JPH0270659A - 紙幣収納装置 - Google Patents
紙幣収納装置Info
- Publication number
- JPH0270659A JPH0270659A JP63219976A JP21997688A JPH0270659A JP H0270659 A JPH0270659 A JP H0270659A JP 63219976 A JP63219976 A JP 63219976A JP 21997688 A JP21997688 A JP 21997688A JP H0270659 A JPH0270659 A JP H0270659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lever
- banknotes
- storage device
- money
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
紙幣の入出金を自動的に行う入出金装置などの入出金紙
幣を収納する紙幣収納装置の構造の改良に関し、 簡単且つ容易に備えることが可能で、紙幣収納装置のス
ペースを有効に利用することが可能な紙幣収納装置の提
供を目的とし、 一定のスペースを有する容器内の上部に入金紙幣の格納
部分、下部に出金用紙幣の格納部分を設けた紙幣収納装
置であって、フル検知棒を下面に具備し、上面に入金紙
幣を集積する毎に降下する集積板と、前記フル検知棒と
の当接で回動するレバーを具備し、出金用紙幣の最上面
を押圧しながら該出金用紙幣の減少に伴って降下する押
し板と、前記レバーの回動により回転軸を中心として回
動可能な遮蔽板を備えた検知遮蔽レバーと、前記遮蔽板
により光源とフォトセンサとの間が遮蔽されている検知
器とを具備するよう構成する。
幣を収納する紙幣収納装置の構造の改良に関し、 簡単且つ容易に備えることが可能で、紙幣収納装置のス
ペースを有効に利用することが可能な紙幣収納装置の提
供を目的とし、 一定のスペースを有する容器内の上部に入金紙幣の格納
部分、下部に出金用紙幣の格納部分を設けた紙幣収納装
置であって、フル検知棒を下面に具備し、上面に入金紙
幣を集積する毎に降下する集積板と、前記フル検知棒と
の当接で回動するレバーを具備し、出金用紙幣の最上面
を押圧しながら該出金用紙幣の減少に伴って降下する押
し板と、前記レバーの回動により回転軸を中心として回
動可能な遮蔽板を備えた検知遮蔽レバーと、前記遮蔽板
により光源とフォトセンサとの間が遮蔽されている検知
器とを具備するよう構成する。
本発明は、紙幣の入出金を自動的に行う入出金装置に係
り、特に入出金紙幣を収納する紙幣収納装置などの構造
の改良に関するものである。
り、特に入出金紙幣を収納する紙幣収納装置などの構造
の改良に関するものである。
近年、入出金装置（Ａｕｔｏｍａｔｅｄ Ｔｅ１ｌｅｒ
ｓ Ｍａｃｈｉｎｅ： ＡＴＭ）は、銀行の機械化コー
ナーに設置されて、カード或いは通帳などの取引媒体を
用いて自動的に現金（紙幣）を引き出しく出金）或いは
預入れ（入金）などを顧客自身の操作で行えるものであ
り、銀行窓口の営業終了後も時間延長して稼動しており
、またデパート、スーパーなどの店内に設置する無人運
用などの用い方もあり、今後径々設置台数が増えるもの
と予測される。
ｓ Ｍａｃｈｉｎｅ： ＡＴＭ）は、銀行の機械化コー
ナーに設置されて、カード或いは通帳などの取引媒体を
用いて自動的に現金（紙幣）を引き出しく出金）或いは
預入れ（入金）などを顧客自身の操作で行えるものであ
り、銀行窓口の営業終了後も時間延長して稼動しており
、またデパート、スーパーなどの店内に設置する無人運
用などの用い方もあり、今後径々設置台数が増えるもの
と予測される。
こうした背景において、入出金装置の運用資金の効率化
は、人員の効率化・合理化とともに銀行などの金融機関
では重要な課題となっている。
は、人員の効率化・合理化とともに銀行などの金融機関
では重要な課題となっている。
このような課題の一つである運用資金の効率化を図るた
め、入金された紙幣を出金の紙幣にあてる紙幣自動循環
式の入出金装置が開発されて実用化されており、この紙
幣の自動循環に用いられるのが紙幣収納装置である。
め、入金された紙幣を出金の紙幣にあてる紙幣自動循環
式の入出金装置が開発されて実用化されており、この紙
幣の自動循環に用いられるのが紙幣収納装置である。
従来の紙幣収納装置においては、入金紙幣のフル検知器
が一定の位置に固定されているので、出金用紙幣が出金
されて減少した場合には、出金用紙幣が収納されていた
空間がデッドスペースとなり、紙幣収納装置の紙幣収納
部の有効活用がなされていない。
が一定の位置に固定されているので、出金用紙幣が出金
されて減少した場合には、出金用紙幣が収納されていた
空間がデッドスペースとなり、紙幣収納装置の紙幣収納
部の有効活用がなされていない。
以上のような状況から紙幣収納部の有効活用が可能な紙
幣収納装置が要望されている。
幣収納装置が要望されている。
