JPH0261893A - ダイナミック型半導体メモリ - Google Patents
ダイナミック型半導体メモリInfo
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- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4094—Bit-line management or control circuits
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- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ダイナミック型メモリセルアレイを有するダ
イナミック型半導体メモリに関する。
イナミック型半導体メモリに関する。
(従来の技術)
ダイナミック型メモリセルはアクセスの前にプリチャー
ジを要する。プリチャージは内部回路の安定動作を確保
するための下準備であり、プリチャージが十分に行われ
ないとデバイスは安定動作しない。
ジを要する。プリチャージは内部回路の安定動作を確保
するための下準備であり、プリチャージが十分に行われ
ないとデバイスは安定動作しない。
ここで、第4図及び第5図を参照して、従来のダイナミ
ック型メモリの回路構成とアクセス及びプリチャージ動
作を簡単に説明する。
ック型メモリの回路構成とアクセス及びプリチャージ動
作を簡単に説明する。
第4図を参照して、アドレスの内、まずロウアドレスが
ロウアドレスバッファ1を介してロウデコーダ2に加え
られる。この動作は、タイミングジェネレータ3に与え
られるロウアドレスストローブ(RAS)信号のダウン
エツジに同期して行われる。続いて、タイミングジェネ
レータ4に与えられるカラムアドレスストローブ(CA
S)信号のダウンエツジに同期して、カラムアドレスが
カラムアドレスバッファ5を介してカラムデコーダ6に
加えられる。
ロウアドレスバッファ1を介してロウデコーダ2に加え
られる。この動作は、タイミングジェネレータ3に与え
られるロウアドレスストローブ(RAS)信号のダウン
エツジに同期して行われる。続いて、タイミングジェネ
レータ4に与えられるカラムアドレスストローブ(CA
S)信号のダウンエツジに同期して、カラムアドレスが
カラムアドレスバッファ5を介してカラムデコーダ6に
加えられる。
さらに第5図も参照して、ロウアドレスがロウデコーダ
2に加えられると、対応するロウアドレスデコード信号
、例えばRDAがメモリセルアレイ7に与えられる。こ
れによりメモリセルアレイ7の一つのロウが選択され、
読み出しの場合であれば、その同じロウに属する全カラ
ムのメモリセルフAの信号が読み出され、それぞれセン
スアンプ8により所定レベルのロジック信号に変換され
る。続いて、カラムアドレスがカラムデコーダ6に加え
られると、対応するカラムアドレスデコード信号、例え
ばCDAが出力されて、一つのカラムからのロジック信
号だけがデータ入出力回路9に送られてデータバス10
に読み出される。
2に加えられると、対応するロウアドレスデコード信号
、例えばRDAがメモリセルアレイ7に与えられる。こ
れによりメモリセルアレイ7の一つのロウが選択され、
読み出しの場合であれば、その同じロウに属する全カラ
ムのメモリセルフAの信号が読み出され、それぞれセン
スアンプ8により所定レベルのロジック信号に変換され
る。続いて、カラムアドレスがカラムデコーダ6に加え
られると、対応するカラムアドレスデコード信号、例え
ばCDAが出力されて、一つのカラムからのロジック信
号だけがデータ入出力回路9に送られてデータバス10
に読み出される。
第5図に示すように、プリチャージ回路11は各カラム
毎に設けられており、全カラムのプリチャージ回路11
に一斉にプリチャージ信号ΦPが印加されて、全カラム
のセルフ^、7Bが一斉にプリチャージされるようにな
っている。プリチャージ信号Φ、は、第4図に示すよう
に、画信号に基づいてタイミングジェネレータ3にて生
成されプリチャージ回路11に加えられるようになって
いる。
毎に設けられており、全カラムのプリチャージ回路11
に一斉にプリチャージ信号ΦPが印加されて、全カラム
のセルフ^、7Bが一斉にプリチャージされるようにな
っている。プリチャージ信号Φ、は、第4図に示すよう
に、画信号に基づいてタイミングジェネレータ3にて生
成されプリチャージ回路11に加えられるようになって
いる。
第6図は、従来のダイナミック型メモリにおけるプリチ
ャージ信号Φ、の発生タイミングを示している。この図
に示すように、従来は正τ百信号と同タイミングでプリ
チャージ信号Φ、を生成している。従って、ロウアドレ
