JPH0265375A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH0265375A JPH0265375A JP63214879A JP21487988A JPH0265375A JP H0265375 A JPH0265375 A JP H0265375A JP 63214879 A JP63214879 A JP 63214879A JP 21487988 A JP21487988 A JP 21487988A JP H0265375 A JPH0265375 A JP H0265375A
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- signal
- color
- circuit
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は複数のイメージセンサ−を用いて画像の読み取
りを行なう画像読取装置に関するものである。
りを行なう画像読取装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、高速画像読み取りに使用されるイメージセン
サ−として、lラインのイメージセンサにストライブタ
イプのフィルタを構成して色分解信号を時分割に点順次
で読み出す方式のものが有る。
サ−として、lラインのイメージセンサにストライブタ
イプのフィルタを構成して色分解信号を時分割に点順次
で読み出す方式のものが有る。
ここで、上記色分解信号を得るために使用されるカラー
フィルタの分光感度特性およびイメージセンサ−自身の
分光感度特性により、低波長域は高波長域と比較して分
光感度特性が悪くなる。
フィルタの分光感度特性およびイメージセンサ−自身の
分光感度特性により、低波長域は高波長域と比較して分
光感度特性が悪くなる。
従って、標準白色板等の基準画像を読み取った時のイメ
ージセンサ−出力信号は点順次にカラーバランスのとれ
たアナログビデオ信号とはならない。そこで色分解信号
のダイナミックレンジ(S/N比)を充分に確保するた
めにはアナログビデオ信号処理回路において各色分解信
号のレベル合わせを行なわせる必要がある。そのために
、従来では回路構成のやり易さおよびへ/D変換する際
のサンプリングポイントの安定化ということから、点順
次色信号をサンプルホールド(以下ではS/Hとする。
ージセンサ−出力信号は点順次にカラーバランスのとれ
たアナログビデオ信号とはならない。そこで色分解信号
のダイナミックレンジ(S/N比)を充分に確保するた
めにはアナログビデオ信号処理回路において各色分解信
号のレベル合わせを行なわせる必要がある。そのために
、従来では回路構成のやり易さおよびへ/D変換する際
のサンプリングポイントの安定化ということから、点順
次色信号をサンプルホールド(以下ではS/Hとする。
)回路によりそれぞれ分離して同時色信号に直してやり
、それぞれ増幅等の信号処理を行ない、標準白色板を読
み取った時の各色分解信号のレベル合わせをして、カラ
ーバランス調整を行なっていた。
、それぞれ増幅等の信号処理を行ない、標準白色板を読
み取った時の各色分解信号のレベル合わせをして、カラ
ーバランス調整を行なっていた。
例えば、原稿を主走査方向に5分割して読み取って得ら
れたカラー画像信号は、第5図に示すようにサンプルホ
ールド回路S/HにてR(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)の3色に分離される。従って、S/Hされ
たのちは3x5=15系統のアナログ信号処理系となっ
てしまう。第5図に人力された1チャンネル分のカラー
画像信号がサンプルホールド処理され、増幅された後へ
/D変換回路に人力さねて、マルチプレクサされたディ
ジタルデータO1,ATC!101JTの得られる処理
ブロック図を示す。第6図にタイミングチャートを示す
。
れたカラー画像信号は、第5図に示すようにサンプルホ
ールド回路S/HにてR(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)の3色に分離される。従って、S/Hされ
たのちは3x5=15系統のアナログ信号処理系となっ
てしまう。第5図に人力された1チャンネル分のカラー
画像信号がサンプルホールド処理され、増幅された後へ
/D変換回路に人力さねて、マルチプレクサされたディ
ジタルデータO1,ATC!101JTの得られる処理
ブロック図を示す。第6図にタイミングチャートを示す
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来例では、578回路により点順
次色信号を同時色信号に分離するために、色分解信号の
数だけS/H回路以後の信号処理回路系が必要となる。
次色信号を同時色信号に分離するために、色分解信号の
数だけS/H回路以後の信号処理回路系が必要となる。
例えばへ4長手幅の297ma+を読み取る場合、シリ
コン結晶型のイメージセンサ−が高速読み取りに適して
いるが、シリコン結晶型の場合、製造上の制約から長い
タイプを1チツプで作ることは困難で、複数本を物理的