従来の紙幣収納装置を第３図〜第４図により説明する。
第３図は従来の紙幣収納装置の構造及び初期状態を示す
図である。
図である。
第３図に示すように、容器１７内の下部には出金用紙幣
１９がほぼ紙幣収納装置の中央部まで集積され、この出
金用紙幣１９は図示しないガイド及び加圧機構によって
、その最上面を押し板１３により下方に押圧されている
。
１９がほぼ紙幣収納装置の中央部まで集積され、この出
金用紙幣１９は図示しないガイド及び加圧機構によって
、その最上面を押し板１３により下方に押圧されている
。
容器１７内の上部には入金紙幣１８を集積する集積板１
１が設けられており、この集積板１１は図示しない昇降
機構及びガイドにより昇降可能となっている。
１が設けられており、この集積板１１は図示しない昇降
機構及びガイドにより昇降可能となっている。
容器１７の上部から供給された入金紙幣１８はこの集積
板１１の上に集積され、入金紙幣１８の増加に従ってこ
の集積板１１が降下するようになっている。
板１１の上に集積され、入金紙幣１８の増加に従ってこ
の集積板１１が降下するようになっている。
容器１７の中央部には入金紙幣１８が増加し、集積板１
１が降下してこれ以上入金紙幣１８を収納することが不
可能となったことを検知する入金フル検知器１２が設け
られている。
１が降下してこれ以上入金紙幣１８を収納することが不
可能となったことを検知する入金フル検知器１２が設け
られている。
第４図は入金紙幣１８が増加して集積板１１が入金フル
検知器１２の位置まで降下し、出金用紙幣１９が減少し
て押し板１３が下方に降下した終期作動状態を示してお
り、この状態では図より明らかなように集積板１１と押
し板１３の間にデッドスペースが生じている。
検知器１２の位置まで降下し、出金用紙幣１９が減少し
て押し板１３が下方に降下した終期作動状態を示してお
り、この状態では図より明らかなように集積板１１と押
し板１３の間にデッドスペースが生じている。
以上説明の従来の紙幣収納装置においては、入金フル検
知器が一定の位置に固定されているので、入金紙幣を集
積する集積板が入金フル検知器の位置まで降下し、出金
用紙幣が減少して押し板が下方に降下した場合には、集
積板と押し板の間にデッドスペースが生じるため、容器
内のスペースを紙幣の収納に有効に利用することができ
ないという問題点があった。
知器が一定の位置に固定されているので、入金紙幣を集
積する集積板が入金フル検知器の位置まで降下し、出金
用紙幣が減少して押し板が下方に降下した場合には、集
積板と押し板の間にデッドスペースが生じるため、容器
内のスペースを紙幣の収納に有効に利用することができ
ないという問題点があった。
本発明は以上のような状況がら簡単且つ容易に備えるこ
とが可能で、紙幣収納装置のスペースを有効に利用する
ことが可能な紙幣収納装置の提供を目的としたものであ
る。
とが可能で、紙幣収納装置のスペースを有効に利用する
ことが可能な紙幣収納装置の提供を目的としたものであ
る。
本発明の紙幣収納装置は、一定のスペースを有する容器
内の上部に入金紙幣の格納部分、下部に出金用紙幣の格
納部分を設けた紙幣収納装置であって、フル検知棒を下
面に具備し、上面に入金紙幣を集積する毎に降下する集
積板と、このフル検知棒との当接で回動するレバーを具
備し、出金用紙幣の最上面を押圧しながら該出金用紙幣
の減少に伴って降下する押し仮と、このレバーの回動に
より回転軸を中心として回動可能な遮蔽板を備えた検知
遮蔽レバーと、この遮蔽板により光源とフォトセンサと
の間が遮蔽されている検知器とを具備するよう構成され
る。
内の上部に入金紙幣の格納部分、下部に出金用紙幣の格
納部分を設けた紙幣収納装置であって、フル検知棒を下
面に具備し、上面に入金紙幣を集積する毎に降下する集
積板と、このフル検知棒との当接で回動するレバーを具
備し、出金用紙幣の最上面を押圧しながら該出金用紙幣
の減少に伴って降下する押し仮と、このレバーの回動に
より回転軸を中心として回動可能な遮蔽板を備えた検知
遮蔽レバーと、この遮蔽板により光源とフォトセンサと
の間が遮蔽されている検知器とを具備するよう構成され
る。
即ち本発明においては、入金紙幣を集積する集積板の下
面にフル検知棒を設け、出金用紙幣の最上面を押し板で
押圧し、この押し板にＬ型レバーを設けているので、出
金用紙幣の減少に伴って降下した押し板と、入金紙幣の
増加に伴って降下した集積板との間隔が狭くなり、フル
検知棒が押し板に設けたＬ型レバーの一端に当たると、
Ｌ型レバーの他端が紙幣収納装置の容器内に上下にわた
って設けられている検知遮蔽レバーに当たり、この検知
遮蔽レバーが回動軸を中心として回動し、検知器の光源
とフォトセンサの間を遮蔽している検知遮蔽レバーの下
端の遮蔽板が移動して光源の光をフォトセンサに入射さ
せ、集積板と押し板の間隔を検知するので、入金紙幣の
集積板と出金用紙幣の押し板との間隔を所定間隙までは
つめることが可能となる。
面にフル検知棒を設け、出金用紙幣の最上面を押し板で
押圧し、この押し板にＬ型レバーを設けているので、出
