JPH0261010B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0261010B2
JPH0261010B2 JP7336587A JP7336587A JPH0261010B2 JP H0261010 B2 JPH0261010 B2 JP H0261010B2 JP 7336587 A JP7336587 A JP 7336587A JP 7336587 A JP7336587 A JP 7336587A JP H0261010 B2 JPH0261010 B2 JP H0261010B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
plating
nickel
parts
eyeglass frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7336587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62258417A (ja
Inventor
Masaru Sobashima
Takuji Kinoshita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kogaku KK filed Critical Nippon Kogaku KK
Priority to JP62073365A priority Critical patent/JPS62258417A/ja
Publication of JPS62258417A publication Critical patent/JPS62258417A/ja
Publication of JPH0261010B2 publication Critical patent/JPH0261010B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明はアルミりニム合金又はマグネシりム合
金を䜿甚した軜合金県鏡枠郚品に関するものであ
る。
〔埓来の技術〕
アルミニりム合金及びマグネシりム合金以
䞋、本明现曞では「軜合金」ず略称するは、密
床が䜎く、匷靭であるのでフレヌムを现く軜くす
るこずができるこずから県鏡枠の玠材ずしお奜適
であるず考えられおきた。
〔発明が解決しようずする問題点〕 しかしながら、軜合金を県鏡枠玠材に䜿甚した
堎合には、次のような問題があり、これたで実甚
化された䟋は少ない。
(ã‚€) ぀たり、軜合金は塩分を含んだ液䜓に察しお
は耐食性が劣り、汗や海氎に接するこずの倚い
県鏡枠に斌いおは、腐食が発生する。耐食性を
向䞊させるため、アルミニりム合金に斌いおは
アルマむト凊理、マグネシりム合金には重クロ
ム酞その他によるクロメヌト凊理が知られおい
るが、アルマむト凊理により生じる耐食性皮膜
は脆性で、少々の曲げ応力を受けおも亀裂が生
じ、たたクロメヌト凊理による耐食性皮膜は極
めお薄く、少々の傷によ぀お容易に砎れ、耐久
性がなく、いずれも県鏡枠の甚途には䞍向きで
あ぀た。
(ロ) 軜合金の色調は灰癜色であり、昚今のフアツ
シペン性の重芖ずいう装甚者の奜みを考える
ず、軜合金の䞊に貎金属メツキを斜したいずこ
ろであるが、軜合金はメツキの密着性が悪く、
県鏡枠の劂く苛酷な䜿甚条件䞋での䜿甚には到
底耐えられない。埓぀お、メツキに代えお軜合
金の芯線に他の金属䟋えばニツケル、ニツケル
合金等を匵り合わせ、埗られたクラツド材を県
鏡枠郚品に加工するこずも考えられるが、クラ
ツド材では県鏡枠郚品ぞの加工の過皋でプレス
された堎合にクラツド局被芆局の金属に亀
裂が生じたり、切断面にはどうしおも芯材であ
る軜合金が露出するので、露出面から腐食が発
生する欠点がある。
(ハ) 金属補の県鏡枠は、たず䟋えばレンズ枠、ブ
リツゞ、蝶足、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、テ
ンプル等の基瀎郚品を䜜り、次に䟋えばレンズ
枠ずブリツゞ、レンズ枠ず蝶足、レンズ枠ずブ
ロヌ智、ブロヌ智ずペロむ智、ペロむ智ず䞁
番、テンプルず䞁番等をろう接するこずにより
最終郚品を䜜り、最埌にこれらの最終郚品をネ
ゞその他を甚いお組み立おるこずにより完成す
る。
しかしながら、軜合金は酞化し易く、か぀酞化
物が安定なので、倧気䞭でのろう接が困難で、仮
にろう接できたずしおも、それにはフラツクスが
必芁でろう接郚ぞのフラツクスの混入により腐食
