JPH027081A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH027081A JPH027081A JP15965088A JP15965088A JPH027081A JP H027081 A JPH027081 A JP H027081A JP 15965088 A JP15965088 A JP 15965088A JP 15965088 A JP15965088 A JP 15965088A JP H027081 A JPH027081 A JP H027081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- board
- resin
- metal frame
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレクトロルミネッセンスデイスプレィ(E
LD)やプラズマデイスプレィ(FDP)等でチップオ
ンボード構造を有する表示装置に関し、特にそのチップ
オンボードの放熱構造に関する。
LD)やプラズマデイスプレィ(FDP)等でチップオ
ンボード構造を有する表示装置に関し、特にそのチップ
オンボードの放熱構造に関する。
従来、この種のチップオンボードを有する表示装置は、
第3図に示すように表示装置を固定するための金属フレ
ーム3に表示パネル1及び表示パネルを駆動するための
チップ5や回路が形成されたチップオンボード2を両面
テープ4やチップオンボード2上にあけられた穴を通し
て取付ネジ8等で固定した構造を有していた。
第3図に示すように表示装置を固定するための金属フレ
ーム3に表示パネル1及び表示パネルを駆動するための
チップ5や回路が形成されたチップオンボード2を両面
テープ4やチップオンボード2上にあけられた穴を通し
て取付ネジ8等で固定した構造を有していた。
しかしながら上述した従来の構造は、たとえばチップオ
ンボード自体の消費電力が大きくなる場合には、チップ
オンボード自体の熱抵抗が高いので、発生した熱が伝導
により放熱される効率がきわめて小さいため駆動用チッ
プの温度が上がってしまい、チップオンボー)この信頼
性を著しく低下させるという欠点があった。又、信頼性
を確保せんがために使用が制限されるという欠点もあっ
た。一方、表示装置を使用する側ではチップオンホード
の放熱のためにファンを用いる等の処理をしなくてはな
らないという欠点があった。
ンボード自体の消費電力が大きくなる場合には、チップ
オンボード自体の熱抵抗が高いので、発生した熱が伝導
により放熱される効率がきわめて小さいため駆動用チッ
プの温度が上がってしまい、チップオンボー)この信頼
性を著しく低下させるという欠点があった。又、信頼性
を確保せんがために使用が制限されるという欠点もあっ
た。一方、表示装置を使用する側ではチップオンホード
の放熱のためにファンを用いる等の処理をしなくてはな
らないという欠点があった。
本発明は、複数個の列電極と行電極からなる表示パす・
ルと、表示パネルの各電極を駆動するための駆動チップ
をプリント基板上に直接ボンディング等により配置、結
線しチップをモールドしたいわゆるチップオンボードと
、それらを保持し、かつ表示装置全体を所定位置に固定
するための構造を有した金属フレームとを有する表示装
置において、チップオンボードを駆動チップをモールド
する樹脂により直接に、又は樹脂内にうめこまれたネジ
を介して金属フレームに固定したことを特徴とする。
ルと、表示パネルの各電極を駆動するための駆動チップ
をプリント基板上に直接ボンディング等により配置、結
線しチップをモールドしたいわゆるチップオンボードと
、それらを保持し、かつ表示装置全体を所定位置に固定
するための構造を有した金属フレームとを有する表示装
置において、チップオンボードを駆動チップをモールド
する樹脂により直接に、又は樹脂内にうめこまれたネジ
を介して金属フレームに固定したことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の断面図である。金属フ
レーム3に表示パネル1が両面テープ4により固定され
ており、かつチップオンボード2は、そのチップ5をモ
ールドするために設けられた樹脂6により直接金属フレ
ーム3と固定されている。このような構造にすれば、チ
ップ5内で発生した熱は樹脂6を通して金属フレーム3
に伝導されることとなる。そして金属フレーム3は、表
示装置を使用する際ケース等に固定されるため、金属フ
レーム3に伝導された熱はさらにケース9に伝導され、
チップオンボードにとって十分な放熱効果が得られるこ
ととなる。
レーム3に表示パネル1が両面テープ4により固定され
ており、かつチップオンボード2は、そのチップ5をモ
ールドするために設けられた樹脂6により直接金属フレ
ーム3と固定されている。このような構造にすれば、チ
ップ5内で発生した熱は樹脂6を通して金属フレーム3
に伝導されることとなる。そして金属フレーム3は、表
示装置を使用する際ケース等に固定されるため、金属フ
レーム3に伝導された熱はさらにケース9に伝導され、
チップオンボードにとって十分な放熱効果が得られるこ
ととなる。
第2図は本発明の第2の実施例の断面図である。金属フ
レーム3に表示パネル1が両面テープ4により固定され
ており、かつチップオンボード2は、そのチップ5をモ
ールドするために設けられた樹脂6内にうめこまれたネ
ジ7を介して金属フレーム3と固定されている。このよ
うな構造にすればチップ5内で発生した熱は樹脂6.ネ
ジ7を通して金属フレーム3に伝導されることとなる。
レーム3に表示パネル1が両面テープ4により固定され
ており、かつチップオンボード2は、そのチップ5をモ
ールドするために設けられた樹脂6内にうめこまれたネ
ジ7を介して金属フレーム3と固定されている。このよ
うな構造にすればチップ5内で発生した熱は樹脂6.ネ
ジ7を通して金属フレーム3に伝導されることとなる。
そして金属フレーム3は表示装置を使用する際ケース9
に伝導されチップオンボードにとって十分な放熱効果が
得られることとなる。
に伝導されチップオンボードにとって十分な放熱効果が
得られることとなる。
以上説明したように本発明によれば、チップオンボード
のチップで発生した熱を金属フレームを通して外部に放
