JPH0270847A - 面材構成部材の取付け方法及びガイド治具 - Google Patents

面材構成部材の取付け方法及びガイド治具

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JPH0270847A
JPH0270847A JP63222276A JP22227688A JPH0270847A JP H0270847 A JPH0270847 A JP H0270847A JP 63222276 A JP63222276 A JP 63222276A JP 22227688 A JP22227688 A JP 22227688A JP H0270847 A JPH0270847 A JP H0270847A
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佐渡 征男
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S187/00Elevator, industrial lift truck, or stationary lift for vehicle
    • Y10S187/90Temporary construction elevator for building

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の外壁として用いられるカーrンr’)
オールを構成するパネルユニット、窓ユニット、方立等
の面材構成部材を建物躯体に取付ける方法及びガイド治
具に関する。
〔従来の技術〕
カーテンウオールは、パネルユニット、窓ユニット、方
立式ユニットなどの面材を、建物躯体に取付けて外壁と
するものであり、そのパネルユニット、窓ユニット、方
立式ユニットの方立等の面材構成部材を建物躯体に取付
ける方法は種々知られている。
例えば、特開昭60−30743号公報に開示された取
付は方法が知られている。
すなわち、パネルユニットの枠組みを構成する左右縦部
材にガイドレールを形成し、建物躯体に取付けられたパ
ネルユニットのガイドレールに沿って昇降するガイド治
具によってこれから取付けるパネルユニットを上方に移
動して建物躯体に順次取付けるようにした取付は方法で
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる取付は方法であると、左右縦部材に形成したガイ
ドレールに左右一対のガイド治具をそれぞれ嵌合させて
昇降するので、そのガイド治具の嵌合作業が面倒となる
がらパネルユニットの取付は作業が面倒となる。
そこで、本発明は1つのガイド治具を用いて簡単に上方
に移動できて建物躯体に簡単に取付けできるようにした
面材構成部材の取付は方法及びガイド治具を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕(1)面材構成
部材を建物躯体に取付けて成るカーテンウオールにおい
て、面材構成部材に縦ガイド部を縦方向に連続して形成
し、まず、建物躯体の下部に面材構成部材を取付け、こ
の既設面材構成部材の縦ガイド部に沿って昇降するガイ
ド治具をこれから取付ける新設面材構成部材の上下部に
着脱自在に連結し、そのガイド治具を前記既設面材構成
部材の縦ガイド部に沿って上昇させながら新設面材構成
部材を所定位置まで移動させ、その新設面材構成部材を
建物躯体に取付けた後に新設面材構成部材の縦ガイド部
及び既設面材構成部材の縦ガイド部に沿ってガイド治具
をド降させ、以後前述の動作を繰り返して行なうことで
新設面材構成部材を建物躯体の下部より上部に向けて順
次取付けるようにした面材構成部材の取付は方法。
これによって、1つのガイド治具を用いて既設面材構成
部材の縦ガイド部に沿って新設面材構成部材を上昇して
建物躯体の所定位置まで移動して取付けできるので、そ
の取付は作業が簡単となる。
また、ガイド治具を新設面材構成部材及び既設面材構成
部材の縦ガイド部に沿って下降するので、スムーズに下
降させることができる。
(2)パネル体1の前面に縦ガイド部となる縦柱を設け
て面材構成部材とし、この縦柱の外周面を抱持しながら