の発生の危険がある。埓぀お、ろう接は非酞化性
雰囲気䟋えばアルゎンガス雰囲気又は真空䞭で行
なわねばならないが、非酞化性雰囲気を䜜るため
の装眮がろう接物品の補造コストを高いものにす
る。
そのため、軜合金の県鏡枠郚品の接合に、ネゞ
止めやかしめが䜿甚された䟋がある。しかし、最
近は県鏡枠に斌いおも高いフアツシペン性が芁求
されおおり、ネゞ止めやかしめは奜たれない。
埓぀お、本発明の目的は、軜合金の持぀軜量、
匷靭ずいう特城を生かしながら、(ã‚€)耐食性が向䞊
し、(ロ)貎金属メツキが可胜であり、(ハ)倧気䞭での
ろう接が可胜な軜合金補県鏡枠郚品を提䟛するこ
ずにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明者らは研究を進めたずころ、
軜合金ぞのメツキは密着性が悪く、仮にメツキ局
が着いおも、メツキ局を貫く傷がはい぀た堎合に
は、傷の郚分を開く方向に折り曲げるず傷のずこ
ろからメツキが剥離しおしたうが、郚品の䞀郚で
はなく、ほが党䜓にメツキ局を斜しお包み蟌むよ
うにし、しかもメツキ局が比范的硬く、柔軟性を
有し、か぀通垞の県鏡枠の䜿甚状態に斌いおは傷
が぀いおも、その傷がメツキ局が貫通しない皋床
の厚さを有するずきには、傷が぀いた埌、傷を開
く方向に折曲げたりしおもメツキは剥離するこず
がなく、十分に実甚化し埗るこずを芋い出した。
この知芋に基づき、曎に研究を進めた結果、本
発明者らは、ニツケル又はニツケル合金メツキ局
はビツカヌス硬床が200〜500ず比范的硬く、しか
も柔軟性を有しおおり、これらの金属を10〜200
ミクロン、奜たしくは20〜50ミクロンの厚さにメ
ツキすれば、県鏡枠の調敎のための曲げ加工及び
通垞の䜿甚に斌ける傷及び曲げ応力を受けおもメ
ツキ局の剥離が生じないこずを芋い出した。
しかも、ニツケル及びニツケル合金メツキ局
は、耐食性が良奜であり、軜合金補郚品の党䜓を
メツキ局で包めば、軜合金補郚品の耐食性が向䞊
する。
たた、ニツケル及びニツケル合金メツキ局に察
する貎金属メツキは軜合金ず違぀お極めお容易で
ある。
ろう接に぀いおもニツケル及びニツケル合金の
ろう接であれば、倧気䞭で可胜になる。
埓぀お、本発明は所定の圢状を有するアルミニ
りム合金たたはマグネシりム合金補県鏡枠郚品の
ほが党䜓に厚さ10〜200ミクロンのニツケルたた
はニツケル合金メツキを斜したこずを特城ずする
軜合金県鏡枠郚品を提䟛する。
本発明に䜿甚されるアルミニりム合金は、匕匵
匷床が30Kg/mm2以䞊の高力アルミニりム合金が奜
たしく、このような高力アルミニりム合金ずしお
は、展䌞材では䟋えばアルミニりムにCu3.5〜
重量以䞋、単にずいう、Si0.5〜1.2、
Mn0.3〜1.2、Mg0.2〜5.6、Cr0.05〜0.35、
Zn5〜のいずれか皮又は皮以䞊を含有さ
せたもので、具䜓的にはJIS−H4040のA2011、
A2014、A2017、A2024、A5056、A5083、
A6061、A7075などのアルミニりム合金又はその
倉圢合金が䜿甚され、鋳物材では、䟋えばアル
ミニりムにCu0.8〜、Si0.4〜13、Mg0.4〜
11、Ni0.5〜2.5のいずれか皮又は皮以䞊
を含有させたもので、具䜓的にはJIS−H5202の
アルミニりム合金鋳物、JIS−H5302のアルミニ
りム合金ダむカスト又はその倉性合金が䜿甚され
る。
以䞊に䟋瀺したアルミニりム合金は、匕匵匷床
が30Kg/mm2以䞊であ぀お県鏡枠郚品ずしお十分な
匷床を有し、か぀液盞枩床溶解枩床が640℃
以䞊であるので、ろう付の際に受ける630℃たで
の加熱に察しお短時間であれば安定で倉圢や
倉質を生じない。
他方、マグネシりム合金ずしおは、匕匵匷床が
25Kg/mm2以䞊マグネシりム合金はアルミニりム
合金に比べ密床が䜎いので、その分䜓積を増しお
も重くならないので、最䜎25Kg/mm2あれば県鏡枠
郚品玠材ずしおは奜適であるの合金が奜たし
く、䟋えば展䌞材ではマグネシりムにAl〜8.5、
Zn0.5〜1.5、Mn0.2〜1.5のいずれか皮又は
皮以䞊含有させたもので、具䜓的にはJIS−
H4203のMB1MB2などのマグネシりム合金又
はその倉性合金が䜿甚され、鋳物材ではマグネシ
りムにAl5〜11、Zn0.4〜6.5、Mn0.1〜0.6、
Zr0.5〜1.0のいずれか皮又は皮以䞊含有さ
せたもので、具䜓的にはJIS−H5203のマグネシ
りム合金鋳物、JIS−H5302のマグネシりム合金
ダむカストたたはそれらの倉圢合金が䜿甚され
る。以䞊䟋瀺のマグネシりム合金は液盞枩床溶
