JPH0268686A - 発券方法、券、テープおよび発券装置 - Google Patents

発券方法、券、テープおよび発券装置

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JPH0268686A
JPH0268686A JP22033888A JP22033888A JPH0268686A JP H0268686 A JPH0268686 A JP H0268686A JP 22033888 A JP22033888 A JP 22033888A JP 22033888 A JP22033888 A JP 22033888A JP H0268686 A JPH0268686 A JP H0268686A
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Kiyohiro Tanabe
聖裕 田部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、色による識別を可能にする券を1枚毎に切離
して発行する発券方法と、この方法の実施に直接使用す
る券、テープおよび発券装置に関するものである。
(発明の背景) 必要事項が印字された一定寸法の券を1枚ごとに発行し
たり、テープがら1枚毎に切離して発行する発券装置が
公知である。例えば共通事項を予め印刷した券に、券ご
とに決まる所定事項を印刷して発行するものや、一定の
間隔毎に予め券間隔を示すマークを付しておき、このマ
ークを基準にして所定位置に所定事項を印字し、さらに
テープを切断して券を1枚毎に発行するものである。
この場合券に色による識別マークを付しておけば券を色
によって直ちに識別でき、識別の間違いを減らし、視認
性を向上させることが可能になる0例λばスキー場のリ
フト券を1日券と半日券とで色別けしたり1食堂で使う
食券を使用部門別や食品内容別などによって色別けして
おくことが考えられる。
このためにそれぞれ異なる色を付した券やテープを複数
種用意しておくことが考えられるが、この場合には券や
テープの種類が増え発券機が大型化したり複雑になると
いう問題が生じる。また単一種の券やテープを用い異な
る色を発行する度に印刷するように構成することも可能
ではあるが、この場合には多色印刷ができる印字手段ま
たは印刷手段が必要になり、装置が複雑になるという問
題が生じる。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、複
数種の券やテープを用意したり多色印字あるいは多色印
刷する手段を用意することが不要であり、簡単な構成で
色による識別が可能な券を発行できる発券方法を提供す
ることを第1の目的とする。
またこの方法の実施に直接使用する券、テープおよび発
券装置を提供することを他の目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの第1の目的は、所定寸法の券に所定
事項を印字して発行する発券方法において、各巻には所
定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色とを予め
印刷しておき、制御装置の指令に基づいてこの券に所定
事項を印字するとともに不要な色の領域を塗りつぶして
一枚毎に発行するようにしたことを特徴とする発券方法
により達成される。
また他の目的は: 所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色とが予
め印刷された券; 所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色とが予
め印刷された券が一定間隔で連続し、前記一定間隔を識
別するための識別マークが付されているテープ; 所定寸法の券に所定事項を印字して発行する発券装置に
おいて、所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる
色とが予め印刷された多数の券と、制御装置の指令に基
づいて所定事項を印字すると共に不要な色の領域を塗り
つぶす印字手段とを備えることを特徴とする発券装置; 所定寸法の券が連続するテープに所定事項を印字し、こ
のテープを券1枚毎に切離して発行する発券装置におい
て、各巻の所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異な
る色とが予め印刷されかつ送り位置を示す識別マークか
付されたテープと、識別マークを検出する検出手段と、
制御装置の指令に基づいて所定事項を印字すると共に不
要な色の領域を塗りつぶす印字手段とを備えることを特
徴とする発券装置; により達成される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の要部側面図、第2図はこれ
を用いたリフト券発券機の外観斜視図、第3図はリール
の斜視図、第4図は切離し前のテープの図、第5A、5
