JPH0262590B2 - - Google Patents

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JPH0262590B2
JPH0262590B2 JP57151865A JP15186582A JPH0262590B2 JP H0262590 B2 JPH0262590 B2 JP H0262590B2 JP 57151865 A JP57151865 A JP 57151865A JP 15186582 A JP15186582 A JP 15186582A JP H0262590 B2 JPH0262590 B2 JP H0262590B2
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JP
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acid
alkyl
salts
aryl
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JP57151865A
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JPS5852361A (ja
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Roorentsu Manfureeto
Haintsu Shundehyutsute Karuru
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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Publication of JPH0262590B2 publication Critical patent/JPH0262590B2/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、着色された有機金属化合物の新芏な
包接化合物、内䜍添加化合物、および固溶䜓に関
する。 新芏な化合物たたは固溶䜓は、局内の結合が氎
玠結合およびたたは金属むオンを介しお起こる
局構造ず結晶栌子を圢成する、着色された有機金
属化合物が、他の包接された化合物を含有する、
ただし45〜82重量のアゟバルビツル酞ニツケ
ル錯塩、〜15重量のベンれン−スルホ
ンアミド、〜20重量の酢酞ニツケルおよび10
〜20重量の氎から成る組成物を陀く、こずを特
城ずする。 これらは、奜たしくは、本質的に平らに局から
成る結晶栌子を圢成する着色された有機金属化合
物である。 有機金属化合物ばかりでなく、たた無機化合物
も包接されうる。 新芏な包接化合物、内䜍添加化合物たたは固溶
䜓を圢成する、着色された有機金属化合物は、互
倉異構造の぀が、匏 K0123 匏䞭、 およびで瀺す環は各々NR7
−NR6R7−OR6−SR6−COOR6−CN−
CONR6R7−SO2R8
【匏】アルキル、シ クロアルキル、アリヌルおよびアラルキルからな
る系列からの系列からの個たたは個の眮換基
を有するこずができ、環およびの各々に぀い
おの環内および環倖の二重結合の合蚈の数はで
あり、 R6は氎玠、アルキル、シクロアルキル、アリヌ
ルたたはアラルキルを衚わし、そしおR7は氎玠、
シアノ、アルキル、シクロアルキル、アリヌル、
アラルキルたたはアシルを衚わし、 R8はアルキル、シクロアルキル、アリヌルた
たはアラルキルを瀺し、 R1R2R3およびR4は氎玠、アルキル、シク
ロアルキル、アリヌルたたはアラルキルを衚わ
し、そしおたた、匏においお砎線で瀺すよう
に、員たたは員の環を圢成するこずができ、
前蚘環にさらに環が融合するこずができ、 R5は−OH−NR6R7アルキル、シクロアル
キル、アリヌルたたはアラルキルを瀺し、R1〜
R8に぀いお述べた眮換基およびCH結合を含有す
る眮換基はさらに眮換されるこずができ、そしお 、、およびはを瀺すか、あるいは、
匏においおは点線で瀺すように、二重結合が環
の窒玠原子から延びおいるずき、も瀺す、 に盞圓する化合物の金属塩たたは金属錯塩であ
る。 着色された有機金属化合物は、たた、奜たしく
は次の化合物である  遊離酞の圢においお、で瀺す環が、匏
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】たたは
【匏】 匏䞭、 およびは、たたはNR7を瀺し、 L1は氎玠、−OR6、−SR6−NR6R7−COOR6
−CONR6R7−CNアルキル、シクロアルキ
ル、アリヌルたたはアラルキルを瀺し、そしお M1は−OR6−SR6−NR6R7−COOR6−
CONR6R7−CN−SO2R8
【匏】 アル キル、シクロアルキル、アリヌルたたはアラルキ
ルを瀺し、眮換基M1およびR1たたはM1および
R2は員たたは員の環を圢成するこずができ
る、 の環を衚わす匏に盞圓する化合物。  遊離酞の圢で、で瀺す環が匏
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】たたは
【匏】を衚わす匏に盞圓する化合 物。  遊離酞の圢で、互倉異構造の぀が匏たた
は K0136 K0137 匏䞭、 R′5は−OHたたは−NH2を瀺し、 R′1、R″1、R′2およびR″2は氎玠を衚わし、 そしお M′1およびM″1は氎玠、−OH、−NH2、−
NHCN、アリヌルアミノたたはアシルアミノを
瀺す、 に盞圓する化合物。 䞊の匏においお、眮換基は、奜たしくは、次の
意味を有する。 アルキルの意味の範囲内の眮換基は、奜たしく
け、ハロゲン、䟋、塩玠、臭玠たたはフツ玠、−
OH、−CN、−NH2たたはC1〜C6−アルコキシで
眮換されおいおもよいC1〜C6−アルキルを瀺す。 シクロアルキルの意味の範囲内の眮換基は、奜
たしくはC3〜C7−アルキル、ずくに、たずえば、
C1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、ハロ
ゲン、䟋、Cl、Brたたは、C1〜C6−アルコキ
シ、−OH、−CNたたは−NH2で眮換されおいお
もよいC5〜C6−シクロアルキルを瀺す。 アリヌルの意味の範囲内の眮換基は、奜たしく
は、たずえば、ハロゲン、䟋、、ClたたはBr、
−OH、C1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキ
シ、−NH2、−NO2たたは−CNで眮換されおいお
もよい、プニルたたはナフチルを瀺す。 アラルキルの意味の範囲内の眮換基は、奜たし
くは芳銙族基、たずえば、ハロゲン、䟋、、
Cl、たたはBr、−OH、C1〜C6−アルキル、C1〜
C6−アルコキシ、−NH2、−NO2たたは−CNによ
り芳銙族基においお眮換されおいおもよい、プ
ニルたたはナフチル−C1〜C4−アルキルを瀺す。 アシルの意味の範囲内の眮換基は、C1〜C6−
アルキル−カルボニル、プニルカルボニル、
C1〜C6−アルキルスルホニル、プニルスルホ