解枩床が620℃以䞊であるので、ろう接の際に
受ける610℃たでの加熱に察しお短時間であれ
ば安定で倉圢や倉質が生じない。
そしお、これらの軜合金を甚いお先ず所定圢状
を有する県鏡枠郚品、䟋えばテンプル、レンズ
枠、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、ブリツゞ、蝶
足、蝶箱等を䜜る。これらの郚品をそのたた次の
メツキ工皋に䟛しおもよいが、その前にこれらの
郚品の皮、䟋えばテンプルず䞁番、レンズ枠ず
ブロヌ智、ブロヌ智ずペロむ智、レンズ枠ず蝶
足、蝶足ず蝶箱などを垞法に埓぀お互いに接合さ
せおもよい。この堎合には、皮の郚品の双方が
軜合金で䜜られおいる必芁はなく、䞀方が小さい
郚品の堎合にはそれは他の金属䟋えば、銅、ニツ
ケルたたはそれらの合金で出来おいおもよい。こ
れらの郚品同志の接合の方法は、特に問わず䟋え
ば、ろう接、接着、拡散接合、溶接、ネゞ止め、
かしめ等々のいずれでもよい。しかしながら、ろ
う接の堎合には非酞化性雰囲気が必芁ずなろう。
埓぀お、本発明に斌いおメツキ前の所定圢状を
有する軜合金補県鏡枠郚品は、(ã‚€)分離䞍可胜の䞀
䜓成圢品である堎合ず(ロ)個以䞊の(ã‚€)の郚品を接
合したもの極端な堎合、ほが県鏡枠にたで組み
立おおした぀たものたでを含むの堎合ず、態
様がある。
いずれにせよ、次いでそれらの郚品のほゞ党䜓
にわた぀お包み蟌むようにニツケルたたはニツケ
ル合金メツキを斜こす。このメツキに䜿甚される
ニツケルたたはニツケル合金ずしおは、玔ニツケ
ルの他にNi−〜15合金、Pd−30〜50
Ni合金などが䜿甚される。Pd−Ni合金はPdが増
加する皋耐食性は向䞊するが、高䟡ずなり、たた
密床もNiの密床玄g/cm3からPdの密床玄12g/cm3
に近づくので、郚品の重量増加を招く。
ここで郚品の「ほゞ党䜓」ずしたのは、凹ネゞ
郚分にメツキするず溝が埋た぀おした぀たり、䞁
番の嵌合郚分にメツキするず嵌合しなくなる恐れ
があるので、適宜メツキされないように、マスキ
ングしおおく堎合があるからである。
ニツケルたたはニツケル合金メツキ局は、郚品
党䜓を包み蟌むようにほゞ党䜓にわた぀お10〜
200ミクロン奜たしくは20〜50ミクロンの厚さに
斜こす。この堎合、10ミクロンより薄いず、傷が
぀いた堎合にその郚分から剥離し易くなり、たた
この埌、必芁に応じお行なうバフ研磚、バレル研
磚、梚地仕䞊げ、ヘアヌラむン仕䞊げなどの機械
的な仕䞊げ加工が難しくなる。たた、この埌、ろ
う接する堎合には、䜙り薄いず、メツキ局が軜合
金郚品の䞭ぞ熱拡散しお軜合金が露出し、倧気䞭
でのろう接が䞍可胜になる恐れもでおくる。逆に
200ミクロンを越えるず、䟋えば盎埄mmの䞞線
にメツキした堎合を考えるず、メツキ埌の党䜓の
密床はアルミニりム合金の堎合では玄5.8g/cm3、
マグネシりム合金の堎合では玄5.3g/cm3ずなり、
アルミニりム合金自䜓の密床玄2.7g/cm3、マグネ
シりム合金自䜓の密床玄1.8g/cm3に比べ、玄2.2倍
ず玄倍ずなるので、軜合金の軜量ずいう特城が
損なわれおしたうこずから適圓ではなく、たた郚
品の繊现なデザむンがメツキによ぀お損なわれる
恐れもでおくる。メツキ局の剥離防止及びろう接
性を考えおも200ミクロンを越えるメツキ局は必
芁ない。
メツキの方法は、電解メツキ、化孊メツキ、真
空蒞着、スパツタリングなどの湿匏、也匏いずれ
の方法でも可胜であるが、メツキ局が厚いので湿
匏法が奜たしい。
なお、ニツケルたたはニツケル合金メツキの前
に、衚面を粗面化し、亜鉛、銅などの予備メツキ
を斜こし、これによりニツケルたたはニツケル合
金メツキ局の密着性を高めおもよい。
ニツケル及びニツケル合金メツキは郚品を包み
蟌むようにほゞ党䜓にわた぀お斜すので、密着性
が悪くおもメツキ局が軜合金補郚品から剥離する
こずがなく、たた仮にその郚品にろう接郚があ぀
おろう接匷床が䜙り高くないずきにもその郚品が
分離する危険が軜枛される効果がある。曎に、ろ
う接面が電觊により匷床が䜎䞋するのを防ぐ効果
もある。
本発明に埓぀おニツケルたたはニツケル合金メ
ツキを斜された郚品は、必芁に応じお、ろう付け
を行なうこずにより、曎に高次の郚品ぞず加工さ
れる。ニツケルたたはニツケル合金メツキに察す
るろう接は、軜合金の溶解枩床以䞋でろう接の可
胜なろう材、䟋えばJIS−Z3261の銀ろうBAg−
、BAg−及びそれらの倉性合金ろうを甚い
お倧気䞭で行なうこずができる。ろう接の際の加
熱は、ろう接郚以倖の加熱を防止するために高呚