な配置の工夫で1ラインセンサーとして構成したものと
なる。
コン結晶型のイメージセンサ−が高速読み取りに適して
いるが、シリコン結晶型の場合、製造上の制約から長い
タイプを1チツプで作ることは困難で、複数本を物理的
な配置の工夫で1ラインセンサーとして構成したものと
なる。
その場合色分解信号の数にイメージセンサ−を構成して
いるチップ構成本数を掛けた数だけ同形式なS/H回路
以後の信号処理回路系が必要となり非常に大型な回路構
成になるといった欠点があった。
いるチップ構成本数を掛けた数だけ同形式なS/H回路
以後の信号処理回路系が必要となり非常に大型な回路構
成になるといった欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の問題点に着目してな
されたもので、簡単な回路構成でもフて高速なアナログ
カラービデオ信号処理を可能とする画像読取製蓋を提供
することにある。
されたもので、簡単な回路構成でもフて高速なアナログ
カラービデオ信号処理を可能とする画像読取製蓋を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は光信号を点順次アナログビデオ信号に変換する
画像信号出力手段と、画像信号出力手段からの点順次ア
ナログビデオ信号を点順次信号のままアナログ信号処理
する手段とを具える。
画像信号出力手段と、画像信号出力手段からの点順次ア
ナログビデオ信号を点順次信号のままアナログ信号処理
する手段とを具える。
[作 用]
本発明によれば、イメージセンサ−から出力される点順
次色信号のままで各色分解信号の振幅を時系列に制御す
ることが可能な点順次振幅コントール手段を設けること
により、点順次色信号を同時色信号に分離して各回路系
により振幅調整を行なわなくても、イメージセンサを構
成している各チップあたりl系統の578回路及びそれ
以後の信号処理回路だけで、各色分解信号の振幅調整を
行なうことが可能となるので、回路構成が簡単となり、
装置の小型化が可能となる。
次色信号のままで各色分解信号の振幅を時系列に制御す
ることが可能な点順次振幅コントール手段を設けること
により、点順次色信号を同時色信号に分離して各回路系
により振幅調整を行なわなくても、イメージセンサを構
成している各チップあたりl系統の578回路及びそれ
以後の信号処理回路だけで、各色分解信号の振幅調整を
行なうことが可能となるので、回路構成が簡単となり、
装置の小型化が可能となる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係わるカラー画像読取装
置について詳細に説明する。
置について詳細に説明する。
第1図にカラー画像読取装置の13号処理ブロックの一
例を示す。原稿は、まず露光ランプにより照射され、反
射光は原稿走査ユニット3内のカラー読み取りセンサー
6により画像ごとに色分解されて読み取られ、増幅回路
(プリアンプ)8で所定レベルに増幅される。7はカラ
ー読み取りセンサーを駆動するためのパルス信号を供給
するCCDドライバーであり、必要なパルス源はシステ
ムコントロールパルスジェネレータ16で生成される。
例を示す。原稿は、まず露光ランプにより照射され、反
射光は原稿走査ユニット3内のカラー読み取りセンサー
6により画像ごとに色分解されて読み取られ、増幅回路
(プリアンプ)8で所定レベルに増幅される。7はカラ
ー読み取りセンサーを駆動するためのパルス信号を供給
するCCDドライバーであり、必要なパルス源はシステ
ムコントロールパルスジェネレータ16で生成される。
第2図にカラー読み取りセンサーおよび駆動パルスを示
す。第2図(a)は本例で使用されるカラー読み取りセ
ンサーであり、主走査方向を5分割して読み取るべく
62.5μm(1/16ml11)を1画素として、9
76画素、すなわち図のごとく1画素を主走前方向にG
、B]で3分割しているので、トータル+024x 3
= 3072の有効画素数を有する。一方、各チップ
18〜22は同一セラミック基板上に形成され、センサ
の1.3.5番目(18,20,22)は同一ラインI
、A上に、2.4番目(19,21)はL八とは4ライ
ン分(62,5μm x 4 =250 μm)だけ離
れたラインLB上に配2され、原稿読み取り時は、矢印
^L力方向走査する。各5つのCCDは、また1、3.
5番目は駆動バ)Iレス群0DRV50] ニ、2.4
番目はE[1RV502 ニより、それぞれ独立にかつ
同期して駆動される。
す。第2図(a)は本例で使用されるカラー読み取りセ
ンサーであり、主走査方向を5分割して読み取るべく
62.5μm(1/16ml11)を1画素として、9
76画素、すなわち図のごとく1画素を主走前方向にG
、B]で3分割しているので、トータル+024x 3
= 3072の有効画素数を有する。一方、各チップ
18〜22は同一セラミック基板上に形成され、センサ
の1.3.5番目(18,20,22)は同一ラインI
、A上に、2.4番目(19,21)はL八とは4ライ
ン分(62,5μm x 4 =250 μm)だけ離
れたラインLB上に配2され、原稿読み取り時は、矢印
^L力方向走査する。各5つのCCDは、また1、3.