B図は発行された券の例を示す図である。
この実施例は、テープ状にした券を用いたものであり、
の発券機10はスキー場においてスキーリフトの1日券
と半日券とを発行するものである。例えば第2図の硬貨
投入口12または紙幣投入口14に硬貨あるいは紙幣を
一定額入れ、さらに1日券と半日券の選択ボタン16(
16A、16B)を押せば、それぞれ第5A、第5B図
に示すような色別けされたリフト券18(18A、18
B)が排出口20に排出されるものである。
選択ボタン16は発行枚数を指定できるようにしてもよ
い。
第1図において22は投入額判別機であり、硬貨投入口
12や紙幣投入口14に投入された金額を判別して制御
装置24に金額を示す信号aを送出する。この判別機2
2には、貨幣や紙幣の返却ボタンや、不良貨幣やお釣り
を返却するための返却口を設けておくが、この返却口は
後記する券18の排出口20と兼用してもよい、1日券
18Aと半日券18Bとの選別はランプ内蔵の選択スイ
ッチ16により行われ、制御装置24にはこの選択スイ
ッチ16により選択された結果を示す信号すも入力され
る。
リフト券18は連続したテープ26として供給され、第
3図に示すようにリール28に巻付けられている。この
リール28に巻かれた状態のりフト券18は、第4図に
示すように所定の領域が青、赤、黄に予め色印刷がなさ
れると共に、共通事項「リフト券」も予め印刷され、さ
らに各リフト券18の仕切位置を示すための切欠き部3
0が両縁に形成されている。
このリール28は、第1図に示すように発券装置10内
に装填され、テープ26は一対のガイドローラ32.3
4間に挟まれて下方へ導かれ、さらにドライブローラ3
6とアイドラローラ38との間に挟まれて下方へ送られ
る。アイドラローラ38は側面視略三角形の左右一対の
レバー40(一方のみ図示)によりフレームに揺動自在
に保持され、その自重によってドライブローラ36側に
押圧されている。このアイドラローラ38の回転はエン
コーダ42で検出されその信号Cが制御装置24に送ら
れる。ドライブローラ36は減速ギヤを内蔵するギャー
ドモーク44により駆動される。
ローラ36.38の下方にはカッタ46が配設されてい
る。このカッタ46はローラ36.38間から出たテー
プ26の一側に近接する固定刃48と、この固定刃48
に対向して回動する回転刃50と、この回転刃50を回
動・復帰させる電磁ソレノイド52とを備える。テープ
26が両刃48.50の間に入った状態で電磁ソレノイ
ド52が励磁されると回転刃50が第1図で時計方向に
回動し、テープ26が裁断される。
54はテープ26の切欠き部30を検出するための光セ
ンサであるにの光センサ54はローラ38の下方に位置
し、切欠き部30が通った時にリフト券18の送りの基
準位置を検出し、その信号dを制御装置24に出力する
56は印字手段であって光センサ54の上方に配設され
ている。この印字手段56は例えば黒色で所定の文字や
数字などを印字できると共に、定領域をこの黒色で塗り
つぶすことができるものである。この印字手段56は、
例えばテープ26に感熱用紙を用いたときにはサーマル
ヘッドで形成でき、モータ44によって一定速度で送ら
れるテープ26に対し所定の位置の発熱要素を選択的に
発熱させることにより、任意の文字、数字を黒く発色さ
せ、また一定領域を黒く塗りつぶすことができる。感熱
用紙に変えてプラスチックスのフィルムテープを用い、
これをサーマルヘッドにより変色させて一定領域を一定
色に塗りつぶすものでもよい。この印字手段56として
は、サーマルヘッドの他に、ドツトプリンタなど種々の
方式のものが使用可能である。この印字手段56が印字
する文字、数字、塗りつぶす領域等は制御装置24によ
り制御される。
この発券装置10は次のように作動する。リフト券を求
める者は投入口12.14に硬貨や紙幣を入れ、その金
額が規定額に達すると購入可能な券に対応するランプ内
蔵の選択スイッチ16が点灯する。使用者は点灯したス
イッチ16を押せば制御装置24はモータ44を始動す
る。この時、テープ26の基準位置が光センサ54で検
出され、その後のテープ26の送り量がエンコーダ42
で監視される。スイッチ16による選択に従って印字手
段56は第5A、5B図のように印字を行う。すなわち
スイッチ16Aを選択した時には青以外の色領域を黒で
塗りつぶすと共に、「1日券」、r88−2−24Jな
ど券の内容と日付等を示す所定事項を印字する。スイッ
チ16Bを選択した時には、青以外の色領域を黒で塗り
つぶし、「半日券」、r88−2−24Jの印字を行う
。そして券1枚分の距離が送られるとそのことが光セン
サ54で検出され、モータ44が停止して送りが停止す
ると共に、カッタ46が印字済みの1枚の券18をカッ
トし、これを排出口20に排出する。
第6図は食券へ適用した場合のテープ126を示す図、
第7A、7B、7C図はそれぞれ発行された食券の例を
示す図である。この実施例では、テープ126の食券1