スの読込みに先立ってRAS信号がハイレベルとなる度
に、全カラムのプリチャージが行われることになる。
ャージ信号Φ、の発生タイミングを示している。この図
に示すように、従来は正τ百信号と同タイミングでプリ
チャージ信号Φ、を生成している。従って、ロウアドレ
スの読込みに先立ってRAS信号がハイレベルとなる度
に、全カラムのプリチャージが行われることになる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のようにアクセスを行う度にプリチャー
ジを行うことは、高速アクセス動作を行う場合の障害と
なる。そこで、プリチャージの回数を最少限にするため
に、ページモードと呼ばれる動作方法が従来から採られ
ている。これは、RAS信号により一つのロウアドレス
を指定した後、同じロウに属するカラムアドレスをCA
S信号によって次々に指定するものである。この方法に
よれば、ロウアドレスの指定時に全カラムのプリチャー
ジを行なった後は、同じロウ内でカラムアドレスを変え
ている間はプリチャージを行わないから、カラムアドレ
スだけの変化については高速動作が可能となる。
ジを行うことは、高速アクセス動作を行う場合の障害と
なる。そこで、プリチャージの回数を最少限にするため
に、ページモードと呼ばれる動作方法が従来から採られ
ている。これは、RAS信号により一つのロウアドレス
を指定した後、同じロウに属するカラムアドレスをCA
S信号によって次々に指定するものである。この方法に
よれば、ロウアドレスの指定時に全カラムのプリチャー
ジを行なった後は、同じロウ内でカラムアドレスを変え
ている間はプリチャージを行わないから、カラムアドレ
スだけの変化については高速動作が可能となる。
しかし、ロウアドレスを変える場合には、その度に必ず
プリチャージを行うから高速アクセス動作は困難である
。このことは、例えばビデオ用のダイナミックRAMに
おいて次のような問題を生じさせる。即ち、ビデオ用ダ
イナミックRAMでは、走査線方向のアドレス移動に対
してベージモードを使用し、かつロウアドレス変化時の
プリチャージを水平帰線期間内に行なうことにより高速
走査を可能にするため、第7図に示すように、画像の横
方向(走査線方向)に対してカラムアドレスを取り、縦
方向に対してロウアドレスを取っている。そのため、画
像内に横線を引く場合には、カラムアドレスだけ変化さ
せてRAMに信号を書込めばよいから、ページモードが
使用でき高速動作が可能であるが、縦線や斜め線の場合
には、ロウアドレスを変化させるためベージモードが使
用できず、高速に線を引くことが出来ない。このように
、従来のビデオ用ダイナミックRAMを用いたデイスプ
レィシステムでは、横線を引く時と縦線や斜め線を引く
時とでは動作スピードが大幅に(通常4〜5倍程度)異
なることになり、これが従来のこの種のシステムの大き
なデメリットとなっている。
プリチャージを行うから高速アクセス動作は困難である
。このことは、例えばビデオ用のダイナミックRAMに
おいて次のような問題を生じさせる。即ち、ビデオ用ダ
イナミックRAMでは、走査線方向のアドレス移動に対
してベージモードを使用し、かつロウアドレス変化時の
プリチャージを水平帰線期間内に行なうことにより高速
走査を可能にするため、第7図に示すように、画像の横
方向(走査線方向)に対してカラムアドレスを取り、縦
方向に対してロウアドレスを取っている。そのため、画
像内に横線を引く場合には、カラムアドレスだけ変化さ
せてRAMに信号を書込めばよいから、ページモードが
使用でき高速動作が可能であるが、縦線や斜め線の場合
には、ロウアドレスを変化させるためベージモードが使
用できず、高速に線を引くことが出来ない。このように
、従来のビデオ用ダイナミックRAMを用いたデイスプ
レィシステムでは、横線を引く時と縦線や斜め線を引く
時とでは動作スピードが大幅に(通常4〜5倍程度)異
なることになり、これが従来のこの種のシステムの大き
なデメリットとなっている。
従って、本発明の目的は、ロウアドレス変化時の動作ス
ピードがカラムアドレス変化時の動作スピード近くにま
で高められた、特にビデオ用RAMとして使用するに好
適なダイナミック形半導体メモリを提供することにある
。
ピードがカラムアドレス変化時の動作スピード近くにま
で高められた、特にビデオ用RAMとして使用するに好
適なダイナミック形半導体メモリを提供することにある
。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明は、複数の部分に分割されたメモリセルアレイと
、アドレス信号をデコードしてメモリセルアレイ内の該
