JPH0264962A - ディスクのミスチャック検出装置 - Google Patents
ディスクのミスチャック検出装置Info
- Publication number
- JPH0264962A JPH0264962A JP63216675A JP21667588A JPH0264962A JP H0264962 A JPH0264962 A JP H0264962A JP 63216675 A JP63216675 A JP 63216675A JP 21667588 A JP21667588 A JP 21667588A JP H0264962 A JPH0264962 A JP H0264962A
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- JP
- Japan
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- disk
- inclination
- miss
- tilt
- chuck
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、光ディスク等のディスクをターンテーブル等
にチャックしたときのミスチャックを検出するディスク
のミスチャック検出装置に関するものである。
にチャックしたときのミスチャックを検出するディスク
のミスチャック検出装置に関するものである。
［発明の概要］
本発明は、ターンテーブル等に対するディスクにおいて
、 チャックされたディスク面のトラック接線方向の傾きを
少なくとも２つのチルトセンサで検出し、いずれかの傾
きかある値を超えたことを判別部で判別してチャックミ
スを検出することにより、厚みの異なる種類のディスク
に対しても正確にミスチャックを検出できるようにした
ものである。
、 チャックされたディスク面のトラック接線方向の傾きを
少なくとも２つのチルトセンサで検出し、いずれかの傾
きかある値を超えたことを判別部で判別してチャックミ
スを検出することにより、厚みの異なる種類のディスク
に対しても正確にミスチャックを検出できるようにした
ものである。
［従来の技術］
第５図は従来の技術の説明図である。光ディスク等のデ
ィスクｌは、ディスク再生装置等のスピンドル軸２に水
平に固定されたターンテーブル３上のテーパ一部を存す
るガイド３ａにそのセンターホールが嵌合され、その上
からクランパ４で押えられてチャックされている。この
とき、上記嵌合がうまくなされず、ディスクｌがターン
テーブル３而に対して傾いてチャックされると、すなわ
ちミスチャックがあると、ディスク１の記録面に傷を付
けたりディスク１等を破損したりする虞れがある。そこ
で従来は、例えばターンテーブル３とクランパ４の間の
寸法ｔを測定すること等によりディスクの厚み測定を行
い、その測定値がディスク本来の厚みをある値以上に超
えているときにはミスチャックと判定していた。
ィスクｌは、ディスク再生装置等のスピンドル軸２に水
平に固定されたターンテーブル３上のテーパ一部を存す
るガイド３ａにそのセンターホールが嵌合され、その上
からクランパ４で押えられてチャックされている。この
とき、上記嵌合がうまくなされず、ディスクｌがターン
テーブル３而に対して傾いてチャックされると、すなわ
ちミスチャックがあると、ディスク１の記録面に傷を付
けたりディスク１等を破損したりする虞れがある。そこ
で従来は、例えばターンテーブル３とクランパ４の間の
寸法ｔを測定すること等によりディスクの厚み測定を行
い、その測定値がディスク本来の厚みをある値以上に超
えているときにはミスチャックと判定していた。
なお、本発明に関連する技術としては、本出願人らが先
に出願した特開昭６３−６９０２９号公報（特願昭６１
−２１２５９４号）の「チルトセンサ」がある。この技
術には、ディスク面の径方向（ラジアル方向）の反りに
合わせて光学ピックアップの光軸をディスク面に垂直に
するために、そのディスク面の径方向の反りを検出する
技術が開示されている。
に出願した特開昭６３−６９０２９号公報（特願昭６１
−２１２５９４号）の「チルトセンサ」がある。この技
術には、ディスク面の径方向（ラジアル方向）の反りに
合わせて光学ピックアップの光軸をディスク面に垂直に
するために、そのディスク面の径方向の反りを検出する
技術が開示されている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上記従来の技術におけるミスチャックの
検出手段では、厚みの異なる種類のディスクのミスチャ
ックを正確に検出できないという問題点を有していた。
検出手段では、厚みの異なる種類のディスクのミスチャ