ニル、C1〜C6−アルキル、プニルたたはナフ
チルで眮換されおいおもよいカルバモむル、
C1〜C6−アルキル、プニルたたはナフチルで
眮換されおいおもよいスルフアモむルたたは
C1〜C6−アルキル、プニルたたはナフチルで
眮換されおいおもよいグアニルを瀺し、眮換基
のC1〜C6−アルキルは、たずえば、ハロゲン、
䟋、Cl、Brたたは、−OH、−CH、−CN、−
NH2たたはC1〜C6−アルコキシで眮換されるこ
ずでき、そしお眮換基のプニルおよびナフチル
は、たずえば、ハロゲン、䟋、、ClたたはBr、
−OH、C1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキ
シ、−NH2、−NO2たたはCNで眮換されるこずが
できる。 匏においおお砎線で瀺すように、M1R1たた
はM1R2たたはR1、R2、R3およびR4が員たた
は員の環を圢成する堎合、環は奜たしくはトリ
アゟヌル、むミダゟヌル、ベンズむミダゟヌル、
ピリミゞンたたはキナゟリン環系である。 匏の化合物の可胜な塩は、奜たしくは、金属
Li、Cs、Mg、Cd、Co、Al、Cr、Sn、Pb、ずく
にNa、、Ca、Sr、Ba、Zn、Fe、Ni、Cuたた
はMnずのモノ、ゞ、トリおよびテトラ陰むオン
ずの塩および錯䜓である。 ニツケル塩たたは錯䜓は、ずくに重芁である。 遊離酞の圢で、互倉異圢の぀においお、匏 K0138 に盞圓するシアノむミノアゟバルビツル酞の金属
塩および錯塩、ずくにモノたたはゞ陰むオンの塩
および錯塩も、固溶䜓、包接化合物および内䜍添
加化合物の宿䞻化合物ずしお、本発明の範囲内に
おいおずくに重芁である。 塩は、たずえば、次の匏によ぀お䟋瀺できる K0139 匏䞭、  および は同䞀たたは異なる陜むオンで
ある K0140 匏䞭、  および は陜むオンを瀺し、そしお
は陜むオンを瀺し、そしお、およびに぀
いお次の倀の組み合わせが可胜である、
、、、そし
お、、の堎合、぀
の 基は同䞀であるかあるいは異なるこずがで
き、あるいはたたは䟡の陰むオンに属する K0141 匏䞭、  、 および は陜むオンを瀺し、そ
しお  は陰むオンを瀺し、そしおn′m′およ
びo′に぀いお次の倀の組み合わせが可胜である
n′、m′、、o′n′、m′
、、o′、m′、、
o′およびn′、m′、、o′
そしおo′がである堎合 基は同䞀たたは異な
り、あるいは倚䟡陰むオンに属する。 可胜な陜むオンは奜たしくは およびたた
は䟡、䟡およびたたは䟡の金属、たずえ
ば、Li、Cs、Na、、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、
Cd、Fe、Co、Ni、Cu、Al、Cr、Mn、Snたた
はPb、ずくに奜たしくは、Ca、Sr、Ba、Zn
およびCdの陜むオンである。 陰むオンの 基は、有機酞たたは無機酞、た
ずえば、ギ酞、酢酞、コハク酞、酒石酞、塩化氎
玠、臭化氎玠、ペり化氎玠、フツ化氎玠、硫酞、
リン酞たたは硝酞から誘導される。 は奜たし
くは匏のシアノむミノバルビツル酞のモノ−た
たはゞ−陰むオンも衚わす。  が を衚わし、そしお が を瀺す
かあるいはM2+、Ba2+、Ca2 +、SrM2+たたは
Ni2+を瀺す匏たたはの塩は奜たしい。匏 K0142 のニツケル塩は、たた、ずくに重芁である。 新芏な包接化合物、内䜍添加化合物および固溶
䜓は、ずくに奜たしくは、アゟバルビツル酞の塩
たたは錯塩、ずくにCu、CoたたはNiの塩たたは
錯塩に基づく。 互倉異圢の぀においお、構造匏 K0143 を有するアゟバルビツル酞ニツケル錯䜓
が少なくずも぀の他の包接された化合物を含有
する、包装化合物、内䜍添加化合物および固溶䜓
は、非垞にずくに奜たしい。 この圢の可胜な包接化合物、内䜍添加化合物お
よび固溶䜓は、たた、金属含有化合物、たずえ
ば、塩たたは金属錯塩がニツケル錯塩の結晶栌子
䞭に組み蟌たれおいるものである。この堎合にお
いお、匏においお、ニツケルの䞀郚分は他の金
属むオンで眮換されるこずができるが、あるいは
他の金属むオンはニツケル錯塩ず倚少顕著な盞互
䜜甚をするこずができる。 ニツケル錯塩は、IRスペクトルの二重
結合の振動領域における぀の吞収によ぀お特城
づけられる。それらの吞収は、通垞、その包接化
合物、内䜍添加化合物および固溶䜓においおも起
こり、最倧が少しシフトするこずがある。これら
の吞収の最倧は、KBr䞭で5.7〜5.9Ό、6.1〜
6.4Ό、6.9〜7.1Όおよび7.1〜7.3Όであり、たた最埌
に述べた吞収は単䞀垯に融合するこずができる。
包接された物質の吞収は、これらの吞収䞊に重な
るこずがある。 固溶䜓、包接化合物たたは内䜍添加化合物は、
少なくずも぀の物理的性質においお、成分の性
質の合蚈から異なるこずにより、成分の混合物ず
区別される。 かなりの差は、たずえば、溶液の性質においお
異なる。こうしお、たずえば、溶媒䞭の可溶性物
質の濃床は、その物質が玔粋な物質ずしおではな
く、固溶䜓の䞀成分ずしお存圚するずき、かなり
䜎い。 たずえば、難溶性物質の堎合においお、この物
質を完党に溶解するために通垞十分である溶媒の
量は、包接化合物たたは固溶䜓の堎合においお、
抜出の目的には䞍十分である。他方においお、あ
る溶媒はその䞭に溶けおいる物質を倚少完党に眮
換できる。包接化合物ぞの匷い芪和性を有し、固
溶䜓再び圢成するこずが考えられる。 本発明による固溶䜓、包接化合物たたは内䜍添
加化合物が成分の混合物ず異なるこずができる本
質的特城は、線粉末ダむダグラムである。それ
は個々の成分のダむダグラムを加えるこずによ぀
お埗るこずができない。最も簡単な堎合におい
お、いく本かの線の密床は倉化するが、抂しお、
個々の成分のダむダグラムずの類䌌性はほんのわ
ずかであるかあるいは存圚しない。䞀成分のみが
過剰量で存圚するずき、その線は固溶䜓の線に加
えお珟われるであろう。固溶䜓、包接化合物たた
は内䜍添加化合物および混合物の間のこれらの区
別する特城は、専門家にず぀お既知であり、そし
お文献から埗るこずができる。 包接するこずができる物質は、環匏および非環
匏の広範な皮類の化合物の郚類に属する。玔粋に
実際的理由のため、通垞の条件䞋で液䜓たたは固
䜓である化合物は奜たしい。 液状物質のうちで、沞点が100℃以䞊、ずくに
150℃以䞊のものは奜たしい。適圓な化合物は、
奜たしくは非環匏および環匏の化合物、たずえ
ば、脂肪族および芳銙族の炭化氎玠であり、それ
らは、OH、COOH、NH2、眮換NH2、
CONH2、眮換CONH2、SO2NH2、眮換
SO2NH、SO3H、ハロゲン、NO2、CN、−SO2−
アルキル、−SO2−アリヌル、−−アルキル、−
−アリヌルたたは−−アシルでさらに眮換さ
れるこずができる。 ずくに述べるこずができる䟋は、次のずおりで
あるパラフむンおよびパラフむン油トリむ゜
ブチレン、テトラむ゜ブチレンたずえば、石油
の分留においお埗られるような、脂肪族および芳
銙族の炭化氎玠の混合物塩玠化パラフむン炭化
氎玠、䟋、塩化ドデシルたたは塩化ステアリル
C10〜C30−アルコヌル、䟋、−デカノヌル、
