JPH0269187A - ポリ‐d‐(‐)3‐ヒドロキシ酪酸用抽出剤 - Google Patents

ポリ‐d‐(‐)3‐ヒドロキシ酪酸用抽出剤

Info

Publication number
JPH0269187A
JPH0269187A JP1173161A JP17316189A JPH0269187A JP H0269187 A JPH0269187 A JP H0269187A JP 1173161 A JP1173161 A JP 1173161A JP 17316189 A JP17316189 A JP 17316189A JP H0269187 A JPH0269187 A JP H0269187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poly
extractant
acid
water
cell bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1173161A
Other languages
English (en)
Inventor
Heinz Traussnig
ハインツ・トラウスニッヒ
Engelbert Kloimstein
エンゲルベルト・クロイムシユタイン
Hans Kroath
ハンス・クロアト
Robert Estermann
ローベルト・エステルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PETROCHEM DANUBIA GmbH
Original Assignee
PETROCHEM DANUBIA GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PETROCHEM DANUBIA GmbH filed Critical PETROCHEM DANUBIA GmbH
Publication of JPH0269187A publication Critical patent/JPH0269187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/62Carboxylic acid esters
    • C12P7/625Polyesters of hydroxy carboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/88Post-polymerisation treatment
    • C08G63/90Purification; Drying

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のカルボン酸エステル及び多価アルコー
ルを3−ヒドロキシ酪酸単位を含有する純粋なポリエス
テル又はコポリエステルの収得用抽出剤として使用する
方法に関する。
ポリ−〇(−)−3−ヒドロキシ酪酸くポリ−HB)は
、多くの微生物のエネルギー及び炭素用貯蔵物質として
細胞内部で形成され、蓄積され、生物学的に分解可能で
ある熱可塑性性質を有するポリエステルである。ポリ−
11Bをたとえばヨーロッパ特許公開第0149744
号又は第0144017号明細書に記載された処理方法
に従って良好な収量で問題なく製造することができる。
ポリ−〇Bのポリエステル、たとえば3−ヒドロキシ酪
酸−及び3−ヒドロキシバレリン酸単位又は他の酸単位
から成るコポリエステルは、ヨーロッパ特許公開第00
52459号明細書に従って改良された加工処理性質を
サーモブラストとしての使用で純粋なポリ−〇Bとして
示さねばならない。この様なコポリエステルの製造方法
はヨーロッパ特許公開第0069497号明細書中に開
示されている。
ポリエステルは生物学的製造の後に微生物の左、■胞体
中に存在し、次いでこれを細胞体から抽出しなければな
らない。従来これには著しい困難がある。
米国特許第3036959号又は第3,044,942
号明細書中に、良好な収量は微生物の細胞体からポリエ
ステルを抽出する場合本来の抽出段階に、細胞の開裂へ
の付加的な工程−ここで細胞をアセトンで処理する−を
続けた時しか達成され得ないことが記載されている。抽
出剤としてピリジン又はメチレンクロリドを使用しなけ
ればならない。
米国特許筒3.275.610号明細書中に抽出剤とし
てクロロホルムが記載されている。しかし良好な収率を
得るために、細胞を極めて長い時間抽出剤で処理しなけ
ればならない。しかし長い処理によってポリ−JIBの
脱型台を生じるので、この方法で悪い収率又はボIJ−
)IBの分子量の減少を受は入れねばならない。
米国特許筒4.310,684号明細書中に、抽出に対
してその他のハロゲン化された炭化水素が提案されてい
る。しかしハロゲン化された炭化水素は全部有毒であり
、これを用いて処理しなければならない人に危険であり
、更に環境を汚染する。その上この場合単離されたポリ
−118中にこの溶剤を残存含有することは避けられな
いことを考慮に入れねばならない。
したがって米国特許筒4.101,533号明細書には
環状炭酸エステル、たとえばエチレン−又はプロピレン
カーポナートがポリヒドロキシ酪酸に対する溶剤として
提案されている。しかしこの溶剤はこれを使用しなけれ
ばならない熱い状態で掻めて腐食性であり、装置の栓及
びバッキングを腐食する。ポリ−11Bの抽出での良好
な収率を得るために、細胞をエチレン−又はプロピレン
カーボナートで比較的長く処理することが必要であるが
、この際ポリ−HBの又はそのコポリエステルの分子量
の特に著しい減少が生じる。このことはポリ−11B又
はそのコポリエステルをサーモプラストに使用するのに
不利である。
これに対して本発明者はポリ−HB及びそのコポリエス
テルの簡単かつ問題のない抽出のための溶剤を見い出し
た。抽出剤としてこれを使用した場合上記欠点は回避さ
れ、その際ポリエステル又はコポリエステルは少なくと
も98%の予期されない高い純度で生じる。
したがって本発明の対象は、 ジオール又はアセタール化されたトリオール、ジ−又は
