JPH0263664A - 真空ダイカスト装置 - Google Patents
真空ダイカスト装置Info
- Publication number
- JPH0263664A JPH0263664A JP21736788A JP21736788A JPH0263664A JP H0263664 A JPH0263664 A JP H0263664A JP 21736788 A JP21736788 A JP 21736788A JP 21736788 A JP21736788 A JP 21736788A JP H0263664 A JPH0263664 A JP H0263664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- cavity
- introduction path
- back pressure
- plunger tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 29
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005495 investment casting Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008674 spewing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャビテー内を比較的高い真空のもとでダイカ
スト鋳造を行なう真空ダイカスト装置に関するものであ
り、アルミニウム合金の精密な鋳物を多量に生産する、
例えば自動車、二輪車等の構成部品の生産に良く使用さ
れる。
スト鋳造を行なう真空ダイカスト装置に関するものであ
り、アルミニウム合金の精密な鋳物を多量に生産する、
例えば自動車、二輪車等の構成部品の生産に良く使用さ
れる。
特願昭61−217052号によると、射出シリンダー
スリーブとプランジャーチップとの摺動面部の真空引き
開始と、キャビテー内の真空弓き開始とに時間差を設け
たものが提案されており、これはまず第1の電磁弁を開
放して真空源内の真空圧力を射出シリンダースリーブと
プランジャーチップとの摺動面部に作用させ、次いで0
.1秒〜1秒程度の時間遅れをもって第2の電磁弁を開
放して真空源内の真空圧力をキャビテー内に作用させた
ものであり、これによって射出シリンダースリーブとプ
ランジャーチップとの摺動面部よりスリーブ室内への外
気の侵入が遮断され、もって溶湯が射出前にキャビテー
内に噴流出することを防止させたものである。
スリーブとプランジャーチップとの摺動面部の真空引き
開始と、キャビテー内の真空弓き開始とに時間差を設け
たものが提案されており、これはまず第1の電磁弁を開
放して真空源内の真空圧力を射出シリンダースリーブと
プランジャーチップとの摺動面部に作用させ、次いで0
.1秒〜1秒程度の時間遅れをもって第2の電磁弁を開
放して真空源内の真空圧力をキャビテー内に作用させた
ものであり、これによって射出シリンダースリーブとプ
ランジャーチップとの摺動面部よりスリーブ室内への外
気の侵入が遮断され、もって溶湯が射出前にキャビテー
内に噴流出することを防止させたものである。
かかる従来の真空ダイカスト装置によると射出シリンダ
ースリーブとプランジャーチップとの摺動面部の真空引
き開始と、キャビテー内の真空引き開始とに極めて短い
時間差を設けることが困難なものである。
ースリーブとプランジャーチップとの摺動面部の真空引
き開始と、キャビテー内の真空引き開始とに極めて短い
時間差を設けることが困難なものである。
何とならば真空引き通路の開閉制御を電磁弁等を用いて
電気的あるいは機械的に制御されていることによるから
である。
電気的あるいは機械的に制御されていることによるから
である。
本発明になる真空ダイカスト装置は、前記不具合に鑑み
なされたもので、電気的、あるいは機械的な制御を全く
用いることなく、射出シリンダースリーブとプランジャ
ーチップとの摺動面部の真空引き開始時と、キャビテー
内の真空引き開始時において、摺動面部に加わる真空圧
力の真空度を一時的にキャビテーに加わる真空度より大
としたもので、前記目的達成の為にキャビテー内を真空
に保持して射出シリンダースリーブ内の溶湯をプランジ
ャーチップにてキャビテー内へ射出成形する真空ダイカ
スト装置において、金型内に進退自在に配置されたスプ
ールと; 前記背圧調節室と真空源とを第1真空導入路にて連絡す
るとともに、前記第1真空導入路よりキャビテーに連ら
なる第2真空導入路を分岐させたものである。
なされたもので、電気的、あるいは機械的な制御を全く
用いることなく、射出シリンダースリーブとプランジャ
ーチップとの摺動面部の真空引き開始時と、キャビテー
内の真空引き開始時において、摺動面部に加わる真空圧
力の真空度を一時的にキャビテーに加わる真空度より大
としたもので、前記目的達成の為にキャビテー内を真空
に保持して射出シリンダースリーブ内の溶湯をプランジ