5番目は駆動バ)Iレス群0DRV50] ニ、2.4
番目はE[1RV502 ニより、それぞれ独立にかつ
同期して駆動される。
oonvsot ニ含まれル0φIA、Oφ2A、OR
5とεDRV502に含まれる EφIA、Eφ2^、
ER5はそれぞれ各センサ内での電荷転送りロック、電
荷リセットパルスであり、1.3.5番目と2.4番目
との相互干渉やノイズ制限のため、お互いにジッタのな
いように全く同期して生成される。このためこれらパル
スは1つの基準発振源05C17(第1図)から生成さ
れる。
5とεDRV502に含まれる EφIA、Eφ2^、
ER5はそれぞれ各センサ内での電荷転送りロック、電
荷リセットパルスであり、1.3.5番目と2.4番目
との相互干渉やノイズ制限のため、お互いにジッタのな
いように全く同期して生成される。このためこれらパル
スは1つの基準発振源05C17(第1図)から生成さ
れる。
第3図(a)は0DRV501.EDRV502を生成
する回路ブロック、第3図(b)はタイミングチャート
であり、第1図システムコントロールパルスジェネレー
タ16に含まれる。単一の05C17より発生される原
クロックCLKφを分周したクロック Kφ546は0
DRVとEDRVの発生タイミングを決める基準信号5
YNC2,5YNC3を生成するクロックであり、5Y
NC2。
する回路ブロック、第3図(b)はタイミングチャート
であり、第1図システムコントロールパルスジェネレー
タ16に含まれる。単一の05C17より発生される原
クロックCLKφを分周したクロック Kφ546は0
DRVとEDRVの発生タイミングを決める基準信号5
YNC2,5YNC3を生成するクロックであり、5Y
NC2。
5YNC3はCP IJババス接続された信号線550
により設定されるプリセッタブルカウンタ24.25の
設定値に応じて出力タイミングが決定され、5YNC2
゜5YNC3は分周器26.27および駆動パルス生成
部28.29を初期化する。すなわち、本ブロックに入
力されるH5YNC544を基準とし、全て1つの発振
源O5Cより出力されるCLKφおよび全て同期して発
生している分周クロックにより生成されているので、0
DRV501 とEDRV502のそれぞれのパルス群
は全くジッタのない同期した信号として得られ、センサ
間の干渉による信号の乱れを防止できる。
により設定されるプリセッタブルカウンタ24.25の
設定値に応じて出力タイミングが決定され、5YNC2
゜5YNC3は分周器26.27および駆動パルス生成
部28.29を初期化する。すなわち、本ブロックに入
力されるH5YNC544を基準とし、全て1つの発振
源O5Cより出力されるCLKφおよび全て同期して発
生している分周クロックにより生成されているので、0
DRV501 とEDRV502のそれぞれのパルス群
は全くジッタのない同期した信号として得られ、センサ
間の干渉による信号の乱れを防止できる。
ここでお互いに同期して得られたセンサ駆動パルス0D
RV501は1,3.5番目ノセンサに、EDRV50
2は2.4番目のセンサに供給され、各センサ18.1
9゜20.21.22からは駆動パルスに同期してビデ
オ信号v1〜v5が独立に出力され、第1図に示される
各チャンネル毎に独立の増幅回路(プリアンプ)8で所
定の電圧値に増幅され、同軸ケーブル508〜512を
通して第2図(b)の0055:18のタイミングでV
l、V3.V5(7)信号がEO5543(7)ター1
’ ミングテV2.V4 (7)信号が送出されビデオ
処理ユニット4に人力される。
RV501は1,3.5番目ノセンサに、EDRV50
2は2.4番目のセンサに供給され、各センサ18.1
9゜20.21.22からは駆動パルスに同期してビデ
オ信号v1〜v5が独立に出力され、第1図に示される
各チャンネル毎に独立の増幅回路(プリアンプ)8で所
定の電圧値に増幅され、同軸ケーブル508〜512を
通して第2図(b)の0055:18のタイミングでV
l、V3.V5(7)信号がEO5543(7)ター1
’ ミングテV2.V4 (7)信号が送出されビデオ
処理ユニット4に人力される。
次に本発明である点順次振幅コントロール回路を用いる
ことにより1チヤンネルあたりの信号処理回路系は1つ
で済むアナログ信号処理回路9について説明する。
ことにより1チヤンネルあたりの信号処理回路系は1つ
で済むアナログ信号処理回路9について説明する。
前述した5チツプの等倍型カラーセンサより読み取られ
たアナログカラー画像信号は各チャンネルごとに第1図
のアナログ信号処理回路9にそれぞれ入力される。各チ
ャンネルに対応する信号処理回路は同一回路であるので
、チャンネル1(chi)の回路に関し、第7図の処理
ブロック図に従い、第8図のタイミングチャートととも
に説明する。
たアナログカラー画像信号は各チャンネルごとに第1図
のアナログ信号処理回路9にそれぞれ入力される。各チ
ャンネルに対応する信号処理回路は同一回路であるので
、チャンネル1(chi)の回路に関し、第7図の処理
ブロック図に従い、第8図のタイミングチャートととも
に説明する。
入力されるアナログカラー画像信号は第7図SiGへ(
Dごと<G−B−R(7)順であり、かつ、3o72画
素の有効画素以外に、有効画素前に12画素のカラーセ
ンサーのホトダイオードと接続されていない空転送部、
次に24画素のホトダイオード上にアルミニウム(八j
2)で遮蔽した暗出力部(オプティカルブラック)、3
6画素のダミー画素、および有効画素後に24画素のダ
ミー画素の合計3156画素から構成されるコンポジッ
ト信号である(第4図)。
Dごと<G−B−R(7)順であり、かつ、3o72画
素の有効画素以外に、有効画素前に12画素のカラーセ