トリ−カルボン酸エステル、ジカルボン酸エステルの混
合物又はブチロラクトンを3−ヒドロキシ醋酸単位を含
有する純粋なポリエステル又はコポリエステルの収得用
抽出剤として使用する方法である。
本発明によるジオールは、脂肪族、直鎖状又は分岐状、
C−原子数2〜8の鎖長を有するジオールであってよい
。この場合脂肪族鎖は場合によりメチル基によって置換
されていてよい窒素原子1又は2個によって中断されて
いてよい。好ましいジオールはたとえばプロパン−、ブ
タン−及びヘキサンジオール、エチルヘキサンジオール
、N−メチルジェタノールアミン、N、N−ビス(2−
ヒドロキシエチルLL、3−ジアミノ−プロパンである
。但しプロパンジオールが特に好ましい。本発明による
アセタール化されたトリオールはグリセリンホルマール
又は2.2−ジメチル−4−ヒドロキシメチル−1,3
ジオキソランが好ましい。この際グリセリンホルマール
が特に好ましい。
本発明によるジカルボン酸エステルの酸成分は、直鎖状
又は分枝状、飽和又は不飽和、脂肪族又は芳香族、C−
原子数2〜8のジカルボン酸から又はアゾジカルボン酸
から成る。この場合脂肪族鎖は1又は数個のヒドロキシ
基によって又はアセチル基によって置換されていてよい
。ジカルボン酸エステルのアルコール成分として直鎖状
又は分枝状アルキルアルコールが挙げられる。例として
メチル−、エチル−、プロピル−、ブチル−、ベンチル
ー及びヘキシル−アルコール及びその異性体が挙げられ
る。本発明によるトリカルボン酸エステルはクエン酸エ
ステル−この際アルコール成分としてたとえば上記アル
コールが挙げられる−又はトリアセチンである。
ジ−又はトリ−カルボン酸エステルは、対称又は非対称
、好ましくは対称エステルであってよい。
好ましいジカルボン酸エステルは、たとえばシュウ酸ジ
エチルエステル、マロン酸ジメチル−及びジエチルエス
テル、コハク酸ジメチル−及びジエチルエステル、グル
タル酸ジメチルエステル、アジピン酸ジメチルエステル
、エチルマロン酸ジエチルエステル、マレイン酸ジメチ
ルエステル、フタル酸シリチルエステル、フタル酸シリ
チルエステル、酒石酸ジエチル−及び−ジプチルエステ
ル、アセチルコハク酸ジメチルエステル及びアブジカル
ボン酸ジイソプロピルエステルであり、この際コハク酸
ジメチル−及び−ジエチルエステルが特に好ましい。
本発明による抽出剤は上記ジカルボン酸エステルの混合
物であってもよい。特に好ましい混合物は好ましくは1
:4:1の割合でコハク酸−、グルタル酸−及びアジピ
ン酸−ジメチルエステルから成る。プチルロクトンとは
T−ブチロラクトンである。
純粋なポリエステル又はコポリエステルを得るために、
3−ヒドロキシ酪酸単位を含有するポリエステル又はコ
ポリエステルを含有する微生物の細胞体を常法で、好ま
しくは発酵槽溶液の遠心分離によって発酵槽から又は発
酵槽溶液から単離する。
分離された細胞体を常法で乾燥する、あるいは細胞体を
水で湿めらして抽出工程で使用する。細胞体を水で湿め
らして使用するのが好ましい。この際細胞体の水分含有
率は一般に40〜80重景%である。発酵槽から単離さ
れた細胞体を本発明による抽出剤の1つ中で撹拌し、約
100〜150“Cの温度に加熱し、5〜20分この温
度で撹拌する。次いで不溶性細胞体から熱い抽出剤−こ
れはポリエステルを溶解含有する−を分離する。分離は
常法で行うことができる。この場合加熱された吸引濾過
器を使用するのが有利である。というのは分離がこの方
法で驚くべきことに問題なくかつ簡単に行われるからで
ある。その後ポリエステルを含有する分離された溶液を
冷却する。この際ポリエステルを完全にゲル化する又は
ポリエステルを沈殿剤、たとえば少量の水、メタノール
、エタノール又はその混合物の添加によって晶出する。
ポリエステルの単離は、ゲルから液体を濾過、吸引”濾
取、遠心分離又は圧搾して行われる。単離された沈殿を
水、メタノール、エタノール、アセトン又はその混合物
で後洗滌する。その際沈殿するゲルが晶出する。次いで
乾燥する。ポリエステルの乾燥は、常法、たとえば乾燥
棚中で行われる。
好ましい実施形態に於て、微生物の細胞体を発酵槽から
遠心分離し、プロパンジオール、グリセリンホルマール
、コハク酸ジメチル−又はコハク酸ジエチルエステル、
コハク酸−、グリタル酸−及びアジピン酸ジメチルエス
テルから成るエステル混合物又はブチロラクトン中で1
1.0〜140°Cに加熱し、15分この温度で撹拌す
る。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過器で分離し、熱
い溶液を冷却する。この場合ポリエステルが完全にゲル
化する。しかし溶液に沈殿剤、たとえば水、エタノール
、メタノール、アセトン又はこれらの混合物を加え、こ
の際ポリエステルが晶出する。ゲルを吸引濾取により単
離する。この場合液体を場合により付加的に圧搾し、残
留物を沈殿剤、たとえば水、エタノール、メタノール、
アセトン又はその混合物と共に撹拌して晶出させる。結
晶性沈殿を吸引濾取し、乾燥する。抽出剤は沈殿剤に比
して常に高い沸点を有するので、これを沈殿剤からたと
えば蒸留によって回収し、沈殿剤及び抽出剤として常に
再び新たに抽出に使用することができる。
本発明による抽出剤の使用は、ポリエステルを少なくと
も98%の予期されない高純度で極めて良好な収率で生
じる。この際ポリエステルの非常に少ない脱型台しか生
じない、及び抽出は簡単にかつ問題な〈実施することが
できる。したがってこれは技術的進歩である。
例1 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥ff1
lに対して水分含有率60重量%及びポリ−118含有
率78%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体100
gを1.2−プロパンジオール360gと10分140
’Cで撹拌する。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で
分離した後、溶液を冷却する。この場合ポリ−JI8が
