JPH02210511A - ファイル転送自動運転装置 - Google Patents
ファイル転送自動運転装置Info
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- JPH02210511A JPH02210511A JP1031522A JP3152289A JPH02210511A JP H02210511 A JPH02210511 A JP H02210511A JP 1031522 A JP1031522 A JP 1031522A JP 3152289 A JP3152289 A JP 3152289A JP H02210511 A JPH02210511 A JP H02210511A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
置及びホストコンピュータ間のファイル転送自動運転装
置に関する。
ァイル転送の自動運転を行うシステムでは、端末装置又
はホストコンピュータ側のいづれか一方にのみファイル
転送処理の自動運転を行う為の手段が組み込までいるの
が通常となっていた。
行う為の手段を組み込んだ場合には、端末装置側にファ
イル転送処理に関する稼働情報を個々の端末装置毎に組
み込み、端末装置は自己に記憶されている稼働情報を参
照し、ファイル転送処理を実行する時期を判断し、端末
装置側からホストコンピュータに対してファイル転送処
理を起動していた。
運転を行う為の手段を組み込んだ場合には、ホストコン
ピュータ側にファイル転送処理に関する稼働情報を端末
装置毎に一括して組み込み、ホストコンピュータは自己
に記憶されている稼働情報を参照し端末装置毎にファイ
ル転送処理を実行する時期を判断し、ホストコンピュー
タ側から端末装置に対してファイル転送処理を起動する
のが一般的となっていた。
ァイル転送処理の自動運転を行うシステムでは、端末装
置側あるいはホストコンピュータ側のいづれか一方にの
みファイル転送処理の自動運転を行う為の手段が組み込
まれている為、ファイル転送処理に関する稼働情報の一
部又は全部に変更が発生した場合には次のようになる。
行う為の手段を組み込んな場合には、ファイル転送処理
を行う全ての端末装置に組み込まれたファイル転送処理
に関する稼働情報を端末装置毎に修正しなければならな
いという欠点がある。また、ホストコンピュータ側にフ
ァイル転送処理の自動運転を行う為の手段を組み込んな
場合には、ホストコンピュータ上の端末装置毎の稼働情
報を格納した磁気ディスク装置等の障害によりファイル
転送の自動運転を行う為の手段が一時的に全部又は一部
停止したときには、ホストコンピュータがファイル転送
処理の対象とする全部又は一部の端末装置に対してホス
トコンピュータが障害から復旧するまでファイル転送処
理の起動が行えなくなり、全部又は一部の端末装置から
のファイル転送処理の自動運転が停止するという欠点が
ある。
ータ及び端末装置の双方に通信手段を有し、稼働計画に
基づきあらかじめ定められた日程又は随時に起動される
ファイル転送システムにおいて、 稼働情報を格納した稼働情報記憶部の内容により必要と
する稼働情報を生成する稼働情報生成部と前記稼働情報
を通信手段を介して端末装置に送信する稼働情報送信部
とから成るホストコンピュータの端末稼働制御手段と、 端末装置により送信されるデータを受信し受信データ格
納部に格納するデータ受信部から成るホストコンピュー
タのデータ受信手段と、前記端末稼働制御手段により送
信された前記端末稼働制御情報を受信しデータの送信起
動日時のテーブルを格納している自動運転管理データ記
憶部を更新する自動運転管理データ更新部と、前記自動
運転管理データ記憶部の内容に従って指定された時間に
データ送信指示情報を出力するデータ送信起動部とから
成る端末装置の自動運転管理手段と、 前記自動運転管理手段からのデータ送信指示情報に従っ
て予しめ格納された送信データ格納部のデータをホスト
コンピュータに送信するデータ送信部から成る端末装置
のデータ送信手段を備えて構成される。
る。ホストコンピュータ1は、データ受信手段11、端
末稼働制御手段12、及び通信制一部33及び伝送路3
2より成る通信手段3の一部より構成される。データ受
信手段11は、端末装置2より通信手段3を介して伝送
されるデータをデータ受信部1]1により受信し、通常
は磁気ディスク装置等により実現される受信データ格納
部に出力する一般的な集信機能を実現する為の手段であ
る。
2に対して端末稼働制御情報125を送信し、ファイル
転送の自動運転を可能とする為の手段であり、稼働情報
送信部121、稼働情報生成部]22、稼働情報記憶部
123より構成される。稼働情報記憶部123にはファ
イル転送を行う日時情報が予め格納され、目次単位の時
間指定によるファイル転送を一日に複数回行うシステム
においては第2図(a>のようにその月日と一日の送信
回数に応して送信を開始する時間を示すテーブルとして
記憶される。目次、月次、又は随時にファイル転送を行
うシステムにおいては第2図(b)のようにその月日と
送信を開始する送信時間を示すテーブルが記憶される事
により可能となる。稼働情報生成部122は、上記稼働
情報記憶部123に格納された内容を入力し端末装置2
に対する稼働情報124を生成後、稼働情報送信部12
1を起動し、通信手段3を介して第2図(c)のように
稼働月日ごとに送信開始時間ごとの送信継続時間を示す
内容の端末稼働制御情報125を端末装置2に対して送
信する。
ステムの運用上必要な稼働情報を一括して端末装置2に
対して送信すればよく、1日分、1月分、1年分等のフ
ァイル転送システムの運用上膜も適した周期で実行され
ればよい。端末稼働制御手段12の実行の制御は、通常
のホストコンピュータ1上のオペレーティングシステム
が提供するスケジュール機能等を利用することにより容
易に行える。
2、及び通信制御部31、伝送路32がら成る通信手段
3の一部より構成される。自動運転管理手段21は、ホ
ストコンピュータ1の端末稼働制御手段12より送信さ
れる端末稼働制御情報]25を通信手段3を介して端末
装置2で自動運転管理情報215として受信し、自動運
転管理データ更新部211に入力される。自動運転管理
データ更新部211は、入力された第2図(C)に示す