昇降する上部ガイド部材10と下部ガイド部材11を吊
りワイヤー12で連結してガイド治具りとすると共に、
その上部ガイド部材10と下部ガイド部材11を新設面
材構成部材の上部と下部に着脱自在に連結した後に、そ
の上部・下部ガイド部材10.11を既設面材構成部材
の縦柱の外周面を抱持しながら上昇させて新設面材構成
部材を建物躯体の所定位置まで移動し、この新設面材構
成部材を建物躯体に取付けた後に、上部・下部ガイド部
材10゜11を新設面材構成部材の縦柱及び既設面材構
成部材の縦柱に沿って下降させ、以後前述の動作を繰り
返して行なうことで新設面材構成部材を建物躯体の下部
より上部に向けて順次取付けるようにした面材構成部材
の取付は方法。
これによって、ガイド治具の上部ガイド部材10、下部
ガイド部材11を縦柱の外周面を抱持しながら昇降して
新設面材構成部材を所定位置まで移動するので、1つの
ガイド治具によって新設面材構成部材を振れ動くことな
しに移動でき、その取付は作業を簡単に、しかも安全に
できる。
(3)縦ガイド部を有する面材構成部材を建物躯体の下
部に取付け、ガイド部材支持杆50の上部に一対の上部
ガイド部材54を、中間部に一対の下部ガイド部材55
を水平方向に回動自在にそれぞれ設け、かつガイド部材
支持杆50の下部に最下部ガイド部材56を固設して成
るガイド治具りを構成し、この一方の上部ガイド部材5
4と一方の下部ガイド部材55と最下部ガイド部材56
を既設面材構成部材の縦ガイド部に沿って昇降自在とす
ると共に、他方の上部ガイド部月54と他方の下部ガイ
ド部材55とに新設面材構成部材の縦ガイド部を昇降自
在に連結し、ガイド治具りと新設面材構成部材とを、一
方の上部、下部ガイド部材54.55が縦ガイド部より
離脱するまで同時に上昇して最下部ガイド部材56によ
ってガイド治具りを縦ガイド部に保持し、この状態で一
対の上部ガイド部材54と下部ガイド部材55をガイド
部材支持杆50に対して回動することで新設面材構成部
材を建物躯体側に移動して取付け、その後にガイド治具
りを縦ガイド部に沿って下降させ、以後前述の動作を繰
り返して行なうことで新設面材構成部材を建物躯体の下
部より上部に向けて順次取付けるようにした面材構成部
材の取付は方法。
これによって、新設面材構成部材をガイド治具りによっ
て既設面材構成部材の縦ガイド部に沿って所定位置まで
移動できると共に、最下部ガイド部材56を縦ガイド部
に挿入してガイド治具りを保持した状態で上部・下部ガ
イド部材54.55をガイド部材支持杆5oの回りに回
動して新設面材構成部材を建物躯体側に回動しながら移
動するので、新設面材構成部材を簡単に、しかも位置決
めして建物躯体側に移動でき、その取付は作業を簡単に
できる。
(4)平面略コ字状で複数のガイドローラ18を備えた
支持部13にワイヤーを連結する取付部14を取付けて
成る上部ガイド部材10と、平面略コ字状で複数のガイ
ドローラ35を備えた支持部30に、横材37に嵌合片
38を位置調整可能に取付けて成る取付部31を取付け
て成る下部ガイド部材11と、前記上部ガイド部材10
の支持部13に長さ調整機fMを介して一端が連結され
、かつ他端が前記下部ガイド部材11の取付部31に連
結した吊りワイヤー12とより構成したガイド治具。
これによって、上部ガイド部材10と下部ガイド部材1
1を吊りワイヤー12で連結すると共に、その吊りワイ
ヤー12は上部ガイド部材10に長さ調整機構を介して
連結され、しかも下部ガイド部材11の嵌合片38が新
設面材構成部材の下部に上下摺動可能に嵌合しであるの
で、吊りワイヤー12の長さを長くすれば下部ガイド部
材11の嵌合片38が新設面材構成部材の下部より自重
で抜は出し、下部ガイド部材11を簡単に新設面材構成
部材の下部より分離できる。
また、嵌合片38の横材37への取付位置を調整できる
ので、新設面材構成部材の下部と下部ガイド部材1]の
連結位置をその重心によって調整し、常に垂直な姿勢で
保持できる。
(5)ガイド部材支持杆50の上部にガイドローラを備
えた一対の上部ガイド部材54.54を水平方向に回動
自在に設けると共に、中間部にガイドローラを備えた一
対の下部ガイド部材55゜55を水平方向に回動自在に
設け、さらに下部にガイドローラを備えた最下部ガイド