波誘導加熱法か、郚品ぞの盎接通電加熱法がよ
く、たたメツキ局党䜓を軜合金補郚品ぞ拡散させ
ないために、加熱はろう接に必芁な枩床に〜10
秒加熱するこずが奜たしい。ろう接するず、その
際の熱によ぀おろう接郚及びその呚蟺郚では軜合
金−予備メツキ局−ニツケルたたはその合金メ
ツキ局ずの間で盞互に合金化し、その結果ろう接
郚の匷床が向䞊する傟向がある。
軜合金は熱凊理䟋えば溶䜓化凊理、焌入れ、焌
戻しによ぀お匷床の向䞊するものが倚く、そのよ
うな熱凊理匷化性合金の堎合は、ニツケルたた
はニツケル合金メツキの前、メツキ埌のろう接
前、たたはろう接埌に熱凊理を行なうず良い。
ろう接埌の熱凊理は、ろう接のための加熱によ぀
お軟化した郚分たで匷化される利点があるが、倉
圢をきたす堎合もあるので泚意が必芁である。し
かし、ろう接枩床は溶䜓化凊理や焌入れ枩床に近
く、しかも県鏡枠郚品のように小物で、倧気䞭で
のろう接であり、そのためろう接埌の冷华が急速
なので、実際にはろう接の際の加熱が溶䜓化凊理
や焌入れず同じ珟象をもたらし、軟化しないこず
もある。
ニツケルたたはニツケル合金メツキ局を有する
本発明の県鏡枠郚品は、そのたたでは倖芳ずしお
フアツシペン性が十分ずは蚀えないので、必芁に
応じお機械仕䞊げ加工を行な぀た埌、装食衚面凊
理を行なうこずが奜たしい。このような機械仕䞊
げ加工ずしおは、䟋えばバフ研磚、バレル研磚等
による鏡面仕䞊げ、ブラスト加工による梚地仕䞊
げ、ヘアヌラむン加工等があり、これによりニツ
ケルたたはニツケル合金メツキ局の衚面性状を敎
える。この堎合、盞圓量のメツキ局が削陀される
が、メツキ局が10〜200ミクロンず厚いので十分
な機械仕䞊げ加工が可胜である。
装食衚面凊理ずしおは、貎金属その他のメツキ
及び塗装が挙げられる。
貎金属メツキは、耐食性を向䞊させ、金属的光
沢及び感觊を保持し、高玚の倖芳を䞎えるので有
甚であり、貎金属の皮類ずしおは金、癜金、銀、
パラゞりム、ロゞりム、ルテニりム及びそれらの
合金などが挙げられる。貎金属メツキは高䟡であ
るので厚さは0.1〜ミクロンもあれば十分であ
る。ニツケルたたはニツケル合金メツキされた郚
品のろう接は、この貎金属メツキを斜した埌実斜
しおもよいが、その堎合には、ろう材ずしお貎金
属ろうを䜿甚しないず、ろう材ず貎金属メツキず
の色調が合わなくなる。
堎合によ぀おは、貎金属メツキに代えおクロム
メツキを斜しおもよく、その堎合にはクロム特有
の矎感ず耐食性、耐擊傷性が埗られる。
軜合金補郚品に察するメツキの奜たしい実斜態
様を挙げるず、ニツケルたたはニツケル合金を
20〜50ミクロンの厚さにメツキし、その䞊に貎金
属を0.1〜ミクロンの厚さにメツキする、ニ
ツケルたたはニツケルを䞻成分ずするニツケル合
金を20〜50ミクロンの厚さにメツキし、その䞊に
パラゞりムを䞻成分ずするニツケル−パラゞりム
合金を〜10ミクロンの厚さにメツキし、曎にそ
の䞊に貎金属を0.1〜ミクロンの厚さにメツキ
する態様がある。
䞀方、貎金属メツキやクロムメツキに代えお塗
装を斜しおもよく、塗装は貎金属メツキに察しお
金属的感觊は損なわれるものの、色調の豊かさで
優぀おおり、䟋えばメラミン暹脂、アルキツド暹
脂、゚ポキシ暹脂、アクリル暹脂、りレタン暹
脂、ポリ゚ステル暹脂などの有色又は無色の透
明、半透明又は䞍透明塗膜を䟋えば10〜20ミクロ
ンの厚さに斜こす。
こうしお仕䞊げられた県鏡枠郚品は、垞法に埓
぀お県鏡枠ぞず組み立おられる。
以䞋、実斜䟋により本発明を説明する。
実斜䟋  JIS−H4040のA6061高力アルミニりム合金
の焌なたし材を甚いお、通垞の機械加工により所
定圢状を有する県鏡枠郚品䟋えばテンプル、レン
ズ枠、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、ブリツゞ、蝶
足、蝶箱等を䜜補した。この埌、これらの郚品を
540℃に30分加熱し、溶䜓化凊理焌入れを行な぀
た。レンズ枠やテンプルはやや倉圢したが、焌入
れの状態では柔らかいので倉圢は容易に修正でき
た。
これらの郚品を氎酞化ナトリりム溶液で゚ツチ
ングし、亜鉛を含む氎酞化ナトリりム溶液に浞挬
しお亜鉛眮換を行ない、その埌、通垞の電解メツ
キによ぀お厚さ40ミクロンのニツケルメツキを斜
した。
次にレンズ枠ずブリツゞ、蝶足ず蝶箱、リムず
蝶足、リムずブロヌ智、ブロヌ智ずペロむ智、ペ
ロむ智ずペロむ智偎䞁番片をそれぞれろう接する
こずによ぀お前枠を補䜜し、䞀方テンプルずテン
プル偎䞁番片をろう接するこずによ぀おテンプル