完全にゲル化する。沈殿したゲルを吸引濾取し、水と十
分に撹拌し、後洗滌する。この際ゲルが晶出し、結晶性
沈殿を吸引濾取し、乾燥する。その際純度99.1%及
び分子量585000のポリ−〇824.6g(理論値
の79%に相当)が得られる。この際細胞物質中のポリ
418分子量は650.000である。
例2 発酵槽溶液の遠心分離によって得られミ細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重量%及びポリ−)IB−含有率
65%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体25gを
グリセリンホルマール390gと15分120°Cで撹
拌する。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で分離した
後、溶液を冷却する。この場合ポリ−HBが完全にゲル
化する。沈殿したゲルを吸引濾取し、水とアセトンで後
洗滌する。この際ゲルが晶出し、結晶性沈殿を吸引濾取
し、乾燥する。その際純度99.7%及び分子量700
000のポリ−IIB 5.5g (理論値の85%に
相当)が得られる。この際細胞物質中のポリー〇B分子
量は780.000である。
例3 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重量%及びポリ−11B含有率6
2%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体25gをコ
ハク酸ジエチルエステル330gと15分110°Cで
撹拌する。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で分離し
た後、溶液を冷却する。この場合ポリ−HBが完全にゲ
ル化する。沈殿したゲルを吸引濾取し、水とエタノール
で後洗滌する。この際ゲルが晶出し、結晶性沈殿を吸引
濾取し、乾燥する。
その際純度100%及び分子量400.000のポリ−
11B5.6g (理論値の90%に相当)が得られる
。この際細胞物質のポリーHB分子量は470.000
である。
例4 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重量%及びポリ−H8含有率62
%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体25gをコハ
ク酸ジメチルエステル390gと15分11゜°Cで撹
拌する。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で分離した
後、溶液を冷却し、メタノールを加える。この場合ポリ
−118が沈関する。析出した沈殿を吸引濾取し、水と
アセトンで後洗滌し、乾燥する。その際純度99.9%
及び分子!420.oooのボU −HB 5.3g 
(理論値の86%に相当)が得られる。
この際細胞物質中のポリ−11B分子量は470.00
0である。
例5 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60を量%及びポリ−H8含有率62
%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体25gを割合
1:4:1でコハク酸ジメチルエステル:グルタル酸ジ
メチルエステル:アジピン酸ジメチルエステルから成る
混合物390gと15分120°Cで撹拌する。不溶性
細胞体を加熱された吸引濾過で分離した後、溶液を冷却
し、エタノールを加える。
この場合ポリ−HBが沈殿する。沈殿を吸引濾取し、エ
タノールで後洗滌し、乾燥する。その際純度98.9%
及び分子量725000のポリ−HB 5.5g (理
論値の89%に相当)が得られる。この際細胞物質中の
ポリー〇B分子量は780.000である。
例6 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重量%及びポリ−1(B−含有率
60%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体125g
をブチロラクトン450gと15分110°Cで撹拌す
る。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で分離した後、
溶液を冷却する。この場合ポリ−11Bが完全にゲル化
する。沈殿したゲルを吸引濾取し、水とアセトンで後洗
滌する。この際ゲルが晶出し、結晶性沈殿を吸引濾取し
、乾燥する。その際純度90%及び分子量735000
ノボ’J −HB 28g(理論値(7)90%に相当
)が得られる。この際細胞物質中のポリーIIB分子量
は780.000である。
例7 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重量%及びコポリエステル含有率
77.3%を有する、発酵槽からの水温潤性細胞体50
gをコハク酸ジメチルエステル400gと15分110
°Cで撹拌する。この際コポリエステルは98.1%D
(−)−3−ヒドロキシ酪酸−及び1.9%3ヒドロキ
シバレリアン酸−単位から成る。不溶性細胞体を加熱さ
れた吸引濾過で分離した後、溶液を冷却し、コポリエス
テルをメタノールの添加によって沈殿する。析出した沈
殿を吸引濾取し、水とアセトンで後洗滌する。そのi 
100%及び分子量770.000のコポリエステル1
2.3g(理論値の80%に相当)が得られる。このコ
ポリエステルは98.1%D(−)−3−ヒドロキシ酪
酸−及び1.9%3−ヒドロキシバレリン酸−単位から
成る。この際細胞物質中のコポリエステルの分子量は5
oooooである。
例8 発酵槽溶液の遠心分離によって得られ、細胞乾燥重量に
対して水分含有率60重重量及びコポリエステル含有率
77.3%を有する、発酵槽からの水湿潤性細胞体50
gを割合1:4:1でコハク酸ジメチルエステル:グル
タル酸ジメチルエステル:アジピン酸ジメチルエステル
から成る混合物400gと110゛Cで15分撹拌する