ンサーのホトダイオードと接続されていない空転送部、
次に24画素のホトダイオード上にアルミニウム(八j
2)で遮蔽した暗出力部(オプティカルブラック)、3
6画素のダミー画素、および有効画素後に24画素のダ
ミー画素の合計3156画素から構成されるコンポジッ
ト信号である(第4図)。
アナログカラー画像信号5fGAはバッファ3oに人力
されインピーダンス変換される。次に、バッファ30の
出カイ3号はS/H回路31によりS/Hパルスに従っ
てコンポジット信号のリセット部が除去され、高速駆動
した場合の波形歪みが取り除かれたS/H出力信号とな
る(第8図)S/H0UT)。S/)Iされた点順次カ
ラー信号にはサンプリングパルスの周波数で不要成分が
含まれているのでこれを除去するために次にローパスフ
ィルタ(LPF) 32に入る。不要サンプリング周波
数成分が除去された点順次カラー信号は増幅器33に入
力され規定の信号出力まで増幅されると同時にAC的に
DCレベルが変動するアナログカラー信号のDCレベル
変動を除去し、増幅器33の最適動作点に画像信号のD
Cレベルを固定するためにフィードバックランプ回路3
4によって7レヘルクランブされる。
されインピーダンス変換される。次に、バッファ30の
出カイ3号はS/H回路31によりS/Hパルスに従っ
てコンポジット信号のリセット部が除去され、高速駆動
した場合の波形歪みが取り除かれたS/H出力信号とな
る(第8図)S/H0UT)。S/)Iされた点順次カ
ラー信号にはサンプリングパルスの周波数で不要成分が
含まれているのでこれを除去するために次にローパスフ
ィルタ(LPF) 32に入る。不要サンプリング周波
数成分が除去された点順次カラー信号は増幅器33に入
力され規定の信号出力まで増幅されると同時にAC的に
DCレベルが変動するアナログカラー信号のDCレベル
変動を除去し、増幅器33の最適動作点に画像信号のD
Cレベルを固定するためにフィードバックランプ回路3
4によって7レヘルクランブされる。
フィードバッククランプ回路はS/H回路34aと比較
増幅器34bより構成ざわており、増幅器33より出力
されるアナログカラー信号の暗出力部(オプティカル・
ブラック)の出力レベルをs7’o回路34aによって
検出し、比較増幅器34bのマイナス人力に入力される
GNDレベルと比較され、その差分が増幅器33にフィ
ードバックされ、増幅器33の出力の暗出力部は常にG
NDレベルに固定される。
増幅器34bより構成ざわており、増幅器33より出力
されるアナログカラー信号の暗出力部(オプティカル・
ブラック)の出力レベルをs7’o回路34aによって
検出し、比較増幅器34bのマイナス人力に入力される
GNDレベルと比較され、その差分が増幅器33にフィ
ードバックされ、増幅器33の出力の暗出力部は常にG
NDレベルに固定される。
ここでDKGa号はアナログカラー信号の暗出力部の区
間を示す信号であり、S/H回路34aに供給すること
によりアナログカラー信号の暗出力部のDCレベルを水
平走査期間(l)l)に1回検出する。またこのフィー
ドバッククランプ回路は次段の点順次振幅コントロール
回路でR,G、B振幅切換時の人力オフセットを除去す
る目的をも有している。
間を示す信号であり、S/H回路34aに供給すること
によりアナログカラー信号の暗出力部のDCレベルを水
平走査期間(l)l)に1回検出する。またこのフィー
ドバッククランプ回路は次段の点順次振幅コントロール
回路でR,G、B振幅切換時の人力オフセットを除去す
る目的をも有している。
アナログカラー信号の暗出力部が零クランプされた信号
は次に点順次振幅コントロール回路に人力される。ここ
ではCPIJ制御により各R,G、Bごとに点順次でゲ
イン調整が行なわれる。すなわち、38a−cはD/A
変換器で、cpuのデータバス533を介してデータが
セットされ、D/A出力V。uLは Vout= −Vrsr+/N O<N<1
となる。Nは人力ディジタルコートのバイナリ分数値で
ある。
は次に点順次振幅コントロール回路に人力される。ここ
ではCPIJ制御により各R,G、Bごとに点順次でゲ
イン調整が行なわれる。すなわち、38a−cはD/A
変換器で、cpuのデータバス533を介してデータが
セットされ、D/A出力V。uLは Vout= −Vrsr+/N O<N<1
となる。Nは人力ディジタルコートのバイナリ分数値で
ある。
37a−cは電圧制御抵抗器で、デュアルゲートFET
等で構成され、D/A出力電圧によりその抵抗値が変化
する。368Ncはアナログ・スイッチでFET等によ
り構成されゲート信号R5EL、GSEL、BSELが
論理“H”の時、導通状態となり、アナログ・スイッチ
は低インピーダンスとなり、論理”L”の時、非導通状
態となり、アナログ・スイッチは高インピーダンスとな
る。D/A変tA器には先んじて初期データがセットさ
れており、このデータ時のD/^出力により電圧制御抵
抗器37azcの抵抗値(Rvcm〜RVCRe)はあ
る決まった値になっている。ゲート信号R5ELのみが
論理“H”で他のゲート信号GSEL、BSELは論理
“L′の時点順次カラー信号のうちR信号のゲインは Rv、=I◆Rf/ (ROM”RVCR−)となる。
等で構成され、D/A出力電圧によりその抵抗値が変化
する。368Ncはアナログ・スイッチでFET等によ
り構成されゲート信号R5EL、GSEL、BSELが
論理“H”の時、導通状態となり、アナログ・スイッチ
は低インピーダンスとなり、論理”L”の時、非導通状
態となり、アナログ・スイッチは高インピーダンスとな
る。D/A変tA器には先んじて初期データがセットさ
れており、このデータ時のD/^出力により電圧制御抵