−ドデカノヌル、−ヘキサデカノヌル、−オ
クタデカノヌルおよびそれらの混合物、オレむル
アルコヌル、12−オクタデカンゞオヌル、脂
肪酞およびそれらの塩および混合物、たずえば、
ギ酞、酢酞、ドデカン酞、ヘキサデカン酞、オク
タデカン酞、オレむン酞、脂肪酞゚ステル、たず
えば、C10〜C20−脂肪埌のメチル゚ステル、脂肪
酞アミド、たずえば、ステアラミド、ステアリン
酞モノ゚タノヌルアミドたたはステアリン酞ゞ゚
タノヌルアミド、ステアロニトリル、脂肪アミ
ン、たずえば、ドデシルアミン、セチルアミン、
ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミンなど
む゜環匏炭化氎玠、䟋、シクロドデカン、デカヒ
ドロナフタレン、−、−、−キシレン、メ
シチレン、ドデシルベンれン混合物、テトラリ
ン、ナフタレン、−メチルナフタレン、−メ
チルナフタレン、ビプニル、ゞプニルメタ
ン、アセナフテン、フルオレン、アントラセン、
プナントレン、−、−タヌプニル、
−、−ゞクロロベンれン、ニトロベンれン、
−クロロナフタレン、−クロロナフタレンたた
は−ニトロナフタレン、む゜環匏アルコヌルお
よびプノヌルおよびそれらの誘導䜓、䟋、ベン
ゞルアルコヌル、デカヒドロ−−ナフトヌルた
たはゞプニル゚ヌテル、スルホン、たずえば、
ゞプニルスルホン、メチルプニルスルホンた
たは4′−ビス−−ヒドロキシ゚トキシゞフ
゚ニルスルホン、む゜環匏カルボン酞およびそれ
らの誘導䜓、䟋、安息銙酞、−ニトロ安息銙
酞、シンナム酞、−ナフタンカルボン酞、フタ
ル酞、ゞブチルフタレヌト、ゞオクチルフタレヌ
ト、テトラクロロフタル酞、−ニトロベンズア
ミド、−ニトロベンズアミド、−ニトロベン
ズアミドたたは−クロロベンズアミド、スルホ
ン酞、䟋、−ゞクロロベンれンスルホン
酞、−たたは−ニトロベンれンスルホン酞、
−ゞメチルベンれンスルホン酞、−およ
び−ナフタレンスルホン酞、−ニトロ−−
および−ニトロ−−ナフタレンスルホン酞、
ゞ−sec−ブチルナフタレンスルホン酞混合物、
ビプニル−−スルホン酞、−、
−、−たたは−ナフタレンゞスルホ
ン酞、−ニトロ−−ナフタレンゞスルホ
ン酞、アントラキノン−−スルホン酞、アント
ラキノン−−スルホン酞、ゞプニル−
4′−ゞスルホン酞たたは−ナフタレン
トリスルホン酞および前述のスルホン酞の塩、た
ずえば、ナトリりム、カリりム、カルシりム、亜
鉛、ニツケルおよび銅の塩スルホンアミド、た
ずえば、ベンゟスルホンアミド、−、−およ
び−ニトロベンれンスルホンアミド、−、
−および−スルホニルビスベンれンスルホンア
ミド、4′−オキシビスベンれンスルホンアミ
ドおよび−および−ナフタレンスルホンアミ
ド。 カルボキシアミドおよびスルホンアミドは、包
接すべき化合物の奜たしい矀であり、そしお尿玠
および眮換尿玠、䟋、プニル尿玠、ドデシル尿
玠など、および耇玠環匏化合物、䟋、バルビツル
酞、ベンズむミダゟロン、ベンズむミダゟロン−
−スルホン酞、−ゞヒドロキノキサリ
ン、−ゞヒドロキシキノキサリン−−ス
ルホン酞、カルバゟヌル、カルバゟヌル−
−ゞスルホン酞、−ヒドロキシキノリン、
−ゞヒドロキシキノリン、カプロラクタム、メ
ラミン、−プニル−−トリアゞン
−−ゞアミン、−メチル−−
トリアゞン−−ゞアミンおよびシアヌル酞
もずくに適圓である。 奜たしい固溶䜓および内䜍添加化合物たたは包
接化合物は、衚面掻性化合物、ずくに界面掻性剀
を含有する。界面掻性剀は、たずえば、K.
LindnerTenside−Textilhilfsmitter−
Waschrohstoffe〔界面掻性剀−織物助剀−掗浄剀
ベヌス〕、第版、第巻、
WissenschaftlicheVerlagsgesellschaltmbH
Stuttgart1964に蚘憶されおいる。これらの化
合物は陰むオン性、非むオン性、陜むオン性たた
は䞡性の化合物である。適圓な陰むオン性化合物
の䟋は、次のずおりである玔粋な石けん、䜎玚
たたは高玚アシル化アミノカルボン酞の塩、脂肪
酞サルプヌト、脂肪酞の゚ステル、アミドなど
のサルプヌト、第䞀アルキルサルプヌト、オ
キ゜アルコヌルのサルプヌト、第二アルキルサ
ルプヌト、゚ステル化たたぱヌテル化ポリオ
キシ化合物のサルプヌト、眮換ポリグリコヌル
゚ヌテルのサルプヌト硫酞化゚チレンオキシ
ド付加物、アシル化たたはアルキル化アルカノ
ヌルアミンのサルプヌト、脂肪酞のスルホネヌ
ト、それらの゚ステル、アミドなど、第䞀アルキ
ルスルホネヌト、第二アルキルスルホネヌト、゚
ステルのように結合したアシルを有するアルキル
スルホネヌト、アルキル゚ヌテルスルホネヌト、
アルキルプニル゚ヌテルスルホネヌト、ポリカ
ルボン酞゚ステルのスルホネヌト、アルキルベン
れンスルホネヌト、アルキルナフタレンスルホネ
ヌト、脂肪芳銙族スルホネヌト、アルキルベンズ
むミダゟヌルスルホネヌト、ホスプヌト、ポリ
ホスプヌト、ホスホネヌト、ホスフむネヌト、
チオサルプヌト、ヒドロサルフアむト、スルフ
むネヌトおよびパヌサルプヌト、適圓な非むオ
ン性化合物は、次のずおりである。ポリアルコヌ
ルの゚ステルおよび゚ステル、アルキルポリグリ
コヌル゚ヌテル、アシルポリグリコヌル゚ヌテ
ル、アルキルアリヌルポリグリコヌル゚ヌテルお
よびアシル化たたはアルキル化アルカノヌルアミ
ンポリグリコヌル。適圓な陰むオン性化合物の䟋
は、次のずおりであるアルキルアミン塩、第四
アンモニりム塩、アルキルピリゞニりム塩、簡単
なか぀第四むミダゟリン塩、アルキルゞアミン、
アルキルポリアミン、アシルゞアミン、アシルポ
リアミン、アシルアルカノヌルアミン、アルカノ
ヌルアミン゚ステル、アルキル−OCH2−−ピ
リゞニりム塩、アルキル−CO−NH−CH2−
−ピリゞニりム塩、アルキル゚チル尿玠、スルホ
ニりム化合物、ホスホニりム化合物、アル゜ニり
ム化合物、アルキルグアニゞンおよびアシルビグ
アニゞン。適圓な䞡性化合物の䟋は、アルキルベ
タむン、スルホベタむンおよびアミノカルボン酞
である。非むオン性界面掻性剀、ずくに脂肪族ア
ルコヌル、脂肪族アミンおよびオクチルプノヌ
ルたたはノニルプノヌルの゚チレンオキシド付
加生成物は、䜿甚するこずが奜たしい。 宿䞻化合物ず、固溶䜓、包接化合物たたは内䜍
添加化合物を圢成する化合物の他の重芁な矀は、
倩然の暹脂および暹脂酞、たずえば、アビ゚チン
酞およびその転化生成物および塩である。これら
の転化生成物の䟋は、氎玠化、脱氎玠化および䞍
均化アビ゚チン酞である。埌者は、たた、無氎マ
レむン酞およびフマル酞の添加により、二量化、
重合たたは倉性するこずができる。たた、興味あ
るものは、カルボキシル基が倉性された暹脂酞、
たずえば、メチル、ヒドロキシ゚チル、グリコヌ
ル、グリセロヌルたたはペンタ゚リスリトヌル゚
ステル、および暹脂酞ニトリルおよび暹脂酞アミ
ンおよびデヒドロアビ゚チルアルコヌルである。 ポリマヌ、奜たしくは氎溶性ポリマヌ、たずえ
ば、゚チレンプロピレンオキシドブロツクポリ
マヌ、ポリビニルアルコヌル、ポリメタアク
リル酞たたは倉性セルロヌス、䟋、カルボキシメ
チルセルロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、
ヒドロキシプロピルセルロヌス、メチルヒドロキ
シ゚チルセルロヌスたたぱチルヒドロキシ゚チ
ルセルロヌスも埋め蟌みに適する。 非垞にずくに重芁なものは、染料たたは染料混
合物が有機金属化合物、ずくに匏の化合物たた
はそれらの塩の分子骚栌䞭に組み蟌たれた固溶
䜓、包接化合物たたは内䜍添加化合物である。な
ぜなら、特別の効果、たずえば、より高い着色力
たたは他の色盞がそれにより埗るこずができるか
らである。染料は広範な皮類の染料の郚類に属す
るこずができる。可胜な䟋は、アゟ染料、アント
ラキノン染料、キノフタロン染料、アゟメチン染
料、フタロシアニン染料およびトリプニルメタ
ン染料である。 〜個のスルホ基を有するモノアゟおよびゞ
スアゟ染料、ずくにナフトヌルスルホン酞たたは
ナフチルアミンスルホン酞のカツプリング生成物
が埋め蟌たれた固溶䜓および内䜍添加化合物たた
は包接化合物は、ずくに重芁である。 金属化合物の結晶栌子䞭に埋め蟌むこずができ
る物質の量は、抂しお、宿䞻化合物の量に関しお
〜120重量である。奜たしくは玄10〜玄100重
量が埋め蟌たれる。この物質の量は、適圓な溶
媒で掗浄できず、そしお元玠分析から掚定される
量である。前述の物質の量より倚くたたは少なく
をもちろん加えるこずもでき、そしお適圓なら
ば、過剰量の掗浄陀去を省略するこずができる。
この量は奜たしくは10〜150である。 匏に埓う化合物は、“”−䜍眮が未眮換であ
るピリミゞン誘導䜓を−ゞアゟピリミゞン誘導
䜓ず適圓な条件䞋で反応させ、぀の成分を埗ら
れる眮換パタヌンが匏に盞圓するように遞択す
るこずによ぀お、補造できる。 出発生成物ずしお適圓な−ゞアゟピリアゞン
類は、文献に蚘茉されおいるか、あるいは文献に
蚘茉されおいる方法によ぀お補造するこずができ
る。補造法は、たずえば、S.Patai
“TheChemistry of Diazonium and Diazo
Groupゞアゟニりムおよび基の化孊”第郚
John WileySons1978の第751ペヌゞにおい
お、M.Regitzが芁玄しおいる。 奜たしい補造法の䟋は、−アミノピリミゞン
たたは−スルフアミノピリミゞン誘導䜓ず亜硝
酞ずの反応、およびアゟ基がアリヌルスルホニル
アミドから−䜍眮が未眮換であるCH−酞性ピ
リミゞン誘導䜓ぞ移される。いわゆるアゟ基移行
である。この補造法の適圓な出発生成物の䟋は、
次のピリアゞン誘導䜓であるバルビツル酞たた
はその誘導䜓、たずえば、−アミノ−、−シ
アノアミノ−、−りレむド−、−アセチルア
ミノ−、−ベンゟむルアミノ−、−メチルス
ルホニルアミノ−、−グアニゞノ−、−プ
ニルスルホニルアミノ−、−アニリノ−、−
−クロロアニリノ−、−−クロロアニ
リノ−、−−クロロアニリノ−、−
−ゞクロロアニリノ−、−−
ゞクロロアニリノ−、−−ニトロアニリ
ノ−、−−ニトロアニリノ−、−−
ニトロアニリノ−、−−メトキシアニリ
ノ−、−−メトキシアニリノ−、−
−メチルアニリノ−、−−メチルアニリ
ノ−、−−ゞメチルアニリノ−、
−ベンゞルアミノ−、−メチルアミノ−、−
ゞメチルアミノ−、−ブチル−、−゚チル
−、−プロピル−、−ヘキシル−、−ベン
ゞン−および−プニル−−ゞヒドロキ
シピリミゟン、−ゞヒドロキシピリミゞ
ン、−メチルバルビツル酞、−゚チルバルビ
ツル酞、−ベンゞルバルビツル酞、−プニ
ルバルビツル酞および−−クロロプニル
−、−−クロロプニル−、−
−ゞクロロプニル−、−−メチルプニ
ル−、−−ゞメチルプニル−およ
び−−ニトロプニル−バルビツル酞、り
ラシルおよび−ベンゞル−、−メチル−およ
び−プニル−−ゞヒドロキシピリミゞ
ン。 これらたたは同様なピリミゞン誘導䜓から、た
ずえば、アゟ基移行たたは他の方法によ぀お、埗
るこずができず−ゞアゟピリミゞン類は、適圓
な条件䞋で、−䜍眮が未眮換であるCH−酞性
ピリミゞン誘導䜓ず適圓な条件䞋に反応させるこ
ずができる。このようなカツプリング反応に適圓
でありか぀−䜍眮が未眮換であるず考えられる
ピリミゞン誘導䜓は、−アゟピリミゞンの補造
の出発生成物ずしおも䜿甚できる同じピリミゞン
誘導䜓である。蚘茉できる远加の䟋は、次のずお
りである−アミノ−−ゞヒドロキシピ
リミゞン、−ゞアミノ−−ヒドロキシピ
リミゞン、−ゞアミノ−−ヒドロキシピ
リミゞン、−アミノ−−シアノアミノ−−
ヒドロキシピリミゞン、−プニル−−アミ
ノ−−ヒドロキシピリミゞン、シトシン、オロ
チン酞、−カルバモむル−−ゞヒドロキ
シピリミゞン、−カルボキシ−−ヒドロキシ
−−プニルピリミゞン、−ヒドロキシ−
−メチル−−トリアゟロ〔−ピリミ
ゞン、−ゞメチル−−ヒドロキシ−−
トリアゟロ〔−〕ピリミゞン、−
ゞヒドロキシ−−トリアゟロ〔−〕ピ
リミゞン、−ゞヒドロキシ−−メチル−
−トリアゟロ〔−〕ピリミゞン、−
アミノ−−ヒドロキシ−−トリアゟロ〔
−〕ピリミゞン、−アミノ−−ヒドロキ
シ−−メチル−−トリアゟロ〔−〕
ピリミゞン、−ゞヒドロキシピリミゞン
〔−〕ベンズむミダゟヌル、−アミノ
−−ヒドロキシピリミド〔−〕ベンズ
むミダゟヌルおよび2H−ピリミド〔−〕
ベンゟチアゟヌル−−3H−ゞオン。 述べたすべおのピリミゞン誘導䜓は、単独であ
るいは混合物ずしお䜿甚できる。 カツプリング反応は、皮々の方法で実斜でき
る。こうしお、たずえば、−ゞアゟピリミゞン
類を、補造埌、たず単離し、そしお必芁に応じ
お、再結晶化たたは再沈柱により粟補するこずが
できる。しかしながら、奜たしい方法は、盎接−
䞭間の単離を行わないで−いわゆるアゟ基移行に
おいお生成した−ゞアゟピリミゞン類を反応さ
せるこずから成る。 カツプリング反応は、奜たしくは、匱酞性ない
し匱アルカリ性のPH範囲、すなわち、PH玄〜PH
箄12の氎性媒質䞭で実斜する。 −ゞアゟピリミゞンが、その互倉異圢の぀
においお、その環窒玠の぀䞊に氎玠原子を有す
る堎合、これによ぀お生ずるNH−酞性床は、ゞ
アゟピリミゞンが、䞭性ないしアルカリ性の範囲
においお、反応性に劣る陰むオンに移行するずい
う効果を有するこずができる。この堎合におい
お、PH範囲は、奜たしくは、ゞアゟピリミゞンが
その未溶解の圢に完党にたたは郚分的に存圚する
ように遞択する。他方においお、−䜍眮が未眮
換でありか぀カツプリング成分ずしお䜜甚するピ
リミゞン誘導䜓は、完党にたたは郚分的に陰むオ
ンずしお存圚するずき、ずくに急速に反応する。
倚くの堎合においお、最倧の反応速床はあるPH範
囲に入り、このPH範囲は堎合に応じお異なり、そ
しお適圓ならば、予備実隓によ぀お決定できる、
ずいえる。 反応成分の型およびPH倀に䟝存しお、反応時間
は玄〜24時間以䞊であり、そしお反応時間は20
℃〜100℃の間で遞択できる。たた、高枩および
加圧䞋に実斜するこずは有利であるこずがある。 反応においお圢成するアゟバルビツル酞の誘導
䜓は匱酞ないし匷酞であり、これは適圓な陜むオ
ンず塩たたは錯塩を圢成し、そしおこれらの塩は
モノ、ゞ、トリたたはテトラ陰むオンから誘導す
