JPH0271068A - 氷かき機 - Google Patents
氷かき機Info
- Publication number
- JPH0271068A JPH0271068A JP15615389A JP15615389A JPH0271068A JP H0271068 A JPH0271068 A JP H0271068A JP 15615389 A JP15615389 A JP 15615389A JP 15615389 A JP15615389 A JP 15615389A JP H0271068 A JPH0271068 A JP H0271068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- shaving
- hopper
- base
- cutting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、氷塊からかき氷を作る氷かき機に関する。
[従来の技術]
従来、盤面の刃口からのぞかせた切削刃によって氷を削
るものとして、実公昭46−33898号公報記載のも
のがある。
るものとして、実公昭46−33898号公報記載のも
のがある。
【発明が解決しようとする課題]
従来の氷かき機にあっては、盤面の刃口から切削刃をの
ぞかせた削り台の盤面に別部材の軸がねじ等によって取
り付けられている。このため、氷かき機を長(使用して
いると、ねじ等が緩み、削り台の盤面と軸との間に隙間
が生じて水がたまり汚水のもととなり不衛生であり且つ
軸を削り台の盤面に取り付ける作業をも伴うという問題
点があった。
ぞかせた削り台の盤面に別部材の軸がねじ等によって取
り付けられている。このため、氷かき機を長(使用して
いると、ねじ等が緩み、削り台の盤面と軸との間に隙間
が生じて水がたまり汚水のもととなり不衛生であり且つ
軸を削り台の盤面に取り付ける作業をも伴うという問題
点があった。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台
の盤面に軸を一体的に立設形成して、衛生的で且つ組立
が容易な氷かき機を提供することを目的としている。
れたもので、盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台
の盤面に軸を一体的に立設形成して、衛生的で且つ組立
が容易な氷かき機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の氷かき機において
は、盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台の盤面に
軸を一体的に立設形成したものである。
は、盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台の盤面に
軸を一体的に立設形成したものである。
[作用]
上記のように構成された氷かき機は、盤面の刃口から切
削刃をのぞかせた削り台の盤面に軸を一体的に立設形成
したため、削り台の盤面と軸との間に隙間が生ぜず、水
の侵入を防止することができる。
削刃をのぞかせた削り台の盤面に軸を一体的に立設形成
したため、削り台の盤面と軸との間に隙間が生ぜず、水
の侵入を防止することができる。
[実施例]
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。図におい
て1は削り台で、第1図に示すように脚2の上に固定し
、盤面に半径方向の刃口3を形成して、その−側に刃先
が盤面上に臨むように切削刃4を取付け、中心には軸5
を削り台1の盤面に一体的に立設形成し、周囲には環状
縁6を巡らしである。7は、ホッパーで、削り台1にお
ける環状縁6内に嵌入するように形成し、その上側は第
4図に示すように増径させてその外側に垂片8を設け、
削り台1における環状R6の上端を容入する溝部9を形
成させ、中央部には軸受け10を設けて、その内周に相
対する縦溝11.11を形成して、その下端の部分に上
側が傾斜する突起12.12を設け、軸受け10に、第
6図及び第7図に示すように外周の上側に縦溝11.1
1に係合する縦凸条13.13を設け、その下部に縦の
切り割り14.14により主部と切り離しして、ばね作
用をさせる掛り片15.15形成して、その下端に突起
12. i2に係合する鍵16.16を設けたブツシュ
17を嵌め付けて、このブツシュ17を削り台17の軸
5に嵌合してホッパー7を回転自在に軸5に支持させ、
ホッパー7と軸受け10との間には第5図に示すように
始端が原料入口18の上側に位置し、終端が原料入口1
8の手前において切削刃4に近接するスパイラル状の抑
え翼19を設けである。
て1は削り台で、第1図に示すように脚2の上に固定し
、盤面に半径方向の刃口3を形成して、その−側に刃先
が盤面上に臨むように切削刃4を取付け、中心には軸5
を削り台1の盤面に一体的に立設形成し、周囲には環状
縁6を巡らしである。7は、ホッパーで、削り台1にお
ける環状縁6内に嵌入するように形成し、その上側は第
4図に示すように増径させてその外側に垂片8を設け、
削り台1における環状R6の上端を容入する溝部9を形
成させ、中央部には軸受け10を設けて、その内周に相
対する縦溝11.11を形成して、その下端の部分に上
側が傾斜する突起12.12を設け、軸受け10に、第
6図及び第7図に示すように外周の上側に縦溝11.1
1に係合する縦凸条13.13を設け、その下部に縦の
切り割り14.14により主部と切り離しして、ばね作
用をさせる掛り片15.15形成して、その下端に突起
12. i2に係合する鍵16.16を設けたブツシュ
17を嵌め付けて、このブツシュ17を削り台17の軸
5に嵌合してホッパー7を回転自在に軸5に支持させ、
ホッパー7と軸受け10との間には第5図に示すように