ャーチップにてキャビテー内へ射出成形する真空ダイカ
スト装置において、金型内に進退自在に配置されたスプ
ールと; 前記背圧調節室と真空源とを第1真空導入路にて連絡す
るとともに、前記第1真空導入路よりキャビテーに連ら
なる第2真空導入路を分岐させたものである。
真空源よりの真空圧力が第1真空導入路に導入されると
、その真空圧力はまず背圧調節室内に大なる真空度をも
って作用し、次いで第1真空導入路より分岐した第2真
空導入路よりキャビテー内に小なる真空度をもって導入
ネれるもので、これは第1真空導入路の導入路容積を第
2真空導入路の導入路容積より小容積にしたことによっ
て達成される。
、その真空圧力はまず背圧調節室内に大なる真空度をも
って作用し、次いで第1真空導入路より分岐した第2真
空導入路よりキャビテー内に小なる真空度をもって導入
ネれるもので、これは第1真空導入路の導入路容積を第
2真空導入路の導入路容積より小容積にしたことによっ
て達成される。
以下、本発明になる真空ダイカスト装置の一実施例を第
1図により説明する。
1図により説明する。
■はキャビテーであって固定金型2Aと可動金型2Bと
によって構成Sれる。3は円筒状の射出シリンダースリ
ーブであって、その一端部(図おいて左側)はキャビテ
ーlにランナー7を介して連絡yれ、他端部の外周近傍
には注湯孔4が穿設される。
によって構成Sれる。3は円筒状の射出シリンダースリ
ーブであって、その一端部(図おいて左側)はキャビテ
ーlにランナー7を介して連絡yれ、他端部の外周近傍
には注湯孔4が穿設される。
また、射出シリンダースリーブ3内にはプランジャーチ
ップ5が摺動自在に配置されるもので、このプランジャ
ーチップ5は図示せぬ射出シリンダーにピストン6にて
一体的に連結される。
ップ5が摺動自在に配置されるもので、このプランジャ
ーチップ5は図示せぬ射出シリンダーにピストン6にて
一体的に連結される。
尚、説明を容易とする為に、プランジャーチップ5の先
端5Aよりランナー7側(図において左側)の射出シリ
ンダースリーブ3内をスリーブ室3Aと呼ぶ。
端5Aよりランナー7側(図において左側)の射出シリ
ンダースリーブ3内をスリーブ室3Aと呼ぶ。
そして、このプランジャーチップ5の外円周に環状の溝
が穿設きれて背圧調節室5Bが形成される。そしてこの
背圧調節室5Bには、プランジャーチップ5及びピスト
ン6内を貫通する第1真空導入路8が開口し、この第1
真空導入路8の端部は真空圧力源Pに接続される。
が穿設きれて背圧調節室5Bが形成される。そしてこの
背圧調節室5Bには、プランジャーチップ5及びピスト
ン6内を貫通する第1真空導入路8が開口し、この第1
真空導入路8の端部は真空圧力源Pに接続される。
一方、キャビテー1内には第2真空導入路9が開口する
もので、この端部は第1真空導入路8に接続される。そ
して、第1真空導入路8の導入路容積は第2真空導入路
9の導入路容積より小とする。この導入路容積とは各導
入路の長さに断面積を乗じたものである。
もので、この端部は第1真空導入路8に接続される。そ
して、第1真空導入路8の導入路容積は第2真空導入路
9の導入路容積より小とする。この導入路容積とは各導
入路の長さに断面積を乗じたものである。
次にその作用について説明する。
まず射出に先立ってプランジャーチップ5をピストン6
にて図において右方向に移動させ、注湯孔4と射出シリ
ンダースリーブ3とを連通状態とする。これによると、
注湯孔4より溶湯が射出シリンダースリーブ3内に貯溜
される。この貯溜される溶湯の量は、適宜設定されなけ
ればならない。
にて図において右方向に移動させ、注湯孔4と射出シリ
ンダースリーブ3とを連通状態とする。これによると、
注湯孔4より溶湯が射出シリンダースリーブ3内に貯溜
される。この貯溜される溶湯の量は、適宜設定されなけ
ればならない。
次に、プランジャーチップ5をピストン6にて図におい
て左方向に移動するものであり、これによって、プラン
ジャーチップ5が注湯孔4を閉塞した位置が低速射出の
開始点となる。かかる低速射出の開始点において、真空
源Pより第1真空導入路8を介して真空圧が供給される
。(例えば弁Vを開放することによって) これによると、第1真空導入路8の導入路容積が第2真
空導入路9の導入路容積より小さいので、まず背圧調節
室5B内の圧力を減圧し、しかる後に第2真空導入路9
を介してキャビテー1内を真空に減圧する。
て左方向に移動するものであり、これによって、プラン
ジャーチップ5が注湯孔4を閉塞した位置が低速射出の
開始点となる。かかる低速射出の開始点において、真空
源Pより第1真空導入路8を介して真空圧が供給される
。(例えば弁Vを開放することによって) これによると、第1真空導入路8の導入路容積が第2真
空導入路9の導入路容積より小さいので、まず背圧調節
室5B内の圧力を減圧し、しかる後に第2真空導入路9
を介してキャビテー1内を真空に減圧する。
この時、特に注目すべきことは、背圧調節室5Bとキャ
ビテー1とは同時に真空源Pにて減圧されるが、前述し
た如く導入路容積に差が有ることから、−時的に背圧調