るこずができる。 奜たしい適圓な陜むオンの䟋は、アルカリ金属
およびアルカリ土類金属の陜むオン、たずえば、
リチりム、ナトリりム、カリりム、マグネシり
ム、カルシりム、ストロンチりムおよびバリりム
の陜むオン、およびたた鉄、コバルト、ニツケ
ル、カドミりム、マンガン、亜鉛、アルミニり
ム、クロムおよび銅の陜むオンである。 塩たたは錯塩は、皮々の方法で補造するこずが
できる。たずえば、カツプリング反応䞭、適圓な
金属塩が存圚する堎合、それらのアゟバルビツル
酞の塩たたは錯塩は盎接圢成するこずができ、そ
しおこれらは、PH倀の関数ずしお、アゟバルビツ
ル酞の皮々の解離段階から誘導するこずができ
る。しかしながら、たずカツプリングし、次いで
反応生成物を、盎ちに、あるいは、必芁に応じ
お、䞭間単離および適圓な溶媒䞭の再懞濁埌、反
応させるこずができる。カツプリング反応は、成
分の型およびPH倀に䟝存しお、解離しないバルビ
ツル酞たたはすでに塩、たずえば、アルカリ金属
塩を圢成するこずができ、これを次いで耇分解に
おいおお金属塩ず反応させるこずができる。 塩たたは錯塩の圢成は、奜たしくは、氎性媒質
䞭で実斜し、そしおPH倀は、成分の型に䟝存し
お、無機の酞ずアルカリの間でなくおはならな
い。反応枩床は℃〜100℃、奜たしくは30℃〜
100℃の間であるこずができ、反応時間は宀枩に
おける数時間ず高枩における数分間であるこずが
できる。さらに、ずくに有利な応甚の性質を埗る
ためには、塩たたは錯塩の圢成に必芁であるより
も長く生成物を加熱するこずは、適圓ならば高枩
においお加圧䞋においおさえ、有効であるこずが
ある。 塩たたは錯塩の圢成においお、金属塩の混合物
を䜿甚するずき、条件に䟝存しお、混合した塩た
たは錯塩を圢成するこずもできる。 包接化合物、内䜍添加化合物たたは固溶䜓の圢
成は、远加の物質を分子䌚合においお埋め蟌たれ
る堎合、錯塩の圢成の前、間たたは埌に、埋め蟌
むべき物質たたは物質の混合物を適圓な圢で反応
混合物ぞ加え、この混合物を30〜100℃の枩床に
おいお数分から玄24時間たで加熱する。ずくに難
溶性物質の堎合においお、高枩においお加圧䞋に
実斜するこずが有利であるこずもある。しかしな
がら、錯䜓を単離し、プレスケヌキたたは也燥し
た物質を適圓な溶媒䞭に懞濁し、次いで所望物質
を同じ方法で埋め蟌むこずができる。 埋め蟌むべき物質は、型およびコンシステンシ
ヌに䟝存しお、固溶性、液䜓、溶液、スラリヌ、
懞濁液、分散液たたは乳濁液ずしお加えるこずが
できる。 シアノむミノアゟバルビツル酞、およびその塩
および錯塩は、皮々の方法で補造できる  ゞアゟバルビツル酞を、匱酞ないし䞭性のPH
範囲においお、−シアノむミノバルビツル酞
ずカツプリングする。本発明に埓う塩を補造す
るために、耇分解しうる適圓な塩を、カツプリ
ング反応の前、間たたは埌に加える。  −シアノむミノ−−ゞアゟバルビツル酞
を、䞭性ないし匱酞性のPH範囲においお、バル
ビツル酞ずカツプリングさせる。本発明による
塩は、耇分解しうる塩をカツプリング反応の
前、間たたは埌に加えるこずによ぀お、補造で
きる。  バルビツル酞および−シアノむミノバルビ
ツル酞を初め導入し、そしおアゟ基移行剀によ
り、PH〜においお互いにカツプリングす
る。本発明による塩を補造するために、耇分解
しうる適圓な反応の前、間たたは埌に加える。 〜に蚘茉する方法および、䞀般に、眮換ア
ゟバルビツル酞およびそれらの塩、錯塩、固溶
䜓、包接化合物および内䜍添加化合物を補造する
前述の方法は、氎性、氎性−有機たたは有機媒質
䞭で、奜たしくは20〜150℃、ずくに奜たしくは
50〜100℃の枩床においお実斜できる。 前述の補造法は、有利には、非むオン性、陰む
オン性、陜むオン性たたは䞡性の衚面掻性化合物
の存圚䞋に実斜するこずもできる。 適圓な非むオン性分散剀の䟋は、゚チレンオキ
シドず脂肪族アルコヌルたたはノニルプノヌル
ずの非むオン性反応生成物である。適圓な陰むオ
ン性衚面掻性化合物は、K.LindnerTenside−
Textilhilfsmittel−Waschrohstoffe〔衚面掻性剀
−織物助剀−掗浄剀ベヌス〕、第版、Wiss
VerlagsgesellschaftStuttgart1964第巻、
第571−836ペヌゞ、たたはUllmanns Encyklop
“adie der technischen Chemie〔りルマンの工業
化孊の癟科蟞兞〕、第版、VerlagChemie
WeinheimBergstr.1975第10巻、第457〜
458ペヌゞに蚘茉されおいる。 次の物質のクラスからの陰むオン性衚面掻性化
合物は、ずくに適圓である脂肪酞塩および硫酞
塩、脂肪酞の゚ステルおよびアミドの硫酞塩、ア
ルキル硫酞塩、アルコキシ化アルコヌルの硫酞
塩、アシル化アルカノヌルアミンの硫酞塩、長鎖
アルキルスルホネヌトC6〜C20、脂肪酞゚ステ
ルスルホネヌト、脂肪酞アミドスルホネヌト、ス
ルホコハク酞の゚ステルおよびアミド、C6〜C20
−アルキル−アシルタりリド、過フツ化アルキ
ルスルホネヌト、アルキルベンれンスルホネヌト
たずえば、“Marlon”範囲、アルキルナフタレ
ンスルホネヌト、アリヌル゚ヌテルスルホネヌ
ト、アルキルベンズむミダゟヌルスルホネヌト、
アルコキシカルボキシレヌト、アルキルマロン酞
塩、アルキルコハク酞塩、および石けん。 適圓な陜むオン性たたは䞡むオン性衚面掻性化
合物、たずえば、次の物質のクラスに属する脂
肪族アミン塩、第四アルキルアンモニりム塩
“Hyamin”範囲、アルキルベンゟむルアンモ
ニりム塩“Zephirol”範囲、゚ヌテルたたぱ
ステルのアルカノヌルアミン塩、アルキルピリゞ
ニりム塩たたはタンパク質䞡性電解質、
“TegsBetain”範囲の眮換ベタむンおよびスルフ
オベタむンおよび眮換アミノカルボン酞。このよ
うにしお、バルビツル酞化合物の重量に関しお、
0.01〜30重量、奜たしくは〜10重量を含有
する顔料配合物を調補するこずができる。 前蚘反応は氎性媒質䞭ばかりでなく氎性−有機
たたは有機媒質䞭で実斜できる。存圚できる適圓
な有機溶媒の䟋は、次のずおりであるホルムア
ツド、−メチルホルムアミド、−ゞメチ
ルホルムアミド、アセトアミド、ホスホルアミ
ド、ゞオキサン、アセトン、ピリゞンおよびその
誘導䜓、䟋、ピコリン、ルチゞンおよびコリゞ
ン、䟡たたは倚䟡アルコヌル、䟋、メタノヌ
ル、゚タノヌル、む゜ブタノヌルおよび゚チレン
グリコヌル、および有機酞、䟋、ギ酞および酢
酞氎ず完党にたたは郚分的に混和性の溶媒、た
たはこれらの溶媒の混合物。 アゟバルビツル酞塩および錯塩の補造に適圓な
金属塩の䟋は、次のずおりである塩化ナトリり
ム、塩化カリりム、塩化リチりム、炭酞リチり
ム、塩化セシりム、亜硝酞ナトリりム、硝酞カリ
りム、氎酞化リチりム、硫酞ナトリりム、リン酞
カリりム、塩化マグネシりム、硫酞マグネシり
ム、塩化カルシりム、酢酞カルシりム、ギ酞カル
シりム、塩化バリりム、硝酞バリりム、酢酞バリ
りム、炭酞バリりム、硝酞ストロンチりム、塩化
マンガン、硫酞マンガン、塩化鉄、硝酞鉄
、硫酞鉄、塩化コバルト、硝酞コバル