。この場合98.1%D(−)−3−ヒドロキシ酪酸−
及び1.9%3−ヒドロキシバレリアン酸−単位から成
る。不溶性細胞体を加熱された吸引濾過で分離した後、
溶液を冷却し、コポリエステルをメタノールの添加によ
って沈殿する。析出したゲルを吸引濾取し、水とアセト
ンで後洗滌し、乾燥する。その際純度100%及び分子
ff1785.000のコポリエステル13.9g(理
論値の90%)が得られる。このコポリエステルは98
.1%D(−)−3−ヒドロキシ酪酸−及び1.9%3
−ヒドロキシバレリン酸単位から成る。この際細胞物質
中のコポリエステル分子量は800.000である。
例に於てポリヒドロキシ酪酸−測定はブラウンエラグ(
Braunegg)等、Eur、 J、 Appl、 
Microbiol。
Biotechnol、 6.29〜37(1978)
の方法に従って行われる。
分子量の測定はゲルクロマトグラフィー(PLMicr
ogel M、 60cmカラム、クロロホルム中1g
/2.1 d/分、ポリスチロールスタンダード、密度
検出)によって行われる。水含有率を乾燥減量によって
測定する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ジオール又はアセタール化されたトリオール、ジ−
    又はトリ−カルボン酸エステル、ジカルボン酸エステル
    の混合物又はブチロラクトンを3−ヒドロキシ酪酸単位
    を含有する純粋なポリエステル又はコポリエステルの収
    得用抽出剤として使用する方法。 2)抽出剤としてプロパンジオールを使用する請求項1
    記載の使用方法。 3)抽出剤としてグリセリンホルマールを使用する請求
    項1記載の使用方法。 4)抽出剤としてコハク酸ジメチル−又はコハク酸ジエ
    チルエステルを使用する請求項1記載の使用方法。 5)抽出剤としてコハク酸−、グルタル酸−及びアジピ
    ン酸ジメチルエステルから成る混合物を使用する請求項
    1記載の使用方法。 6)抽出剤としてブチルラクトンを使用する請求項1記
    載の使用方法。
JP1173161A 1988-07-07 1989-07-06 ポリ‐d‐(‐)3‐ヒドロキシ酪酸用抽出剤 Pending JPH0269187A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT1759/88 1988-07-07
AT0175988A AT390068B (de) 1988-07-07 1988-07-07 Extraktionsmittel fuer poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0269187A true JPH0269187A (ja) 1990-03-08

Family

ID=3520387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1173161A Pending JPH0269187A (ja) 1988-07-07 1989-07-06 ポリ‐d‐(‐)3‐ヒドロキシ酪酸用抽出剤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4968611A (ja)
EP (1) EP0355307B1 (ja)
JP (1) JPH0269187A (ja)
AT (2) AT390068B (ja)
DE (2) DE3823754A1 (ja)
ES (1) ES2065945T3 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002510747A (ja) * 1998-04-08 2002-04-09 メタボリックス,インコーポレイテッド バイオポリマーの分離および精製のための方法
US7098298B2 (en) 2003-11-21 2006-08-29 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
US7153928B2 (en) 2003-11-21 2006-12-26 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
US7314740B2 (en) 2002-04-26 2008-01-01 Kaneka Corporation Method of separating poly-3-hydroxyalkanoic acid
US7393668B2 (en) 2003-01-20 2008-07-01 Kaneka Corporation Method of collecting highly pure polyhydroxyalkanoate from microbial cells
US7435566B2 (en) 2002-09-30 2008-10-14 Kaneka Corporation Method of purifying 3-hyroxyalkanoic acid copolymer

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334520A (en) * 1990-05-25 1994-08-02 Center For Innovative Technology Production of poly-beta-hydroxybutyrate in transformed escherichia coli
US5518907A (en) * 1989-06-07 1996-05-21 Center For Innovative Technology Cloning and expression in Escherichia coli of the Alcaligenes eutrophus H16 poly-beta-hydroxybutyrate biosynthetic pathway