金用紙幣の減少に伴って降下した押し板と、入金紙幣の
増加に伴って降下した集積板との間隔が狭くなり、フル
検知棒が押し板に設けたＬ型レバーの一端に当たると、
Ｌ型レバーの他端が紙幣収納装置の容器内に上下にわた
って設けられている検知遮蔽レバーに当たり、この検知
遮蔽レバーが回動軸を中心として回動し、検知器の光源
とフォトセンサの間を遮蔽している検知遮蔽レバーの下
端の遮蔽板が移動して光源の光をフォトセンサに入射さ
せ、集積板と押し板の間隔を検知するので、入金紙幣の
集積板と出金用紙幣の押し板との間隔を所定間隙までは
つめることが可能となる。
したがって、紙幣収納装置の紙幣収納部のスペースの内
の集積板と押し板の間隔を除く全スペースに、入金紙幣
及び出金用紙幣を収納することが可能となる。
の集積板と押し板の間隔を除く全スペースに、入金紙幣
及び出金用紙幣を収納することが可能となる。
以下第１図〜第２図について本発明の一実施例を説明す
る。
る。
本発明の紙幣収納装置の構造を第１図に示す。
図に示すように、容器７内の下部には出金用紙幣を収納
するスペースが設けられている。図示しないガイド及び
加圧機構によって出金用紙幣を下方に押圧する押し板３
が設けられて紙幣を出金する毎にその出金枚数に応じた
厚さだけ降下し、この押し板３の上面にはＬ型レバー４
が設けられている。
するスペースが設けられている。図示しないガイド及び
加圧機構によって出金用紙幣を下方に押圧する押し板３
が設けられて紙幣を出金する毎にその出金枚数に応じた
厚さだけ降下し、この押し板３の上面にはＬ型レバー４
が設けられている。
容器７内の上部には入金紙幣を集積する集積板１が設け
られており、この集積Ｉｆ１ｉ１の下面には図示のよう
にＬ型レバー４の一端を下方に押し下げるフル検知棒２
が設けられ、図示しない昇降機構及びガイドにより昇降
可能となっている。
られており、この集積Ｉｆ１ｉ１の下面には図示のよう
にＬ型レバー４の一端を下方に押し下げるフル検知棒２
が設けられ、図示しない昇降機構及びガイドにより昇降
可能となっている。
容器７の上部から入金紙幣が供給され集積板１の上に集
積されると、この集積板１が入金紙幣入出金装置の厚さ
分だけ降下するようになっている。
積されると、この集積板１が入金紙幣入出金装置の厚さ
分だけ降下するようになっている。
容器７の一隅には容器内の上下に回動支持点を有する検
知遮蔽レバー５が設けられており、集積板１がどのよう
な位置にあってもフル検知棒２がＬ型レバー４の一端を
押し下げると、Ｌ型レバー４の他端が検知遮蔽レバー５
の端部に当たるようになっている。
知遮蔽レバー５が設けられており、集積板１がどのよう
な位置にあってもフル検知棒２がＬ型レバー４の一端を
押し下げると、Ｌ型レバー４の他端が検知遮蔽レバー５
の端部に当たるようになっている。
Ｌ型レバー４の他端が検知遮蔽レバー５に当たると、検
知遮蔽レバー５は回動軸５ａを中心として回動し、通常
はその下端に設けた遮蔽板５ｂによって遮蔽されている
光源６ａの光線がフォトセンサ６ｂに入射するようにな
っている。
知遮蔽レバー５は回動軸５ａを中心として回動し、通常
はその下端に設けた遮蔽板５ｂによって遮蔽されている
光源６ａの光線がフォトセンサ６ｂに入射するようにな
っている。
上記構成の紙幣収納装置の作動状態を第２図に示す。
図において、容器７の上部から供給された入金紙幣８が
この集積板１の上に集積され、集積板１が降下してフル
検知棒２が押し板３の上のＬ型レバー４の一端にあたっ
て押し下げ、Ｌ型レバー４の他端が検知遮蔽レバー５を
押すと、この検知遮蔽レバー５が回動軸５ａを中心とし
て回動し、検知器の光源６ａとフォトセンサ６ｂの間を
遮蔽している検知遮蔽レバー５の下端の遮蔽板５ｂが移
動して光源６ａの光をフォトセンサ６ｂに入射させ、集
積板１と押しＦｉ３の間隔を検知する。この検出信号が
出力されるまでは、紙幣が入金される毎に集積板１は降
下し、押し板３との間隙を狭めて行く。このようにして
、入金紙幣の集積板１と出金用紙幣９の押し板３との間
隔を所定間隙以上に保つことが可能となる。
この集積板１の上に集積され、集積板１が降下してフル
検知棒２が押し板３の上のＬ型レバー４の一端にあたっ
て押し下げ、Ｌ型レバー４の他端が検知遮蔽レバー５を
押すと、この検知遮蔽レバー５が回動軸５ａを中心とし
て回動し、検知器の光源６ａとフォトセンサ６ｂの間を
遮蔽している検知遮蔽レバー５の下端の遮蔽板５ｂが移
動して光源６ａの光をフォトセンサ６ｂに入射させ、集
積板１と押しＦｉ３の間隔を検知する。この検出信号が
出力されるまでは、紙幣が入金される毎に集積板１は降
下し、押し板３との間隙を狭めて行く。このようにして
、入金紙幣の集積板１と出金用紙幣９の押し板３との間
隔を所定間隙以上に保つことが可能となる。
したがって、紙幣収納装置の紙幣収納部のスペースの内
の集積板と押し板の間隔を除く全スペースに、入金紙幣
及び出金用紙幣を収納することが可能となる。
の集積板と押し板の間隔を除く全スペースに、入金紙幣