部材56を前記一方の上部・下部ガイド部材54.55
と同−向きとなるように固設したことを特徴とするガイ
ド治具。
これによって、ガイド部材支持杆50に対して一対の上
部ガイド部材54、一対の下部ガイド部材55を水平方
向に回動できると共に、最下部ガイド部材56は固設し
であるから、ガイド治具を最下部ガイド部材56で既設
面材構成部材の縦ガイド部に挿入して保持した状態で、
上部・下部ガイド部材54.55を回動することによっ
て新設面材構成部材を建物躯体側に回動しながら移動で
き、新設面材構成部材を簡単に位置決めして建物躯体側
に移動できる。
〔実 施 例〕
以下本発明の第1実施例を第1図〜第9図に基づいて説
明する。
この実施例は第2図に示すように、建物躯体Aのコーナ
一部Bに面材構成部材となるパネルユニットCを下方よ
り順次上方に向けて取付ける方法であり、パネルユニッ
トCはパネル体1の前面に連結材2を介して縦ガイド部
となる装飾用の縦柱、例えば断面略円形の中空長尺材と
なった丸柱3を取付けである。
前記連結材2は一側片4と連結片5と他側片6とで横断
面コ字状の長尺材となって、凹陥溝7を有し、その−側
片4がパネル体1の前面にボルト8で固着され、他側片
6がボルト9で丸柱3の平滑部3aに固着されている。
ガイド治具りは第1図、第2図に示すように、上部ガイ
ド部材10と下部ガイド部材11と吊りワイヤー12と
より成り、上部ガイド部材lOは支持部13と取付部1
4を備え、支持部13は基板15に一対の側板16.1
6を蝶番17゜17で回動自在に取付けた平面略コ字状
となっていると共に、その側板16は図示しないスプリ
ングで内側に閉じる方向に回動付勢され、かつ端部が折
曲して規制片16aとなり、その規制片16aが基板1
5の背面に当接して開放する方向の回動を規制している
と共に、基板15、一対の側板16,16の内面にガイ
ドローラ18がそれぞれ取付けてあり、各ガイドローラ
18は前記丸柱3の外周面と同一曲率のつづみ状となり
、かつ一対の側板16,16の先端部にローラ19がそ
れぞれ設けてあり、そのローラ19は側板16の先端1
6bより突出していると共に、一方の側板16には吊り
ワイヤー取付片20がピン21によって上下回動自在に
取付けられ、この吊りワイヤー取付片20のピン21と
離れた上方位置に吊りワイヤー12の一端が連結しであ
ると共に、上部にロック孔22が形成され、このロック
孔22に嵌合するロックピン23が一方の側板16に固
着したコ字型片24に上下動可能に挿通支持しであると
共に、このロックビン23はバネ25で嵌合方向に付勢
されて吊りワイヤー取付片20が回転しないように保持
してあり、これにより吊りワイヤーの長さ調整機構を構
成している。なお、側板16はスプリングで回動付勢し
なくとも良い。
前記取付部14は基板15の背面に固設した角筒26の
上下に上下板27.28を設けると共に、その上下板2
7.28に透孔29を長手方向に間隔を置いて複数形成
しである。
前記下部ガイド部材11は支持部30と取付部31とを
備え、支持部30は基板32に一対の側板33.33を
蝶番34で開閉可能に取付けた平面略コ字状となり、一
対の側板33.33は図示しないスプリングで閉じ方向
に回動付勢され、かつ端部が折曲して規制片33aとな
り、その規制片33aが基板32に当接して開き方向へ
の回動を規制していると共に、基板32と一対の側板3
3,3Bの内面にはガイドローラ35がそれぞれ設けて
あり、このガイドローラ35は丸柱3の外周面と同一曲
率のつづみ状となり、かつ一対の側tli1233.3
3の先端部にローラ36が、先端33bより突出するよ
うに設けである。
つまり、下部ガイド部材11の支持部30は上ガイド部
材10の支持部13と同一形状となっている。なお、側
板33はスプリングで回動付勢しなくとも良い。
前記取付部31は基板32に固着した横材37と嵌合片
38を備え、嵌合片38のスリット溝38gを横材37
に嵌合し、かつボルト39で固着してあり、横材37に
はボルト39が挿通する透孔40が長手方向に間隔を置
いて複数形成されて嵌合片38の取付は位置を調整でき
るようにしであると共に、嵌合片38に前記吊りワイヤ
ー12が連結しである。
そして、上、下部ガイド部材10.11の支持部13.