ト、硫酞コバルト、硫酞アルミニりム、硝酞アル
ミニりム、硫酞クロム、硫酞クロム、
塩化亜鉛、硫酞亜鉛、酢酞亜鉛、塩化カドミり
ム、硫酞カドミりム、硝酞カドミりム、硫酞銅、
塩化銅、酢酞銅、ギ酞銅、塩化
ニツケル、硫酞ニツケル、硫酞ニツケル、ギ酞ニ
ツケルおよび酢酞ニツケル。 前述の皮々の金属を含有できるこれらの塩の混
合物を䜿甚するこずもできる。このような塩の混
合物の䜿甚は、最終の着色生成物の䞭間の色盞を
含有するためにずくに適切である。 適圓なアゟ基移行剀は、匏 −N3 匏䞭、 はアシル基、たずえば、−CONH2、−CO−
NH−アルキル、−CON−アルキル2、−
COOR1、R2−SO2−たたは耇数環匏基を衚わし、
ここでR1はアルキル、アラルキルたたはアリヌ
ル基を瀺し、そしおR2はアミノ基たたはアルキ
ル、アラルキル、アリヌルたたは耇玠環匏基を瀺
し、本発明によれば、アルキル基は盎鎖たたは分
枝鎖の、眮換および未眮換のアルキル基であり、
そしおアミノ基はいかなる所望の方法においおも
眮換されるこずができる、 の化合物である。 合成に適圓なアゞドの䟋は、次のずおりであ
るカルバモむルアシド、メチルアゞドホルメヌ
ト、゚チルアゞドホルメヌト、ゞメチルアミノス
ルホニルアゞド、メチルスルホニルアゞド、ベン
ゞルスルホニルアゞド、ベンれンスルホニルアゞ
ド、−トル゚ンスルホニルアゞド、−トル゚
ンスルホニルアゞド、−トル゚ンスルホニルア
ゞド、−ニトロベンれンスルホニルアゞド、
−クロロベンれンスルホニルアゞド、−クロロ
ベンれンスルホニルアゞドおよび−アゞド−
−゚チルベンゟチアゟリりムテトラフルオロボレ
ヌト。 −シアノむミノバルビツル酞の補造は、たず
えば、ドむツ囜特蚱明现曞158591Fried−
“anderP.線者Fortschritte de
rTeerfabrikation und Verwandter Industriez
−weige〔タヌルの補造および関連工業における
発展〕、Vol.7633ペヌゞ、BerlinJ.
Springer1905から知られおいる。 ゞアゟニりム塩の圢の−シアノむミノ−−
ゞアゟバルビツル酞を補造するために、埓う手順
はゞアゟバルビツル酞の補造においお䜿甚するも
のに類䌌するたずえば、M.Regitz
LiebigsAnn.Chem.6761011964参照。 前述の方法は、本発明による化合物をすぐれた
収率でか぀高い収率で補造する。 アゟバルビツル酞誘導䜓の金属レヌキは、補造
条件に䟝存しお、倉化量の氎和氎を含有する。実
隓匏に぀き〜分子、抂しお〜分子の氎が
枬定される。 アゟバルビツル酞のある金属塩および金属錯䜓
の補造は、ドむツ囜公告2064093から既知である。 アゟバルビツル酞のニツケル錯塩、その固溶
䜓、包接化合物および内䜍添加化合物も皮々の方
法で補造できる。奜たしい方法は、次の簡玠化し
た反応図で衚わすこずができ、ここで倚くの倉法
が可胜である K0144 K0145 K0146 はここでは眮換されおいおもよい眮換アリヌ
ル基を衚わし、そしおNiXは奜たしくは氎溶性
ニツケル塩を衚わす。 第反応段階においお、アゟ基はそれ自䜓既知
の方法においおアリヌルスルホニルアゞドからバ
ルビツル酞ぞ移行しお、ゞアゟバルビツル酞
およびアリヌルスルホンアミドを生成する。
このアゞド基の移行は、奜たしくは氎性媒質䞭で
10〜100℃、奜たしくは30〜80℃の枩床においお
実斜し、この反応は酞性範囲ばかりでなく、たた
アルカリ性の範囲においお、すなわちPH玄〜14
においお実斜できる。この反応に適圓なスルホニ
ルアゞドの䟋は、次のずおりであるベンれンス
ルホニルアゞド、−、−たたは−クロロベ
ンれンスルホニルアゞド、−、−たたは−
トル゚ンスルホニルアゞド、−メトキシベンれ
ンスルホニルアゞド、−ニトロベンれンスルホ
ニルアゞド、3′−スルホニルビス−ベンれン
スルホニルアゞド、4′−ヒドロキシビス−ベ
ンれンスルホニルアゞド、4′−ヒドロキシビ
ス−ベンれンスルホニルアゞド、−ゞベン
ゟフランゞスルホニルアゞド、−ナフタレンス
ルホニルアゞドおよび−ナフタレンスルホニル
アゞド。 第反応段階においお、ゞアゟバルビツル酞
を次にバルビツル酞のそれ以䞊の分子ずカ
ツプリングしおアゟバルビツル酞XIを生成す
る。このカツプリング反応はアゟ基移行の反応条
件の同䞀の反応条件䞋に実斜するこずができる
が、酞性ないし䞭性のPH範囲、すなわち玄〜
のPH倀が有利に遞ばれる。なぜなら、ゞアゟヌバ
ルビツル酞は、5.5以䞊ないしのPH倀においお、
塩基ず反応性に劣る塩を圢成するからである。こ
のゞアゟ−バルビツル酞の挙動を利甚しお、぀
の反応段階を、たずえば、たずアゟ基をPH≧に
おいお郚分的たたは完党に移行し、次いでPH〜
においおカツプリングするこずにより、郚分的
たたは完党に分離するこずができる。ゞアゟバル
ビツル酞は、たずえば、バルビツル酞を、適圓な
らば、少過剰量の、玄〜10、のスルホニルア
ゞドず䞭性ないしアルカリ性の範囲においお反応
させおゞアゟバルビツル酞の塩を生成し、埌者
を、酞性化埌遊離ゞアゟバルビツル酞の結晶化た
たは塩析埌、単離するこずによ぀お、䞭間段階に
おいお単離するこずもできる。このようにしお単
離するこずができるアゟバルビツル酞の塩は、た
ずえば、アルカリ金属塩、䟋、リチりム、ナトリ
りムたたはカリりムの塩、アルカリ土類金属塩、
䟋、マグネシりム、カルシりム、ストロンチりム
たたはバリりムの塩、あるいはニツケル、亜鉛た
たはマンガンの塩である。他方においお、反応を
出発時から酞性ないし䞭性の範囲においお実斜す
るずき、アゟ基移行およびカツプリングは同時に
起こり、そしおアゟバルビツル酞は盎接埗られ
る。 アゟバルビツル酞は匷酞であり、そしお前述の
PH範囲においお、それは垞にその塩たたは金属錯
塩の圢で埗られる。この酞は、PH倀たたは存圚す
る陜むオンの型に䟝存しお、䞀塩基酞たたは二塩
基酞ずしお䜜甚できる。たずえば、ナトリりム、
カリりム、マグネシりム、カルシりム、ストロン
チりム、バリりム、亜鉛、マンガン、鉄、カドミ
りム、アンモニりムなどの陜むオンずの、塩たた
は錯塩を埗るこずができる。反応段階および
においお、化合物たたはナトリりムの塩を、たず
えば、酞の緩衝に、䜿甚するず、アゟバルビツル
酞のモノナトリりム塩が埗られるであろう。これ
らの反応段階の前、間たたは埌に、塩たたは化合
物を他の陜むオンず䞀緒に加えるず、他の陜むオ
ンずの塩たたは錯塩あるいは塩たたは錯塩の混合
物が䜿甚量、反応枩床、反応時間およびPH倀の関
係ずしお圢成する。 アゟバルビツル酞のこれらの塩たたは錯塩は、
䞭間段階で単離できる。この時点における䞭間単
離たたはゞアゟバルビツル酞の䞭間単離は、ある
環境䞋においお、有利であるこずがある。なぜな
ら、䞍玔物たたは副生物、たずえば、アゟ基移行
時に圢成したスルホンアミド類はこの方法で陀去
できるからであり、これらはそうでなければ、倚
分他の加えた物質ず競合しお、固溶䜓を圢成する
こずがあるからである。スルホンアミド類は、た
ずえば、再結晶化、加熱および適圓な溶媒、たず
えば、氎、メタノヌルたたぱタノヌルによる掗
