JPH0262800A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH0262800A
JPH0262800A JP63214222A JP21422288A JPH0262800A JP H0262800 A JPH0262800 A JP H0262800A JP 63214222 A JP63214222 A JP 63214222A JP 21422288 A JP21422288 A JP 21422288A JP H0262800 A JPH0262800 A JP H0262800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
redundant
word line
line
defective
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63214222A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Soeda
副田 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63214222A priority Critical patent/JPH0262800A/ja
Publication of JPH0262800A publication Critical patent/JPH0262800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体集積回路の冗長回路に関し、特に冗長ワ
ード線または冗長ディジット線を選択する回路を有する
冗長回路に関する。
図に示すように冗長ワード線または冗長ディジット線の
特性を調べることなく、ヒユーズ1の切断によって不良
セルを含むワード線を冗長ワード線に、または不良セル
を含むディジット線を冗長ディジット線に置換をするよ
うになっていた。
[発明が解決しようとする問題点コ 上述した従来の冗長回路は第4図に示すように、冗長ワ
ード線またはディジット線の特性を調べることなくヒユ
ーズ1の切断によって不良セルを含むワード線を冗長ワ
ード線に、または不良セルを含むディジット線を冗長デ
ィジット線に置換をするようになっているので、冗長ワ
ード線または冗長ディジット線が不良メモリセルを含ん
でいる場合には救済の目的で用いる冗長ワード線または
冗長ディジット線の有効性がなくなるという欠点がある
[従来の技術] 従来、この種の冗長回路は例えば第3図、第4[発明の
従来技術に対する相違点コ 上述した従来の冗長回路に対し、本発明はヒュ−ズの切
断によって不良セルを含むワード線を冗長ワード線に、
または不良セルを含むディジット線は冗長ディジット線
に置換を行う前に、冗長ワード線または冗長ディジット
線の特性を調べ、不良メモリセルを含まない冗長ワード
線または冗長ディジット線を選択するという相違点を有
する。
[問題点を解決するための手段および作用コ本発明の要
旨は不良ワード線救済を目的とする冗長回路を有する半
導体集積回路において、ボンディングパッドに与えられ
た冗長ワード線または冗長ディジット線を活性化させる
信号により冗長ワード線または冗長ディジット線を選択
する回路を含むことである。したがって、本発明の冗長
回路はチップ検査時にボンディングパッドに外部から信
号を注入して冗長ワード線または冗長ディジット線を活
性化し、冗長ワード線またはディジット線を検査するこ
とにより、不良メモリセルを含まない冗長ワード線また
は冗長ディジット線を置換ワード線または置換ディジッ
ト線として選択する回路を有している。
[実施例コ 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例のアドレス選択回路および
冗長回路のブロック図である。第1図において冗長メモ
リ活性回路11.12は各々冗長ワード線8,9をワー
ド線10に置き換えて用いる際の冗長ワード線活性化信
号を生成する回路であり、プログラム回路13.14は
不良メモリセルを含むワード線を各々冗長ワード線8,
9で置き換えて用いる際にどのワード線を置き換えるか
の情報をプログラムする回路である。第1図の回路は以
下のように動作する。ワード線10に接続されているメ
モリセルがすべて良品である場合には、Xデコーダ出力
を入力とするワード線デコーダの出力の反転信号により
ワード線10が選択される。ワード線10の中に不良メ
モリセルを含むワード線が存在する場合には、そのワー
ド線を冗長ワード線8,9て置き換えるのであるが、実
際に置き換える前にボンディングパッド15.16に外
部から信号を注入し冗長ワード線8,9に不良メモリセ
ルが存在しないかどうかを調べる。この時プログラム回
路13.14はまだプログラムされていない状態である
が、この状態で冗長メモリ活性化信号が高レベルとなる
とアドレスの”0″が置き換えられるように設定される
。従ってボンディングパッド15.16に外部から信号
を注入してメモリのテストを行うと、アドレス”0″の
ワード線の代わりに冗長ワード線8,9が選ばれた状態
でテストされることになる。この時ボンディングパッド
15.16から信号を注入しないでワード線10のみて
テストした時の不良メモリセル以外のメモリセルが不良
にならなければ冗長ワード線8,9には不良メモリセル
が存在しないことになる。よって冗長ワード線8,9を
不良メモリセルを含むワード線10と置き換えることに
より、そのチップを良品として救済できる。しかしなが
らボンディングパッド15.16から信号を注入してテ
ストした時に不良メモリセルがワード線10のみてテス
トした時以外に表れたならば、冗長ワード線8,9は不
良メモリセルを含むことになる。よってその時の冗長ワ
ード線8,9は救済の目的で使用できないことを実際に