30が第1図のように建物躯体Aに取付けられたパネル
ユニットC(以下既設パネルユニットとする)の丸柱3
に沿ってガイドローラ18.35によって上下摺動自在
にガイドされるようになり、下部ガイド部材11の嵌合
片38が、これから取付けるパネルユニットC(以下新
設パネルユニットとする)の連結材2の凹陥溝7内に嵌
合して下部ガイド部材11と新設パネルユニットC′の
下部を連結し、上部ガイド部材10の取付部14の下板
28に穿孔した透孔−29にワイヤー42を連結すると
共に、このワイヤー42を新設パネルユニットCの丸柱
3の上部に吊金具43で連結して上部ガイド部材10と
丸柱3の上部を連結し、上板27の透孔29に吊り上げ
ワイヤー44を連結すると共に、この吊り上げワイヤー
44を第3図のように建物躯体Aの屋上に設けた揚重機
45によって巻き取り、繰り出して新設パネルユニット
C′を上部・下部ガイド部材10.11によって既設パ
ネルユニットCの丸柱3に沿って上方に移動するように
しである。
この時、ガイドローラ18.35は丸柱3の外周面を抱
持するようになるから、新設パネルユニットC′が振れ
動くことがないと共に、強風等で振れ動いた時にはロー
ラ19,36がパネル体1に当接してガイドするので、
上下ガイド部材10.11の各側板16.33がパネル
体1に干渉して損傷することがないようになり、しかも
、一対の側lN16,16,33.33に設けたガイド
ローラ18.35は丸柱3の中心3′を境として相対向
した外周面に密接し、かつ一対の側板16.33は規制
片16a、33aで開放する方向に回動することを規制
しているので、ガイドローラ18.35が丸柱3より外
れることがない。
また、下部ガイド部材11と新設パネルユニットC′の
丸柱3下部は嵌合片38と連結材2の凹陥溝7が嵌合し
ているだけであって、上下方向には相対変位可能であり
、下部ガイド部材11は吊りワイヤー12で上部ガイド
部材1゜に吊り下げ連結されているから、吊りワイヤー
取付片20を下向きに180度回動すると下部ガイド部
材11が下方に移動して嵌合片38が凹陥溝7より抜は
出して新設パネルユニットC′と下部ガイド部材11が
分離するようにしである。
また、嵌合片38の横材37への取付は位置を調整でき
るから、新設パネルユニットC′の重心位置によって取
付は位置を調整して常に安定した状態で吊り下げ支持で
きる。
次に取付は方法を説明する。
第4図に示すように、建物躯体Aの2階部分A2にパネ
ルユニットCを取付ける。
この取付けはパネルユニットCを直接ワイヤー44に連
結して揚重機45で吊り上げるようにしても良いし、−
階部分A、にガイド用の丸柱46を設けてガイド治具り
を利用して取付けても良い。
次に第4図に示すように、上部ガイド部材lOに揚重機
45で巻き取り、繰り出しされるワイヤー44を連結し
、移動台車a上の新設パネルユニットC′の丸柱3上部
にワイヤー42を吊金具43で連結する。
この状態でワイヤー44を揚重機45で巻き取って上部
ガイド部材10を吊り上げて新設パネルユニットC′を
ワイヤー42で順次吊り上げて垂直姿勢する。
この時、移動台車a@建建物躯体棚側順次移動して新設
パネルユニットC′が垂直姿勢となり易くする。
第5図のように新設パネルユニットC′が垂直姿勢とな
ったら、その上下中間部に中間ファスナー47を介して
中間補助ローラ48を第1図に示すよううに取付けると
共に、下部ガイド部材11の嵌合片38を新設パネルユ
ニットC′の連結材2の凹陥溝7内に嵌合する。
この際、上部ガイド部材10の吊りワイヤー取付片20
は下向きに180度回転した状態として吊りワイヤー1
2のたれ下り長さを長く、つまり下部ガイド部材11と
上部ガイド部材lOとの距離を長くして嵌合片38を凹
陥溝7内に嵌合し易いようにし、嵌合終了したら吊りワ
イヤー取付片20を上向きに180度回動じてロックピ