抗器37azcの抵抗値(Rvcm〜RVCRe)はあ
る決まった値になっている。ゲート信号R5ELのみが
論理“H”で他のゲート信号GSEL、BSELは論理
“L′の時点順次カラー信号のうちR信号のゲインは Rv、=I◆Rf/ (ROM”RVCR−)となる。
ここでRfは増幅器35の帰還抵抗、RONはアナログ
・スイッチ35axcの導通時の抵抗値を示す。D/^
セットデータとゲインとの関係を第9図に示す。他のカ
ラー信号G、Bについても同様で各ゲート信号GSEL
、BSELが論理″H”の時、ゲインはそれぞれ Rva = 1+Rf/ (Ros”RvcRb)Rv
a = 1+Rf/ (RON”RVCRC)となり、
点順次カラー信号中の各R,G、B信号区間に相当する
のがBSEL、GSEL、BSELで(第8図)、この
ゲート信号により点順次のゲイン切り換えが可能となる
。原稿走査ユニット3が均一色色板を読み取った時のA
/D変換出力データ(R。
・スイッチ35axcの導通時の抵抗値を示す。D/^
セットデータとゲインとの関係を第9図に示す。他のカ
ラー信号G、Bについても同様で各ゲート信号GSEL
、BSELが論理″H”の時、ゲインはそれぞれ Rva = 1+Rf/ (Ros”RvcRb)Rv
a = 1+Rf/ (RON”RVCRC)となり、
点順次カラー信号中の各R,G、B信号区間に相当する
のがBSEL、GSEL、BSELで(第8図)、この
ゲート信号により点順次のゲイン切り換えが可能となる
。原稿走査ユニット3が均一色色板を読み取った時のA
/D変換出力データ(R。
G、B)があらかじめ決められた値になるように各D/
A変換器38a〜CのデータをCPUのデータバス53
3より設定して、点順次カラー信号の各R3G、B信号
レベルをそれぞれ独立に増幅し、カラーバランスをとる
。
A変換器38a〜CのデータをCPUのデータバス53
3より設定して、点順次カラー信号の各R3G、B信号
レベルをそれぞれ独立に増幅し、カラーバランスをとる
。
点順次にレベル制御されたアナログカラー信号は次に増
幅器39に人力され、A/D変換器43の人力ダイナミ
ックレンジまで増幅されると同時にフィードバッククラ
ンプ回路41と乗算器42によりDCレベルが制御され
る。
幅器39に人力され、A/D変換器43の人力ダイナミ
ックレンジまで増幅されると同時にフィードバッククラ
ンプ回路41と乗算器42によりDCレベルが制御され
る。
次に、乗算器42とフィードバッククランプ回路41よ
り構成されるフィードバッククランプ系について説明す
る。このフィードバッククランプ系は前段のフィードバ
ッククランプ回路34とほぼ同一の構成をとっており、
S/H回路41aと比較増幅器41bで構成されるフィ
ードバッククランプ回路の基準電圧としてcpu制御の
乗算器42が接続され、後述のチャンネルつなぎ補正に
おいて、読み取った黒レベル画像信号のレベルをシフト
する為にCPuのデータバス533を介して内部ラッチ
にセットされたディジタルデータにより決定されるレベ
ルで乗算器42によフて基準電圧を可変し、増幅器39
、バッファ40によって増幅されたアナログカラー信号
を基準電圧レベルにクランプする。
り構成されるフィードバッククランプ系について説明す
る。このフィードバッククランプ系は前段のフィードバ
ッククランプ回路34とほぼ同一の構成をとっており、
S/H回路41aと比較増幅器41bで構成されるフィ
ードバッククランプ回路の基準電圧としてcpu制御の
乗算器42が接続され、後述のチャンネルつなぎ補正に
おいて、読み取った黒レベル画像信号のレベルをシフト
する為にCPuのデータバス533を介して内部ラッチ
にセットされたディジタルデータにより決定されるレベ
ルで乗算器42によフて基準電圧を可変し、増幅器39
、バッファ40によって増幅されたアナログカラー信号
を基準電圧レベルにクランプする。
乗算器42は第11図(a) に示すように、マルチプ
ライングD/A変換器550とオペアンプ552,55
6および抵抗値Rの抵抗553.554および抵抗値2
Rの抵抗555より構成された全4象限モートの乗算器
であり、CPUからセットされた8ビツトのディジタル
データに従って、第11図(b)のように両極性の電圧
を出力する。バッファ40はA/D変換器43の人力バ
ッファでその出力インピーダンスがA/Dの直線性精度
を保障する^/D内部コンパレータの基準抵抗値以下に
なるように低出力インピーダンスでかつ高速なバッファ
として構成される。
ライングD/A変換器550とオペアンプ552,55
6および抵抗値Rの抵抗553.554および抵抗値2
Rの抵抗555より構成された全4象限モートの乗算器
であり、CPUからセットされた8ビツトのディジタル
データに従って、第11図(b)のように両極性の電圧
を出力する。バッファ40はA/D変換器43の人力バ
ッファでその出力インピーダンスがA/Dの直線性精度
を保障する^/D内部コンパレータの基準抵抗値以下に
なるように低出力インピーダンスでかつ高速なバッファ
として構成される。
さて、所定の白レベル、黒レベルに増幅およびDCクラ
ンプされた点順次カラー信号はA/D変換器43に人力
され、ディジタルデータA/D OUTとなり、次にデ
ィジタル信号処理回路とのタイミング合わせと確実なデ
ィジタルデータ送信のためにラッチ回路44に入る。
ンプされた点順次カラー信号はA/D変換器43に人力
され、ディジタルデータA/D OUTとなり、次にデ
ィジタル信号処理回路とのタイミング合わせと確実なデ
ィジタルデータ送信のためにラッチ回路44に入る。
0LAC)I CLKでラッチされたラッチ出力データ
は、次のディジタル信号処理回路で01.^TCII
