JPH0261276A - 電子タイム・ロック - Google Patents

電子タイム・ロック

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Publication number
JPH0261276A
JPH0261276A JP1054867A JP5486789A JPH0261276A JP H0261276 A JPH0261276 A JP H0261276A JP 1054867 A JP1054867 A JP 1054867A JP 5486789 A JP5486789 A JP 5486789A JP H0261276 A JPH0261276 A JP H0261276A
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JP
Japan
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drive
snubber bar
blocking
time lock
lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP1054867A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter R Evans
ウォルター・アール・エバンス
Joseph M Remenicky
ジョセフ・エム・レメニキー
Thomas E Jasper
トーマス・イー・ジャスパー
Wayne W Ballard
ウェイン・ダブリュー・バラード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sargent and Greenleaf Inc
Original Assignee
Sargent and Greenleaf Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Sargent and Greenleaf Inc filed Critical Sargent and Greenleaf Inc
Publication of JPH0261276A publication Critical patent/JPH0261276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B43/00Time locks
    • E05B43/005Timer devices controlling electrically operated locks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B49/00Electric permutation locks; Circuits therefor ; Mechanical aspects of electronic locks; Mechanical keys therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7006Predetermined time interval controlled
    • Y10T70/7028Electric

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に銀行金庫室扉、金庫の扉および同様な保
安開閉装置用のタイム・ロックに関し、さらに詳細には
、マイクロプロセッサ制御デイスプレィおよびプログラ
ム選択ボタンおよび駆動モータ手段を作動させるための
回路を備え、タイム・ロックの動作・を調節する複数の
選択的時限機能および保安機能を提供する電子タイム・
ロックに関するもである。
銀行金庫室扉、金庫の扉などの開放および錠止を制御す
るための機械的タイム・ロック機構としては、従来多く
のタイプのものが提供されてきた。
従来のタイム・ロックは、錠ハウジング内に、金庫室扉
錠止装置用スナッバ・バー(snubber bar)
に対して、その通常の金庫室錠止位置からの障壁錠止動
作(a barrier blocking move
ment )を与える可動錠止ボルトを備えてなり、該
錠止ボルトは、上記金庫室扉錠止装置の開錠を可能にす
るような上記スナッバ・バーの動作を許す解除位置へ移
動可能のである。
これら従来のタイム・ロックは、通常1つまたは複数の
タイマ・ユニットを備えおり、該タイマ・ユニットは、
種々の時間遅延条件に設定可能で、例えば、金庫室扉を