ン23をロック孔22に嵌合して吊りワイヤー12のた
れ下り長さを短く、つまり下部ガイド部材11と上部ガ
イド部材10との距離を短くしてIK合柱片38凹陥溝
7より抜は出ないようにする。
そして、ガイド治具りとともに新設パネルユニットC′
をゆっくりと上昇して、第6図のように上部ガイド部材
10の支持部13を第2図のように既設パネルユニット
Cの丸柱3下部に挿入してガイドローラ18を外周面に
密接する。
この作業は足場す上に作業者が乗って行なう。
さらに、上部ガイド部材10を丸柱3に沿って上昇させ
て下部ガイド部材11の支持部30のガイドローラ35
を第1図のように丸柱1の下部より嵌合し、新設パネル
ユニットC′を上下部ガイド部材10.11によって丸
柱3に沿って昇降可能にガイドする。
所定の取付は位置まで上昇すると第7図のように上部ガ
イド部材10が丸柱3より抜は出し、下部ガイド部材1
1が丸柱3の上部に位置し、この状態で中間補助ローラ
48を取外しすると共に、上部ガイド部材10のロック
ビン23をロック孔22より抜き出して吊りワイヤー取
付片20を下向きに180度回動じて吊りワイヤー12
のたれ下り長さを長くして第7図仮想線のように嵌合片
38を凹陥溝7より下部ガイド部材11の自重で抜き出
して下部ガイド部材11と新設パネルC′の下部とを分
離する。取外した中間補助ローラ48は上部ガイド部材
10の下板27にカラビナ等で固定する。
この状態で第8図のように新設パネルユニットC′を建
物躯体A側に引き寄せて所定の位置にセットしボルトで
仮止めし、その後に吊金具43を丸柱3より取外して、
その吊金具43を上部ガイド部材10の下板28の透孔
29にカラビナ等で固定する。
新設パネルユニットC′を建物枢体Aに取付けた後に、
上部ガイド部材10の支持部13のガイドローラ18を
、その丸柱3の上部に挿入し、第9図のようにワイヤー
44を繰り出して上部、下部ガイド部材10.11を丸
柱3に沿って下降して第4図の状態とする。
以上の動作を繰り返すことで新設パネルユニットC′を
順次取付ける。
次に第2実施例を説明する。
ガイド治具りは第10図〜第12図に示すように構成し
である。
つまり、ガイド部材支持杆50を筒状の第1支持杆51
内に筒状の第2支持杆52を回転自在に支承した形状と
し、この第1支持杆51の上部に取付片53を設けると
共に、その取付片53にワイヤー44を連結してガイド
部材支持杆50を揚重機45で上下動できるように構成
し、第1支持杆51の上部に一対の上部ガイド部材54
.54を180度位相をずらして取付けると共に第1支
持杆51の下部に一対の下部ガイド部材55.55を1
80度位相をずらして取付け、第1支持杆51より下方
に突出した第2支持杆52の下部に最下部ガイド部材5
6を取付けである。
前記各ガイド部材は、く字状に折曲した基板57の両端
に一対の側板58.58を蝶番59で開閉自在に取付け
ると共に、図示しないスプリングで閉じ方向に回動付勢
し、かつ側板58の端部に折曲して規制片58aとし、
その規制片58aを基板57に当接して開放する方向へ
の回動を規制すると共に、基板57と一対の側板58,
58にガイドローラ60を略120度間隔で取付け、一
対の側板58,58の端部に外れ止めローラ61を丸柱
3の凹陥部両端3b。
3bと接するように設けてあり、これによりガイド部材
はガイドローラ60が丸柱3の外周面に接して丸柱3に
沿って上下動可能で、かつ外れ止めローラ61によって
丸柱3の回りに回転しないようにしである。
なお、側板58に設けたガイドローラ60は側板58よ
り外方に突出して左右に振れ動いた時にパネル体1に当
接し、パネル体1を損傷しないようにしである。
そして、一方の上部ガイド部材54と一方の下部ガイド
部材55と最下部ガイド部材56が向−位置となって縦
に一列に連続し、既設パネルユニットCの丸柱3に沿っ
て昇降自在となり、他方の上部、下部ガイド部材54.