当するメモリセルのアクセスを実行させるデコード手段
と、アドレス信号に基づいてアクセスされているメモリ
セルが含まれないメモリセルアレイの部分を認識して、
この部分のプリチャージをデコード手段によるアクセス
と並行して実行するプリチャージ手段とを有するダイナ
ミック型半導体メモリを提供する。
、アドレス信号をデコードしてメモリセルアレイ内の該
当するメモリセルのアクセスを実行させるデコード手段
と、アドレス信号に基づいてアクセスされているメモリ
セルが含まれないメモリセルアレイの部分を認識して、
この部分のプリチャージをデコード手段によるアクセス
と並行して実行するプリチャージ手段とを有するダイナ
ミック型半導体メモリを提供する。
また、本発明は、上記の構成において、ビデオ用RAM
として使用され、メモリセルアレイが、ビデオ画像の奇
数フィールドを格納するための第1の部分と、偶数フィ
ールドを格納するための第2の部分とに分割されている
ダイナミック型半導体メモリを提供する。
として使用され、メモリセルアレイが、ビデオ画像の奇
数フィールドを格納するための第1の部分と、偶数フィ
ールドを格納するための第2の部分とに分割されている
ダイナミック型半導体メモリを提供する。
(作 用)
上記構成によれば、メモリセルアレイの複数の部分の内
、ある部分でアクセスが行われている時に、他の部分で
はプリチャージが行われる。次に、他の部分にアクセス
が移行すると、その部分は既にプリチャージが完了して
いるから、プリチャージ無しに直ちにアクセスが実行さ
れる。この時、先程アクセスされた部分ではプリチャー
ジが行われ、次のアクセスに備えられる。このように、
各部分のプリチャージは他の部分のアクセスと並行して
行われるため、アクセス動作だけに注目すると、プリチ
ャージを行わない場合と同様の動作になり、高速アクセ
ス動作が可能となる。
、ある部分でアクセスが行われている時に、他の部分で
はプリチャージが行われる。次に、他の部分にアクセス
が移行すると、その部分は既にプリチャージが完了して
いるから、プリチャージ無しに直ちにアクセスが実行さ
れる。この時、先程アクセスされた部分ではプリチャー
ジが行われ、次のアクセスに備えられる。このように、
各部分のプリチャージは他の部分のアクセスと並行して
行われるため、アクセス動作だけに注目すると、プリチ
ャージを行わない場合と同様の動作になり、高速アクセ
ス動作が可能となる。
(実施例)
以下、実施例により具体的に説明する。
第1図は本発明に係るダイナミック形半導体メモリの一
実施例の構成を示すブロック図で、前掲第4図と同一要
素には同一番号を付しである。
実施例の構成を示すブロック図で、前掲第4図と同一要
素には同一番号を付しである。
この実施例はビデオ用RAMとして使用されるもので、
セルアレイはロウ本数がビデオ画像の走査線本数の1/
2でかつカラム数が互いに等しい第1セルアレイ20
と第2セルアレイ202とに分割されており、後述する
ように、第1セルアレイ201にはインタレース方式に
おける奇数フィールドの信号が、また第2セルアレイ2
02には偶数フィールドの信号が格納されるようになっ
ている。これら2つのセルアレイ20,202の各々に
対して、ロウデコーダ211,212、センスアンプ2
2.222及びプリチャージ回路23.232が設けら
れており、各セルアレエ イ201,202と、対応するロウデコーダ21 21
センスアンプ221,222及1 ° 2
ゝ びプリチャージ回路23□、232との関係は第5図に
示したものと同様になっている。
セルアレイはロウ本数がビデオ画像の走査線本数の1/
2でかつカラム数が互いに等しい第1セルアレイ20
と第2セルアレイ202とに分割されており、後述する
ように、第1セルアレイ201にはインタレース方式に
おける奇数フィールドの信号が、また第2セルアレイ2
02には偶数フィールドの信号が格納されるようになっ
ている。これら2つのセルアレイ20,202の各々に
対して、ロウデコーダ211,212、センスアンプ2
2.222及びプリチャージ回路23.232が設けら
れており、各セルアレエ イ201,202と、対応するロウデコーダ21 21
センスアンプ221,222及1 ° 2
ゝ びプリチャージ回路23□、232との関係は第5図に
示したものと同様になっている。
両セルアレイ20 202は共通のカラムを1 ″
有し、一つのカラムデコーダ及びデータ入出力回路24
を共用するようになっている。第1セルアレイ20、と
カラムデコーダ及びデータ入出力回路24との関係、及
び第2セルアレイ20゜とカラムデコーダ及びデータ入
出力回路24との関係は、それぞれ第5図に示したもの
と同様になっている。