DE4003827A1 (de) * 1990-02-08 1991-08-22 Danubia Petrochem Deutschland Verfahren zur freisetzung von poly-3-hydroxycarbonsaeuren
AT395319B (de) * 1990-10-05 1992-11-25 Danubia Petrochem Polymere Verfahren zur gewinnung eines polyhydroxyalkanoates aus dem zellmaterial eines mikroorganismus und polyhydroxyalkanoatflocken
DE4036067A1 (de) * 1990-11-13 1992-05-14 Danubia Petrochem Deutschland Verfahren zur gewinnung eines polyhydroxyalkanoates aus dem zellmaterial eines mikroorganismus und polyhydroxyalkanoatflocken
US5422257A (en) * 1991-11-29 1995-06-06 Firmenich Sa Method for obtaining poly-β-hydroxyoctanoic acid via solvent extraction
GB9206736D0 (en) * 1992-03-27 1992-05-13 Sandoz Ltd Improvements of organic compounds and their use in pharmaceutical compositions
SK279080B6 (sk) * 1992-05-14 1998-06-03 Buna Gmbh Spôsob získavania polyhydroxyalkanoátov bez obsahu
GB9225054D0 (en) * 1992-11-30 1993-01-20 Baxenden Chem Enzymatic synthesis
EP0723572B1 (en) * 1993-10-15 1999-12-08 H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. Biodegradable/compostable hot melt adhesives comprising polyester of lactic acid
GB9416690D0 (en) * 1994-08-18 1994-10-12 Zeneca Ltd Process for the recovery of polyhydroxyalkanoic acid
US5942597A (en) * 1995-08-21 1999-08-24 The Procter & Gamble Company Solvent extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
DE19623778A1 (de) * 1995-09-09 1997-12-18 Buna Sow Leuna Olefinverb Gmbh Extraktionsmittel für Polyhydroxyalkansäuren
DE19533459C1 (de) * 1995-09-09 1996-11-28 Buna Sow Leuna Olefinverb Gmbh Verwendung von Ethyllactat als Extraktionsmittel für Polyhydroxyalkansäuren
US5821299A (en) * 1996-02-16 1998-10-13 The Proctor & Gamble Company Solvent extraction of polyhydroxy-alkanoates from biomass facilitated by the use of marginal nonsolvent
DE19712702A1 (de) * 1997-03-26 1998-10-01 Buna Sow Leuna Olefinverb Gmbh Verfahren zur Gewinnung von Polyhydroxyalkanoaten
US6087471A (en) * 1997-04-15 2000-07-11 Monsanto Company High temperature PHA extraction using PHA-poor solvents
EP0975788A1 (en) * 1997-04-15 2000-02-02 Monsanto Company Methods of pha extraction and recovery using non-halogenated solvents
WO1999005209A1 (en) 1997-07-22 1999-02-04 Metabolix, Inc. Polyhydroxyalkanoate molding compositions
US7455999B2 (en) 1998-01-22 2008-11-25 Metabolix, Inc. Transgenic systems for the manufacture of poly (3-hydroxy-butyrate-co-3-hydroxyhexanoate)
DE19955381C1 (de) * 1999-11-10 2001-02-22 Ufz Leipzighalle Gmbh Verfahren zur Gewinnung eines Homo- oder Copolymers einer Poly-ß-hydroxyalkansäure (PHA) aus Biomasse
US6677427B1 (en) 2000-06-13 2004-01-13 Hercules Incorporated Enzyme-catalyzed polyamides and compositions and processes of preparing and using the same