浄により、あるいは氎溶性塩ぞの転化および匕き
続く掗浄により、陀去するこずができる。 アゟバルビツル酞のニツケル錯塩は、皮々の方
法で第反応段階においお圢成できる。こうし
お、たずえば、カツプリングおよび錯塩の圢成
は、固䜓たたは溶解したニツケル塩をカツプリン
グ反応の前たたは間に加えるこずによ぀お実斜す
るこずでき、そしおカツプリングおよび錯䜓の圢
成は事実䞊同時に起こり、そしお条件はカツプリ
ング単独におけるずきず本質的に同䞀である。ニ
ツケル錯䜓はずくに急速にか぀円滑にこの方法で
圢成する。しかしながら、アゟバルビツル酞の調
補した塩から出発し、そしおそれをニツケル塩ず
反応させるこずも可胜である。最も簡単な堎合に
おいお、すでに述べた方法におけるカツプリング
反応で圢成したような、アゟバルビツル酞の塩た
たは錯䜓の懞濁液から出発するこずが可胜であ
り、あるいはこのような塩は、吞匕過、絞りた
たは遠心分離、プレスケヌキたたは也燥埌埗られ
た生成物を、適圓ならば、粉砕し、適圓ならば分
散剀たたは湿最剀を添加しお、適圓な溶媒䞭に懞
濁し、そしおニツケル塩ず反応させるこずによ぀
お、単離される。適圓なニツケル塩の䟋は、ニツ
ケルの塩化物、硫酞塩たたは硝酞塩および酢酞ニ
ツケル、ギ酞ニツケル、シナり酞ニツケルおよび
炭酞ニツケルである。錯塩は奜たしくは氎性媒質
䞭で圢成する。PH倀は鉱酞ず匷くアルカリ性ずの
間、奜たしくは≊10であるこずができる。奜たし
い反応枩床は30〜100℃であり、そしお反応は、
適圓ならば、高枩においお加圧䞋に実斜するこず
もできる。芁求される反応時間は、䜎枩においお
数時間から高枩においお数分間の間で倉化する。
すぐれた顔料性質を埗るためには、錯塩の圢成に
必芁なよりも長い時間、適圓ならば高枩においお
加圧䞋に加熱するこずが有利であろう。 远加の物質がニツケル錯塩の分子䌚合においお
埋め蟌たれた固溶䜓、包接化合物および内䜍添加
化合物の圢成は、錯塩の圢成の前、間たたは埌
に、実斜するこずができ、埋め蟌むべき物質たた
は物質の混合物は、適圓な圢で反応混合物ぞ加
え、そしお生ずる混合物は30〜100℃の枩床にお
いお数分ないし24時間たでの間加熱する。ずくに
難溶性物質の堎合においお、ここで高枩においお
か぀加圧䞋に実斜するこずが有利であるこずもあ
る。ニツケル錯塩を単離し、プレスケヌキたたは
也燥した物質を適圓な溶媒䞭に懞濁し、次いで所
望の物質を同じ方法で埋め蟌むこずができる。 埋め蟌むべき物質は、型およびコンシステンシ
ヌに䟝存しお、固䜓物質、液䜓、溶液、スラリ
ヌ、懞濁液、分散液たたは乳濁液ずしお、加える
こずができる。 すべおの反応段階のために奜たしい反応媒質
は、氎である。それに加えお、氎ず完党にたたは
郚分的に混和性の溶媒を加えるこずが有利である
こずがある。これは、たずえば、成分の溶解床を
増加し、これによ぀お反応を促進するこずがで
き、そしお顔料の性質、たずえば、分散性をこれ
により改良するこずができる。このような溶媒の
䟋は、次のずおりであるメタノヌル、゚タノヌ
ル、プロピルアルコヌル、む゜プロピルアルコヌ
ル、−ブタノヌル、む゜ブタノヌル、アセト
ン、メチル゚チルケトン、シクロヘキサノン、グ
リコヌル、メチルグリコヌル、゚チルグリコヌ
ル、ブチルグリコヌル、グリコヌルゞメチル゚ヌ
テル、ゞグリコヌル、ゞグリコヌルゞメチル゚ヌ
テル、ゞグリコヌルゞ゚チル゚ヌテル、ゞオキサ
ン、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホキシ
ド、スルホラン、−メチルピロリドン、ピリゞ
ンなど。 氎ず䞍混和性であるか、あるいは郚分的にのみ
混和性の溶媒を、適圓ならば適圓な乳化剀ず䞀緒
に、加えるこずによ぀お同様な効果を埗るこずが
できる。このような溶媒の䟋は、トル゚ン、キシ
レン、クロロベンれン、ゞクロロベンれン、ニト
ロベンれン、クロロホルムおよび塩化メチレンで
ある。 すべおの反応、たたは䞀郚分の反応は、完党に
有機溶媒䞭で実斜するこずもできる。氎混和性た
たは氎䞍混和性ずしおすでに述べた溶媒を、この
目的に䜿甚できる。 新芏な包接化合物、内䜍添加化合物および固溶
䜓は、すべおの顔料の甚途に顔料ずしお高床に適
する。 たずえば、それらは、いかなる皮類のペむント
の着色にも、印刷むンキ、デむステンパヌたたは
゚ルマゞペンペむントの補造、および合成、半合
成たたは倩然の高分子材料、たずえば、ポリ塩化
ビニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリ゚チレ
ンたたはポリプロピレンの原料着色に適する。そ
れらは、たた、倩然、再生たたは合成の繊維、た
ずえば、セルロヌス、ポリ゚ステル、ポリカヌボ
ネヌト、ポリアクリロニトリルたたはポリアミド
の繊維の玡糞染色に、そしお繊維材料および玙の
プリントに䜿甚できる。たずえば、ペむントおよ
び゚マルゞペンペむントの着色、玙の着色、織物
の顔料プリント、たたはビスコヌスの玡糞染色に
䜿甚できる、埮现な、安定な、氎性顔料分散液
は、これらの顔料から、非むオン性、陰むオン性
たたは陜むオン性の界面掻性剀の存圚䞋にミリン
グたたは混緎するこずによ぀お、埗るこずができ
る。 新芏な化合物たたは固溶䜓は、ずくにきわめお
すぐれた熱安定性、きわめおすぐれた光および気
候堅牢性およびきわめおすぐれた溶媒堅牢性によ
぀お区別される。固溶䜓たたは包接化合物を調補
するこずにより、顔料の性質、たずえば、分散
性、光沢、鮮明さ、色盞などをコントロヌルした
方法で埗るこずができる。以䞋の実斜䟋におい
お、枩床は℃である。 線回折スペクトルは、デバむ−シ゚ラ−ダむ
アグラムCu−、α茻射、 Kα1.5418
Å、Niフむルタヌである。蚘茉するデヌタは、
倀Åおよび、カツコ内、掚定匷さであり、
最倧の匷さは100に等しくセツトする。すべおの
線は、10の盞察匷さたでの䜎い倀に䞎える。拡散
垯は、小さいで瀺す。 実斜䟋   25のベンれンスルホノヒドラゞト、200ml
の氎、20mlの10N塩酞および1.25のステアリ
ン酞ずタりリンずの瞮合生成物を30分間かきた
ぜる。60の氷を加え、次いで100mlの溶液䞭
に30の亜硝酞ナトリりムを含有する亜硝酞ナ
トリりム氎溶液の34mlを30分間にわたり滎䞋す
る。このバツチ30分間かきたぜ、過剰の亜硝酞
塩を維持する。次いで過剰の亜硝酞塩を少量の
スルフアミン酞で砎壊し、そしお過剰の酞を玄
mlの10N氎酞化ナトリりム溶液で䞭和する。
ベンれンスルホニルアゞドの゚マルゞペンが埗
られる。  38.2のバルビツル酞を1aに埓぀お調補し
た゚マルゞペンに加え、この混合物を10分間か
きたぜ、次いでPHを玄33mlの10N氎酞化ナトリ
りム溶液によりに調敎する。このバツチを50
℃で時間かきたぜ、mlの酢酞および玄14ml
の10N塩酞によりPH4.8に調敎し、そしお70℃
でさらに時間、80℃で時間加熱する。アゟ
バルビツル酞のナトリりム塩の懞濁液が埗られ
るさらに、玄22のベンれンスルホンアミド
が、副生物ずしお圢成しお、溶解した状態で存
圚する。  1bに埓぀お調補した懞濁液を95〜100℃に