ックを正確に検出できないという問題点を有していた。
近年、光デイスク再生装置では、種類の異なるディスク
を一つの再生装置で再生可能にする要求があり、厚み２
．５ｍｍ−（中心値）のディスクに加えて、厚み１．２
ｍｍ（中心値）の単板ディスクら同一再生装置にチャッ
クする必要が生じている。ところが上記従来の技術は、
ディスク厚みを基にミスチャックを判定するため、ある
値に判定値を設定すると、厚みの大きいディスクは常に
ミスチャックとなり、逆に厚みの小さいディスクはミス
チャックを検出できない虞れがあった。
を一つの再生装置で再生可能にする要求があり、厚み２
．５ｍｍ−（中心値）のディスクに加えて、厚み１．２
ｍｍ（中心値）の単板ディスクら同一再生装置にチャッ
クする必要が生じている。ところが上記従来の技術は、
ディスク厚みを基にミスチャックを判定するため、ある
値に判定値を設定すると、厚みの大きいディスクは常に
ミスチャックとなり、逆に厚みの小さいディスクはミス
チャックを検出できない虞れがあった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、厚みの異なる種類のディスクをチャックした場合に
も、正確にミスチャックを検出できるようにしたディス
クのミスチャック検出装置を提供することを目的とする
。
で、厚みの異なる種類のディスクをチャックした場合に
も、正確にミスチャックを検出できるようにしたディス
クのミスチャック検出装置を提供することを目的とする
。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するための本発明のディスクのミスチャ
ック検出装置の構成は、 チャックされたディスク面のトラック接線方向の傾きを
検出するチルトセンサを少なくとも２ケ所に配置し、 前記チルトセンサのいずれかで検出した傾きがある値を
超えたかを判別してミスチャックを検出する判別部を備
えることを特徴とする。
ック検出装置の構成は、 チャックされたディスク面のトラック接線方向の傾きを
検出するチルトセンサを少なくとも２ケ所に配置し、 前記チルトセンサのいずれかで検出した傾きがある値を
超えたかを判別してミスチャックを検出する判別部を備
えることを特徴とする。
［作用］
本発明は、チルトセンサで検出したディスク面のトラッ
ク接線方向の傾きからミスチャックを判別することによ
り、その判別要素からディスクの厚みに関係する要素を
なくして異なる厚みの種類のディスクのミスチャックを
正確に検出する。この際、チルトセンサの検出箇所を少
なくとも２箇所にすることにより、いずれの面方向の傾
きのミスチャックも検出可能にする。
ク接線方向の傾きからミスチャックを判別することによ
り、その判別要素からディスクの厚みに関係する要素を
なくして異なる厚みの種類のディスクのミスチャックを
正確に検出する。この際、チルトセンサの検出箇所を少
なくとも２箇所にすることにより、いずれの面方向の傾
きのミスチャックも検出可能にする。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
ｌは記録媒体である光ディスク等のディスク、３はディ
スクｌのセンターホールに対するガイド３ユを備えたタ
ーンテーブルである。５．６はミスチャック検出用のチ
ルトセンサ、７はチルトセンサ５で検出するディスク１
面のトラック接線方向Ａ（タンジエンシャル方向）の傾
きからミスチャックを判別する判別回路、８はチルトセ
ンサ６で検出するディスク１面のトラック接線方向Ｂの
傾きからミスチャックを判別する判別回路、９はそれぞ
れの判別回路７．８のミスチャックの判別出力をＯＲ論
理で出力するＯＲ論理回路である。２つのチルトセンサ
５．６はディスク１面の異なる面方向の傾きを検出する
ために配置されるもので、ターンテーブル３の中心とそ
れぞれのチルトセンサ５，６の結ぶ角度は相対的にほぼ
９０”にするのが好適である。１０は参考までに示した
光学ピックアップであり、この光学ピックアップ１０に
はディスク１の反りを検出するためにディスク１の径方
向（ラジアル方向）Ｃを傾き検出方向としてチルトセン
サ１１が設けられ、その検出出力により光学ピックアッ
プ１０の光軸がディスク１面に垂直になるようにサーボ
制御される。
スクｌのセンターホールに対するガイド３ユを備えたタ
ーンテーブルである。５．６はミスチャック検出用のチ
ルトセンサ、７はチルトセンサ５で検出するディスク１
面のトラック接線方向Ａ（タンジエンシャル方向）の傾
きからミスチャックを判別する判別回路、８はチルトセ
ンサ６で検出するディスク１面のトラック接線方向Ｂの
傾きからミスチャックを判別する判別回路、９はそれぞ
