JPH0261251A - 柱カバーの取付構造 - Google Patents
柱カバーの取付構造Info
- Publication number
- JPH0261251A JPH0261251A JP21388888A JP21388888A JPH0261251A JP H0261251 A JPH0261251 A JP H0261251A JP 21388888 A JP21388888 A JP 21388888A JP 21388888 A JP21388888 A JP 21388888A JP H0261251 A JPH0261251 A JP H0261251A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、柱カバーの取付構造に関し、詳しくは柱に対
する柱カバーの位置を容易に変更しようとする技術に係
るものである。
する柱カバーの位置を容易に変更しようとする技術に係
るものである。
[従来の技術1
従来、柱にカバー保持体を介し、て柱カバーを取付ける
のであるが、特定位置に立設された柱に対して柱カバー
を片寄らせて取付けるのに、カバー保持体を他のものに
変更するか、柱カバー自体を変更する等するものであっ
た。
のであるが、特定位置に立設された柱に対して柱カバー
を片寄らせて取付けるのに、カバー保持体を他のものに
変更するか、柱カバー自体を変更する等するものであっ
た。
[発明が解決しようとする課題1
ところが、このようにカバー保持体もしくは柱カバーを
変更する場合には、カバー保持体もしくは柱カバーを多
種製作しなけらばならず、現場にもこれらを多種用意し
なければならない等の問題があった。
変更する場合には、カバー保持体もしくは柱カバーを多
種製作しなけらばならず、現場にもこれらを多種用意し
なければならない等の問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、柱カバー及びカバー保持体は
何等交換等することな(、柱に対して柱カバーを片寄ら
せて取付けることができる柱カバーの取付構造を提供す
ることにある。
その目的とするところは、柱カバー及びカバー保持体は
何等交換等することな(、柱に対して柱カバーを片寄ら
せて取付けることができる柱カバーの取付構造を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手a]
本発明の柱カバーの取付構造は、カバー保持体2に注3
に遊合することができるコ字状部4を形成し、コ字状部
4の対向片4 a、 4 bのいずれか一方の片4aを
柱3の一側面に当接させた状態で形成される柱3と一方
の片4aとの間の隙間S1もしくは柱3と他方の片4b
との間の隙間S!とのいずれかに介装されるスが一す−
5を備えて成ることを特徴とするものである。
に遊合することができるコ字状部4を形成し、コ字状部
4の対向片4 a、 4 bのいずれか一方の片4aを
柱3の一側面に当接させた状態で形成される柱3と一方
の片4aとの間の隙間S1もしくは柱3と他方の片4b
との間の隙間S!とのいずれかに介装されるスが一す−
5を備えて成ることを特徴とするものである。
[作用1
このように、カバー保持体2に柱3に遊合することがで
きるコ字状部4を形成し、コ字状部4の対向片4 at
4 bのいずれか一方の片4aを柱3の一側面に当接
させた状態で形成される柱3と一方の片4aとの間の隙
間S1もしくは注3と他方の片4bとの間の隙間S、と
のいずれかに介!IIされるスペーサー5を備えること
によって、スペーサー5の向きを変更させて、スペーサ
ー5を柱3とコ字状部4の一方の片4aとの間の隙間S
1もしくは柱3と他方の片4bとの間の隙間S2とを選
択して挿合することで、柱3に対してカバー保持体2の
片寄りを変え、しかしてカバー保持体2及び柱カバー1
はそのままで、柱カバー1を柱3に対して片寄らせるこ
とができるようにしたものである。
きるコ字状部4を形成し、コ字状部4の対向片4 at
4 bのいずれか一方の片4aを柱3の一側面に当接
させた状態で形成される柱3と一方の片4aとの間の隙
間S1もしくは注3と他方の片4bとの間の隙間S、と
のいずれかに介!IIされるスペーサー5を備えること
によって、スペーサー5の向きを変更させて、スペーサ
ー5を柱3とコ字状部4の一方の片4aとの間の隙間S
1もしくは柱3と他方の片4bとの間の隙間S2とを選
択して挿合することで、柱3に対してカバー保持体2の
片寄りを変え、しかしてカバー保持体2及び柱カバー1
はそのままで、柱カバー1を柱3に対して片寄らせるこ
とができるようにしたものである。
【実施例1
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
柱3は角パイプ状であり、その四方が現れる独立柱とな
っている。柱3に取付けらるカバー保持体2には柱3に
遊合することができるコ字状部4を形成しである。モし
てコ字状部4の対向片4a。
っている。柱3に取付けらるカバー保持体2には柱3に
遊合することができるコ字状部4を形成しである。モし
てコ字状部4の対向片4a。
4bのいずれか一方の片4aを柱3の一側面に当接させ
た状態で形成される柱3と一方の片4aとの間の隙間S
1もしくは柱3と他方の片4bとの闇の隙間S2とのい
ずれかにスペーサー5が介装されるのである。このよう
なスペーサー5は帯鋼を曲加工して柱3の長さ方向にお
いて短い短片材として形成され、その両端の係止片6,
6をカバー保持体2に形成した凹所7.7に挿合し、ス
ペーサー5の取付片8に形成したねじ孔9にボルト10
をねじ込み、ボルト10を柱3に当接することで、柱3
をコ字状部4の奥片11に押圧し、係止片6をカバー保
持体2の受片12に圧接して、柱3にカバー保持体2を
取付けるのである。そしてこのように柱3に対して片寄
らせて取付けたカバー保持体2に柱カバー1をクツショ
ン材13を介して取付けるのである。柱カバー1は断面
が略し形に形成された一対のカバー牛体14m、14b
から構成され、このようなカバー牛体14a、14b同
士を凹凸嵌合部15において凹凸嵌合させることで、ク
ツション材13を介してカバー保持体2に取付けられる
のである。そして第2図に示すようにスペーサー5の向
きを変更して、隙間S2に挿合することで、柱3に対し
てカバー保持体2の片寄りを変更し、このようなカバー
保持体2に柱カバー1を取付けて、柱カバー1の片寄り