及び出金用紙幣を収納することが可能となる。
なお、本実施例は紙幣の場合について説明したが、本発
明は紙幣に限定されるものでなく、定寸法の紙葉類のす
べてのものに適用することが可能である。
明は紙幣に限定されるものでなく、定寸法の紙葉類のす
べてのものに適用することが可能である。
以上の説明から明らかなように本発明によれば掻めて簡
単な構造の検知機構を設けることにより、入金紙幣の集
積板の下限を検知するフル検知器を一定の位置に固定し
ないので、紙幣収納装置の紙幣収納部にデッドスペース
が生じないように入金紙幣及び出金用紙幣を収納するこ
とが可能となる利点があり、著しい経済的な効果が期待
できる紙幣収納装置を提供することが可能である。
単な構造の検知機構を設けることにより、入金紙幣の集
積板の下限を検知するフル検知器を一定の位置に固定し
ないので、紙幣収納装置の紙幣収納部にデッドスペース
が生じないように入金紙幣及び出金用紙幣を収納するこ
とが可能となる利点があり、著しい経済的な効果が期待
できる紙幣収納装置を提供することが可能である。
第１図は本発明による一実施例の構造を示す図、第２図
は本発明による一実施例の作動状態を示す図、 第３図は従来の紙幣収納装置の構造及び初期状態を示す
図、 第４図は従来の紙幣収納装置の終期作動状態を示す図、 である。 図において、 ｌは集積板、 ２はフル検知棒、 ３は押し板、 ４はＬ型レバー ５は検知遮蔽レバー ５ａは回動軸、 ５ｂは遮蔽板、 ６ａは光源、 ６ｂはフォトセンサ、 ７は容器、 ８は入金紙幣、 ９は出金用紙幣、 を示す。 ａｔ 側断面図 鋸断Ｗ図 Ｂ−Ｂ断面矢視 偽） Ａ−Ａ断面矢視 本発明による一実施例の構造を示す７ 第１図 本発明による一実施例の作動状態を示す図第２図 従来の紙幣収納装置の構造及び初期状態を示す図１９出
金用紙幣
は本発明による一実施例の作動状態を示す図、 第３図は従来の紙幣収納装置の構造及び初期状態を示す
図、 第４図は従来の紙幣収納装置の終期作動状態を示す図、 である。 図において、 ｌは集積板、 ２はフル検知棒、 ３は押し板、 ４はＬ型レバー ５は検知遮蔽レバー ５ａは回動軸、 ５ｂは遮蔽板、 ６ａは光源、 ６ｂはフォトセンサ、 ７は容器、 ８は入金紙幣、 ９は出金用紙幣、 を示す。 ａｔ 側断面図 鋸断Ｗ図 Ｂ−Ｂ断面矢視 偽） Ａ−Ａ断面矢視 本発明による一実施例の構造を示す７ 第１図 本発明による一実施例の作動状態を示す図第２図 従来の紙幣収納装置の構造及び初期状態を示す図１９出
金用紙幣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一定のスペースを有する容器内の上部に入金紙幣の格納
部分、下部に出金用紙幣の格納部分を設けた紙幣収納装
置であって、 フル検知棒（２）を下面に具備し、上面に入金紙幣（８
）を集積する毎に降下する集積板（１）と、前記フル検
知棒（２）との当接で回動するレバー（４）を具備し、
出金用紙幣（９）の最上面を押圧しながら該出金用紙幣
（９）の減少に伴って降下する押し板（３）と、 前記レバー（４）の回動により回転軸（５ａ）を中心と
して回動可能な遮蔽板（５ｂ）を備えた検知遮蔽レバー
（５）と、 前記遮蔽板（５ｂ）により光源（６ａ）とフォトセンサ
（６ｂ）との間が遮蔽されている検知器と、を具備する
ことを特徴とする紙幣収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219976A JPH0270659A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 紙幣収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219976A JPH0270659A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 紙幣収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270659A true JPH0270659A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16743976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219976A Pending JPH0270659A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 紙幣収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0270659A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0997412A2 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-03 | Riso Kagaku Corporation | Image forming machine |