仕事臼の終了時に錠止した後16時間が経過するまで、
あるいは週末が介在する場合は数日の時間が経過するま
で、上記タイム・ロックの開扉動作を防止する。短期の
錠止期間や他の保安制限状態などのような、他の状態の
ための上記タイム・ロック機構の時間遅延設定は、上記
タイマ・ユニットの細かい再設定を必要とするとともに
、上記タイム・ロックの誤った設定や機能不全を招く可
能性がある。
また、そのようなタイム・ロックは、上記タイマ・ユニ
ットの時計仕掛は部品の正確さと長期間の操作信頼性に
依存しており、望ましくないことに、該タイム・ロック
にプログラムされる時間に関連する制御機能の数は制限
されている。
本発明の目的は、マイクロプロセッサおよび制御回路と
相互に連結した視覚的デイスプレィおよび複数のプログ
ラミング・ボタン(キー)を備えてなる電子タイム・ロ
ックの新規な機械的構造組立体を提供することにあり、
該組立体は、金庫室扉錠止装置のスナッバ・バーと関連
して、錠止機構を、遮断位置および解除位置の間で移動
させるためのモータ手段を備え、該モータ手段が駆動モ
ータ手段および関連したモータ駆動の駆動列、ならびに
手動取消設備を有してなり、時計仕掛は計時ユニットに
より制御されるタイム・ロックの多くの欠点と制限を除
去する。
本発明の他の一つの目的は、長い使用期間にわたり操作
に信頼性がある電子タイム・ロックの構造的機構を提供
することにあり、該機構は、第1モータ駆動システムに
機能不全が生じた場合に錠止ボルトの動作を保証するバ
ックアンプ駆動モータ機構を提供するとともに、種々の
保安および時間制御動作条件のための多種多様な選択的
にプログラムされた条件を提供する。
本発明の他の目的、長所および可能性は、以下の、発明
の好ましい実施例を図示する添付図面に基づく詳細な説
明から明らかになるであろう。
(実施例) 図面を通じて、同一の部品は同じ参照符号により示され
ている。
図面において、本発明に係る電子タイム・ロックが参照
符号10によって示されており、該タイム・口・ツク1
0は、一般に矩形箱状の本体を備えてなる。
該本体は、型成形品である錠ケース13に取り付けられ
た前面カバー11を有してなり、前方に開口した矩形箱
状とされた上記錠ケース13に、上記前面カバー11の
角部分が、取付ねじ12によって取り付けられている。
第1図に示すように正面から見て、上記前面カバー11
は、第2図に示すような浅い凹所14を有し、該凹所1
4が、変形したL字形状のキーボード15を形成する前
プレートを受止する。該キーボード15と上記凹所14
の前壁は、表示窓16aおよび16bを有し、これらが
、タイム・ロックのデイスプレィ・ユニット(固体視覚
的ディスプレイ・ストリップ)17を目視するための窓
16を形成する。
デイスプレィ・ユニット17としては、図示例において
は液晶デイスプレィ・ユニットが採用されている。該デ
イスプレィ・ユニット17は、前面カバー11の前面壁
部11aのすぐ背後において、上記錠ケース13に固定
されたプリント基板18上に取り付けられている。
また、上記キーボード15は、スイッチ・プログラム・
ボタンとして、19で示される横一列のプログラミング
・ボタン(キー)を含み、該プログラミング・ボタン1
9は、例えば公知の設計の感圧スイッチからなるプログ
ラム選択ボタンの形態とされている。そして、これらプ
ログラミング・ボタン19・・・のうちの5つが、上記
デイスプレィ・ユニット17の下側に設けられている。
また、このプログラミング・ボタンより大きな円形のH
ELPキー20が、上記キーボード15の右下角部に設
けられるとともに、取消し軸(over−ride5h
aft) 22の前端にキー締めされた円形の取消ノブ
21が、上記前面カバー11の前面壁部11aの下側中
央部に設けられている。また、取り外し可能なボートカ
バー23が、前面カバー11の左下角部の近くに配され
て、23aで示されたプラグを覆っている。該プラグ2
3aは、リモート・デイスプレィまたはリモート・プリ
ンタなどへの複数心線リード線に接続するためのもので
ある。
上記錠ケース13の後壁13aには、前方に面した半円
筒形の凹部24が設けられている。該凹部24は、金庫
室扉錠止装置のスナッバ・バー(snubber ba
r )用の案内穴部を形成するためのものであって、錠
ケース13の両側壁13b、13bの円形開口25.2
5に連通しており、これらを貫通して、上記スナッバ・
バーが収容される。
上記スナッバ・バー用の案内穴部の残り部分は、上記凹
部24と対向する半円筒形の凹部26により形成され、
該凹部26は、上記ベース・プレート27の上部から後