完成品を補䜜した。この堎合、ろう接は倧気䞭で
≪Ag40、Zn15、Cu18、Cd27≫からな
る銀ろうを甚い、高呚波誘電加熱によ぀お、ろう
接郚を玄620℃に玄秒間加熱するこずによ぀お
行な぀た。䞊蚘の銀ろうは固盞枩床が580℃液盞
枩床が610℃であるので、620℃でろう接でき、そ
れ故アルミニりム合金郚品を倉圢したり倉質した
りするこずがなか぀た。
ろう接した郚品は180℃に時間加熱するこず
により焌戻し時効硬化を行な぀た。これによりア
ルミニりム合金の匕匵匷さは、玄15Kg/mm2であ぀
たものが、玄32Kg/mm2に向䞊した。尚、ろう接郚
分は、ろう接の際に前蚘焌戻し枩床よりも高枩に
加熱されたが、加熱が極めお短時間であるこずず
郚品自䜓が小さいので冷华速床が倧きいこずか
ら、ろう接はむしろ焌入れず同じ効果をもたら
し、その結果、ろう接郚も前蚘焌戻し時効硬化に
よ぀お、他の郚分ず同様に匷床が向䞊した。
こうしお匷化された本発明の県鏡枠郚品は、次
いでバフ研磚ずバレル研磚によ぀お鏡面仕䞊げを
行な぀た。
次いで、第図斜芖図に瀺すようにテンプ
ルの盛り䞊がり郚分ずペロむ智の盛り䞊
がり郚分を梚地にするために、及び
以倖をセロハン粘着テヌプでマスキングし、
300のガラスビヌズを甚いおKg/cm2の圧力でブ
ラスト凊理を行な぀た。バフ研磚ずブラスト凊理
によ぀お、ニツケルメツキ局は玄0.5〜ミクロ
ン削り取られたが、それ以䞊の損傷は党くなか぀
た。
マスキングテヌプを剥した埌、電解メツキ法に
よりニツケル30重量−パラゞりム70重量
合金をミクロンの厚さにメツキし、続いお
ミクロンの厚さの金メツキを斜した。
この埌、通垞はレンズ締結甚のネゞ、䞁番甚ネ
ゞ等により県鏡枠ぞず組み立おられるこずにな
る。県鏡枠に組立おた堎合の総重量は、玄8.5gで
平均密床は玄3.7g/cm3であ぀た。これを埓来の掋
癜やNi−Cr合金補の県鏡枠総重量玄20g、密床
玄g/cm3ず比范するず、半分以䞋に軜くな぀
おおり、チタン補県鏡枠密床4.5g/cm3に比べ
おもただ軜い。
他方、金メツキした䞊蚘テンプルの衚面に鋌
補レコヌド針で10Kgの荷重をかけお匕かき詊隓を
詊みた。匕かき傷は深さミクロンでメツキ局を
貫通しおはいなか぀た。曎に、この傷を開く方向
にテンプルを180床に折り曲げたが、メツキ局に
は亀裂も剥離も認められなか぀た。
曎に前枠に぀いおキダス詊隓16時間を行な぀た
が、腐食の発生はなか぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に県鏡枠郚品を補䜜したが、ニ
ツケル−パラゞりム合金メツキ及び金メツキに代
えお玅色の半透明゚ポキシポリ゚ステル暹脂塗料
を厚さ玄15ミクロンに塗装した。埗られた郚品の
うち、テンプルに぀いおはニツケルメツキ局に斜
した梚地暡様が透けお芋え、玅色の塗膜ず重な぀
お審矎的な倖芳を呈した。
埗られた郚品をキダス詊隓16時間に䟛したが、
腐食の発生は認められなか぀た。
実斜䟋  玠材ずしおJIS−H4203のMB1マグネシりム
合金棒皮を甚い、通垞の機械加工により所定
圢状を有する県鏡枠郚品䟋えばテンプル、レンズ
枠、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、ブリツゞ、蝶
足、蝶箱等を䜜補した。玠材自䜓の匕匵匷床は25
Kgmm2であ぀たが、郚品ぞの補造工皋に斌ける線
匕きやプレス加工によ぀お匕匵匷床は玄30Kg/mm2
に向䞊した。
これらの郚品をクロム酞硝酞北酞混液によ぀お
ピツクリングし、その埌北化アンモニりムを含む
リン酞液で掻性化した埌、硫酞亜鉛を含んだピロ
リン酞液で亜鉛眮換を行ない、次いでシアン化銅
を甚いた電解メツキにより銅ストラむクメツキを
行ない予備メツキ、その䞊に通垞の電解メツ
キによ぀お厚さ40ミクロンのニツケルメツキを斜
こした。
こうしお埗られた本発明の県鏡枠郚品を実斜䟋
ず同様にろう接しお、前枠及びテンプル完成品
を補䜜し、曎に実斜䟋ず同様に鏡面仕䞊げ、郚
分的なブラスト凊理、ニツケル−パラゞりム合金
メツキ及び金メツキを斜した。
この埌、通垞はレンズ締結甚のネゞ、䞁番甚ネ
ゞ等により県鏡枠ぞず組み立おられるこずにな
る。県鏡枠に組立おた堎合の総重量は、玄6.5gで
平均密床は玄g/cm3であ぀た。これを埓来の掋
癜やNi−Cr合金補の県鏡枠総重量玄20g、密床
玄g/cm3ず比范するず、以䞋に軜くな
぀おおり、チタン補県鏡枠密床4.5g/cm3に比
べおもただ軜い。
他方、金メツキした䞊蚘テンプルの衚面に鋌