55に新設パネルユニットC′の丸柱3が昇降自在に嵌
挿され、そのパネル体1の上部が吊金具62でワイヤー
63に連結されて新設パネルユニットC′ と既設パネ
ルユニットCはガイド部材支持杆50の中心に対して1
80度位相がずれていると共に、このワイヤー63が前
記ワイヤー44に連結されて新設パネルユニットC′は
ガイド治具りとともに既設パネルユニットCの丸柱3に
沿って上昇ガイドされるようにしである。
次に取付は方法を説明する。
第13図に示すように、2階部分A2に取付けた既設パ
ネルユニットCの丸柱3の下部に補助丸柱64を取付け
ると共に、ガイド治具りの一方の上部ガイド部材54、
一方の下部ガイド部材55、最下部ガイド部材56を丸
柱3、補助丸柱64に沿って昇降自在とし、地面Eに新
設パネルユニットC′を足場すを利用して立設する。
この後に、ガイド治具りを下降して他方の上部ガイド部
材54と他方の下部ガイド部材55を新設パネルユニッ
トC′の丸柱3に挿入し、丸柱3の上部に吊金具62を
介してワイヤー63を連結し、ワイヤー44.63を巻
き取ってガイド治具りとともに新設パネルユニットC′
を第14図のように補助丸柱64、既設パネルユニット
Cの丸柱3に沿って上方に吊り上げる。
そして、第15図のように所定位置まで吊り上げると一
方の上部、下部ガイド部材54.55が丸柱3より外れ
、最下部ガイド部材56が丸柱3の上部に挿入したまま
の状態となり、この状態より第1支持杆51を第2支持
杆52の回りに180度回転して新設パネルユニットC
′を第16図のように建物躯体A側に接近して所定位置
にセッとする。この時、最下部ガイド部祠56により第
2支持杆52の下部が丸柱3て保持され、スムーズに回
転できる。
この後に、新設パネルユニットC′を仮止めし、吊金具
62をパネル体1より外して、ワイヤ44を繰り出しす
ることで、ガイド治具りを丸柱3に沿って下降する。こ
の時、他方の上部ガイド部材54、他方の下部ガイド部
材55がいままで支持していた丸柱3に沿って下降する
ことになり、しかも最下部ガイド部材56が既設パネル
ユニットCの丸柱3に挿入されたままの状態であるから
、他方の上部、下部ガイド部材54.55が既設パネル
ユニットCの丸柱3に自動的にスムーズに挿入されるの
で、各ガイド部材を手作業で丸柱3に挿入したり、外し
たりする必要がなく、取付は作業が容易となる。
以上の動作を繰り返して行なうことで新設パネルユニッ
トC′を下部より上部に向けて順次取付ける。
以上の第2実施例では装飾用の縦柱を丸柱としたが、第
17図のように四条溝70を有する角柱71としても良
く、この場合には各ガイド部材を縦板72に一対のガイ
ドローラ73.73と振れ止めローラ74を設けた形状
とし、その一対のガイドローラ73.73を角柱71の
伸1而71aに当接すると共に、振れ止めローラ74を
凹条溝70内に臨ませれば良い。
また、ガイド部材支持杆50を一体形状とし、その上部
と中間部に一対の上部、下部ガイド部材54.55を回
転自在に取付けると共に、下部に最下部ガイド部材56
を固設してガイド治具りとしても良い。
以上の各実施例ではパネルユニットを取付ける場合につ
いて述べたが、第18図のように方立式カーテンウオー
ルを構成する方立80を建物躯体Aに取付ける場合にも
適用できる。
つまり、方立80にガイド凹条溝81を形成し、このガ
イド凹条溝81に前述の振れ止めローラ74を臨ませる
と共に、一対のガイドローラ73.73を一側面80a
に接して前述の第2実施例と同様に取付けることができ
る。
また、以上の実施例ではコーナ一部に取付ける場合につ
いて述べたが、正面部に取付ける場合にも適用できるこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
(1)1つのガイド治具を用いて既設面材構成部材の縦
ガイド部に沿って新設面材構成部材を上昇して建物躯体
の所定位置まで移動して取付けできるので、その取付は