自動運転管理情報215の内容を月日マーク、時間マー
クにより分解し、第2図(a)又は(b)に示す形式に
変換後、自動運転管理データ記憶部212へ出力する。
2によって送信された端末稼働制御情報125により、
端末装置2に有する自動運転管理データ記憶部212が
ホストコンピュータ1からの指示により変更される。
バルタイマ等により定時間間隔に起動され、起動される
毎に自動運転データ記憶部212の内容を入力し端末装
置2が有する時計との比較を行い両者が一致する場合に
データ送信指示情報214をデータ送信手段22に対し
て出力する。
部222より成り、データ送信起動部213より出力さ
れるデータ送信指示情報214により起動される。
め格納されたデータを入力し、通信手段3を介してホス
トコンピュータ1にデータを送信する為の手段であり、
一般的な配信機能を実現する為の手段である。
データ受信手段、端末稼働制御手段、通信手段を、端末
装置に自動運転管理手段、データ送信手段を有すること
により、ホストコンピュータに一括記憶される稼働情報
記憶部を修正することによりファイル転送を行う全ての
端末装置の稼働計画をホストコンピュータで全部又は一
部について変更することが可能となり、更にポストコン
−ピユータから端末装置に対して端末稼働制御情報をフ
ァイル転送を行う周期側に一括して端末装置に対して与
えることが可能となり、ホストコンピュータの端末稼働
制御手段が実行される回数が大幅に削減され端末稼働制
御手段が障害等により停止する確率が低下するばかりで
なく、ホストコンピュータより一括して与えた端末稼働
制御情報により端末装置に有する自動運転管理データ記
憶部の情報が有効である間は端末装置よりファイル転送
の起動が自動的に行なわれる為、ポストコンピュータの
データ受信手段が実行されていればファイル転送の自動
運転が停止しないという効果がある。
・・通信手段、11・・・データ受信手段、12・・・
端末稼働制御手段、2]・・・自動運転管理手段、22
・・・データ送信手段、3133・・・通信制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータ及び端末装置の双方に通信手段を有
し、稼働計画に基づきあらかじめ定められた日程又は随
時に起動されるファイル転送システムにおいて、 稼働情報を格納した稼働情報記憶部の内容により必要と
する稼働情報を生成する稼働情報生成部と前記稼働情報
を通信手段を介して端末装置に送信する稼働情報送信部
とから成るホストコンピュータの端末稼働制御手段と、 端末装置により送信されるデータを受信し受信データ格
納部に格納するデータ受信部から成るホストコンピュー
タのデータ受信手段と、 前記端末稼働制御手段により送信された前記端末稼働制
御情報を受信しデータの送信起動日時のテーブルを格納
している自動運転管理データ記憶部を更新する自動運転
管理データ更新部と、前記自動運転管理データ記憶部の
内容に従って指定された時間にデータ送信指示情報を出
力するデータ送信起動部とから成る端末装置の自動運転
管理手段と、 前記自動運転管理手段からのデータ送信指示情報に従っ
て予じめ格納された送信データ格納部のデータをホスト
コンピュータに送信するデータ送信部から成る端末装置
のデータ送信手段を備えて成ることを特徴とするファイ
ル転送自動運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1031522A JP2656602B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイル転送自動運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1031522A JP2656602B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイル転送自動運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210511A true JPH02210511A (ja) | 1990-08-21 |
JP2656602B2 JP2656602B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=12333524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1031522A Expired - Lifetime JP2656602B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイル転送自動運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2656602B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07262105A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-13 | Ngk Insulators Ltd | データ転送方法 |
JPH08272711A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル転送自動管理システム |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1031522A patent/JP2656602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07262105A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-13 | Ngk Insulators Ltd | データ転送方法 |
JPH08272711A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル転送自動管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2656602B2 (ja) | 1997-09-24 |
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