れの判別回路７．８のミスチャックの判別出力をＯＲ論
理で出力するＯＲ論理回路である。２つのチルトセンサ
５．６はディスク１面の異なる面方向の傾きを検出する
ために配置されるもので、ターンテーブル３の中心とそ
れぞれのチルトセンサ５，６の結ぶ角度は相対的にほぼ
９０”にするのが好適である。１０は参考までに示した
光学ピックアップであり、この光学ピックアップ１０に
はディスク１の反りを検出するためにディスク１の径方
向（ラジアル方向）Ｃを傾き検出方向としてチルトセン
サ１１が設けられ、その検出出力により光学ピックアッ
プ１０の光軸がディスク１面に垂直になるようにサーボ
制御される。
第２図は本実施例の要部を示すブロック図であり、第１
図の一方のチルトセンサ５とその判別回路７の回路構成
等を示している。チルトセンサ５は拡散光源である発光
素子５ａとその発光のディスク面からの反射光を２分割
された受光部のそれぞれで受光する受光素子５ｂがレン
ズ作用を有する透明ハウジング５ｃに収容されて成る。
図の一方のチルトセンサ５とその判別回路７の回路構成
等を示している。チルトセンサ５は拡散光源である発光
素子５ａとその発光のディスク面からの反射光を２分割
された受光部のそれぞれで受光する受光素子５ｂがレン
ズ作用を有する透明ハウジング５ｃに収容されて成る。
判別回路７は上記受光素子５ｂの２分割受光部のそれぞ
れからの検出信号を増幅するアンプ７１．７２と、その
増幅された検出出力の差動信号を得る差動回路７３と、
その差動信号の絶対値を得る絶対値回路７４と、その絶
対値を所定のリファレンス電圧Ｖ、と比較しであるしき
い値（スレショールド値）を超えたことを判別する例え
ばコンパレータ７５とを備えて成る。受光素子５ｂの２
分割受光部の並び方向が傾き検出方向Ａであり、この方
向がディスク面のトラック接線方向になるように配置さ
れる。ディスク面が１ａのようにミスチャックがなくタ
ーンテーブル面に水平にチャックされれば、受光素子５
ｂの２分割受光部のそれぞ・れの検出信号はほぼ均等に
なり、両者の差動信号の絶対値は面性のしきい値を超え
ることはない。ところが、ディスク面がＩｂのように傾
くと反射光が傾くために、受光素子５ｂの２分割受光部
のそれぞれの検出信号はアンバランスとなり、その傾き
角度Δθが大きければ両者の差動信号の絶対値も大きく
なり、しきい値を超える場合が出てくる。本実施例では
、上記しきい値をチルトセンサ５の取り付は誤差やディ
スク変形等の影響によりある程度の差動信号が出力され
ることを考慮した上で決定し、そのしきい値を超えた場
合、コンパレータ７５の判別出力でミスチャックによる
傾きがあったものと判別する。上記構成において、差動
信号の絶対値がしきい値を超えたことを判別する回路と
しては、コンパレータ以外にシュミットトリガ回路等種
々の回路で構成することができる。他方のチルトセンサ
６とその判別回路８の構成は、以上と同様になされる。
れからの検出信号を増幅するアンプ７１．７２と、その
増幅された検出出力の差動信号を得る差動回路７３と、
その差動信号の絶対値を得る絶対値回路７４と、その絶
対値を所定のリファレンス電圧Ｖ、と比較しであるしき
い値（スレショールド値）を超えたことを判別する例え
ばコンパレータ７５とを備えて成る。受光素子５ｂの２
分割受光部の並び方向が傾き検出方向Ａであり、この方
向がディスク面のトラック接線方向になるように配置さ
れる。ディスク面が１ａのようにミスチャックがなくタ
ーンテーブル面に水平にチャックされれば、受光素子５
ｂの２分割受光部のそれぞ・れの検出信号はほぼ均等に
なり、両者の差動信号の絶対値は面性のしきい値を超え
ることはない。ところが、ディスク面がＩｂのように傾
くと反射光が傾くために、受光素子５ｂの２分割受光部
のそれぞれの検出信号はアンバランスとなり、その傾き
角度Δθが大きければ両者の差動信号の絶対値も大きく
なり、しきい値を超える場合が出てくる。本実施例では
、上記しきい値をチルトセンサ５の取り付は誤差やディ
スク変形等の影響によりある程度の差動信号が出力され
ることを考慮した上で決定し、そのしきい値を超えた場
合、コンパレータ７５の判別出力でミスチャックによる
傾きがあったものと判別する。上記構成において、差動
信号の絶対値がしきい値を超えたことを判別する回路と
しては、コンパレータ以外にシュミットトリガ回路等種
々の回路で構成することができる。他方のチルトセンサ
６とその判別回路８の構成は、以上と同様になされる。
以上のように構成した実施例の作用を述べる。
第３図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）はディスクのチャック状