作業が簡単となる。
また、ガイド治具を新設面材構成部材及び既設面材構成
部材の縦ガイド部に沿って下降するので、スムーズに下
降させることができる。
(2)ガイド治具の上部ガイド部材10、下部ガイド部
材11を縦柱の外周面を抱持しながら昇降して新設面材
構成部材を所定位置まで移動するので、1つのガイド治
具によって新設面材構成部材を振れ動くことなしに移動
でき、その取付は作業を簡単に、しかも安全にできる。
(3)新設面材構成部材をガイド治具によって既設面材
構成部材の縦ガイド部に沿って所定位置まで移動できる
と共に、最下部ガイド部材56を縦ガイド部に挿入して
ガイド治具を保持した状態で上部・下部ガイド部材54
.55をガイド部材支持杆50の回りに回動して新設面
材構成部材を建物躯体側に回動しながら移動するので、
新設面材構成部材を簡単に、しかも位置決めして建物躯
体側に移動でき、その取付は作業を簡単にできる。
(4)上部ガイド部材10と下部ガイド部材11を吊り
ワイヤー12で連結すると共に、その吊りワイヤー12
は上部ガイド部材10に長さ調整機構を介して連結され
、しかも下部ガイド部材11の嵌合片38が新設面材構
成部材の下部に上下摺動可能に嵌合しであるので、吊り
ワイヤー12の長さを長くすれば下部ガイド部材11の
嵌合片38が新設面材構成部材の下部より自重で抜は出
し、下部ガイド部材11を簡単に新設面材構成部材の下
部より分離できる。
また、嵌合片38の横材37への取付位置を調整できる
ので、新設面材構成部材の下部と下部ガイド部材11の
連結位置をその重心によって調整し、常に垂直な姿勢で
保持できる。
(5)ガイド部材支持杆50に対して一対の上部ガイド
部材54、一対の下部ガイド部材55を水平方向に回動
できると共に、最下部ガイド部材56は固設しであるか
ら、ガイド治具を最下部ガイド部材56で既設面材構成
部材の縦ガイド部に挿入して保持した状態で、上部・下
部ガイド部材54.55を回動することによって新設面
材構成部材を建物躯体側に回動しながら移動でき、新設
面材構成部材を簡単に位置決めして建物躯体側に移動で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
ガイド治具の取付状態の斜視図、第2図は平面図、第3
図は吊り上げ状態の説明図、第4図、第5図、第6図、
第7図、第8図、第9図は取付作業の工程順説明図、第
10図〜第16図は第2実施例を示し、第10図はガイ
ド治具の斜視図、第11図は縦断面図、第12図は平面
図、第13図、第14図、第15図、第16図は取付作
業の工程順説明図、第17図は第3実施例の平面図、第
18図は方立の平面図である。 Aは建物躯体、10は上部ガイド部材、11は下部ガイ
ド部材、12は吊りワイヤー 13は支持部、14は取
付部、18はガイドローラ、30は支持部、31は取付
部、35はガイドローラ、37は横材、38は嵌合片、
50はガイド部材支持杆、54は上部ガイド部材、55
は下部ガイド部材、56は最下部ガイド部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)面材構成部材を建物躯体に取付けて成るカーテン
    ウォールにおいて、面材構成部材に縦ガイド部を縦方向
    に連続して形成し、まず、建物躯体の下部に面材構成部
    材を取付け、この既設面材構成部材の縦ガイド部に沿っ
    て昇降するガイド治具をこれから取付ける新設面材構成
    部材の上下部に着脱自在に連結し、そのガイド治具を前
    記既設面材構成部材の縦ガイド部に沿って上昇させなが
    ら新設面材構成部材を所定位置まで移動させ、その新設
    面材構成部材を建物躯体に取付けた後に新設面材構成部
    材の縦ガイド部及び既設面材構成部材の縦ガイド部に沿
    ってガイド治具を下降させ、以後前述の動作を繰り返し
    て行なうことで新設面材構成部材を建物躯体の下部より