を共用するようになっている。第1セルアレイ20、と
カラムデコーダ及びデータ入出力回路24との関係、及
び第2セルアレイ20゜とカラムデコーダ及びデータ入
出力回路24との関係は、それぞれ第5図に示したもの
と同様になっている。
ロウアドレスは、最下位ビットAoを除いて、ロウアド
レスバッファ5を介してロウデコーダ211.212の
双方に加えられるようになっている。この動作は、タイ
ミングジェネレータ25に与えられるRAS信号のダウ
ンエツジに同期して行われる。カラムアドレスは、カラ
ムアドレスバッファ2を介して、カラムデコーダ及びデ
ータ入力出力回路24に取込まれるようになっている。
レスバッファ5を介してロウデコーダ211.212の
双方に加えられるようになっている。この動作は、タイ
ミングジェネレータ25に与えられるRAS信号のダウ
ンエツジに同期して行われる。カラムアドレスは、カラ
ムアドレスバッファ2を介して、カラムデコーダ及びデ
ータ入力出力回路24に取込まれるようになっている。
この動作は、タイミングジェネレータ4に与えられるC
AS信号のダウンエツジに同期して行われる。
AS信号のダウンエツジに同期して行われる。
アドレスの最下位ビットA。は、奇数及び偶数フィール
ドを指定するために、走査線番号つまりロウアドレスが
奇数か偶数かによって“1″又は“0″をとる信号で、
タイミングジェネレータ25に与えられる。タイミング
ジェネレータ25は、この最下位ビットA。とRAS信
号とに基づいて、第1及び第2メモリセルアレイ201
゜20 に対するプリチャージ信号ΦP1.ΦP2を生
成し、プリチャージ回路231.232とロウデコーダ
21□、212とに与える。
ドを指定するために、走査線番号つまりロウアドレスが
奇数か偶数かによって“1″又は“0″をとる信号で、
タイミングジェネレータ25に与えられる。タイミング
ジェネレータ25は、この最下位ビットA。とRAS信
号とに基づいて、第1及び第2メモリセルアレイ201
゜20 に対するプリチャージ信号ΦP1.ΦP2を生
成し、プリチャージ回路231.232とロウデコーダ
21□、212とに与える。
第2図はタイミングジェネレータ25内のブリチャージ
信号Φ、1.ΦP2の生成回路を示している。
信号Φ、1.ΦP2の生成回路を示している。
D−フリップフロップよりなるラッチ回路26が備えら
れ、そのD入力に最下位ビットA。が加えられ、クロッ
ク入力にRAS信号の反転信号が加えられる。従って、
RAS信号のダウンエツジの時の最下位ビットAoの値
がラッチ回路26のQ出力に現れる。このQ出力は、第
1R3−ブリップフロップ27.のリセット入力に加え
られると共に、第2R3−フリップフロップ272のリ
セット入力にインバータ28を介して加えられる。
れ、そのD入力に最下位ビットA。が加えられ、クロッ
ク入力にRAS信号の反転信号が加えられる。従って、
RAS信号のダウンエツジの時の最下位ビットAoの値
がラッチ回路26のQ出力に現れる。このQ出力は、第
1R3−ブリップフロップ27.のリセット入力に加え
られると共に、第2R3−フリップフロップ272のリ
セット入力にインバータ28を介して加えられる。
また、RAS信号が第1及び第2RS−フリップフロッ
プ271,272の各セット人力に加えられる。
プ271,272の各セット人力に加えられる。
従って、第3図に示すように、第1RS−フリップフロ
ップ27.のQ出力に現れるプリチャージ信号ΦP1は
、RAS信号のアップエツジで立上がり、RAS信号の
ダウンエツジの時の最下位ビットAoの値“1”で立下
がる波形となる。また、12R8−フリップフロップ2
72のQ出力に現れるプリチャージ信号ΦP2は、RA
S信号のアップエツジで立上がり、RAS信号のダウン
エツジの時の最下位ビットA。の値“0”で立下がる波
形となる。
ップ27.のQ出力に現れるプリチャージ信号ΦP1は
、RAS信号のアップエツジで立上がり、RAS信号の
ダウンエツジの時の最下位ビットAoの値“1”で立下
がる波形となる。また、12R8−フリップフロップ2
72のQ出力に現れるプリチャージ信号ΦP2は、RA
S信号のアップエツジで立上がり、RAS信号のダウン
エツジの時の最下位ビットA。の値“0”で立下がる波
形となる。
再び第1図を参照して、プリチャージ回路23.2B。
は、プリチャージ信号ΦPi’ Φ、2力弘イレベルに
ある期間、セルアレイ201 。
ある期間、セルアレイ201 。
202の全カラムのプリチャージを行う。また、ロウデ
コーダ211,212は、プリチャージ信号ΦP1.Φ
P2のダウンエツジでロウアドレスを取込みデコードし
、セルアレイ20,202内の該当する一つのロウを選