始端が原料入口18の上側に位置し、終端が原料入口1
8の手前において切削刃4に近接するスパイラル状の抑
え翼19を設けである。
20は、軸5の上端に螺合させたホッパー6の止めねじ
で、第6図に示すようにブツシュ17の上端に係合し、
抑え翼19が氷塊を抑える時にホッパー7が上方へ逃げ
ないようにするもので、この止めねじ20と、その近く
の抑え翼19とに第8図に示すように孔21.22を穿
設し、これらの孔21.22に第8図及び第9図に示す
ように継片23の両端下側に膨頭24,24付の割りビ
ン25.25を挿すことにより、止めねじ2aを継片2
3により抑え翼19に連結する。
で、第6図に示すようにブツシュ17の上端に係合し、
抑え翼19が氷塊を抑える時にホッパー7が上方へ逃げ
ないようにするもので、この止めねじ20と、その近く
の抑え翼19とに第8図に示すように孔21.22を穿
設し、これらの孔21.22に第8図及び第9図に示す
ように継片23の両端下側に膨頭24,24付の割りビ
ン25.25を挿すことにより、止めねじ2aを継片2
3により抑え翼19に連結する。
26は、ホッパー7の蓋で、第10図及び第11図に示
すように下方に縁27を巡らし、取付は部側に同図に示
すように縁27の切除と一部の肉薄加工によりヒンジ部
28を形成して、ここから開閉を自在にすると共に、取
付は部側に、ホッパー7に設けた三方向にリブ29が突
出するハンドルの取付は部30にあう孔31を開けて、
この孔31を取付は部30に嵌めると共に、第11図に
示すように蓋26から取付は部30に対応させた係止鈎
32を垂設し、この係止鈎32を取付は部30に形成し
た切欠き33に係合させて、蓋26の位置決めと係止ど
を行なわせるようにしである。34はホッパー7を回転
するハンドルで、第11図に示すようにカップ形に形成
し、その中心に軸35を設け、この軸35を取付は部3
0に設けた軸受36に嵌合し、軸受36の下部に出る先
端に形成される環状溝37へEリング38を嵌め付け、
軸受36から軸35が外れないようにしたものである。
すように下方に縁27を巡らし、取付は部側に同図に示
すように縁27の切除と一部の肉薄加工によりヒンジ部
28を形成して、ここから開閉を自在にすると共に、取
付は部側に、ホッパー7に設けた三方向にリブ29が突
出するハンドルの取付は部30にあう孔31を開けて、
この孔31を取付は部30に嵌めると共に、第11図に
示すように蓋26から取付は部30に対応させた係止鈎
32を垂設し、この係止鈎32を取付は部30に形成し
た切欠き33に係合させて、蓋26の位置決めと係止ど
を行なわせるようにしである。34はホッパー7を回転
するハンドルで、第11図に示すようにカップ形に形成
し、その中心に軸35を設け、この軸35を取付は部3
0に設けた軸受36に嵌合し、軸受36の下部に出る先
端に形成される環状溝37へEリング38を嵌め付け、
軸受36から軸35が外れないようにしたものである。
上記のように構成される氷かき機は、ホッパー7内へ氷
塊を投入して、ハンドル34によりホッパー7を回転さ
せると、ホッパー7内の氷塊は慣性の作用により、抑え
翼19の上を軽快に滑って次々と原料人口18から抑え
翼19の下部へ侵入し、削り台1へ圧接されながらその
上を旋回し、切削刃4によって刃口3から下方へ集中的
に削り落とされ、その厚さが薄くなれば、その分ずつ抑
え翼19の終端へ向かって移動し、絶えず一定の圧力に
より削り台1へ圧接されて連続的に切削され、抑え翼1
9の終端に達するまでに完全にかき氷となるもので、こ
のかき氷中に、若しホッパー7の止めねじ20が緩んで
、軸5から外れても継ぎ片23により抑え翼19へ止め
られていて、削り台1上へ落ちることがなく、又、削り
台1における環状縁6の上端は、その上端をホッパー7
に設けた溝部9に容入され、埃や虫の入り易い上方を遮
断されるものである。
塊を投入して、ハンドル34によりホッパー7を回転さ
せると、ホッパー7内の氷塊は慣性の作用により、抑え
翼19の上を軽快に滑って次々と原料人口18から抑え
翼19の下部へ侵入し、削り台1へ圧接されながらその
上を旋回し、切削刃4によって刃口3から下方へ集中的
に削り落とされ、その厚さが薄くなれば、その分ずつ抑
え翼19の終端へ向かって移動し、絶えず一定の圧力に
より削り台1へ圧接されて連続的に切削され、抑え翼1
9の終端に達するまでに完全にかき氷となるもので、こ
のかき氷中に、若しホッパー7の止めねじ20が緩んで
、軸5から外れても継ぎ片23により抑え翼19へ止め
られていて、削り台1上へ落ちることがなく、又、削り
台1における環状縁6の上端は、その上端をホッパー7
に設けた溝部9に容入され、埃や虫の入り易い上方を遮
断されるものである。
又軸5は削り台1の盤面に一体的に立設形成されている
ため、軸5と削り台1の盤面とは気密性が保たれ、従来
のように削り台の盤面と軸との間に水がたまることもな
(、且つ軸を削り台の盤面に取り付ける作業をも伴わな
い。
ため、軸5と削り台1の盤面とは気密性が保たれ、従来
のように削り台の盤面と軸との間に水がたまることもな
(、且つ軸を削り台の盤面に取り付ける作業をも伴わな
い。
[発明の効果1
本発明は以上のように構成されたので以下の効果を有す
る。
る。
盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台の盤面に軸を
一体的に立設形成したため、削り台の盤面と軸との間に
隙間が生ぜず、水の侵入を防止することができ、従来の
ような不衛生さ、軸のさび、軸の緩み等が解消されると
共に軸の取り付は作業も容易となる等の効果を奏する。
一体的に立設形成したため、削り台の盤面と軸との間に
隙間が生ぜず、水の侵入を防止することができ、従来の
ような不衛生さ、軸のさび、軸の緩み等が解消されると
共に軸の取り付は作業も容易となる等の効果を奏する。