態を示す図、第４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は上記チャ
ック状態に対応する第２図の差動信号の出力状態図を示
している。第３図（ａ）、第４図（ａ）はディスクｌが
正常にチャックされた状態を示し、それぞれのチルトセ
ンサ５，６の傾き検出方向Ａ、Ｂとも傾きがないので、
チルトセンサ５．６で検出される傾きを示す差動信号は
しきい値±ＳＨ以内であり、ミスチャックの判別出力は
送出されない。第３図（ｂ）、第４図（ｂ）はディスク
１面がいずれか一方のチルトセンサ（例えば６）に向か
う方向りに傾いてミスチャックされた状態を示し、チル
トセンサ６の傾き検出方向Ｂではしきい値以上の傾きは
検出されないが、チルトセンサ５の傾き検出方向Ａにお
いてしきい値以上の傾きが検出され、ミスチャックを検
出することができる。第３図（Ｃ）、第４図（ｃ）はデ
ィスク１面がその中心から９０°の角度で配置された各
チルトセンサ５，６のそれぞれに対し４５゜の角度方向
（例えばＥ）に向かって傾いてミスチャックされた状態
を示し、この場合には、両方のチルトセンサ５，６の傾
き検出方向Ａ、Ｂともしきい値Ｓ８以上の傾きが検出さ
れ、ミスチャックを検出することができる。
態を示す図、第４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は上記チャ
ック状態に対応する第２図の差動信号の出力状態図を示
している。第３図（ａ）、第４図（ａ）はディスクｌが
正常にチャックされた状態を示し、それぞれのチルトセ
ンサ５，６の傾き検出方向Ａ、Ｂとも傾きがないので、
チルトセンサ５．６で検出される傾きを示す差動信号は
しきい値±ＳＨ以内であり、ミスチャックの判別出力は
送出されない。第３図（ｂ）、第４図（ｂ）はディスク
１面がいずれか一方のチルトセンサ（例えば６）に向か
う方向りに傾いてミスチャックされた状態を示し、チル
トセンサ６の傾き検出方向Ｂではしきい値以上の傾きは
検出されないが、チルトセンサ５の傾き検出方向Ａにお
いてしきい値以上の傾きが検出され、ミスチャックを検
出することができる。第３図（Ｃ）、第４図（ｃ）はデ
ィスク１面がその中心から９０°の角度で配置された各
チルトセンサ５，６のそれぞれに対し４５゜の角度方向
（例えばＥ）に向かって傾いてミスチャックされた状態
を示し、この場合には、両方のチルトセンサ５，６の傾
き検出方向Ａ、Ｂともしきい値Ｓ８以上の傾きが検出さ
れ、ミスチャックを検出することができる。
以上のミスチャックの判別では、ディスク面のトラック
接線方向の傾きからその判別を行っているので、ディス
クの厚みが判別結果に影響を与えることはない。即ち、
本実施例はディスクの厚みの種類が異なっていても、２
つのチルトセンサであらゆる方向に傾いたディスクのミ
スチャックを検出することができる。ミスチャックの判
別出力は、チャック以降の危険な動作をロックしたり、
ディスクをイジェクトしてやり直すためのアラームとし
たりすることができる。
接線方向の傾きからその判別を行っているので、ディス
クの厚みが判別結果に影響を与えることはない。即ち、
本実施例はディスクの厚みの種類が異なっていても、２
つのチルトセンサであらゆる方向に傾いたディスクのミ
スチャックを検出することができる。ミスチャックの判
別出力は、チャック以降の危険な動作をロックしたり、
ディスクをイジェクトしてやり直すためのアラームとし
たりすることができる。
なお、チルトセンサの数は少なくとも２つ必要であって
、それ以上でもかまわない。また上記実施例における２
つのチルトセンサ５，６の相対角度は９０゛でなくとら
良く、１８０°を除いて配置すれば本発明の効果が得ら
れる。もし、光学ピックアップ用のチルトセンサが、デ
ィスクの径方向だけでなくトラック接線方向にら傾きの
検出が可能であれば、本発明のチルトセンサの一つを兼
用することができる。このように、本発明はその主旨に
沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り得るもの
である。
、それ以上でもかまわない。また上記実施例における２
つのチルトセンサ５，６の相対角度は９０゛でなくとら
良く、１８０°を除いて配置すれば本発明の効果が得ら
れる。もし、光学ピックアップ用のチルトセンサが、デ
ィスクの径方向だけでなくトラック接線方向にら傾きの
検出が可能であれば、本発明のチルトセンサの一つを兼
用することができる。このように、本発明はその主旨に
沿って種々に応用され、種々の実施態様を取り得るもの
である。
ｌ・・・ディスク、
３・・・ターンテーブル、
チルトセンサ、
７．８・・・判別回路。
６・・・
［発明の効果］