を容易に変更するものである。そしで柱3は鉄骨材、カ
バー保持体2はアルミニウムの押出成型品である。
た状態で形成される柱3と一方の片4aとの間の隙間S
1もしくは柱3と他方の片4bとの闇の隙間S2とのい
ずれかにスペーサー5が介装されるのである。このよう
なスペーサー5は帯鋼を曲加工して柱3の長さ方向にお
いて短い短片材として形成され、その両端の係止片6,
6をカバー保持体2に形成した凹所7.7に挿合し、ス
ペーサー5の取付片8に形成したねじ孔9にボルト10
をねじ込み、ボルト10を柱3に当接することで、柱3
をコ字状部4の奥片11に押圧し、係止片6をカバー保
持体2の受片12に圧接して、柱3にカバー保持体2を
取付けるのである。そしてこのように柱3に対して片寄
らせて取付けたカバー保持体2に柱カバー1をクツショ
ン材13を介して取付けるのである。柱カバー1は断面
が略し形に形成された一対のカバー牛体14m、14b
から構成され、このようなカバー牛体14a、14b同
士を凹凸嵌合部15において凹凸嵌合させることで、ク
ツション材13を介してカバー保持体2に取付けられる
のである。そして第2図に示すようにスペーサー5の向
きを変更して、隙間S2に挿合することで、柱3に対し
てカバー保持体2の片寄りを変更し、このようなカバー
保持体2に柱カバー1を取付けて、柱カバー1の片寄り
を容易に変更するものである。そしで柱3は鉄骨材、カ
バー保持体2はアルミニウムの押出成型品である。
このように、スペーサー5を柱3とコ字状部4の一方の
片4aとの間の隙間S、もしくは柱3と他方の片4bと
の間の隙間S2とを選択して挿合することで、柱3に対
してカバー保持体2の片寄りを変えるのであり、かかる
場合、カバー保持体2及び柱カバー1はその*土ですむ
のである。
片4aとの間の隙間S、もしくは柱3と他方の片4bと
の間の隙間S2とを選択して挿合することで、柱3に対
してカバー保持体2の片寄りを変えるのであり、かかる
場合、カバー保持体2及び柱カバー1はその*土ですむ
のである。
[発明の効果1
以上要するに本発明は、カバー保持体に柱に遊合するこ
とがで軽るコ字状部を形成し、コ字状部の対向片のいず
れか一方の片を柱の一側面に当接させた状態で形成され
る柱と一方の片との間の隙間もしくは柱と他方の片との
間の隙間とのいずれかに介装されるスペーサーを備えて
いるから、スペーサーの向きを変更させて、スペーサー
を柱とコ字状部の一方の片との間の隙間もしくは柱と他
方の片との間の隙間とを選択して挿合することで、柱に
対してカバー保持体の片寄りを変え、しかしてカバー保
持体及び柱カバーはその*まで、柱カバーを柱に対して
片寄らせて取付けることができるという利5俵がある。
とがで軽るコ字状部を形成し、コ字状部の対向片のいず
れか一方の片を柱の一側面に当接させた状態で形成され
る柱と一方の片との間の隙間もしくは柱と他方の片との
間の隙間とのいずれかに介装されるスペーサーを備えて
いるから、スペーサーの向きを変更させて、スペーサー
を柱とコ字状部の一方の片との間の隙間もしくは柱と他
方の片との間の隙間とを選択して挿合することで、柱に
対してカバー保持体の片寄りを変え、しかしてカバー保
持体及び柱カバーはその*まで、柱カバーを柱に対して
片寄らせて取付けることができるという利5俵がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の片
寄りを変更した断面図であり、1は柱カバー、2はカバ
ー保持体、3は柱、4はコ字状部、5はスペーサーであ
る。 代理人 弁理士 石 1)氏 七 1・・・柱カバー 第2図
寄りを変更した断面図であり、1は柱カバー、2はカバ
ー保持体、3は柱、4はコ字状部、5はスペーサーであ
る。 代理人 弁理士 石 1)氏 七 1・・・柱カバー 第2図
Claims (1)
- (1)柱に取付けられたカバー保持体に柱カバーを取付
ける柱カバーの取付構造であって、カバー保持体に柱に
遊合することができるコ字状部を形成し、コ字状部の対
向片のいずれか一方の片を柱の一側面に当接させた状態
で形成される柱と一方の片との間の隙間もしくは柱と他
方の片との間の隙間とのいずれかに介装されるスペーサ
ーを備えて成る柱カバーの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213888A JPH068556B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 柱カバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213888A JPH068556B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 柱カバーの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261251A true JPH0261251A (ja) | 1990-03-01 |
JPH068556B2 JPH068556B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16646679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63213888A Expired - Lifetime JPH068556B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 柱カバーの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068556B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391616U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63213888A patent/JPH068556B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391616U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH068556B2 (ja) | 1994-02-02 |
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