| JP2009208859A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN111071843A (zh) * | 2018-10-22 | 2020-04-28 | 柯尼卡美能达株式会社 | 堆叠装置以及图像形成系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111379A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 東洋通信機株式会社 | 紙葉類種類別収納装置の収納フル検知装置 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63219976A patent/JPH0270659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111379A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 東洋通信機株式会社 | 紙葉類種類別収納装置の収納フル検知装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0997412A2 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-03 | Riso Kagaku Corporation | Image forming machine |
| EP0997412A3 (en) * | 1998-10-26 | 2002-03-06 | Riso Kagaku Corporation | Image forming machine |
| JP2009208859A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN111071843A (zh) * | 2018-10-22 | 2020-04-28 | 柯尼卡美能达株式会社 | 堆叠装置以及图像形成系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5564915B2 (ja) | 紙幣入出金機 | |
| KR910003520B1 (ko) | 증권류 처리장치 | |
| JP3878791B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
| JP4830414B2 (ja) | 紙幣入出金機 | |
| KR20060023185A (ko) | 지폐처리기 | |
| CA2503338A1 (en) | Automated banking machine which dispenses, receives and stores notes and other financial instrument sheets | |
| JPS599787A (ja) | 硬貨自動入出金機 | |
| KR101037950B1 (ko) | 지엽류 취급장치 및 방법, 현금거래장치, 컴퓨터프로그램을수록한 기억매체 | |
| JPS63159994A (ja) | 紙幣入出金機 | |
| JPS588391A (ja) | スロツト型受領装置のデユアルスタツカ− | |
| KR890007176A (ko) | 지폐자동지불장치의 지불장치 | |
| JPH0270659A (ja) | 紙幣収納装置 | |
| KR20170112341A (ko) | 가변 스토퍼가 구비된 다권종 지폐카세트 | |
| KR20160077780A (ko) | 다권종 카세트장치 | |
| KR101099900B1 (ko) | 금융자동화기기의 출금장치 | |
| KR100600347B1 (ko) | 지폐류 입출금기에서 리사이클박스의 입금동작 감지장치 | |
| US11514762B2 (en) | Automated teller machine | |
| JPS59143832A (ja) | 紙葉類検知機構 | |
| KR20100080115A (ko) | 금융자동화기기의 지폐입출금장치 | |
| KR100596311B1 (ko) | 지폐류 입출금기에서 리사이클박스의 푸쉬플레이트 푸쉬압감지장치 | |
| JPS592607Y2 (ja) | マドグチニユウシユツキンソウチ | |
| KR20220084594A (ko) | 계원용 금융자동화기기 | |
| JPS62211794A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
| KR20240018097A (ko) | 스택 불량 방지를 위한 금융자동화기기의 지폐 카세트 운용 방법 | |
| KR950007843Y1 (ko) | 현금자동지급기의 지급거절지폐 분리장치 |