択する。従って、第3図を参照して判るように、最下位
ビットA。が“1”の時、つまり奇数フィールドが指定
された時は、RAS信号のダウンエツジでロウデコーダ
21゜がロウアドレスを取込み、第1セルアレイ201
内でアクセスが実行される。その間、第2セルアレイ2
02では、プリチャージ信号ΦP2がハイレベルになっ
ているため、プリチャージが実行される。一方、最下位
ビットAoが′0°の時、つまり偶数フィールドが指定
された時は、上記とは逆に、第1セルアレイ201でプ
リチャージが実行され、第2セルアレイ202内でアク
セスが行われる。このようにして、一方のセルアレイ内
でアクセスが行われている時に、他方のセルアレイでは
プリチャージが行われるように構成されている。
コーダ211,212は、プリチャージ信号ΦP1.Φ
P2のダウンエツジでロウアドレスを取込みデコードし
、セルアレイ20,202内の該当する一つのロウを選
択する。従って、第3図を参照して判るように、最下位
ビットA。が“1”の時、つまり奇数フィールドが指定
された時は、RAS信号のダウンエツジでロウデコーダ
21゜がロウアドレスを取込み、第1セルアレイ201
内でアクセスが実行される。その間、第2セルアレイ2
02では、プリチャージ信号ΦP2がハイレベルになっ
ているため、プリチャージが実行される。一方、最下位
ビットAoが′0°の時、つまり偶数フィールドが指定
された時は、上記とは逆に、第1セルアレイ201でプ
リチャージが実行され、第2セルアレイ202内でアク
セスが行われる。このようにして、一方のセルアレイ内
でアクセスが行われている時に、他方のセルアレイでは
プリチャージが行われるように構成されている。
次に、以上のように構成された実施例において、縦又は
斜め線を引く場合の動作を説明する。
斜め線を引く場合の動作を説明する。
縦線又は斜め線を引く場合には、必ずロウアドレスを1
づつ増加又は減少さていく動作を伴うから、最下位ビッ
トAは“1.0. 1. O,・・・”のように変化し
、奇数フィールドと偶数フィールドとが交互に指定され
ていく。従って、奇数フィールドを担当する第1セルア
レイ20□にてアクセスが行われると、次は偶数フィー
ルドを担当する第2セルアレイ202にてアクセスが行
われというように、アクセスは第1セルアレイ20.と
第2セルアレイ202とに対し交互に行われる。
づつ増加又は減少さていく動作を伴うから、最下位ビッ
トAは“1.0. 1. O,・・・”のように変化し
、奇数フィールドと偶数フィールドとが交互に指定され
ていく。従って、奇数フィールドを担当する第1セルア
レイ20□にてアクセスが行われると、次は偶数フィー
ルドを担当する第2セルアレイ202にてアクセスが行
われというように、アクセスは第1セルアレイ20.と
第2セルアレイ202とに対し交互に行われる。
方、プリチャージは、アクセス動作とは裏返しの関係で
、第2セルアレイ202と第1セルアレイ201とに対
し交互に行われる。従って、セルアレイから見ると、ア
クセスとプリチャージとが交互に行われるのであるが、
アクセス動作だけに注目する′と、プリチャージ無しに
次々にアクセスを行う場合と同様の動作になる。通常の
アクセス時間とプリチャージ時間とは正確には同じ長さ
ではないが、上記のようにプリチャージ時間を無視でき
ることにより概略的に言って動作スピードは約2倍にア
ップしたことになり、ページモードの動作スピードに大
きく近づくことになる。
、第2セルアレイ202と第1セルアレイ201とに対
し交互に行われる。従って、セルアレイから見ると、ア
クセスとプリチャージとが交互に行われるのであるが、
アクセス動作だけに注目する′と、プリチャージ無しに
次々にアクセスを行う場合と同様の動作になる。通常の
アクセス時間とプリチャージ時間とは正確には同じ長さ
ではないが、上記のようにプリチャージ時間を無視でき
ることにより概略的に言って動作スピードは約2倍にア
ップしたことになり、ページモードの動作スピードに大
きく近づくことになる。
尚、上記実施例はセルアレイを2つの部分に分割したが
、それ以上の数に分割してもよいことは明白である。ま
た、上記実施例ではビデオ用RAMを例にとって説明し
たが、これは単なる好適な一実施例であって、ビデオ用
RAMのみに本発明が限定されるものではないことは勿
論である。
、それ以上の数に分割してもよいことは明白である。ま
た、上記実施例ではビデオ用RAMを例にとって説明し
たが、これは単なる好適な一実施例であって、ビデオ用
RAMのみに本発明が限定されるものではないことは勿
論である。
以上説明したように、本発明によれば、メモリセルアレ
イを複数の部分に分割し、ある部分でアクセスが行われ