第1図は、本発明に関する氷かき機の実施の一例を示す
縦断側面図、第2図は同上の一部を破断した平面図、第
3図は、同上の斜視図、第4図は、同上における削り台
の環状縁がホッパーの溝部に容入される状態を示す一部
の拡大断面図、第5図は、ホッパー内部を一部切り欠い
て示す斜視図、第6図は、同上におけるホッパーの軸受
けにブツシュを嵌め付ける状態の縦断正面図、第7図は
、同上におけるブツシュの側面図、第8図は同上におけ
るホッパーの止めねじと抑え翼とを継片により連結する
状態を示す縦断正面図、第9図は、同上における継片の
側面図、第10図は、同上における蓋を取りつけ部に嵌
めた部分平面図、第11図は、同上におけるホッパーの
取付は部へ蓋とハンドルとを取付ける状態を示す縦断側
面図である。 1・・・削り台、5・・・軸、 7・・・ポッパー j 中 ア 図 千 図 予 凹 /34 2=コ \ジ′ 一トー27 .29
縦断側面図、第2図は同上の一部を破断した平面図、第
3図は、同上の斜視図、第4図は、同上における削り台
の環状縁がホッパーの溝部に容入される状態を示す一部
の拡大断面図、第5図は、ホッパー内部を一部切り欠い
て示す斜視図、第6図は、同上におけるホッパーの軸受
けにブツシュを嵌め付ける状態の縦断正面図、第7図は
、同上におけるブツシュの側面図、第8図は同上におけ
るホッパーの止めねじと抑え翼とを継片により連結する
状態を示す縦断正面図、第9図は、同上における継片の
側面図、第10図は、同上における蓋を取りつけ部に嵌
めた部分平面図、第11図は、同上におけるホッパーの
取付は部へ蓋とハンドルとを取付ける状態を示す縦断側
面図である。 1・・・削り台、5・・・軸、 7・・・ポッパー j 中 ア 図 千 図 予 凹 /34 2=コ \ジ′ 一トー27 .29
Claims (1)
- 盤面の刃口から切削刃をのぞかせた削り台と、この削り
台の盤面に一体的に立設形成された軸と、この軸に嵌合
して回転自在に収納されると共に前記削り台に氷を供給
するホッパーとからなることを特徴とする氷かき機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15615389A JPH0271068A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 氷かき機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15615389A JPH0271068A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 氷かき機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1226173A Division JP2507813B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 氷かき機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271068A true JPH0271068A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=15621508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15615389A Pending JPH0271068A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 氷かき機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0271068A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4714470U (ja) * | 1971-03-15 | 1972-10-20 | ||
JPS4828215U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-06 | ||
JPS5023011U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-14 | ||
JPS5349570A (en) * | 1976-10-13 | 1978-05-06 | Tiger Vacuum Bottle Ind | Coocking instruments |
JPS562149U (ja) * | 1979-06-13 | 1981-01-09 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15615389A patent/JPH0271068A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4714470U (ja) * | 1971-03-15 | 1972-10-20 | ||
JPS4828215U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-06 | ||
JPS5023011U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-14 | ||
JPS5349570A (en) * | 1976-10-13 | 1978-05-06 | Tiger Vacuum Bottle Ind | Coocking instruments |
JPS562149U (ja) * | 1979-06-13 | 1981-01-09 |
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