C1,にと逆極性のラッチクロックによりラッチされる
ことにより確実なタイミングでディジタルデータの受信
をすることができる。チャンネル2〜5のアナログ信号
処理回路に関しても上と同様である。
は、次のディジタル信号処理回路で01.^TCII
C1,にと逆極性のラッチクロックによりラッチされる
ことにより確実なタイミングでディジタルデータの受信
をすることができる。チャンネル2〜5のアナログ信号
処理回路に関しても上と同様である。
次に第1図において、ディジタル変換された各チャンネ
ルの点順次カラー信号513〜517はディジタル信号
処理回路10に入り、FiFoメそす11によりチャン
ネル間の画像つなぎが行なわれ、各チャンネルの点順次
カラー信号は、R,G、B三色のパラレル信号となる(
518〜520)。
ルの点順次カラー信号513〜517はディジタル信号
処理回路10に入り、FiFoメそす11によりチャン
ネル間の画像つなぎが行なわれ、各チャンネルの点順次
カラー信号は、R,G、B三色のパラレル信号となる(
518〜520)。
次にR,G、B各ディジタルカラー信号は、黒補正/白
補正回路13に入る。先ず黒補正回路について説明する
。チャンネル1〜5の黒レベル出力はセンサーに入力す
る光量が微少の時、チップ間、画素間のバラツキが大き
い。これをそのまま出力し画像を出力すると、画像のデ
ータ部にスジやムラが生じる。そこでこの黒部の出力バ
ラツキを補正する必要が有る。コピー動作に先立ち、原
稿走査ユニット3を原稿台先端部の非画像領域に配置さ
れた均一濃度を有する黒色板の位置へ移動し、ハロゲン
を点灯し、黒レベル画像信号を本回路に人力する。この
画像データの1ライン分が黒レベルメモリに格納され黒
基準値となる(以上黒基準値取込モード)。
補正回路13に入る。先ず黒補正回路について説明する
。チャンネル1〜5の黒レベル出力はセンサーに入力す
る光量が微少の時、チップ間、画素間のバラツキが大き
い。これをそのまま出力し画像を出力すると、画像のデ
ータ部にスジやムラが生じる。そこでこの黒部の出力バ
ラツキを補正する必要が有る。コピー動作に先立ち、原
稿走査ユニット3を原稿台先端部の非画像領域に配置さ
れた均一濃度を有する黒色板の位置へ移動し、ハロゲン
を点灯し、黒レベル画像信号を本回路に人力する。この
画像データの1ライン分が黒レベルメモリに格納され黒
基準値となる(以上黒基準値取込モード)。
黒レベルデータDに(+)のデータ数iは、例えば主走
査方向^4長手方向の幅を有するとすれば、16pel
/+mで16x297mm =4752画素/各色であ
るが、その長さをカバーするため、61mmのCODチ
ップを5木並べて1ラインとすると、16X 61mI
IIX 5冨4880画素/各色に対応するi=1〜4
880の値を取り得る。
査方向^4長手方向の幅を有するとすれば、16pel
/+mで16x297mm =4752画素/各色であ
るが、その長さをカバーするため、61mmのCODチ
ップを5木並べて1ラインとすると、16X 61mI
IIX 5冨4880画素/各色に対応するi=1〜4
880の値を取り得る。
画像読み込み時には黒レベルデータDに(i)に対し、
例えばブルー信号の場合、Bin (i) −Dに(i
)=Bout(i) として黒補正出力が得られる(
黒補正モード)。同様にグリーンGin 、 レット
旧nも同様の制御が行なわれ、黒補正出力Gout、R
outとなる。
例えばブルー信号の場合、Bin (i) −Dに(i
)=Bout(i) として黒補正出力が得られる(
黒補正モード)。同様にグリーンGin 、 レット
旧nも同様の制御が行なわれ、黒補正出力Gout、R
outとなる。
次に白レベル補正(シェーディング補正)回路を説明す
る。白レベル補正は原稿走査ユニット3を均一な白色板
の位置に移動して照射した時の白色データに基づき、照
明系、光学系やセンサーの感度バラツキの補正を行なう
。基本的な回路構成は黒補正回路と同一であるが、黒補
正では減算器にて補正を行なっていたのに対し、白補正
では乗算器を用いる点が異なる。0補正時に、まず原稿
走査ユニット3が均一白色板の位置(ホームポジション
)にある時、すなわち複写動作または読み取り動作に先
立ち、露光ランプを点灯させ、均−白レベルの画像デー
タを1ライン分の白レベルメモリに格納する。
る。白レベル補正は原稿走査ユニット3を均一な白色板
の位置に移動して照射した時の白色データに基づき、照
明系、光学系やセンサーの感度バラツキの補正を行なう
。基本的な回路構成は黒補正回路と同一であるが、黒補
正では減算器にて補正を行なっていたのに対し、白補正
では乗算器を用いる点が異なる。0補正時に、まず原稿
走査ユニット3が均一白色板の位置(ホームポジション
)にある時、すなわち複写動作または読み取り動作に先
立ち、露光ランプを点灯させ、均−白レベルの画像デー
タを1ライン分の白レベルメモリに格納する。
例えば主走査方向A4長手方向の幅を有するとすれば、
1apel/IIImで16 x 297ma+ =
4752752画素が、CCDIチップの画像データを
976画素(15pel/am x 61aa+)ずつ
で構成すると、978x5= 4880880画素、す
なわち少なくとも白レベルメモリの容量は4880バイ
トあり、i画素目の白色板データをW (i) とす
るとi=1〜4880となる。
1apel/IIImで16 x 297ma+ =
4752752画素が、CCDIチップの画像データを
976画素(15pel/am x 61aa+)ずつ
で構成すると、978x5= 4880880画素、す
なわち少なくとも白レベルメモリの容量は4880バイ
トあり、i画素目の白色板データをW (i) とす
るとi=1〜4880となる。