方に面している。
該ベース・プレート27は、上記錠ケース13の機械室
28内において中間垂直隔壁を形成する。
ベースプレート27は下部に取付肩部27aを有し、該
取付肩部27aが、上記錠ケース13の後113aの取
付面に取り付けられて、適当な取付ねじにより固定され
る。
上記錠ケース13の後壁13aと上記ベース・プレート
27の相互に対向する部分には、例えば、第2図、第5
図および第6図において参照符号30で示されたボルト
収容凹部が設けられており、該ボルト収容凹部30は、
錠止ボルト31を摺動可能に収容する。該錠止ボルト3
1は、最上部の錠止位置(上昇位置)から下側の開錠位
置(下降位置)まで、上下方向へ摺動する。
上記錠止位置において、上記錠止ボルト31の拡大上部
は、半円筒形の凹部24,26により形成されたスナッ
バ・バーの案内穴部を閉塞する。
一方、上記開錠位置において、上記錠止ボルト31の最
上面が、上記凹部24,26により形成されたスナッバ
・バーの案内穴部の直下に位置し、これにより、上記ス
ナッバ・バーは、この錠止ポル)31によって空けられ
た空間(この空間は、錠止ボルトが上記錠止位置にある
とき該錠止ボルトによって閉塞される)を通過すること
ができ、上記金庫室扉錠止装置を開けることが可能とな
る。
上記錠止ボルト31は通常、第1モータ32により、上
昇位置である上記錠止位置(閉塞位置)と下降位置であ
る上記開錠位置の間で駆動される。
該第1モータ32は、上記ベース・プレート27の下部
において後方へ偏位した前記取付肩部27aに取り付け
られており、その出力軸33が駆動歯車ハブ34に接続
されている。該駆動歯車ハブ34は、第5図に示すよう
に、その拡大部分にラチェット歯35を有し、これが駆
動歯車重36と協働する。該駆動歯車重36は、駆動歯
車38に偏心状に設けられた枢支ピン37に枢着されて
いる。そして、上記ラチェット歯35が上記駆動歯車重
36と協働することにより、上記駆動歯車38は、上記
第1モータ32の出力軸33の回転に応答して、その軸
心回りに回転されることとなる。
上記駆動歯車38の歯は、中央歯車40の歯と相互に噛
み合う。該中央歯車40は、上記錠ケース13の後壁1
3aに回転可能に軸承されている(journalle
d for rotation ) oまた、中央歯車
40は、偏心位置にある枢支ピン42に枢着された中央
部41を備えるとともに、該中央部41は、中央歯車ハ
ブ部材43のラチェット歯と係合する爪歯を有する。該
中央歯車ハブ部材43は、上記錠止ボルト31の長孔(
肩部)45に係合する偏心した駆動ピン44を備えてい
る。
また、バックアップつまり第2モータ駆動列(driv
e train )を形成する、上記駆動列と同様な予
備モータ駆動機構がまた、上記第1モータ駆動列の機能
不全の場合に提供される。
この予備モータ駆動機構は、上記第1モータ32と同様
の第2モータ32aを備え、該モータ32aの出力軸が
駆動歯車ハブ34aと係合する。
該駆動歯車ハブ34aは、第5図に示すように、駆動歯
車38aの駆動歯車重36aと協働するラチェット歯3
5aを有する。上記駆動歯車38a外周の歯もまた上記
中央歯車40の歯と噛み合う。
第2モータ32aの唯一の目的は、前記第1モータ32
が低バッテリー等による機能不全を起こした場合に、上
記錠止装置のバンクアップ動作を提供して、この装置を
開けることである。
プリント基板18上のマイクロプロセッサは、第2モー
タ(バックアンプ・モータ)32aの駆動を検知すると
ともに、上記デイスプレィ・ユニット(液晶デイスプレ
ィ)17上にシステム・エラー表示を行うための手段を
備えている。
また、手動取消装置(override)も、前記取消
軸22と取消ノブ21によって提供されている。
該取消軸22は、その最後端に作動部22aを備える。
該作動部22aは、上記錠止ボルト31の協働肩部(a
 coactive 5houlder format
ion )と係合しており、上記取消ノブ21を手動で
操作することにより、上記錠止ポル)31を下降位置(
開錠位置)に引き込んで、金庫室扉錠止装置の開放を可
能にする。
回転止(detent)ボール47とスプリング48が
、上記取消軸22の作動部22aの回転止凹部と協働し
て、該取消軸22を常態の非活動位置に解除可能な状態
で保持する。
また、本発明に係るタイム・ロック1oには、取付ブラ
ケット51に支持されたマイクロスイッチ50を備えて
おり、該マイクロスイッチ50は可動接触アームを有す
る。このマイクロスイッチ50の本体の一部が、上記ベ
ース・プレート27の最上部近(の開口27b、27b