以上の説明で明らかなように、本発明のディスクのミス
チャック検出装置によれば、ディスク面のトラック接線
方向の傾きによってミスチャックを判別するのでディス
クの厚みに影響されず、厚みの異なる種類のディスクを
チャックした場合にも正確にミスチャックを検出するこ
とができる。
チャック検出装置によれば、ディスク面のトラック接線
方向の傾きによってミスチャックを判別するのでディス
クの厚みに影響されず、厚みの異なる種類のディスクを
チャックした場合にも正確にミスチャックを検出するこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は上記
実施例の要部のブロック図、第３図（ａ）。 （ｂ）、（ｃ）はディスクのチャック状態を示す図、第
４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は上記チャック状態に対応
する傾きを示す差動信号の出力状態図、第５図は従来の
技術の説明図である。
実施例の要部のブロック図、第３図（ａ）。 （ｂ）、（ｃ）はディスクのチャック状態を示す図、第
４図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は上記チャック状態に対応
する傾きを示す差動信号の出力状態図、第５図は従来の
技術の説明図である。
Claims (1)
- （１）チャックされたディスク面のトラック接線方向の
傾きを検出するチルトセンサを少なくとも２ケ所に配置
し、 前記チルトセンサのいずれかで検出した傾きがある値を
超えたかを判別してミスチャックを検出する判別部を備
えることを特徴とするディスクのミスチャック検出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216675A JPH0264962A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ディスクのミスチャック検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216675A JPH0264962A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ディスクのミスチャック検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264962A true JPH0264962A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16692165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63216675A Pending JPH0264962A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ディスクのミスチャック検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0264962A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04157635A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッドおよび光ディスク装置 |
| US9579156B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-02-28 | Olympus Corporation | Surgical operation support system and surgical instrument |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216675A patent/JPH0264962A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04157635A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘッドおよび光ディスク装置 |
| US9579156B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-02-28 | Olympus Corporation | Surgical operation support system and surgical instrument |
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