一方W (f)に対し、i画素目の画素の通常画像の読
み取り値Din(i)に対し、補正後の画像データはD
out(i) = Din(i) x FF、/W(
i)となり、グリーン(G)、ブルー(B)、レット(
R)各色について白補正が行なわれる。
み取り値Din(i)に対し、補正後の画像データはD
out(i) = Din(i) x FF、/W(
i)となり、グリーン(G)、ブルー(B)、レット(
R)各色について白補正が行なわれる。
黒補正および白補正が行なわれた3色の画像信号(52
1〜523)は次に画像処理回路14に入り、輝度デー
タを濃度データに変換する対数変換回路。
1〜523)は次に画像処理回路14に入り、輝度デー
タを濃度データに変換する対数変換回路。
CCDセンサーの色分解フィルタの分光特性補正および
カラープリンタ2において転写紙に転写される色トナー
(Y、M、C)の不要吸収特性の補正を行なう色補正回
路(入カマスキング、出力マスキング)、また各色成分
画像データYi、Mi、CiによりMin (YiJi
、Ci) (Yi、Mi 、C5のうちの最小値)を
算出し、これをスミ(黒)として後に黒トナーを加える
スミ入れ回路と加えた黒成分に応じて各色材の加える量
を減じる下色除去([1CR)回路を通って画像処理さ
れる(第1図524)。
カラープリンタ2において転写紙に転写される色トナー
(Y、M、C)の不要吸収特性の補正を行なう色補正回
路(入カマスキング、出力マスキング)、また各色成分
画像データYi、Mi、CiによりMin (YiJi
、Ci) (Yi、Mi 、C5のうちの最小値)を
算出し、これをスミ(黒)として後に黒トナーを加える
スミ入れ回路と加えた黒成分に応じて各色材の加える量
を減じる下色除去([1CR)回路を通って画像処理さ
れる(第1図524)。
次に3色の画像信号はプリンターインターフェース15
に入る。インターフェース信号はディジタルビデオ信号
以外に画像送り方向く副走査方向)の同期信号(ITO
P)、 1ラスタースキヤンに1回発生ずるラスター
スキャン方向(主走査方向)の同期イエ号(B[l)、
ディジタルビデオ信号をカラープリンタ部2に送出する
ための同期クロック(VCLK)。
に入る。インターフェース信号はディジタルビデオ信号
以外に画像送り方向く副走査方向)の同期信号(ITO
P)、 1ラスタースキヤンに1回発生ずるラスター
スキャン方向(主走査方向)の同期イエ号(B[l)、
ディジタルビデオ信号をカラープリンタ部2に送出する
ための同期クロック(VCLK)。
BD信号をもとにジッターのないvct、gと同期して
生成される同期信号(H5YNC)および半二重の双方
向シリアル通信のための信号(SRCOM)から成る。
生成される同期信号(H5YNC)および半二重の双方
向シリアル通信のための信号(SRCOM)から成る。
こわら信号ラインを通じてリーダ部からプリンタ部へ画
像fR報と指示が送られ、プリンタ部からはプリンタ部
の状態情報例えばジャム、紙なし、ウェイト等の情報の
相互やりとりが行なわれる。
像fR報と指示が送られ、プリンタ部からはプリンタ部
の状態情報例えばジャム、紙なし、ウェイト等の情報の
相互やりとりが行なわれる。
なお、前記実施例においては点順次振幅コントロール回
路をゲイン切換型増幅回路として構成したが、これをア
ッテネータ切換回路と後段に増幅回路を設けて構成した
としても同様の結果が得られる。これを第10図に示す
。f)/A変換器52axcの出力電圧により電圧制御
抵抗器5ia−cの抵抗値RVCRm〜RVCReがコ
ントロールされ、例えばアナログ・スイッチ51a(R
信号用)が導通状態の時、点順次カラー信号のうちR信
号の減衰率は、 (Ros+RvcRa)/ (RATT◆RON”RV
CRll)となり、増幅器53のゲインをAとすると、
増幅器53の出力でのR信号ゲインは Ry−A (ROM”IIVCRl)/ (RAti◆
Ros+Rvc*a)となり、他のカラー信号G、Bに
ついても同様のことが言えるので、点順次振幅コントロ
ールが可能となる。
路をゲイン切換型増幅回路として構成したが、これをア
ッテネータ切換回路と後段に増幅回路を設けて構成した
としても同様の結果が得られる。これを第10図に示す
。f)/A変換器52axcの出力電圧により電圧制御
抵抗器5ia−cの抵抗値RVCRm〜RVCReがコ
ントロールされ、例えばアナログ・スイッチ51a(R
信号用)が導通状態の時、点順次カラー信号のうちR信
号の減衰率は、 (Ros+RvcRa)/ (RATT◆RON”RV
CRll)となり、増幅器53のゲインをAとすると、
増幅器53の出力でのR信号ゲインは Ry−A (ROM”IIVCRl)/ (RAti◆
Ros+Rvc*a)となり、他のカラー信号G、Bに
ついても同様のことが言えるので、点順次振幅コントロ
ールが可能となる。
また、前記実施例の説明においては電子写真を用いたカ
ラー画像形成装置を例にしたが、電子写真に限らずイン
クジェット記録、サーマル転写記録等の種々の記録法を
適用することも可能である。また複写装置として読取部
と像形成部が近接して配置された例を説明したが、勿論
離隔させて通信線路により画像情報を伝達する形式でも
勿論本発明を適用できる。
ラー画像形成装置を例にしたが、電子写真に限らずイン
クジェット記録、サーマル転写記録等の種々の記録法を
適用することも可能である。また複写装置として読取部
と像形成部が近接して配置された例を説明したが、勿論
離隔させて通信線路により画像情報を伝達する形式でも
勿論本発明を適用できる。
以上のように、イメージセンサ−出力信号をアナログ信
号処理する回路系を点順次振幅コントロール回路を用い