8には、青、赤、黄が予め印刷され、選択スイッチ(図
示せず)で「ラーメン」が指定されるとテープ126の
1枚に「ラーメン」の文字が印字されると共に、黄の領
域を残して他の色領域が黒く塗りつぶされる(第7A図
)。選択スイッチで「定食」、「アイス」が指定される
と、それぞれ「定食」 「アイス」の文字が印字される
と共に、赤、青以外の領域がそれぞれ塗りつぶされる(
第7B、7C図)。
以上の実施例ではテープ26.126の基準位置を識別
するための識別マークとして切欠き部30を設け、これ
を検出手段としての光センサ54で検出しているが、テ
ープに予め黒インク等で印刷した識別マークを検出して
もよく、また油紙などの透光率の高い台紙に透光率の悪
い券を粘着しておき、透光率の変化から求めるようにし
てもよい、このように種種の識別マークと検出手段とが
可能である。
以上の実施例は券18.118のテープ26.126を
用いたものであるが、本発明はテープに代えて券が1枚
毎に切り離されたものにも適用できこれを包含する。す
なわち、予め共通事項と異なる色とが印刷された多数の
券を積層しておき、−枚毎に順に送って発行するもので
あってもよい。
なお、印字手段56は文字や数字を印字せず、4゜ 特定の色領域を塗りつぶすだけのものであってもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように、予め共通事項と異なる色とを所
定の領域に印刷しておいた券を、制御装置の指令に基い
て、不要な色の領域を印字手段により塗りつぶすように
したものであるから、単一種の券またはテープと、単色
の印字手段を用いるにもかかわらず複数色に区別された
券を発行することができる。また本発明によれば、この
発券方法の実施に直接用いる券、テープおよび発券装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部側面図、第2図はこれ
を用いたリフト券発券機の外観斜視図、第3図はリール
の斜視図、第4図はテープの図、第5A、5B図は発行
された券の例を示す図である。 また第6図は他の実施例のテープを示す図、第7A、7
B、7C図はそれぞれ異なる食券の例を示す図である。 10・・・発券装置、 16・・・選択スイッチ、 18・・・リフト券、 24・・・制御装置、 26.126・・・テープ、 30・・・識別マークとしての切欠き部、54・・・検
出手段、 56・・・印字手段、 118・・・食券。 特許出願人 株式会社 芝浦製作所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定寸法の券に所定事項を印字して発行する発券
    方法において、 各券には所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる
    色とを予め印刷しておき、制御装置の指令に基づいてこ
    の券に所定事項を印字するとともに不要な色の領域を塗
    りつぶして一枚毎に発光するようにしたことを特徴とす
    る発券方法。
  2. (2)所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色
    とが予め印刷されていることを特徴とする請求項(1)
    記載の発券方法に用いる券。
  3. (3)所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色
    とが予め印刷された券が一定間隔で連続し、前記一定間
    隔を識別するための識別マークが付されていることを特
    徴とする請求項(1)記載の発券方法に用いるテープ。
  4. (4)所定寸法の券に所定事項を印字して発行する発券
    装置において、 所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色とが予
    め印刷された多数の券と、制御装置の指令に基づいて所
    定事項を印字すると共に不要な色の領域を塗りつぶす印
    字手段とを備えることを特徴とする発券装置。
  5. (5)所定寸法の券が連続するテープに所定事項を印字
    し、このテープを券1枚毎に切離して発行する発券装置
    において、 各券の所定の異なる領域にそれぞれ共通事項と異なる色
    とが予め印刷されかつ送り位置を示す識別マークが付さ
    れたテープと、識別マークを検出する検出手段と、制御
    装置の指令に基づいて所定事項を印字すると共に不要な
    色の領域を塗りつぶす印字手段とを備えることを特徴と
    する発券装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0262694A (ja) * 1988-08-30 1990-03-02 Nec Corp 残額表示プリペイドカードシステム

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