WO2002016284A2 (en) 2000-08-23 2002-02-28 Metabolix, Inc. Low molecular weight polyhydroxyalkanoate molding compositions
US20020077269A1 (en) * 2000-10-27 2002-06-20 Whitehouse Robert S. Alkanoic acid ester monomer compositions and methods of making same
US7094840B2 (en) 2000-10-27 2006-08-22 Metabolix, Inc. Compositions comprising low molecular weight polyhydroxyalkanoates and methods employing same
US6897338B2 (en) * 2001-12-18 2005-05-24 Metabolix, Inc. Methods of making intermediates from polyhydroxyalkanoates
CA2494322C (en) * 2002-08-06 2012-05-22 Metabolix Inc. Polymer extraction methods
AU2003266709A1 (en) * 2002-09-30 2004-05-04 Kaneka Corporation Method of coagulating poly-3-hydroxyalkanoic acid
ATE518932T1 (de) * 2003-02-21 2011-08-15 Metabolix Inc Pha-mischungen
US8283435B2 (en) * 2003-02-21 2012-10-09 Metabolix, Inc. PHA adhesive compositions
US7745197B1 (en) * 2003-10-15 2010-06-29 Newlight Technologies, Llc Process for the utilization of ruminant animal methane emissions
US7579176B2 (en) 2003-10-15 2009-08-25 Newlight Technologies, Llc Method for the production of polyhydroxyalkanoic acid
US8735113B2 (en) 2003-10-15 2014-05-27 Newlight Technologies, Llc Methods and systems for production of polyhydroxyalkanoate
EP1687436B1 (en) * 2003-11-28 2009-01-07 PHB Industrial S.A. Process for recovering polyhydroxyalkanoates ("phas") from cellular biomass
WO2006025375A1 (ja) 2004-08-31 2006-03-09 Riken 熱安定性バイオポリエステル
US20060105440A1 (en) * 2004-09-30 2006-05-18 Koichi Kinoshita Method of producing polyhydroxyalkanoate
EP2781593B1 (en) * 2005-08-22 2019-08-07 Newlight Technologies, Inc. Process for the treatment of methane emissions
WO2009114464A1 (en) * 2008-03-12 2009-09-17 Archer-Daniels-Midland Company Process for recovery of polyhydroxyalkanoates from biomass
WO2011031566A1 (en) 2009-08-27 2011-03-17 Newlight Technologies, Llc Process for the production of polyhydroxyalkanoates
CA2788596A1 (en) 2010-02-11 2011-08-18 Metabolix, Inc. Process for producing a monomer component from a genetically modified polyhydroxyalkanoate biomass
US9040267B2 (en) 2011-03-08 2015-05-26 Newlight Technologies, Llc Polyhydroxyalkanoate production method
US12060597B2 (en) 2011-12-02 2024-08-13 Newlight Technologies, Inc. Polyhydroxyalkanoate production methods and systems for same
US20200347417A1 (en) 2012-03-29 2020-11-05 Newlight Technologies, Inc Polyhydroxyalkanoate production methods and materials and microorganisms used in same
US9085784B1 (en) 2012-03-29 2015-07-21 Newlight Technologies, Llc Polyhydroxyalkanoate production methods and materials and microorganisms used in same
ES2448823B1 (es) 2012-08-14 2014-10-13 Neol Biosolutions, S.A. Producción de bioplásticos