    上部に向けて順次取付けるようにした面材構成部材の取
    付け方法。
  2. (2)パネル体1の前面に縦ガイド部となる縦柱を設け
    て面材構成部材とし、この縦柱の外周面を抱持しながら
    昇降する上部ガイド部材10と下部ガイド部材11を吊
    りワイヤー12で連結してガイド治具Dとすると共に、
    その上部ガイド部材10と下部ガイド部材11を新設面
    材構成部材の上部と下部に着脱自在に連結した後に、そ
    の上部・下部ガイド部材10、11を既設面材構成部材
    の縦柱の外周面を抱持しながら上昇させて新設面材構成
    部材を建物躯体の所定位置まで移動し、この新設面材構
    成部材を建物躯体に取付けた後に、上部・下部ガイド部
    材10、11を新設面材構成部材の縦柱及び既設面材構
    成部材の縦柱に沿って下降させ、以後前述の動作を繰り
    返して行なうことで新設面材構成部材を建物躯体の下部
    より上部に向けて順次取付けるようにした面材構成部材
    の取付け方法。
  3. (3)縦ガイド部を有する面材構成部材を建物躯体の下
    部に取付け、ガイド部材支持杆50の上部に一対の上部
    ガイド部材54を、中間部に一対の下部ガイド部材55
    を水平方向に回動自在にそれぞれ設け、かつガイド部材
    支持杆50の下部に最下部ガイド部材56を固設して成
    るガイド治具Dを構成し、この一方の上部ガイド部材5
    4と一方の下部ガイド部材55と最下部ガイド部材56
    を既設面材構成部材の縦ガイド部に沿って昇降自在とす
    ると共に、他方の上部ガイド部材54と他方の下部ガイ
    ド部材55とに新設面材構成部材の縦ガイド部を昇降自
    在に連結し、ガイド治具Dと新設面材構成部材とを、一
    方の上部、下部ガイド部材54、55が縦ガイド部より
    離脱するまで同時に上昇して最下部ガイド部材56によ
    ってガイド治具Dを縦ガイド部に保持し、この状態で一
    対の上部ガイド部材54と下部ガイド部材55をガイド
    部材支持杆50に対して回動することで新設面材構成部
    材を建物躯体側に移動して取付け、その後にガイド治具
    Dを縦ガイド部に沿って下降させ、以後前述の動作を繰
    り返して行なうことで新設面材構成部材を建物躯体の下
    部より上部に向けて順次取付けるようにした面材構成部
    材の取付け方法。
  4. (4)平面略コ字状で複数のガイドローラ18を備えた
    支持部13にワイヤーを連結する取付部14を取付けて
    成る上部ガイド部材10と、平面略コ字状で複数のガイ
    ドローラ35を備えた支持部30に、横材37に嵌合片
    38を位置調整可能に取付けて成る取付部31を取付け
    て成る下部ガイド部材11と、前記上部ガイド部材10
    の支持部13に長さ調整機構を介して一端が連結され、
    かつ他端が前記下部ガイド部材11の取付部31に連結
    した吊りワイヤー12とより構成したガイド治具。
  5. (5)ガイド部材支持杆50の上部にガイドローラを備
    えた一対の上部ガイド部材54、54を水平方向に回動
    自在に設けると共に、中間部にガイドローラを備えた一
    対の下部ガイド部材55、55を水平方向に回動自在に
    設け、さらに下部にガイドローラを備えた最下部ガイド
    部材56を前記一方の上部・下部ガイド部材54、55
    と同一向きとなるように固設したことを特徴とするガイ
    ド治具。
JP63222276A 1988-09-07 1988-09-07 面材構成部材の取付け方法及びガイド治具 Granted JPH0270847A (ja)

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