ている間に他の部分でプリチャージを行うようにしたの
で、ページモードが使用できないロウアドレス変化時に
おいても、プリチャージ無しにアクセス動作を次々に行
っていく場合と同等の動作ができるようになり、動作ス
ピードが大幅に向上する。
イを複数の部分に分割し、ある部分でアクセスが行われ
ている間に他の部分でプリチャージを行うようにしたの
で、ページモードが使用できないロウアドレス変化時に
おいても、プリチャージ無しにアクセス動作を次々に行
っていく場合と同等の動作ができるようになり、動作ス
ピードが大幅に向上する。
4・・・タイミングジェネレータ、204.202・・
・メモリセルアレイ、21,212・・・ロウデコ−ダ
、22□、222・・・センスアンプ、23□。
・メモリセルアレイ、21,212・・・ロウデコ−ダ
、22□、222・・・センスアンプ、23□。
232・・・プリチャージ回路、24・・・カラムデコ
ーダ及びデータ入出力回路、25・・・タイミングジェ
ネレータ、26・・・ラッチ回路、27.272・・・
R5−フリップフロップ、28・・・インバータ。
ーダ及びデータ入出力回路、25・・・タイミングジェ
ネレータ、26・・・ラッチ回路、27.272・・・
R5−フリップフロップ、28・・・インバータ。
第1図は本発明に係るダイナミック型半導体メモリの一
実施例を示すブロック構成図、第2図は第1図の実施例
におけるプリチャージ信号生成回路の回路図、第3図は
第2図のプリチャージ信号生成回路の動作を示すタイミ
ングチャート、第4図は従来の一般的なダイナミック型
半導体メモリを示すブロック構成図、第5図は第4図の
従来例のアクセス動作とプリチャージ動作を説明するた
めの回路図、第6図は第4図の従来例におけるプリチャ
ージ信号の発生タイミングを示すタイミングチャート、
第7図はビデオ画像とビデオ用ダイナミックRAMとの
関係を示す図である。
実施例を示すブロック構成図、第2図は第1図の実施例
におけるプリチャージ信号生成回路の回路図、第3図は
第2図のプリチャージ信号生成回路の動作を示すタイミ
ングチャート、第4図は従来の一般的なダイナミック型
半導体メモリを示すブロック構成図、第5図は第4図の
従来例のアクセス動作とプリチャージ動作を説明するた
めの回路図、第6図は第4図の従来例におけるプリチャ
ージ信号の発生タイミングを示すタイミングチャート、
第7図はビデオ画像とビデオ用ダイナミックRAMとの
関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の部分に分割されたメモリセルアレイと、アド
レス信号をデコードして前記メモリセルアレイ内の該当
するメモリセルのアクセスを実行させるデコード手段と
、前記アドレス信号に基づいてアクセスされている前記
メモリセルが含まれない前記メモリセルアレイの部分を
認識して、この部分のプリチャージを前記デコード手段
によるアクセスと並行して実行するプリチャージ手段と
を有するダイナミック型半導体メモリ。 2、ビデオ用RAMとして使用され、前記メモリセルア
レイが、ビデオ画像の奇数フィールドを格納するための
第1の部分と、偶数フィールドを格納するための第2の
部分とに分割されている請求項1記載のダイナミック型
半導体メモリ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211418A JPH0261893A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ダイナミック型半導体メモリ |
KR1019890012132A KR900003897A (ko) | 1988-08-25 | 1989-08-25 | 다이나믹형 반도체메모리 |
EP89115741A EP0355851A3 (en) | 1988-08-25 | 1989-08-25 | Dynamic ram for storing video frame |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211418A JPH0261893A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ダイナミック型半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261893A true JPH0261893A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16605629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63211418A Pending JPH0261893A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ダイナミック型半導体メモリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0355851A3 (ja) |