て構成してやることにより、各色毎にS/H回路を通し
て点順次カラー信号を同時色信号に分離し、それぞれの
色について同様な信号処理回路を設けてやる必要がなく
なり、イメージセンサチップ1チヤンネルあたり1つの
信号処理回路系で済むこととなる。
号処理する回路系を点順次振幅コントロール回路を用い
て構成してやることにより、各色毎にS/H回路を通し
て点順次カラー信号を同時色信号に分離し、それぞれの
色について同様な信号処理回路を設けてやる必要がなく
なり、イメージセンサチップ1チヤンネルあたり1つの
信号処理回路系で済むこととなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば信号処理系が簡単に
なり、特に複数のイメージセンサ−チップから構成され
ているイメージセンサ−においては非常に回路規模を小
さくすることが可能となる。
なり、特に複数のイメージセンサ−チップから構成され
ているイメージセンサ−においては非常に回路規模を小
さくすることが可能となる。
第1図は本実施例のディジタルカラー複写機におけるリ
ーダ部のビデオ信号処理ユニットのブロック図、 第2図(a)はカラー〇CDセンサーの配置図、第2図
(b)は第2図(a)の各部のイ8号タイミング図、 第3図(a)はCCO駆動信号生成回路(システムコン
トロールパルスジエネレータ16内回路)を示す図、第
3図(b)+ゴ第3I21(a)の各部のイ畜号り4ミ
〉フ′図。 第4図はCCDの駆動タイミング図、 第5図はアナログ信号処理回路の1チヤンネルの従来例
を示すブロック図、 第6図は第5図の各部の信号タイミング図、第7図は第
1図のアナログ信号処理回路9の1チヤンネルの本実施
例を示すブロック図、第8図は第7図の各部の信号タイ
ミング図、第9図は電圧制御型増幅回路の特性図、第1
0図は本発明の他の実施例を示すアナログ信号処理回路
9の1チヤンネルのブロック図、第11図(a)は第7
図の乗算器42の回路図、第11図(b) はそのコー
ド表を示す図である。 図(b) φφ 8φ F D/A 姪〜ト子−タ (Hexl 第 図
ーダ部のビデオ信号処理ユニットのブロック図、 第2図(a)はカラー〇CDセンサーの配置図、第2図
(b)は第2図(a)の各部のイ8号タイミング図、 第3図(a)はCCO駆動信号生成回路(システムコン
トロールパルスジエネレータ16内回路)を示す図、第
3図(b)+ゴ第3I21(a)の各部のイ畜号り4ミ
〉フ′図。 第4図はCCDの駆動タイミング図、 第5図はアナログ信号処理回路の1チヤンネルの従来例
を示すブロック図、 第6図は第5図の各部の信号タイミング図、第7図は第
1図のアナログ信号処理回路9の1チヤンネルの本実施
例を示すブロック図、第8図は第7図の各部の信号タイ
ミング図、第9図は電圧制御型増幅回路の特性図、第1
0図は本発明の他の実施例を示すアナログ信号処理回路
9の1チヤンネルのブロック図、第11図(a)は第7
図の乗算器42の回路図、第11図(b) はそのコー
ド表を示す図である。 図(b) φφ 8φ F D/A 姪〜ト子−タ (Hexl 第 図
Claims (1)
- 1)光信号を点順次アナログビデオ信号に変換する画像
信号出力手段と、該画像信号出力手段からの点順次アナ
ログビデオ信号を点順次信号のままアナログ信号処理す
る手段とを具えたことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214879A JPH0265375A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 画像読取装置 |
DE68921818T DE68921818T2 (de) | 1988-08-31 | 1989-08-30 | Farbbildlesegerät. |
ES89116037T ES2069557T3 (es) | 1988-08-31 | 1989-08-30 | Aparato lector de imagenes en colores. |
EP89116037A EP0357054B1 (en) | 1988-08-31 | 1989-08-30 | Color image reading apparatus |
US07/731,076 US5185659A (en) | 1988-08-31 | 1991-07-16 | Color image reading apparatus having common circuitry for the color component signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214879A JPH0265375A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265375A true JPH0265375A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16663082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63214879A Pending JPH0265375A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265375A (ja) |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214879A patent/JPH0265375A/ja active Pending
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