のいずれかを介して延びているとともに、該開口27b
、27bは、上記凹部24,26により形成されたスナ
ッバ・バーの案内穴部と連通している。そして、上記マ
イクロスイッチ50の本体の一部が、上記金属室扉錠止
装置からのスナッバ・バーの侵入を検知する。また、上
下位置検知マイクロスイッチ52および53が、取付ブ
ラケット54に取り付けられている。これら垂直位置検
知マイクロスイッチには、上記錠止ボルト31の上下位
置を検知する可動接触アームが配されている。これら3
つのマイクロスイッチ50,52.53は、ワイヤリン
グ・ハーネスにより上記プリント基板18に接続されて
いる。
また、バッテリ・ホルダ55が、6ボルト直流バツテリ
ーを着脱可能に支持するために設けられている。該バフ
テリ・ホルダ55は上記プリント基板18に端子接続さ
れて、前記マイクロプロセッサおよび制御回路が上記第
1モータ32および第2モータ32aに接続されるとと
もに、上記HELPキー20、プログラミング・キー1
9および液晶デイスプレィ17との適切な相互接続がな
されている。
上記駆動列の構造と配置により、上記錠止ボルト31が
ラチェット降下される(ratcheted down
)のを防止する本締め機能(a deadbolt f
eature)を提供する。
第1モータ32に電圧が加えられて、駆動歯車38が回
転すると、これにより中央歯車40が時計方向に回転さ
れる。該中央歯車40が時計方向に回転するにつれて、
錠止ボルト31の長孔45に係合した駆動ピン44の動
作により、上記錠止ボルト31が昇降動作する。上昇位
置または下降位置で停止する上記錠止ボルト31の位置
は、それぞれ上下位置検知マイクロスイッチ52および
53により検知される。
マイクロスイッチ52は、上記錠止ボルト31をその上
昇中に検知して、上記本締め機能を適切に達成すべく、
調節される必要があるため、上記上昇位置は最も重要で
ある。
この本締め動作を適切に保証するためには、上記マイク
ロスイッチ52は、上記駆動ピン44がその11時の位
置(錠止ボルト31が完全に上昇して閉塞位置にある時
を、12時の位置とする)で停止するように、調節され
なければならない。
もし、該マイクロスイッチ52が不適切に調節されて、
これがため、マイクロスイッチ52の駆動動作停止時に
、上記駆動ピンが例えば1時の位置にあるとすると、上
記本締めは行なわれず、錠止ボルト31はラチェット降
下されてしまう。
上記マイクロスイッチ50は、スナッバ・バーを検知す
るという重要な役割を果たす。このマイクロスイッチ5
0は、右または左のスナツパ・バ−の検知用として取り
付けることができる。もし、上記スナッバ・バーが、上
記マイクロスイッチ50の関係する凹部(案内穴部)2
4内で検知されると、上記錠止ボルト31は、上昇位置
(閉鎖位置)へ上昇するのを防止される。もし、上記ス
ナッバ・バーが、タイム・ロック10内の上記案内穴部
にあり、それから断続的に引込められ、だが素早く元へ
押入れられると、上記錠止ボルト31は、もし電圧を加
えられたモータがらの積極的歯車駆動列(a posi
tive gear drive train )を備
えていれば、その上昇動作を続け、上記スナッバ・バー
に食い込む(become jammed 1nto 
the 5nubber bar)ことになる。しかし
、上記駆動列内の駆動歯軍部36および中央爪4Iによ
り与えられるラチヱット運動のため、上記錠止ポル1−
31が上記スナッバ・バーに食い込むことは不可能であ
る。スナッバ・バーを検知する上記マイクロスイッチ5
0が適切に調節されれば、上記のような望マシ<ない錠
止ボルト31のスナッバ・バーへの食い込みが避けられ
る。
上記マイクロプロセッサは多くの異なる方法でプログラ
ムすることができ、本発明の一部を構成するものではな
い。
上記マイクロプロセッサにより提供されるとともに、プ
ログラミング・キー19・・・を用いて予め決められた
プログラミング指令を実行することにより可能とされる
、い(つかの典型的なプログラミング選択は、以下のも
のである: の    (REALTIME)  (RT)  :実
際の日時の設定を可能にする。安全コードにより保護さ
れる。バッテリー交換の間維持される。
例:所有者が、彼の新しいタイム・ロックをちょうど受
け取り、バッテリーを入れた。現在、火曜日の午後1:
05である。火曜、t3:osを入力する。
プログラム(WBBKLY PROGRAM)  (W
k 1 ’)  :タイム・ロック機能のための基礎で
ある。1日に4回までの独立した開放および閉鎖。各日