節室5B内の真空度がキャビテーl内の真空度に比較し
て大きくなり、短時間の経過後においてはじめて背圧調
節室5Bとキャビテー1内の真空度が同一圧力となるこ
とである。
ビテー1とは同時に真空源Pにて減圧されるが、前述し
た如く導入路容積に差が有ることから、−時的に背圧調
節室5B内の真空度がキャビテーl内の真空度に比較し
て大きくなり、短時間の経過後においてはじめて背圧調
節室5Bとキャビテー1内の真空度が同一圧力となるこ
とである。
これによると、スリーブ室3Aを含むキャビテー1内の
真空度が背圧調節室5Bの真空度に比較して、−時的に
せよ大きくなることがないので、プランジャーチップ5
の外周面と射出シリンダースリーブ3の内周面との間隙
よりスリーブ室3A内への外気の侵入を完全に防止でき
たものであり、これによって、スリーブ室3A内の溶湯
が射出前にキャビテー1内に噴流出することがなくなり
、ブローホールが無く鋳肌品質の良好な真空ダイカスト
製品を提供できたものである。尚、第1真空導入路8は
射出シリンダースリーブ3の内周面とプランジャーチッ
プ5の外周面との間隙に開口していればよく、必ずしも
背圧調節室5Bを必要としない。
真空度が背圧調節室5Bの真空度に比較して、−時的に
せよ大きくなることがないので、プランジャーチップ5
の外周面と射出シリンダースリーブ3の内周面との間隙
よりスリーブ室3A内への外気の侵入を完全に防止でき
たものであり、これによって、スリーブ室3A内の溶湯
が射出前にキャビテー1内に噴流出することがなくなり
、ブローホールが無く鋳肌品質の良好な真空ダイカスト
製品を提供できたものである。尚、第1真空導入路8は
射出シリンダースリーブ3の内周面とプランジャーチッ
プ5の外周面との間隙に開口していればよく、必ずしも
背圧調節室5Bを必要としない。
尚、本実施例は、単一の背圧調節室としたが複数の背圧
調節室を設けることによりプランジャーチップ5の外周
面と射出シリンダースリーブ3の内周面との外気の侵入
阻止効率を向上できるものである。
調節室を設けることによりプランジャーチップ5の外周
面と射出シリンダースリーブ3の内周面との外気の侵入
阻止効率を向上できるものである。
以上の如く、本発明になる真空ダイカスト装置によると
、単一の真空源より背圧調節室へ第1真空導入路にて真
空圧力を供給すると同時に第1真空導入路より分岐せる
第2真空導入路にてキャビテー内を真空保持させ、しか
も第1真空導入路の導入路容積を第2真空導入路の導入
路容積より小としたので、真空源より背圧調節室及びキ
ャビテーへの真空圧力の供給を同時に行なっても供給の
初期において必ず背圧調節室内の真空度をキャビテーの
真空度より大きくすることができたので射出前に溶湯が
キャビテー内へ噴流出することを完全に抑止できたもの
である。
、単一の真空源より背圧調節室へ第1真空導入路にて真
空圧力を供給すると同時に第1真空導入路より分岐せる
第2真空導入路にてキャビテー内を真空保持させ、しか
も第1真空導入路の導入路容積を第2真空導入路の導入
路容積より小としたので、真空源より背圧調節室及びキ
ャビテーへの真空圧力の供給を同時に行なっても供給の
初期において必ず背圧調節室内の真空度をキャビテーの
真空度より大きくすることができたので射出前に溶湯が
キャビテー内へ噴流出することを完全に抑止できたもの
である。
また、背圧調節室及びキャビテー内への真空圧の時間差
、圧力差の制御において、何等の電気的あるいは機械的
アクチュエーターを用いていないので長期に渡って、正
確でしかも確実な制御が可能となるとともに部品の増加
のないことから安価な真空ダイカスト装置を提供できた
ものである。
、圧力差の制御において、何等の電気的あるいは機械的
アクチュエーターを用いていないので長期に渡って、正
確でしかも確実な制御が可能となるとともに部品の増加
のないことから安価な真空ダイカスト装置を提供できた
ものである。
第1図は本発明になる真空ダイカスト装置の一実施例を
示す要部断面図である。 1 、、、、キャビテー 3 、、、、射出シリンダースリーブ 3A、、、、スリーブ室 5 、、、、プランジャーチップ 5B、、、、背圧調節室 8 、、、、第1真空導入路 9 、、、、第2真空導入路
示す要部断面図である。 1 、、、、キャビテー 3 、、、、射出シリンダースリーブ 3A、、、、スリーブ室 5 、、、、プランジャーチップ 5B、、、、背圧調節室 8 、、、、第1真空導入路 9 、、、、第2真空導入路
Claims (3)
- (1)キャビテー内を真空に保持して射出シリンダース
リーブ内の溶湯をプランジャーチップにてキャビテー内
へ射出成形する真空ダイカスト装置において、射出シリ
ンダースリーブ内を摺動するプランジャーチップの外周
に背圧調節室を設け; 前記背圧調節室と真空源とを第1真空導入路にて連絡す
るとともに、前記第1真空導入路よりキャビテーに連ら
なる第2真空導入路を分岐させてなる真空ダイカスト装
置。 - (2)前記背圧調箇室と真空源とを連絡する第1真空導
入路の導入路内容積を、第1真空導入路より分岐してキ