補レコヌド針で10Kgの荷重をかけお匕かき詊隓を
詊みた。匕かき傷は深さミクロンでメツキ局を
貫通しおはいなか぀た。曎に、この傷を開く方向
にテンプルを180床に折り曲げたが、メツキ局に
は亀裂も剥離も認められなか぀た。
曎に前枠に぀いおキダス詊隓16時間を行な぀た
が、腐食の発生はなか぀た。
実斜䟋  JIS−H4040のA6061高力アルミニりム合金
の焌なたし材を甚いお、通垞の機械加工により所
定圢状を有する県鏡枠郚品䟋えば、テンプル、レ
ンズ枠、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、ブリツゞ、
蝶足、蝶箱等を䜜補した。
次にレンズ枠ずブリツゞ、蝶足ず蝶箱、リムず
蝶足、リムずブロヌ智、ブロヌ智ずペロむ智、ペ
ロむ智ずペロむ智偎䞁番片をそれぞれろう接する
こずによ぀お前枠を補䜜し、䞀方テンプルずテン
プル偎䞁番片をろう接するこずによりテンプル完
成品を補䜜した。この堎合、ろう接はアルゎンガ
ス雰囲気䞭でアルミニりム甚ろう材JIS−
Z3263BA4145を甚いお電気抵抗加熱により実斜
した。
埗られた接合郚品、぀たり前枠及び巊右テンプ
ル完成品を氎酞化ナトリりム溶液で゚ツチング
し、亜鉛を含む氎酞化ナトリりム溶液に浞挬しお
亜鉛眮換を行ない、その埌、通垞の電解メツキに
よ぀お厚さ40ミクロンのニツケルメツキを斜し
た。
こうしお埗られた本発明の県鏡枠郚品は、次い
でバブ研磚ずバレル研磚によ぀お鏡面仕䞊げを行
な぀た。
次いで、第図斜芖図に瀺すようにテンプ
ルの盛り䞊がり郚分ずペロむ智の盛り䞊
がり郚分を梚地にするために、及び
以倖をセロハン粘着テヌプでマスキングし、
300のガラスビヌズを甚いおKg/cm2の圧力でブ
ラスト凊理を行な぀た。バフ研磚ずブラスト凊理
によ぀お、ニツケルメツキ局は玄0.5〜ミクロ
ン削り取られたが、それ以䞊の損傷は党くなか぀
た。
マスキングテヌプを剥した埌、電解メツキ法に
よりニツケル30重量−パラゞりム70重量
合金をミクロンの厚さにメツキし、続いお
ミクロンの厚さの金メツキを斜した。
この埌、通垞はレンズ締結甚のネゞ、䞁番甚ネ
ゞ等により県鏡枠ぞず組み立おられるこずにな
る。県鏡枠に組立おた堎合の総重量は、玄8.3gで
平均密床は玄3.6g/cm3であ぀た。これを埓来の掋
癜やNi−Cr合金補の県鏡枠総重量玄20g、密床
玄g/cm3ず比范するず、半分以䞋に軜くな぀
おおり、チタン補県鏡枠密床4.5g/cm3に比べ
おもただ軜い。
他方、金メツキした䞊蚘テンプルの衚面に鋌
補レコヌド針で10Kgの荷重をかけお匕かき詊隓を
詊みた。匕かき傷は深さミクロンでメツキ局を
貫通しおはいなか぀た。曎に、この傷を開く方向
にテンプルを180床に折り曲げたが、メツキ局に
は亀裂も剥離も認められなか぀た。
曎に前枠に぀いおキダス詊隓16時間を行な぀た
が、腐食の発生はなか぀た。
実斜䟋  玠材ずしおJIS−H4203のMB1マグネシりム
合金棒皮を甚い、通垞の機械加工により所定
圢状を有する県鏡枠郚品䟋えばテンプル、レンズ
枠、ブロヌ智、ペロむ智、䞁番、ブリツゞ、蝶
足、蝶箱等を䜜補した。玠材自䜓の匕匵匷床は25
Kgmm2であ぀たが、郚品ぞの補造工皋に斌ける線
匕きやプレス加工によ぀お匕匵匷床は玄30Kg/mm2
に向䞊した。
次にレンズ枠ずブリツゞ、蝶足ず蝶箱、リムず
蝶足、リムずブロヌ智、ブロヌ智ずペロむ智、ペ
ロむ智ずペロむ智偎䞁番片をそれぞれろう接する
こずによ぀お前枠を補䜜し、䞀方テンプルずテン
プル偎䞁番片をろう接するこずによりテンプル完
成品を補䜜した。この堎合、ろう接はアルゎンガ
ス雰囲気䞭でマグネシりム甚ろう材ASTMの
BMg−Mg−12Al−5Znを甚いお電気抵
抗加熱ろう接枩床582〜610℃により実斜し
た。
埗られた接合郚品をクロム酞硝酞北酞混液によ
぀おピツクリングし、その埌北化アンモニりムを
含んだリン酞液で掻性化した埌、硫酞亜鉛を含ん
だピロリン酞液で亜鉛眮換を行ない、次いでシア
ン化銅を甚いた電解メツキにより銅ストラむクメ
ツキを行ない予備メツキ、その䞊に通垞の電
解メツキによ぀お厚さ40ミクロンのニツケルメツ
キを斜こした。
こうしお埗られた本発明の県鏡枠郚品を実斜䟋
ず同様に鏡面仕䞊げ、郚分的なブラスト凊理、
ニツケル−パラゞりム合金メツキ及び金メツキを
斜した。
この埌、通垞はレンズ締結甚のネゞ、䞁番甚ネ
ゞ等により県鏡枠ぞず組み立おられるこずにな
る。県鏡枠に組立おた堎合の総重量は、玄6.5gで
平均密床は玄g/cm3であ぀た。これを埓来の掋