加熱し、吞匕過し、そしお過した固䜓を玄
の沞謄熱氎でいく぀かの郚分に分けお掗浄
する。アゟバルビツル酞のナトリりム塩のプレ
スケヌキが埗られる。  1cに埓぀お調補したペヌストを500mlの氎
ずずもにかきたぜ、この混合物を95℃に加熱
し、そしお120mlの氎䞭の34.5のNiCl2×
6H2Oの溶液を分かけお滎䞋する。このバツ
チをさらに時間95℃で加熱し、吞匕過した
固䜓をの沞謄熱氎で数回に分けお掗浄し、
埪環空気キダビネツト内で70℃で也燥するず、
47.7のアゟバルビツル酞のニツケル錯
塩が埗られる。 分析 22.9の15.6のNiIRスペクトル
KBr5.85Ό、6.35Ό、7.0Ό、7.2Ό。 線回折スペクトル7.92100、5.0820、
4.4720d、3.8415、3.4620、3.2110、2
.974
10。 この生成物は、焌付け甚゚ネメルを黄色に着色
する。 実斜䟋  実斜䟋に埓うが、錯塩の圢成を95℃の代わり
に70℃においお行い、このバツチを70℃でさらに
時間、95℃で時間維持し、より濃い色の生成
物が埗られ、これは他の面においお実斜䟋の生
成物の性質に類䌌する。 実斜䟋 〜 1cに埓぀お調敎したペヌストを500mlの氎ず
ずもにかきたぜ、平均鎖長が12炭玠原子である脂
肪族アルコヌル混合物ぞモルの゚チレンオキシ
ドを付加しお埗られた商業的に入手できる補品の
10、20たたは30を加え、このバツチを90℃
に加熱し、120mlの氎䞭の34.5のNiCl2×6H2O
および13の無氎酢酞ナトリりムの溶液を玄分
間で加え、そしお他の面は実隓1dに埓うず、
埋め蟌み生成物の59.3、67.8および80.7が
埗られ、それらから易溶性乳化剀は氎で掗浄陀去
䞍可胜である。 これらの生成物は、焌付け甚゚ナメルに増倧し
お緑味のより鮮明な色を䞎える。 線回折スペクトル 実斜䟋10.31100d、8.2880d、4.69
20d、3.9225d、2.82320d、2.74710d、
2.46310d 実斜䟋11.4230、10.48100、8.3420
、
7.3815、5.7210d、5.2115、4.7035、4
.15
15、3.8935、2.8210dおよび 実斜䟋11.54100、8.2230、5.7730、
5.2130、4.7410、4.2015、3.8490、2.
896
20、2.79610、2.32315、1.93110。 実斜䟋  実斜䟋の方法に埓うが、27モルの゚チレンオ
キシドず−−メチル−−プニル゚チル
−プノヌルずの反応生成物の30を加え、アゟ
バルビツル酞のニツケル錯塩䞭のこの乳化
剀の固溶䜓の76.9が埗られる。 分折 14.5の10.5のNi。 IRスペクトルKBr5.85Ό、6.35Ό、7.0Ό、
7.2Ό肩。9.2Όにおける䞭皋床の垯は、乳化剀の
゚ヌテル官胜基に割圓おるこずができる。 線回折スペクトル11.36100、9.0715、
8.0820、5.7060、5.1210、4.1210d、3
.81
50。 次の実斜䟋〜10の生成物を、実斜䟋の方法
に埓い、䞋衚に蚘茉する倉曎を甚いお補造でき
る。
【衚】 基の゚チレン
付加物)
【衚】 ン酞ずの付加
生成物)

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  局内の結合が氎玠結合およびたたは金属む
    オンを介しお起こる局構造ず結晶栌子を圢成す
    る、着色された有機金属化合物が、他の包接され
    た化合物を含有しおなり、ただし45〜82重量の
    アゟバルビツル酞ニツケル錯塩、〜15
    重量のベンれン−スルホンアミド、〜20重量
    の酢酞ニツケルおよび10〜20重量の氎から成
    る組成物を陀く、䞔぀、䞊蚘の着色された有機金
    属化合物が、互倉異構造の぀においお匏 K0121 匏䞭、 およびで瀺す環は各々、、NR7、
    −NR6R7、−OR6、−SR6、−COOR6、−CN、−
    CONR6R7、−SO2R8、【匏】 アルキル、シクロアルキル、アリヌルおよびアラ
    ルキルからなる系列から個たたは個の眮換基
    を有するこずができ、環およびの各々に぀い
    おの環内および環倖の二重結合の合蚈の数はで
    あり、 R6は氎玠、アルキル、シクロアルキル、アリ
    ヌルたたはアラルキルを衚わし、そしおR7は氎
    玠、シアノ、アルキル、シクロアルキル、アリヌ
    ル、アラルキルたたはアシルを衚わし、 R8はアルキル、シクロアルキル、アリヌルた
    たはアラルキルを瀺し、 R1R2、R3およびR4は氎玠、アルキル、シクロ
    アルキル、アリヌルたたはアラルキルを衚わし、
    そしおたた、匏においお砎線で瀺すように、
    員たたは員の環を圢成するこずができ、前蚘環
    にさらに環が融合するこずができ、 R5は−OH、−NR6R7、アルキル、シクロアル
    キル、アリヌルたたはアラルキルを瀺し、R1〜
    R8に぀いお述べた眮換基およびCH結合を含有す
    る眮換基はさらに眮換されるこずができ、そしお 、、およびはを瀺すか、あるいは、
    匏においお点線で瀺すように、二重結合が環の
    窒玠原子から延びおいるずき、も瀺す、 に盞圓する化合物の金属塩たたは金属錯塩、ずく
    にニツケルの塩たたは錯塩であり、䞊蚘の他の包
    接された化合物が環匏たたは非環匏の化合物であ
    るこずを特城ずする、包接化合物、内䜍添加化合
    物および固溶䜓。  着色された有機金属化合物は、アゟバルビツ
    ル酞の塩たたは錯塩、ずくにアゟバルビツル酞
    ニツケル錯塩であるこずを特城ずする、特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の包接化合物、内䜍添加
    化合物および固溶䜓。  カルボキシアミドたたはスルホンアミドを含
    有する、特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉
    の包接化合物、内䜍添加化合物および固溶䜓。  衚面掻性化合物、ずくに界面掻性剀を含有す
    る、特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の包
    接化合物、内䜍添加化合物および固溶䜓。  倩然の暹脂および暹脂酞およびそれらの転化
    生成物および塩を含有する、特蚱請求の範囲第
    項たたは第項蚘茉の包接化合物、内䜍添加化合
    物および固溶䜓。  ポリマヌ、ずくに氎溶性ポリマヌを含有す
    る、特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の包
    接化合物、内䜍添加化合物および固溶䜓。  染料を含有する、特蚱請求の範囲第項たた
    は第項蚘茉の包接化合物、内䜍添加化合物およ
    び固溶䜓。
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