不良メモリセルを含むワード線10を冗長ワード線8,
9に置き換える前に知ることができる。
第2図は冗長メモリ活性回路11.12の一例である。
従来例で説明した第4図と比較すればわかるように第2
図では第4図の2個のインバータのうち、ボンディング
パッド15(16)に近いインバータを2人力NOR回
路13としている。
そして、その2人力のうちの一方にはボンディングパッ
ド15(16)と抵抗2が接続されている。
この回路はボンディングパッド15(1B)に外部から
信号を注入しないときは、2人力NOR回路13のボン
ディングパッドに接続されている入力端子が抵抗2によ
って接地電位に固定されるため、従来例と同様な動作を
する。しかし、ボンディングパッド15(16)に外部
から高レベルを注入すると、2人力NOR回路13の出
力は低しベルとなり、インバータ5の出力は高レベルと
なるわけて、これによりヒユーズ1を切らなくとも冗長
ワード線活性化信号を活性することができる。
第5図は本発明の第2実施例の選択系を含めた冗長回路
のブロック図である。冗長ワード線デコーダ51をボン
ディングパッド15.16と冗長メモリ活性回路52〜
55との間に用いることでボンディングパッド数nに対
して2nの冗長メモリ活性回路52〜55を選択できる
利点がある。つまり第5図においてボンディングパッド
15に高レベル、ボンディングパッド16に低レベルを
人力するとワード線10は非選択となり冗長ワード線8
が選択される。以下同様にボンディングパッド15が高
レベル、ボンディングパッド16が高レベル時は冗長ワ
ード線9が選択され、ボンディングパッド15が低レベ
ル、ボンディングパッド16が高レベル時は冗長ワード
線11が選択され、ボンディングパッド15が低レベル
、ボンディングパッド16が低レベル時は冗長ワード線
12が選択される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は冗長メモリ活性回路内の
ヒユーズを切断することで不良セルを含むワード線は冗
長ワード線に、または不良セルを含むディジット線は冗
長ディジット線に置換を行う前にボンディングパッドに
信号を与えることで冗長ワード線またはディジット線の
特性を調べることにより、不良セルを含む冗長ワード線
または不良セルを含む冗長ディジット線への置換を事前
に防止し、不良セルを含むワード線は不良セルを含まな
い冗長ワードにまたは不良セルを含むディジット線は不
良セルを含まない冗長ディジット線に有効な置換ができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は第1実施例の冗長メモリ活性回路の回路図、第3図は
従来の選択系を含めた冗長回路のブロック図、第4図は
従来例の冗長メモリ活性回路の回路図、第5図は第2実
施例を示すブロック図である。 1 ・ ・ ・ ・ ・ 2 ・ ・ ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ ・ − 7 ・ ・ ・ ・ ・ 8、 9. 11゜ 10 ・ ・ ・ − 13,14・ 51 ・ ・ ・ ・ 52〜55 ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不良ワード線救済を目的とする冗長回路を有する半導体
    集積回路において、ボンディングパッドに与えられた冗
    長ワード線または冗長ディジット線を活性化させる信号
    により冗長ワード線または冗長ディジット線を選択する
    回路を含むことを特徴とする半導体集積回路。
JP63214222A 1988-08-29 1988-08-29 半導体集積回路 Pending JPH0262800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63214222A JPH0262800A (ja) 1988-08-29 1988-08-29 半導体集積回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63214222A JPH0262800A (ja) 1988-08-29 1988-08-29 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0262800A true JPH0262800A (ja) 1990-03-02

Family

ID=16652228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63214222A Pending JPH0262800A (ja) 1988-08-29 1988-08-29 半導体集積回路

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JP (1) JPH0262800A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04238199A (ja) * 1991-01-22 1992-08-26 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 冗長アドレス選択回路
US5579266A (en) * 1994-09-06 1996-11-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04238199A (ja) * 1991-01-22 1992-08-26 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 冗長アドレス選択回路
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