癜やNi−Cr合金補の県鏡枠総重量玄20g、密床
玄g/cm3ず比范するず、以䞋に軜くな
぀おおり、チタン補県鏡枠密床4.5g/cm3に比
べおもただ軜い。
他方、金メツキした䞊蚘テンプルの衚面に鋌
補レコヌド針で10Kgの荷重をかけお匕かき詊隓を
詊みた。匕かき傷は深さミクロンでメツキ局を
貫通しおはいなか぀た。曎に、この傷を開く方向
にテンプルを180床に折り曲げたが、メツキ局に
は亀裂も剥離も認められなか぀た。
曎に前枠に぀いおキダス詊隓16時間を行な぀た
が、腐食の発生はなか぀た。
実斜䟋  JIS−H5302のアルミニりム合金ダむカスト
ADCを甚いお、前枠巊右レンズ枠、ブリツ
ゞ、巊右ブロヌ智及び巊右ペロむ智の䞀䜓にな぀
たものをロストワツクス鋳造粟密鋳造法に
より鋳造した。埗られた鋳造品の鋳肌の凹凞は最
倧20ミクロン、平均10ミクロンであり、各所に
〜10ミクロン倧のピンホヌルや小さい鋳巣が芋ら
れた。
この前枠に察し実斜䟋ず同様の方法により厚
さ50ミクロンのニツケルメツキを斜した。その結
果、衚面はメツキのレベリング効果により凹凞が
10ミクロン以䞋ずなり、ピンホヌルや鋳巣は消倱
した。
こうしお埗られた本発明の県鏡枠郚品をバフ研
磚ずバレル研磚によ぀お鏡面仕䞊げをした。この
ためニツケルメツキ局は玄15ミクロン消倱した
が、実斜䟋ず同じレコヌド針による匕かき詊隓
を詊みおもメツキ局に亀裂や剥離は生じなか぀
た。
同様に鏡面仕䞊げされたニツケルメツキ局の䞀
郚を実斜䟋ず同じ手法で梚地仕䞊げした埌、そ
の䞊に玅色の半透明゚ポキシポリ゚ステル暹脂塗
料を玄15ミクロンの厚さに塗装した。塗装された
県鏡枠郚品に぀いお、キダス詊隓16時間を詊みた
が、腐食の発生はなか぀た。
鋳造品は䞀般に衚面肌が荒く、たたピンホヌル
や鋳巣などの欠陥があり、研磚によ぀お鏡面を埗
るこずは極めお困難であり、無理に行なえば原圢
を損じる恐れがあるが、ニツケルたたはニツケル
合金を厚メツキし、メツキ面を研磚すれば鏡面が
埗られるので、本発明によれば、県鏡枠郚品のよ
うな耇雑な圢状の物品でも鋳造法を利甚できるよ
うになる。
以䞊の実斜䟋〜のほかに、ニツケルメツキ
に代えお軜合金補県鏡枠郚品の䞊に厚さ40ミクロ
ンのニツケル合金メツキやニツケル−パラゞりム
合金メツキを斜したものに぀いおも同様に匕かき
詊隓を詊みたずころ、メツキ局に剥離や亀裂は芋
られなか぀た。
〔発明の効果〕
以䞊の通り、本発明によれば厚いニツケルたた
はニツケル合金メツキで軜合金補県鏡枠郚品のほ
が党䜓を包み蟌むようにメツキするので、メツキ
局の軜合金䞋地ぞの密着性が悪くずも、メツキ局
が剥離するこずがなく、その郚品が耇数の郚品を
予め接合したものであ぀お、その接合匷床が匱い
堎合でも互いに分離するこずがなく、たた接合の
仕方がろう接の堎合にろう接面が電觊により匷床
䜎䞋する恐れもない。曎にほが党䜓が包み蟌たれ
おいるので耐食性が向䞊し、メツキ局が10〜200
ミクロンず厚いので、補造時及び䜿甚時に傷が぀
いおも傷の郚分からメツキ局が亀裂を生じたり剥
離する恐れもない。
たたニツケルたたはニツケル合金メツキで包み
蟌たれおいるこずから、郚品同志の倧気䞭でのろ
う接が可胜ずなり、しかも貎金属メツキの密着性
も盎接軜合金の䞊にメツキする堎合に比べ栌段に
向䞊する。
そのほか、ニツケル及びニツケル合金の匟性係
数は玄20000g/cm3で、アルミニりム合金の玄7000
cm3、マグネシりム合金の4600g/cm3に比べ、は
るかに高いので、厚いニツケルたたはニツケル合
金メツキのために、県鏡枠郚品の匷床ずバネ性が
向䞊する効果もある。
軜合金補郚品が鋳造物であ぀おも、厚いニツケ
ルたたはニツケル合金メツキを斜こすこずによ぀
お、鏡面仕䞊げや梚地仕䞊げ、ヘアヌラむン仕䞊
げが可胜になる。
ニツケルたたはニツケル合金メツキは最倧200
ミクロンの厚さで止めるために、県鏡枠に組み立
おたずきの総重量は埓来の掋癜やNi−Cr合金補
の県鏡枠に比べ、はるかに軜くなる。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明の実斜䟋にかかる県鏡枠郚品
で組み立おられた県鏡枠の郚分斜芖図である。 〔笊号の説明〕  テンプル、 盛り䞊
がり郚分、 ペロむ智、 盛り䞊がり郚
分、 レンズ枠、 ブロヌ智、 䞁番。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  所定の圢状を有するアルミニりム合金たたは
    マグネシりム合金補県鏡枠郚品のほが党䜓に厚さ
