271354A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16811642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63224302A Pending JPH0271354A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | ２重化計算機システムの時刻管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0271354A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7263036B2 (en) | 2002-05-27 | 2007-08-28 | Nec Corporation | Time correction system in cluster system |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63224302A patent/JPH0271354A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7263036B2 (en) | 2002-05-27 | 2007-08-28 | Nec Corporation | Time correction system in cluster system |
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