US9475930B2 (en) 2012-08-17 2016-10-25 Metabolix, Inc. Biobased rubber modifiers for polymer blends
EP3004225A1 (en) 2013-05-30 2016-04-13 Metabolix, Inc. Recyclate blends
CN106459544B (zh) 2014-03-27 2021-10-01 Cj 第一制糖株式会社 高度填充的聚合物体系
CZ307015B6 (cs) 2014-06-03 2017-11-15 Nafigate Corporation, A.S. Způsob izolace polyhydroxyalkanoátů z biomasy fermentované mikroorganismy produkujícími polyhydroxyalkanoáty a/nebo z biomasy obsahující alespoň jednu plodinu produkující polyhydroxyalkanoáty

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3036959A (en) * 1960-09-26 1962-05-29 Grace W R & Co Process for preparing poly-beta-hydroxy-butyric acid
US3044942A (en) * 1960-09-27 1962-07-17 Grace W R & Co Process for preparing poly-beta-hydroxybutyric acid
US3275610A (en) * 1964-03-24 1966-09-27 Mobil Oil Corp Microbial synthesis of polymers
CH618455A5 (ja) * 1976-01-14 1980-07-31 Agroferm Ag
US4140741A (en) * 1976-01-14 1979-02-20 Agroferm A.G. Use of cyclic carbonic acid esters as solvents for poly-(β-hydroxybutyric acid)
CH626651A5 (ja) * 1976-08-06 1981-11-30 Agroferm Ag
FR2446859A1 (fr) * 1979-01-22 1980-08-14 Solvay Procede de separation de poly-b-hydroxybutyrates d'une biomasse
EP0036699B2 (en) * 1979-02-21 1987-09-02 Imperial Chemical Industries Plc Extraction of poly-beta-hydroxybutyric acid
US4336334A (en) * 1979-02-21 1982-06-22 Imperial Chemical Industries Limited Microbiological process for the production of poly(β-hydroxybutyric acid)
DE2948023A1 (de) * 1979-11-29 1981-06-04 Bayer Ag, 5090 Leverkusen (beta)-hydroxibuttersaeure-polyester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als lackrohstoffe
US4358583A (en) * 1980-08-13 1982-11-09 Imperial Chemical Industries Plc Extraction of poly(β-hydroxy butyric acid)
EP0046335A3 (en) * 1980-08-18 1982-03-10 Imperial Chemical Industries Plc Extraction of poly(beta-hydroxybutyric acid)
EP0052459B1 (en) * 1980-11-18 1985-12-04 Imperial Chemical Industries Plc Beta-hydroxybutyrate polymers
AU560653B2 (en) * 1981-07-07 1987-04-16 Monsanto Company 3-hydroxybutyrate polymers
EP0091224B1 (en) * 1982-04-05 1988-05-04 Imperial Chemical Industries Plc Process for producing a shaped article of beta-hydroxybutyrate polymer
GB2120671B (en) * 1982-05-27 1986-02-12 Ici Plc Separation process
GB8311677D0 (en) * 1983-04-28 1983-06-02 Ici Plc Extraction process
DE3343551A1 (de) * 1983-12-01 1985-06-13 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Verfahren zur biotechnologischen herstellung von poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure
FR2567149B1 (fr) * 1984-07-06 1986-12-05 Solvay Procede pour l'extraction de poly-beta-hydroxybutyrates au moyen d'un solvant a partir d'une suspension aqueuse de micro-organismes