は独立している。1日のプログラムは、1日以上の他の
日にコピーすることができる。プログラムは、取消され
なければ無限に繰り返す。
5HORT CLOSE    S C:週間プログラ
ムの開放時間を取り消す。簡単がつ迅速である。1分間
の増分で99分まで。
(EXTRACLO5E)  (E、C)  :週間プ
ログラムの開放時間を取り消す。次回の開放の日時を設
定する。閉鎖時間は取り消さない。
最大1週間。
例:所有者の会社(施設)が、通常毎週5日間開く。水
曜日であり、会社は休日のため木曜日と金曜日に閉じら
れる。ECを入力して、月曜日8:00をプログラムす
る。
(VACATION  (V A C:休暇期間中の週
間プログラム開放時間を取り消す。1週間まで、あらか
じめプログラムすることができる。36日間まで。安全
コードにより保護される。
例:休日のため、業務が12月24Bから1月2日まで
閉じられる。12月24日の01:00に始まる10日
間の休暇を、12月21日にプログラムする。
昼光節約時間(dayliight savings 
time)を調節する。1週間まで、あらかじめプログ
ラムすることができる。日曜日の02:00に実施され
る。
1週間はリセットすることができない。
例:秋であり、今度の日曜日に、タイム・ロックが昼光
節約時間のため1時間戻される。予定表からWTを選択
して、確認する。実際の時刻は、日曜日の02:00に
、01:00へ自動的に変化する。
時 (TIMHDELAY)  (TD)  :99分まで
の時間遅延である。1o分までの開放ウィンドウ(op
ening window) *外部的にトリガされる
( triggered )。コードにより保護される
例:所有者は安全のため、第1のタイム・ロックの開放
と金庫室の開放可能の間に15分間の遅延を望むかもし
れない。15分間の遅延および5分間のウィンドウ(w
indow)と共に、↑Dを入力する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例である電子タイム・ロッ
クを示す正面図、第2図は同タイム・ロックを分解して
示す斜視図、第3図は前面カバーおよびプリント基板部
品を取り外した状態を示す同タイム・ロックの正面図、
第4図は第3図の44線に沿った同タイム・ロックの断
面図、第5図は第4図の5−5線に沿った駆動歯車列お
よび錠止ボルトの一部を示す同タイム・ロックの断面図
、第6図は第5図の6−6線に沿った同タイム・ロック
の断面図である。 10・・・タイム・ロック、11・・・前面カバー(前
壁)、lla・・・前面壁部、13・・・錠ケース、1
3a・・・後壁、13b・・・側壁、16・・・窓、1
6a、16b・・・表示窓、17・・・デイスプレィ・
ユニット(固体視覚的ディスプレイ・ストリップ)、1
8・・・プリント基板、19・・・プログラミング・ボ
タン(スイッチ・プログラム・ボタン)、21・・・取
消ノブ(手動操作部材)、22・・・取消軸、22a・
・・作動部、24・・・凹部、25・・・開口(穴)、
26・・・凹部、27・・・ベース・プレート(中間隔
壁)、28・・・機械室、30・・・ボルト収容凹部(
案内溝)、31・・・錠止ボルト(遮断部材)、32・
・・第1モータ、32a・・・第2モータ、33・・・
出力軸、34・・・駆動歯車ハブ、34a・・・駆動歯
車ハブ、35・・・ラチェット歯、35a・・・ラチェ
ット歯、36・・・駆動歯木瓜、36a・・・駆動歯木
瓜、37・・・枢支ピン、38・・・駆動歯車(駆動歯
車部材)、38a・・・駆動歯車、40・・・中央歯車
(主歯車部材)、41・・・中央型、42・・・枢支ピ
ン、43・・・中央歯車ハブ部材(爪車)、44・・・
駆動ピン、45・・・長孔(肩部)、50・・・マイク
ロスイッチ(位置センサ)、52.53・・・上下位置
検知マイクロスイッチ(位置センサ)出願人 サージェ
ント・アンド・グリーンリーフ・インコーホレーテッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スナッバ・バーを有する扉錠止機構(adoor
    boltingmechanism)を備えた銀行金庫
    室扉などのための電子タイム・ロックであって、使用状
    態で平行な垂直前後壁、ならびに機械室を形成する周囲
    の側壁、頂壁および底壁を有する略矩形箱状の錠ケース
    と、 前記前後壁の間の機械室内に配置された中間隔壁と、 該中間隔壁に並配された一対の電気駆動モータと、 前記錠ケース内において、スナッバ・バー案内穴部に対
    して遮断位置および解除位置間で移動可能で、前記スナ