ャビテーとを連絡する第2真空導入路の導入路内容積よ
り小容積としてなる請求項第1項記載の真空ダイカスト
装置。 - (3)前記背圧調節室をプランジャーチップの外周に複
数設けるとともに、各背圧調節室内に第1真空導入路よ
り真空源に生起する真空圧力を導入してなる請求項第1
項記載の真空ダイカスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21736788A JPH0263664A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 真空ダイカスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21736788A JPH0263664A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 真空ダイカスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263664A true JPH0263664A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16703066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21736788A Pending JPH0263664A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 真空ダイカスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263664A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2312395A1 (en) | 2003-09-29 | 2011-04-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing a device |
EP2466624A2 (en) | 2003-02-26 | 2012-06-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing device |
JP2013505138A (ja) * | 2009-09-22 | 2013-02-14 | ケイエスエム キャスティングズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 真空ダイカスト装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744658B2 (ja) * | 1976-06-11 | 1982-09-22 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21736788A patent/JPH0263664A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744658B2 (ja) * | 1976-06-11 | 1982-09-22 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2466624A2 (en) | 2003-02-26 | 2012-06-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing device |
EP2466623A2 (en) | 2003-02-26 | 2012-06-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing device |
EP2466622A2 (en) | 2003-02-26 | 2012-06-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing device |
EP2312395A1 (en) | 2003-09-29 | 2011-04-20 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing a device |
EP2320273A1 (en) | 2003-09-29 | 2011-05-11 | Nikon Corporation | Exposure apparatus, exposure method, and method for producing a device |
JP2013505138A (ja) * | 2009-09-22 | 2013-02-14 | ケイエスエム キャスティングズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 真空ダイカスト装置 |
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