JP (1) | JPH0261893A (ja) |
KR (1) | KR900003897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953257A (en) * | 1997-02-28 | 1999-09-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device accessible at high speed |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147885A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Toshiba Corp | ダイナミック型記憶装置 |
JPS60211690A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | Hitachi Ltd | メモリ回路 |
JPS61233495A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108953A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-14 | モトローラ・インコーポレーテツド | メモリデータバスの多重化方法 |
US4745577A (en) * | 1984-11-20 | 1988-05-17 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device with shift registers for high speed reading and writing |
US4683555A (en) * | 1985-01-22 | 1987-07-28 | Texas Instruments Incorporated | Serial accessed semiconductor memory with reconfigureable shift registers |
JPS6211977A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | Toshiba Corp | 画像メモリ |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211418A patent/JPH0261893A/ja active Pending
-
1989
- 1989-08-25 KR KR1019890012132A patent/KR900003897A/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-08-25 EP EP89115741A patent/EP0355851A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147885A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Toshiba Corp | ダイナミック型記憶装置 |
JPS60211690A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | Hitachi Ltd | メモリ回路 |
JPS61233495A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953257A (en) * | 1997-02-28 | 1999-09-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device accessible at high speed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0355851A2 (en) | 1990-02-28 |
KR900003897A (ko) | 1990-03-27 |
EP0355851A3 (en) | 1990-05-09 |
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