    ッバ・バーが前記扉錠止機構の開錠位置へ動くのを遮断
    するとともに、解除する遮断部材と、 前記遮断部材の肩部と協働する駆動部を備え、該駆動部
    が主歯車手段の回転に応答して駆動されて前記遮断部材
    を前記遮断位置および解除位置間で動かす、前記主歯車
    手段と、 前記各駆動モータに連結されて駆動され、該駆動モータ
    のいずれかにより前記主歯車手段を駆動して、前記遮断
    部材を前記遮断位置および解除位置間で移動させる一対
    の駆動列と、 プログラムされたタイム・ロックの状態に関する命令と
    情報を表示するための固体視覚的ディスプレイ・ストリ
    ップを備えたプリント基板と、 前記錠ケースの前壁に配設された複数の電気的スイッチ
    ・プログラム・ボタンと、 前記遮断部材の位置を検知するとともに、前記スナッバ
    ・バー案内穴部内のスナッバ・バーの位置を検知するた
    めの複数の位置センサと、前記スイッチ・プログラム・
    ボタン、前記駆動モータ、および前記位置センサと相互
    接続されたマイクロプロセッサ手段を有し、あらかじめ
    設定されたタイム・ロック・プログラムに従って前記駆
    動モータを作動させる、前記プリント基板上の電子回路
    とを備えてなり、 前記後壁と中間隔壁が、スナッバ・バーが往復運動を行
    うための円筒形の前記スナッバ・バー案内穴部を形成す
    る手段を有するとともに、前記側壁が、前記スナッバ・
    バー案内穴部と整列して前記スナッバ・バーを受け入れ
    るための開口を有し、 前記錠ケースの前壁が、前記ディスプレイ・ストリップ
    と整列して、表示された情報を見るための窓を有する 電子タイム・ロック。
  2. (2)請求項第1項記載の電子タイム・ロックにおいて
    、 前記錠ケースの前壁に配された手動操作部材と、前記主
    歯車手段を手動で駆動して、選択された所定条件下で前
    記遮断部材を前記遮断位置から解除位置へ手動で動かす
    ための手段とを有する手動取消手段を備えてなるもの。
  3. (3)請求項第1項または第2項記載の電子タイム・ロ
    ックにおいて、 前記後壁と中間隔壁が相互に対向する凹部を有し、 該両凹部が対になって、前記スナッバ・バー案内穴部を
    横切るとともにこれに連通する上下案内溝を集合的に形
    成し、 該上下案内溝が、前記遮断位置および解除位置をそれぞ
    れ規定する上昇位置および下降位置間で、前記遮断部材
    の動きを案内するもの。
  4. (4)請求項第1項または第2項記載の電子タイム・ロ
    ックにおいて、 前記位置センサが、前記スナッバ・バー案内穴部の1つ
    の中に突出するアームと、前記遮断部材の遮断位置およ
    び解除位置において、該遮断部材との遮断係合部位に突
    出する一対の上下アームとを提供するマイクロスイッチ
    により構成されているもの。
  5. (5)請求項第3項記載の電子タイム・ロックにおいて
    、 前記位置センサが、前記スナッバ・バー案内穴部の1つ
    の中に突出するアームと、上下方向に離隔した2箇所に
    おいて前記上下案内溝内に突出し、該上下案内溝の上昇
    位置および下降位置において前記遮断部材と遮断係合す
    べく選択的に延びる一対の上下アームとを提供するマイ
    クロスイッチにより構成されているもの。
  6. (6)請求項第1項ないし第5項のいずれか一つに記載
    の電子タイム・ロックにおいて、前記各駆動列が、ラチ
    ェット歯を有するハブ部材を備えてなる、前記駆動モー
    タの関連する一方の駆動モータの出力軸と、外周に前記
    主歯車手段との駆動係合部を有し、かつ前記ラチェット
    歯と係合可能な爪が枢着されてなる、回転可能な駆動歯
    車部材とを備え、 前記主歯車手段が、前記駆動歯車部材の歯と係合する外
    周歯を有し、かつ爪が枢着された回転可能な主歯車部材
    と、該主歯車部材と同軸上で、主歯車部材の前記爪と係
    合して駆動されるラチェット歯を有し、かつ前記遮断部
    材の長孔内に延びて該遮断部材を前記遮断位置および解
    除位置へ移動させる偏心駆動ピンを有する爪車とを備え
    てなるもの。
JP1054867A 1988-08-19 1989-03-07 電子タイム・ロック Pending JPH0261276A (ja)

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