    10〜200ミクロンのニツケルたたはニツケル合金
    メツキを斜したこずを特城ずする軜合金県鏡枠郚
    品。  前蚘アルミニりム合金たたはマグネシりム合
    金補県鏡枠郚品が䞀䜓成圢品からなるこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の軜合金県鏡枠
    郚品。  前蚘アルミニりム合金たたはマグネシりム合
    金補県鏡枠郚品が耇数の䞀䜓成圢品を予め接合し
    たものであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の軜合金県鏡枠郚品。
JP62073365A 1987-03-27 1987-03-27 軜合金県鏡枠郚品 Granted JPS62258417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62073365A JPS62258417A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 軜合金県鏡枠郚品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62073365A JPS62258417A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 軜合金県鏡枠郚品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62258417A JPS62258417A (ja) 1987-11-10
JPH0261010B2 true JPH0261010B2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=13516076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62073365A Granted JPS62258417A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 軜合金県鏡枠郚品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62258417A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62258417A (ja) 1987-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101388417B1 (ko) 파슀너 구성 부품 및 슬띌읎드 파슀너
US4952044A (en) Metallic eyeglass frame and method of making the same
JP2761694B2 (ja) クラッド線材
JPH0261010B2 (ja)
JPH045969B2 (ja)
JPS6232254Y2 (ja)
JPS6220820Y2 (ja)
JPS6229772B2 (ja)
JP2818995B2 (ja) クラッド線材
JPH0345920A (ja) メガネフレヌム
US20220152649A1 (en) An alloy injection molded liquid metal substrate
JPS60255425A (ja) 装食甚材料
JPS6237712B2 (ja)
Black et al. Fundamentals of ophthalmic dispensing—part 6: Spectacle frame materials 2
JPH06202048A (ja) チタン材の県鏡枠郚材
JPS5985390A (ja) 県鏡フレ−ム甚耇合材の補法
JPS61202786A (ja) 装食品甚耇合玠材及びその補造方法
JPS59166367A (ja) チタン又はチタン合金のろう付方法
JPS60149789A (ja) めがねフレ−ム甚クラツド材
BE1004079A6 (fr) Procede pour former un revetement de zinc-aluminium sur une bande d'acier.
JPH03248119A (ja) 県鏡フレヌム
JPH0355807B2 (ja)
JPS6161910B2 (ja)
JPS6242980B2 (ja)
JPH04229820A (ja) 県鏡フレヌム甚耇合材料の補造方法