熱させることができ、チップオンボード、ひいては表示
装置の使用制限の緩和、信頼性の向上をはかれるという
効果を有する。
のチップで発生した熱を金属フレームを通して外部に放
熱させることができ、チップオンボード、ひいては表示
装置の使用制限の緩和、信頼性の向上をはかれるという
効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す断面図、第3図は従来の構
造を示す断面図である。 1・・・表示パネル、2・・・チップオンボード、3・
・・金属フレーム、4・・・両面テープ、5・・・チッ
プ、6・・・樹脂、7・・・ネジ、8・・・収り付はネ
ジ、9・・・ケー丸
本発明の第2の実施例を示す断面図、第3図は従来の構
造を示す断面図である。 1・・・表示パネル、2・・・チップオンボード、3・
・・金属フレーム、4・・・両面テープ、5・・・チッ
プ、6・・・樹脂、7・・・ネジ、8・・・収り付はネ
ジ、9・・・ケー丸
Claims (1)
- 表示パネルと、該表示パネルを駆動するための駆動チッ
プをプリント基板上に搭載したチップオンボードと、こ
れらを保持する金属フレームとを有する表示装置におい
て、前記チップオンボードを駆動チップをモールドする
樹脂により直接に、又は樹脂内にうめこまれたネジを介
して前記金属フレームに固定したことを特徴とする表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15965088A JPH027081A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15965088A JPH027081A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027081A true JPH027081A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15698345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15965088A Pending JPH027081A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027081A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6774872B1 (en) | 1998-12-04 | 2004-08-10 | Fujitsu Limited | Flat display device |
WO2007020842A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイ装置 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15965088A patent/JPH027081A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6774872B1 (en) | 1998-12-04 | 2004-08-10 | Fujitsu Limited | Flat display device |
WO2007020842A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイ装置 |
US7944712B2 (en) | 2005-08-16 | 2011-05-17 | Panasonic Corporation | Plasma display device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI268526B (en) | Plasma display | |
CA2098330A1 (en) | Electrical Device Cooling System Using a Heat Sink Attached to a Circuit Board Containing Heat Conductive Layers and Channels | |
JPH10224061A (ja) | ヒートシンクユニット及び電子機器 | |
KR940016715A (ko) | 냉각 디바이스 | |
US4574330A (en) | Heat sink for dissipating heat generated by electronic displays | |
JPH027081A (ja) | 表示装置 | |
JP2006005081A (ja) | パワー部品冷却装置 | |
JPH10241556A (ja) | プラズマディスプレイの冷却装置 | |
US4833569A (en) | Plug-in power supply module | |
JPH11312770A (ja) | 薄型icの放熱フィン | |
JPH0917921A (ja) | 電子機器ユニットの冷却構造 | |
JPH0625991Y2 (ja) | 音響機器 | |
JPH0766573A (ja) | 放熱板の取付装置 | |
JP2006065119A (ja) | フラット型表示装置 | |
JPH0927689A (ja) | 電子部品ユニット | |
JPH08286783A (ja) | 情報機器における電子部品の放熱構造 | |
JP2003258465A (ja) | 電子回路ユニット | |
KR100627257B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 장치 | |
CN101319772B (zh) | 双向散热发光二极管装置 | |
KR100728213B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 장치 | |
JP2556436Y2 (ja) | 電子機器用筐体 | |
KR100669760B1 (ko) | 플라즈마 표시 장치 | |
KR20060091609A (ko) | 평판디스플레이의 방열 구조 | |
KR100669799B1 (ko) | 플라즈마 표시 장치 | |
JP2001314074A (ja) | 電源装置 |