DD229428A1 (de) * 1984-11-28 1985-11-06 Akad Wissenschaften Ddr Verfahren zur extraktion von poly-ss-hydroxybuttersaeure aus bakterienbiomasse

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002510747A (ja) * 1998-04-08 2002-04-09 メタボリックス,インコーポレイテッド バイオポリマーの分離および精製のための方法
US7314740B2 (en) 2002-04-26 2008-01-01 Kaneka Corporation Method of separating poly-3-hydroxyalkanoic acid
US7435566B2 (en) 2002-09-30 2008-10-14 Kaneka Corporation Method of purifying 3-hyroxyalkanoic acid copolymer
US7393668B2 (en) 2003-01-20 2008-07-01 Kaneka Corporation Method of collecting highly pure polyhydroxyalkanoate from microbial cells
US7098298B2 (en) 2003-11-21 2006-08-29 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
US7153928B2 (en) 2003-11-21 2006-12-26 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal

Also Published As

Publication number Publication date
ATA175988A (de) 1989-08-15
DE3823754A1 (de) 1990-01-18
AT390068B (de) 1990-03-12
EP0355307A2 (de) 1990-02-28
DE58908825D1 (de) 1995-02-09
EP0355307B1 (de) 1994-12-28
ATE116370T1 (de) 1995-01-15
US4968611A (en) 1990-11-06
EP0355307A3 (de) 1991-07-17
ES2065945T3 (es) 1995-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0269187A (ja) ポリ‐d‐(‐)3‐ヒドロキシ酪酸用抽出剤
US6043063A (en) Methods of PHA extraction and recovery using non-halogenated solvents
US6087471A (en) High temperature PHA extraction using PHA-poor solvents
EP0776372B1 (en) Process for the recovery of polyhydroxyalkanoic acid
DE69637253T2 (de) Verfahren zur isolierung von polyhydroxyalkanoaten aus pflanzen
JP5600333B2 (ja) ポリマー抽出法
JP4787830B2 (ja) Phbおよびその共重合体の物理機械的性質および加工性を改善するための可塑剤としての脂肪アルコールの使用
TWI363094B (en) Process for extracting and recovering polyhydroxyalkanoates (phas) from cellular biomass
US7226765B2 (en) Solvent extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
EP0036699A1 (en) Extraction of poly-beta-hydroxybutyric acid
JPH0470342B2 (ja)
JPH0581239B2 (ja)
JPH04264125A (ja) 微生物の細胞材料からポリヒドロキシアルカノアートを得る方法、およびポリヒドロキシアルカノアートフロック
DE60318968T2 (de) Polyhydroxyalkanoat und Verfahren zum Steuern des Molekulargewichts eines Polyhydroxyalkanoates, mit Einheiten, die eine Gruppe mit Phenyl-, Thienyl- oder Cyclohexyl-Struktur in einer Molekülseitenkette enthalten
WO2001068890A2 (en) Method of extracting polyhydroxyalkanoate from a solution
JP3918620B2 (ja) 脂肪族ポリエステル組成物及び自動車用内装材
JPH05507302A (ja) 低分子量セルロースエステルの製造
JPH10504583A (ja) 脂肪族ポリエステル組成物
JP2000086652A (ja) ラクチドの精製方法
JPS62285795A (ja) 長鎖ジカルボン酸の精製法
JP2001157552A (ja) 食品添加物用ラクチド
JP2001157568A (ja) 食品添加物用ラクチド
JP2001157553A (ja) 食品添加物用ラクチド
JP2001157554A (ja) 食品添加物用ラクチド
Tutin et al. CCXVII.—Some derivatives of oleanol